JPS6125853B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6125853B2 JPS6125853B2 JP56211371A JP21137181A JPS6125853B2 JP S6125853 B2 JPS6125853 B2 JP S6125853B2 JP 56211371 A JP56211371 A JP 56211371A JP 21137181 A JP21137181 A JP 21137181A JP S6125853 B2 JPS6125853 B2 JP S6125853B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paving material
- hopper
- paved surface
- frame
- existing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 27
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002195 synergetic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Road Paving Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、被舗装面上に樹脂モルタルやゴム
チツプ等の舗装材料を平滑に敷均す舗装材料施工
装置に関するものである。
チツプ等の舗装材料を平滑に敷均す舗装材料施工
装置に関するものである。
一般に、この種の舗装材料施工装置は、ホツパ
およびスクリードを搭載した自走式もしくは牽引
式のフレーム本体を有し、このフレーム本体を移
動させながらホツパから舗装材料を供給して、そ
の舗装材料をスクリードによつて圧し固めるよう
に構成されているが、テニスコート等の床面を構
築するにあたつては、上記フレーム本体を隣接す
る舗装面に沿つて平行に移動させて舗装材料を順
次俸詰めるようにしている。その場合、フレーム
本体の移動方向における被舗装面の不陸（凹凸）
に対しては、フレーム本体の下面に長尺の橇部材
を設けることにより、その影響を排除することが
できるが、フレーム本体の巾方向、すなわち移動
方向と直交する方向における被舗装面の不陸部分
にさしかかると、フレーム本体が傾いてしまい、
したがつて、隣接する既設の舗装面との間に段差
が生じ、継目のない平滑な舗装面を形成すること
が困難であつた。
およびスクリードを搭載した自走式もしくは牽引
式のフレーム本体を有し、このフレーム本体を移
動させながらホツパから舗装材料を供給して、そ
の舗装材料をスクリードによつて圧し固めるよう
に構成されているが、テニスコート等の床面を構
築するにあたつては、上記フレーム本体を隣接す
る舗装面に沿つて平行に移動させて舗装材料を順
次俸詰めるようにしている。その場合、フレーム
本体の移動方向における被舗装面の不陸（凹凸）
に対しては、フレーム本体の下面に長尺の橇部材
を設けることにより、その影響を排除することが
できるが、フレーム本体の巾方向、すなわち移動
方向と直交する方向における被舗装面の不陸部分
にさしかかると、フレーム本体が傾いてしまい、
したがつて、隣接する既設の舗装面との間に段差
が生じ、継目のない平滑な舗装面を形成すること
が困難であつた。
したがつて、この発明の目的は、上記のような
巾方向の不陸に対しても、その影響を排除して各
舗装面間を継目なく平滑に仕上げることができる
舗装材料施工装置を提供することにある。
巾方向の不陸に対しても、その影響を排除して各
舗装面間を継目なく平滑に仕上げることができる
舗装材料施工装置を提供することにある。
以下、この発明の実施例を添付図面を参照しな
がら詳細に説明する。
がら詳細に説明する。
第１図は、この装置を一部切欠いて概略的に示
した斜視図であつて、この舗装材料施工装置は、
図示しないウインチ等の牽引装置によつて被舗装
面上を図示矢印Ａ方向に牽引されるフレーム本体
１を備えている。このフレーム本体１には、樹脂
モルタル等の舗装材料を貯溜するホツパ２と、こ
のホツパ２から供給される舗装材料を圧し固める
スクリード３とが設けられており、また、フレー
ム本体１の下面両側には、その進行方向に沿つて
平行に配設された左右１対の橇部材４，５が取付
けられている。この場合、一方の橇部材４は、被
舗装面の進行方向における不陸を補正（吸収）し
得るようにフレーム本体１のほぼ全長にわたつて
延びているのに対し、隣接する既設舗装面Ｂ側に
沿つて進行する他方の橇部材５は、既設舗装面Ｂ
との間に舗装材料を効率よく供給してその部分を
シームレスにするためホツパ２の手前側で終端す
るように短かくなされている。この場合、他方の
橇部材５は既設舗装面Ｂとの境界線部分をシーム
レスに仕上げるようにするため、図示の如く既設
舗装面Ｂとのオーバーラツプ幅を考慮してフレー
ム１の内方寄りの位置に設けられている。
した斜視図であつて、この舗装材料施工装置は、
図示しないウインチ等の牽引装置によつて被舗装
面上を図示矢印Ａ方向に牽引されるフレーム本体
１を備えている。このフレーム本体１には、樹脂
モルタル等の舗装材料を貯溜するホツパ２と、こ
のホツパ２から供給される舗装材料を圧し固める
スクリード３とが設けられており、また、フレー
ム本体１の下面両側には、その進行方向に沿つて
平行に配設された左右１対の橇部材４，５が取付
けられている。この場合、一方の橇部材４は、被
舗装面の進行方向における不陸を補正（吸収）し
得るようにフレーム本体１のほぼ全長にわたつて
延びているのに対し、隣接する既設舗装面Ｂ側に
沿つて進行する他方の橇部材５は、既設舗装面Ｂ
との間に舗装材料を効率よく供給してその部分を
シームレスにするためホツパ２の手前側で終端す
るように短かくなされている。この場合、他方の
橇部材５は既設舗装面Ｂとの境界線部分をシーム
レスに仕上げるようにするため、図示の如く既設
舗装面Ｂとのオーバーラツプ幅を考慮してフレー
ム１の内方寄りの位置に設けられている。
ホツパ２は、漏斗状に傾斜して配置された前板
６と、フレーム本体１としても兼用されている側
板７，７と、前板６に対向して設けられた後板８
とからなり、この場合、後板８はフレーム本体１
に対して高さ調節可能に取付けられたスキージ板
として構成されている。すなわち、このスキージ
板８は、その上辺両側に植設されたネジ軸９，２
０を有し、その場合、既設舗装面Ｂ側に位置する
一方のネジ軸９は、フレーム本体１側に設けられ
ているサーボモータ１０に作動的に連結されてお
り、他方のネジ軸２０には高さ調節ハンドル２１
が取付けられている。また、スキージ板８は、そ
の側辺からフレーム本体１の側板を貫通して既設
舗装面Ｂ側に延びるアーム１１を有し、このアー
ム１１の端部には、既設舗装面Ｂ上を転動する回
転輪１２を有するロツド１３が保持筒１４を介し
て上下方向にスライドできるように取付けられて
いる。この実施例においては、第２図に例示され
ているように、上記ロツド１３は、その上端部か
ら横方向に延びる突片１７をもち、他方、スキー
ジ板８側には、突片１７をはさんで上下方向に配
置された第１および第２のリミツトスイツチ１
５，１６が取付けられている。なお、この各リミ
ツトスイツチ１５，１６は図示しない制御回路を
介して上記サーボモータ１０に電気的に接続され
ており、サーボモータ１０は、第１のリミツトス
イツチ１５がオンのときネジ軸９を介してスキー
ジ板８を上方へ持ち上げるように回転し、一方、
第２のリミツトスイツチ１６のオンにより逆回転
してスキージ板８を下方へスライドさせるように
動作する。また、ロツド１３に対する突片１７の
取付位置も適当に調節できるようになつている。
６と、フレーム本体１としても兼用されている側
板７，７と、前板６に対向して設けられた後板８
とからなり、この場合、後板８はフレーム本体１
に対して高さ調節可能に取付けられたスキージ板
として構成されている。すなわち、このスキージ
板８は、その上辺両側に植設されたネジ軸９，２
０を有し、その場合、既設舗装面Ｂ側に位置する
一方のネジ軸９は、フレーム本体１側に設けられ
ているサーボモータ１０に作動的に連結されてお
り、他方のネジ軸２０には高さ調節ハンドル２１
が取付けられている。また、スキージ板８は、そ
の側辺からフレーム本体１の側板を貫通して既設
舗装面Ｂ側に延びるアーム１１を有し、このアー
ム１１の端部には、既設舗装面Ｂ上を転動する回
転輪１２を有するロツド１３が保持筒１４を介し
て上下方向にスライドできるように取付けられて
いる。この実施例においては、第２図に例示され
ているように、上記ロツド１３は、その上端部か
ら横方向に延びる突片１７をもち、他方、スキー
ジ板８側には、突片１７をはさんで上下方向に配
置された第１および第２のリミツトスイツチ１
５，１６が取付けられている。なお、この各リミ
ツトスイツチ１５，１６は図示しない制御回路を
介して上記サーボモータ１０に電気的に接続され
ており、サーボモータ１０は、第１のリミツトス
イツチ１５がオンのときネジ軸９を介してスキー
ジ板８を上方へ持ち上げるように回転し、一方、
第２のリミツトスイツチ１６のオンにより逆回転
してスキージ板８を下方へスライドさせるように
動作する。また、ロツド１３に対する突片１７の
取付位置も適当に調節できるようになつている。
この実施例によると、スクリード３は、コイル
バネ１８によつて下方に付勢された状態でフレー
ム本体１に懸装されており、かつ、その上には加
振器１９が載置されている。したがつて、このス
クリード３は、ホツパ２から供給される舗装材料
をコイルバネ１８による付勢力と加振器１９によ
る振動との相乗作用により圧し固めながら敷均す
るように構成されている。なお、このスクリード
３は、図示されているように、ホツパ２から供給
される舗装材料を既設舗装面Ｂとの境界線部分す
なわちオーバーラツプ部をも含めて転圧し得るよ
うな大きさに形成されている。
バネ１８によつて下方に付勢された状態でフレー
ム本体１に懸装されており、かつ、その上には加
振器１９が載置されている。したがつて、このス
クリード３は、ホツパ２から供給される舗装材料
をコイルバネ１８による付勢力と加振器１９によ
る振動との相乗作用により圧し固めながら敷均す
るように構成されている。なお、このスクリード
３は、図示されているように、ホツパ２から供給
される舗装材料を既設舗装面Ｂとの境界線部分す
なわちオーバーラツプ部をも含めて転圧し得るよ
うな大きさに形成されている。
この舗装材料施工装置によれば、既設舗装面に
沿つて舗装材料を供給して目的とする床面全体に
わたつて順次舗装面を敷詰めていく場合におい
て、フレーム本体１の巾方向における被舗装面の
不陸に影響されることなくそれらの継目部分を平
滑に仕上げることができる。すなわち、既設舗装
面Ｂに沿つてこの装置を進行させるに先立つて、
既設舗装面Ｂの厚層に対してスキージ板８を最適
高さに調節する。この調節はサーボモータ１０お
よびハンドル２１を操作することにより行なわれ
るが、ハンドル２１側はほぼ一定の高さに固定さ
れる。また、これに関連して、前記突片１７を第
１および第２のリミツトスイツチ１５，１６のほ
ぼ中間に位置するようにセツトする。なお、リミ
ツトスイツチ側を動かして突片１７に対する相対
的な位置を調整するようにしてもよい。そして、
図示しないウインチ等にてフレーム本体１を第１
図矢印Ａ方向に牽引しながらホツパ２より被舗装
面上に舗装材料を供給して、その舗装材料をスク
リード３にて圧し固めるのであるが、フレーム本
体１の巾方向の不陸により、例えば第３図に示す
ようにフレーム本体１の橇部材５側が下方に傾い
たとすると、ロツド１３はフレーム本体１との相
対的な関係において上方にスライドし、突片１７
が第１のリミツトスイツチ１５に作用することに
なる。これにより、サーボモータ１０が動作し、
スキージ板８の片側は、第３図鎖線の如くネジ軸
９を介して第１のリミツトスイツチ１５が突片１
７から外れる最適高さにまで持上げられる。他
方、橇部材４側が下がり橇部材５側が持上げられ
た格好になると、ロツド１３はフレーム本体１に
対して相対的に下げられることになり、突片１７
が第２のリミツトスイツチ１６に作用する。これ
により、サーボモータ１０は逆回転し、スキージ
板８は第２のリミツトスイツチ１６が突片１７か
ら外れるまで下方にスライドされることになる。
このようにして、スキージ板８は常に最適高さに
保持されるとともに、既設舗装面Ｂとの境界線側
に配置される他方の橇部材５は、上記の如くホツ
パ２の手前側で終端するように短かく構成されて
いるため、ホツパ２から既設舗装面Ｂとの継目部
分に舗装材料が過不足なく供給される。そして、
舗装材料は継目部分をも含めてスクリード３にて
圧し固められ、その継目部分に段差等が生ずる虞
れは殆どない。また、被舗装面の進行方向におけ
る不陸は、長尺の橇部材４によつて補正（吸収）
されるため、フレーム本体１が前後方向に傾いて
しまうこともなく、目的とする床面全体を平滑に
きれいに仕上げることができる。
沿つて舗装材料を供給して目的とする床面全体に
わたつて順次舗装面を敷詰めていく場合におい
て、フレーム本体１の巾方向における被舗装面の
不陸に影響されることなくそれらの継目部分を平
滑に仕上げることができる。すなわち、既設舗装
面Ｂに沿つてこの装置を進行させるに先立つて、
既設舗装面Ｂの厚層に対してスキージ板８を最適
高さに調節する。この調節はサーボモータ１０お
よびハンドル２１を操作することにより行なわれ
るが、ハンドル２１側はほぼ一定の高さに固定さ
れる。また、これに関連して、前記突片１７を第
１および第２のリミツトスイツチ１５，１６のほ
ぼ中間に位置するようにセツトする。なお、リミ
ツトスイツチ側を動かして突片１７に対する相対
的な位置を調整するようにしてもよい。そして、
図示しないウインチ等にてフレーム本体１を第１
図矢印Ａ方向に牽引しながらホツパ２より被舗装
面上に舗装材料を供給して、その舗装材料をスク
リード３にて圧し固めるのであるが、フレーム本
体１の巾方向の不陸により、例えば第３図に示す
ようにフレーム本体１の橇部材５側が下方に傾い
たとすると、ロツド１３はフレーム本体１との相
対的な関係において上方にスライドし、突片１７
が第１のリミツトスイツチ１５に作用することに
なる。これにより、サーボモータ１０が動作し、
スキージ板８の片側は、第３図鎖線の如くネジ軸
９を介して第１のリミツトスイツチ１５が突片１
７から外れる最適高さにまで持上げられる。他
方、橇部材４側が下がり橇部材５側が持上げられ
た格好になると、ロツド１３はフレーム本体１に
対して相対的に下げられることになり、突片１７
が第２のリミツトスイツチ１６に作用する。これ
により、サーボモータ１０は逆回転し、スキージ
板８は第２のリミツトスイツチ１６が突片１７か
ら外れるまで下方にスライドされることになる。
このようにして、スキージ板８は常に最適高さに
保持されるとともに、既設舗装面Ｂとの境界線側
に配置される他方の橇部材５は、上記の如くホツ
パ２の手前側で終端するように短かく構成されて
いるため、ホツパ２から既設舗装面Ｂとの継目部
分に舗装材料が過不足なく供給される。そして、
舗装材料は継目部分をも含めてスクリード３にて
圧し固められ、その継目部分に段差等が生ずる虞
れは殆どない。また、被舗装面の進行方向におけ
る不陸は、長尺の橇部材４によつて補正（吸収）
されるため、フレーム本体１が前後方向に傾いて
しまうこともなく、目的とする床面全体を平滑に
きれいに仕上げることができる。
なお、上記実施例では、スキージ板８の高さ検
出スイツチとしてマイクロスイツチが用いられて
いるが、このほかに、既設舗装面Ｂ上を摺動する
アームの角度を検出してその相対的な高さを求め
る角度センサや既設舗装面Ｂとの間に分布する浮
遊容量の変化を検出する静電容量形検出器等を用
いてスキージ板を連続的に制御するように構成す
ることもできる。また、サーボモータ１０によつ
てスキージ板８を上下動させているが、油圧シリ
ンダ等の他の駆動手段であつてもよい。さらに、
フレーム本体１を自走式としてもよいことは勿論
である。
出スイツチとしてマイクロスイツチが用いられて
いるが、このほかに、既設舗装面Ｂ上を摺動する
アームの角度を検出してその相対的な高さを求め
る角度センサや既設舗装面Ｂとの間に分布する浮
遊容量の変化を検出する静電容量形検出器等を用
いてスキージ板を連続的に制御するように構成す
ることもできる。また、サーボモータ１０によつ
てスキージ板８を上下動させているが、油圧シリ
ンダ等の他の駆動手段であつてもよい。さらに、
フレーム本体１を自走式としてもよいことは勿論
である。
第１図はこの発明による舗装材料施工装置を一
部切欠いて概略的に示した斜視図、第２図はこの
装置に用いられている高さ検出スイツチの部分を
摘示した図面、第３図は巾方向の不陸部分におけ
るスキージ板の動作説明図である。 図中、１はフレーム本体、２はホツパ、３はス
クリード、４，５は橇部材、８はスキージ板、１
０はサーボモータ、１３はロツド、１５，１６は
リミツトスイツチ、１７は突片である。
部切欠いて概略的に示した斜視図、第２図はこの
装置に用いられている高さ検出スイツチの部分を
摘示した図面、第３図は巾方向の不陸部分におけ
るスキージ板の動作説明図である。 図中、１はフレーム本体、２はホツパ、３はス
クリード、４，５は橇部材、８はスキージ板、１
０はサーボモータ、１３はロツド、１５，１６は
リミツトスイツチ、１７は突片である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 被舗装面上を予定された進路に沿つて移動す
るフレームを有し、該舗装材料に舗装材料を収容
するホツパと、該ホツパから上記被舗面上に供給
される舗装材料を所定の厚みに展延するスキージ
板と、該スキージ板にて展延された舗装材料を押
圧しながら敷均すスクリードとを設けてなり、上
記フレームを移動させながら既設舗装面に隣接す
る領域に舗装材料を平滑に敷均す舗装材料施工装
置において、 上記フレームの下部には、左右１対の橇部材が
その進行方向に対して平行に配置されており、該
橇部材のうち上記既設舗装面とは反対側に配置さ
れる一方の橇部材は該フレームの進行方向におけ
る不陸を補正し得る長さを有する長尺体からな
り、上記既設舗装面との境界線側に配置される他
方の橇部材は上記ホツパの開口付近にて終端する
ように上記一方の橇部材よりも短かく構成されて
いるとともに、上記既設舗装面との間に所定幅の
オーバーラツプ部が生じるように該フレームの内
方寄りの位置に配設されており、かつ、上記スク
リードは上記ホツパから供給される上記舗装材料
を上記既設舗装面との上記オーバーラツプ部をも
含めて転圧し得るような幅に形成されているとと
もに、上記スキージ板は上下動可能になされてい
て、該スキージ板には、上記既設舗装面に対する
該スキージ板の相対的な高さを検出する高さ検出
器と該高さ検出器にて制御されるサーボモータ等
からなる駆動部とを含む高さ調節手段が連結され
ていることを特徴とする舗装材料施工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21137181A JPS58117104A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 舗装材料施工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21137181A JPS58117104A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 舗装材料施工装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58117104A JPS58117104A (ja) | 1983-07-12 |
| JPS6125853B2 true JPS6125853B2 (ja) | 1986-06-18 |
Family
ID=16604851
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21137181A Granted JPS58117104A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 舗装材料施工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58117104A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63170140A (ja) * | 1987-01-08 | 1988-07-14 | Mazda Motor Corp | 自動車のシ−ト装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50122030A (ja) * | 1974-03-13 | 1975-09-25 |
-
1981
- 1981-12-28 JP JP21137181A patent/JPS58117104A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50122030A (ja) * | 1974-03-13 | 1975-09-25 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63170140A (ja) * | 1987-01-08 | 1988-07-14 | Mazda Motor Corp | 自動車のシ−ト装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58117104A (ja) | 1983-07-12 |
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