JPS61257015A - レベル設定回路 - Google Patents

レベル設定回路

Info

Publication number
JPS61257015A
JPS61257015A JP9930885A JP9930885A JPS61257015A JP S61257015 A JPS61257015 A JP S61257015A JP 9930885 A JP9930885 A JP 9930885A JP 9930885 A JP9930885 A JP 9930885A JP S61257015 A JPS61257015 A JP S61257015A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
output
waveform
level
detection circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9930885A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0355049B2 (ja
Inventor
Atsuyoshi Suganuma
菅沼 篤是
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP9930885A priority Critical patent/JPS61257015A/ja
Publication of JPS61257015A publication Critical patent/JPS61257015A/ja
Publication of JPH0355049B2 publication Critical patent/JPH0355049B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はりベル設定回路に係り、特にモータ(回転体)
の回転検出信号などの交流出力(波形)を成る設定レベ
ルとレベル比較して所定の出力を得るための設定レベル
(比較入力レベル)を設定するレベル設定回路に関する
(従来の技術) 本出願人は先に昭和60年3月20日、同年4月10日
及び同年4月12日付で、夫々、特許出願(発明の名称
「モータ駆動装置」)を行なった。
これは、磁気記録再生波U(VTR)のドラムモータ(
直流無刷子モータ)の回転子と一体になった回転体に所
定のパターンの着磁を施し、この着磁パターンをホール
素子などのセンサで検出して回転検出信号を生成し、こ
の回転検出信号に基づいて、この信号波形を処理するこ
とにより、モータの各相のコイルに流す駆動電流を出力
させ、更に、上記の回転体の位相情報信号及び速度情報
信号をも取出すようにしたものである。
ここで、上記した本出願人の先の特許出願のうち昭和6
0年4月12日付で特許出願した「モータ駆動装置」に
ついて、その大略を説明する。
なお、以下に説明する上記の発明の実施例の着磁パター
ンについては、上記の昭和60年4月12日付の特許出
願の「モータ駆動装置」で示した実施例のものとは多少
異なる(変化点a 、 lの位置が異なる)が、当然、
それは、この発明の特許請求の範囲の一実施例となり得
るものである。
第6図は上記した本出願人の発明によるモータ駆動装置
のブロック系統図を示す。
同図において、マーカ部1は、後述する条件により着磁
が施された@磁パターン(磁極)を有するものであって
、例えば回転ドラム(シリンダ)を駆動するモータの回
転子と一体になった回転体に着磁を施すという形で構成
されている。
センサ部2は、マーカ部1に常に近接する位置に設けら
れていて、マーカ部1を構成する磁極の磁束を検出する
、例えば1個のホール素子(センナ〉4を有している。
このセンサ4で検出した出力は差動増幅器5に供給され
る。この差動増幅器5の出力は比較器6A、68.6C
に供給され、ディジタル信号処理回路7を通して、回転
ドラムの1回転毎に1回(発)の割合でパルス(PG倍
信号を位相情報として出力すると共に、等間隔に複数個
の割合で存在するパルス(FG低信号を速度情報として
出力する。
なお、比較器6A、6B、6C及びディジタル信号処理
回路7は、FG低信号びPG信号発生回路3を構成する
ものでもある。
位相情報であるPG倍信号しては、第7図の波形aに示
すようなパルスが得られる。このパルスは、その立上が
りでトリガされるモノマルチ8及び立下がりでトリガさ
れるモノマルチ9を通すことによって、第7図に示す波
形す、cを得る。そして、この波形す、cはフリップフ
ロップ10に供給され、このフリップフロップ10は波
形すの立下がりでセットされ、波形Cの立下がりでリセ
ットされる。従って、回転ドラムが、例えば30rps
で回転する時、繰返し周波数301.、50%のデユー
ティ比のビデオヘッドのスイッチング位置に対応した、
波形dのようなドラムパルス(DP)を得る。
この波形dの信号(ドラムパルス)は、スイッチングパ
ルスとして用いられると共に、台形波発生器11に供給
される。
この台形波発生器11は、波形dの信号に同期した台形
波を生成して、サンプルホールド回路12に供給する。
一方、複合映像信号13は、垂直同期信号分離回路(■
同期分離回路)14に供給される。そして、この垂直同
期信号分離回路14により、601アの垂直同期信号の
みが取出され、寺分周回路15に供給される。従って、
この寺分周回路15の出力には30H2の映像信号に同
期したパルスが出力され、このパルスをスイッチ回路1
6の一方の端子16a(RFC)に供給する。
また一方、基準となる周波数発振器17より発生したパ
ルスを分周回路18を通して、30−の基準パルスを得
て、この基準パルスをスイッチ回路16の他方の端子1
6b(PB)に供給する。
スイッチ回路16は、記録時には端子16a側に、再生
時には端子16b側に、それぞれ切換えられることによ
り、前記の士分周回路15と分周回路18からのパルス
とを選択してモノマルチ19に供給されるようにしてい
る。
モノマルチ19により、記録時の映像信号の垂直同期信
号に対して、ある一定期間遅らせたサンプリングパルス
を作る。
サンプルホールド回路12は、このサンプリングパルス
で、台形波の傾斜部をサンプルし、かつホールドして位
相誤差電圧を得る。この位相誤差電圧は、サーボループ
の過渡特性を向上させることを目的とするループフィル
タ20に供給され、その出力(位相誤差電圧)は混合増
幅器21に供給される。
また、ディジタル信号処理回路7より出力されるFG倍
信号、FGパルス増幅器22及びF/V(周波数/電圧
)変換器23を介して混合増幅器21に供給される。ま
た、このFG倍信号、モータ駆動回路24にも供給され
る。すなわち、この発明においては、モータのコイル電
流の切換えのタイミングに、FG倍信号用いている。
モータ駆動回路24は、パルス発生回路25.スイッチ
回路手段26.波形変換回路27及びドライバ回路28
とより構成される。また、ドライバ回路28の出力端に
はモータ29のコイル1〜■が接続される。
上記構成のモータ駆動回路24において、FG倍信号び
PG信号発生回路3を構成するディジタル信号処理回路
7の出力端から得られるFG倍信号、リトリガラブルモ
ノマルチ30及び切換スイッチ31の端子31aに供給
される。
切換スイッチ31は、起動時あるいは低速時には、端子
31bの側に切換ねり、パルス発生回路25からの出力
がリングカウンタ32及び波形変換論理回路33にそれ
ぞれ供給される。従って、リングカウンタ32の出力*
Q1.Q2.Qコには、出力信号がQ1→Q2→Q3の
順でパルスが出力される。そして、このパルスは波形変
換論理回路33を介して、トランジスタT1.T2.T
3に印加され、更に、トランジスタT o 、 T I
2 、 T I3を順次オン(ON)させる。これによ
り、コイルI、 I、 III、 I、 II。
・・・の順に駆動電流が切換ねり、正回転方向の回転磁
界が生ずることになる。従って、モータの回転子の主t
a極は、その発生する回転磁界に同期して正回転方向に
回転することになる。
一方、モータがある速度以上(定常回転速度)になれば
、リトリガラブルモノマルチ30の出力により、切換ス
イッチ31は、端子31aの側に切換わり、FG倍信号
リングカウンタ32に供給される。
これにより、正回転方向に回転磁界を生じると共に、正
しい電流切換え点でもってモータの駆動電流を切換える
ことができるので、モータの回転子は連続的に回転する
また、この発明の実施例では、第8図に示すように、回
転ドラム(シリンダ)と被駆動モータとが直結されたダ
イレクト・ドライブ・モータにより、この回転ドラムの
回転の制御を行なっている。
そして、被駆動モータの構造としては、主磁極(メイン
マグネット)34の設けられた回転子(ロータ)35に
一体的に取付けられた回転体36上に、後述するような
条件を満足するように円周上に着磁されたマーカ37が
ある。また、固定子38には、電機子コイル(以下、コ
イルと呼ぶ)I〜■を設け、更にマーカ37と対向する
位置にセンサ4が取付けられている。また、モータのシ
ャフト39により回転ドラム40が連結されており、こ
の回転ドラム40には2個のビデオヘッド(磁気ヘッド
)41a。
41bが180度の間隔で取付けられている。
第9図は、第8図に示す被駆動モータの要部を上から見
た場合の配置関係を示す図であり、回転子35の主磁極
34の@磁状態、コイルI〜■の配置。
センサ4の位置9回転体36のマーカ37の着磁状態を
表わす。更に、2個のビデオヘッド41a、41bの位
置も記した。なお、同図において、モータの正回転方向
は反時計回り(同図、矢印Rで示す)とする。
ここで、回転体36の円周上に着磁されるマーカ31の
着磁パターンには、次のような条件が要求される。
■モータの逆回転方向に向かってN極からS極に変化す
る磁極変化点を順次al、a2.・・・。
a 12で表わすと、この磁極変化点a1から812ま
での間の磁極は等間隔に存在し、変化点a 12とal
との間にS極からN極に変化する変化点a 、 / が
存在すること。
■磁極変化点a + l に隣接するN極の磁束密度の
検出波形の極大値(出力波形が増加から減少に変わるピ
ーク値)は、マーカ37の他のN極の磁束密度の検出波
形の極大値よりも小さく、かつ、磁極変化点a 、 I
 に隣接するS極の磁束密度の検出波形の極小値(出力
波形が減少から増加に変わるピーク値)は、マーカ37
の他のS極の磁束密度の検出波形の極小値よりも大きい
こと。
すなわち、第10図に示すように、マーカ37の着磁パ
ターンをセンサ部2で検出した出力(差動増幅器5の出
力)である波形へにおいては、マーカ37のN極の磁束
密度に対する検出の極大値のうち、磁極変化点a 、 
l に隣接するN極の磁束密度に対する検出波形の極大
値が他のN極の磁束密度に対する検出波形の極大値より
も小さく、かつ、また同様にして、マーカ37のS極の
磁束密度に対する検出波形の極小値のうち、磁極変化点
a 、 l に隣接するS極の磁束密度に対する検出波
形の極小値が他のS極の磁束密度に対する検出波形の極
小値よりも大きいことである。
ここで、センサ部2の出力(差動増幅器出力)は、比較
器(レベルコンパレータ)6A、6B。
6Cにそれぞれ入力される。比較器6Aは1全での磁極
変化点を検出することを目的とし、その目的を達成する
ように電圧VBを比較入力レベルとして設定される。す
なわち、第10図のタイミングチャートにおいて、比較
器6Aの出力波形Bは、その立下がり部が、マーカ37
の磁極変化a II 。
a 12 、8 I 、 a 2 、 a 3 、・・
・と正確に一致する。
また、比較器6Bは、第10図の波形Aの極大値のうち
、他の極大値と比べて小となるレベルの部分(マーカ3
7の磁極変化点a 、 J に隣接するN極の部分)の
みを検出するように、比較器6Bの比較入力レベルが電
圧Vcのように設定される。そして、比較器6Bの入力
レベルが電圧Vcよりも大ならば出力は“Hレベル″と
なり、小ならば出力は“Lレベル″となるので、比較器
6Bの出力波形は第10図のタイミングチャートにおい
て、波形Cのようになる。
また、比較器6Cは、第10図の波形への極小値のうち
、他の極小値と比べて大となるレベルの部分(マーカ3
7の磁極変化点a、l に隣接するS極の部分)のみを
検出するように、比較器6Cの比較入力レベルが電圧V
oのように設定される。そして、比較器6Cの入力レベ
ルが電圧Voよりも大ならば出力は“Lレベル”となり
、小ならば出力は“Hレベル”となるので、その出力波
形は第10図のタイミングチャートにおいて2、波形り
のようになる。
次に、これらの比較器6A、6B、6Cの出力波形B、
C,Dは、ディジタル信号処理回路7に供給される。こ
のディジタル信号処理回路7のu路構成は種々の方法が
考えられるが、要するに、第10図の波形B、C,Dを
用いて、マーカ37の磁極変化点a1〜a 12に対応
するタイミングのパルスと、マーカ37の磁極変化点a
 + l に対応するタイミングのパルスを取出してい
る。
以上のように、このような条件によるマーカ37の着磁
パターンをセンサ部2で検出した出力波形Aを比較器6
A、6B、6Gに供給し、その出力波形B、C,Dを得
ている。そして、これらの出力波形B、C,D1.:I
づいて、これらの信号(パルス)を、第6図に示すFG
信号及びPG信号発生回路3で処理することにより、モ
ータの各相のコイルに流す駆動N流を出力させ、更に、
上記のモータ(の回転子)の位相情報信号(PG信号)
及び速度情報信号(FG信号)をも取出すことができる
ものである。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、上記のようにマーカ37の着磁パターンをセ
ンサ部2で検出する際に、例えば、センサ部2(のセン
サ(ホール素子)4)にバラツキがあったとすれば、そ
れは、センサ部2の検出出力のバラツキ(変動)となっ
てあられれる。
従って、第10図に示したような、センサ部2の出力波
形Aは、第11図に示すような、その振幅にバラツキの
ある波形A+’ 、A2’ + A3’ となってあら
れれるっ ところが、前記したような本出願人によるモータ駆動回
路においては、比較器6A、6B、6Cの比較電圧レベ
ル(比較入力レベル)Vc、V。
が一定値であるので、上記したようにセンサ部2の検出
出力にバラツキがあると、比較器6B、6Cの出力も、
それぞれ異なった波形となってしまい、例えば、第11
図の波形A3′の場合には、比較器68.6Gからの出
力が全く得られないことになる。また、波形A+’の場
合には、比較器6B、6Gからの出力には、第11図に
おける「↑」。
「↓」で示す部分に対応するタイミングにもパルスが出
力されてしまい、従って、第10図に示す正しい波形(
パルス)C,Dがディジタル信号処理回路7に供給され
ず、よって、正しいPG倍信号得られない。
そこで、本発明は上記のことに鑑みて、例えば、センサ
部のバラツキなどにより、その出力の振幅にバラツキ(
変動)があるような場合でも、常に正しい設定レベル(
比較入力レベル)によって比較器の出力を得ることがで
きるような適正な設定レベル(比較入力レベル)を得る
ことができるレベル設定回路を提供することを目的とす
る。
すなわち、例えば、第12図に示すようなセンサ部の出
力(波形A)の極大値のうちの最大値のレベル(第12
図中のVH)とそれより低いレベルの極大値の(第12
図中のVL)とを検出し、その間のレベル(Vc)を設
定し、また、センサ部の出力(波形)の極小値のうちの
最小値のレベル(第12図中のVj)とそれより高いレ
ベルの極小値の(第12図中のVh)とを検出し、その
間のレベル(Vo)を設定することができるようなレベ
ル設定回路を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記の目的を達成するために、入力端子40を
介して供給される交流信号波形が、その信号波形の基準
レベルに対して大か小かを判別する第1の判別回路41
と、第1の判別回路41より出力される信号波形が前記
基準レベルよりも大(または小)なる瞬間を検出する第
1の検出回路42と、第1の判別回路41より出力され
る信号波形が前記基準レベルよりも小(または大)なる
瞬間を検出する第2の検出回路43と、入力端子40を
介して供給される交流信号波形の最大値(または最小値
)を検出し、第1の検出回路42の出力によりリセット
される第3の検出回路44と、第3の検出回路44の出
力を入力とし、第2の検出回路43の出力によってサン
プルされるサンプルホールド回路45と、サンプルホー
ルド回路45の出力を入力とし、その信号波形の最小値
(または最大値)を検出する第4の検出回路46と、入
力端子40を介して供給される交流信号波形または第3
の検出回路44の出力を入力とし、その信号波形または
出力の最大値(または最小値)を検出する第5の検出回
路47と、第4の検出回路46の出力と第5の検出回路
47の出力とを加算する加算回路48と、入力端子40
を介して供給される交流信号波形が加算回路48からの
出力に対して大か小かを判別する第2の判別回路49と
よりなり、第2の判別回路49の出力端より所定の設定
レベルを得るようにしたレベル設定回路を提供するもの
である。
(作 用) 上記の構成のレベル設定回路においては、処理信号波形
にバラツキ(変動)があっても、常に適正の設定レベル
によって、その処理信号波形を処理できるような設定レ
ベルを得ることができる。
(発明の構成) 第1図は本発明になるレベル設定回路の構成を示すブロ
ック系統図である。
同図において、40は入力信号として、例えば、前記し
たような第6図に示すモータ駆動装置のセンナ部2の交
流出力波形(第10図に示す波形A)が供給される入力
端子である。この入力端子40は判別回路41の入力端
に接続され、この判別回路41の出力端は検出回路42
.43の入力端にそれぞれ接続される。
判別回路41は入力端子40を介して供給される信号波
形(交流波形)が、その信号波形の基準となる“基準レ
ベル”に対して大か小かを判別する回路である。また、
検出回路42は、供給される信号波形が前記の“基準レ
ベル″よりも大きく(または小さく)なる瞬間を検出す
る回路であり、また、検出回路43は、供給される信号
波形が前記の“基準レベル”よりも小さく(または大き
く)なる瞬問を検出する回路である。
検出回路42の出力端は検出回路44のリセット端子に
接続され、また、この検出回路44の入力端には入力端
子40が接続される。更に、この検出回路44の出力端
は切換スイッチSの一方の端子aに接続される一方、サ
ンプルホールド回路45の入力端に接続される。また、
このサンプルホールド回路45のリセット端子には検出
回路43の出力端が接続される。
検出回路44は、入力端子40を介して供給される。
交流信号波形の最大値(または最小値)を検出し、検出
回路42の出力によりリセットされる。また、サンプル
ホールド回路45は、検出回路44の出力を入力とし、
検出回路43の出力によってサンプルされるサンプルホ
ールド機能を有するものである。
サンプルホールド回路45の出力端は検出回路46を介
して加算回路48の一方の入力端に接続される。
検出回路46は、サンプルホールド回路45の出力を入
力とし、その信号波形の最小値(または最大値)を検出
するものである。
一方、切換スイッチSの他方の端子すには入力端子40
が接続され、更に、切換スイッチSの可動接片端子Cは
検出回路47を介して加算回路48の他方の入力端に接
続される。
検出回路47は入力端子40を介して供給される交流信
号波形または検出回路44の出力を入力とし、その信号
波形または出力の最大値(または最小値)を検出するも
のである。
加算回路48は、検出回路46の出力と検出回路47の
出力とを加算するものである。
そして、この加算回路48の出力端は判別回路49の一
方の入力端に接続され、また、判別回路49の他方の入
力端には入力端子40が接続される。
判別回路49は入力端子40を介して入力される信号波
形が加算回路48からの出力に対して大か小かを判別す
る回路である。
そして、判別回路49の出力端は出力端子50に接続さ
れ、この出力端子50には適正な設定レベルが得られる
。なお、切換スイッチSの可動接片は、どちらの側に切
換ねっていても良い。
以上が本発明になるレベル設定回路の構成である。
(実 施 例) 次に、上記した構成の本発明になるレベル設定回路の一
実施例について、以下に図面と共に説明する。
第2図は本発明になるレベル設定回路の具体的回路例を
示す図である。なお、同図において、第1図中における
構成部分と同一の構成部分については同一符号を付しで
ある。
今、前記した第6図に示すモータ駆動装置におけるマー
カ部1をセンサ部2で検出して、その出力波形を得るこ
とについて考える。
第3図には、上記のマーカ部1を構成するマーカ37の
着磁パターンを示し、更に、このマーカ37をセンサ部
2のセンサ4で検出した出力波形へをも示す。
第2図に示す回路は、第3図の波形Aに示す電圧レベル
Vc(波形への極大値のうちの最大値のレベルとそれよ
り低い極大値のレベルとの間のレベル)を得るため(設
定するため)の回路である・第3図において、波形Aの
「ム」で示した位置からモータが回転し始めたと考える
。但し、実際は、マーカ371石)が図面の左方向に動
くのであるが、ここでは、マーカ37に対して、センサ
が図面の右方向に動くと考え、それに対する検出波形が
第3図における「ム」で示した位置から右方向の波形と
して得られる。
波形Bは、判別回路41を構成する比較器41aの出力
であり、前記した第10図のタイミングチャートにおけ
る波形Bと同様に、比較器41aの反転入力端子の電圧
(基準レベル)VBを比較入力レベルとして設定され、
比較器41aの非反転入力端子の入力レベルが電圧VB
よりも大ならば出力は“Hレベル″となり、小ならば出
力は“Lレベル”となるので、第3図の波形Bが得られ
る。
この波形Bはモノマルチ42a、43aにそれぞれ供給
され、モノマルチ42aは波形Bの立上がりでトリガさ
れ、パルス幅(時定数)τのパルス(波形E)を出力し
、また、モノマルチ43aは波形Bの立下がりでトリガ
され、同じくパルス幅(時定数)τのパルス(波形F)
を出力する。ここで、波形E、Fをつくるためのモノマ
ルチ42a、43aの時定数τは回転速度によって決ま
る周期Tよりも十分に小さいものとする。
検出回路(最大ピークホールド回路)44は入力端子4
0を介して比較344aの非反転入力端子に入力される
波形Aの最大ピーク値でホールド(保持)され、モノマ
ルチ42aより出力される波形Eのタイミングでスイッ
チ44SがONされて、リセットされる。従って、検出
回路44の出力端440には波形Gが得られる。
この波形Gはサンプルホールド回路45に供給され、こ
のサンプルホールド回路45の出力は波形Hのようにな
る。すなわち、このサンプルボールド回路45のスイッ
チ458がモノマルチ43より出力される波形Fのタイ
ミングでONされて、その時の入力波形Gのレベルがホ
ールドされ、波形Hとなる。そして、波形Hは、モータ
が回転を始めて最初に波形Fのパルスが入る(すなわち
、波形Gのレベルが得られる)までは、電源電圧VCC
のレベルとなるよう比較145aの非反転入力端子に接
続された抵抗R及びコンデンサCは電源(VCC)側に
接続されている。
波形Hは、検出回路(最小ピークホールド回路)46の
比較器46aの非反転入力端子に供給され、この検出回
路46の出力は、波形Hの最小ピーク値がホールドされ
るので、波形Hの破線で示す波形1−1 oとなり、以
後、モータが回転している限り、継続して、このレベル
がホールド(保持)される。
一方、検出回路44の出力である波形Gは検出回路(最
大ピークホールド回路)47の比較器47aの非反転入
力端子に供給され、この検出回路47の出力は、波形G
の最大ピーク値がホールドされるので、波形Iとなる。
また、検出回路47の比較器47aの非反転入力端子に
、入力端子40を介して入力される波形Aを、直接、供
給しても波形Iには変わらない。
そして、波形Iと波形Haは、加算回路48により加算
されて、抵抗R1と抵抗R2との接続点より出力され、
判別回路49の比較器49aの反転入力端子に供給され
る。
第2図の回路において、加算回路48の出力の電圧レベ
ルVJは次式で与えられる。
但し、Vlは波形Iの電圧レベル、VHoは波形Hoの
電圧レベルとする。
今、RI=R2であったとすれば、 となり、加算回路48の出力波形は、第3図の波形Jと
なる。
従って、マーカ37の磁極変化点a1をセンサ4が通過
した瞬間以降、判別回路49の比較器49aの反転入力
端子に波形Jどして供給される比較入力レベルは、第3
図の波形AにおけるVcのレベルに保持される。すなわ
ち、このVcのレベルは≠波形Aの極大値のうちの最大
値とそれより低いレベルの極大値との間のレベルになっ
ている。
よって、判別回路49は、その比較器49の反転入力端
子に供給される波形J (Vcのレベル)と非反転入力
端子に入力端子40を介して供給される波形へとのレベ
ル比較が行なわれることにより、出力端子50aには、
第10図の波形Cが得られる。
そして、この波形Cと第3図及び第10図に示す波形B
とを、例えば第13図に示すようなディジタル信号処理
回路、すなわち、カウンタに入力することにより、モー
タの2回転目以降は第3図に示す波形Kが得られる。つ
まり、位相情報信号が得られることになる。
以上のように、センサ部のバラツキによるセンサ部の出
力(波形A)のレベルのバラツキ(変動)があったとし
ても、常に正しい位相情報が得られる。
以上は、比較器6Bに入力する比較入力レベルVcを得
るため(設定するため)の回路であるが、次に、比較入
力レベルVo(波形Aの極小値のうちの最小値のレベル
とそれより高いレベルの極小値との間のレベル)を得る
ため(設定するため)の回路について説明する。
第4図は本発明になるレベル設定回路の具体的回路例を
示す図である。なお、同図において、第1図中における
構成部分と同一の構成部分については、同一符号を付し
である。
前述した第2図と同様に、今、前記した第6図に示すモ
ータ駆動装置におけるマーカ部1をセンサ部2で検出し
て、その出力波形を得ることについて考える。
第5図には、上記のマーカ部1を構成するマーカ37′
の着磁パターン(第3図で示したものとは変化点a 、
 Jの位置が異なる)を示し、更に、このマーカ37′
をセンサ部2のセンサ4で検出した波形A′をも示す。
第4図に示す回路は、第5図の波形A′に示す電圧レベ
ルVo(波形Aの極小値のうちの最小値のレベルとそれ
より高いレベルの極小値との間のレベル)を得るため(
設定するため)の回路である。
第5図において、波形A′の「ム」で示した位置からモ
ータが回転し始めたと考える。但し、実際は、マーカ3
7′(磁石)が図面の左方向に動くのであるが、ここで
は、マーカ37′ に対して、センサが図面の右方向に
動くと考え、それに対する検出波形が第5図における「
ム」で示した位置から右方向の波形として得られる。
波形B′は、判別回路41を構成する比較器41aの出
力であり、前記した第10図のタイミングチャートにお
ける波形Bと同様に、比較器41aの反転入力端子の電
圧(基準レベル)VBを比較入力レベルとして設定され
、比較器41aの非反転入力端子の入力レベルが電圧V
sよりも大ならば出力は“Hレベル“となり、小ならば
出力は゛Lレベル″となるので、第5図の波形B′が得
られる。
この波形B′はモノマルチ42a、43aにそれぞれ供
給され、モノマルチ42aは波形Bの立下がりでトリガ
され、パルス幅(時定数)τのパルス(波形E’ )を
出力し、また、モノマルチ43aは波形B’の立上がり
でトリガされ、同じくパルス幅(時定数)τのパルス(
波形F’ )を出力する。
ここで、波形E’ 、F’をつくるためのモノマルチ4
2a、43aの時定数τは回転速度によって決まる周期
Tよりも十分に小さいものとする。
検出回路(最小ピークホールド回路)44は入力端子4
0を介して比較器44aの非反転入力端子に入力される
波形A′の最小ピーク値でホールド(保持)され、モノ
マルチ42aより出力される波形E′のタイミングでス
イッチ448がONされて、リセットされる。従って、
検出回路44の出力端440には波形G′が得られる。
この波形G′はサンプルホールド回路45に供給され、
このサンプルホールド回路45の出力は波形H′のよう
になる。すなわち、このサンプルホールド回路45のス
イッチ458がモノマルチ43より出力される波形F′
のタイミングでONされて、その時の入力波形G′のレ
ベルがホールドされ、波形H′となる。そして、波形H
′は、モータが回転を始めて最初に波形F′のパルスが
入る(すなわち、波形G′のレベルが得られる)までは
、接地電圧0(V)となるよう比較器45aの非反転入
力端子に接続された抵抗R及びコンデンサCはGND 
 (0(V) )側に接続されている。
波形H′は、検出回路(最大ピークホールド回路)46
の比較器46aの非反転入力端子に供給され、この検出
回路46の出力は、波形H′の最大ピーク値がホールド
されるので、波形H′の破線で示す波形H”oとなり、
以後、モータが回転している限り、継続して、このレベ
ルがホールド(保持)される。
一方、検出回路44の出力である波形G′は検出回路(
最小ピークホールド回路)47の比較器47aの非反転
入力端子に供給され、この検出回路47の出力は、波形
G′の最小ピーク値がホールドされるので、波形■′と
なる。また、検出回路47の比較器47aの非反転入力
端子に、入力端子40を介して入力される波形A′を、
直接、供給しても波形I′には変わらない。
そして、波形1′と波形H’  oは、加算回路48に
より加算されて、抵抗R1と抵抗R2どの接続点より出
力され、判別回路49の比較器49aの反転入力端子に
供給される。
第4図の回路において、加算回路48の出力の電圧レベ
ルVJ’ は次式で与えられる。
但し、Vビは波形1′の電圧レベル、 VH’  oは波形H’  oの電圧レベルとする。
今、RI=R2であったとすれば、 となり、加算回路48の出力波形は、第5図の波形J′
となる。
従って、マーカ37′の磁極変化点a 、 fをセンサ
4が通過した瞬間以降、判別回路49の比較器49aの
反転入力端子に波形J′として供給される比較入力レベ
ルは、第5図の波形A′におけるVoのレベルに保持さ
れる。すなわち、このV。
のレベルは波形A′の極小値のうちの最小値とそれより
高いレベルの極小値との間のレベルになっている。
よって、判別回路49は、その比較器49の非反転入力
端子に供給される波形J’  (Voのレベル)と反転
入力端子に入力端子40を介して供給される波形A′と
のレベル比較が行なわれることにより、出力端子5Qb
には、第10図の波形りが得られる。
そして、この波形りと第5図及び第10図に示す波形B
′とを、例えば第13図に示すようなディジタル信号処
理回路、すなわち、カウンタに入力することにより、モ
ータの2回転目以降は第5図に示す波形に′が得られる
。つまり、位相情報信号が得られることになる。
以上のように、センサ部のバラツキによるセンサ部の出
力(波形A’ )のレベルのバラツキ(変動)があった
としても、常に正しい位相情報が得られる。
以上のように、前記した第2図の回路及び第4図の回路
を用いることにより、比較器の比較入力レベルとなるV
c、VDは、センサ部の出力(波形A、A’)にバラツ
キがあったとしても、適正の値(設定レベル)にするこ
とができ、これを、例えば、第6図に示すモータ駆動装
置に適用して、その装置のFG信号及びPG信号発生回
路3を構成する比較器の比較入力レベルを適正の値(設
定レベル)にすることができる。
また同様に、本出願人が先に昭和60年3月20日及び
同年4月10日付で特許出願したモータ駆動装置のよう
な被検出部(マーカ部)をもった回転体のマーカ部をセ
ンサ部で検出して、その出力波形を得ることについても
、この回転体のマーカ部を検出するセンサ部の出力のバ
ラツキがあったとしても、比較器の比較入力レベルVc
、Voを適正な値く設定レベル)に設定でき、従って、
正しい回転速度情報及び回転位相情報を得ることができ
る。
(発明の効果) 以上の如く、本発明のレベル設定回路によれば、処理信
号波形にバラツキ(変動)があっても・常に適正な設定
レベルによって、その処理信号波形を処理できるような
設定レベルを得ることができる等の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明になるレベル設定回路の構成を示すブロ
ック系統図、第2図及び第4図はそれぞれ本発明になる
レベル設定回路の具体的回路例を示す図、第3図及び第
5図はそれぞれ第2図及び第4図の本発明の具体的回路
の動作説明用の着磁パターン及び信号波形図、第6図は
本出願人が先に特許出願したモータ駆動装置のブロック
系統図、第7図は第6図に示すモータ駆動装置の動作説
明用の信号波形図、第8図及び第9図は第6図に示すモ
ータ駆動装置の被駆動モータの構造の一例を示す図、第
10図は第6図に示すモータ駆動装置の動作説明用の着
磁パターン及び信号波形図、第11図は従来技術の問題
点を説明するための信号波形図、第12図は本発明にな
るレベル設定回路の構成を説明するための信号波形図、
第13図及び第14図は位相情報信号を得るためのディ
ジタル信号処理回路の例を示す図である。 40・・・入力端子、41.49・・・判別回路、41
a 、 44a 、 45a 、 46a 、 47a
 、 49a・・・比較器、42、43.44.46.
47・・・検出回路、42a、43a・・・モノマルチ
、44s、45s・・・スイッチ、45・・・サンプル
ホールド回路、48・・・加算回路、50、50a 、
 50b−・・出力端子、S・・・切換スイッチ、R1
,R2,R・・・抵抗、C・・・コンデンサ。 t″ 1 目 77目 才 10  の 牙tHB (2を 矛qfl

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力端子を介して供給される交流信号波形が、その信号
    波形の基準レベルに対して大か小かを判別する第1の判
    別回路と、 前記第1の判別回路より出力される信号波形が前記基準
    レベルよりも大(または小)なる瞬間を検出する第1の
    検出回路と、 前記第1の判別回路より出力される信号波形が前記基準
    レベルよりも小(または大)なる瞬間を検出する第2の
    検出回路と、 前記入力端子を介して供給される交流信号波形の最大値
    (または最小値)を検出し、前記第1の検出回路の出力
    によりリセットされる第3の検出回路と、 前記第3の検出回路の出力を入力とし、前記第2の検出
    回路の出力によってサンプルされるサンプルホールド回
    路と、 前記サンプルホールド回路の出力を入力とし、その信号
    波形の最小値(または最大値)を検出する第4の検出回
    路と、 前記入力端子を介して供給される交流信号波形または前
    記第3の検出回路の出力を入力とし、その信号波形また
    は出力の最大値(または最小値)を検出する第5の検出
    回路と、 前記第4の検出回路の出力と前記第5の検出回路の出力
    とを加算する加算回路と、 前記入力端子を介して供給される交流信号波形が前記加
    算回路からの出力に対して大か小かを判別する第2の判
    別回路とよりなり、 前記第2の判別回路の出力端より所定の設定レベルを得
    るようにしたレベル設定回路。
JP9930885A 1985-05-10 1985-05-10 レベル設定回路 Granted JPS61257015A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9930885A JPS61257015A (ja) 1985-05-10 1985-05-10 レベル設定回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9930885A JPS61257015A (ja) 1985-05-10 1985-05-10 レベル設定回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61257015A true JPS61257015A (ja) 1986-11-14
JPH0355049B2 JPH0355049B2 (ja) 1991-08-22

Family

ID=14244001

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9930885A Granted JPS61257015A (ja) 1985-05-10 1985-05-10 レベル設定回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61257015A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002368591A (ja) * 2001-06-12 2002-12-20 Sony Corp ピークホールド回路

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5023758A (ja) * 1973-06-22 1975-03-14

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5023758A (ja) * 1973-06-22 1975-03-14

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002368591A (ja) * 2001-06-12 2002-12-20 Sony Corp ピークホールド回路

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0355049B2 (ja) 1991-08-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4631459A (en) Brushless DC motor
US5892339A (en) Three-phase brushless DC motor driving circuits and methods using one hall signal
US5036264A (en) Brushless motor with no rotor-position sensor
US6313601B1 (en) Speed control of a motor
US4584505A (en) Torque-speed control system for asynchronous D.C. brushless motor
EP0989664B1 (en) Driving device for three-phase brushless motor
US6064175A (en) Sensorless three-phase brushless DC motor drive circuit
KR900005669B1 (ko) 모터 구동장치
JPS5849093A (ja) 自始動無ブラシ直流モ−タ
US6184636B1 (en) Motor control
JPS61257015A (ja) レベル設定回路
US4205262A (en) Electronic watch
JP2667216B2 (ja) ブラシレスモータの駆動回路
JPS6160678B2 (ja)
JP2002125388A (ja) モータドライバ
JPH05236785A (ja) ブラシレスモータの駆動回路
KR890005111B1 (ko) 브러시레스모우터 및 그 구동회로
JPH061993B2 (ja) モ−タ駆動装置
KR0170153B1 (ko) 브이씨알의 드럼 모터 구동 장치
JPH061994B2 (ja) モ−タ駆動装置
JPS61236384A (ja) モ−タ駆動装置
JPS6235354B2 (ja)
JPH0757114B2 (ja) ブラシレス直流モ−タの駆動装置
JPH09182486A (ja) モータ駆動装置
KR0182012B1 (ko) 브러시리스 직류 모터의 전류 회로