JPS61252250A - 補強性が改善された低発熱性ゴム組成物 - Google Patents
補強性が改善された低発熱性ゴム組成物Info
- Publication number
- JPS61252250A JPS61252250A JP60093569A JP9356985A JPS61252250A JP S61252250 A JPS61252250 A JP S61252250A JP 60093569 A JP60093569 A JP 60093569A JP 9356985 A JP9356985 A JP 9356985A JP S61252250 A JPS61252250 A JP S61252250A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- nitroso
- reinforcement
- rubber composition
- improved capability
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/16—Nitrogen-containing compounds
- C08K5/32—Compounds containing nitrogen bound to oxygen
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はゴム組成管、特に詳しくは補強性が改善された
低発熱性ゴム組成物に関するものでおる。
低発熱性ゴム組成物に関するものでおる。
省資源、省エネルギーの社会的要求に対応するため、ゴ
ム業界、特にタイヤ業界において、ここ数年来、低燃費
タイヤの開発が盛んに行なわれるようになってきた。こ
のような低燃費タイヤの開発には低発熱性ゴム組成物が
不可欠で、例えば特に乗用車用タイヤを目的として、特
開昭５７−５１５０３号公報、特開昭５７−５５２０４
号公報、特開昭５８−５６７０５号杏報に記載されてい
るように、結合スチレンとビニル結合の含有率をコント
ロールしたスチレンーブタジエンゴム（ＳＢＲ） ｔ−
使用する方法があるが、これらの方法は８３Ｒ以外のゴ
ム、特に重車両用タイヤにもつとも広く使用されている
天然ゴムには全く応用できなかつ九。
ム業界、特にタイヤ業界において、ここ数年来、低燃費
タイヤの開発が盛んに行なわれるようになってきた。こ
のような低燃費タイヤの開発には低発熱性ゴム組成物が
不可欠で、例えば特に乗用車用タイヤを目的として、特
開昭５７−５１５０３号公報、特開昭５７−５５２０４
号公報、特開昭５８−５６７０５号杏報に記載されてい
るように、結合スチレンとビニル結合の含有率をコント
ロールしたスチレンーブタジエンゴム（ＳＢＲ） ｔ−
使用する方法があるが、これらの方法は８３Ｒ以外のゴ
ム、特に重車両用タイヤにもつとも広く使用されている
天然ゴムには全く応用できなかつ九。
一方、特公昭５０−５８１５１号公報、英国特許第１，
１８５，８９６号明細書、米国特許第２．３１５．８５
５号明細書並びに米国特許第２．５１５，８５６号明細
書等にニトロソキノリン類、ニトロンアニリン類等を添
加することＫよシゴム組成物の発熱性が改善されること
が知られている。しかしながらこのよりなニトロソ化合
物は、確かに発熱性は改善されるが、特にポリインプレ
ンゴムに適用した場合、ポリマー０しやつ解作用が大き
く、ゴム組成物の耐摩耗性等の補強性を著しく低下させ
るといった欠点を有していた。
１８５，８９６号明細書、米国特許第２．３１５．８５
５号明細書並びに米国特許第２．５１５，８５６号明細
書等にニトロソキノリン類、ニトロンアニリン類等を添
加することＫよシゴム組成物の発熱性が改善されること
が知られている。しかしながらこのよりなニトロソ化合
物は、確かに発熱性は改善されるが、特にポリインプレ
ンゴムに適用した場合、ポリマー０しやつ解作用が大き
く、ゴム組成物の耐摩耗性等の補強性を著しく低下させ
るといった欠点を有していた。
天然ゴムを主体とするゴム組成物では、耐摩耗性等の補
強性と低発熱性という両性能を満足させることは従来技
術では不充分であった。本発明者らはこの問題を解決す
ることを目的として鋭意研究した結果本発明に到達した
ものである。
強性と低発熱性という両性能を満足させることは従来技
術では不充分であった。本発明者らはこの問題を解決す
ることを目的として鋭意研究した結果本発明に到達した
ものである。
本発明な、特足のニトロソアニリンと特足のカーボンブ
ラックとを併用することによって、カーボンゲル量が増
加し、ニトロソアニリンによるポリマーのしやつ解作用
による補強性低下を補うことが可能となシ、かつ発熱性
も大巾に改良することができるという発見に基ずくもの
でおる。こ＼でカーボングルとは、ポリマーとカーボン
ブラックの反応生成物であり、ゲル量が大きいと耐摩耗
性が向上する。
ラックとを併用することによって、カーボンゲル量が増
加し、ニトロソアニリンによるポリマーのしやつ解作用
による補強性低下を補うことが可能となシ、かつ発熱性
も大巾に改良することができるという発見に基ずくもの
でおる。こ＼でカーボングルとは、ポリマーとカーボン
ブラックの反応生成物であり、ゲル量が大きいと耐摩耗
性が向上する。
したがって、本発明は、天然ゴム及び／又はジエン系合
成ゴムからなるゴム１００重量部に、ヨウ素吸着量（Ｉ
Ａ）が６０ｍｆ／ｆ以上でかつジブチルフタレート吸油
量（ＤＢＰ）が７５ｄ／１００ｆ以上のカーボンブラッ
ク２０〜１５０重量部と、ｐ−ニトロン−Ｎ−メゾルア
ニリン、ｐ−二トロン−Ｎ−エチルアニリン、ｐ−ニド
四ソーＮ−グロビルアニリンからなる群ニジ選択された
少なくとも１ａｌのニトロンアニリン化合物をＩ１１〜
５重量部配合置部ゴム組成物に関するものである。
成ゴムからなるゴム１００重量部に、ヨウ素吸着量（Ｉ
Ａ）が６０ｍｆ／ｆ以上でかつジブチルフタレート吸油
量（ＤＢＰ）が７５ｄ／１００ｆ以上のカーボンブラッ
ク２０〜１５０重量部と、ｐ−ニトロン−Ｎ−メゾルア
ニリン、ｐ−二トロン−Ｎ−エチルアニリン、ｐ−ニド
四ソーＮ−グロビルアニリンからなる群ニジ選択された
少なくとも１ａｌのニトロンアニリン化合物をＩ１１〜
５重量部配合置部ゴム組成物に関するものである。
本発明において、使用するゴムとしては、天然ゴム、合
成ポリイソプレンゴム、スチレン−ブタジェンゴム、ポ
リブタジェンゴム、ブチルゴム等であり、これらのゴム
を単独もしくＦｓ、２種以上併用することができる。
成ポリイソプレンゴム、スチレン−ブタジェンゴム、ポ
リブタジェンゴム、ブチルゴム等であり、これらのゴム
を単独もしくＦｓ、２種以上併用することができる。
本発明において使用するカーボンブラックとしては、エ
ムが６０ ｍ” ／ １以上、好ましくは８０、．１７
１以上でかつＤＢＰが７５ ｔａｇ／ １００１以上の
カーボンブラックで、具体例としては８Ａ？。
ムが６０ ｍ” ／ １以上、好ましくは８０、．１７
１以上でかつＤＢＰが７５ ｔａｇ／ １００１以上の
カーボンブラックで、具体例としては８Ａ？。
１日ＡＦ 、Ｈｅ−工ＳＡＰ 、ＬＢ−工ＧＡＰ 、Ｌ
Ｍ−工８ＡＦ 、ＨＡＦ 、ＬＢ−ＨＡＰ 、 Ｈ８
−）ｆＡＦ 、 ＬニーＨＡＦ 、 Ｎ−５５９，Ｎ−
５５１，１ｉ−５６２等であ夛、エム及びＤＢＰが上記
範囲外すなわち、エムが６ （Ｊ ｍ”／ １未満及び
／又はＤＢＰが７５ｄ／１００ｆ未満のいわゆる低捕強
性カーボンブラックで扛後述するニトロソアニリン化合
物との相互作用が小さく、発熱性改良効果も小さくかつ
補強性改良効果も期待できないため好ましくない。
Ｍ−工８ＡＦ 、ＨＡＦ 、ＬＢ−ＨＡＰ 、 Ｈ８
−）ｆＡＦ 、 ＬニーＨＡＦ 、 Ｎ−５５９，Ｎ−
５５１，１ｉ−５６２等であ夛、エム及びＤＢＰが上記
範囲外すなわち、エムが６ （Ｊ ｍ”／ １未満及び
／又はＤＢＰが７５ｄ／１００ｆ未満のいわゆる低捕強
性カーボンブラックで扛後述するニトロソアニリン化合
物との相互作用が小さく、発熱性改良効果も小さくかつ
補強性改良効果も期待できないため好ましくない。
本発明において使用するニトロソアニリン化合物として
はｐ−ニトロン−Ｎ−メチルアニリン、ｐ−ニトロソ−
Ｎ−エチルアニリン、ｐ−二トロノーＮ−プロピルアニ
リンであり、これ以外のニトロソアニリン化合物は、カ
ーボンブラックと併用しても、カーボングルを増加する
効果がないため好ましくない。ここで本発明に使用する
ニトロソアニリン化合物の配合量は１１〜３重量部であ
る。配合量が（Ｌ１重量部未満では発熱性改良効果が十
分でなく、また５重量部を越えると、ポリマーのしやつ
解作用が大きくなルすぎて、補強性が低下するため好ま
しくない。
はｐ−ニトロン−Ｎ−メチルアニリン、ｐ−ニトロソ−
Ｎ−エチルアニリン、ｐ−二トロノーＮ−プロピルアニ
リンであり、これ以外のニトロソアニリン化合物は、カ
ーボンブラックと併用しても、カーボングルを増加する
効果がないため好ましくない。ここで本発明に使用する
ニトロソアニリン化合物の配合量は１１〜３重量部であ
る。配合量が（Ｌ１重量部未満では発熱性改良効果が十
分でなく、また５重量部を越えると、ポリマーのしやつ
解作用が大きくなルすぎて、補強性が低下するため好ま
しくない。
本発明においてに、上記のカーボンブラックとニド四ン
アニリン化合物以外に、必要に応じて軟化剤、老化防止
剤、加硫促進剤、加硫促進助剤、加硫剤等の通常ゴム工
業で使用される配合剤を適宜配合することができる。
アニリン化合物以外に、必要に応じて軟化剤、老化防止
剤、加硫促進剤、加硫促進助剤、加硫剤等の通常ゴム工
業で使用される配合剤を適宜配合することができる。
以上詳述したように、本発明のゴム組成物では、天然ゴ
ムを主体とするゴムの耐摩耗性を低下させることなく発
熱性が著しく改良された。
ムを主体とするゴムの耐摩耗性を低下させることなく発
熱性が著しく改良された。
その効果は以下の実施例からも明らかでおる。
〔実施例〕
以下本発明を実施例および比較例によ〕詳細に説明する
。
。
実施例１〜５．比較例１〜７
第１表に示した配合内容による各種ゴム組成物をバンバ
リーミキサ−を用いて混練υして作成し、カーボンゲル
量、反発弾性及び補強性のメジャーとして耐摩耗性につ
いて評価した。この時、容品） ｏソアニリン化合物等
は５．７５Ｘ１０−ｓモル相当量を配合した。結果を第
１我に示した。尚、評価方法に以下の通りである。
リーミキサ−を用いて混練υして作成し、カーボンゲル
量、反発弾性及び補強性のメジャーとして耐摩耗性につ
いて評価した。この時、容品） ｏソアニリン化合物等
は５．７５Ｘ１０−ｓモル相当量を配合した。結果を第
１我に示した。尚、評価方法に以下の通りである。
カーボングル量二未加硫ゴム組成物を溶ｆｉ ＴＢＦ（
テトラヒドロフラン）に４８ 時間浸漬後、カーボングル量 を測足し、重量鋒で評価した。
テトラヒドロフラン）に４８ 時間浸漬後、カーボングル量 を測足し、重量鋒で評価した。
反発弾性： ：ｒｘＢ 、Ｋ ６５０１に従って測定し
た。
た。
耐摩耗性：第１！ｇ！に示した各種ゴム組成物全タイヤ
サイズ１０００１２０のトラン ク・バス用ラジアルタイヤのトレッ ド部に用いて、５０．（ｌｏｏｋｍ走行後、浅溝を測定
し、１Ｗ当夕の走行距離 を求め、比較例１を１００として指 数で貴示し九。値が大なる程良好。
サイズ１０００１２０のトラン ク・バス用ラジアルタイヤのトレッ ド部に用いて、５０．（ｌｏｏｋｍ走行後、浅溝を測定
し、１Ｗ当夕の走行距離 を求め、比較例１を１００として指 数で貴示し九。値が大なる程良好。
第１弐から明らかなように、実施例で示した本発明のゴ
ム組成物は、発熱性（優れかつカーボングル量が増加す
ることによって耐摩耗性が改良されていることがわかる
。
ム組成物は、発熱性（優れかつカーボングル量が増加す
ることによって耐摩耗性が改良されていることがわかる
。
実施例４〜６．比較例８〜１４
第２表に示す配合内容にて作成したゴム組成物について
実施例１と同様にカーボンゲル量と反発弾性について評
価した。結果を第２表に示す。
実施例１と同様にカーボンゲル量と反発弾性について評
価した。結果を第２表に示す。
第２弐から明らかなように１本発明において使用するカ
ーボンブラックは、カーボンゲル量がニトロソアニリン
化合物と併用することによシ増加していることがわかる
。
ーボンブラックは、カーボンゲル量がニトロソアニリン
化合物と併用することによシ増加していることがわかる
。
Claims (1)
- １、天然ゴム及び／又はジエン系合成ゴムからなるゴム
１００重量部に、ヨウ素吸着量（ＩＡ）が６０ｍｇ／ｇ
以上でかつジブチルフタレート吸油量（ＤＢＰ）が７５
ｍｌ／１００ｇ以上のカーボンブラック２０〜１５０重
量部と、ｐ−ニトロソ−Ｎ−メチルアニリン、ｐ−ニト
ロソ−Ｎ−エチルアニリン、ｐ−ニトロソ−Ｎ−プロピ
ルアニリンからなる群より選択された少なくとも１種の
ニトロソアニリン化合物を０．１〜３重量部配合したこ
とを特徴とする補強性が改善された低発熱性ゴム組成物
。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60093569A JPS61252250A (ja) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | 補強性が改善された低発熱性ゴム組成物 |
| US06/858,985 US4690965A (en) | 1985-05-02 | 1986-05-02 | Rubber compositions having improved reinforcing properties and low heat build-up |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60093569A JPS61252250A (ja) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | 補強性が改善された低発熱性ゴム組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61252250A true JPS61252250A (ja) | 1986-11-10 |
Family
ID=14085883
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60093569A Pending JPS61252250A (ja) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | 補強性が改善された低発熱性ゴム組成物 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4690965A (ja) |
| JP (1) | JPS61252250A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007070439A (ja) * | 2005-09-06 | 2007-03-22 | Bridgestone Corp | ゴム組成物及びそれを用いたタイヤ |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5739198A (en) * | 1996-03-18 | 1998-04-14 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Rubber composition and tire with tread thereof |
| CA2198663A1 (en) * | 1996-06-21 | 1997-12-22 | Richard Robinson Smith | Silica-filled rubber composition containing two different carbon blacks and tire with tread made therefrom |
| US7776604B2 (en) * | 2003-04-01 | 2010-08-17 | Cabot Corporation | Methods of selecting and developing a particulate material |
| US7000457B2 (en) * | 2003-04-01 | 2006-02-21 | Cabot Corporation | Methods to control and/or predict rheological properties |
| US7776602B2 (en) * | 2003-04-01 | 2010-08-17 | Cabot Corporation | Methods of providing product consistency |
| US20040197924A1 (en) * | 2003-04-01 | 2004-10-07 | Murphy Lawrence J. | Liquid absorptometry method of providing product consistency |
| US7776603B2 (en) * | 2003-04-01 | 2010-08-17 | Cabot Corporation | Methods of specifying or identifying particulate material |
| US7722713B2 (en) * | 2005-05-17 | 2010-05-25 | Cabot Corporation | Carbon blacks and polymers containing the same |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2315855A (en) * | 1940-03-16 | 1943-04-06 | Us Rubber Co | Manufacture of rubber |
| US2315856A (en) * | 1940-04-09 | 1943-04-06 | Us Rubber Co | Manufacture of rubber |
| GB1185896A (en) * | 1967-09-11 | 1970-03-25 | Natural Rubber Producers | Improvements in or relating to the Treatment of Rubber |
| GB1255645A (en) * | 1968-09-12 | 1971-12-01 | Natural Rubber Producers | Treatment of rubber latex |
| JPS5038131B2 (ja) * | 1972-03-24 | 1975-12-08 | ||
| US3925590A (en) * | 1973-07-30 | 1975-12-09 | Firestone Tire & Rubber Co | Laminate with an adhesive including an N-nitroso compound |
| JPS6030562B2 (ja) * | 1980-09-10 | 1985-07-17 | 株式会社ブリヂストン | 改良されたトレツドを有する空気入りタイヤ |
| JPS6030563B2 (ja) * | 1980-09-20 | 1985-07-17 | 株式会社ブリヂストン | 改良されたトレツドを備えた空気入りタイヤ |
| JPS5836705A (ja) * | 1981-08-27 | 1983-03-03 | Bridgestone Corp | 改良されたトレツドを有する空気入りタイヤ |
| US4433114A (en) * | 1981-11-17 | 1984-02-21 | Monsanto Company | Diene rubber and method and composition for rubber treatment |
| US4376189A (en) * | 1981-11-17 | 1983-03-08 | Monsanto Company | Rubber compositions and method of treating rubber |
| US4410656A (en) * | 1982-05-03 | 1983-10-18 | Monsanto Company | Method for rubber treatment |
| US4434266A (en) * | 1982-09-23 | 1984-02-28 | Monsanto Company | Method for rubber treatment and the rubber thus treated |
-
1985
- 1985-05-02 JP JP60093569A patent/JPS61252250A/ja active Pending
-
1986
- 1986-05-02 US US06/858,985 patent/US4690965A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007070439A (ja) * | 2005-09-06 | 2007-03-22 | Bridgestone Corp | ゴム組成物及びそれを用いたタイヤ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4690965A (en) | 1987-09-01 |
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