JPS61255922A - 耐衝撃性良好な新規重合体の製造法 - Google Patents
耐衝撃性良好な新規重合体の製造法Info
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- JPS61255922A JPS61255922A JP61080264A JP8026486A JPS61255922A JP S61255922 A JPS61255922 A JP S61255922A JP 61080264 A JP61080264 A JP 61080264A JP 8026486 A JP8026486 A JP 8026486A JP S61255922 A JPS61255922 A JP S61255922A
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- C08G18/696—Polymers of conjugated dienes containing heteroatoms other than oxygen and other than the heteroatoms of copolymerised vinyl monomers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は二環式アミドアセタール、ポリアミン$よびポ
リイソシアネートの共重合によって得られる新規な重合
体並びにその製造方法に関する。
リイソシアネートの共重合によって得られる新規な重合
体並びにその製造方法に関する。
二環式アミドアセタールとポリイソシアネートとの反応
によって脆い重合体が得られることは、西独特許出願公
告第3.235.933号に開示されている。二環式ア
ミドアセタールとポリアミンとポリイソシアネートとの
相互作用による重合体の製造は従来報告されたことがな
い。
によって脆い重合体が得られることは、西独特許出願公
告第3.235.933号に開示されている。二環式ア
ミドアセタールとポリアミンとポリイソシアネートとの
相互作用による重合体の製造は従来報告されたことがな
い。
本発明者等は改良された物理的性質を有する重合体を二
環式アミドアセタールとポリアミンとポリイソシアネー
トとの混合物の共重合によって製造し得ることを見出し
た。
環式アミドアセタールとポリアミンとポリイソシアネー
トとの混合物の共重合によって製造し得ることを見出し
た。
二環式アミドアセタールの製法は、1984年8月16
日にアニル・ビー・ゲル(Anil B、 Goel)
が出願した係属中の米国特許出願第641.238号お
よび同日、アニル・ビー・ゲル並びにハーベイ・ジエイ
・リチャーズ(Harvey J、 Richards
)が出願し同じく係属中の米国特許出願第641.24
2号に更に充分に詳述されている。
日にアニル・ビー・ゲル(Anil B、 Goel)
が出願した係属中の米国特許出願第641.238号お
よび同日、アニル・ビー・ゲル並びにハーベイ・ジエイ
・リチャーズ(Harvey J、 Richards
)が出願し同じく係属中の米国特許出願第641.24
2号に更に充分に詳述されている。
二環式アミドアセタールは昇温下でポリイソシアネート
と反応することが示されているが、これらの反応は室温
では頗る緩慢であり、完結するのに通常1時間半以上を
要する。かかる反応により生成する重合体は全く脆いこ
とが確認されており、そのためその有用性は損なわれる
。本発明者等は、二環式アミドアセタールとポリイソシ
アネートとの反応に、ポリアミンを含めると反応速度が
増大して改良された重合生成物を生ずることを見出した
。反応速度は、本発明方法に使用するポリアミンの量お
よび種類を調節することによって都合良く変えることが
できる。本発明方法の速度増大のために、当該方法は反
応射出成形(RIM)法(例えばRIMを完全に記載し
た米国特許第4.218.543号明細書参照)に用い
るのに好適である。本発明方法で達成した迅速な反応速
度に加えて、生成する重合体は改良された品質と物理的
性質とを保有することを確認した。
と反応することが示されているが、これらの反応は室温
では頗る緩慢であり、完結するのに通常1時間半以上を
要する。かかる反応により生成する重合体は全く脆いこ
とが確認されており、そのためその有用性は損なわれる
。本発明者等は、二環式アミドアセタールとポリイソシ
アネートとの反応に、ポリアミンを含めると反応速度が
増大して改良された重合生成物を生ずることを見出した
。反応速度は、本発明方法に使用するポリアミンの量お
よび種類を調節することによって都合良く変えることが
できる。本発明方法の速度増大のために、当該方法は反
応射出成形(RIM)法(例えばRIMを完全に記載し
た米国特許第4.218.543号明細書参照)に用い
るのに好適である。本発明方法で達成した迅速な反応速
度に加えて、生成する重合体は改良された品質と物理的
性質とを保有することを確認した。
本発明方法においては、二環式アミドアセタールとポリ
アミンおよびポリイソシアネートとの組合せは室温にお
いてすらも迅速な重合を示す。重合速度は充分に増大さ
れ、脂肪族ポリイソシアネートでさえも若干の昇温下で
利用することもでき、全く触媒を添加せずとも尚急速に
硬化する。本発明方法は概ね室温から約200℃までの
範囲の温度で好都合に実施することができる。
アミンおよびポリイソシアネートとの組合せは室温にお
いてすらも迅速な重合を示す。重合速度は充分に増大さ
れ、脂肪族ポリイソシアネートでさえも若干の昇温下で
利用することもでき、全く触媒を添加せずとも尚急速に
硬化する。本発明方法は概ね室温から約200℃までの
範囲の温度で好都合に実施することができる。
本発明において有用な二環式アミドアセタールは次の一
般式(I)を有するものを包含する。
般式(I)を有するものを包含する。
R′
(I)
但し上式中、Rは水素または1乃至10個の炭素原子を
有するアルキル基を示し、R′は水素またはl乃至10
個の炭素原子を有するアルキル基を示し、R′はl乃至
20個の炭素原子を有するアルキル基、6乃至12個の
炭素原子を有するアリール基、または7乃至20個の炭
素原子を有するアルカリール基を示し、R″は水素また
は1乃至20個の炭素原子を有するアルキル基もしくは
l乃至20個の炭素原子を有するエーテル基を示す。本
発明に有用な二環式アミドアセタールはイソシアネート
に対して少なくとも二官能性であると考えられる。二環
式アミドアセタールとポリアミンとの重量比は95:5
乃至5:95の範囲である。
有するアルキル基を示し、R′は水素またはl乃至10
個の炭素原子を有するアルキル基を示し、R′はl乃至
20個の炭素原子を有するアルキル基、6乃至12個の
炭素原子を有するアリール基、または7乃至20個の炭
素原子を有するアルカリール基を示し、R″は水素また
は1乃至20個の炭素原子を有するアルキル基もしくは
l乃至20個の炭素原子を有するエーテル基を示す。本
発明に有用な二環式アミドアセタールはイソシアネート
に対して少なくとも二官能性であると考えられる。二環
式アミドアセタールとポリアミンとの重量比は95:5
乃至5:95の範囲である。
本発明に有用なポリアミンは、分子当り2個以上のアミ
ノ基を含有するものを包含し、その分子当り少なくとも
2個のアミノ基は、イソシアネートと反応し得る少なく
とも1個の水素を有する。
ノ基を含有するものを包含し、その分子当り少なくとも
2個のアミノ基は、イソシアネートと反応し得る少なく
とも1個の水素を有する。
かかるポリアミンは、例えばエチレンジアミン、ヘキサ
メチレンジアミン、インホロンジアミン、ピペラジン、
ビス(4−アミノシクロヘキシル)メタン、ジエチレン
トリアミン、ジアミノベンゼン、ジアミノトルエン、ジ
エチルトルエンジアミン、メチレンジアニリン、ハロゲ
ン化メチレンジアニリンなどのような脂肪族、脂環族お
よび芳香族タイプのものを包含する。また、例えばアミ
ン端末を有するポリ(プロピレンオキサイド)、アミン
端末を有する二量体酸誘導体、アミン端末を有するブタ
ジェン/アクリロニトリルオリゴマーおよびポリアミン
とオキシランとの反応生成物、等の如き長鎖アミンをも
包含する。
メチレンジアミン、インホロンジアミン、ピペラジン、
ビス(4−アミノシクロヘキシル)メタン、ジエチレン
トリアミン、ジアミノベンゼン、ジアミノトルエン、ジ
エチルトルエンジアミン、メチレンジアニリン、ハロゲ
ン化メチレンジアニリンなどのような脂肪族、脂環族お
よび芳香族タイプのものを包含する。また、例えばアミ
ン端末を有するポリ(プロピレンオキサイド)、アミン
端末を有する二量体酸誘導体、アミン端末を有するブタ
ジェン/アクリロニトリルオリゴマーおよびポリアミン
とオキシランとの反応生成物、等の如き長鎖アミンをも
包含する。
本発明に有用なポリイソシアネートは分子当り少なくと
も2個のイソシアネート基を有する有機イソシアネート
を包含する。ポリイソシアネートは低分子量でも高分子
量でも中間分子量であってもよく、また次のものを包含
する広汎な種類の有機ポリイソシアネートの何れであっ
てもよい。即ち例えば、 エチレンジイソシアネート、 トリメチレンジイソシアネート、 ドデカメチレンジイソシアネート、 ヘキサメチレンジイソシアネート、 ヘキサメチレンジイソシアネート三量体、テトラエチレ
ンジイソシアネート、 ペンタメチレンジイソシアネート、 プロピレン−1,2−ジイソシアネート、2.3−ジメ
チルテトラメチレンジイソシアネート、ブチレン−1,
2−ジイソシアネート、ブチレン−1,3−ジイソシア
ネート、1.4−ジイソシアネートシクロヘキサン、シ
クロペンテン−1,3−ジイソアネート、p−フ二二レ
ンジイソシアネート、 1−メチルフェニレン−2,4−ジイソシアネート、ナ
フタレン−1,4−ジイソシアネート、トルエンジイソ
シアネート、 ジフェニル−4,4−ジイソシアネート、ベンゼン−1
,2,4−トリイソシアネート、キシレン−1,4−ジ
イソシアネート、キシリレン−1,3−ジイソシアネー
ト、4.4′−ジフェニレンメタンジイソシアネート、
4.4′−ジフェニレンプロパンジイソシアネート、1
、2.3.4−テトライソシアネートブタン、ブタン−
1,2,3−)ジイソシアネート、ポリメチレンポリフ
ェニルイソシアネート、および少なくとも2個のイソシ
アネート官能基を有するその他のポリイソシアネートで
あって、米国特許第3.350.362号および同第3
.382.215号に更に充分に開示されているもの等
を包含する。あらゆるタイプのイソシアネートプレポリ
マーを含み実際に重合体状のポリイソシアネートは本発
明に包含される。二環式アミドアセタールとアミンとに
対するイソシアネートの当量比は0.8/1から約37
1まで変わるであろう。所望により、公知のポリウレタ
ン触媒の何れをも本発明方法に用いることができる。
も2個のイソシアネート基を有する有機イソシアネート
を包含する。ポリイソシアネートは低分子量でも高分子
量でも中間分子量であってもよく、また次のものを包含
する広汎な種類の有機ポリイソシアネートの何れであっ
てもよい。即ち例えば、 エチレンジイソシアネート、 トリメチレンジイソシアネート、 ドデカメチレンジイソシアネート、 ヘキサメチレンジイソシアネート、 ヘキサメチレンジイソシアネート三量体、テトラエチレ
ンジイソシアネート、 ペンタメチレンジイソシアネート、 プロピレン−1,2−ジイソシアネート、2.3−ジメ
チルテトラメチレンジイソシアネート、ブチレン−1,
2−ジイソシアネート、ブチレン−1,3−ジイソシア
ネート、1.4−ジイソシアネートシクロヘキサン、シ
クロペンテン−1,3−ジイソアネート、p−フ二二レ
ンジイソシアネート、 1−メチルフェニレン−2,4−ジイソシアネート、ナ
フタレン−1,4−ジイソシアネート、トルエンジイソ
シアネート、 ジフェニル−4,4−ジイソシアネート、ベンゼン−1
,2,4−トリイソシアネート、キシレン−1,4−ジ
イソシアネート、キシリレン−1,3−ジイソシアネー
ト、4.4′−ジフェニレンメタンジイソシアネート、
4.4′−ジフェニレンプロパンジイソシアネート、1
、2.3.4−テトライソシアネートブタン、ブタン−
1,2,3−)ジイソシアネート、ポリメチレンポリフ
ェニルイソシアネート、および少なくとも2個のイソシ
アネート官能基を有するその他のポリイソシアネートで
あって、米国特許第3.350.362号および同第3
.382.215号に更に充分に開示されているもの等
を包含する。あらゆるタイプのイソシアネートプレポリ
マーを含み実際に重合体状のポリイソシアネートは本発
明に包含される。二環式アミドアセタールとアミンとに
対するイソシアネートの当量比は0.8/1から約37
1まで変わるであろう。所望により、公知のポリウレタ
ン触媒の何れをも本発明方法に用いることができる。
本発明の二環式アミドアセタール/ポリアミン/ポリイ
ソシアネート混合物中にポリオールを任意に包含させる
ことができる。この目的に対して有用なポリオールは分
子当り少なくとも2個の水酸基を有し且つ当量重量が2
0から5000までの範囲に入るものを包含する。特定
のポリオールは、プクンジオール、シクロヘキサンジメ
タツール、トリプロピレングライコール、アミドジオー
ル、ウレタンジオール、例えばポリ(テトラメチレンエ
ーテル)ジオール、ポリ(プロピレンエーテル)ポリオ
ールのようなポリエーテルポリオール、ポリエステルポ
リオール等を包含する。
ソシアネート混合物中にポリオールを任意に包含させる
ことができる。この目的に対して有用なポリオールは分
子当り少なくとも2個の水酸基を有し且つ当量重量が2
0から5000までの範囲に入るものを包含する。特定
のポリオールは、プクンジオール、シクロヘキサンジメ
タツール、トリプロピレングライコール、アミドジオー
ル、ウレタンジオール、例えばポリ(テトラメチレンエ
ーテル)ジオール、ポリ(プロピレンエーテル)ポリオ
ールのようなポリエーテルポリオール、ポリエステルポ
リオール等を包含する。
本発明に有用なポリヒドロキシポリエーテルは分子当り
少な(とも2個の水酸基を有するものである。ポリヒド
ロキシポリエーテルは、例えばエチレンオキサイド、プ
ロピレンオキサイド;ブチレンオキサイド、テトラヒド
ロフラン、スチレンオキサイド、またはエピクロルヒド
リンのようなエポキシドの自己重合によっても、または
例えばエチレングライコール、プロピレングライコール
、トリメチロールプロパンおよび4,4′−ジヒドロキ
シジフェニルプロパン等の如き他の物質への化学的付加
による重合によっても製造することができる。水酸基を
有するポリブタジェンもその他公知の水散基含有ビニル
付加重合ポリマーと同様に使用可能である。
少な(とも2個の水酸基を有するものである。ポリヒド
ロキシポリエーテルは、例えばエチレンオキサイド、プ
ロピレンオキサイド;ブチレンオキサイド、テトラヒド
ロフラン、スチレンオキサイド、またはエピクロルヒド
リンのようなエポキシドの自己重合によっても、または
例えばエチレングライコール、プロピレングライコール
、トリメチロールプロパンおよび4,4′−ジヒドロキ
シジフェニルプロパン等の如き他の物質への化学的付加
による重合によっても製造することができる。水酸基を
有するポリブタジェンもその他公知の水散基含有ビニル
付加重合ポリマーと同様に使用可能である。
本発明方法並びに重合組成物を更に以下に代表的実施例
にふいて説明する。
にふいて説明する。
実施例1
この実施例は本発明方法と先行技術の二環式アミドアセ
タール/ポリイソシアネート反応との反応性の差異を説
明するものである。この実施例の実験(A>および(B
)は本発明の範囲内にあり、比較実験(C)および(D
)は本発明の範囲外である。
タール/ポリイソシアネート反応との反応性の差異を説
明するものである。この実施例の実験(A>および(B
)は本発明の範囲内にあり、比較実験(C)および(D
)は本発明の範囲外である。
実験(A)6式(I)においてR,R’およびR″が水
素でありR′がメチル基である二環式アミドアセタール
4gと、分子量5000のポリプロピレンオキサイドの
トリアミン5gと、ジエチレントルエンジアミン1gと
、インホロンジイソシアネー)8.2gとの混合物を開
放したコツプ中で放置し、ゲル化および固化時間を記録
した。混合物は60分以内にゲル化して、24時間未満
で固い生成物に固化した。
素でありR′がメチル基である二環式アミドアセタール
4gと、分子量5000のポリプロピレンオキサイドの
トリアミン5gと、ジエチレントルエンジアミン1gと
、インホロンジイソシアネー)8.2gとの混合物を開
放したコツプ中で放置し、ゲル化および固化時間を記録
した。混合物は60分以内にゲル化して、24時間未満
で固い生成物に固化した。
実験(B)、インホロンジイソシアネートに代えて液化
した4、4′−メチレンビス(フェニルイソシアネー)
) l1gを用いる以外は実験(A)の手順に従って
た。この場合、ゲル化時間は1〜2秒であり、固い生成
物への固化時間は約45秒であった。
した4、4′−メチレンビス(フェニルイソシアネー)
) l1gを用いる以外は実験(A)の手順に従って
た。この場合、ゲル化時間は1〜2秒であり、固い生成
物への固化時間は約45秒であった。
実験(C)、 )ジアミンまたはジエチルトルエンジア
ミンを全く使用せず且つ使用したイソシアネートの量を
6.6gとする以外はこの実施例の実験(A)を繰返し
たところ、混合物は80時間を経過後ゲル化し、また固
い生成物に固化するのに80時間を超える時間を要した
。
ミンを全く使用せず且つ使用したイソシアネートの量を
6.6gとする以外はこの実施例の実験(A)を繰返し
たところ、混合物は80時間を経過後ゲル化し、また固
い生成物に固化するのに80時間を超える時間を要した
。
実験(0)、アミンを使用せず且つイソシアネートの量
を9.3gとする以外はこの実施例の実験(B)を繰返
したところ、生じた混合物は約20分でゲル化し、20
分以内で固い生成物を形成した。
を9.3gとする以外はこの実施例の実験(B)を繰返
したところ、生じた混合物は約20分でゲル化し、20
分以内で固い生成物を形成した。
実施例2〜8
第1表に列挙した組成物を調製した。固化した組成物の
ASTM 0648−56による加熱歪温度試験01D
T>ASTM D256による′切欠きアイゾツト耐衝
撃強度試験(Nil)および無切欠きアイゾツト衝撃強
度試験の結果を第■表に示す。それぞれの場合において
、短鎖ジアミンは適宜なイソシアネートと室温で混合す
ることにより予備反応させた。次いでこの混合物を減圧
下、室温で脱ガスした。二環式アミドアセタールに(若
し存在するならば)短鎖ジアミンを混合して脱ガスした
後に全成分を混合して40〜50℃で固化を起こさせた
。第1表にふいて、ポリアミンAは分子量5000のポ
リプロピレンオキサイドのトリアミンであり、Bはジエ
チルトルエンジアミンであり、Eは分子量2000を有
するアミン端末のポリプロピレンオキサイドであり、F
は分子量3500を有するアミン端末のポリ(ブタジェ
ン/アクリロニトリル)であり、またGはビス(4−ア
ミノフェニル)メタンである。第1表において、使用し
たポリイソシアネートはインホロンジイソシアネートで
あるC、 液化4.4 ’−ヒス−(フェニルイソシア
ネート)であるD1水素化ビス(4−イソシアネートフ
ェニル)メタンであるHlおよびテトラメチル−p−キ
シレンジイソシアネートである工である。第■表におい
て、HOTは18.56 kg/cm2(264psi
)において、また摂氏温度で表され、Nllは切欠き2
.54cm当りm−kgで表わされ、[JNI はm・
kgで表わしである。
ASTM 0648−56による加熱歪温度試験01D
T>ASTM D256による′切欠きアイゾツト耐衝
撃強度試験(Nil)および無切欠きアイゾツト衝撃強
度試験の結果を第■表に示す。それぞれの場合において
、短鎖ジアミンは適宜なイソシアネートと室温で混合す
ることにより予備反応させた。次いでこの混合物を減圧
下、室温で脱ガスした。二環式アミドアセタールに(若
し存在するならば)短鎖ジアミンを混合して脱ガスした
後に全成分を混合して40〜50℃で固化を起こさせた
。第1表にふいて、ポリアミンAは分子量5000のポ
リプロピレンオキサイドのトリアミンであり、Bはジエ
チルトルエンジアミンであり、Eは分子量2000を有
するアミン端末のポリプロピレンオキサイドであり、F
は分子量3500を有するアミン端末のポリ(ブタジェ
ン/アクリロニトリル)であり、またGはビス(4−ア
ミノフェニル)メタンである。第1表において、使用し
たポリイソシアネートはインホロンジイソシアネートで
あるC、 液化4.4 ’−ヒス−(フェニルイソシア
ネート)であるD1水素化ビス(4−イソシアネートフ
ェニル)メタンであるHlおよびテトラメチル−p−キ
シレンジイソシアネートである工である。第■表におい
て、HOTは18.56 kg/cm2(264psi
)において、また摂氏温度で表され、Nllは切欠き2
.54cm当りm−kgで表わされ、[JNI はm・
kgで表わしである。
実施例9
前記実施例1の実験(A) に記載した二環式アミドア
セタール40gと、二量重合したりルイン酸をベースに
したジアミンアミド20gと、ジエチルトルエンジアミ
ン1gと、分子量5000のポリプロピレンオキサイド
をベースにしたトリアミン2gとの混合物を調製した。
セタール40gと、二量重合したりルイン酸をベースに
したジアミンアミド20gと、ジエチルトルエンジアミ
ン1gと、分子量5000のポリプロピレンオキサイド
をベースにしたトリアミン2gとの混合物を調製した。
次いでこの混合物を、脱ガスしたイソホロンシイ′ソシ
アネート103gと混合した。反応は室温で直ちに行わ
れ、120℃で2時間の固化を完了した後、固く不透明
にして強靭な固体を生成した。
アネート103gと混合した。反応は室温で直ちに行わ
れ、120℃で2時間の固化を完了した後、固く不透明
にして強靭な固体を生成した。
実施例10
分子量400のポリ(プロピレンエーテル)ジアミン2
00gをエポキシ当量重量150の1,2−エポキシ−
3−フェノキシプロパン150gに添加し、混合物を約
110℃で加熱した。発熱反応が行われて反応温度は1
50℃に上昇した。1時間後に混合物を室温に戻したと
ころ粘稠液が得られた。この溶液の一部分(18,63
g)を、前記実施例1の実験(A)に用いたメチル置換
二環式アミドアセタール36.2gに溶解し、減圧下に
脱ガスして、更に脱ガスしたポリイソシアネート91g
と混合した。前記実施例2の手順に従って得た重合体の
シートは、切欠きアイゾツト衝撃強度が切欠き2.54
cm当り0.1m−kg(0,73ft、 1bs)、
降服強度1454kg/cm” (20,682psi
)および曲げ率28.927kg/cm2(411,4
40psi)を示した。
00gをエポキシ当量重量150の1,2−エポキシ−
3−フェノキシプロパン150gに添加し、混合物を約
110℃で加熱した。発熱反応が行われて反応温度は1
50℃に上昇した。1時間後に混合物を室温に戻したと
ころ粘稠液が得られた。この溶液の一部分(18,63
g)を、前記実施例1の実験(A)に用いたメチル置換
二環式アミドアセタール36.2gに溶解し、減圧下に
脱ガスして、更に脱ガスしたポリイソシアネート91g
と混合した。前記実施例2の手順に従って得た重合体の
シートは、切欠きアイゾツト衝撃強度が切欠き2.54
cm当り0.1m−kg(0,73ft、 1bs)、
降服強度1454kg/cm” (20,682psi
)および曲げ率28.927kg/cm2(411,4
40psi)を示した。
第H表
注) 表中1段括“内0!!?は
ft、 lbsで表した対 する値を示す。
実施例11
この実施例は二環式アミドアセタールがアミン化したポ
リオールおよび低分子量グライコールに対する反応融和
剤として使用し得ることを示すものである。分子量20
00のポリ(アルキレンエーテル)ジアミン10gとエ
チレングライコール2gとの非混合性混合物に実施例1
の実験(A)において述べたメチル置換二環式アミドア
セタール2gを添加した。均質な溶液が得られ、それは
室温で7日間を超えても混和性を保った。この溶液は実
施例1の実験(B)において述べたジイソシアネート1
5、2gと混合後30秒足らずで反応して、固体重合体
となった。
リオールおよび低分子量グライコールに対する反応融和
剤として使用し得ることを示すものである。分子量20
00のポリ(アルキレンエーテル)ジアミン10gとエ
チレングライコール2gとの非混合性混合物に実施例1
の実験(A)において述べたメチル置換二環式アミドア
セタール2gを添加した。均質な溶液が得られ、それは
室温で7日間を超えても混和性を保った。この溶液は実
施例1の実験(B)において述べたジイソシアネート1
5、2gと混合後30秒足らずで反応して、固体重合体
となった。
実施例12
分子量2000のポリ(アルキレンエーテル)ジアミン
10g、ブタンジオール2gおよび二環式アミドアセタ
ール2gを用いて実施例9の手順に従い、均質な溶液を
得、この溶液は25℃で7日間経過后も全く相分離する
ことなく混和性を保持していた。
10g、ブタンジオール2gおよび二環式アミドアセタ
ール2gを用いて実施例9の手順に従い、均質な溶液を
得、この溶液は25℃で7日間経過后も全く相分離する
ことなく混和性を保持していた。
この溶液を実施例1の実験(B)に述べたジイソシアネ
ート12.4gと混合したところ、混合后1分以内に固
体重合体を得た。
ート12.4gと混合したところ、混合后1分以内に固
体重合体を得た。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、二環式アミドアセタールとポリアミンとポリイソシ
アネートとよりなり、該二環式アミドアセタールとポリ
アミンとの重量比が95:5乃至5:95の範囲にあり
、イソシアネートの組合せた二環式アミドアセタールと
ポリアミンとに対する当量比が0.8:1乃至約3:1
の範囲にある混合物を共重合せしめることを特徴とする
耐衝撃性良好な新規重合体の製造法。 2、二環式アミドアセタールが次式、 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、Rは水素または1乃至10個の炭素原子を有す
るアルキル基を示し、R′は水素または1乃至10個の
炭素原子を有するアルキル基を示し、R″は1乃至20
個の炭素原子を有するアルキル基、6乃至12個の炭素
原子を有するアリール基、または7乃至20個の炭素原
子を有するアルカリール基を示し、R″′は水素または
1乃至20個の炭素原子を有するアルキル基もしくは1
乃至20個の炭素原子を有するエーテル基を示す〕 で表されるものである特許請求の範囲第1項記載の耐衝
撃性良好な新規重合体の製造法。 3、共重合が概ね室温から約200℃までの範囲の温度
で行われる特許請求の範囲第2項記載の耐衝撃性良好な
新規重合体の製造法。 4、二環式アミドアセタールのR、R′およびR″が水
素でありR″がメチル基である特許請求の範囲第3項記
載の耐衡撃性良好な新規重合体の製造法。 5、ポリアミンがポリプロピレンオキサイドのトリアミ
ンとジエチルトルエンジアミンとの混合物であり、ポリ
イソシアネートがイソホロンジイソシアネートである特
許請求の範囲第4項記載の耐衝撃性良好な新規重合体の
製造法。 6、ポリアミンがポリプロピレンオキサイドのトリアミ
ンとジエチルトルエンジアミンとの混合物であり、ポリ
イソシアネートが4,4′−メチレンビス(フェニルイ
ソシアネート)である特許請求の範囲第4項記載の耐衝
撃性良好な新規重合体の製造法。 7、ポリアミンがアミン端末のポリプロピレンオキサイ
ドであり、ポリイソシアネートが4,4′−メチレンビ
ス(フェニルイソシアネート)である特許請求の範囲第
4項記載の耐衝撃性良好な新規重合体の製造法。 8、ポリアミンがアミン端末のポリプロピレンオキサイ
ドとジエチルトルエンジアミンとの混合物であり、ポリ
イソシアネートが水素化ビス(4−イソシアネートフェ
ニル)メタンである特許請求の範囲第4項記載の耐衝撃
性良好な新規重合体の製造法。 9、ポリアミンがリノレイン酸二量体をベースとしたア
ミン端末のアミドとジエチルトルエンジアミンとポリプ
ロピレンオキサイドをベースとしたトリアミンとの混合
物であり、ポリイソシアネートがイソホロンジイソシア
ネートである特許請求の範囲第4項記載の耐衝撃性良好
な新規重合体の製造法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/730,612 US4582890A (en) | 1985-05-06 | 1985-05-06 | Bicyclic amide acetal/polyamine/polyisocyanate polymers |
US730612 | 1985-05-06 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61255922A true JPS61255922A (ja) | 1986-11-13 |
JPH0137406B2 JPH0137406B2 (ja) | 1989-08-07 |
Family
ID=24936041
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61080264A Granted JPS61255922A (ja) | 1985-05-06 | 1986-04-09 | 耐衝撃性良好な新規重合体の製造法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4582890A (ja) |
EP (1) | EP0201819B1 (ja) |
JP (1) | JPS61255922A (ja) |
AT (1) | ATE49986T1 (ja) |
CA (1) | CA1237234A (ja) |
DE (2) | DE3668629D1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63142080A (ja) * | 1986-11-28 | 1988-06-14 | アツシユランド・オイル・インコーポレーテツド | 抑泡性二成分型ポリウレタン接着剤 |
JPS63280719A (ja) * | 1987-04-27 | 1988-11-17 | アツシユランド・オイル・インコーポレーテツド | ブロツクド・ポリイソシアナートと二環式アミド・アセタールの共重合法 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4562240A (en) * | 1984-12-20 | 1985-12-31 | Ashland Oil, Inc. | Bicyclic amide acetal/polyol/polyisocyanate polymers |
US4657939A (en) * | 1985-09-05 | 1987-04-14 | Ashland Oil, Inc. | Triols from bicyclic amide acetals and cyanuric acid and polyurethanes therefrom |
JPH0433604U (ja) * | 1990-07-10 | 1992-03-19 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3235933A1 (de) * | 1982-09-29 | 1984-03-29 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Verfahren zur herstellung bicyclischer orthoesteramide |
-
1985
- 1985-05-06 US US06/730,612 patent/US4582890A/en not_active Expired - Fee Related
-
1986
- 1986-03-04 CA CA000503261A patent/CA1237234A/en not_active Expired
- 1986-04-09 JP JP61080264A patent/JPS61255922A/ja active Granted
- 1986-05-02 DE DE8686106063T patent/DE3668629D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-05-02 EP EP86106063A patent/EP0201819B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-05-02 DE DE198686106063T patent/DE201819T1/de active Pending
- 1986-05-02 AT AT86106063T patent/ATE49986T1/de not_active IP Right Cessation
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63142080A (ja) * | 1986-11-28 | 1988-06-14 | アツシユランド・オイル・インコーポレーテツド | 抑泡性二成分型ポリウレタン接着剤 |
JPH0415271B2 (ja) * | 1986-11-28 | 1992-03-17 | Ashland Oil Inc | |
JPS63280719A (ja) * | 1987-04-27 | 1988-11-17 | アツシユランド・オイル・インコーポレーテツド | ブロツクド・ポリイソシアナートと二環式アミド・アセタールの共重合法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ATE49986T1 (de) | 1990-02-15 |
CA1237234A (en) | 1988-05-24 |
DE3668629D1 (de) | 1990-03-08 |
US4582890A (en) | 1986-04-15 |
JPH0137406B2 (ja) | 1989-08-07 |
EP0201819A1 (en) | 1986-11-20 |
EP0201819B1 (en) | 1990-01-31 |
DE201819T1 (de) | 1987-04-30 |
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