JPS6125591A - ベルトル−プ縫付け機用ナイフ・アセンブリ - Google Patents

ベルトル−プ縫付け機用ナイフ・アセンブリ

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JPS6125591A
JPS6125591A JP20846384A JP20846384A JPS6125591A JP S6125591 A JPS6125591 A JP S6125591A JP 20846384 A JP20846384 A JP 20846384A JP 20846384 A JP20846384 A JP 20846384A JP S6125591 A JPS6125591 A JP S6125591A
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JP
Japan
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fabric
blade
belt loop
invention according
cutting
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JP20846384A
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English (en)
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エイ・マテウ・シーマン
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KATSUTAASU EKUSUCHIENJI Inc
Original Assignee
KATSUTAASU EKUSUCHIENJI Inc
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Publication date
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    • D05B37/04Cutting devices
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B35/00Work-feeding or -handling elements not otherwise provided for
    • D05B35/06Work-feeding or -handling elements not otherwise provided for for attaching bands, ribbons, strips, or tapes or for binding
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    • D05D2207/00Use of special elements
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    • D05DINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
    • D05D2207/00Use of special elements
    • D05D2207/02Pneumatic or hydraulic devices
    • D05D2207/04Suction or blowing devices
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05DINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
    • D05D2305/00Operations on the work before or after sewing
    • D05D2305/50Removing cut-out material or waste
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T83/00Cutting
    • Y10T83/869Means to drive or to guide tool
    • Y10T83/8821With simple rectilinear reciprocating motion only
    • Y10T83/8828Plural tools with same drive means
    • Y10T83/8831Plural distinct cutting edges on same support

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ・産業上の利用分野 本発明はベルトループ(またはベルト通しともいう)縫
製装置に係り、更に詳しくいえば5ベルトループ拐の布
地を切断して、ベルトループトリップにするナイフアセ
ンブリに関するものである。
・従来技術 ベルトループストリップの両端を折り返してストリップ
状の布地をベルトループを形成し,形成したループを衣
服に取付ける装置は,以下の米国特許のなかで具体的に
説明されているように、当該技術では公知である。
l@う,66’t907   アンダーツ7(Ande
rson)ほか 1972年10月24日Nllll,
0 118,9 5 1   ホジンス(Hodgin
s)      1977年9月20日Nllll、1
 1 11. 5 111+   ミャチ (Miya
chi)ほか   197N9月19日陳1↓,137
J57   ミャチ (Miyach 1)ほか   
19 7 $2月6日NU4,287,81I2   
ブレツク、ジエニャー(Break.Jr.) 19 
8 1年9月8日N1111.13,571   ブレ
ツク、シュニヤ (Br9ck.Jr.) 1985年
5月5日アンダー、ソンの特許およびミャチの2件の特
許は,ベルトルーグ生地を横方向に切断して複数のスト
リップにするためにまっすぐな固定した刃と共同作用す
る枢着されたまっすぐな切断機の刃を開示している。
ホジンスの米国特許第11, O li g. 9 5
 1号は.まっすぐな刃を備えてベルトループ布地を横
方向に切断する押切り作用の切断機を開示している。
ブレツクの2件の特許の場合は,ベルトループ・ストリ
ップ状前もって切断され.それから1本毎に.単独のベ
ルトループストリップとして折返し装置に送られる。ス
トリップをその端で折返してベルトループ・ストリップ
にする0プレツクの米国特許第1+. 3 8 5, 
5 7 1号(第10図)では、個々別々のループ・ス
トリップllOは互いに端と端とを糸で止められるが,
その糸は旋回式切断機の刃2112で切断しなければな
らない。
・発明の解決をしようとする間9,5 1本のベルトループ・ストリップの両端をその布地を横
切ってまっすぐ直角に切断し、次に衣服に縫付けるため
その両端を折り返す場合、ベルトループ・ストリップの
内向きに折り返した両端における糸すなわち繊維の切端
が扇形に広がり、両端は縫付けられたベルトループの幅
より外へ横にとび出すようになりやすい。このような広
がった繊維は単に見苦しいばかりなく、ベルトループか
らすり切れてほぐれてしまう顔向がある。
・問題点を解決するための手段および作用従って1本発
明の目的、各ベルトループの切断された両端が向い合い
の角部分を落す、すなわち取除くようにして、ベルトル
ープ材の布地を横方向に切断するのに特別に適している
、ベルトループ縫付け機側ナイフアセンブリを提供する
ことである。その隅角部分を取除いた状態のベルトルー
プ・ストリップの両端を内向きに折り返すと、内向きに
折り返した端の切断された糸は、端を衣服縫いつけてし
まえば完全に隠れてしまう。
このような布地を切断して端の角を切り取ったベルトル
ープを作るために、刃の部分が布地を送り方向に沿って
前後両向きに広がっている形状の刃部材を組み入れたナ
イフアセンブリが装着すれている。それゆえ、切断作業
を実行すると、布地は単に横方向に切断されて2片にな
るばかりでなく、2片の布地の切断された隣接両端それ
ぞれの対向両隅部分も取除かれるすなわち切り取られる
本発明に従って表作されるナイフアセンブリは、できる
ならば、11枚のまっすぐな刃を収めるようにX形装置
になった複数の溝孔を備えたナイフヘッドがあり、11
枚の刃の中の1対はほぼv形をなしてベルト状の布地を
送る方向に広が9、他方の1対の刃はベルトを送るのと
逆の方向に広がるようにV形配列に配置されることが望
筐しい。このようにして、4枚の刃が同時に、かつ横方
向にベルト布地を横切って下向きに駆動されると、布地
は完全に切断され、かつ4つの隅の部分が取除かれる。
ナイフ部材は布地の送り込み装置とタイミング合せて、
ナイフヘッドがその上昇した不作動位置にある時に、布
地の単位送出し量を切断場所を通り越して折り返し場所
へ送るが、この単位送出し量がベルトループ・ストリッ
プの所望の長さに等しくなるようにしている。次にベル
トの送り込みをそこで中断し、ナイフヘッドが下りてき
て布地を切断して隅角部を切り取るあいだ、rlj地は
静1ト状態に保持される。この循環逼稈を反復して1両
端でその角隅部分が切り取られた均一なベルトループ・
ストリップを逐次に作る。
ナイフヘッドの中の刃は、夫りは均一なので。
互いに交換できるか、または独立に取外し取替えが可能
であることが望捷しい。
・実施例 図面について任しく説明すると、第1図はベルトループ
縫付け装置10を開示し、こλtにはベルトループ・ミ
シン11と装荷装置12が組み合せて備えられている。
ミシン11には針I I+が取付けられ、この針は固定
台16上−面の縫付け場所13で垂直方向に往復運動す
るようになっている。
固定台16には押え(図示されていない)を支持する押
え腕17が載っている。押え腕17の反対側の端は、ビ
ン18によりミシン11の固定部分、例えば固定台16
に枢着されている。図示されていない押えは、周知のよ
うにして作動して。
縫い合せしているあいだ衣服寸たはズボン等の加工物2
0を挾持する。
縦方向に距離をあけて1対の針の通る横に長開口2うお
よび21+のある移送板22が固定台16に対し縦方向
に摺動できるように取付けられている。移送板22は横
棒25に固着されている。クロスヘッド27に連結して
いるロッド26が棒25から前方に突き出ており、クロ
スヘッド27は。
さらにプラットフォーム16に固着されているシリンダ
・ブラケット50によって支持された空気シリンダー2
c+oT中で往@運動できるピストン・ロッド28に連
結している。後部滑り板う]が横棒25から後へ突き出
ており、横棒25と一緒に縦方向に往復運動する。滑り
板51は、縦方向に伸びる補助腕52を支持し、補助腕
の自由端は補助クランプう5を構成している。補助腕う
2は。
ピボットビンううによりブロックう4に枢着されでいる
。補助腕52の後端は後部滑り板31に固着している補
助ンリンダーう6によって上方に引込められるようにな
っている。
2個のりミノトスイノヂ57およびう8を固定台16の
側面に、没けて構外25の縦方向の動程を制限すること
ができ、それによって移送板22の縦方向の動きを制限
することができる。
装荷装置12には支持板llOがあり、その一端の上に
は受け器ヘッドIllが取付けられている。
受け器ヘッド111には細長い受け器溝+12があり(
第2図および第3図)、この溝は縦方向に、かつ縫付け
場所13の縦軸13に平行に延びている。
溝の両端は、ミシン11に面する側と同様に[]が開い
ており、装荷場所lI4を形成し、所定の長さに切断さ
れた細長いベルトループ・ストリップlI5を受け入れ
る。
1対の円筒棒が通る通路1j7が受けヘッドIllの側
壁に設けられ、これらは互いに平行でかつ受けヘッド1
11の中の溝42に通じている。できれば円筒状嬶中空
であることが望ましい1対の管状の案内部材I18が通
路117に固着され2通路と同軸にかつ通路から突き出
ている。円筒案内部材4との右端は、第1図に見るよう
に、ブロック4つに支えられている。
管状の案内部材qgの各円筒の壁にはカム溝5゜が形成
され、それの一部分は、エイ・マノニー・7−−y ン
(A、Matt、how Seaman)の米国特許願
第553、557号でかつ本出願の譲渡人にその所有権
がある同時係属特許願に具体的に説明されているらせん
形状をしている。細長いせん回ロッド51が管状案内部
材lI8の中に収まって、縦方向に案内部材と同軸の往
復運動をする。各せん回ロッド51は、夫々対応するロ
ッド通路117を通りぬけて伸び受けヘッドlllの中
にあるこれを横切る溝112に達する。2本のロッド5
1の反対側の端は。
クロスヘッド55に連結し、このクロスヘッドはさらに
空気シリンダ55のなかで往復運動のできるピストンロ
ッド511に連結している。従って、流体ノリンダ55
を働かせると、ロッド51は対応する円筒状の案内部材
118の中でこれと同軸な往復運動をすめ。各せん回ロ
ッド51の自由端はそれぞれせん回する指状突起部材5
7で終り、これには間隔をあけて平行で、せん回する1
対の指状すなわちフォークの歯状の突起があり、突起と
突起の間にベルトループ・ス) l)ノブ+13を受け
る。
各せん回ロッド51にはカムまたはカムスタンド5gを
備え、これがそれぞれのせん回ロンドから半径方向に突
出し、それぞれのカム溝50に納まっている。従って、
各せん回ロッド51が対応する管状案内部材II8の中
を通って縦方向に動くと、各せん回する指状突起部材5
7は、ミシン11に向って動き、それと−緒にベルトル
ープ・ストリップ45を運ぶ。指状突起部材57がミシ
ン11に向って動くとき、この指状突起部材57は、同
時に、ベルトループ・ストリップの両端を折り返し、H
’tqの貰子に内側に折り返した端がくるようにし、ベ
ルトループ45の各端を逐次縫付ける。
ベルトループ ス) IJツブ113を形成するために
、細長い布地のベルトループ材60が、布地送り装置6
1によって受け溝112に向けてこれと一線に並べて送
られる。布地送り装置61は第2図および第5図に図解
されており、ブレツク、シュニヤー(Breck、 J
r、 )の米国特許第q、 585.571号の第13
図および第111図に図解されているものと実質的に同
じものである。布地送り装置61には、布地60の底面
と接触する上部走行部分65のある継目なしベルト62
が備わっている。
L形のブラケット65に支持された送りクランプ板61
.lが布地60の上面と係合し、上部ベルト走行部65
と向い合っており、このL形ブラケットはピン66によ
って機械のフレームに枢着され、ばね67によって強制
的に挾み係合させられる。
継目なし送りベルト62は上部固定ローラ68およびベ
ースプレート69のまわりおよび1対の下部固定ローラ
10と71のまわりに巻きつけられて−る。ローラ68
.70および71には、それぞれ一方向クラッチ(図示
なし)を備えているの、これらのローラはベルト62と
布地60を装荷場所1111の方へ送る方向にだけ回転
する。
1対の可動ローラ72と75が上部走行部分65と下部
走行部分711の中間でベルト62と接触している。可
動ローラ72と75仁それぞれ対応する枢回腕75およ
び76の上端に軸受接続されてお9、腕75および76
は、きついばね77に連結されて、平行な関係で一緒に
動く。
前方の枢回腕76の下端は、空気シリンダ7つによって
往ゆ運動させられるピストン・ロッド78の前端に枢着
されている。
布地送り装置61の機能は前記ブレツク、シュニヤ(B
reak 、J r )の特許第4,585.571に
開示されているものと同じである。第2図に図解されて
いるように、ピストン・ロンドア8を延ばすと、ベルト
62の上部走行部分ら3が前方すなわち第2図の右手方
向に動かされ、これによって布地60を装荷場所111
4に向けてベルトループ・ストリップ113の所望の長
さに等しい均一な単位送出し量だけ動かす。
第5図に図解されているようにピストン・ロッド78が
引っ込むと、可動ローラ72と75は。
前方に移動し下部ベルト走行部分711を動かす。
しかしながら、上部ベルト走行部分65は、静止状態の
1\であり、布地60を、静止位置に保って装荷場所l
ll1と送り装@61の間の切断場所80で切断する。
これは第1図、第2図および第3図に最もよく示されて
いる。
切断場所80には本発明に従って製作したナイフアセン
ブリ82がある。
ナイフアセンブリ82にはピストン・ロッド811に固
着したナイフヘッド8うがあり、このピストン・ロッド
は、切断場所80の上方のプラケット86上に支えられ
た空気/リンダ85がら吊りさがり、かつこれによって
往復運動をさせられる。
複数(具体的には4枚)の垂直な刃を受ける溝孔88の
ある刃保持ブロック87がナイフヘッド85に固着して
かつそれから吊り下っている。この刃の溝孔88は、第
6図に図解しであるように、保持ブロック87の中心か
ら外側に向けてχ形状に広がっている。中心すなわち刃
の溝孔88の交差する部分に吊り下った刃支持軸89が
ある。この刃支持軸8つは、はぼ全長にわたって径が一
様であるが、その下端では大きくなり吊り下った円錐形
の先端をもつ刃を保持する環状保持フランジ90を形成
している。
一様な寸法・形状のナイフの刃92が刃溝孔88のそれ
ぞれに受けられる。各ナイフの刃は、できれば平ら、す
なわち平面状でほぼ方形の上側部分がそれぞ几の刃溝孔
8gに納することがのぞましい。各月92の下側部分は
、それぞれの溝孔88よりに下向きに突き出て、はぼ5
角形をなし、尖った切刃9うが下内向きに傾斜して一点
に集まり刃支持軸8つの棚90の上に載るようになって
いる。各月92は、止めねじ911でそれぞれの刃溝孔
88の中に保持される。
第6図に最もよく示されているように、止めねじ911
の軸は互いにほぼ平行になっていることが望ましく、そ
うなっていれば刃92に向かって締めてゆくと、止めね
じ911は刃92それぞれを保持ブロック87の中心に
向けて押しつける働きをする。
ナイフの刃92は、4枚ともすべて形も構造も同一なの
で、互いに交換することができるし、またはどの刃かが
ひどく磨耗した場合には、それを取り外して取替えるこ
とができる。
刃保持ブロック87の両側に沿って下方へ突き出し、か
つナイフヘッド85のなかで摺動可能になっており、そ
れぞれコイルばね96に囲まれている1対の垂直の案内
棒95および95がある。
押え板98が、保持ブロック87の下方で2本の案内棒
95および95にかたく取付けられている。
ばね96は切断場所80にある布地60に向けて押え板
98を下向きに押す。
押え板98にはナイフの刃92と垂直方向に一線に並ん
だ1絹の案内孔9つが設けられているので、これに対応
する垂直方向に一線に並んだ刃92がこの案内孔9つを
自由に通り抜けることができる。ナイフヘッド8うが下
向きに駆動されると。
押え板98が切断場所80で布地60と係合してその下
向きの動きが止められた後もナイフの刃92(1刊応す
る案内孔99を通って下向きに動き続ける。
案内棒の中の1つ9ゲは、固定されたナイフダイすなわ
ちナイフプラテン100にある案内孔102を通って下
へ伸びており、切断場所80のこのナイフプラテン士に
布地60が静止する。プラテン100にはまた、1組の
ナイフ案内孔101が設けられ、この案内孔は、案内孔
9つおよび対応するナイフの刃92と大きさも形も同一
で、かつ垂直方向に一列に重なって並んでいる。従って
、ナイフの刃92が下りてきて布地60と切断係合をす
るときには、ナイフの刃92は押え板98にある対応す
る孔9つおよびナイフ・ダイすなわちナイフ・プラテン
100にある孔101を通り抜ける。
布地送り装置61には、ピボットピン104によって送
り装置枠に枢着され、送り方向に大体平行に延びている
細長い感知腕103をもった縫い目感知装置が備わって
いることが望ましい。感知腕105の前端には溝孔10
6と縦方向に平行に並び切断場所80の隣でそのわずか
後にオフセット・センサ指状突起105が設けられてい
る。センサ指状突起105は、第1図および第11図に
最もよく図示されているように、クランプ板611の前
端部分にある溝孔106の中で垂直に往少運動できるよ
うになっている。センサ指状突起105は、感知腕10
5と係合しているばね109で布地60と係合するよう
に片方に寄せられている(第1図)。
感知腕105の後端は、空気ジェット107より上で極
めてこれに接近するように取付けられ。
第12図に最もよく図解されているように、センサ指状
突起105が布地60の縫い目110に係合するとセン
サ指状突起105が上昇して腕105の後端が下がり、
その腕が空気ジェット107を閉じ、空気バルブすなわ
ち空気スイッチ108を始動させる。空気スイッチが始
動すると1本機械10の中にある様々要素を動かす装置
を作動させる動力源を遮断し、縫い目iioが取除かれ
ると動力源が再始動される。
第4図に最もよく図解されているように、ナイフ・ヘッ
ド83から横へ突き出ている引きはずし突起物1130
通路にあるナイフ・プラクノド86にリミットスイッチ
112を取り付けて、ナイフへノド8うがその最低の位
置に来ると突起物がスイッチと係合し、これを始動させ
ることができる。
リミットスイッチ112が働らくと、ナイフヘッド85
の下向きの動きを逆向きにし、布地60が刃92で切断
されてしまった後その「上」の不作動位置に停止させる
リミットスイッチ113を布地送り装ff1H1に取付
けて(第2図および第5図)、可動ローラ72および7
うが前進した位置にあるとき(第5図)は、前せん回読
76に固定したスイッチ腕116と係合し、ローラ72
および75が後退運動を開始すると保合から離脱するよ
うにすることができる0 スイッチ113が作動すると、シリンダー79を動かし
てピストンロンドア8を突き出させ、送り装置61に装
荷場所ヰ4に向けて布地60の送り込みを開始させる。
これは第2図に図解されている通りである。
必要ならば、空気ジェット17(第11図)および18
(第5図)を設けて、布地60の2つの切断片から切れ
調布を切りとったあとでこれを吹き飛ばすようにするこ
とができる。
・発明の効果 以上のように、本発明を用いると、召】地を単に横に切
断して2つの別々の小片にするばかりでなく、向い合っ
ている2つの切断片の相対する横方向の隅角部を切り整
えるので、これらの隅角部がベルトループ形成作業中に
折り返されるときも。
隅角部分が布地自体および布加工物20に縫いつけられ
た後(第1図)も、これらの隅角部分が完全に隠れてし
まうという新規なナイフアセンブリが提供されたことは
明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従って製作されたナイフアセンブリを
組込んでいるベルトループ縫付け装置の平面図。 第2図は、ベルト状布地送り装置、装荷アセンブリおよ
びナイフアセンブリについて、送り装置が作動位置に、
ナイフアセンブリが不作動位置にあるときの、第1図の
線2−2に沿って描いた部分立面図、 第5図は第2図と同様な図面であるが、送り装置が不作
動位置、ナイフアセンブリが作動位置にある場合の図、 第4図は第1図の線q−qに沿って描いた拡大部分断面
図、 第5図は第4図の線5−5に沿って描いた部分断面図。 第6図は第5図の#6−6に沿って描いた拡大断面図。 第7図は第5図の線7−7に沿って描いた拡大断面図。 第8図は第5図の線8−8に沿って描いた拡大断面図、 第9図は第6図の線9−9に沿って描いた拡大部分断面
図。 第10図は第5図の線10−10に沿って描いた拡大部
分断面図。 第11図は第10図の線11−11に沿って描いた部分
断面図、 第12図は第11図の線12−12に沿って描いた拡大
部分断面図、 第13図は第11図の線13−13に沿って描いた拡大
部分断面図である。 10−−ベルトループ縫付け装置 13−一縫付け場所 60−−ベルトループ材 80−一切断場所 82−一ナイフ・アセンブリ 83−−ナイフ・ヘッド 85−一空気シリンダ 87−−ナイフ保持ブロック 92−−ナイフの刃 95−一切刃 98−一押え板 100−−ナイフダイ 101−−ナイフ案内溝孔 10う一一感知腕 105−−センサ指状突起 108−一空気スイッチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、縫い付け場所、ベルトループ形成場所、および前記
    形成場所への送り方向および経路にベルトループ材の細
    長い布地を送る手段を備えており、ベルトループを衣服
    に取付ける装置において、前記ベルトループ形成場所へ
    送られる布地切断用のナイフアセンブリが、 (a)ナイフ部材と、 (b)前記布地を横に切断して先行布地片と後続布地片
    にするためにベルトループ形成場所の手前の切断場所で
    布地の経路に向つてこれを横断して動かすように前記ナ
    イフ部材を支持する手段とを備え、 (c)前記ナイフ部材が、その切断場所で、先行布地片
    の向い合う後の両隅と後続布地片の向い合う前の両隅と
    を同時に切り取ることができるようになつている、 ことを特徴とするナイフアセンブリ。 2、前記ナイフ部材が、前記先行布地片の後ろ両隅部分
    を切断するために布地の平面内で前記送り方向に広がる
    第1の刃配列と、前記後続布地片の前両隅部分を切断す
    るために布地の平面内で前記送り方向に反対の方向に広
    がる第2の刃配列を有することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の発明。 3、第1の刃配列をもつている第1の刃部材および第2
    の刃配列をもつている第2の刃部材を備えることを特徴
    とする特許請求の範囲第2項記載の発明。 4、前記刃部材の各々が前記のそれぞれの方向に広がつ
    ている刃部分をもつていることを特徴とする特許請求の
    範囲第3項記載の発明。 5、前記刃配列の形状がV字形であることを特徴とする
    特許請求の範囲第4項記載の発明。 6、前記ナイフ部材を支持する手段が前記刃部分のそれ
    ぞれをどの他の刃部分にも無関係に取外しできるように
    保持する手段を備えたヘツドを備えていることを特徴と
    する特許請求の範囲第5項記載の発明。 7、前記刃部分を取外しできるように保持する手段が前
    記ヘツドの中に各々が1対の刃を受け入れるようになつ
    ている複数の溝孔を備え、前記溝孔は中心部分を有する
    事実上X形状になつていることを特徴とする特許請求の
    範囲第6項記載の発明。 8、各前記刃部分が下内向きに前記中心部分に向けて傾
    斜している切刃をもつていることを特徴とする特許請求
    の範囲第7項記載の発明。 9、前記刃部分が前記ヘツドの下に吊り下つており、ま
    たさらに押え板と前記押え板に下向きにバイアス力を加
    えて前記刃部材の下を通る布地の上面と係合させる手段
    を備え、前記押え板は前記ヘツドにある溝孔と重なり、
    前記切断場所において布地を通して下方に動く対応する
    刃を受け入れる溝孔を有することを特徴とする特許請求
    の範囲第8項記載の発明。 10、前記押え板の下の布地を支えるダイブロツクをさ
    らに備え、前記ダイブロツクは前記押え板にある前記溝
    孔と垂直方向に重なつて、前記切断位置で前記対応する
    刃が通過する溝孔を有することを特徴とする特許請求の
    範囲第9項記載の発明。 11、下方の切断位置と、前記刃部分のすべてが前記刃
    部材の下を通過する布地部分の上方にある上方の不作動
    位置との間でヘツドを往復運動させる手段をさらに備え
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の発
    明。 12、細長い布地をベルトループ形成場所への送り方向
    および経路に均一な単位送出し量で送り、かつ前記刃部
    状が前記切断位置にある間前記布地を静止状態に保持す
    る手段をさらに備え、これにより均一なストリツプ状の
    ベルトループ材をその隅部を切り取つた状態に形成して
    、ベルトループ形成場所へ送ることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の発明。 13、前記送り経路にある布地と常時係合する縫い目感
    知指状突起をもつている縫い目感知装置、布地送り装置
    、および前記指状突起が布地の横方向の縫い目と係合す
    ると、前記指状突起に応動して前記布地送り装置を停止
    させる手段をさらに備えていることを特徴とする特許請
    求の範囲第12項記載の発明。
JP20846384A 1984-07-12 1984-10-05 ベルトル−プ縫付け機用ナイフ・アセンブリ Pending JPS6125591A (ja)

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