JPS61254350A - サ−マルジエツト用記録ヘツド - Google Patents
サ−マルジエツト用記録ヘツドInfo
- Publication number
- JPS61254350A JPS61254350A JP9703585A JP9703585A JPS61254350A JP S61254350 A JPS61254350 A JP S61254350A JP 9703585 A JP9703585 A JP 9703585A JP 9703585 A JP9703585 A JP 9703585A JP S61254350 A JPS61254350 A JP S61254350A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistance heating
- heating element
- ink
- recording head
- thermal jet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/14—Structure thereof only for on-demand ink jet heads
- B41J2/14016—Structure of bubble jet print heads
- B41J2/14161—Structure having belt or drum with holes filled with ink
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、金属製の多孔性メツシュのような多孔性体
中に含浸させた液体インクを噴出させて被記録媒体に記
録させるサーマルジェット用記録ヘッドに関するもので
ある。
中に含浸させた液体インクを噴出させて被記録媒体に記
録させるサーマルジェット用記録ヘッドに関するもので
ある。
［従来の技術］
第４図は、た１とえば特願昭５８−１７８２０１号に開
示された従来のサーマルジェット用記録ヘッドを備えた
記録装置の構成図である。
示された従来のサーマルジェット用記録ヘッドを備えた
記録装置の構成図である。
同図において、（１）は多数の貫通孔（２）を有する薄
いフィルムをエンドレスに形成してなる多孔性ベルトで
あり、インクかき取り用のブレード（３）に当接されて
いる。（４）は絶縁性基板Ｉとこの基板｛Ｉ上１ζ並設
された複数の抵抗発熱体Ｉとを有し、多孔性ベルト（１
）の貫通孔（２）に満たされた液体インク（５）を記録
用紙（６）上へ噴出させて記録を行なうサーマルジェッ
ト用記録ヘッド、（７） 、 （８）は上記ベルト（１
）の駆動用の１対のローラ、（９）は移動中の多孔性ベ
ルト（１）の貫通孔（２》に液体インク（５）を含浸さ
せるインク貯蔵部である。
いフィルムをエンドレスに形成してなる多孔性ベルトで
あり、インクかき取り用のブレード（３）に当接されて
いる。（４）は絶縁性基板Ｉとこの基板｛Ｉ上１ζ並設
された複数の抵抗発熱体Ｉとを有し、多孔性ベルト（１
）の貫通孔（２）に満たされた液体インク（５）を記録
用紙（６）上へ噴出させて記録を行なうサーマルジェッ
ト用記録ヘッド、（７） 、 （８）は上記ベルト（１
）の駆動用の１対のローラ、（９）は移動中の多孔性ベ
ルト（１）の貫通孔（２》に液体インク（５）を含浸さ
せるインク貯蔵部である。
つぎに、動作について説明する。インク貯蔵部（９）で
、多孔性ベルト（１）の貫通孔（２）に液体インク（５
）が含浸される。多孔性ベルト（１）の表面に余分につ
いたインク（５）はブレード（３）により掻き落される
。
、多孔性ベルト（１）の貫通孔（２）に液体インク（５
）が含浸される。多孔性ベルト（１）の表面に余分につ
いたインク（５）はブレード（３）により掻き落される
。
余分なインク（５）が掻き落とされた多孔性ベルト（１
）はローラ（７） 、 （８）によって時計回り方向へ
口伝移送される。サーマルヘッド（４）の位置において
、サーマルヘッド（４）の抵抗発熱体（４１１により加
熱されると、貫通孔（２）中に含浸された液体インク（
５）が噴出し記録用紙（６）上に液体インク像６υが形
成される。液体インク（５）を噴出した多孔性ベルト（
１）はさらに回転してインク貯蔵部（９）に至り、貫通
孔（２）に液体インク（５）が補給され、くり返し使用
される。
）はローラ（７） 、 （８）によって時計回り方向へ
口伝移送される。サーマルヘッド（４）の位置において
、サーマルヘッド（４）の抵抗発熱体（４１１により加
熱されると、貫通孔（２）中に含浸された液体インク（
５）が噴出し記録用紙（６）上に液体インク像６υが形
成される。液体インク（５）を噴出した多孔性ベルト（
１）はさらに回転してインク貯蔵部（９）に至り、貫通
孔（２）に液体インク（５）が補給され、くり返し使用
される。
第５図は、第４図のサーマルジェット記録装置の記録ヘ
ッド（４）の動作説明図である。液体インク（５）の飛
翔の様子を示すため、位置Ａ、Ｂ、Ｃで時系列的に図示
しである６Ａは加熱直前の状態、Ｂは加熱直後の状態を
それぞれ示す。ＡおよびＢで示されるように、従来の構
成では、サーマルジェット用記録ヘッド（４）と多孔性
ベルト（１）との間に空隙が生じ、抵抗発熱体（４１Ｊ
の加熱により膨張した空気が抵抗発熱体；仙の並び方向
へ逃げて印字エネルギの無駄が生じやすいうえ、空気が
熱の不良導体であるため、熱伝達効率が悪く、したがっ
て液体インク（５）の噴出が起りにくく、記録感度が低
下するという欠点があった。
ッド（４）の動作説明図である。液体インク（５）の飛
翔の様子を示すため、位置Ａ、Ｂ、Ｃで時系列的に図示
しである６Ａは加熱直前の状態、Ｂは加熱直後の状態を
それぞれ示す。ＡおよびＢで示されるように、従来の構
成では、サーマルジェット用記録ヘッド（４）と多孔性
ベルト（１）との間に空隙が生じ、抵抗発熱体（４１Ｊ
の加熱により膨張した空気が抵抗発熱体；仙の並び方向
へ逃げて印字エネルギの無駄が生じやすいうえ、空気が
熱の不良導体であるため、熱伝達効率が悪く、したがっ
て液体インク（５）の噴出が起りにくく、記録感度が低
下するという欠点があった。
この発明は上記のような従来のものの問題点を解決する
ためなされたもので、少ない印字エネルギで印字品質の
安定性と記録の感度を大幅に改善できるサーマルジェッ
ト用記録ヘッドを得ることを目的とする。
ためなされたもので、少ない印字エネルギで印字品質の
安定性と記録の感度を大幅に改善できるサーマルジェッ
ト用記録ヘッドを得ることを目的とする。
この発明に係るサーマルジェット用記録ヘッドは、複数
の抵抗発熱体とこれに対向する多孔性体との間に常 一
定間隔が確保される状態で、上記抵抗発熱体の少なくと
も隣接するものとの間に仕切り部を設けたものである。
の抵抗発熱体とこれに対向する多孔性体との間に常 一
定間隔が確保される状態で、上記抵抗発熱体の少なくと
も隣接するものとの間に仕切り部を設けたものである。
〔作 用］
この発明においては、各発熱抵抗体は少なくともその隣
接するものとの間が仕切り部で仕切られることにより、
仕切られた部位がインク溜として働らき、多孔性体との
間に空気の層が介在するのが妨げられ、熱伝達効率が高
められる。
接するものとの間が仕切り部で仕切られることにより、
仕切られた部位がインク溜として働らき、多孔性体との
間に空気の層が介在するのが妨げられ、熱伝達効率が高
められる。
第１図はこの発明に係るサーマルジェット用記録ヘッド
の一例を示す要部の拡大斜視図である。
の一例を示す要部の拡大斜視図である。
同図において（４υは絶縁性基板に上に設けられた抵抗
発熱体、（＠は基板（ａ上に設けられて、抵抗発熱体（
４υに画信号に応じた電流を通電するための個別電極、
（４３は個別電極（４２と対をなす共通電極である。
発熱体、（＠は基板（ａ上に設けられて、抵抗発熱体（
４υに画信号に応じた電流を通電するための個別電極、
（４３は個別電極（４２と対をなす共通電極である。
上記抵抗発熱体（４１）の各間には電極材料と同一で作
り易くさせた仕切り部材（４４１がそれぞれ固定されて
いる。これにより各抵抗発熱体（４１１は上記仕切り部
材（槽と各電極＋４２１ 、 ｆａによって口字形に囲
こまれている。
り易くさせた仕切り部材（４４１がそれぞれ固定されて
いる。これにより各抵抗発熱体（４１１は上記仕切り部
材（槽と各電極＋４２１ 、 ｆａによって口字形に囲
こまれている。
第２図はこの発明のサーマルジェット用記録ヘッド（１
００）をサーマルジェット方式に適用した場合の要部の
構成図を示す。同図において、（１）は多孔性体、たと
えばニッケルメツシュ等の多孔性ベルトで、】Ｏ〜５０
μｍ１Ｉｌ程度の貫通孔（２）を有する。
００）をサーマルジェット方式に適用した場合の要部の
構成図を示す。同図において、（１）は多孔性体、たと
えばニッケルメツシュ等の多孔性ベルトで、】Ｏ〜５０
μｍ１Ｉｌ程度の貫通孔（２）を有する。
（５）は貫通孔（２）に含浸された液体インク、６ｐは
記録用紙上に移動した液体インク、（６）は普通紙等の
記録用紙である。
記録用紙上に移動した液体インク、（６）は普通紙等の
記録用紙である。
つぎに、上記構成の動作について説明する。
第２図のＡの部分に示したように印字動作直前では、液
体インク（５）が、多孔性ベルト（１）の貫通孔（２）
部分だけでなく、仕切り部材（４４１の働きで、多孔性
ベルト（１）と抵抗発熱体（４１１との間にも充填され
る。
体インク（５）が、多孔性ベルト（１）の貫通孔（２）
部分だけでなく、仕切り部材（４４１の働きで、多孔性
ベルト（１）と抵抗発熱体（４１１との間にも充填され
る。
ついで、Ｂの部分で、抵抗発熱体（４１１が通電加熱さ
れると、抵抗発熱体（４１１に接している液体インク（
５）が沸騰して部分的に気化するため、この液体インク
（５）は貫通孔（２）から噴出する。この際、仕切り部
材（４４１により抵抗発熱体（旬に直接液体インク（５
）が接するインク溜が形成されているため、液体インク
（５）が効率よく加熱され、印字に必要な熱エネルギか
も、仕切り部材（ＩがＢの部分で矢印にて示したように
隣りの抵抗発熱体（４１１への圧力の逃げを防ぐから、
ドツトのにじみがなくなり、噴出エネルギの低減化が図
れる。
れると、抵抗発熱体（４１１に接している液体インク（
５）が沸騰して部分的に気化するため、この液体インク
（５）は貫通孔（２）から噴出する。この際、仕切り部
材（４４１により抵抗発熱体（旬に直接液体インク（５
）が接するインク溜が形成されているため、液体インク
（５）が効率よく加熱され、印字に必要な熱エネルギか
も、仕切り部材（ＩがＢの部分で矢印にて示したように
隣りの抵抗発熱体（４１１への圧力の逃げを防ぐから、
ドツトのにじみがなくなり、噴出エネルギの低減化が図
れる。
噴出した液体インクＧυはＣの部分で示したように記録
用紙（６）上に定着される。
用紙（６）上に定着される。
なお、この実施例では、実用上必要ではあるが要部の動
作に直接関係のない耐酸化、耐摩耗、耐水等の働きをす
る表面保護層やセラミックなどからなる絶縁性基板（欄
に予め形成されるグレーズ層等は省略しである。
作に直接関係のない耐酸化、耐摩耗、耐水等の働きをす
る表面保護層やセラミックなどからなる絶縁性基板（欄
に予め形成されるグレーズ層等は省略しである。
第８図はこの発明のサーマルジェット用記録ヘッドの他
の実施例で、仕切り部材（のを個別を極（８）と共通電
極αＯとは異なり、絶殊性材料で形成した例を示す。絶
縁材料としては、ポリイミドあるいはホトレジスト材と
して用いられるエツチング可能なプラスチックフィルム
等が使える。この構造によれば、仕切り部材（４！９の
高さを電極とは別に自由に選べ、最適のインク溜めを形
成できる利点がある。
の実施例で、仕切り部材（のを個別を極（８）と共通電
極αＯとは異なり、絶殊性材料で形成した例を示す。絶
縁材料としては、ポリイミドあるいはホトレジスト材と
して用いられるエツチング可能なプラスチックフィルム
等が使える。この構造によれば、仕切り部材（４！９の
高さを電極とは別に自由に選べ、最適のインク溜めを形
成できる利点がある。
仕切りは口字形のインク溜めを形成するのがよいが、間
形状などであってもよく、つまり少なくとも隣接する抵
抗発熱体（４１１間を分離できる形状であればよい。な
お、記録ヘッド（１００）の表面が仕切り部材＋４４１
． ＋４５１によるインク溜め作用で濡れた状態に保た
れるように記録ヘッド自体が残余の液体インク（５）を
除去するブレードとして働くようにすることが望ましい
。
形状などであってもよく、つまり少なくとも隣接する抵
抗発熱体（４１１間を分離できる形状であればよい。な
お、記録ヘッド（１００）の表面が仕切り部材＋４４１
． ＋４５１によるインク溜め作用で濡れた状態に保た
れるように記録ヘッド自体が残余の液体インク（５）を
除去するブレードとして働くようにすることが望ましい
。
以上のように、この発明によれば、抵抗発熱体の少なく
とも隣接するものとの間に仕切り部を設けたから、印字
エネルギの低減と印字品質の向上および印字の安定化を
図り得るサーマルジェット用記録ヘッドを提供すること
ができる。
とも隣接するものとの間に仕切り部を設けたから、印字
エネルギの低減と印字品質の向上および印字の安定化を
図り得るサーマルジェット用記録ヘッドを提供すること
ができる。
第１図はこの発明の一実施例を示すサーマルジェット用
記録ヘッドの要部の拡大斜視図、第２図はこの発明の記
録ヘッドを適用したサーマルジェット方式の要部の動作
説明図、第８図はこの発明の他の実施例を示す要部の拡
大斜視図、第４図は従来のサーマルジェット用記録ヘッ
ドを用いたサーマルジェット記録装置の構成図、第５図
は従来のサーマルジェット方式の要部の動作説明図であ
る。 （１）・・・多孔性体、（２）・・・貫通孔、（５）・
・・液体インク、（６）・・・被記録媒体、（４１ｍ・
・・絶縁性基板、（仙・・・抵抗発熱体、（４２・・・
個別電極、卿・・・共通電極、＋４４１ 、 （掴・・
・仕切り部、６υ・・・インク像。 なお、図中同一符号は同一もしくは相当部分を示す。
記録ヘッドの要部の拡大斜視図、第２図はこの発明の記
録ヘッドを適用したサーマルジェット方式の要部の動作
説明図、第８図はこの発明の他の実施例を示す要部の拡
大斜視図、第４図は従来のサーマルジェット用記録ヘッ
ドを用いたサーマルジェット記録装置の構成図、第５図
は従来のサーマルジェット方式の要部の動作説明図であ
る。 （１）・・・多孔性体、（２）・・・貫通孔、（５）・
・・液体インク、（６）・・・被記録媒体、（４１ｍ・
・・絶縁性基板、（仙・・・抵抗発熱体、（４２・・・
個別電極、卿・・・共通電極、＋４４１ 、 （掴・・
・仕切り部、６υ・・・インク像。 なお、図中同一符号は同一もしくは相当部分を示す。
Claims (2)
- （１）多数の貫通孔に液状インクを含浸した多孔性体の
上記インクを、絶縁性基板上に形成された複数個の抵抗
発熱体の熱で溶解させて上記多孔性体から噴出させるこ
とにより、被記録媒体上にインク像を形成させるサーマ
ルジェット用記録ヘッドにおいて、上記抵抗発熱体の少
なくとも隣接するものとの間に、抵抗発熱体表面と多孔
性体との間に一定間隔が保たれる状態で、それぞれ仕切
り部を設けたことを特徴とするサーマルジェット用記録
ヘッド。 - （２）上記仕切り部を抵抗発熱体の電極と同一材料で構
成し、この仕切り部をこの電極とで抵抗発熱体の４辺を
取り囲むように配置してなる特許請求の範囲第１項記載
のサーマルジェット用記録ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9703585A JPS61254350A (ja) | 1985-05-08 | 1985-05-08 | サ−マルジエツト用記録ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9703585A JPS61254350A (ja) | 1985-05-08 | 1985-05-08 | サ−マルジエツト用記録ヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61254350A true JPS61254350A (ja) | 1986-11-12 |
Family
ID=14181267
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9703585A Pending JPS61254350A (ja) | 1985-05-08 | 1985-05-08 | サ−マルジエツト用記録ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61254350A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0767061A2 (en) * | 1995-10-06 | 1997-04-09 | Xerox Corporation | Liquid ink printer for producing high resolution images |
| US7722157B2 (en) | 2002-08-30 | 2010-05-25 | Xaar Technology Limited | Ink jet printing method and printer |
| EP3911130A1 (en) * | 2020-05-12 | 2021-11-17 | Nederlandse Organisatie voor toegepast- natuurwetenschappelijk Onderzoek TNO | Transferring viscous materials |
| EP4037442A1 (en) * | 2021-02-01 | 2022-08-03 | Nederlandse Organisatie Voor Toegepast- Natuurwetenschappelijk Onderzoek Tno | Donor plate, deposition device and deposition method |
-
1985
- 1985-05-08 JP JP9703585A patent/JPS61254350A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0767061A2 (en) * | 1995-10-06 | 1997-04-09 | Xerox Corporation | Liquid ink printer for producing high resolution images |
| EP0767061A3 (en) * | 1995-10-06 | 1997-08-27 | Xerox Corp | Printer using liquid ink for producing high-resolution image printing |
| US7722157B2 (en) | 2002-08-30 | 2010-05-25 | Xaar Technology Limited | Ink jet printing method and printer |
| EP3911130A1 (en) * | 2020-05-12 | 2021-11-17 | Nederlandse Organisatie voor toegepast- natuurwetenschappelijk Onderzoek TNO | Transferring viscous materials |
| WO2021230746A1 (en) * | 2020-05-12 | 2021-11-18 | Nederlandse Organisatie Voor Toegepast- Natuurwetenschappelijk Onderzoek Tno | Transferring viscous materials |
| EP4037442A1 (en) * | 2021-02-01 | 2022-08-03 | Nederlandse Organisatie Voor Toegepast- Natuurwetenschappelijk Onderzoek Tno | Donor plate, deposition device and deposition method |
| WO2022164320A1 (en) * | 2021-02-01 | 2022-08-04 | Nederlandse Organisatie Voor Toegepast- Natuurwetenschappelijk Onderzoek Tno | Donor plate, deposition device and deposition method |
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