JPS6125589A - 手芸玩具の製作方法 - Google Patents
手芸玩具の製作方法Info
- Publication number
- JPS6125589A JPS6125589A JP14567084A JP14567084A JPS6125589A JP S6125589 A JPS6125589 A JP S6125589A JP 14567084 A JP14567084 A JP 14567084A JP 14567084 A JP14567084 A JP 14567084A JP S6125589 A JPS6125589 A JP S6125589A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handicraft
- yarn
- toy
- core material
- meshes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の利用分野)
この発明は毛糸を用いた手芸玩具に関する。
(従来技術)
一般に、毛糸などを編む技術は高度であり。
手数もかかるほか、硬くて尖った鉤針を使うので、危険
でもあり、手で編む作業は小さな子供には無理だとされ
ていた。
でもあり、手で編む作業は小さな子供には無理だとされ
ていた。
(目的)
この発明は上記事情に鑑みて成立したもので、子供でも
簡単にできる手編み感覚の手芸玩具の製作方法を提案す
ることを目的とする。
簡単にできる手編み感覚の手芸玩具の製作方法を提案す
ることを目的とする。
(実施例)
以下、図面を参照しながら、この発明の実施の一例につ
いて説明する。
いて説明する。
第2図において符号Aは手芸玩具を示す。この手芸玩具
Aは網状芯材lの網目1a、1a争・・に毛糸2を絡ま
せてシャツ様のペンダントとして形成したものである。
Aは網状芯材lの網目1a、1a争・・に毛糸2を絡ま
せてシャツ様のペンダントとして形成したものである。
このような手芸玩具Aを製作するには次に示す方法によ
って行なう。
って行なう。
まず、第1図(a)(b)(c)に示すように、表面か
塩化ビニール等の合成樹脂材から成る網目を有するシー
ト材5Lに所要形状の型材6を当て、該型材6の周縁に
沿ってはさみ、カンタ−等によって切り取るか、あるい
はシート材5に所要の輪郭を印刷しておき、これを上記
輪郭に沿って切り取るか、さらには所要の輪郭に沿って
形成された折り込み線から折り取ることによって芯材l
を形成する。
塩化ビニール等の合成樹脂材から成る網目を有するシー
ト材5Lに所要形状の型材6を当て、該型材6の周縁に
沿ってはさみ、カンタ−等によって切り取るか、あるい
はシート材5に所要の輪郭を印刷しておき、これを上記
輪郭に沿って切り取るか、さらには所要の輪郭に沿って
形成された折り込み線から折り取ることによって芯材l
を形成する。
次に、合成樹脂製の比較的柔かい材質の編み針3に毛糸
を通し、これを網状芯材lの網目1a、1a ・・・
に通し、同図(d)に示すように、この網目1a、la
争・幅こ表側から裏側へ、裏側から表側へと順次に編
み針3を通し、網目1a、la 拳◆0に毛糸2を絡ま
せながら次々と隣りの網目1a、la ・・・に編み針
3を通してゆく、この場合、芯材1の輪郭線にある網目
1a、la ・・・に沿って毛糸2を絡ませて、だんだ
ん内側に編み込んでゆけばよい。
を通し、これを網状芯材lの網目1a、1a ・・・
に通し、同図(d)に示すように、この網目1a、la
争・幅こ表側から裏側へ、裏側から表側へと順次に編
み針3を通し、網目1a、la 拳◆0に毛糸2を絡ま
せながら次々と隣りの網目1a、la ・・・に編み針
3を通してゆく、この場合、芯材1の輪郭線にある網目
1a、la ・・・に沿って毛糸2を絡ませて、だんだ
ん内側に編み込んでゆけばよい。
途中で色を変えたいときは、乞食りの毛糸2を用い、同
様に所定の網目1a、1a ・・・に絡ませてゆく、こ
の場合、毛糸2の端部は芯材1の裏側に残しておく。こ
れによって表側には希望する柄が現われる。裏側には安
全ピン(図示せず)等を留めておけば、適宜ペンダント
としても使うことができる。また、必要に応してリボン
4等を付けてもよい。
様に所定の網目1a、1a ・・・に絡ませてゆく、こ
の場合、毛糸2の端部は芯材1の裏側に残しておく。こ
れによって表側には希望する柄が現われる。裏側には安
全ピン(図示せず)等を留めておけば、適宜ペンダント
としても使うことができる。また、必要に応してリボン
4等を付けてもよい。
上述のように、上記手芸玩具は単に所要形状の網状芯材
lの網目la、■a@中・に毛糸2を絡ませるだけの簡
単な作業によって所要形状の手芸玩具を容易に形成する
ことができるので、子供でも楽に手編み感覚の作業を楽
しむことができる。また、編み針3は一本だけでよく、
しかも合成樹脂製のもので充分で、先端を尖らす必要も
ないので、普通の手編みのような二本の鉤針を用いる複
雑な作業を必要とせず、子供でも扱うことができ、安全
である。
lの網目la、■a@中・に毛糸2を絡ませるだけの簡
単な作業によって所要形状の手芸玩具を容易に形成する
ことができるので、子供でも楽に手編み感覚の作業を楽
しむことができる。また、編み針3は一本だけでよく、
しかも合成樹脂製のもので充分で、先端を尖らす必要も
ないので、普通の手編みのような二本の鉤針を用いる複
雑な作業を必要とせず、子供でも扱うことができ、安全
である。
さらに、芯材lは表面が合成樹脂から構成されているの
で、網目1a、1ae争・への毛糸2の通りがなめらか
で、特別の技術がなくとも確実な毛糸絡めができる。
で、網目1a、1ae争・への毛糸2の通りがなめらか
で、特別の技術がなくとも確実な毛糸絡めができる。
また、シート材5として金属線上に合成樹脂を被覆した
ものを用いると、適宜部分を曲げることによって立体的
な形状の芯材を得ることができ、単なる平面的な形状の
ものとは異なった趣の手芸玩具を製作することができる
。
ものを用いると、適宜部分を曲げることによって立体的
な形状の芯材を得ることができ、単なる平面的な形状の
ものとは異なった趣の手芸玩具を製作することができる
。
さらに、シート材5は必ずしも方形の目をもつものに限
定されない。毛糸を通して絡めることができるものであ
れば、三角形でも、五角形でも、あるいは丸形等であっ
てもよい。
定されない。毛糸を通して絡めることができるものであ
れば、三角形でも、五角形でも、あるいは丸形等であっ
てもよい。
(効果)
上述のように、この発明に係る手芸玩具の製作方法は、
表面が塩化ビニール等の合成樹脂材から成る網目を有す
るシート材を適宜形状の芯材に抜き、この芯材の網目間
に任意側こ毛糸を絡ませるものである。したがって1作
業(ま非常(こ簡単であり、特別の技術がなくても手編
みのような感覚の作業を楽しむことができ、し力)も編
み釦も危険な構造のものを使う必要が全くなl、)ので
、安全である。
表面が塩化ビニール等の合成樹脂材から成る網目を有す
るシート材を適宜形状の芯材に抜き、この芯材の網目間
に任意側こ毛糸を絡ませるものである。したがって1作
業(ま非常(こ簡単であり、特別の技術がなくても手編
みのような感覚の作業を楽しむことができ、し力)も編
み釦も危険な構造のものを使う必要が全くなl、)ので
、安全である。
第1図はこの発明によって製作された手芸玩具の正面図
、第2図(a)(b)(c) (d) lよ上記手芸玩
具の製作方法の説明図である。 符号A・・・手芸玩具、l・・・芯材、1a・・・網目
、2・・・毛糸、3・・・編み針、3a・・・穴、4・
・・1)ボン、5・・・シート材、6・・・型材 特 許 出 願 人 株 式 会 社 タ
カ ラ代 理 人 弁理士 瀬 川 幹 夫第、t、
3(a) 第1vJ (d) 一][−一]「−−]「− 窮 2閃 Δ 手続補正書(放) 昭和59年11月12日 1、事件の表示 昭和59年特 許 願 第145670号2、 発明の
名称 手芸玩具の製作方法 3、補止をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都葛飾区青戸4丁目18番16号名 称
株式会社 タ カ ラ 代表者佐藤安太 44代理人 住 所 東京都中央区新富1丁目18番4号6、 補正
の対象 ′I′扛ゝ゛ ζ− 補 補 正 の 内 容 (1)明細書第5頁第12行目の「第1図は〜である。 」を削除し、これを次のように訂正する。 「 第1図(a)(b)(c)(d)はこの発明に係る
手芸玩具の製作方法の説明図であり、第2図は上記手芸
玩具の正面図である。」
、第2図(a)(b)(c) (d) lよ上記手芸玩
具の製作方法の説明図である。 符号A・・・手芸玩具、l・・・芯材、1a・・・網目
、2・・・毛糸、3・・・編み針、3a・・・穴、4・
・・1)ボン、5・・・シート材、6・・・型材 特 許 出 願 人 株 式 会 社 タ
カ ラ代 理 人 弁理士 瀬 川 幹 夫第、t、
3(a) 第1vJ (d) 一][−一]「−−]「− 窮 2閃 Δ 手続補正書(放) 昭和59年11月12日 1、事件の表示 昭和59年特 許 願 第145670号2、 発明の
名称 手芸玩具の製作方法 3、補止をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都葛飾区青戸4丁目18番16号名 称
株式会社 タ カ ラ 代表者佐藤安太 44代理人 住 所 東京都中央区新富1丁目18番4号6、 補正
の対象 ′I′扛ゝ゛ ζ− 補 補 正 の 内 容 (1)明細書第5頁第12行目の「第1図は〜である。 」を削除し、これを次のように訂正する。 「 第1図(a)(b)(c)(d)はこの発明に係る
手芸玩具の製作方法の説明図であり、第2図は上記手芸
玩具の正面図である。」
Claims (1)
- 表面が塩化ビニール等の合成樹脂材から成る網目を有す
るシート材を適宜形状の芯材に抜き、この芯材の網目間
に任意に毛糸を絡ませて上記形状の手芸玩具を形成する
ことを特徴とする手芸玩具の製作方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14567084A JPS6125589A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 手芸玩具の製作方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14567084A JPS6125589A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 手芸玩具の製作方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6125589A true JPS6125589A (ja) | 1986-02-04 |
Family
ID=15390367
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14567084A Pending JPS6125589A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 手芸玩具の製作方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6125589A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01104807A (ja) * | 1987-10-14 | 1989-04-21 | Akemi Horie | 刺し編み被服 |
US7073928B2 (en) | 2003-05-22 | 2006-07-11 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Vehicle headlight |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49134444A (ja) * | 1973-04-26 | 1974-12-24 |
-
1984
- 1984-07-13 JP JP14567084A patent/JPS6125589A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49134444A (ja) * | 1973-04-26 | 1974-12-24 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01104807A (ja) * | 1987-10-14 | 1989-04-21 | Akemi Horie | 刺し編み被服 |
US7073928B2 (en) | 2003-05-22 | 2006-07-11 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Vehicle headlight |
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