JPS61258517A - 圧電振動子 - Google Patents
圧電振動子Info
- Publication number
- JPS61258517A JPS61258517A JP10077585A JP10077585A JPS61258517A JP S61258517 A JPS61258517 A JP S61258517A JP 10077585 A JP10077585 A JP 10077585A JP 10077585 A JP10077585 A JP 10077585A JP S61258517 A JPS61258517 A JP S61258517A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- piezoelectric vibrator
- chip
- piezoelectric
- rectangular
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Piezo-Electric Transducers For Audible Bands (AREA)
- Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は実装性の優れた呵音波洗浄に強い、小型の圧電
振動子に関する。
振動子に関する。
本発明は圧電振動子において、圧電発振片全補強板に取
りつけ、この補強板ケ外囲器の基台に、補強板の長さ方
向の寸法の１／６以内の部分で固定することにより、超
音波洗浄に強く、小型化したものである。
りつけ、この補強板ケ外囲器の基台に、補強板の長さ方
向の寸法の１／６以内の部分で固定することにより、超
音波洗浄に強く、小型化したものである。
従来の圧電振動子を矩形状ＡＴ水晶圧電振動子を例とし
て第２図に正面断面図で示す。２１は矩形状ＡＴ水晶発
振片で表裏面に励振電極２２．２２’と励振電極に接続
する端面と裏面まで取り囲むように、接続部２６．２６
′がＡｕ等の金属全蒸着等により設けられている。２４
は水晶等の絶縁物からなる、矩形状ＡＴ水晶発撮片２１
の熱膨張率と等しいか近い補強板であり、表面に矩形状
ＡＴ水晶発振片２１０両端の接続部２６．２３′？支え
る支持部２５．２５′ヲ有する。支持部２５．２５′上
から補強板２４の端面まで導電性接着剤等により導電部
２６．２６′が設けられている。矩形状ＡＴ水晶発振片
２１は補強板２４の支持部２５．２５′に導電性接着剤
等２７．２７′により固着され又いる。２８は外囲器の
基台で、矩形状ＡＴ水晶発振片２１の取付けられた補強
板２４を、基台２８に設けられたバネ３１．３１′によ
り補強板２４０〕導′屯部２６．２６′に押しあて固定
されている。基台２８のバネから裏面の両端部に設けら
れた電極２９．２９′が接続され、基台２８上にケース
３０全被せて矩形状ＡＴ水晶振動子が完成する。
て第２図に正面断面図で示す。２１は矩形状ＡＴ水晶発
振片で表裏面に励振電極２２．２２’と励振電極に接続
する端面と裏面まで取り囲むように、接続部２６．２６
′がＡｕ等の金属全蒸着等により設けられている。２４
は水晶等の絶縁物からなる、矩形状ＡＴ水晶発撮片２１
の熱膨張率と等しいか近い補強板であり、表面に矩形状
ＡＴ水晶発振片２１０両端の接続部２６．２３′？支え
る支持部２５．２５′ヲ有する。支持部２５．２５′上
から補強板２４の端面まで導電性接着剤等により導電部
２６．２６′が設けられている。矩形状ＡＴ水晶発振片
２１は補強板２４の支持部２５．２５′に導電性接着剤
等２７．２７′により固着され又いる。２８は外囲器の
基台で、矩形状ＡＴ水晶発振片２１の取付けられた補強
板２４を、基台２８に設けられたバネ３１．３１′によ
り補強板２４０〕導′屯部２６．２６′に押しあて固定
されている。基台２８のバネから裏面の両端部に設けら
れた電極２９．２９′が接続され、基台２８上にケース
３０全被せて矩形状ＡＴ水晶振動子が完成する。
〔発明が解決しようとする問題点及び目的〕しカ′）シ
、従来の圧電振動子はバネを便用するために、回路基板
に半田付げ固定した後、通常用いられる超音波洗浄に対
し、補助板とバネの′＃：続部に歪が生じ、全像周波数
が不安定になるという欠点と、同じくノゝネゲ使用する
ためノ（ネの分のみ、平面方向の寸法が大きくなり、外
形が大きくなるという欠点を有する。
、従来の圧電振動子はバネを便用するために、回路基板
に半田付げ固定した後、通常用いられる超音波洗浄に対
し、補助板とバネの′＃：続部に歪が生じ、全像周波数
が不安定になるという欠点と、同じくノゝネゲ使用する
ためノ（ネの分のみ、平面方向の寸法が大きくなり、外
形が大きくなるという欠点を有する。
本発明は従来のこのような問題全解決するもので、その
目的は、超音波洗浄［強い、外形の小さな圧電振動子を
提供することである。
目的は、超音波洗浄［強い、外形の小さな圧電振動子を
提供することである。
本発明の圧′屯娠動子は、
ａ）表裏に励振電極全有する圧電発振片１１）圧電発振
片の両端全固定する補強板Ｃ）圧電発振片全固定した補
強板の長さ方向σ）寸法の１／６以内の部分全外囲器の
基台に固定する。
片の両端全固定する補強板Ｃ）圧電発振片全固定した補
強板の長さ方向σ）寸法の１／６以内の部分全外囲器の
基台に固定する。
ｄ）以上の構成からなること全特徴とする。
本発明の上記の構成によれば、圧厄発掘片ケ、補強板に
固着し、その補強板を気密容器に受面積で固着するため
、圧電）＃５撮片の熱膨張に何ら影響を与えることなく
高精度全維持したまま、超音波、洗浄に強く、また外形
の小さな圧電振動千金提供できる。
固着し、その補強板を気密容器に受面積で固着するため
、圧電）＃５撮片の熱膨張に何ら影響を与えることなく
高精度全維持したまま、超音波、洗浄に強く、また外形
の小さな圧電振動千金提供できる。
第１図（ａ）は本発明の圧電振動子の例として矩形状Ａ
Ｔ水晶振動子の例全正面断面図で第１図＋ｂ＋は矩形状
ＡＴ水晶振動子の平面断面図で示す。１は矩形状ＡＴ水
晶発娠片で表裏面に励振電極２．２′と励振電極に接続
する端面と裏面まで取り囲むように接続部３．６′が、
Ａｇ、 Ｏｒ、 Ａｕ、 Ｃ！ｕ等の金属全蒸着、スパ
ッタ等により設けられている。第１図（ｃｌに示す４は
水晶、ガラス、セラミック等の、熱膨張率が矩形状ＡＴ
水晶発振片１に等しいか近い、望ましくは矩形状ＡＴ水
晶発振片１と同じカット角で切り出された水晶等の絶縁
物からなる補強板であり、表面に矩形状ＡＴ水晶発振片
１の両端θ）接続部６．３′ヲ支える支持部５．５′を
有する。支持部５．５′は補強板４の成形時に削り出し
等の機械加工、フォトエツチング加工等で設ける、もし
くは補強＆４と同材もしくは他の材料全貼りつげる、更
には接着剤自体で投げても良い。支持部５．５′上から
補強板４の側面の中央部まで、導電性接着剤、銀−パラ
ジウム導体ペーストモジくは、Ａｇ、Ｏｒ、Ａｕ等の蒸
着、スパッタ等（Ｃより導電部６．６１が設けられてい
る。矩形状ＡＴ水晶発振片１は補強板４に、支持部５．
５′と矩形状ＡＴ水晶発振片１の接続部３．６′を導電
性接着剤、半田等のろう付は等７．７′により固着され
る。第１図（ｄｉに示す８は外囲器の基台でセラミック
、エポキシ等の合成樹脂、ガラス等からなる。基台８の
裏面の両端部に、Ｗ、Ｍｏメタライズ等の上にＮ１、Ｐ
ｂ−８ｎ等全メッキ等σ）方法で設けられた電極９．９
′と表面中央−５＝ 部まで接続部１０．１０′ が設けられている。矩形状
Ａ Ｔ水晶発振片１の固着された補強＆４の下面の中央
部分を基台８の中央部に補強板の長さ方向の寸法の１７
６以内の部分でエポキシ等の接着剤、低融点ガラス等１
１で固着する。この際補強板４と基台８は隙間ができた
ほうが望ましく必要なら固着の際に水晶、ガラス、セラ
ミック、金属等のスペーサーを入れるのも良い。補強板
４の導電部６．６′の中央部と基台８の接続部１０．１
０′の表面中央部を導電性接着剤、半田等のろ一材１２
．１２’で接続して、導通とりを行なう。基台８の周囲
に、セラミック、ガラス、金属等からなるケース１６を
被せて、接着剤、低融点ガラス、ろ−付は等により固着
すると矩形状ＡＴ水晶振動子が完成する。
Ｔ水晶振動子の例全正面断面図で第１図＋ｂ＋は矩形状
ＡＴ水晶振動子の平面断面図で示す。１は矩形状ＡＴ水
晶発娠片で表裏面に励振電極２．２′と励振電極に接続
する端面と裏面まで取り囲むように接続部３．６′が、
Ａｇ、 Ｏｒ、 Ａｕ、 Ｃ！ｕ等の金属全蒸着、スパ
ッタ等により設けられている。第１図（ｃｌに示す４は
水晶、ガラス、セラミック等の、熱膨張率が矩形状ＡＴ
水晶発振片１に等しいか近い、望ましくは矩形状ＡＴ水
晶発振片１と同じカット角で切り出された水晶等の絶縁
物からなる補強板であり、表面に矩形状ＡＴ水晶発振片
１の両端θ）接続部６．３′ヲ支える支持部５．５′を
有する。支持部５．５′は補強板４の成形時に削り出し
等の機械加工、フォトエツチング加工等で設ける、もし
くは補強＆４と同材もしくは他の材料全貼りつげる、更
には接着剤自体で投げても良い。支持部５．５′上から
補強板４の側面の中央部まで、導電性接着剤、銀−パラ
ジウム導体ペーストモジくは、Ａｇ、Ｏｒ、Ａｕ等の蒸
着、スパッタ等（Ｃより導電部６．６１が設けられてい
る。矩形状ＡＴ水晶発振片１は補強板４に、支持部５．
５′と矩形状ＡＴ水晶発振片１の接続部３．６′を導電
性接着剤、半田等のろう付は等７．７′により固着され
る。第１図（ｄｉに示す８は外囲器の基台でセラミック
、エポキシ等の合成樹脂、ガラス等からなる。基台８の
裏面の両端部に、Ｗ、Ｍｏメタライズ等の上にＮ１、Ｐ
ｂ−８ｎ等全メッキ等σ）方法で設けられた電極９．９
′と表面中央−５＝ 部まで接続部１０．１０′ が設けられている。矩形状
Ａ Ｔ水晶発振片１の固着された補強＆４の下面の中央
部分を基台８の中央部に補強板の長さ方向の寸法の１７
６以内の部分でエポキシ等の接着剤、低融点ガラス等１
１で固着する。この際補強板４と基台８は隙間ができた
ほうが望ましく必要なら固着の際に水晶、ガラス、セラ
ミック、金属等のスペーサーを入れるのも良い。補強板
４の導電部６．６′の中央部と基台８の接続部１０．１
０′の表面中央部を導電性接着剤、半田等のろ一材１２
．１２’で接続して、導通とりを行なう。基台８の周囲
に、セラミック、ガラス、金属等からなるケース１６を
被せて、接着剤、低融点ガラス、ろ−付は等により固着
すると矩形状ＡＴ水晶振動子が完成する。
なお本実施例では補強板の下面の中央部分を固定してい
るが、下面にこだわらず側面で固定するもしくは、左右
いづれかに片寄って固定しても良℃１゜ また、本発明は実施例に示す矩形状ＡＴ水晶振動子に限
らず、他の振動形態の水晶振動子、もしくは、厚みすべ
１′）及び他力倣動形態のタンタル酸リチウム、七すガ
デン哉リチウム、圧市′セラミック等でも良い。
るが、下面にこだわらず側面で固定するもしくは、左右
いづれかに片寄って固定しても良℃１゜ また、本発明は実施例に示す矩形状ＡＴ水晶振動子に限
らず、他の振動形態の水晶振動子、もしくは、厚みすべ
１′）及び他力倣動形態のタンタル酸リチウム、七すガ
デン哉リチウム、圧市′セラミック等でも良い。
〔発明σ〕効果〕
以上述べたように本発明によれば、圧電発振片と熱膨張
の近いもしくは等しい補強板に圧電発振片ケ固肴し、そ
の補強ｐｋ外囲気の基台に受面積で固７１ｔｆすること
により、超音波が加わった際にも基台に補強板と圧電発
振片が剛体固定されているため、不要共壺による圧電発
振片の破かい、接続σ）信頼性低下がなく耐超音波性に
優れた圧電振動子が提供できる。
の近いもしくは等しい補強板に圧電発振片ケ固肴し、そ
の補強ｐｋ外囲気の基台に受面積で固７１ｔｆすること
により、超音波が加わった際にも基台に補強板と圧電発
振片が剛体固定されているため、不要共壺による圧電発
振片の破かい、接続σ）信頼性低下がなく耐超音波性に
優れた圧電振動子が提供できる。
また、同理由により、バネ等の余分なものを持たぬため
に外形がより小型な圧電」辰動子を提供できる。
に外形がより小型な圧電」辰動子を提供できる。
以上に示すとおり本発明σ）圧電振動子は実装性に潰れ
、最近０）チップ化の動向ケ具体化するものである。
、最近０）チップ化の動向ケ具体化するものである。
第１図（ａｌは本発明の圧電振動子の例として矩形状Ａ
、 Ｔ水晶振動子の正面断面図。 第１図（ｂｌは矩形状ＡＴ水晶振動子の平面断面図。 第１図（ｃｌは補強板の斜視図。 第１図（ｄ）は基台σ）斜視図。 １・・・矩形状ＡＴ水晶発振片 ４・・・補強板８・・
・基台 第２図は従来の圧電振動子の例として矩形状Ａ丁水晶４
辰動子の正面断面図。 ２４・・・補強板 ２８・・・基台 ６１．３１′・・・バネ。 以上
、 Ｔ水晶振動子の正面断面図。 第１図（ｂｌは矩形状ＡＴ水晶振動子の平面断面図。 第１図（ｃｌは補強板の斜視図。 第１図（ｄ）は基台σ）斜視図。 １・・・矩形状ＡＴ水晶発振片 ４・・・補強板８・・
・基台 第２図は従来の圧電振動子の例として矩形状Ａ丁水晶４
辰動子の正面断面図。 ２４・・・補強板 ２８・・・基台 ６１．３１′・・・バネ。 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ａ）表裏に励振電極を有する圧電発振片 ｂ）前記圧電発振片の両端を固定する補強板 ｃ）前記圧電発振片を固定した補強板の長さ方向の寸法
の１／３以内の部分を外囲器の基 台に固定する。 ｄ）以上の構成からなることを特徴とする圧電振動子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10077585A JPS61258517A (ja) | 1985-05-13 | 1985-05-13 | 圧電振動子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10077585A JPS61258517A (ja) | 1985-05-13 | 1985-05-13 | 圧電振動子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61258517A true JPS61258517A (ja) | 1986-11-15 |
Family
ID=14282852
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10077585A Pending JPS61258517A (ja) | 1985-05-13 | 1985-05-13 | 圧電振動子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61258517A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014104463A (ja) * | 2012-11-29 | 2014-06-09 | Samsung Electro-Mechanics Co Ltd | 圧電振動モジュール |
| JP2014121697A (ja) * | 2012-12-21 | 2014-07-03 | Samsung Electro-Mechanics Co Ltd | 圧電振動モジュール |
-
1985
- 1985-05-13 JP JP10077585A patent/JPS61258517A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014104463A (ja) * | 2012-11-29 | 2014-06-09 | Samsung Electro-Mechanics Co Ltd | 圧電振動モジュール |
| JP2014121697A (ja) * | 2012-12-21 | 2014-07-03 | Samsung Electro-Mechanics Co Ltd | 圧電振動モジュール |
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