JPS61254572A - ペルメスリン酸トリアゾリ−ルアルキルエステル - Google Patents

ペルメスリン酸トリアゾリ−ルアルキルエステル

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JPS61254572A
JPS61254572A JP61099311A JP9931186A JPS61254572A JP S61254572 A JPS61254572 A JP S61254572A JP 61099311 A JP61099311 A JP 61099311A JP 9931186 A JP9931186 A JP 9931186A JP S61254572 A JPS61254572 A JP S61254572A
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carbon atoms
formula
alkyl
cycloalkyl
triazolyl
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JP61099311A
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ウベ・プリースニツツ
ビルヘルム・ブランデス
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Bayer AG
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
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    • C07D231/00Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings
    • C07D231/02Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings
    • C07D231/10Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D231/12Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with only hydrogen atoms, hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
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    • A01N53/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing cyclopropane carboxylic acids or derivatives thereof
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D233/00Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings
    • C07D233/54Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D233/56Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with only hydrogen atoms or radicals containing only hydrogen and carbon atoms, attached to ring carbon atoms
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
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    • C07D249/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms not condensed with other rings
    • C07D249/081,2,4-Triazoles; Hydrogenated 1,2,4-triazoles

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、新規なペルメスリン酸トリアゾリール−アル
キルエステル、その製造法及び殺菌膜かび剤(fvng
icidg ) としての使用に関する。
アゾリル基に対してβ−位にアシル基を含む多くのアゾ
ール誘導体が、菌及びかび類防除に適していることは、
既に公知である(ヨーロッIJ?特許公告明細書(BP
−O5)第Q、015,387号参照)。併し乍ら、こ
れらの物質の活性は、その少量が使用される時は、必ず
しも満足できるものでは危い。
式(I) 式中 R1は随時八ツrンによって置換されていてよいtar
t、−ブチルを表し、 R2は水素を表し、 Hs ハアルキル、アルコキシ、シクロアルキルアルキ
ル、随時置換されていてよいアリール、随時置換されて
いてよいアラルキル、随時置換されていてよいアルオキ
シ、又は随時置換されていてよいアルオキシアルキルを
表すか、又は R1及びRaは、−緒にかつて 式 式中 R4は水素、アルキル、シクロアルキル、又ハシクロア
ルケニルを表し、 R1はアルキル、シクロアルキル、シクロアルケニル又
は、随時置換されていて良いアリールを表すか、又は R4及びR1は、それらに結合する炭素原子と一緒にな
ってシクロアルキル又は、シクロアルケニルを表す、 を表す、 のペルメスリン酸トリアツリールーアルキルエステルが
、今発明された。
本発明の式(I)のペルメスリン氷酸トリアゾリールー
アルキルエステルは少なくとも5個の非対称に置換され
た炭素原子を含む。それゆえ、同化合物はラセミ体、ジ
アステレオマー混合物の形で、又は光学的に活性なエナ
ンチオマーの形で存在することが出来る。
更に、式(I)のペルメスリック酸トリアゾリールーア
ルキルエステルが、 式(IF) 式中 R1、R諺、及び7?lは、上述された意味を有する のアゾール誘導体を 式(m) 式中、 Halは塩素又は臭素を表す、 のペルメスリン酸ハライドと もし適当ならば、酸結合剤の存在下に、そしてもし適当
ならば、希釈剤の存在下に反応させる方法で得られる事
が発見された。
有することが発見された。
本発明の式(I)のペルメスリン酸トリアゾリール−ア
ルキルエステルが、構造的に殆んど類似であり、そして
同様の作用を有する先行技術から既に公知の物質よシ明
らかに優れた殺菌膜がび活性(fungicidalt
  activity)を示す事は、正に驚くべき事と
言わなければならない。
式(I)は本発明のペルメスリン酸トリアゾリール−ア
ルキルエステルの一般蝋義を与えたものである。この式
中、R1は好ましくは基CH,)C” −C−CH。
CH!X! ここで Xl及びX2は同一か又は異なる事が出来、そして水素
、弗素又は塩素を表す、R8は水素を表し、そして Bsは1個ないし6個の炭素原子を有するアルキル、1
個ないし6個の炭素原子を有するアルコキシ、シクロア
ルキル部に3個ないし8個の炭素原子を有し、そしてア
ルキル部に1個ないし4個の炭素原子を有すニル、及び
/又は、ニトロからなる群からの同一か又は異なる置換
基によって七ノー又は、ポリ−置換されていて良いアリ
ール、又はアリール部に6個ないし10個の炭素原子を
有し、アルキル部に1個ないし4個の炭素原子を有し、
そして随時1個ないし4個の炭素原子を有するアルキル
、ノ・口rン、フェニル、及び/又は、ニトロからなる
群からの、同一か又は異なる置換基によってモノ−又は
、ポリ−置換されていて良いアラルキルを表し、又は、
6個ないし10fllの炭素原子を有し、そして随時1
個ないし4個の炭素原子を有するアルキル、ハロゲン、
フェニル、及ヒ/又は、ニトロからなる群からの、同一
か又は異なる置換基によってモノ−又は、ポリ−置換さ
れていて良いアルオキシ、又はアルオキシ部に6個ない
し10個の炭素原子を有し、アルキル部に1個ないし4
個の炭素原子を有し、そして随時1個々いし4個の炭素
原子を有スルアルキル、ハロゲン、フェニル、及ヒ/又
は、ニトロからなる群からの、同一か又は異なる置換基
によってモノ−又は、ポリ−置換されていて良いアルオ
キシアルキルを表す。更にR1及びR3が一緒になって
下記式の基 を表し、 ここで、 R4は好ましくは、水素、1個ないし4個の炭素原子を
有するアルキル、3個女いし8個の炭素原子を有するシ
クロアルキル、5個ないし8個の炭素原子を有するシク
ロアルケニルを表し、そして R1け好ましくは1個ないし4個の炭素原子を有するア
ルキル、3個ないし8個の炭)・ 素原子を有するシクロアルキル、又は5a逢いし8個の
炭素原子を有するシクロアルケニルを表すか、6個ない
し10個の炭素原子を有し、そして随時1個ないし4個
の炭素原子を有するアルキル、及び/又はハロゲンから
なる群からの同一か又は異なる置換基によってモノ−又
はIIノー置換されていて良いアリールを表すか、又は
、 R′およびR1に更にそれらが結合している炭素原子が
一緒になって又好ましくは5個ないし8個の炭素原子を
有するシクロアルキルを表すか、又は5個ないし8個の
炭素原子を有するシクロアルケニルを表す。
特に好ましい式(1)の化合物は、 式中 R1が基 CH,X” ■ −C−CH。
CE、Xl を表す、 ここで Xlは水素、弗素、塩素を表しそして Xlは水理、弗素、塩素を表す、 R雪が水素を表し R1は1個女いし4個の炭素原子を有すないし7個の炭
素原子を有しそしてアルキル部に1個々いし3個の炭素
原子を有するシクロアルキルアルキル又は随時、メチル
、エチル、プロピル、弗素、塩素、臭素、フェニル及び
/又はニトロからの同一か又は異なる置換基によりモノ
−、ノー又はトリー置換されていて良いフェニルを表す
か、又はアルキル部に1個又は2個の炭素原子を有し、
そして随時、メチル、エチル、プロピル、弗素、塩素、
臭素、フェニル及び/又はニトロからの同一か又は異か
る置換基によりモノ−、ジー又はトリー置換されていて
良いフェニルアルキルを表すか、又は随時、メチル、エ
チル、プロピル、弗素、塩素、臭素、フェニル及び/又
はニトロからの同一か又は異なる置換基によりモノ−、
ジー又はトリー置換されていて良いフェノキシを表すか
、又はアルキル部に1個又は2個の炭素原子を有し、そ
して随時、メチル、エチル、プロピル、弗素、塩素、臭
素、フェニル及び/又はニトロからの同一か又は異なる
置換基によりモノ−、ノー又はトリー置換されていて良
いフェニルアルコキシを表すか、又は R1及びBsは一緒になって基 を表し、 ここで R4は水素、メチル、エチル、プロ2ル、シクロペンチ
ル、シクロヘキシル、シクロペンテニル又はシクロヘキ
シルヲ表 し、R′はメチル、エチル、プロピル、シクロペンチル
、シクロヘキシル、シクロペンテニル又ハシクロヘキセ
ニルヲ表すか、又は随時メチル、エチル、プロピル、弗
素、及び/又は塩素からなる群からの同一か又は異なる
置換基によってモノ−、ソー、又はトリー置換されてい
て良って又、シクロペンチル、シクロヘキシル、シクロ
ペンテニル又はシクロヘキセニルを表す、 化合物である。
本発明の化合物の特に好ましい群は、下記式えた意味を
有し、そし7 ペルメスリン酸部分で←)によって標識された炭素原子
はR−立体配置を有する、 のベルメスリン酸トリアゾリールアルキルエステル類で
ある。
これらの物質は、ジアステレオマー混合物の形でか、又
は個々の光学的に活性なエナンチオマ一つ形で存在する
ことが出来る。
本発明の化合物のもう一つの特に好ましい群は、下記式 えた意味を有し、そして ペルメスリン酸部分で(*)によって標識された炭素原
子はS−立体配置を有する、 のペルメスリン酸トリアゾリールグルキル京エステル類
である。
これらの物質は、ノアステレオマ−混合物の形でか、又
は個々の光学的に活性なエナンチオマーの形で存在する
ことが出来る。
もし1−(4−クロロ−フェニル)−2−(1,2、4
−)リアゾール−1−イル)−5−ヒドロキシ−4,4
−ツメチル−ペンタンとラセミツクトランス−ペルメス
リック酸りロリドを、出発物質として使用するならば、
本発明の方法の過程は、下記の反応式で表すことが出来
る。
もし1−(4−クロロ−フェノキシ)−1−(1,2,
4−トリアゾール−1−イル)−2−ヒドロキシ−5,
5−ツメチル−ブタンと1−R−トランス−ベルメスリ
ン酸クロリドを出発物質として使用するならば、本発明
の方法の過程は、下記の反応式によって表す事が出来る
もし1−シクロヘキシル−2−(1,2,4−)リアゾ
ール−1−イル)−5−ヒドロキシ−4r4−ヅメチル
ーペンタン、!:1−5−)ランス−ベルメスリン酸ク
ロリドを出発物質として使用するならば、本発明の方法
の過程は下記の反応式で表す事が出来る。
(S)      、、、、 式(II)は本発明の方法を実施する際に出発物質とし
て必要なアゾール誘導体の定義を与えたものである。こ
の式中、R1、R2、及びR1は好ましくは、本発明の
式(I)の物質を記載する際にこれらの基に対して好ま
しいとして既に挙げられた意味を有する。
式(If)のアゾール誘導体は既に公知である(ドイツ
国特許公告明細書(DB −0,S ) 2,757、
489、ヨーロツ・5特許公告明細書(EP−05) 
0,015,58’7、ヨーロツノ臂特許公告明細書(
EP−O5)o、032,200、ヨーロツ/セ特許公
告明細書(EP−O5)へ044.425、ヨーロツ/
々特許公告明細書(EP−O5)0,053゜511)
式(m)は本発明の方法を実施する際に更に出発物質と
して必要なイルメスリン酸ノ・ライドの定義を与えたも
のである。ベルメスリン酸クロリドが特許好ましい。例
えば、ラセミ体のトランス−ベルメスリン酸クロリド、
  1−R−1ランス−ベルメスリン酸クロリド及び1
−5−)ランスーペルメスリン酸クロリドが挙げられる
式(m)のベルメスリン酸ハライドは既に公知である(
g−ロツ・母特許公告明細書(EP−O5)0.022
,972参照)。
本発明の方法を実施する際に使用することの出来る酸結
合剤は、通常の全ての無機及び有機酸受容体である。好
ましく使用することが出来る酸受容体は、アルカリ金属
炭酸塩、例えば、炭酸ナトリウム、又は重炭酸ナトリウ
ム、そして更に低級第三級アルキルアミン、シクロアル
キルアミン、アリールアルキルアミン又は了り−ルアミ
ン、例えばトリエチルアミン、N、N−ツメチルペンツ
ルアミン、ぜリソン、1.4−ジアザビシクロ−[:2
,2.2]−オクタン又は1,5−ソアザビシクロー(
4、5、O)−ツエン−5である。
本発明の方法を実施する際に使用することの出来る希釈
剤は通常の不活性有機溶剤全てである。
好ましく使用出来る溶媒は、炭化水素例えば、ベンジン
、ベンゼン、トルエン又ハキシレン、ハロダン化炭化水
素、例えば、塩化メチレン、クロロフォルム、四塩化炭
素、クロロベンゼン、又はソクロロベンゼン、エーテル
例、t ハヅエチルエーテル、テトラヒドロフラン、ソ
オキサン、ニトリル、例えばアセトニトリル、又は、ブ
ローオニトリル、又は、エステル、例えば酢酸エチルで
ある。
本発明の方法を実施する際、その反応温度上、かなりの
範囲で変える事が出来る。反応は、一般に一10℃ない
し+150℃、好ましくは0℃ないし+100℃で実施
される。
本発明の方法は、一般に常圧下に実施する。併しながら
、加圧下、又は減圧下に実施することも可能である。
本発明の方法を実施する際、一般に、1ないし2モル、
好ましくは1ないし1.5モルの、式(m)のペルメス
リン酸ハライド及びもし適描ならば、1.5ないし2.
5、好ましくは1.5力いし2モルの酸結合剤が、式t
n)のアゾール誘導体1モル当たり使用される。後処理
は、通常の方法で実施する。
もし式(II)のアゾール誘導体を、式tm)の光学活
性ペルメスリン酸ハライドと本発明の方法で反応させる
ならば、式(I)のベルメスリン酸トリアゾリールアル
キルエステルジアステレオマー混合物が得られる。斯く
して、例えば1−(4−クロロフェニル)−1−(1,
2,4−トリアゾール−1−イル)−2−ヒドロキシ−
5,5−ツメチル−メタンのラセミ体エリスロ/スレオ
混合物と1−7?−)ランス−4ルメスリン酸クロリド
との反応によって同エステルの混合物が得られる。この
反応の過1は、下記の式によって表す事が出来る。
対応する1−5−)ランスエステルのノアステレオマ−
混合物は、1−5−)ランネーセルメスリン酸クロリド
との反応によって生成する。
本発明の方法で得られるノアステレオマ−混合物は、通
常の方法、例えば分別結晶又はクロマトグラフィの手法
によって分利することが出来る。
本発明の活性化合物は、強力な殺微生物作用を有し、そ
して実際に、有害微生物の防除に使用することができる
。本活性化合物は、植物保護剤としての使用に適してい
る。
植物保護に於ける殺菌膜カビ剤は、根シゆう菌類(PL
azmocLiopho系romycgtgz )、卵
菌類(Oontycmtgz )、壺状菌(Chytr
itLio−mycatgz )、接合菌特(Zygo
mgcatgz )、嚢子菌類(Azcomycgtg
z ) 、担子菌類(Bazitiiomycmtgz
 )及び不完全菌類(Dgutmromycataz 
)を防除すルノニ用イされる。
上に挙げた属名に入る真菌及び細菌病害の病原菌の幾つ
かを挙げると、例えば下記の様である。
ただそれだけに限られるものでではない。Xaf&−1
homonaz属、例えば稲の黒腐病(XarbtんO
−monaz  campgztriz  pv、or
yzag );PegμcLomonaz属、例えばき
ゅうりの斑点細菌病(Pzgudomonaz  La
cんrymanz ) HErwiBia属、例えば、
エルウィニア アミロフォラ(Erwir&ia  a
rphyLovora ): Pyt−hiwm属、例
えば冬枯病(PythiULm  uLti−murn
)HPル゛ytophthora属、例えば、じゃがい
も疫病(Pんytophthora  infazta
−tsCg )  HPzgucLopgronozp
ora属、例えば、ホップのぺと病(Pztudopa
ronozporaルusuZi)、きゅうりのべと病
(PzetLcLop−gronozpora  cu
hgnzg ): Plazmo−para属、例えば
ぶどうのべと病(PLazmo−para  viti
coLa )S Pgronozpora  属、例え
ば網斑病(Paronozpora pizi )、菜
類のべと病(Pgrotsozpora  brazt
icaa ) :Eryziph−属、例えば、大麦の
うどん粉病(Eryziphg  grami%iz 
): Sphagro−thgca属、いちごのうどん
粉病(SPルagro−tルaca  ftbLigi
nga): Podozpんcgt”a属、例えばりん
ごのうどん粉病(PotLozphaaraLgtbc
otricルa )  : Vgrbturia 属、
リンコ黒星病(Vgnturia  inagqwaL
iz ):Pyrgnophora属、例えば大麦網斑
病1(Pyratsophora  tgrg#)H大
麦斑葉病(Pyrgnophora  gramir&
ga )(分生胞子形: DrgchzLgra : 
HaLminotんozporiumと同じ>? Co
chLiobolwz属、例えば麦類の斑点病(Coc
hLiobolwz  sativwz )(分生胞子
形HDrgchzLgra、HgLminthozpo
−riurnと同じ)SUromycgz属、例えばい
んげんのさび病(Uroyxyeg#appgrbrL
icvbLa−tu、z ):pwcciniα属、例
えば小麦の赤さび病(Puccinia rmcots
rLita ) : TiLLm−tiα属、例えばテ
イレテイアカリエス(TiLLatia  carin
g ):UztiLago属、例えばおり麦の裸黒穂病
(UztiLago  ルud−α)又はえんばくの裸
黒穂病(UztiLago  αυトnap ): P
gLticuLaria属、例えば稲の紋枯病(PgL
LictbLaria  zazakii ):Pyr
iauLaria属、例えば稲のいもち病(Pyric
vbLaria  oryzag )HFtbzari
um属、例えばフサリウムクルモルム(Fμ5ariμ
扉culrnorurn)S Botrytiz属、例
えば灰色かび病(Botrytiz  cinarga
 )S 5aptoria属、例えば小麦のふ枯病(5
eptoria  nocLo−rscyx); L3
ptozphaaria属、例えばレグトスフエリアノ
ドルム(LgptozphagrianocLorum
)? Carcozpora属、例えば褐斑病(Car
cozpora carbgzcgtsz ) HAl
tεrnariα属、例えばキャベツの黒斑病(ALt
arnaria  brazzicaa )及びPzm
ucLocgrcozporgLLa属、例えばシュウ
ドセルコスポレラ へルポトリコイデス(Pzgwdo
carcozporgLLa  harpotri−e
hoitLgz )である。
植物病害防除に必要な濃度での本活性化合物の、植物に
よる耐性が優れているので、植物の地上部分処理、栄養
繁殖味、種子及び土壌の処理が可能である。
fbLiダinnα)に対して、特に優れた効果を発揮
する。
本活性化合物は、通常の配合物、例えば液剤、乳剤、分
散剤、粉剤、泡沫剤、塗床剤、粒剤、エアロゾル、活性
物質を含浸させた天然及び合成材料、高分子物質中、及
び種子被覆用の超微粒カプセルならびに燃焼装置に用い
る配合物、例えばくん蒸カートリッジ、くん蒸カン及び
くん蒸コイル並びにULV冷ミスミスト温ミスト配合剤
に変換することができる。
これらの配合物は、公知の方法、例えば、活性化合物を
増重剤、即ち液状溶媒、加圧子液化ガス、及び/又は、
固体状担体と、随時、表面活性剤、即ち乳化剤及び/又
は、分散剤、及び/又は、起泡剤を使用して混合し、製
造される。水を増量剤として使用する場合には、例えば
、有機溶媒も又、補助溶剤として使用することができる
。液状溶剤として適当なものの、主だったものを挙げる
と、芳香族化合物類、例えば、キシレン、トルエン又は
、アルキルナフタレン、塩素化芳香族類又は塩素化脂肪
族炭化水素、例えば、クロロベンゼン、クロロエチレン
、又は、塩化メチレン、脂肪族炭化水素、例えば、シク
ロヘキサン、又は・ぐラフイン類、例えば、鉱物油留分
、アルコール類、例えば、ブタノール又は、グリコール
ならびにそれらのエーテル及びエステル類、ケトン類、
例えば、アセトン、メチルエチルケトン、メチルイソブ
チルケトン又は、シクロヘキサノン、高度極性溶剤、例
えば、ツメチルホルムアミド及びジメチルスルホキシド
、ならびに水がある。液化がス増量剤、又は担体とは、
常温常圧では、気体状である液体、例えば、エアゾール
噴射剤を意見し、例えばハロダン化炭化水素ならびにブ
タン、プロパン、窒素及び炭酸ガスが挙げられる。固体
状担体として適当なものには、例えば摩砕した天然鉱物
、例えば、カオリン、クレー、タルク、チョーク、石英
、アタパルツヤイト、モンモリロナイト又は珪藻土、及
び摩砕した合成鉱物、例えば、高分散性珪酸、アルミナ
及び珪酸塩がある。粒剤用固体状担体として適当なもの
には、例えば、粉砕そして分級した天然岩、例えば、石
灰岩、大理石、軽石、海泡石及び白雲石ならびに無機及
び有機質のひき割りの人工か粒、及び有機質のか粒、例
えば、鋸屑、やしから、とうもろこし穂軸及びたばこの
茎がある。
乳化剤、及び/又は起泡剤として適当かものには、例え
ば、非イオン性及びアニオン性乳化剤、例えばポリオキ
シエチレン−脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン−脂
肪アルコールエーテル、例えばアルキルアリールポリグ
リコールエーテル、アルキルスルホン酸、アルキル硫酸
塩、アリールスルホン酸塩並びにアープミン加水分解生
成物がある。分散剤として適当なものには、例えばリグ
ニン−亜硫酸塩及びメチルセルロースがある。
接着剤、例えばカルボキシメチルセルロース及び粉末状
、粒状又はラテックス状の天然及び合成重合体、例えば
、アラビアゴム、Iリビニルアルコール、ポリ酢酸ビニ
ル及び天然燐脂質、例えばセファリン及びレシチン、及
び合成燐脂質が配合物中で使用することができる。更に
鉱物油及び植物油も添加することができる。
着色剤、例えば、無機顔料、例えば酸化鉄、酸化チタニ
ウム及びゾルツシャンプルー、及び有機染料、例えばア
リザリン染料、アゾ染料及び金属フタロシアニン染料、
及び微量栄養素、例えば、鉄、マンガン、ホー素、銅、
コバルト、モリブデン及び亜鉛の塩類を使用することが
可能である。
配合物は、一般にα1〜95重量%、好ましくは、α5
〜90重量%の活性化合物を含有する。
本発明の活性化合物は、配合物中に、又は種々の施用形
態中に、他の公知の活性化合物、例えば殺菌膜カビ剤、
殺虫剤(if&zacticirLg )、殺だに剤(
acaricitLa )、収線中剤(r&ama−t
icitLg )、除草剤し1rbicieLa )、
鳥類駆逐剤(bird  rmpmLLantz )、
成長因子(growth  factor )、植物栄
養素(plantnutrient )、及び土壌構造
改良剤との混合物として、存在することができる。
本活性化合物は、その侭で、又はそれらの配合剤の形で
、又は、それから希釈して調整される施用形態、例えば
、乳液、懸濁剤、粉剤、塗布剤、及びか粒剤として使用
することができる。これらの配合物は、通常の方法で、
例えば、潅注(Watgritsg )、浸漬(imm
ersion)、液剤散布(spraying ) 、
噴霧(eLtomizing)、原液少量散布(miz
tirLg )、気化(vaporiz−itsダ)、
注入(iす:gctif&l )、スラリー形成、刷毛
塗り(brtbzhing )、粉剤散布(!sczt
−itsg)、粒剤散布(zcattgritsg)、
乾式塗床(tLry  dratging)、湿式塗床
(wetcLrgzting )、スラリー塗床(sl
urrytrapping )、及びエンクラスティン
グ(ancruztirbg )Kよって使用される。
植物の部分処理において、施用失態での活性化合物の濃
度は、かなり広い範囲で変える事が出来る。その濃度は
、一般に1〜0.0001重量%、好ましくは、0.5
〜0.001重量%である。
種子処理では、一般に種子1kg当たシα001〜50
11、好ましくは、0.01〜10gが必要である。
土壌処理では、活性化合物は、施用場所で0.0000
1〜0゜1重量%、好ましくは、0.0001〜0.0
2重量%の濃度が必要である。
本発明の活性化合物の製造及び使用は、下記の実施例か
ら知・る事が出来る。
製造実施例 実施例 1 1Rトランス 760■(!L6ミリモル)の1R−トランス−ペルメ
スリン酸クロリドとIJF13.5ミルモル)の1−シ
クロヘキシル−2−(1,2,4−)リアゾール−1−
イル)−5−ヒドロキシ−4,4−ビス−フルオロメチ
ルペンタンとの混合物を100℃で12時間かき混ぜる
。それから5−のトリエチルアミンを加える。得られた
反応混合物に、ソエチルエーテル及び水を加える。有機
相を分離、乾燥、そして減圧下に蒸発させる。1.51
1の蜂蜜状の黄色の生成物が得られ、がスクロマトグラ
フィ分析では、その92%が、上述の式(I−1)の化
合物のノアステレオマ−混合物からなっている。従って
、収率は理論量の87%と計算することが出来る。Hl
 −NMRスペクトル・<90MH2): δ=0.57(5H,5hr) ;a=o、a−ta(
20M%m b r、)’、δ=2.2 (IH,2d
、d−)jδ=五8−4.8 (5H,mhr、)、δ
=5.2(1R% d、);δ=5.7反び5.8(I
H,2d)、δ=7.9(1ff%z):反ぴδ=a1
4aatLa20 (1#、21 )。
1S−トランス (I−2) 1.9(4,4ミリモル)の15−トランス−ペルート
リアゾール−1−イル)−3−ヒドロキシ−4,4−ツ
メチル−ペンタン、及び1o−のビリソンの混合物を1
10ないし130’Cで2時間攪拌する。それから、ト
ルエンと水を加える。有機相を分離、乾燥、そして減圧
下に蒸発させる。
2.1gの蜂蜜様黄色の結晶が得られ、がスクロマトグ
ラフィ分析では、その80%が式(I−2)のエステル
のノアステレオマ−混合物である。従って、その収率を
計算すると、理論量の84%である。
H”−NMRスペクト/’(90MHz):δ=0.7
4及び0.80 (9H,27)、6=1.24.1.
50.1.32及び1.59 C6H,4JF)、δ=
1.75及び1.77 (IH,2d):δ=2.56
(IH,2gg)Hδ=3.0 (2H,2tL)。
δ=4.72−4.95 (11% FI&);δ=5
.09(IJ7,2d):δ=5.71及び5.74(
IH。
2d;δ=6.8〜7.2 (4ff、  j) 、δ
=7.8(1H%# );及びδ=a13及びa19(
iH。
2#) 以下の実施例に挙げた物質も父上に述べた方法で製造さ
れる。
実施例 3 ノアステレオマー混合物 H” −A’ M Rスヘク)#(60MHz):δ=
本0.7(97/、2z);δ=1.3 (6J7.2
5)、r=1.73 (iff、  2り :δ=2.
35(IJ7゜2tct)  δ=5.62及び5.7
6(1H,2,?)δ=5.98 (IH%d)、δ=
 7.16−7.48(5H) δ=a03 (IH,
JF)S及:’CI””δ=a4B及びa51 (IH
,?)。
実施例 4 ・ (I−4) ノアステレオマ−混合物 H” −A’ M R、X、 ヘクト/’ (90MH
z ) :δ=0.98−1.27 (15Hvari
ous  JF )、δ=1.66−1.77 (1,
1’lL) :δ=2.10−2.25(11%m)、
δ=5.15−5.25 (1j7゜m )V60−5
.(S 5 (I Hlm )、δ=6.525−6.
42 (LM% m):δ=7.94 (IH%# )
、δ=6.70−7.50<4H芳香族):及びJ=a
l 5−a26 (IH,m)。
実施例 5 (I−5) 88%のスレオ−IR−)ランス エステル12%のエ
リスロー1R−トランス エステルH’ −N M R
スヘク)k (90MHz ) :δ=α95及び1.
05(9H,2JF);δ=1.12.1.20.1.
25及び1.127 (6H,4JF):δ=2.6 
(1j7. 2d) :δ=2.1−2.56 tlH
扉);δ=5.18及び5.24(IH,2d):δ=
5.65aび 5.66 zH,2d): a=6.5
2及び6..5B (IB、2d):δ=6.7−7.
4(4H芳香族);δ=z95及び7.98(IH,2
J′);及びδ=a22及びa25(IH127)。
実施例 6 1S−トランス エステル(4−エナンチオマー)(I
−6) 15−):7ンス エステル (4エナンチオマー)1
S−トランス−ペルメスリン酸 1−(4−クロロフェ
ノキシ)−1−(1,2,4−)リアゾール−1−イル
)−3,5−ジメチル−ブタ−2−イル エステル(R
R%55.SR及びBSエナンチオマー)のノアステレ
オマ−混合物が、その20重量%濃度クロロホルム溶液
をクロマトグラフにかけて分割される。
使用装置:下記機器を含むLobar社装置4ンゾ−、
GFG型 1pf ル エーテル=6:4 流 速:毎分6ゴ カラA : Lichroprgp、Si 60.5i
ze  C適用量:49 保持時間:!R=4−5.5時間 同一含量の画分は集められて一緒にし、溶媒を蒸発させ
た。この様にして、4個のノアステレオマオマー夫々が
70%の収率で得られた。純度は、夫々98%以上であ
った。光学純度97%以上であった。
異性体 A H’ −N Af Rスヘク)ル(90MH”)δ=1
.05(9H%I);δ=1.14 <5H,z ) 
:δ=1.21 (3ff、 #) :δ=1.70(
1ff%d);δ=2.17 <1H,d) :δ=5
.17(IH%d);δ=5.64(IH%d);δ=
6.58(1ff%d);δ=6.78(277芳香族
);δ=7.17(2Haromatic ):  δ
=7.94(1ff% z)H及ζびδ=a19 (I
H,z )。
異性体 B H” −A’ Jf Rスペクトル(90MHz )δ
=0.98 (9H,JF ) :δ=1.21 <5
H,、?) ;δ=1゜27<5H% #):δ=1.
66 (IH,li):δ=2.23 (IH,dd)
 ;δ=5.21(IH。
d);δ=5.61 (1#、d):J=6.30(I
H,d)、δ−470−7,25(4H芳香族)、δ=
7.95 (IH%J):反びδ=a21(IH,5)
H 2エリスロエナンチオマー 異性体 C H” −NMRスヘクトkc90  MHz)δ=0.
95 (9H1JF ) :δ=1.19(5H% j
)iδ=1.24 (5H,JF ) Hδ=1.53
(1%d);δ=2.17 (1H1d(L ) :δ
=5.59<IHld);δ=5.62 (IH,d)
:δ=6.26(IH%d);δ=6.7−7、2 (
4H芳香族) : a=7.90 (LJ7.  # 
) 、及・び、δ=a34(1ff、#)。
異性体 D H” −NMRスペクトル(90MHz)δ=α9B<
9H%I);δ=1.17(6H%I);δ=1.54
 (IH,d) :δ=2.19(IH7゜cLd);
δ=5.40 (IH,d) :δ=5.62<1H,
d);δ=6.26<1H%d);表=δ=6.70−
7.28(4ff 芳香族);δ=7.93(1ff%I);及びδ=a3
2(11% I)。
実施例 A きゅうりのうどん粉病(Spルαgrothacα)試
験/保護 溶 媒:4.7重量部のアセトン 乳化剤二0.3重量部のアルキルアリール−リグリコー
ルエーテル 活性化合物の適当な、調整剤を製造するために、1重量
部を上述量の溶媒及び乳化剤と混合し、得られた原液を
水で希釈して所望の濃度にした。
保護活性を試験するためK、きゅうシの苗に活性化合物
の調整剤を、滴がしたたり落ちるまで敬重した。散布液
が乾いてから同面にSphαgrot−Lgca  f
:uLigingαの分生胞子を振りかけた。
苗は、温度25−24℃そして、相対温度約75%の温
室に置いた。
接種10日後に、評価を実施した。
この試験で、本発明の型造実施例1.2.3.4及び5
の化合物が、非常に優れた活性を示した。
表    A (I−1)  57 (I−2)47 (I−3)  70 (I−4)  57 (I−5)  65

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 式中 R^1は随時ハロゲンによって置換されていてよいte
    rt.−ブチルを表し、 R^2は水素を表し、 R^3はアルキル、アルコキシ、シクロアルキルアルキ
    ル、随時置換されていてよいア リール、随時置換されていてよいアラルキ ル、随時置換されていてよいアルオキシ、 又は随時置換されていてよいアルオキシア ルキルを表すか、又は R^2及びR^3は、一緒になって 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中 R^4は水素、アルキル、シクロアルキル、又はシクロ
    アルケニルを表し、及び R^5はアルキル、シクロアルキル、シクロアルケニル
    又は、随時置換されていて良い アリールを表わすか、又は R^4及びR^5は、それらに結合する炭素原子と一緒
    になってシクロアルキル又は、シ クロアルケニルを表わす、 の基を表す、 のペルメスリン酸トリアゾリール−アルキルエステル。 2、式( I )に於て、 R^1が基 ▲数式、化学式、表等があります▼ を表わし、 ここで X^1は水素、弗素又は塩素を表し、そしてX^2は水
    素、弗素又は塩素を表す、 R^2が水素を表し、そして R^3が1個ないし6個の炭素原子を有するアルキル、
    1個ないし6個の炭素原子を有 するアルコキシ、シクロアルキル部に3個 ないし8個の炭素原子を有し、そしてアル キル部に1個ないし4個の炭素原子を有す るシクロアルキル、6個ないし10個の炭 素素原子を有し、そして随時1個ないし4 個の炭素原子を有するアルキル、ハロゲン、フェニル、
    及び/又は、ニトロからなる群 からの、同一か又は異なる置換基によって モノ−又は、ポリ−置換されていて良いア リール、又はアリール部に6個ないし10 個の炭素原子を有し、アルキル部に1個な いし4個の炭素原子を有し、そして随時1 個ないし4個の炭素原子を有するアルキル、ハロゲン、
    フェニル、及び/又は、ニトロ からなる群からの、同一か又は異なる置換 基によってモノ−又は、ポリ−置換されて いて良いアラルキルを表し、又は、6個な いし10個の炭素原子を有し、そして随時 1個ないし4個の炭素原子を有するアルキ ル、ハロゲン、フェニル、及び/又は、ニ トロからなる群からの、同一か又は異なる 置換基によってモノ−又は、ポリ−置換さ れていて良いアルオキシ、又はアルオキシ 部に6個ないし10個の炭素原子を有し、 アルキル部に1個ないし4個の炭素原子を有し、そして
    随時1個ないし4個の炭素原子を有 するアルキル、ハロゲン、フェニル、及び /又は、ニトロからなる群からの、同一か 又は異なる置換基によってモノ−又は、ポ リ−置換されていて良いアルオキシアル キルを表すか、又は更に、 R^2及びR^3が一緒になって下記式の基▲数式、化
    学式、表等があります▼ を表し、 ここで、 R^4は好ましくは、水素、1個ないし4個の炭素原子
    を有するアルキル、3個ないし 8個の炭素原子を有するシクロアルキル、 5個ないし8個の炭素原子を有するシクロ アルケニルを表し、そして R^5は好ましくは1個ないし4個の炭素原子を有する
    アルキル、3個ないし8個の炭 素原子を有するシクロアルキル、又は5個 ないし8個の炭素原子を有するシクロアル ケニルを表すか、6個ないし10個の炭素 原子を有し、そして随時1個ないし4個の 炭素原子を有するアルキル、及び/又はハ ロゲンからなる群からの同一か又は異なる 置換基によってモノ−又はポリ−置換され ていて良いアリールを表すか、又は、 R^4およびR^5は更にそれらが結合している炭素原
    子と一緒になって又5個ないし8 個の炭素原子を有するシクロアルキルを表 すか、又は5個ないし8個の炭素原子を有 するシクロアルケニルを表す、 のペルメスリン酸トリアゾリール−アルキルエステル。 3、式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 式中 R^1は随時ハロゲンによって置換されていてよいte
    rt.−ブチルを表し、 R^2はハロゲンを表し、 R^3はアルキル、アルコキシ、シクロアルキルアルキ
    ル、随時置換されていてよいアリール、随時置換されて
    いてよいアラルキル、随時 置換されていてよいアルオキシ、又は随時 置換されていてよいアルオキシアルキルを 表すか、又は R^2及びR^3は、一緒になって 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中 R^4は水素、アルキル、シクロアルキル、又はシクロ
    アルケニルを表し、 R^5はアルキル、シクロアルキル、シクロアルケニル
    又は、随時置換されていて良い アリールを表すか、又は R^4及びR^5は、それらに結合する炭素原子と一緒
    になってシクロアルキル又は、シ クロアルケニルを表す のペルメスリン酸トリアゾリール−アルキルエステルの
    製造において、 式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 式中、 R^1、R^2、及びR^3は上述された意味を有する
    、 のアゾールを、 式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) 式中 Halは塩素又は臭素を表す、 のペルメスリン酸ハライドと、 もし適当ならば、酸結合剤の存在下に、そしてもし必要
    ならば、希釈剤の存在下に反応させる事を特徴とする製
    造法。 4、式( I )のペルメスリン酸トリアゾリール−アル
    キルエステルの少なくとも一種を含むことを特徴とする
    殺菌殺かび剤。 5、式( I )のペルメスリン酸トリアゾリール−アル
    キルエステルの菌類及びかび類防除のための使用。 6、式( I )のペルメスリン酸トリアゾリール−アル
    キルエステルの菌類及びかび類及び/又はそれらの環境
    に使用することを特徴とする菌類及びかび類防除法。 7、式( I )のペルメスリン類トリアゾリール−アル
    キルエステルを増量剤及び/又は表面活性物質と混合す
    ることを特徴とする殺菌及び殺かび剤の製造法。 8、下式によって特徴づけられる特許請求の範囲第一項
    記載のペルメスリン酸トリアゾリール−▲数式、化学式
    、表等があります▼ アルキルエステル。 9、下記式によって特徴づけられる特許請求の範囲第一
    項記載のペルメスリン酸トリアゾリール▲数式、化学式
    、表等があります▼( I −2) −アルキルエステル。 10、下式によって特徴づけられる特許請求の範囲第一
    項記載のペルメスリン酸トリアゾリール▲数式、化学式
    、表等があります▼( I −4) −アルキルエステル。
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