JPS61252719A - バ−スト誤りの訂正方法および符号・復号装置 - Google Patents
バ−スト誤りの訂正方法および符号・復号装置Info
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- JPS61252719A JPS61252719A JP60093636A JP9363685A JPS61252719A JP S61252719 A JPS61252719 A JP S61252719A JP 60093636 A JP60093636 A JP 60093636A JP 9363685 A JP9363685 A JP 9363685A JP S61252719 A JPS61252719 A JP S61252719A
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- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M13/00—Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
- H03M13/03—Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words
- H03M13/05—Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words using block codes, i.e. a predetermined number of check bits joined to a predetermined number of information bits
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は復号方法およびそのための符号・復号装置に係
り、特に、任意なデータ長のバースト誤り訂正符号の高
速な誤り訂正処理に好適なバースト誤り訂正符号の復号
方法および符号・復号装置に関する。
り、特に、任意なデータ長のバースト誤り訂正符号の高
速な誤り訂正処理に好適なバースト誤り訂正符号の復号
方法および符号・復号装置に関する。
従来の巡回符号の復号装置の例を第1図に示す。
第1図の復号装置は生成多項式
%式%(1)
に基づく復号装置である。
第1図の復号装置は、鎖状に結合されたフリップフロッ
プ(以下F/Fと記す。)1α〜52aと、F/F1α
〜32αの出力信号が入力されるシンドローム検出回路
34と、F/F1α〜11gの出力信号が入力される誤
りパターン検出回路35と、F/F12a〜52(Lの
出力信号が入力されるゼロ検出回路36より成る。
プ(以下F/Fと記す。)1α〜52aと、F/F1α
〜32αの出力信号が入力されるシンドローム検出回路
34と、F/F1α〜11gの出力信号が入力される誤
りパターン検出回路35と、F/F12a〜52(Lの
出力信号が入力されるゼロ検出回路36より成る。
第2図に、第1図に示す復号装置に入力される符号語の
模式図を示す。
模式図を示す。
ここで、生成多項式tに)による符号語の符号長をルビ
ッ)、?(→の次数をt1誤りパターンB(−5の次数
を鶏、誤り位置をhビットとすると、本装置では第(0
式よりtfi52、amllとなる。
ッ)、?(→の次数をt1誤りパターンB(−5の次数
を鶏、誤り位置をhビットとすると、本装置では第(0
式よりtfi52、amllとなる。
次に第1図の復号装置の動作を説明する。
信号11J10Gに入力された受信符号Fに)は、アリ
ツブフロップ(F/F )フィードバックを受けなから
1αから順にシフトされる。即ち、第1図のフィードバ
ックシフトレジスタは?(→を除数とする除算回路であ
り、F(x)入力後に剰余を得る。
ツブフロップ(F/F )フィードバックを受けなから
1αから順にシフトされる。即ち、第1図のフィードバ
ックシフトレジスタは?(→を除数とする除算回路であ
り、F(x)入力後に剰余を得る。
このときのフィードバックシフトレジスタの内容は
S−三xtFに)
ミxt −xL BGI!、(mad tH) −・(
2)となる。
2)となる。
フィードバックシフトレジスタの7リツプ70yプF/
F1a〜32aの出力201〜232はシンドローム検
出回路34に供給されている。シンドローム検出回路3
4は、フリップフロップの出力201〜232が全てゼ
ロの場合には、受信符号Fに)に誤りが無いものと判断
し、ゼロでない場合には受信符号F−に誤りが存在する
ものと判断し、以下の誤りパターンの捕捉を行なう。
F1a〜32aの出力201〜232はシンドローム検
出回路34に供給されている。シンドローム検出回路3
4は、フリップフロップの出力201〜232が全てゼ
ロの場合には、受信符号Fに)に誤りが無いものと判断
し、ゼロでない場合には受信符号F−に誤りが存在する
ものと判断し、以下の誤りパターンの捕捉を行なう。
フィードバックシフトレジスタの下位11ビツト、すな
わちF/F 1α〜11αの出力は、誤りパターン検出
回路35に供給さ五ている。また上位21ビツト、すな
わちF/F 124〜32a 17)出力はゼロ検出回
路36に供給されている。
わちF/F 1α〜11αの出力は、誤りパターン検出
回路35に供給さ五ている。また上位21ビツト、すな
わちF/F 124〜32a 17)出力はゼロ検出回
路36に供給されている。
シンドローム検出回路34で誤り有りと判定した場合に
は1フイードバツクシフトレジスタを順方向にシフトし
ていき、ゼロ検出回路35で−PF/F12α〜52(
Lの出力が全てゼロになるまでシフトを繰返す。
は1フイードバツクシフトレジスタを順方向にシフトし
ていき、ゼロ検出回路35で−PF/F12α〜52(
Lの出力が全てゼロになるまでシフトを繰返す。
ゼロ検出回路35が全てのF/F 12α〜12gの出
力がゼロであると判定するとシフトを停止する。このと
きフィードバックシフトレジスタの下位11ビツトすな
わち誤りパターン検出回路35に接続されたフリップフ
ロップ1a〜11cLの出力が誤りパターンとして検出
される。
力がゼロであると判定するとシフトを停止する。このと
きフィードバックシフトレジスタの下位11ビツトすな
わち誤りパターン検出回路35に接続されたフリップフ
ロップ1a〜11cLの出力が誤りパターンとして検出
される。
第2図に示す符号語では、誤り位置がLビット目である
ので、ゼロ検出回路35がオールゼロを検出するのは、
n−1−jz回のシフトの後である。
ので、ゼロ検出回路35がオールゼロを検出するのは、
n−1−jz回のシフトの後である。
このときフィードバックシフトレジスタの内容は
、n−L″′″↓ 拳 S’G友) ミ シ富:′
& ・ B 94=EBHCm’d 94)・−・−
・(5)となる。
& ・ B 94=EBHCm’d 94)・−・−
・(5)となる。
したがって、このときのフィードバックシフトレジスタ
の下位m段(m−11)が誤りパターンBに)として検
出できることになる。
の下位m段(m−11)が誤りパターンBに)として検
出できることになる。
ここで通常誤り訂正に用いられる生成多項式tに)は、
次の式(4)、式(5)で示され、どちらも11ピット
以内のバーストエラーを得るのに用いられる。
次の式(4)、式(5)で示され、どちらも11ピット
以内のバーストエラーを得るのに用いられる。
tに)m (s2′+1)x(z”+j+1 )
・−・・(4)あるいは、 tに)−(,2L + 1) X (:t12+at” +−−−*−m + J
+1 )x (x11+、r’ +x’ +x+ 1)
X (J” +J’ −1−J’ −1−J’ +!
’ +!+1 )・・・・・(5)式(4)1式(5)
による符号語の符号長はそれぞれ最小公倍数L CM
(21、2”−1) −42987、LCM(22,[
,89,23)繻585442であるのに対し、通常取
り扱う符号のデータ長は高々4096バイト(5276
8ビツト)である。従りて従来の復号装置では非常に多
大な復号時間を要し、はとんど実用的とは言えない。
・−・・(4)あるいは、 tに)−(,2L + 1) X (:t12+at” +−−−*−m + J
+1 )x (x11+、r’ +x’ +x+ 1)
X (J” +J’ −1−J’ −1−J’ +!
’ +!+1 )・・・・・(5)式(4)1式(5)
による符号語の符号長はそれぞれ最小公倍数L CM
(21、2”−1) −42987、LCM(22,[
,89,23)繻585442であるのに対し、通常取
り扱う符号のデータ長は高々4096バイト(5276
8ビツト)である。従りて従来の復号装置では非常に多
大な復号時間を要し、はとんど実用的とは言えない。
こうした欠点を克服する方法のひとつとして、中国人の
剰余定理を用いた高速復号法があるが剰余定理を使って
誤り位置を求めるための演算機能を設けなければならな
いうえに、装置自体が並列除算回路から成るため復号の
みにしか用いられず、符号装置を別に設けなければなら
ない等の欠点がある。 jその
他に短縮化巡回符号復号法が考案されているが、この方
法では符号長からデータ長をす【いた差(αビット)を
算出し、受信符号Fに)として補正多項式 %式%(6) を予め計算しなければならないという面倒がある。
剰余定理を用いた高速復号法があるが剰余定理を使って
誤り位置を求めるための演算機能を設けなければならな
いうえに、装置自体が並列除算回路から成るため復号の
みにしか用いられず、符号装置を別に設けなければなら
ない等の欠点がある。 jその
他に短縮化巡回符号復号法が考案されているが、この方
法では符号長からデータ長をす【いた差(αビット)を
算出し、受信符号Fに)として補正多項式 %式%(6) を予め計算しなければならないという面倒がある。
尚、中国人の剰余定理、フィードバックシフトレジスタ
による誤り訂正については、昭晃堂発行の宮用洋、岩垂
好裕、今井秀樹共著「符号理論」(コンピュータ基礎講
座18)に詳しく述べである。
による誤り訂正については、昭晃堂発行の宮用洋、岩垂
好裕、今井秀樹共著「符号理論」(コンピュータ基礎講
座18)に詳しく述べである。
本発明の目的は、受信符号上の誤りを高速に訂正し、符
号化と復号を同一の装置で行なえ、かつ任意のデータ長
の受信符号に対し適用できる、という条件を満たす、巡
回符号の符号・復号装置を提供することにある。
号化と復号を同一の装置で行なえ、かつ任意のデータ長
の受信符号に対し適用できる、という条件を満たす、巡
回符号の符号・復号装置を提供することにある。
バーストエラー訂正符号の生成多項式は一般に、
と表わされる。とくにJ=1の場合に生成される符号を
ファイア符号という。式(6)でPLに)は既約多項式
であるから、任意の生成多項式は、f(宜つ−−x−t
<χ)+ 1
・・・・・ (8ンとも表わせる。即ち?に)
とZは互いに素である。
ファイア符号という。式(6)でPLに)は既約多項式
であるから、任意の生成多項式は、f(宜つ−−x−t
<χ)+ 1
・・・・・ (8ンとも表わせる。即ち?に)
とZは互いに素である。
ここで一般に整数係数の多項式Pに)、Qに)について
PGt>、Qに)が互いに素ならば、ある多項式αに)
、bに)が存在して aに)・Pに)+bに)・Qに)■1 ・・
・・・(9)となる。式(9)でPに)をtに)に、Q
に)をXに置き換えれば、 aに)・tに)+bに)・x昭1 ・・・・・
(10)よって b@、x =1 (mad PH) =・(
11)即ち、Xには?に)を法とする合同に関し、”−
’ ” b G1り (rnod l/(,4
)−(12)なる逆元が存在する。ここで、生成多項式
tに)の性質として 、t1= 1 (mad #(z)) n
: t(Aニより生成される巡回符号の符号長 ・・・
・・ (15)が成立つので、式(7)〜(12)でそ
の存在が証明された逆元、−1を式(13)にル回かけ
て、1 =z−3(nod PH) ・= (14)
さらに式(14)の両辺にx4をかけると1、A−三x
’−” (mad ?(Z5) ・−(15)話を
簡単にするため式(15)でRは0〈R〈ルなる整数と
する。
PGt>、Qに)が互いに素ならば、ある多項式αに)
、bに)が存在して aに)・Pに)+bに)・Qに)■1 ・・
・・・(9)となる。式(9)でPに)をtに)に、Q
に)をXに置き換えれば、 aに)・tに)+bに)・x昭1 ・・・・・
(10)よって b@、x =1 (mad PH) =・(
11)即ち、Xには?に)を法とする合同に関し、”−
’ ” b G1り (rnod l/(,4
)−(12)なる逆元が存在する。ここで、生成多項式
tに)の性質として 、t1= 1 (mad #(z)) n
: t(Aニより生成される巡回符号の符号長 ・・・
・・ (15)が成立つので、式(7)〜(12)でそ
の存在が証明された逆元、−1を式(13)にル回かけ
て、1 =z−3(nod PH) ・= (14)
さらに式(14)の両辺にx4をかけると1、A−三x
’−” (mad ?(Z5) ・−(15)話を
簡単にするため式(15)でRは0〈R〈ルなる整数と
する。
式(15)は、
Xム= 、−(rL−’)(mOdPH) =・(16
)と書き換えられる。
)と書き換えられる。
したがって、初期内容がfに)であるフィードバックシ
フトレジスタを順方向にL回シフトして得られる内容パ
ターンは、逆方向にra−JL回シフトして得られる内
容パターンと同一である。
フトレジスタを順方向にL回シフトして得られる内容パ
ターンは、逆方向にra−JL回シフトして得られる内
容パターンと同一である。
即ち1
.A 7(,5ミx−Cn−4) 7GZ) (mo
d JF、GZ5 )・・・(17)以上の点に着目す
れば1従来の復号方法において余儀なくされていた膨大
な回数のシフトの無駄を大幅に節減することが、以下の
ようにして可能である。
d JF、GZ5 )・・・(17)以上の点に着目す
れば1従来の復号方法において余儀なくされていた膨大
な回数のシフトの無駄を大幅に節減することが、以下の
ようにして可能である。
すなわち本発明では、フィードバックシフトレジスタに
受信符号を入力し終りた時点でシンドロームSがゼaで
ない場合に、従来はn−4−A同順方向にシフトしてゼ
ロ検出回路36でゼロを検出していたものを、逆方向に
n−(n−1−L )−1+L回シフトすることにより
同様の目的を達成する。尚実際には、本方式の場合、誤
りパターンをフィードバックシフトレジスタの上位風ビ
ットで検出することを考慮すると、t−m回だけシフト
回数が少なくてすみ、l + A −(t −m
) m L −1−m W ノ゛
・−−・・ (18)回道方向にシフトする。
受信符号を入力し終りた時点でシンドロームSがゼaで
ない場合に、従来はn−4−A同順方向にシフトしてゼ
ロ検出回路36でゼロを検出していたものを、逆方向に
n−(n−1−L )−1+L回シフトすることにより
同様の目的を達成する。尚実際には、本方式の場合、誤
りパターンをフィードバックシフトレジスタの上位風ビ
ットで検出することを考慮すると、t−m回だけシフト
回数が少なくてすみ、l + A −(t −m
) m L −1−m W ノ゛
・−−・・ (18)回道方向にシフトする。
第3図に逆方向にノ゛回シフトした場合の符号語の状態
を標式的に示す。
を標式的に示す。
第4図に本発明の符号復号装置の実施例を示す。
第4図の復号装置は、第1図の復号装置同様第1式に基
づく復号装置である。本装置は鎖状につながれたF/F
1,6〜52bと、F/F IA〜52bの出力信号が
入力されるシンドローム検出回路34と、F/F1A〜
21Aの出力信号が入力されるゼロ検出回路35と、F
/F A22〜52bの出力信号が入力される誤りパタ
ーン横用。
づく復号装置である。本装置は鎖状につながれたF/F
1,6〜52bと、F/F IA〜52bの出力信号が
入力されるシンドローム検出回路34と、F/F1A〜
21Aの出力信号が入力されるゼロ検出回路35と、F
/F A22〜52bの出力信号が入力される誤りパタ
ーン横用。
回路35から成る。本実施例のフリップ7clツブ1b
〜327)は、第1図のフリップフロップ1cL〜52
Gと違って信号l11101に加える信号に応じてシフ
ト方向を逆転する。また第1図と違うところは、ゼロ検
出回路36と誤りパターン検出回路35とF/F1,6
〜52にとの接続関係が逆になっている点である。
〜327)は、第1図のフリップフロップ1cL〜52
Gと違って信号l11101に加える信号に応じてシフ
ト方向を逆転する。また第1図と違うところは、ゼロ検
出回路36と誤りパターン検出回路35とF/F1,6
〜52にとの接続関係が逆になっている点である。
第4図のフィードバックシフトレジスタの信号ll11
00から受信符号を順方向シフトで入力すると、入力終
了時点でフィードバックシフトレジスタの内容は、 S′に)ミ、i pに) −””−−B”) (rand
# )・ (1)ここでjは、誤り位置であり1符
号語の最後尾から復号を行なうため、第2図、第3図に
示すようにノ°mir+mの関係にある。
00から受信符号を順方向シフトで入力すると、入力終
了時点でフィードバックシフトレジスタの内容は、 S′に)ミ、i pに) −””−−B”) (rand
# )・ (1)ここでjは、誤り位置であり1符
号語の最後尾から復号を行なうため、第2図、第3図に
示すようにノ°mir+mの関係にある。
もしS′に)−〇であれば、即ちシンドローム検出回路
34が出力41201〜232がオールゼロであること
を検出した場合には、受信符号上に誤りがないことを示
すが、そうでない場合には誤りが検出されたことになる
。ここまでは従来の復号方法と同じである。後者の場合
、従来の復号方法ではゼロ検出回路がゼロを検出するま
でそのまま順方向にシフトを続けるのであるが、本発明
の方法ではここで信号$101の信号の状態を反転させ
シフト方向を逆方向に切り換え、ゼロ検出回路36がオ
ールゼロを検出するまで逆方向のシフトを繰返す。尚第
4図に点線矢印で示す方向が順方向であり、実線矢印で
示す方向が逆方向である。
34が出力41201〜232がオールゼロであること
を検出した場合には、受信符号上に誤りがないことを示
すが、そうでない場合には誤りが検出されたことになる
。ここまでは従来の復号方法と同じである。後者の場合
、従来の復号方法ではゼロ検出回路がゼロを検出するま
でそのまま順方向にシフトを続けるのであるが、本発明
の方法ではここで信号$101の信号の状態を反転させ
シフト方向を逆方向に切り換え、ゼロ検出回路36がオ
ールゼロを検出するまで逆方向のシフトを繰返す。尚第
4図に点線矢印で示す方向が順方向であり、実線矢印で
示す方向が逆方向である。
ここで誤り位置(誤りパターンの最上位ビット)をノと
すると、 x’−) BA = x’−−Bz5
(mad #e)−(20)となり、これ
により誤りパターンが求められる。
すると、 x’−) BA = x’−−Bz5
(mad #e)−(20)となり、これ
により誤りパターンが求められる。
式(20)の左辺はシンドロームS′に)の計算後フィ
ードバックシフトレジスタを逆方向に1回シフトしたこ
とを、右辺はフィードバックシフトレジスタの上位隔ビ
ットが誤りパターンBに)に相当することを示す。ゼロ
検出回路36でオールゼロを検出した場合に、誤りパタ
ーン検出回路でFAF22b〜52bの値を求めるζ、
tしより誤りパターンBに)が、検出できる。
ードバックシフトレジスタを逆方向に1回シフトしたこ
とを、右辺はフィードバックシフトレジスタの上位隔ビ
ットが誤りパターンBに)に相当することを示す。ゼロ
検出回路36でオールゼロを検出した場合に、誤りパタ
ーン検出回路でFAF22b〜52bの値を求めるζ、
tしより誤りパターンBに)が、検出できる。
このように、本発明の方法によれば、誤りパターンを得
るまでに要するシフト回数は誤り位置に一致するので、
最悪の場合(データの先頭ビットを含み11ビット以内
に誤りが存在する場合)でも受信符号のデータ長を越え
ることはない。よって窮めて高速に復号が行なわれる。
るまでに要するシフト回数は誤り位置に一致するので、
最悪の場合(データの先頭ビットを含み11ビット以内
に誤りが存在する場合)でも受信符号のデータ長を越え
ることはない。よって窮めて高速に復号が行なわれる。
データ長の回数だけシフトして誤りパターンが得られな
い場合は、誤り訂正不可能とみなす。
い場合は、誤り訂正不可能とみなす。
本発明の装置で符号化する場合には、シフト方向を順方
向にセットした後入力端100から受信符号を入力すれ
ば、入力終了時点でフィードバックシフトレジスタには
検査パターンが残り、このときのフィードバックシフト
レジスタ1b〜521)の内容を取り出すことにより従
来と同様の゛ 方法で符号化が行なわれる。
向にセットした後入力端100から受信符号を入力すれ
ば、入力終了時点でフィードバックシフトレジスタには
検査パターンが残り、このときのフィードバックシフト
レジスタ1b〜521)の内容を取り出すことにより従
来と同様の゛ 方法で符号化が行なわれる。
また、本発明の方法は以上のように巡回符号の性質にの
み負うものであるから、適用データの長さは符号長以下
であれば全く任意である。
み負うものであるから、適用データの長さは符号長以下
であれば全く任意である。
第5図は、(第4FI!Jに示す)双方向フィードバッ
クシフトレジスタを持つ符号・復号装置の具体的回路図
である。第5図において1b−52Aはそれぞれ#!4
図に示すフリップフロップ1h〜527)でフィードバ
ックシフトレジスタの各段にあたる。F/F 1b〜3
2jは、それぞれフリップフロップ回路1C〜52(”
と選択回路1d〜52dより成る。選択回路1d〜52
dはORゲート1個とANDゲート2個から成る。1N
として選択回路2dについて説明する。信号線101の
レベルをハイレベルにするとインバータ61により信号
線102 (7)レベルにロウレベルとなり、選択回路
2dにおいて2つの入力信号(F/F1Cの出力とF/
FSCの出力)のうち、F/F1cの出力が選択され、
信号線108からのクロック信号によりその出力がF
/ F 2 cの入力信号となる。逆に信号線101の
レベルをロウレベルにすると信号線102のレベルはハ
イレベルとなり、選択回路2bの出力はF/F5の出力
と等しくなる。第5図ではフィードバックシフトレジス
タの第4段から第30段を省略しであるが、選択回路と
F/Fに関しては同じ回路構成の繰り返しであり、より
て信号線101のレベルがハイレベルのトキはフィード
バックシフトレジスタの内容は順方向にシフトし、逆に
信号線101のレベルがロウレベルのときはフィードバ
ックシフトレジスタの内容は逆方向にシフトする。71
〜73に示すようなインバータはF/F IA〜52A
のそれぞれの出力端についており(省略部を含む)、F
/F1b〜21bの出力はANDゲー) 80 、F
/ F 227〜32bの出力はANDゲート81にそ
れぞれ入力される。ANDゲート80は、第4図のゼロ
検tB回路36、ANDゲート82はシンドローム検出
回路34に対応する。
クシフトレジスタを持つ符号・復号装置の具体的回路図
である。第5図において1b−52Aはそれぞれ#!4
図に示すフリップフロップ1h〜527)でフィードバ
ックシフトレジスタの各段にあたる。F/F 1b〜3
2jは、それぞれフリップフロップ回路1C〜52(”
と選択回路1d〜52dより成る。選択回路1d〜52
dはORゲート1個とANDゲート2個から成る。1N
として選択回路2dについて説明する。信号線101の
レベルをハイレベルにするとインバータ61により信号
線102 (7)レベルにロウレベルとなり、選択回路
2dにおいて2つの入力信号(F/F1Cの出力とF/
FSCの出力)のうち、F/F1cの出力が選択され、
信号線108からのクロック信号によりその出力がF
/ F 2 cの入力信号となる。逆に信号線101の
レベルをロウレベルにすると信号線102のレベルはハ
イレベルとなり、選択回路2bの出力はF/F5の出力
と等しくなる。第5図ではフィードバックシフトレジス
タの第4段から第30段を省略しであるが、選択回路と
F/Fに関しては同じ回路構成の繰り返しであり、より
て信号線101のレベルがハイレベルのトキはフィード
バックシフトレジスタの内容は順方向にシフトし、逆に
信号線101のレベルがロウレベルのときはフィードバ
ックシフトレジスタの内容は逆方向にシフトする。71
〜73に示すようなインバータはF/F IA〜52A
のそれぞれの出力端についており(省略部を含む)、F
/F1b〜21bの出力はANDゲー) 80 、F
/ F 227〜32bの出力はANDゲート81にそ
れぞれ入力される。ANDゲート80は、第4図のゼロ
検tB回路36、ANDゲート82はシンドローム検出
回路34に対応する。
以下、符号化と復号の具体的手順を説明する。
(I) 符号化
F/F 1C〜S2Cをクリアしておく(ゼaにセット
)。信号1i101のレベルをハイレベルにセットし、
信号9100からデータを1ビツトずつ順次入力する。
)。信号1i101のレベルをハイレベルにセットし、
信号9100からデータを1ビツトずつ順次入力する。
108のクロック信号の立ち上がりによりてフィードバ
ックシフトレジスタの内容は1ビツト順方向ヘシフトす
る。データ入力H了時点のフィードバックシフトレジス
タの内容が検査パターンに相当する。この検査パターン
をデータの後につければ符号化は終了する。
ックシフトレジスタの内容は1ビツト順方向ヘシフトす
る。データ入力H了時点のフィードバックシフトレジス
タの内容が検査パターンに相当する。この検査パターン
をデータの後につければ符号化は終了する。
(6)復号
第6図は本発明の復号方法のアルゴリズムを示したもの
である。以下第6図のフローに従って第4図の装置によ
る復号動作を説明する。
である。以下第6図のフローに従って第4図の装置によ
る復号動作を説明する。
ステップ91
フィードバックシフトレジスタをリセットする。具体的
にはF/F1c〜52Cをリセットする。
にはF/F1c〜52Cをリセットする。
ステップ92
信号1I1101のレベルをハイレベルにセットして順
次受信データを100から入力する。
次受信データを100から入力する。
ステップ93
シンドローム検出回路34によりシンドa−ムがゼロか
否かを判定する・ (1) シンドロームS′がゼロの場合受信データ入
力終了時点でANDゲート82の出力107がハイレベ
ルであれば、フィードバックシフトレジスタの全段がゼ
ロでありシンドロームがゼロ、即ち誤りなしと判定され
、復号操作は終わりとなる。(ステップ98) (II) シンドロームS′がゼロでない場合、AN
Dゲート82の出力107がロウレベルであればシンド
ロームがゼロでないことを示し誤りが検出されたことに
なる。
否かを判定する・ (1) シンドロームS′がゼロの場合受信データ入
力終了時点でANDゲート82の出力107がハイレベ
ルであれば、フィードバックシフトレジスタの全段がゼ
ロでありシンドロームがゼロ、即ち誤りなしと判定され
、復号操作は終わりとなる。(ステップ98) (II) シンドロームS′がゼロでない場合、AN
Dゲート82の出力107がロウレベルであればシンド
ロームがゼロでないことを示し誤りが検出されたことに
なる。
この場合には、ステップ94 、95 、96によりゼ
ロ検出回路36が全ゼロを検出するまで逆方向シフトを
繰返す。
ロ検出回路36が全ゼロを検出するまで逆方向シフトを
繰返す。
ステップ94
信号1101のレベルをロウレベルにセットする。信号
41108から1回りロック信号を出してフィードバッ
クシフトレジスタを逆方向に1ビツトシフトさせる。
41108から1回りロック信号を出してフィードバッ
クシフトレジスタを逆方向に1ビツトシフトさせる。
ステップ95
ANDゲート80すなわちゼロ検出回路36でF/F1
C〜21Cが全てゼロであるか否かを判定する。
C〜21Cが全てゼロであるか否かを判定する。
ANDゲート80の出力106がロウレベルであればス
テップ94にもどり、さらに逆方向にシフトを続け、A
NDゲート80の出力106がハイレベルになるまでこ
れを繰り返す。
テップ94にもどり、さらに逆方向にシフトを続け、A
NDゲート80の出力106がハイレベルになるまでこ
れを繰り返す。
ANDゲート80の出力106がハイレベルになると誤
り位置を検出したことになるためステップ97の誤り訂
正処理に移行する。この場合フィードバックシフトレジ
スタの上位11ビツト(22〜32)が得られた誤りパ
ターンであり、シフト方向を逆転させてからのシフト回
数が誤りパターンの先頭ビットの位f(#り位置)を示
す。
り位置を検出したことになるためステップ97の誤り訂
正処理に移行する。この場合フィードバックシフトレジ
スタの上位11ビツト(22〜32)が得られた誤りパ
ターンであり、シフト方向を逆転させてからのシフト回
数が誤りパターンの先頭ビットの位f(#り位置)を示
す。
ステップ96
もしシフト回数が受信データの長さくビット)に達して
も106がハイレベルにならないときは、訂正不可能な
誤りが存在するものとみなす。
も106がハイレベルにならないときは、訂正不可能な
誤りが存在するものとみなす。
ステップ97
以上のようにして誤りパターンが得られた場合、カウン
トされた誤り位置から受信符号と誤りパターンの排他的
論理和をとれば受信符号の誤りが訂正される。
トされた誤り位置から受信符号と誤りパターンの排他的
論理和をとれば受信符号の誤りが訂正される。
〔発明の効果〕
本発明によれば、誤りを高速かつ容易に求めることがで
さ、任意の長さのデータに適用でき、かつ装置として復
号装置自体が符号装置を兼ね備えておりハードウェアの
節約になる、という効果がある。
さ、任意の長さのデータに適用でき、かつ装置として復
号装置自体が符号装置を兼ね備えておりハードウェアの
節約になる、という効果がある。
第1図は従来の符号・復号装置のブロック図、第2図は
第1図の符号・復号装置による復号方法に即した符号語
の構成図、第3図は本発明の符号復号装置による復号方
法に即した符号語の構成図1第4図は本発明の符号・復
号装置のブロック図、第5図は本発明の符号・復号装置
の具体的回路図、第6図は本発明の復号方法のアルゴリ
ズムを示す7a−チャートである。 1a〜52b 、 1C!〜32c?・・・一方向シフ
トの7リツプ7aツブ、1h〜326・・・双方向シフ
トのフリップフロップ、54・・・シンドローム検出回
路、 35・・・誤りパターン検出回路、 36・・・ゼロ検出回路。 第ユ凹 第3 図 第66
第1図の符号・復号装置による復号方法に即した符号語
の構成図、第3図は本発明の符号復号装置による復号方
法に即した符号語の構成図1第4図は本発明の符号・復
号装置のブロック図、第5図は本発明の符号・復号装置
の具体的回路図、第6図は本発明の復号方法のアルゴリ
ズムを示す7a−チャートである。 1a〜52b 、 1C!〜32c?・・・一方向シフ
トの7リツプ7aツブ、1h〜326・・・双方向シフ
トのフリップフロップ、54・・・シンドローム検出回
路、 35・・・誤りパターン検出回路、 36・・・ゼロ検出回路。 第ユ凹 第3 図 第66
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、l個のフリップフロップを鎖状に接続したフィード
バックシフトレジスタに受信信号を入力し;入力完了時
点での各フリップフロップの出力が全てゼロか否かを各
フリップフロップの出力が入力されたシンドローム検出
回路により判定し;全フリップフロップの出力がゼロで
ない場合にl−m個のフリップフロップが全てゼロであ
ることをt−m個の出力が入力されたゼロ検出回路によ
り検出するまでシフトを繰返し、ゼロ検出回路がゼロを
検出した場合に上記フリップフロップのm個のフリップ
フロップの出力を誤りパターンとして出力するバースト
誤りの訂正方法において、 シンドローム検出回路で全フリップフロップの出力がゼ
ロでないことを検出した場合に、切換手段により上記フ
ィードバックシフトレジスタのシフト方向を反転させ;
ゼロ検出回路でl−m個のフリップフロップの出力が全
てゼロになるまで逆方向シフトを繰返し;ゼロ検出回路
でt−m個のフリップフロップの出力が全てゼロである
ことを検出した場合にm個のフリップフロップの出力を
誤りパターンとして出力することを特徴とするバースト
誤りの訂正方法。 2、l個のフリップフロップを鎖状に接続したフィード
バックシフトレジスタと;上記フリップフロップのそれ
ぞれの出力が入力され、全フリップフロップの出力がゼ
ロであることを検出するシンドローム検出回路と;上記
フリップフロップのm個のフリップフロップに接続され
た誤りパターン検出回路と;上記フリップフロップのt
−m個のフリップフロップに接続され、t−m個のフリ
ップフロップの出力が全てゼロであることを検出するゼ
ロ検出回路を有する符号・復号装置において、上記フィ
ードバックシフトレジスタのシフト方向を切換える切換
手段を設け、上記フィードバックシフトレジスタに信号
を入力し終えた時点でシンドローム検出回路でシンドロ
ーム≠0を検出した場合に、上記切換手段によりフィー
ドバックシフトレジスタのシフト方向を切換え、ゼロ検
出回路で全ゼロを検出するまで逆方向シフトを行なうよ
うにしたことを特徴とする符号・復号装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60093636A JPS61252719A (ja) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | バ−スト誤りの訂正方法および符号・復号装置 |
EP86105428A EP0200124A3 (en) | 1985-05-02 | 1986-04-18 | Decoding method and encoder-decoder for cyclic codes |
KR8603201A KR900001837B1 (en) | 1985-05-02 | 1986-04-25 | Decoding method for cyclic code and encoder/decoder |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60093636A JPS61252719A (ja) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | バ−スト誤りの訂正方法および符号・復号装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61252719A true JPS61252719A (ja) | 1986-11-10 |
Family
ID=14087826
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60093636A Pending JPS61252719A (ja) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | バ−スト誤りの訂正方法および符号・復号装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0200124A3 (ja) |
JP (1) | JPS61252719A (ja) |
KR (1) | KR900001837B1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4916702A (en) * | 1988-06-17 | 1990-04-10 | Cyclotomics, Inc. | Elongated burst trapping |
GB2242104B (en) * | 1990-02-06 | 1994-04-13 | Digital Equipment Int | Method and apparatus for generating a frame check sequence |
NL9101376A (nl) * | 1990-08-16 | 1992-03-16 | Digital Equipment Corp | Een verbeterd foutendetectie-codeerstelsel. |
JP4071879B2 (ja) | 1998-12-09 | 2008-04-02 | 富士通株式会社 | 誤り検出器、この誤り検出器を備えた通信システム、および誤り検出方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3402390A (en) * | 1965-03-01 | 1968-09-17 | Motorola Inc | System for encoding and decoding information which provides correction of random double bit and triple bit errors |
US3801955A (en) * | 1971-12-13 | 1974-04-02 | Honeywell Inf Systems | Cyclic code encoder/decoder |
-
1985
- 1985-05-02 JP JP60093636A patent/JPS61252719A/ja active Pending
-
1986
- 1986-04-18 EP EP86105428A patent/EP0200124A3/en not_active Withdrawn
- 1986-04-25 KR KR8603201A patent/KR900001837B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0200124A2 (en) | 1986-11-05 |
KR900001837B1 (en) | 1990-03-24 |
EP0200124A3 (en) | 1990-01-17 |
KR860009556A (ko) | 1986-12-23 |
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