JPS6125443A - 多量の呼吸食料品の輸送方法及び輸送コンテナ - Google Patents
多量の呼吸食料品の輸送方法及び輸送コンテナInfo
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- JPS6125443A JPS6125443A JP18167084A JP18167084A JPS6125443A JP S6125443 A JPS6125443 A JP S6125443A JP 18167084 A JP18167084 A JP 18167084A JP 18167084 A JP18167084 A JP 18167084A JP S6125443 A JPS6125443 A JP S6125443A
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- B65D88/74—Large containers having means for heating, cooling, aerating or other conditioning of contents
- B65D88/745—Large containers having means for heating, cooling, aerating or other conditioning of contents blowing or injecting heating, cooling or other conditioning fluid inside the container
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- A23B7/14—Preserving or ripening with chemicals not covered by groups A23B7/08 or A23B7/10
- A23B7/144—Preserving or ripening with chemicals not covered by groups A23B7/08 or A23B7/10 in the form of gases, e.g. fumigation; Compositions or apparatus therefor
- A23B7/148—Preserving or ripening with chemicals not covered by groups A23B7/08 or A23B7/10 in the form of gases, e.g. fumigation; Compositions or apparatus therefor in a controlled atmosphere, e.g. partial vacuum, comprising only CO2, N2, O2 or H2O
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
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- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- F25D17/04—Arrangements for circulating cooling fluids; Arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces for circulating air, e.g. by convection
- F25D17/042—Air treating means within refrigerated spaces
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- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D21/00—Control of chemical or physico-chemical variables, e.g. pH value
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、主には、食料品及び(又は)植物(切断した
もの又はしていないもの)の運搬の改良及び(又は)関
連事項に関し、そして特にはコンテナ(例えば海上輸送
型のもの)並びにその目的に適した関連手段及び方法に
関する。
もの又はしていないもの)の運搬の改良及び(又は)関
連事項に関し、そして特にはコンテナ(例えば海上輸送
型のもの)並びにその目的に適した関連手段及び方法に
関する。
多くの国は、その地理的位置関係のために、食料品の船
積輸送を必要とする遠い距離間隔のため、めんどうな位
置にある。そして、例えば果物及び(又は)野菜の運送
に含まれる短距離を取扱う解決手段は必ずしも適切では
ない。
積輸送を必要とする遠い距離間隔のため、めんどうな位
置にある。そして、例えば果物及び(又は)野菜の運送
に含まれる短距離を取扱う解決手段は必ずしも適切では
ない。
我々は特には果物及び野菜を題定しているが肉類をも含
めて、多くの食料品について最終消費者の手に渡る最終
産物の品質を低下させないために冷凍(又は、7リージ
ング)を避けようとする要求があシ、高価値食品に関す
る手段として空気運送(又は、エアーフライティング)
があるが、これはより嵩ばる食品に対しては適当ではな
い。いずれにしても、他の採り得る形の運送が食料品の
品質を減することなく利用できる場合には、その他の形
は、空気運送よりまちがいなく安価で、より多量に運ぶ
ことがそきるものである。
めて、多くの食料品について最終消費者の手に渡る最終
産物の品質を低下させないために冷凍(又は、7リージ
ング)を避けようとする要求があシ、高価値食品に関す
る手段として空気運送(又は、エアーフライティング)
があるが、これはより嵩ばる食品に対しては適当ではな
い。いずれにしても、他の採り得る形の運送が食料品の
品質を減することなく利用できる場合には、その他の形
は、空気運送よりまちがいなく安価で、より多量に運ぶ
ことがそきるものである。
従って、本発明の目的は、前記の切実な要求を満たすの
に少なくとも多少は役立つか、又は少なくとも有用な選
択額t−提供する手段及び(又は)方法を提供すること
にある。
に少なくとも多少は役立つか、又は少なくとも有用な選
択額t−提供する手段及び(又は)方法を提供すること
にある。
従来から、前記の困難性を克服するのに少なくとも多少
は役立つシステムを提供する試みが行なわれてきた。し
かしながら、それらは、より長期間食料品を維持する必
要のある、より長い距離に対しては、総合的に適当なも
のではない。船積の際に果物、野菜、魚、肉又は植物の
保存に資すると考えられる雰囲気(atmospher
e )に保持される場合に、冷凍温度ではなく冷11.
(又は、す7リツジレーテイング)温度において、通常
の期間よりも長期間、一定の果物又は野菜を維持できる
ことを考慮したシステムも若干は存在する。
は役立つシステムを提供する試みが行なわれてきた。し
かしながら、それらは、より長期間食料品を維持する必
要のある、より長い距離に対しては、総合的に適当なも
のではない。船積の際に果物、野菜、魚、肉又は植物の
保存に資すると考えられる雰囲気(atmospher
e )に保持される場合に、冷凍温度ではなく冷11.
(又は、す7リツジレーテイング)温度において、通常
の期間よりも長期間、一定の果物又は野菜を維持できる
ことを考慮したシステムも若干は存在する。
前記のシステムの1つは[ニドロール(Nltrol)
Jシステムとして知られている。この点については、米
国特許第3,239,360号明細書を参照されたい。
Jシステムとして知られている。この点については、米
国特許第3,239,360号明細書を参照されたい。
このシステムは、船積コンテナの環境(environ
ment )内部の酸素レベルに応答する制御に基づ
く窒素で雰囲気を定期的にパージする能力に依存してい
る。従って、唯一の制御は酸素レベルに基づいており、
窒素パージシステムの中止及び開始は気体漏れを許すよ
うに設計したコンテナ内で液体窒素を使用する。前記の
システムは、これを非常に長い船積輸送距離に使う場合
には、非常に大量の窒素を必要とする。
ment )内部の酸素レベルに応答する制御に基づ
く窒素で雰囲気を定期的にパージする能力に依存してい
る。従って、唯一の制御は酸素レベルに基づいており、
窒素パージシステムの中止及び開始は気体漏れを許すよ
うに設計したコンテナ内で液体窒素を使用する。前記の
システムは、これを非常に長い船積輸送距離に使う場合
には、非常に大量の窒素を必要とする。
利用されてきた他のシステムは、「テクトロール(Te
ctrol) Jシステムである。これは196゜年項
から知られていて、米国のTransfrsshCor
porationが関連している。このシステムは、コ
ンテナドアの内部にシール部材を使用するコンテナのシ
ールに依存している・次K、環境を、予備混合した気体
(商品名「テクトロール」)でフラッシュする。このシ
ステムは、前記のニドロールシステムと比べ、勿論温度
に関するものを除き、船積の際K、環境のモニ夛−又は
制御を行なわない点で異なっている。果物及び(又は)
野菜の状態に重要な意味をもつ酸素と二酸化炭素とのバ
ランスは、コンテナをシールする前にコンテナ中に多量
の水利石灰を入れて過剰量の二酸化炭素を吸収すること
により、むしろ任意的に制御する。充分な酸素が存在し
ない場合には、食料品がだめになる可能性があるので、
コンテナ内(通常はフラ、シュ弁内)に放出孔を設けて
、産物の呼吸によって環境内の酸素が二酸化炭素に変わ
る結果としての酸素の涸渇を防ぐ。二酸化炭素と酸素と
の制御は、設定レベルへ厳格には制御しない。
ctrol) Jシステムである。これは196゜年項
から知られていて、米国のTransfrsshCor
porationが関連している。このシステムは、コ
ンテナドアの内部にシール部材を使用するコンテナのシ
ールに依存している・次K、環境を、予備混合した気体
(商品名「テクトロール」)でフラッシュする。このシ
ステムは、前記のニドロールシステムと比べ、勿論温度
に関するものを除き、船積の際K、環境のモニ夛−又は
制御を行なわない点で異なっている。果物及び(又は)
野菜の状態に重要な意味をもつ酸素と二酸化炭素とのバ
ランスは、コンテナをシールする前にコンテナ中に多量
の水利石灰を入れて過剰量の二酸化炭素を吸収すること
により、むしろ任意的に制御する。充分な酸素が存在し
ない場合には、食料品がだめになる可能性があるので、
コンテナ内(通常はフラ、シュ弁内)に放出孔を設けて
、産物の呼吸によって環境内の酸素が二酸化炭素に変わ
る結果としての酸素の涸渇を防ぐ。二酸化炭素と酸素と
の制御は、設定レベルへ厳格には制御しない。
果物及び野菜は収穫後も呼吸を続けるので、それらを新
鮮に保つには、果物及び野菜にとって酸素が必要である
点tg識しておく必要がある。本発明の目的は、制御し
た低酸素雰囲気下で及び好ましくは他の気体少なくとも
1種の制御下で、果物及び野菜を、よりゆっくりと生か
しておくことである。新鮮な肉又は魚の船積においては
、それらが死んで呼吸しないこと、すなわち酸素を必要
としないことを理解しておく必要がある。もっとも、通
常の大気空気に関して酸素量を減らしそして二酸化炭素
量を増やすことによる気体雰囲気の変更は、冷却した肉
及び魚の品質を向上させる。
鮮に保つには、果物及び野菜にとって酸素が必要である
点tg識しておく必要がある。本発明の目的は、制御し
た低酸素雰囲気下で及び好ましくは他の気体少なくとも
1種の制御下で、果物及び野菜を、よりゆっくりと生か
しておくことである。新鮮な肉又は魚の船積においては
、それらが死んで呼吸しないこと、すなわち酸素を必要
としないことを理解しておく必要がある。もっとも、通
常の大気空気に関して酸素量を減らしそして二酸化炭素
量を増やすことによる気体雰囲気の変更は、冷却した肉
及び魚の品質を向上させる。
生きている植物(けち植えのもの又は切ったもの)は呼
吸をし、そして従って同様の要因が発生する。
吸をし、そして従って同様の要因が発生する。
本発明は、長距離輸送だけでなく短距離輸送に関しても
用途かぁ)、食料品の品質が第一の要因である場合の、
輸送方法に関する。本発明は、従来のシステムと比べ、
以下の点で優れている。
用途かぁ)、食料品の品質が第一の要因である場合の、
輸送方法に関する。本発明は、従来のシステムと比べ、
以下の点で優れている。
(1)従来の船積コンテナを、最少限の変形を加えるだ
けで、使用することができる。
けで、使用することができる。
(2)低酸素環境が必要な場合に、窒素に富む気体忙よ
り装填ステージ、ンにおいてフラッシュを実施すること
ができるが、気体&トルをコンテナに備える必要が彦い
。これは、輸送中の酸素制御を、酸素モニターの制御下
で外界(ambi’ent)空気の注入によって制御し
、そして二酸化炭素レベルをモニター制御下でスクラバ
ーによって制御するからである@ (3)環境の完全なシールを設けることは必要ではない
。必要なことは、漏れ通路が環境内への外界空気の非強
制的注入を許して食料品に必要なものより多くの酸素管
提供しないことを保証すること、及び好ましくはコンテ
ナ環境からの前記漏れ通路を通る二酸化炭素の雰囲気欠
損が食料品によって生成されるものより大きい割合では
ないことを保証することだけである。
り装填ステージ、ンにおいてフラッシュを実施すること
ができるが、気体&トルをコンテナに備える必要が彦い
。これは、輸送中の酸素制御を、酸素モニターの制御下
で外界(ambi’ent)空気の注入によって制御し
、そして二酸化炭素レベルをモニター制御下でスクラバ
ーによって制御するからである@ (3)環境の完全なシールを設けることは必要ではない
。必要なことは、漏れ通路が環境内への外界空気の非強
制的注入を許して食料品に必要なものより多くの酸素管
提供しないことを保証すること、及び好ましくはコンテ
ナ環境からの前記漏れ通路を通る二酸化炭素の雰囲気欠
損が食料品によって生成されるものより大きい割合では
ないことを保証することだけである。
従って、1つの観点において、本発明は、植物、果物及
び野菜から選ばれた呼吸している多量の食料品をコンテ
ナ内に装填する工程、前記の量の食料品の呼吸に必要な
ものより少ない酸素を外界空気からコンテナ内圧拡散す
るととができることを保証するのに充分な程度に1及び
コンテナから拡散できるよりも呼吸の結果として前記の
量の食料品による二酸化炭素生成を保証するのに充分な
程度に、前記コンテナ金シールする工程、 コンテナ雰囲気内の酸素レベルを低下させるために、窒
素に富む気体によってコンテナを(実際に酸素レベルを
低下する必要がある場合に)フラッシュする工程、そし
て 前記コンテナ内部の温度、二酸化炭素及び酸素レベル金
モニターし、そして必要により、(a) 温度は前記
モニターに応答して冷却により最適若しくは設定値又は
その値の範囲に、(b) 酸素含量は前記モニターに
応答してコンテナ内への外界空気の積極注入により最適
若しくは設定値又はその値の範囲へ、そして (c)二酸化炭素含量は前記モニターに応答してコンテ
ナ内の雰囲気から二酸化炭素を吸収することKより最適
若しくは設定値又はその値の範囲へと調整しながら、前
記の呼吸している多量の食料品を含むコンテナを輸送す
る工程 から成る、植物、果物及び野菜から選ばれた呼吸してい
る多量の食料品の輸送方法から成る。
び野菜から選ばれた呼吸している多量の食料品をコンテ
ナ内に装填する工程、前記の量の食料品の呼吸に必要な
ものより少ない酸素を外界空気からコンテナ内圧拡散す
るととができることを保証するのに充分な程度に1及び
コンテナから拡散できるよりも呼吸の結果として前記の
量の食料品による二酸化炭素生成を保証するのに充分な
程度に、前記コンテナ金シールする工程、 コンテナ雰囲気内の酸素レベルを低下させるために、窒
素に富む気体によってコンテナを(実際に酸素レベルを
低下する必要がある場合に)フラッシュする工程、そし
て 前記コンテナ内部の温度、二酸化炭素及び酸素レベル金
モニターし、そして必要により、(a) 温度は前記
モニターに応答して冷却により最適若しくは設定値又は
その値の範囲に、(b) 酸素含量は前記モニターに
応答してコンテナ内への外界空気の積極注入により最適
若しくは設定値又はその値の範囲へ、そして (c)二酸化炭素含量は前記モニターに応答してコンテ
ナ内の雰囲気から二酸化炭素を吸収することKより最適
若しくは設定値又はその値の範囲へと調整しながら、前
記の呼吸している多量の食料品を含むコンテナを輸送す
る工程 から成る、植物、果物及び野菜から選ばれた呼吸してい
る多量の食料品の輸送方法から成る。
他の観点においては、本発明け、
外界空気の実質的注入忙対して実質的にシールすること
ができ、並びに実質的にシールされた雰囲気の酸素含量
のモニター用モニターシステムと、前記のモニターシス
テムに自動的に応答して、コンテナ内の酸素含量が設定
値より定期的に低下した場合にその酸素含量を上昇させ
るためにコンテナ環境内に外界空気の積極的注入を提供
する手段とを含んでいる船積コンテナから成る。
ができ、並びに実質的にシールされた雰囲気の酸素含量
のモニター用モニターシステムと、前記のモニターシス
テムに自動的に応答して、コンテナ内の酸素含量が設定
値より定期的に低下した場合にその酸素含量を上昇させ
るためにコンテナ環境内に外界空気の積極的注入を提供
する手段とを含んでいる船積コンテナから成る。
好ましくは、前記コンテナは、コンテナ内雰囲fi(7
)二酸化炭素含量のモニターシステム、!:、rR素素
置量制御結果としての任意の空気流入にもかかわらず実
質的にシールされた気体環境内部で二酸化炭素含量が設
定値を越えた場合に時々コンテナ内雰囲気から二酸化炭
素のヌクラビングを自動的に提供する手段とを備えてい
る。
)二酸化炭素含量のモニターシステム、!:、rR素素
置量制御結果としての任意の空気流入にもかかわらず実
質的にシールされた気体環境内部で二酸化炭素含量が設
定値を越えた場合に時々コンテナ内雰囲気から二酸化炭
素のヌクラビングを自動的に提供する手段とを備えてい
る。
好ましくは、前記コンテナは、コンテナの煉境及ヒ(又
は)雰囲気の温度モニターシステム?備え、並びに前記
モニターシステムに応答して温度を下げる手段を備えて
いる。
は)雰囲気の温度モニターシステム?備え、並びに前記
モニターシステムに応答して温度を下げる手段を備えて
いる。
更に他の観点において、本発明は、シールされた又は実
質的にシールされたガス環境内の二酸化炭素のモニター
システムを含み、二酸化炭素スクラバーを通して環境内
への気体の積極的彦運動を自動的に提供す本手段を有す
る船積コンテナから成る。
質的にシールされたガス環境内の二酸化炭素のモニター
システムを含み、二酸化炭素スクラバーを通して環境内
への気体の積極的彦運動を自動的に提供す本手段を有す
る船積コンテナから成る。
更に他の観点において、本発明は、
植物、果物及び野菜から選ばれた呼吸している多量の食
料品を、内部に装填し、そして前記の量の食料品の呼吸
に必要なものより少々い酸素を外界空気からコンテナ内
に拡散することができることを保証するのに充分ガ程度
に、及びコンテナから拡散できるよりも前記の量の食料
品による二酸化炭素生成を保証するのに充分な程度に内
部にシールして含む船積コンテナであって、コンテナ内
環境の温度をモニターする手段、コンテナ内の酸素含量
をモニターする手段ミコンテナ内の二酸化炭素含量をモ
ニターする手段、 コンテナ内環境の温度をモニターする手段に応答して、
環境温度を少なくとも下方へ設定値に調整する手段、 コンテナ環境内の酸素含量をモニターする手段に応答し
て、環境内酸累レベルが設定値より下がった場合にコン
テナ内に外界空気の積極的注入を起こす手段、及び 前記環境内の二酸化炭素をモニターする手段に応答して
、二酸化炭素が設定値を上まわった場合に1環境の雰囲
気から少なくとも若干の二酸化炭素をスクラップする手
段全通して環境内での気体の通過を起こす手段 を有する船積コンテナから成る。
料品を、内部に装填し、そして前記の量の食料品の呼吸
に必要なものより少々い酸素を外界空気からコンテナ内
に拡散することができることを保証するのに充分ガ程度
に、及びコンテナから拡散できるよりも前記の量の食料
品による二酸化炭素生成を保証するのに充分な程度に内
部にシールして含む船積コンテナであって、コンテナ内
環境の温度をモニターする手段、コンテナ内の酸素含量
をモニターする手段ミコンテナ内の二酸化炭素含量をモ
ニターする手段、 コンテナ内環境の温度をモニターする手段に応答して、
環境温度を少なくとも下方へ設定値に調整する手段、 コンテナ環境内の酸素含量をモニターする手段に応答し
て、環境内酸累レベルが設定値より下がった場合にコン
テナ内に外界空気の積極的注入を起こす手段、及び 前記環境内の二酸化炭素をモニターする手段に応答して
、二酸化炭素が設定値を上まわった場合に1環境の雰囲
気から少なくとも若干の二酸化炭素をスクラップする手
段全通して環境内での気体の通過を起こす手段 を有する船積コンテナから成る。
更に他の観点において、本発明は、
植物、果物及び野菜から選ばれた呼吸している多量の食
料品をコンテナ内に装填する工程、前記の量の食料品の
呼吸に必要なものより少ない酸素を外界空気からコンテ
ナ内に拡散するととができることを保証するのに充分な
程度に、及びコンテナから拡散できるよりも呼吸の結果
として前記の量の食料品による二酸化炭素生成を保証す
るのに充分な程度に、前記コンテナ金シールする工程、 コンテナ雰囲気内の酸素レベルを低下させるために、窒
素に富む気体によってコンテナをフラッシュする工程、
そして 前記コンテナ内部の温度、二酸化炭素及び酸素レベルを
モニターし、そして必要により、(a) 温度は前記
モニターに応答して、前記の量の食料品を冷凍すること
なく冷却により最適若しくは設定値又はその値の範囲に
、 (b) 酸素含量は前記モニターに応答して、コンテ
ナ内への外界空気の積極注入により、酸素含量を1容量
チ〜10容量−の範囲に維持するように1そして (c) 二酸化炭素含量は前記モニターに応答して、
コンテナ内の雰囲気から二酸化炭素を吸収することによ
り、二酸化炭素含量をO容量%〜10容量−の範囲に維
持するように少なくとも継続的に調整しながら、前記の
呼吸している多量の食料品を含むコンテナを輸送する工
程 からなる、植物、果物及び野菜から選ばれた呼吸してい
る多量の食料品の輸送方法から成る。
料品をコンテナ内に装填する工程、前記の量の食料品の
呼吸に必要なものより少ない酸素を外界空気からコンテ
ナ内に拡散するととができることを保証するのに充分な
程度に、及びコンテナから拡散できるよりも呼吸の結果
として前記の量の食料品による二酸化炭素生成を保証す
るのに充分な程度に、前記コンテナ金シールする工程、 コンテナ雰囲気内の酸素レベルを低下させるために、窒
素に富む気体によってコンテナをフラッシュする工程、
そして 前記コンテナ内部の温度、二酸化炭素及び酸素レベルを
モニターし、そして必要により、(a) 温度は前記
モニターに応答して、前記の量の食料品を冷凍すること
なく冷却により最適若しくは設定値又はその値の範囲に
、 (b) 酸素含量は前記モニターに応答して、コンテ
ナ内への外界空気の積極注入により、酸素含量を1容量
チ〜10容量−の範囲に維持するように1そして (c) 二酸化炭素含量は前記モニターに応答して、
コンテナ内の雰囲気から二酸化炭素を吸収することによ
り、二酸化炭素含量をO容量%〜10容量−の範囲に維
持するように少なくとも継続的に調整しながら、前記の
呼吸している多量の食料品を含むコンテナを輸送する工
程 からなる、植物、果物及び野菜から選ばれた呼吸してい
る多量の食料品の輸送方法から成る。
以下、添付図面に基づいて、本発明の好ましい態様を説
明する。
明する。
第1図は、本発明による船積コンテナを模式的に示す平
面図であり、図の左側の区域には制御システム及び勿論
冷却システムが含まれておシ、図の右側にはTrans
fresh社によって使用されているようなドアシール
が示されてお夛、そして十字の印は、Tranafre
sh社によって使用されている種類と実質的に同じ(但
し、放出孔と組合せていない点は異なる)入口及び出口
にフラッシュ弁を意味する。
面図であり、図の左側の区域には制御システム及び勿論
冷却システムが含まれておシ、図の右側にはTrans
fresh社によって使用されているようなドアシール
が示されてお夛、そして十字の印は、Tranafre
sh社によって使用されている種類と実質的に同じ(但
し、放出孔と組合せていない点は異なる)入口及び出口
にフラッシュ弁を意味する。
第2A図及び第2B図は、各々、第1図に示すコンテナ
の正面図であり、上方向き又は下方向きのファンによる
エバポレータ(E)によって起こる差圧の結果としてコ
ンテナ内に発生する空気循環全模式的に示している。空
気は、コンテナ内の充填物(図示してない)の上の間隙
は勿論充填物の下のダクト系列を提供する溝付床を使用
するエバポレータ区域から出る(第2A図)か、あるい
は前記区域に入9込む(第2B図)。
の正面図であり、上方向き又は下方向きのファンによる
エバポレータ(E)によって起こる差圧の結果としてコ
ンテナ内に発生する空気循環全模式的に示している。空
気は、コンテナ内の充填物(図示してない)の上の間隙
は勿論充填物の下のダクト系列を提供する溝付床を使用
するエバポレータ区域から出る(第2A図)か、あるい
は前記区域に入9込む(第2B図)。
第3図は、本発明による好ましいシステムにおいて、エ
バポレータを横切る差圧は本発明の好ましい型において
酸素レベル及び二酸化炭素レベルの両者を制御する制御
器に環境のサンプリングを提供するのに使用することが
できるだけでなく、エバポレータの上及び下に弁を設け
た場合に環境中への空気の積極的注入を提供することも
できること金示す説明図である。
バポレータを横切る差圧は本発明の好ましい型において
酸素レベル及び二酸化炭素レベルの両者を制御する制御
器に環境のサンプリングを提供するのに使用することが
できるだけでなく、エバポレータの上及び下に弁を設け
た場合に環境中への空気の積極的注入を提供することも
できること金示す説明図である。
第4図は、酸素レベルが受は入れることのできない程低
下したことを酸素制御器が示し、空気を注入して酸素レ
ベルの上昇が望まれる場合の、第3図の装置金、より簡
単な形で示すものである。
下したことを酸素制御器が示し、空気を注入して酸素レ
ベルの上昇が望まれる場合の、第3図の装置金、より簡
単な形で示すものである。
第5図は、別のファン及び弁の作用下で環境から第3図
及び第4図に示す装置へ二酸化炭素(又は他の気体)を
スクラビングする装置の一つの型を示す説明図である。
及び第4図に示す装置へ二酸化炭素(又は他の気体)を
スクラビングする装置の一つの型を示す説明図である。
もっとも、例えば水和された石灰によるスクラビングは
所望により前記の差圧下においてさえ起こすことができ
る点に注意されたい。
所望により前記の差圧下においてさえ起こすことができ
る点に注意されたい。
第6図は、標準21フイート(約6.4m)船積コンテ
ナの範囲に関して、実際の漏れ速度〔通常の外界温度及
びμインチ(約1.3 crs )水柱圧(WG)にお
いて:単位はrt’/時間〕に対する、漏れによる圧力
低下時間〔コンテナ内の出発圧力と■に低下した雰囲気
圧力との差圧について:単位は分〕を示すグラフである
。
ナの範囲に関して、実際の漏れ速度〔通常の外界温度及
びμインチ(約1.3 crs )水柱圧(WG)にお
いて:単位はrt’/時間〕に対する、漏れによる圧力
低下時間〔コンテナ内の出発圧力と■に低下した雰囲気
圧力との差圧について:単位は分〕を示すグラフである
。
第7図は、好ましいコンテナの配線図である。
第8図は、好ましい二酸化炭素及び酸素の制御器の回路
図である。
図である。
第9図は、制御器の配量図である。
第10図は、制御システム全体のブロック図である。
本発l5EJは、従来使用されてきたシステムと比べ、
酸素及び好ましくは二酸化炭素の含量の積極的自動制御
が存在する点で異たる。従来のシ4ステムは、長い船積
期間に亘って有効な積極的制御を提供しない。船積の終
りの新鮮性を向上するためには、特定の果物、野菜、肉
、魚及び植物についての好ましい百分率は、通常、酸素
1〜10容量チ及び二酸化炭素o−io容量チの近辺で
ある。
酸素及び好ましくは二酸化炭素の含量の積極的自動制御
が存在する点で異たる。従来のシ4ステムは、長い船積
期間に亘って有効な積極的制御を提供しない。船積の終
りの新鮮性を向上するためには、特定の果物、野菜、肉
、魚及び植物についての好ましい百分率は、通常、酸素
1〜10容量チ及び二酸化炭素o−io容量チの近辺で
ある。
本発明による前記のシステムは、果物及び野菜の梱包全
型んでいる栽培業者にコンテナを提供することを意図し
ているものである。第5図に示すような二酸化炭素スク
ラビングユニットt−供給する場合には、これを第2A
図又は第2B図の区域(1)又はその近辺に位置させる
ことを意図している。第5図に非常に簡単に示したユニ
ットは、支持媒質(3)上に水和されたパ、グ又は層尋
(2)を含んでいる。前記のパ、グ及び(又は)支持体
は空気透過性であシ、電気的に作動する制御弁等(17
)e伴い、ファン等(4)の上にある。供与業者は彼ら
の果物、野菜、魚又Fi植物を装填し、ドア(5)ヲ閉
める直前及び(又は)直後に冷却ユニ、トラ作動させる
。冷却ユニ、トは区域(6)内に設けてあり、エバポレ
ータ(E)はファン(7)と同様に冷却ユニットの一部
を形成している。
型んでいる栽培業者にコンテナを提供することを意図し
ているものである。第5図に示すような二酸化炭素スク
ラビングユニットt−供給する場合には、これを第2A
図又は第2B図の区域(1)又はその近辺に位置させる
ことを意図している。第5図に非常に簡単に示したユニ
ットは、支持媒質(3)上に水和されたパ、グ又は層尋
(2)を含んでいる。前記のパ、グ及び(又は)支持体
は空気透過性であシ、電気的に作動する制御弁等(17
)e伴い、ファン等(4)の上にある。供与業者は彼ら
の果物、野菜、魚又Fi植物を装填し、ドア(5)ヲ閉
める直前及び(又は)直後に冷却ユニ、トラ作動させる
。冷却ユニ、トは区域(6)内に設けてあり、エバポレ
ータ(E)はファン(7)と同様に冷却ユニットの一部
を形成している。
次K、コンテナを船積集積所へ速やかに移動し、その場
で、入口(8)と出口(9)とを使って、野菜及び(又
は)果物及び(又は)肉及び(又は)魚及び(又は)植
物を含む貯蔵スに一部(10)内の環境を、窒素が多く
酸素が少ない気体によってフラッシュし、酸素含量を所
望のレベルに低下させる。前記のフラッシュの前には、
明らかに、シールカーテン(11)を挿入する。前記の
シールカーテンは、それを通る気体運動に対してできる
だけ不透過性のものである。所望により、続いて、出入
口(8)及び(9)を通して設定レベルまで、二酸化炭
素気体をコンテナ内に加える。
で、入口(8)と出口(9)とを使って、野菜及び(又
は)果物及び(又は)肉及び(又は)魚及び(又は)植
物を含む貯蔵スに一部(10)内の環境を、窒素が多く
酸素が少ない気体によってフラッシュし、酸素含量を所
望のレベルに低下させる。前記のフラッシュの前には、
明らかに、シールカーテン(11)を挿入する。前記の
シールカーテンは、それを通る気体運動に対してできる
だけ不透過性のものである。所望により、続いて、出入
口(8)及び(9)を通して設定レベルまで、二酸化炭
素気体をコンテナ内に加える。
以下余白
フラッシュの後、続いて、環境を制御器(12)によっ
て制御する。前記制御器は好ましくは摂取口(13)か
らサンプリングし、その試料を(14)から排出する。
て制御する。前記制御器は好ましくは摂取口(13)か
らサンプリングし、その試料を(14)から排出する。
前記の制御器は、酸素及び二酸化炭素の両者の制御器で
あることが好ましい。組合せた酸素−二酸化炭素試験機
は、それを必要としない状況下において他のコンテナに
使用できることを確保するため、ユニットから脱着自圧
であることが好ましい。理想的か組合せ試験機は、西独
のG、F、G、から供給されるものである。もつとも、
酸素制御だけを利用する場合、又は酸素制御器を二酸化
炭素制御器から分離する必要がある場合には、好ましい
制御器は、テレダイン(Tsledyne )携帯酸素
分析機又は米国のBsckmanが供給しているものの
いずれかである。分離型二酸化炭素制御器は西独のG、
F、G、から入手することができる。
あることが好ましい。組合せた酸素−二酸化炭素試験機
は、それを必要としない状況下において他のコンテナに
使用できることを確保するため、ユニットから脱着自圧
であることが好ましい。理想的か組合せ試験機は、西独
のG、F、G、から供給されるものである。もつとも、
酸素制御だけを利用する場合、又は酸素制御器を二酸化
炭素制御器から分離する必要がある場合には、好ましい
制御器は、テレダイン(Tsledyne )携帯酸素
分析機又は米国のBsckmanが供給しているものの
いずれかである。分離型二酸化炭素制御器は西独のG、
F、G、から入手することができる。
第10図は、総合的制御システムの各種の流れ調整及び
機能の観点について、長方形の外形(単独の装置を意味
する)に結合して示している。図中の破線は、従来の組
合せ試験機例えば西独のG。
機能の観点について、長方形の外形(単独の装置を意味
する)に結合して示している。図中の破線は、従来の組
合せ試験機例えば西独のG。
F、Gにより供給されるものの機能と、本発明の実施に
望まれる付は加えた機能とを、区別する目的で付したも
のである。前記破線の上部は、G、F、G。
望まれる付は加えた機能とを、区別する目的で付したも
のである。前記破線の上部は、G、F、G。
試験機の機能を示している。前記の組合せ試験機におい
ては、気体試料が全体装置内のm=酸化炭素検出器中に
運ばれ、CO2レベルを示す測定値信号が出力として得
られることがわかる。次に、前記の気体試料は、二酸化
炭素検出器から酸素検出器へ通シ、次に前記気体試料を
採取した環境中へ戻すか又は廃棄物として排出する。酸
素検出器は出力として、酸素レベルを示す測定値信号を
与える。
ては、気体試料が全体装置内のm=酸化炭素検出器中に
運ばれ、CO2レベルを示す測定値信号が出力として得
られることがわかる。次に、前記の気体試料は、二酸化
炭素検出器から酸素検出器へ通シ、次に前記気体試料を
採取した環境中へ戻すか又は廃棄物として排出する。酸
素検出器は出力として、酸素レベルを示す測定値信号を
与える。
前記の組合せ試験器の変形を、第10図の破線の下方部
に示す。これは、二酸化炭素検出器からの測定値信号出
力の入力だけでなく、手動登録が可能な望ましい二酸化
炭素値の設定値今カをも受は取る二酸化炭素制御器の提
供から成る。二酸化炭素制御器は、測定値と手動で設定
した所望値とを比較することのできる論理能力を含んで
いる。
に示す。これは、二酸化炭素検出器からの測定値信号出
力の入力だけでなく、手動登録が可能な望ましい二酸化
炭素値の設定値今カをも受は取る二酸化炭素制御器の提
供から成る。二酸化炭素制御器は、測定値と手動で設定
した所望値とを比較することのできる論理能力を含んで
いる。
二酸化炭素の測定値を所望値と比較する。二酸化炭素の
実際の測定値が所望値よりも高い場合には、二酸化炭素
スクラバーへ信号が送られ、コンテナ内雰囲気のスクラ
ビングが行われる。前記の比較は繰返し連続して行なわ
れる。二酸化炭素の測定値が所望値よりも低い場合には
、信号は送られない。従って、簡単カ作動(又は、アク
チュエーターン)手段例えばファン又は弁が、二酸化炭
素スクラバーに関連して存在することが理解されよう。
実際の測定値が所望値よりも高い場合には、二酸化炭素
スクラバーへ信号が送られ、コンテナ内雰囲気のスクラ
ビングが行われる。前記の比較は繰返し連続して行なわ
れる。二酸化炭素の測定値が所望値よりも低い場合には
、信号は送られない。従って、簡単カ作動(又は、アク
チュエーターン)手段例えばファン又は弁が、二酸化炭
素スクラバーに関連して存在することが理解されよう。
同様に、酸素制御器は酸素レベルを示す測定値信号と酸
素の所望設定値とを比較し、そしてこの場合、実際に測
定された酸素レベルが所望レベルより低いときには、制
御器から酸素注入アクチュエーターへ信号が送られる。
素の所望設定値とを比較し、そしてこの場合、実際に測
定された酸素レベルが所望レベルより低いときには、制
御器から酸素注入アクチュエーターへ信号が送られる。
本発明の好ましい形においては、前記アクチュエーター
は、開くことのできるソレノイド(又は、電磁)弁であ
る。酸素が所望値よりも高い場合には、信号が送られず
、このような状況においてはソレノイド弁は閉じたまま
であるか、あるいは弁が開いていた場合には、閉鎖され
る。
は、開くことのできるソレノイド(又は、電磁)弁であ
る。酸素が所望値よりも高い場合には、信号が送られず
、このような状況においてはソレノイド弁は閉じたまま
であるか、あるいは弁が開いていた場合には、閉鎖され
る。
従って、第1θ図の破線の上方に示したよりな組合せ試
験機の従来の成分だけでなく、第10図に関連して記載
した追加的な制御器機能をも具体化した、合目的的な組
立機を提供することが望ましいものと考えられる。
験機の従来の成分だけでなく、第10図に関連して記載
した追加的な制御器機能をも具体化した、合目的的な組
立機を提供することが望ましいものと考えられる。
合目的的に組合てたC02−O□制御器を、船積コンテ
ナ内の制御下界囲気の生産物貯蔵用に設計した。
ナ内の制御下界囲気の生産物貯蔵用に設計した。
ユニットは2個の変換器(又は、トランスジューサー)
を有する。CO2変換器は熱伝導性セルであり、4つの
抵抗フィラメントを橋形状に有している。C02気体の
冷却効果はフィラメントの1つの抵抗を変化させる原因
となシ、この変化は存在するCo2%に比例する。02
燃料セルは、存在する02量に比例する電位差を発生す
る。
を有する。CO2変換器は熱伝導性セルであり、4つの
抵抗フィラメントを橋形状に有している。C02気体の
冷却効果はフィラメントの1つの抵抗を変化させる原因
となシ、この変化は存在するCo2%に比例する。02
燃料セルは、存在する02量に比例する電位差を発生す
る。
制御器は0211LびCO□の所望レベルに設定するこ
とができ、コンテナの回シのソレノイド系の簡単なオン
−オフ制御によって前記設定値を保持する(第8図参照
)。
とができ、コンテナの回シのソレノイド系の簡単なオン
−オフ制御によって前記設定値を保持する(第8図参照
)。
回路動1作
(1)電源:第9図を参照されたい。制御部変圧器は2
4Vの一次電圧及び7.0.7の中心タップ二次電圧を
有する。これは、450 mAにおいて7 VAである
。交流はダイオードブリッジICIRB155によって
整流された全波であり、中心タップに関して二極源を与
える。次にこれをC2及びC3でフィルターし、+5デ
ルト(IC3゜LM7805)及び−5?ルト(IC4
,LM7905 )に調整する。キャパシター01及び
調整器ICI(LM317)は、C02ブリツジに対し
て定電流源を提供する。ブリッジ電流はサーメットRV
Iの調節により、180mAに設定する。
4Vの一次電圧及び7.0.7の中心タップ二次電圧を
有する。これは、450 mAにおいて7 VAである
。交流はダイオードブリッジICIRB155によって
整流された全波であり、中心タップに関して二極源を与
える。次にこれをC2及びC3でフィルターし、+5デ
ルト(IC3゜LM7805)及び−5?ルト(IC4
,LM7905 )に調整する。キャパシター01及び
調整器ICI(LM317)は、C02ブリツジに対し
て定電流源を提供する。ブリッジ電流はサーメットRV
Iの調節により、180mAに設定する。
(b)CO2制御回路図:抵抗体R1及びR2並びにサ
ーメッ)R’V2はブリッジのバランス用である。ブリ
ッジを横切る信号は、CAz増幅器(転流オートゼa
: Commutallng Auto Zero )
(IC5rICL7605Pin+s 17,18)
に差動入力を提供する。この増幅器は、その優れた安定
性及び感度から選ばれた。
ーメッ)R’V2はブリッジのバランス用である。ブリ
ッジを横切る信号は、CAz増幅器(転流オートゼa
: Commutallng Auto Zero )
(IC5rICL7605Pin+s 17,18)
に差動入力を提供する。この増幅器は、その優れた安定
性及び感度から選ばれた。
CAZ増幅器は、オートゼロピン(ピン1)上に存在す
る電圧に差動入力信号を参照させる。抵抗体R6及びR
7並びにサーメッ)RV4はC02メーター用のゼロ点
調節を提供する。
る電圧に差動入力信号を参照させる。抵抗体R6及びR
7並びにサーメッ)RV4はC02メーター用のゼロ点
調節を提供する。
ス/?ン(5PAN )調節器はメーターM2を校正す
るのに使用し、増幅器のゲインを調節する。
るのに使用し、増幅器のゲインを調節する。
CAZ増幅器の負出力(ピン9)は、R5及びC1lに
より低域フィルターされ、転流スパイクをフィルターア
ウトする。
より低域フィルターされ、転流スパイクをフィルターア
ウトする。
約50 mVのヒステリシス(R8及びR9)を有する
比較器I C7,3は、増幅された信号レベル(ピン9
)と設定点サーメッ)RV5により設定した負電圧(ピ
ン10)とを比較する。CO2濃度が増加すると、CO
2の電圧レベルがより負の値になる。この電圧が設定電
圧よりも下がった場合には、比較器出力(ピン8)が高
い方ヘスイッチする。
比較器I C7,3は、増幅された信号レベル(ピン9
)と設定点サーメッ)RV5により設定した負電圧(ピ
ン10)とを比較する。CO2濃度が増加すると、CO
2の電圧レベルがより負の値になる。この電圧が設定電
圧よりも下がった場合には、比較器出力(ピン8)が高
い方ヘスイッチする。
IC9は、オグト分離(opto 1solated
)固体継電器である。比較器出力が高い方ヘスイッチさ
れた場合には、ピン3はピン4に関して正が与えられ、
これは適当な′コンテナソレノイドを通して24V交流
にスイッチし、同時に出力光を発する。
)固体継電器である。比較器出力が高い方ヘスイッチさ
れた場合には、ピン3はピン4に関して正が与えられ、
これは適当な′コンテナソレノイドを通して24V交流
にスイッチし、同時に出力光を発する。
CO2濃度が低下した場合には、比較器出力はピン3(
IC9)に沿って低い方にスイッチする。
IC9)に沿って低い方にスイッチする。
これは24 VA C@を断線し、出力光を切る。
IC7,4は電圧フォロアであり、押ビタンスイッチS
2の位置に依存して、設定点電圧又はCO2信号レベル
を緩r灯する。この電圧は、メーターM2を通って流れ
る電流の原因となり、そしてJ3における電圧を発生す
る。サーメッ)RV5は、J3の電圧を−100mV/
1%CO2に設定する。
2の位置に依存して、設定点電圧又はCO2信号レベル
を緩r灯する。この電圧は、メーターM2を通って流れ
る電流の原因となり、そしてJ3における電圧を発生す
る。サーメッ)RV5は、J3の電圧を−100mV/
1%CO2に設定する。
(e) 02制御回路図:0□燃料セルからの信号を
非補償演算増幅器IC6(LM308)によって増幅す
る。ゲイン又はス・々ンは R16+RV8 である。演算増幅器は反転加算増幅器のように配列され
、ゼロサーメットRV7により決定した電圧に加える。
非補償演算増幅器IC6(LM308)によって増幅す
る。ゲイン又はス・々ンは R16+RV8 である。演算増幅器は反転加算増幅器のように配列され
、ゼロサーメットRV7により決定した電圧に加える。
約50 mVのヒステリシス(R19及びR20)を有
する比較器(IC7,1)は、増幅された信号と、設定
点サーメットRv9による負の電圧設定とを比較する。
する比較器(IC7,1)は、増幅された信号と、設定
点サーメットRv9による負の電圧設定とを比較する。
0濃度が増加すると、02電圧レベルは一層負の値にな
る。この電圧が設定電圧より低下した場合には、比較器
出力(ピン1)は高い方ヘスイッチし、これはピン4、
IC8をピン3・ と同様の電位にし、そして従って2
4VAC線を切断し、出力光を消す。
る。この電圧が設定電圧より低下した場合には、比較器
出力(ピン1)は高い方ヘスイッチし、これはピン4、
IC8をピン3・ と同様の電位にし、そして従って2
4VAC線を切断し、出力光を消す。
0□濃度が低下した場合には、比較器出力は低い方ヘス
イッチし、これにより固体継電器が24VACを適当な
ソレノ、イドヘスイッチし、そして出力光を発する。
イッチし、これにより固体継電器が24VACを適当な
ソレノ、イドヘスイッチし、そして出力光を発する。
I C7,2は電圧フォロアであシ、Slの位置に依存
して、設定点電圧又は02信号レベルを緩衝する。この
電圧は、メーターM1中を流れる電流の原因となシ、そ
してJ2における電圧を発生する。
して、設定点電圧又は02信号レベルを緩衝する。この
電圧は、メーターM1中を流れる電流の原因となシ、そ
してJ2における電圧を発生する。
サーメットRVIOは、J2の電圧を一100mV/1
%0□に設定する。
%0□に設定する。
以下余白
セツティングアップ手順
(1)両メーターを機械的にゼロにする。
(2)CO2ブリッジの2つの信号辺を切断し、電流計
をブリッジの中側により直列にtき、1pV1を180
mAに調節する。ブリッジを再接続し、サーメットをシ
ールする。
をブリッジの中側により直列にtき、1pV1を180
mAに調節する。ブリッジを再接続し、サーメットをシ
ールする。
(3) O% Co2気体試料をセルに通し、ピン1
7゜18IC5の差動電圧を測定する。RV2をOvに
調節し、サーメットをシールする・ (4) O% 02試料をセルに通し、ゼロサーメッ
トRV4を調節して、メーターM2の読みをOとする。
7゜18IC5の差動電圧を測定する。RV2をOvに
調節し、サーメットをシールする・ (4) O% 02試料をセルに通し、ゼロサーメッ
トRV4を調節して、メーターM2の読みをOとする。
(5) 0%02試料をセルに通し、ゼロサーメット
RV7を調節してメーターM1をOにする。
RV7を調節してメーターM1をOにする。
(6)電圧計を出力BNCJ 2に接続する。設定モー
ド中の81で、02設定点サーメッ)RV9を、メータ
ーM1の最大目盛偏向に調節する。依然として設定モー
ドの状態においてRVlooを調節して電圧計の読みを
−z、5vic向け、パネルメーターの読みが最大目盛
から1チ離なれるまでRV10の調節を続ける。ここで
、・母ネルメーターの読みが25係となり、そして電圧
計の読みが2.5■となるまで、RV9及びRVIOを
交互に調節し、サーメッ)RVIOをシールする。
ド中の81で、02設定点サーメッ)RV9を、メータ
ーM1の最大目盛偏向に調節する。依然として設定モー
ドの状態においてRVlooを調節して電圧計の読みを
−z、5vic向け、パネルメーターの読みが最大目盛
から1チ離なれるまでRV10の調節を続ける。ここで
、・母ネルメーターの読みが25係となり、そして電圧
計の読みが2.5■となるまで、RV9及びRVIOを
交互に調節し、サーメッ)RVIOをシールする。
(7)CO2側について上記の手順を繰返し、パネルメ
ーターの読みが20%となシ、電圧が2■となるまでR
V5及びRV6を調節する。サーメッ)RV5をシール
する。
ーターの読みが20%となシ、電圧が2■となるまでR
V5及びRV6を調節する。サーメッ)RV5をシール
する。
(8)20%CO2試料をセルに通し、電圧が正である
場合に82のN/C接触上の電圧をモニターし、ブリッ
ジの2つの信号片を交換する。スパンサーメットRv3
を調節してメーターの読みを20%とする。出力BNC
J3の電圧が一2■であることを再点検する。
場合に82のN/C接触上の電圧をモニターし、ブリッ
ジの2つの信号片を交換する。スパンサーメットRv3
を調節してメーターの読みを20%とする。出力BNC
J3の電圧が一2■であることを再点検する。
(9)空気試料をセルに通し、SIN/C接触上の電圧
が負であることを点検する。負でない場合は、燃料セル
ワイヤーを交換する。スパンサーメットRV8を調節し
て02メーターの読みを21チとする。出力BNCJ2
の電圧が−2,1vであることを点検する。
が負であることを点検する。負でない場合は、燃料セル
ワイヤーを交換する。スパンサーメットRV8を調節し
て02メーターの読みを21チとする。出力BNCJ2
の電圧が−2,1vであることを点検する。
α1C02設定点を1チに設定することによってCO2
光を点検し、セル中に吹き込み、C02出力光を1.5
チでつけ、0.5チで消す。
光を点検し、セル中に吹き込み、C02出力光を1.5
チでつけ、0.5チで消す。
(11) 02設定点を19に設定することによって
02出力光を点検し、セル中に吹込み、02出力光を1
8.5チでつけ、19.5%で消す。
02出力光を点検し、セル中に吹込み、02出力光を1
8.5チでつけ、19.5%で消す。
J1ピン接続
1 −Co2ブリッジ、緑色
2+CO□入、褐色
3 −Co2メーター、黒色
4CO2出、24VAC%青色
5 +AC人、24vAC%黄色
6−CO□出力レベル、J、3.赤色
NC
8+02出力レベル、J2.OV緑色
9 +02メーター、オレンジ色
10+02人、黄色
1102出、24゛VAC%赤色
120V[変圧器)、緑色
13 7 VRMS (変圧器)、青色14+CO2ブ
リツジ、紫色 15 −Co2人、灰色 16+CO2メーター、白色 17+CO2光、24VACN肯色 18+C02出力L/ ヘ/l/、J3、ov、緑色9
NC 0NC 21−0□出力レベル、J2、褐色 22−02メーター 23−02人、OV、緑色 24−02光、24 VACs赤色 25 7 VRMS 、:irレンジ色酸素サイクルを
理解するため、当業者に容易に理解できる方法で、制御
器12を、好ましくは調和して作動する、すなわち同時
に閉鎖(第3図参照)又は同時に開く(第4図参照)、
一対のソレノイド弁15及び16と接続する。第4図に
示すような開放条件下においては、コンテナの外側から
コンテナの環境内へ入口15を通る空気の積極的注入及
び、出口16を通る担当する量の排出が存在する。酸素
レベルを上昇するだめの外部空気の前記積極的注入は、
必要な差を提供するファン7の作用による。第3図に示
すとおシ、ファンのすぐ上流の圧力は下流よりも低い(
それぞれVeで示す)。明らかに、酸素レベルが充分に
高いことを制御器12が検知した場合には、他の限界が
適合して弁15及び16が調和して閉鎖する。
リツジ、紫色 15 −Co2人、灰色 16+CO2メーター、白色 17+CO2光、24VACN肯色 18+C02出力L/ ヘ/l/、J3、ov、緑色9
NC 0NC 21−0□出力レベル、J2、褐色 22−02メーター 23−02人、OV、緑色 24−02光、24 VACs赤色 25 7 VRMS 、:irレンジ色酸素サイクルを
理解するため、当業者に容易に理解できる方法で、制御
器12を、好ましくは調和して作動する、すなわち同時
に閉鎖(第3図参照)又は同時に開く(第4図参照)、
一対のソレノイド弁15及び16と接続する。第4図に
示すような開放条件下においては、コンテナの外側から
コンテナの環境内へ入口15を通る空気の積極的注入及
び、出口16を通る担当する量の排出が存在する。酸素
レベルを上昇するだめの外部空気の前記積極的注入は、
必要な差を提供するファン7の作用による。第3図に示
すとおシ、ファンのすぐ上流の圧力は下流よりも低い(
それぞれVeで示す)。明らかに、酸素レベルが充分に
高いことを制御器12が検知した場合には、他の限界が
適合して弁15及び16が調和して閉鎖する。
積極的(すなわち、強制的)な空気注入は、エバポレー
ター又ハエバポレーター/ファンアセンブリだけの一方
の側の正又は負の圧力の作用による。エバポレーターの
正圧側を外界雰囲気に対して開くことによって、雰囲気
を、コンテナから排出することができ、こうしてシール
システム中の種々の漏れ通路によりコンテナ内へ空気を
入れることが要求される。一方、エバポレーターの低圧
(−Ve)側を外界雰囲気に対して開くことによって、
外界雰囲気からの空気をコ/テナ内へ入れることができ
、これによって、シールシステム中の種々の漏れ通路に
よりコンテナから空気が排出される。
ター又ハエバポレーター/ファンアセンブリだけの一方
の側の正又は負の圧力の作用による。エバポレーターの
正圧側を外界雰囲気に対して開くことによって、雰囲気
を、コンテナから排出することができ、こうしてシール
システム中の種々の漏れ通路によりコンテナ内へ空気を
入れることが要求される。一方、エバポレーターの低圧
(−Ve)側を外界雰囲気に対して開くことによって、
外界雰囲気からの空気をコ/テナ内へ入れることができ
、これによって、シールシステム中の種々の漏れ通路に
よりコンテナから空気が排出される。
船積コンテナの若干のモデルにおいては、冷却ユニット
のエバポレーター/ファンアセンブリを横切る差圧が、
気体制御器への及び気体制御器からの試料気体の流れを
提供するには不充分なことがある。この場合、自動サン
プリングポンプを設けて、気体試料を提供する。
のエバポレーター/ファンアセンブリを横切る差圧が、
気体制御器への及び気体制御器からの試料気体の流れを
提供するには不充分なことがある。この場合、自動サン
プリングポンプを設けて、気体試料を提供する。
二酸化炭素のスクラビングの目的で、第5図に示すファ
ン40代わシに、空気運動を起こすために7アン7を使
用することができる)5、分離ユニットを提供する方が
より簡単なことがある。この場合には、二酸化炭素制御
器例えば制御器12は、そのファンを作動して水利石灰
による環境気体のスクラビングを起こさせ、受は入れる
ことのできるレベルに達したときにファンを止める。受
は入れることのできる二酸化炭素レベルに達した場合に
1制御器の作動下で閉鎖する弁17によってコンテナ雰
囲気からスクラバーをシールする。同様に、制御器の作
動下でファン4が作動している場合に杜、弁17は同時
に開く。
ン40代わシに、空気運動を起こすために7アン7を使
用することができる)5、分離ユニットを提供する方が
より簡単なことがある。この場合には、二酸化炭素制御
器例えば制御器12は、そのファンを作動して水利石灰
による環境気体のスクラビングを起こさせ、受は入れる
ことのできるレベルに達したときにファンを止める。受
は入れることのできる二酸化炭素レベルに達した場合に
1制御器の作動下で閉鎖する弁17によってコンテナ雰
囲気からスクラバーをシールする。同様に、制御器の作
動下でファン4が作動している場合に杜、弁17は同時
に開く。
例えば、酸素制御に関連して実質的に記載した様式で、
ファン4を使わず、7ア77による差圧を使用して二酸
化炭素用スクラビング媒質を通して必要な流れを提供す
るように、弁封の出入口を二酸化炭素制御器がどのよう
に制御するのかを、当業者は理解できるものと考える。
ファン4を使わず、7ア77による差圧を使用して二酸
化炭素用スクラビング媒質を通して必要な流れを提供す
るように、弁封の出入口を二酸化炭素制御器がどのよう
に制御するのかを、当業者は理解できるものと考える。
二酸化炭素試料は、前記の気体サングリングデンプを使
用することにより、若干のコンテナ内で得る仁とができ
る。
用することにより、若干のコンテナ内で得る仁とができ
る。
好ましくは、CO2モニター又は制御システムの命令に
おいて、環境の必要とされる通過は、ファンの制御によ
る(コンテナ冷却ファン/エバポレーターユニットを横
切る差圧を使用しない場合)か、弁の制御による(弁は
、ファンを使うか使わないかに関連かく、電気的に作動
するものであっても、電気的に作動するものでなくても
よい)。
おいて、環境の必要とされる通過は、ファンの制御によ
る(コンテナ冷却ファン/エバポレーターユニットを横
切る差圧を使用しない場合)か、弁の制御による(弁は
、ファンを使うか使わないかに関連かく、電気的に作動
するものであっても、電気的に作動するものでなくても
よい)。
酸素及び二酸化炭素用のモニターシステムは、必要々電
気的及び気体サンブリング接続を有してコンテナに物理
的に付着けることができ、コンテナ間で移動可能な、分
離形ユニ、トであることもできる。
気的及び気体サンブリング接続を有してコンテナに物理
的に付着けることができ、コンテナ間で移動可能な、分
離形ユニ、トであることもできる。
二酸化炭素制御用のスクラビング手順が必要であること
が理解できるものと考える。なぜなら、2外界空気を使
用するフラッシュシステムを使用して酸素レベルを制御
する場合に1外界空気を使用する同様のフラッシュシス
テムは二酸化炭素レベルの制御用に使用することができ
ないからである。
が理解できるものと考える。なぜなら、2外界空気を使
用するフラッシュシステムを使用して酸素レベルを制御
する場合に1外界空気を使用する同様のフラッシュシス
テムは二酸化炭素レベルの制御用に使用することができ
ないからである。
この理由で、本発明は、環境から二酸化炭素スクラバー
を通す気体の積極的注入及びそこから環境への戻しを活
性化する環境内の二酸化炭素レベルによって活性化され
た制御器を使用する、閉鎖環境内の二酸化炭素レベルの
制御にも関する。
を通す気体の積極的注入及びそこから環境への戻しを活
性化する環境内の二酸化炭素レベルによって活性化され
た制御器を使用する、閉鎖環境内の二酸化炭素レベルの
制御にも関する。
従って、前記の説明に基づいて、野菜又は果物例えばア
スパラガス、核果(5tone fruit)、アドゴ
カドス(advoeados )、タマリロス(tam
srillos )等あるいは新鮮表内及び(又は)魚
又は植物の新鮮性を、上記の冷凍冷却により、充分な長
期間、例えばニューシーラントから前記産品を輸送する
ことができる4〜8週間、向上させるために、環境を定
常的にモニターする期待が存在することが理解できるも
のと考える。
スパラガス、核果(5tone fruit)、アドゴ
カドス(advoeados )、タマリロス(tam
srillos )等あるいは新鮮表内及び(又は)魚
又は植物の新鮮性を、上記の冷凍冷却により、充分な長
期間、例えばニューシーラントから前記産品を輸送する
ことができる4〜8週間、向上させるために、環境を定
常的にモニターする期待が存在することが理解できるも
のと考える。
本発明による好ましいコンテナにおいては、シールの程
度は、システムを制御することができる程度のものであ
る。本発明の好ましい形で示したとおシ、雰囲気制御シ
ステムは、その作動が成功するには、船荷全部の新鮮な
果物及び野菜の呼吸による酸素から二酸化炭素への変換
に依存している。一方、死んでいる産品例えば冷蔵肉及
び索は、その食料品上の微生物自体が呼吸するとしても
、呼吸しない。好ましいシステムにおいては、コンテナ
のシールした船荷システム内の空間は完全な気密性では
なく、部分的にだけ気密性になっており、空気が侵入し
そのために酸素及び窒素の内部への拡散が起き、並びに
内部雰囲気は存在する可能性のある小漏れ口を通し、又
はドアクールを通す拡散によってさえ、外に出る。しか
しながら、コンテナ内への漏れによる酸素通過が少ない
場合には、産品が呼吸するので、追加的酸素を制御下に
おいて特定の又は設定した酸素レベルを維持する必要が
おる。従って制御することのできるシステムを提供する
。同様にに酸化炭素の産出が雰囲気への漏れよりも大き
い場合には、二酸化炭素を除去して設定レベルに維持す
る必要がある。従って、最適な活性を制御するシステム
があり、産品活性に関してシールしたコンテナの漏れ気
密性のバランスをとる必要が若干ある。実際上、活性の
低い産品に適した漏れ気密性がすべての船荷に適用でき
るので、その漏れ気密性を指定する必要のあることがわ
かった。しかし女から、産品の活性が高くなればなる程
、コンテナの気体気密性が低くなる必要がおる点は留意
する必要がある。しかしながら、コンテナが任意の形の
新鮮な呼吸している産品を運ぶことができることを保証
する観点にたてば、最少漏れ速度を特定する。予想され
る多数の日数に亘る輸送時間において作動する実際の漏
れ速度は、漏れが圧力によって変化するので、外界大気
圧によっても変化する。内側と外側との差が大体におい
て気体型空間であり、我々が使用した漏れ試験唸、真に
絶対的なものではなく、実用的な目的に充分なものであ
る。
度は、システムを制御することができる程度のものであ
る。本発明の好ましい形で示したとおシ、雰囲気制御シ
ステムは、その作動が成功するには、船荷全部の新鮮な
果物及び野菜の呼吸による酸素から二酸化炭素への変換
に依存している。一方、死んでいる産品例えば冷蔵肉及
び索は、その食料品上の微生物自体が呼吸するとしても
、呼吸しない。好ましいシステムにおいては、コンテナ
のシールした船荷システム内の空間は完全な気密性では
なく、部分的にだけ気密性になっており、空気が侵入し
そのために酸素及び窒素の内部への拡散が起き、並びに
内部雰囲気は存在する可能性のある小漏れ口を通し、又
はドアクールを通す拡散によってさえ、外に出る。しか
しながら、コンテナ内への漏れによる酸素通過が少ない
場合には、産品が呼吸するので、追加的酸素を制御下に
おいて特定の又は設定した酸素レベルを維持する必要が
おる。従って制御することのできるシステムを提供する
。同様にに酸化炭素の産出が雰囲気への漏れよりも大き
い場合には、二酸化炭素を除去して設定レベルに維持す
る必要がある。従って、最適な活性を制御するシステム
があり、産品活性に関してシールしたコンテナの漏れ気
密性のバランスをとる必要が若干ある。実際上、活性の
低い産品に適した漏れ気密性がすべての船荷に適用でき
るので、その漏れ気密性を指定する必要のあることがわ
かった。しかし女から、産品の活性が高くなればなる程
、コンテナの気体気密性が低くなる必要がおる点は留意
する必要がある。しかしながら、コンテナが任意の形の
新鮮な呼吸している産品を運ぶことができることを保証
する観点にたてば、最少漏れ速度を特定する。予想され
る多数の日数に亘る輸送時間において作動する実際の漏
れ速度は、漏れが圧力によって変化するので、外界大気
圧によっても変化する。内側と外側との差が大体におい
て気体型空間であり、我々が使用した漏れ試験唸、真に
絶対的なものではなく、実用的な目的に充分なものであ
る。
コンテナの漏れ速度を決定する試験の目的のためにλコ
ンテナにTransfreahドアシールを取付け、曇
り止め及び空気新鮮化装置をシールし、そして圧縮空気
又は圧縮窒素を使ってコンテナを加圧して約10.2G
(41n・)の水柱y−2圧にする。
ンテナにTransfreahドアシールを取付け、曇
り止め及び空気新鮮化装置をシールし、そして圧縮空気
又は圧縮窒素を使ってコンテナを加圧して約10.2G
(41n・)の水柱y−2圧にする。
これによりドアシールがすわる。次にコンテナ内の圧力
を、マノメーターを使用して維持する。コンテナ内の圧
力を約10.2c1n(4in・)水柱ゲージ圧又はそ
れ以上に上げ、圧力が約5.1crn(2In・)水柱
ゲージ圧に低下するまでの時間を測定する。
を、マノメーターを使用して維持する。コンテナ内の圧
力を約10.2c1n(4in・)水柱ゲージ圧又はそ
れ以上に上げ、圧力が約5.1crn(2In・)水柱
ゲージ圧に低下するまでの時間を測定する。
こうしてコンテナ内の気圧の半減期の測定値が提供され
る。この低下時間(ds+cay time )は5分
未満でおってはならない。実際の漏れ速度に対するシス
テムを点検するだめに、空気を゛コンテナに対してボン
ジイン又はポンシナウドし、加えた又は除いた空気又は
窒素の容量を測定する仁とができる。この空気流を調節
してコンテナ内の圧力又は真空を約1.3m(0,5i
n・)水柱ゲージ圧に維持することができる。第6図は
、実際の漏れ速度である流速〔約1.3 cm (0,
51n−)水柱ゲージ圧及び雰囲気温度におけるft3
/時間 〕に対する半減低下時間〔実際に約10.2C
rn(4[n、)から約5.1crn(21n−)の水
柱ゲージ圧へ低下する分単位の時間〕をプロットしたも
のである。約6.4m(21ft)コンテナ用の好まし
い漏れ特性は、5分以上の低下時間をもつもの又は約0
.45m/時間(約16ft’/時間)の流速〔約1.
3crn(0,51n、 )水柱ゲージ圧において〕を
もつものである。
る。この低下時間(ds+cay time )は5分
未満でおってはならない。実際の漏れ速度に対するシス
テムを点検するだめに、空気を゛コンテナに対してボン
ジイン又はポンシナウドし、加えた又は除いた空気又は
窒素の容量を測定する仁とができる。この空気流を調節
してコンテナ内の圧力又は真空を約1.3m(0,5i
n・)水柱ゲージ圧に維持することができる。第6図は
、実際の漏れ速度である流速〔約1.3 cm (0,
51n−)水柱ゲージ圧及び雰囲気温度におけるft3
/時間 〕に対する半減低下時間〔実際に約10.2C
rn(4[n、)から約5.1crn(21n−)の水
柱ゲージ圧へ低下する分単位の時間〕をプロットしたも
のである。約6.4m(21ft)コンテナ用の好まし
い漏れ特性は、5分以上の低下時間をもつもの又は約0
.45m/時間(約16ft’/時間)の流速〔約1.
3crn(0,51n、 )水柱ゲージ圧において〕を
もつものである。
前記の約6.4m(21ft)コンテナとは異なり、標
準の約12.2m(40ft)長の1.S、O,コンテ
ナに対しては、満足できる漏れ速度〔コンテナ内の約1
.3crn(0,5In、 )水柱ケ゛−ジ圧において
〕は約0.9 mS/時間(32ft37時間)以下が
好ましいものと推定される。これは、3分υ上の半減低
下時間を与える必要がある。第6図は約6.4m(21
ft) 1.S、O,コンテナに関する吃のである点に
注意されたい。
準の約12.2m(40ft)長の1.S、O,コンテ
ナに対しては、満足できる漏れ速度〔コンテナ内の約1
.3crn(0,5In、 )水柱ケ゛−ジ圧において
〕は約0.9 mS/時間(32ft37時間)以下が
好ましいものと推定される。これは、3分υ上の半減低
下時間を与える必要がある。第6図は約6.4m(21
ft) 1.S、O,コンテナに関する吃のである点に
注意されたい。
当業者においては、本発明によるシステム特に酸素及び
二酸化炭素の両者の制御を使用するものが、従来公知の
不完全制御システムのものに比べて有意な長所をもって
いる点は理解できるものと考える。
二酸化炭素の両者の制御を使用するものが、従来公知の
不完全制御システムのものに比べて有意な長所をもって
いる点は理解できるものと考える。
第1図は、本発明による船積コンテナを模式的に示す平
面図である。 第2A図及び第2B図は、各々、第1図に示すコンテナ
の正面図である。 第3図は、エバポレーターを横切る差圧を使用する状態
を示す説明図である。 第4図は、空気の注入が望まれる場合の第3図の配列を
示す説明図である。 第5図は、二酸化炭素又は他の気体をスクラビングする
配列の1つを示す説明図である。 第6図は、実際の漏れ速度に対する圧力低下時間を示す
グラフである。 第7図は、好ましいコンテナの配線図である。 第8図は、好ましい二酸化炭素及び酸素の制御器の回路
図である。 第9図は、制御器の配置図である。 第101杜、制御システム全体のブロック図である。 4.7・・・ファン:11・・・シールカーテン:17
・・・弁
面図である。 第2A図及び第2B図は、各々、第1図に示すコンテナ
の正面図である。 第3図は、エバポレーターを横切る差圧を使用する状態
を示す説明図である。 第4図は、空気の注入が望まれる場合の第3図の配列を
示す説明図である。 第5図は、二酸化炭素又は他の気体をスクラビングする
配列の1つを示す説明図である。 第6図は、実際の漏れ速度に対する圧力低下時間を示す
グラフである。 第7図は、好ましいコンテナの配線図である。 第8図は、好ましい二酸化炭素及び酸素の制御器の回路
図である。 第9図は、制御器の配置図である。 第101杜、制御システム全体のブロック図である。 4.7・・・ファン:11・・・シールカーテン:17
・・・弁
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、植物、果物及び野菜から選ばれた呼吸している多量
の食料品をコンテナ内に装填する工程、前記の量の食料
品の呼吸に必要なものより少ない酸素を外界空気からコ
ンテナ内に拡散することができることを保証するのに充
分な程度に、及びコンテナから拡散できるよりも呼吸の
結果として前記の量の食料品による二酸化炭素生成を保
証するのに充分な程度に、前記コンテナをシールする工
程、 コンテナ雰囲気内の酸素レベルを低下させるために、窒
素に富む気体によってコンテナをフラッシュする工程、
そして 前記コンテナ内部の温度、二酸化炭素及び酸素レベルを
モニターし、そして必要により、 (a)温度は前記モニターに応答して冷却により最適若
しくは設定値又はその値の範囲に、 (b)酸素含量は前記モニターに応答してコンテナ内へ
の外界空気の積極注入により最適若しくは設定値又はそ
の値の範囲へ、そして (c)二酸化炭素含量は前記モニターに応答してコンテ
ナ内の雰囲気から二酸化炭素を吸収することにより最適
若しくは設定値又はその値の範囲へと調整しながら、前
記の呼吸している多量の食料品を含むコンテナを輸送す
る工程 から成る、植物、果物及び野菜から選ばれた呼吸してい
る多量の食料品の輸送方法。 2、外界空気の実質的注入に対して実質的にシールする
ことができ、並びに実質的にシールされた雰囲気の酸素
含量のモニター用モニターシステムと、前記のモニター
システムに自動的に応答して、コンテナ内の酸素含量が
設定値より定期的に低下した場合にその酸素含量を上昇
させるためにコンテナ環境内に外界空気の積極的注入を
提供する手段とを含んでいる船積コンテナ。 3、コンテナ内雰囲気の二酸化炭素含量のモニターシス
テムと、酸素含量制御の結果としての任意の空気流入に
もかかわらず実質的にシールされた気体環境内部で二酸
化炭素含量が設定値を越えた場合に時々コンテナ内雰囲
気から二酸化炭素のスクラビングを自動的に提供する手
段とを備えた特許請求の範囲第2項記載のコンテナ。 4、コンテナの環境及び(又は)雰囲気の温度モニター
システムを備え、並びに前記モニターシステムに応答し
て温度を下げる手段を備えている特許請求の範囲第2項
又は第3項記載のコンテナ。 5、シールされた又は実質的にシールされたガス環境内
の二酸化炭素のモニターシステムを含み、二酸化炭素ス
クラバーを通して環境内への気体の積極的な運動を自動
的に提供する手段を有する船積コンテナ。 6、植物、果物及び野菜から選ばれた呼吸している多量
の食料品を、内部に装填し、そして前記の量の食料品の
呼吸に必要なものより少ない酸素を外界空気からコンテ
ナ内に拡散することができることを保証するのに充分な
程度に、及びコンテナから拡散できるよりも前記の量の
食料品による二酸化炭素生成を保証するのに充分な程度
に内部シールして含む船積コンテナであって、 コンテナ内環境の温度をモニターする手段、コンテナ内
の酸素含量をモニターする手段、コンテナ内の二酸化炭
素含量をモニターする手段、 コンテナ内環境の温度をモニターする手段に応答して、
環境温度を少なくとも下方へ設定値に調整する手段、 コンテナ環境内の酸素含量をモニターする手段に応答し
て、環境内酸素レベルが設定値より下がった場合にコン
テナ内に外界空気の積極的注入を起こす手段、及び 前記環境内の二酸化炭素をモニターする手段に応答して
、二酸化炭素が設定値を上まわった場合に、環境の雰囲
気から少なくとも若干の二酸化炭素をスクラップする手
段を通して環境内での気体の通過を起こす手段 を有する船積コンテナ。 7、植物、果物及び野菜から選ばれた呼吸している多量
の食料品をコンテナ内に装填する工程、前記の量の食料
品の呼吸に必要なものより少ない酸素を外界空気からコ
ンテナ内に拡散することができることを保証するのに充
分な程度に、及びコンテナから拡散できるよりも呼吸の
結果として前記の量の食料品による二酸化炭素生成を保
証するのに充分な程度に、前記コンテナをシールする工
程、 コンテナ雰囲気内の酸素レベルを低下させるために、窒
素に富む気体によってコンテナをフラッシュする工程、
そして 前記コンテナ内部の温度、二酸化炭素及び酸素レベルを
モニターし、そして必要により、 (a)温度は前記モニターに応答して、前記の量の食料
品を冷凍することなく冷却により最適若しくは設定値又
はその値の範囲に、 (b)酸素含量は前記モニターに応答して、コンテナ内
への外界空気の積極注入により、酸素含量を1容量%〜
10容量%の範囲に維持するように、そして (c)二酸化炭素含量は前記モニターに応答して、コン
テナ内の雰囲気から二酸化炭素を吸収することにより、
酸素含量を0容量%〜10容量%の範囲に維持するよう
に少なくとも継続的に調整しながら、前記の呼吸してい
る多量の食料品を含むコンテナを輸送する工程 から成る、植物、果物及び野菜から選ばれた呼吸してい
る多量の食料品の輸送方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NZ205453A NZ205453A (en) | 1983-09-01 | 1983-09-01 | Transporting respiring comestibles while monitoring and adjusting oxygen and carbon dioxide levels |
NZ205453 | 1984-08-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6125443A true JPS6125443A (ja) | 1986-02-04 |
JPH0262213B2 JPH0262213B2 (ja) | 1990-12-25 |
Family
ID=19920486
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18167084A Granted JPS6125443A (ja) | 1983-09-01 | 1984-09-01 | 多量の呼吸食料品の輸送方法及び輸送コンテナ |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4642996A (ja) |
EP (1) | EP0136042B1 (ja) |
JP (1) | JPS6125443A (ja) |
AT (1) | ATE71260T1 (ja) |
AU (1) | AU567966B2 (ja) |
DE (1) | DE3485429D1 (ja) |
NZ (1) | NZ205453A (ja) |
ZA (1) | ZA846661B (ja) |
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