JPS61258924A - シリンダライナの可変スワ−ル型掃気ポ−ト - Google Patents
シリンダライナの可変スワ−ル型掃気ポ−トInfo
- Publication number
- JPS61258924A JPS61258924A JP60098907A JP9890785A JPS61258924A JP S61258924 A JPS61258924 A JP S61258924A JP 60098907 A JP60098907 A JP 60098907A JP 9890785 A JP9890785 A JP 9890785A JP S61258924 A JPS61258924 A JP S61258924A
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- JP
- Japan
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- vane
- scavenging port
- sense
- scavenging
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B31/00—Modifying induction systems for imparting a rotation to the charge in the cylinder
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B25/00—Engines characterised by using fresh charge for scavenging cylinders
- F02B25/02—Engines characterised by using fresh charge for scavenging cylinders using unidirectional scavenging
- F02B25/04—Engines having ports both in cylinder head and in cylinder wall near bottom of piston stroke
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/025—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は内燃機関のシリンダライナの掃気ポートに関す
る。
る。
内燃機関、と９わけ舶用の低速２ストロ一クデイーゼル
機関では、排気弁付のユニフロ掃気方式が主流となりて
いる。この方式では、第４図に示すように、シリンダラ
イナ０１下部の掃気ポート０２から新気を燃焼室０３へ
送シこみ、燃焼室０３内の排ガスを排気している。この
とき、流入する空気に適当な流動を与え、この流動を利
用して圧縮時に燃料噴霧と空気との混合を促進できるこ
とは公知である。なお、０４はピストンである。
機関では、排気弁付のユニフロ掃気方式が主流となりて
いる。この方式では、第４図に示すように、シリンダラ
イナ０１下部の掃気ポート０２から新気を燃焼室０３へ
送シこみ、燃焼室０３内の排ガスを排気している。この
とき、流入する空気に適当な流動を与え、この流動を利
用して圧縮時に燃料噴霧と空気との混合を促進できるこ
とは公知である。なお、０４はピストンである。
一般に流入する空気に流動を与える方法として。
掃気ポートにある流入角を設けているが１機関の回転数
の上昇に伴い機関回転数とは比例しないで。
の上昇に伴い機関回転数とは比例しないで。
噴射圧及び燃料噴霧の貫徹力が増加するのに対し。
流動の強さはほぼ機関回転数に比例して増加するため、
ある機関回転数で最適化された掃気ポートの角度のｉｔ
では他の機関回転数においては最適化できない欠点がち
りた。
ある機関回転数で最適化された掃気ポートの角度のｉｔ
では他の機関回転数においては最適化できない欠点がち
りた。
本発明の目的は上記の点に着目し、掃気ポートの角度を
機関の回転数に応じて可変とすることのできるシリンダ
ライナを提供することであり、その特徴とするところは
、シリンダライナ全周にわたって設けられ隣合う相互の
間に掃気ポートを形成するベーン、機関回転数を検出す
る回転数検出装置と検出された回転数に最適な掃気ポー
ト角度を算出する演算コントロール装置とからなるコン
トロール部、上記算出された掃気テート角度に応じて油
圧ポンプで駆動され上記ベーンを支点まわ９に回動させ
るアクチーエータを備えたことである。
機関の回転数に応じて可変とすることのできるシリンダ
ライナを提供することであり、その特徴とするところは
、シリンダライナ全周にわたって設けられ隣合う相互の
間に掃気ポートを形成するベーン、機関回転数を検出す
る回転数検出装置と検出された回転数に最適な掃気ポー
ト角度を算出する演算コントロール装置とからなるコン
トロール部、上記算出された掃気テート角度に応じて油
圧ポンプで駆動され上記ベーンを支点まわ９に回動させ
るアクチーエータを備えたことである。
この場合は、それぞれの機関回転数での最適の空気流動
を与えることで、燃料噴霧の燃焼室内での分散を向上さ
せ、空気の利用度を高める。
を与えることで、燃料噴霧の燃焼室内での分散を向上さ
せ、空気の利用度を高める。
本発明はユニフロ掃気方式の２ストロ一クデイーゼル機
関に適用できる。
関に適用できる。
以下図面を参照して本発明による実施例につき説明する
。
。
第１図は本発明による１実施例の装置を示す説明図、第
２図はベーン部を示す斜視図である。
２図はベーン部を示す斜視図である。
本発明は機関の回転数を検出し、演算するための装置で
ある。
ある。
電磁ビックアｙ ７’ （またはこれに相当する機能を
有するもの）１及び演算器２による機関回転数検出装置
と、さらに得られた機関回転数からそれに最適な掃気ポ
ート角度を算出し、ポートの角度を変化させるアクチー
エータを作動させるための信号を送り出す演算コントロ
ール装置３からなるコントロール部と、実際にポート角
度を変化させるアクチュエータ５，６とこれを駆動させ
るための油圧ポンプ４及び４′（あるいはこれと同等の
働きを有するパルスモータ等のアクチュエータ）並びに
ポートの角度が可変となるようにした機構からなってい
る。なお、１１は機関である。
有するもの）１及び演算器２による機関回転数検出装置
と、さらに得られた機関回転数からそれに最適な掃気ポ
ート角度を算出し、ポートの角度を変化させるアクチー
エータを作動させるための信号を送り出す演算コントロ
ール装置３からなるコントロール部と、実際にポート角
度を変化させるアクチュエータ５，６とこれを駆動させ
るための油圧ポンプ４及び４′（あるいはこれと同等の
働きを有するパルスモータ等のアクチュエータ）並びに
ポートの角度が可変となるようにした機構からなってい
る。なお、１１は機関である。
上記構成の場合の作用について述べる。
演算コントロール装置３によって算出された最適ポート
角に応じて、油圧ボンｆ４及び４′が駆動され、アクチ
ーエータ５内のシリンダ６の位置が変化し、これにつれ
てガイド７も上下する。このときガイド７にはチー／４
’状の突起が取付けられておシ、このテーパ部分は掃気
ポートの角度を変えるベーン８に接触している。ガイド
７の上下につれてチーツク部に沿ってベーン８が押され
、支点１０を中心にして回転し、ポートの流入角度が変
化する。このとき、バネ９はベーン８とガイド７との接
触を保つための力を与える役目をもっている。
角に応じて、油圧ボンｆ４及び４′が駆動され、アクチ
ーエータ５内のシリンダ６の位置が変化し、これにつれ
てガイド７も上下する。このときガイド７にはチー／４
’状の突起が取付けられておシ、このテーパ部分は掃気
ポートの角度を変えるベーン８に接触している。ガイド
７の上下につれてチーツク部に沿ってベーン８が押され
、支点１０を中心にして回転し、ポートの流入角度が変
化する。このとき、バネ９はベーン８とガイド７との接
触を保つための力を与える役目をもっている。
ペー７８はシリンダライナの全周にわたって配置されて
おシ、ベーンとベーンの間隙１２が空気の通過する掃気
ポートに相当する。
おシ、ベーンとベーンの間隙１２が空気の通過する掃気
ポートに相当する。
第３図に全体図を示すが、ここで１３はライナ本体、１
４は掃気ポートを可変としたため従来ライナ下部を支え
て掃気ポート間の隔壁がなくなるため、これに代わる支
えである。８はベーン。
４は掃気ポートを可変としたため従来ライナ下部を支え
て掃気ポート間の隔壁がなくなるため、これに代わる支
えである。８はベーン。
１５はアクチュエータ、１６はガイドである。
上述の場合には次の効果がある。
機関回転数に対応した空気流動を燃焼室内の空気に与え
ることができるため、噴霧の貫徹力の大きい機関回転数
が高いときには、流入する空気のうず流れを強くシ、逆
に低い機関回転数の場合には、うず流れを弱くすること
で、燃焼室内での燃料噴霧の分散を最適化できる。
ることができるため、噴霧の貫徹力の大きい機関回転数
が高いときには、流入する空気のうず流れを強くシ、逆
に低い機関回転数の場合には、うず流れを弱くすること
で、燃焼室内での燃料噴霧の分散を最適化できる。
第１図は本発明による１実施例の装置を示す説明図、第
２図はベーン部を示す斜視図、第３図（、）は本発明に
よる実施例の装置の全体を示す側面図。 第３図（ｂ）は第３図（、）の一部を断面にて示す平面
図。 第４図はユニフロ掃気式シリンダライナへの新気の流入
及びガスの排出を示す説明図である。 １・・・電磁ピックアップ、２・・・演算器、３・・・
演算コントロール装置、 ４ 、４’・・・油圧ポンプ
、５，６・・・アクチュエータ、８・・・ベーン、１０
・・・支点。 １２・・・間隙。
２図はベーン部を示す斜視図、第３図（、）は本発明に
よる実施例の装置の全体を示す側面図。 第３図（ｂ）は第３図（、）の一部を断面にて示す平面
図。 第４図はユニフロ掃気式シリンダライナへの新気の流入
及びガスの排出を示す説明図である。 １・・・電磁ピックアップ、２・・・演算器、３・・・
演算コントロール装置、 ４ 、４’・・・油圧ポンプ
、５，６・・・アクチュエータ、８・・・ベーン、１０
・・・支点。 １２・・・間隙。
Claims (1)
- １、シリンダライナ全周にわたって設けられ隣合う相互
の間に掃気ポートを形成するベーン、機関回転数を検出
する回転数検出装置と検出された回転数に最適な掃気ポ
ート角度を算出する演算コントロール装置とからなるコ
ントロール部、上記算出された掃気ポート角度に応じて
油圧ポンプで駆動され上記ベーンを支点まわりに回動さ
せるアクチュエータを備えたことを特徴とするシリンダ
ライナの可変スワール型掃気ポート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60098907A JPS61258924A (ja) | 1985-05-11 | 1985-05-11 | シリンダライナの可変スワ−ル型掃気ポ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60098907A JPS61258924A (ja) | 1985-05-11 | 1985-05-11 | シリンダライナの可変スワ−ル型掃気ポ−ト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61258924A true JPS61258924A (ja) | 1986-11-17 |
Family
ID=14232200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60098907A Pending JPS61258924A (ja) | 1985-05-11 | 1985-05-11 | シリンダライナの可変スワ−ル型掃気ポ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61258924A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19507220A1 (de) * | 1995-03-02 | 1996-09-05 | Daimler Benz Ag | Einlaßsystem für eine Zweitakt-Brennkraftmaschine |
-
1985
- 1985-05-11 JP JP60098907A patent/JPS61258924A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19507220A1 (de) * | 1995-03-02 | 1996-09-05 | Daimler Benz Ag | Einlaßsystem für eine Zweitakt-Brennkraftmaschine |
| US5638780A (en) * | 1995-03-02 | 1997-06-17 | Daimler-Benz Ag | Inlet system for a two cycle internal combustion engine |
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