JPS61252719A - バ−スト誤りの訂正方法および符号・復号装置 - Google Patents

バ−スト誤りの訂正方法および符号・復号装置

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JPS61252719A
JPS61252719A JP60093636A JP9363685A JPS61252719A JP S61252719 A JPS61252719 A JP S61252719A JP 60093636 A JP60093636 A JP 60093636A JP 9363685 A JP9363685 A JP 9363685A JP S61252719 A JPS61252719 A JP S61252719A
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JP
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zero
flip
flops
detection circuit
outputs
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JP60093636A
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Mari Horikawa
真理 堀川
Tetsushi Kawamura
哲士 川村
Eisaku Saiki
栄作 斉木
Shoichi Miyazawa
章一 宮沢
Tsukasa Yamauchi
司 山内
Takeshi Endo
遠藤 武之
Kazuo Minorikawa
御法川 和夫
Shoichiro Toyama
遠山 正一郎
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M13/00Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
    • H03M13/03Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words
    • H03M13/05Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words using block codes, i.e. a predetermined number of check bits joined to a predetermined number of information bits
    • H03M13/13Linear codes
    • H03M13/17Burst error correction, e.g. error trapping, Fire codes
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
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    • HELECTRICITY
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    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は復号方法およびそのための符号・復号装置に係
り、特に、任意なデータ長のバースト誤り訂正符号の高
速な誤り訂正処理に好適なバースト誤り訂正符号の復号
方法および符号・復号装置に関する。
〔発明の背景〕
従来の巡回符号の復号装置の例を第1図に示す。
第1図の復号装置は生成多項式 %式%(1) に基づく復号装置である。
第1図の復号装置は、鎖状に結合されたフリップフロッ
プ(以下F/Fと記す。)1α〜52aと、F/F1α
〜32αの出力信号が入力されるシンドローム検出回路
34と、F/F1α〜11gの出力信号が入力される誤
りパターン検出回路35と、F/F12a〜52(Lの
出力信号が入力されるゼロ検出回路36より成る。
第2図に、第1図に示す復号装置に入力される符号語の
模式図を示す。
ここで、生成多項式tに)による符号語の符号長をルビ
ッ)、?(→の次数をt1誤りパターンB(−5の次数
を鶏、誤り位置をhビットとすると、本装置では第(0
式よりtfi52、amllとなる。
次に第1図の復号装置の動作を説明する。
信号11J10Gに入力された受信符号Fに)は、アリ
ツブフロップ(F/F )フィードバックを受けなから
1αから順にシフトされる。即ち、第1図のフィードバ
ックシフトレジスタは?(→を除数とする除算回路であ
り、F(x)入力後に剰余を得る。
このときのフィードバックシフトレジスタの内容は S−三xtFに) ミxt −xL BGI!、(mad tH) −・(
2)となる。
フィードバックシフトレジスタの7リツプ70yプF/
F1a〜32aの出力201〜232はシンドローム検
出回路34に供給されている。シンドローム検出回路3
4は、フリップフロップの出力201〜232が全てゼ
ロの場合には、受信符号Fに)に誤りが無いものと判断
し、ゼロでない場合には受信符号F−に誤りが存在する
ものと判断し、以下の誤りパターンの捕捉を行なう。
フィードバックシフトレジスタの下位11ビツト、すな
わちF/F 1α〜11αの出力は、誤りパターン検出
回路35に供給さ五ている。また上位21ビツト、すな
わちF/F 124〜32a 17)出力はゼロ検出回
路36に供給されている。
シンドローム検出回路34で誤り有りと判定した場合に
は1フイードバツクシフトレジスタを順方向にシフトし
ていき、ゼロ検出回路35で−PF/F12α〜52(
Lの出力が全てゼロになるまでシフトを繰返す。
ゼロ検出回路35が全てのF/F 12α〜12gの出
力がゼロであると判定するとシフトを停止する。このと
きフィードバックシフトレジスタの下位11ビツトすな
わち誤りパターン検出回路35に接続されたフリップフ
ロップ1a〜11cLの出力が誤りパターンとして検出
される。
第2図に示す符号語では、誤り位置がLビット目である
ので、ゼロ検出回路35がオールゼロを検出するのは、
n−1−jz回のシフトの後である。
このときフィードバックシフトレジスタの内容は 、n−L″′″↓  拳  S’G友) ミ シ富:′
& ・  B 94=EBHCm’d 94)・−・−
・(5)となる。
したがって、このときのフィードバックシフトレジスタ
の下位m段(m−11)が誤りパターンBに)として検
出できることになる。
ここで通常誤り訂正に用いられる生成多項式tに)は、
次の式(4)、式(5)で示され、どちらも11ピット
以内のバーストエラーを得るのに用いられる。
tに)m (s2′+1)x(z”+j+1 )   
・−・・(4)あるいは、 tに)−(,2L + 1) X  (:t12+at” +−−−*−m + J 
+1 )x (x11+、r’ +x’ +x+ 1)
X  (J” +J’ −1−J’ −1−J’ +!
’ +!+1 )・・・・・(5)式(4)1式(5)
による符号語の符号長はそれぞれ最小公倍数L CM 
(21、2”−1) −42987、LCM(22,[
,89,23)繻585442であるのに対し、通常取
り扱う符号のデータ長は高々4096バイト(5276
8ビツト)である。従りて従来の復号装置では非常に多
大な復号時間を要し、はとんど実用的とは言えない。
こうした欠点を克服する方法のひとつとして、中国人の
剰余定理を用いた高速復号法があるが剰余定理を使って
誤り位置を求めるための演算機能を設けなければならな
いうえに、装置自体が並列除算回路から成るため復号の
みにしか用いられず、符号装置を別に設けなければなら
ない等の欠点がある。            jその
他に短縮化巡回符号復号法が考案されているが、この方
法では符号長からデータ長をす【いた差(αビット)を
算出し、受信符号Fに)として補正多項式 %式%(6) を予め計算しなければならないという面倒がある。
尚、中国人の剰余定理、フィードバックシフトレジスタ
による誤り訂正については、昭晃堂発行の宮用洋、岩垂
好裕、今井秀樹共著「符号理論」(コンピュータ基礎講
座18)に詳しく述べである。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、受信符号上の誤りを高速に訂正し、符
号化と復号を同一の装置で行なえ、かつ任意のデータ長
の受信符号に対し適用できる、という条件を満たす、巡
回符号の符号・復号装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
バーストエラー訂正符号の生成多項式は一般に、 と表わされる。とくにJ=1の場合に生成される符号を
ファイア符号という。式(6)でPLに)は既約多項式
であるから、任意の生成多項式は、f(宜つ−−x−t
<χ)+ 1                   
   ・・・・・  (8ンとも表わせる。即ち?に)
とZは互いに素である。
ここで一般に整数係数の多項式Pに)、Qに)について
PGt>、Qに)が互いに素ならば、ある多項式αに)
、bに)が存在して aに)・Pに)+bに)・Qに)■1      ・・
・・・(9)となる。式(9)でPに)をtに)に、Q
に)をXに置き換えれば、 aに)・tに)+bに)・x昭1     ・・・・・
(10)よって b@、x =1  (mad PH)     =・(
11)即ち、Xには?に)を法とする合同に関し、”−
’ ” b G1り    (rnod  l/(,4
)−(12)なる逆元が存在する。ここで、生成多項式
tに)の性質として 、t1= 1     (mad #(z))  n 
: t(Aニより生成される巡回符号の符号長 ・・・
・・ (15)が成立つので、式(7)〜(12)でそ
の存在が証明された逆元、−1を式(13)にル回かけ
て、1 =z−3(nod PH)  ・= (14)
さらに式(14)の両辺にx4をかけると1、A−三x
’−”   (mad ?(Z5) ・−(15)話を
簡単にするため式(15)でRは0〈R〈ルなる整数と
する。
式(15)は、 Xム= 、−(rL−’)(mOdPH) =・(16
)と書き換えられる。
したがって、初期内容がfに)であるフィードバックシ
フトレジスタを順方向にL回シフトして得られる内容パ
ターンは、逆方向にra−JL回シフトして得られる内
容パターンと同一である。
即ち1 .A 7(,5ミx−Cn−4) 7GZ)  (mo
d JF、GZ5 )・・・(17)以上の点に着目す
れば1従来の復号方法において余儀なくされていた膨大
な回数のシフトの無駄を大幅に節減することが、以下の
ようにして可能である。
すなわち本発明では、フィードバックシフトレジスタに
受信符号を入力し終りた時点でシンドロームSがゼaで
ない場合に、従来はn−4−A同順方向にシフトしてゼ
ロ検出回路36でゼロを検出していたものを、逆方向に
n−(n−1−L )−1+L回シフトすることにより
同様の目的を達成する。尚実際には、本方式の場合、誤
りパターンをフィードバックシフトレジスタの上位風ビ
ットで検出することを考慮すると、t−m回だけシフト
回数が少なくてすみ、l  + A  −(t −m 
  )  m  L   −1−m  W  ノ゛  
 ・−−・・ (18)回道方向にシフトする。
第3図に逆方向にノ゛回シフトした場合の符号語の状態
を標式的に示す。
〔発明の実施例〕
第4図に本発明の符号復号装置の実施例を示す。
第4図の復号装置は、第1図の復号装置同様第1式に基
づく復号装置である。本装置は鎖状につながれたF/F
1,6〜52bと、F/F IA〜52bの出力信号が
入力されるシンドローム検出回路34と、F/F1A〜
21Aの出力信号が入力されるゼロ検出回路35と、F
/F A22〜52bの出力信号が入力される誤りパタ
ーン横用。
回路35から成る。本実施例のフリップ7clツブ1b
〜327)は、第1図のフリップフロップ1cL〜52
Gと違って信号l11101に加える信号に応じてシフ
ト方向を逆転する。また第1図と違うところは、ゼロ検
出回路36と誤りパターン検出回路35とF/F1,6
〜52にとの接続関係が逆になっている点である。
第4図のフィードバックシフトレジスタの信号ll11
00から受信符号を順方向シフトで入力すると、入力終
了時点でフィードバックシフトレジスタの内容は、 S′に)ミ、i pに) −””−−B”)         (rand   
 #  )・ (1)ここでjは、誤り位置であり1符
号語の最後尾から復号を行なうため、第2図、第3図に
示すようにノ°mir+mの関係にある。
もしS′に)−〇であれば、即ちシンドローム検出回路
34が出力41201〜232がオールゼロであること
を検出した場合には、受信符号上に誤りがないことを示
すが、そうでない場合には誤りが検出されたことになる
。ここまでは従来の復号方法と同じである。後者の場合
、従来の復号方法ではゼロ検出回路がゼロを検出するま
でそのまま順方向にシフトを続けるのであるが、本発明
の方法ではここで信号$101の信号の状態を反転させ
シフト方向を逆方向に切り換え、ゼロ検出回路36がオ
ールゼロを検出するまで逆方向のシフトを繰返す。尚第
4図に点線矢印で示す方向が順方向であり、実線矢印で
示す方向が逆方向である。
ここで誤り位置(誤りパターンの最上位ビット)をノと
すると、 x’−)   BA  =   x’−−Bz5   
   (mad    #e)−(20)となり、これ
により誤りパターンが求められる。
式(20)の左辺はシンドロームS′に)の計算後フィ
ードバックシフトレジスタを逆方向に1回シフトしたこ
とを、右辺はフィードバックシフトレジスタの上位隔ビ
ットが誤りパターンBに)に相当することを示す。ゼロ
検出回路36でオールゼロを検出した場合に、誤りパタ
ーン検出回路でFAF22b〜52bの値を求めるζ、
tしより誤りパターンBに)が、検出できる。
このように、本発明の方法によれば、誤りパターンを得
るまでに要するシフト回数は誤り位置に一致するので、
最悪の場合(データの先頭ビットを含み11ビット以内
に誤りが存在する場合)でも受信符号のデータ長を越え
ることはない。よって窮めて高速に復号が行なわれる。
データ長の回数だけシフトして誤りパターンが得られな
い場合は、誤り訂正不可能とみなす。
本発明の装置で符号化する場合には、シフト方向を順方
向にセットした後入力端100から受信符号を入力すれ
ば、入力終了時点でフィードバックシフトレジスタには
検査パターンが残り、このときのフィードバックシフト
レジスタ1b〜521)の内容を取り出すことにより従
来と同様の゛ 方法で符号化が行なわれる。
また、本発明の方法は以上のように巡回符号の性質にの
み負うものであるから、適用データの長さは符号長以下
であれば全く任意である。
第5図は、(第4FI!Jに示す)双方向フィードバッ
クシフトレジスタを持つ符号・復号装置の具体的回路図
である。第5図において1b−52Aはそれぞれ#!4
図に示すフリップフロップ1h〜527)でフィードバ
ックシフトレジスタの各段にあたる。F/F 1b〜3
2jは、それぞれフリップフロップ回路1C〜52(”
と選択回路1d〜52dより成る。選択回路1d〜52
dはORゲート1個とANDゲート2個から成る。1N
として選択回路2dについて説明する。信号線101の
レベルをハイレベルにするとインバータ61により信号
線102 (7)レベルにロウレベルとなり、選択回路
2dにおいて2つの入力信号(F/F1Cの出力とF/
FSCの出力)のうち、F/F1cの出力が選択され、
信号線108からのクロック信号によりその出力がF 
/ F 2 cの入力信号となる。逆に信号線101の
レベルをロウレベルにすると信号線102のレベルはハ
イレベルとなり、選択回路2bの出力はF/F5の出力
と等しくなる。第5図ではフィードバックシフトレジス
タの第4段から第30段を省略しであるが、選択回路と
F/Fに関しては同じ回路構成の繰り返しであり、より
て信号線101のレベルがハイレベルのトキはフィード
バックシフトレジスタの内容は順方向にシフトし、逆に
信号線101のレベルがロウレベルのときはフィードバ
ックシフトレジスタの内容は逆方向にシフトする。71
〜73に示すようなインバータはF/F IA〜52A
のそれぞれの出力端についており(省略部を含む)、F
/F1b〜21bの出力はANDゲー) 80 、F 
/ F 227〜32bの出力はANDゲート81にそ
れぞれ入力される。ANDゲート80は、第4図のゼロ
検tB回路36、ANDゲート82はシンドローム検出
回路34に対応する。
以下、符号化と復号の具体的手順を説明する。
(I)  符号化 F/F 1C〜S2Cをクリアしておく(ゼaにセット
)。信号1i101のレベルをハイレベルにセットし、
信号9100からデータを1ビツトずつ順次入力する。
108のクロック信号の立ち上がりによりてフィードバ
ックシフトレジスタの内容は1ビツト順方向ヘシフトす
る。データ入力H了時点のフィードバックシフトレジス
タの内容が検査パターンに相当する。この検査パターン
をデータの後につければ符号化は終了する。
(6)復号 第6図は本発明の復号方法のアルゴリズムを示したもの
である。以下第6図のフローに従って第4図の装置によ
る復号動作を説明する。
ステップ91 フィードバックシフトレジスタをリセットする。具体的
にはF/F1c〜52Cをリセットする。
ステップ92 信号1I1101のレベルをハイレベルにセットして順
次受信データを100から入力する。
ステップ93 シンドローム検出回路34によりシンドa−ムがゼロか
否かを判定する・ (1)  シンドロームS′がゼロの場合受信データ入
力終了時点でANDゲート82の出力107がハイレベ
ルであれば、フィードバックシフトレジスタの全段がゼ
ロでありシンドロームがゼロ、即ち誤りなしと判定され
、復号操作は終わりとなる。(ステップ98) (II)  シンドロームS′がゼロでない場合、AN
Dゲート82の出力107がロウレベルであればシンド
ロームがゼロでないことを示し誤りが検出されたことに
なる。
この場合には、ステップ94 、95 、96によりゼ
ロ検出回路36が全ゼロを検出するまで逆方向シフトを
繰返す。
ステップ94 信号1101のレベルをロウレベルにセットする。信号
41108から1回りロック信号を出してフィードバッ
クシフトレジスタを逆方向に1ビツトシフトさせる。
ステップ95 ANDゲート80すなわちゼロ検出回路36でF/F1
C〜21Cが全てゼロであるか否かを判定する。
ANDゲート80の出力106がロウレベルであればス
テップ94にもどり、さらに逆方向にシフトを続け、A
NDゲート80の出力106がハイレベルになるまでこ
れを繰り返す。
ANDゲート80の出力106がハイレベルになると誤
り位置を検出したことになるためステップ97の誤り訂
正処理に移行する。この場合フィードバックシフトレジ
スタの上位11ビツト(22〜32)が得られた誤りパ
ターンであり、シフト方向を逆転させてからのシフト回
数が誤りパターンの先頭ビットの位f(#り位置)を示
す。
ステップ96 もしシフト回数が受信データの長さくビット)に達して
も106がハイレベルにならないときは、訂正不可能な
誤りが存在するものとみなす。
ステップ97 以上のようにして誤りパターンが得られた場合、カウン
トされた誤り位置から受信符号と誤りパターンの排他的
論理和をとれば受信符号の誤りが訂正される。
〔発明の効果〕 本発明によれば、誤りを高速かつ容易に求めることがで
さ、任意の長さのデータに適用でき、かつ装置として復
号装置自体が符号装置を兼ね備えておりハードウェアの
節約になる、という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の符号・復号装置のブロック図、第2図は
第1図の符号・復号装置による復号方法に即した符号語
の構成図、第3図は本発明の符号復号装置による復号方
法に即した符号語の構成図1第4図は本発明の符号・復
号装置のブロック図、第5図は本発明の符号・復号装置
の具体的回路図、第6図は本発明の復号方法のアルゴリ
ズムを示す7a−チャートである。 1a〜52b 、 1C!〜32c?・・・一方向シフ
トの7リツプ7aツブ、1h〜326・・・双方向シフ
トのフリップフロップ、54・・・シンドローム検出回
路、 35・・・誤りパターン検出回路、 36・・・ゼロ検出回路。 第ユ凹 第3 図 第66

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、l個のフリップフロップを鎖状に接続したフィード
    バックシフトレジスタに受信信号を入力し;入力完了時
    点での各フリップフロップの出力が全てゼロか否かを各
    フリップフロップの出力が入力されたシンドローム検出
    回路により判定し;全フリップフロップの出力がゼロで
    ない場合にl−m個のフリップフロップが全てゼロであ
    ることをt−m個の出力が入力されたゼロ検出回路によ
    り検出するまでシフトを繰返し、ゼロ検出回路がゼロを
    検出した場合に上記フリップフロップのm個のフリップ
    フロップの出力を誤りパターンとして出力するバースト
    誤りの訂正方法において、 シンドローム検出回路で全フリップフロップの出力がゼ
    ロでないことを検出した場合に、切換手段により上記フ
    ィードバックシフトレジスタのシフト方向を反転させ;
    ゼロ検出回路でl−m個のフリップフロップの出力が全
    てゼロになるまで逆方向シフトを繰返し;ゼロ検出回路
    でt−m個のフリップフロップの出力が全てゼロである
    ことを検出した場合にm個のフリップフロップの出力を
    誤りパターンとして出力することを特徴とするバースト
    誤りの訂正方法。 2、l個のフリップフロップを鎖状に接続したフィード
    バックシフトレジスタと;上記フリップフロップのそれ
    ぞれの出力が入力され、全フリップフロップの出力がゼ
    ロであることを検出するシンドローム検出回路と;上記
    フリップフロップのm個のフリップフロップに接続され
    た誤りパターン検出回路と;上記フリップフロップのt
    −m個のフリップフロップに接続され、t−m個のフリ
    ップフロップの出力が全てゼロであることを検出するゼ
    ロ検出回路を有する符号・復号装置において、上記フィ
    ードバックシフトレジスタのシフト方向を切換える切換
    手段を設け、上記フィードバックシフトレジスタに信号
    を入力し終えた時点でシンドローム検出回路でシンドロ
    ーム≠0を検出した場合に、上記切換手段によりフィー
    ドバックシフトレジスタのシフト方向を切換え、ゼロ検
    出回路で全ゼロを検出するまで逆方向シフトを行なうよ
    うにしたことを特徴とする符号・復号装置。
JP60093636A 1985-05-02 1985-05-02 バ−スト誤りの訂正方法および符号・復号装置 Pending JPS61252719A (ja)

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