JPS61251645A - 新規化合物、その製法及びそれを含む医薬組成物 - Google Patents

新規化合物、その製法及びそれを含む医薬組成物

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JPS61251645A
JPS61251645A JP61068280A JP6828086A JPS61251645A JP S61251645 A JPS61251645 A JP S61251645A JP 61068280 A JP61068280 A JP 61068280A JP 6828086 A JP6828086 A JP 6828086A JP S61251645 A JPS61251645 A JP S61251645A
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formula
compound
amino
methyl
bis
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JP61068280A
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デビツド・グリン・スミス
スーザン・メリー・ホワイト
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Beecham Group PLC
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Beecham Group PLC
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は一一作用薬活性を有する一群のアリールエタノ
ールアミン誘導体特に架橋ビス(アリールエタノールア
ミン)に関し、これら化合物の製法及び医薬品及び農薬
におけるそれらの用途に関する。
〔従来の技術〕
本国特許第& 875.233号は一般式【式中R″は
ヒドロキシ、ヒドロキシメチル又は−NH−80,−R
e (式中Reは1〜4個の炭素原子のアルキル基でめる)
であシ: Hb ハR& がヒドロキシルのときヒドロキシメチル
であるか又はR1がヒドロキシル以外のときヒドロキシ
ルであり:そして Aは(i)asがヒドロキシルのとき (式中環置換基は互に・オルト又はメタである)である
か:又は であ抄; Gi)  R’ がヒドロ中ジメチルのときであるか又
は (iiD  R″が−Nu−80.−R”C式中R1は
帥紀同様である)のとき か又は (iv) R’−#−NH−80.−RcC式中R’ 
ハ前111Fi141”t’壺る)のとき −(cln
−(式中nは0又は1〜8の整数である)である〕 の化合物を開示している。
米国特許第3875233号の化合物は動物の気管支鎮
痙剤として有用であると記載されている。
フランス公告(D@mand@Publlsh@d)出
願第2.147,188号は一般式 (式中。は1又は2であり難はθ〜8である)を表わす
〕 の化合物を開示している。
フランス特許第2147188号の化合物は有用な気管
支鎮痙剤であると記載されている。
〔発明の概要〕
或ル架橋ビス(アリールエタノールアミン)ハ良好な抗
肥満及び/又は抗高血糖活性を有するととが驚くべきこ
とに見い出された。これらの化合物は又動物の成長促進
剤として有用で6る〇従って本発明はヒト又はヒト以外
の動物における肥満及び/又は高血楯を治療する方法を
提供しその方法線有効且非毒性の量の式(4)〔式中n
Xは式(、) (式中では式(b) H 量 Q−Xl −cH−cH,−(b) (式中9社 〔式中R1は水素又はハロゲン原子又は−〇F、。
OR4,NHR4,−NHCOR4、−NHCONH,
、NH30,R4。
CH,OR4又は−C)I、 So、 R4基であり:
B2は水素又はハロゲン原子又は−0R4基であり:R
sは水素又はハロゲン原子で6シ:七してR4Id、水
素e  Ct〜eアル中ル又はベンジルである〕であり
: Xlは結合又は−0CR,−である)であり;X8は式
−CRIR・−CH,−A− (式中Rs及びR6は独立して水素又はC1〜、アルキ
ルであり、そして人は結合、−CH,−又は0である)
の基であ沙: TIは水素原子又はTに関する前記の式(b)の基であ
ってで1及びTは同−又は異ってもよい)の基であり: RYはRXに関する前記の式(、)の基を表わしてRY
及びRは同一でも異ってもよい〕 の化合物又はその製薬上許容しうる塩を肥満及び/又は
高血糖のヒト又はヒト以外の動物に投与することよ抄な
るヒト又はヒト以外の動物の肥満及び/又は高血糖を治
療する方法を提供する。
好ましくはR及びB は互にパラ置換基である。
他の態様において本発明は又肥満及び/又は高血糖の治
療用の薬剤の製造用の式(4)の前記の化合物の用途を
提供する。
又他の態様において本発明は式(1) (式中RAは式1 〔式中Tは式(b) (式中R1は水素又は)・ロゲン原子又は−CF、。
OR’、N)IR4,−NHCOR4,−NHCONH
,。
NH30,R’、CH1OR4又は−CH,So、R4
基であり:R3は水素又はハロゲン原子又は−〇R’基
であシ:R1は水素又はハロゲン原子であり;そしてR
4は水素、C8〜・アルキル又はベンジルである)であ
り: Xiは結合又は−0CR,−である)であり:X3は式
−R@ R’−CH,−A− (式中R11及びR・は独立して水素又はメチルであり
; そしてAは結合、−CH,−又は0である)の基であり
: TIは水素原子又はTに関する前記の式(b)の基であ
ってTI及びでは同一でも異ってもよい〕の基であり: RCはHA に関する前記の基(&)を表わしてR及び
RAは同一でも異ってもよくセしてRA及びRCがそれ
ぞれ式 (式中R1はOH又は−〇−ベンジルである)の基を表
わしさらに人が結合、−CHR−又は−〇の基Oト’f
i R” バーC3,on又ハNH8O*−Ct ”a
 7 kキルではない) の化合物又はその製薬上許容しうる塩を提供する・好ま
しくはBlは水素、塩素、  −〇F、、  とドロ中
シル、NH,、NHCOC,〜、アル中ル、  CH,
OH又はCH,go、 C,〜・アルキルである〇好ま
しくはR1は水素、塩素、  −CF、、ヒドロキシA
/、NH,,Nacoc、−、アルキル、 N)fcO
NH。
又はcH,so、c、〜eアル中ルを表わす。
好ましくはRA及びHB は互にパラ置換基である。
適当にはTIは水素を表わす。
好ましくはR1は水素、塩素、ヒドロキシ又はアミノを
表わす。
式(1)の化合物の適当な下位群は弐〇)(式中Ts及
びTIはそれぞれ独立して式(1)K関して規定した基
Tを表わしそしてX”及びXlはそれぞれ独立して式(
1)に関して規定した式−〇 R’ R’ −〇H,人
の基を表わす) の化合物又はその製薬上許容しうる塩によりもたらされ
る。
適当にはX!−xsである。
式(I)の化合物の他の適当な下位群は式(1)(式中
zZd式(1)に関して規定した通りでありQ及びQ′
はそれぞれ独立して式(1)に関して規定した基 を表わしそIムてxl及びx4はそれぞれ独立して結合
又は−OC馬−を表わす) は式(1)に関して規定した通りである)の基である。
借 好ましくはX、冨は式 −CH−CH,−0−(式中R
虐は式(1)に関して規定した通りである)の基である
適当にはQ及びQ′はそれぞれ独立して基(式中R1は
水素、塩素又は臭素原子又はヒドロキシル又はアミノ基
であり;R1&及びBtbはそれぞれ独立して水素又は
ハロゲン原子を表わす)によ抄表わされる。
好ましくはR丁は水素原子である。
好ましくはR1は好ましくは分子の残りの結合点に関し
てメタ位でベンゼン環に結合している塩素原子である。
好ましくはR1は好ましくは分子の残部の結合点に関し
てバラ位でベンゼン環へ結合して9るヒドロキシル基で
ある。
好ましくはR7は好ましくは分子の残りの結合点く関し
てメタ位でベンゼンIaK結合しているアミノ基を表わ
す〇 好ましくはRf&及びuybはそれぞれ独立して水素又
は塩素原子を表わす。
好ましくはQ及びQ′はそれぞれ独立してフェニル、3
−クロロフェニル、  3,  4−ジクロロフェニル
、  3. 5−ジクロロ−4−’yミノフェニル又は
4−とドロ中ジフェニルを表わす。
式(1)の化合物の下位群内に入る本発明の化合物の好
ましい群は式(IV) (式中Q、  A及びRsは式(I)に関して規定した
通りである) の化合物又はその製薬上許容しうる塩である。
式(1)の化合物の下位群内に入る式(1)の化合物の
他の好ましい群は式(2) (式中99人及びR8は式(1)に関して規定した通り
で套る) の化合物又はその製薬上許容しうる塩である。
好ましい態様において本発明は (Re Re Re R)−3, a’−(1,4−y
x二vンビス((1−メチル−2,1−エタンジイル)
イミノ〕メチレン〕ビス〔ベンゼンメタノール〕:(R
,R,R,R) −3, a’−(1,4−フェニレン
ビス((1−メチル−2,1−エタンジイル)イミノ〕
メチレン〕ビス〔3−クロロベンゼンメタノール〕: (R,R)−α,α′−(1,4−フェニレンジオキシ
ビス((2,1−エタンジイル)イミノ〕メチレン〕ビ
ス〔ベンゼンメタノール〕:(R,R)−α,α′−(
1,4−)ニレレンビス〔(2,1−エタンジイル)イ
ミノ〕メチレン〕ビス〔ベンゼンメタノール〕; (R,R)−α,α′−(1,4−)ニレレンジオ中シ
ビス((2,1−エタンジイル)イミノ〕メチレン〕ビ
ス〔3−クロロベンゼンメタノール〕:(RI R)−
α,α′−(1,4−フェニレンビス((2,1−エタ
ンジイル)イミノ〕メチレン〕ビス〔3−クロロベンゼ
ンメタノール〕:α,α′−(1,4−フェニレンジオ
キシビス〔(1−1チル−2,1−エタンジイル)イミ
ノ〕メチレン〕ビス((R) −3−クロロベンゼンメ
タノール〕; (Re R)−α,α′−(1,2−フェニレンビス〔
(2,1−エタンジイル)イミノ〕メチレン〕ビス〔3
−クロロベンゼンメタノール〕;(R,R,R,R)−
α,α′−(1,4−フェニレンビス((1−メチル−
2,1−エタンジイル)イミノ〕メチレン〕ビス(3,
4−ジクロロベンゼンメタノール〕: (R,R,R,R)−1,1’−(1,4−フェニレン
ビス((1−メチル−2,1−エタンジイル)イミノ〕
〕ヒス〔3−)二ノキシプロパンー2−オール〕: 1、1’−(1,4−フェニレンビス〔〔〔RJ−1−
メチル−2,1−エタンジイル)イミノ〕〕ビス〔3−
フェノ中シプロパン−2−@)−オール〕;(R,R,
R)−3,4−ジクロロ−α−〔〔〔2−(4−(2−
((2−(3−クロロフェニル)−2−ヒドロ中ジエチ
ル〕アミノ〕エテルオキシ〕フェニル)−1−メチルエ
チル〕アミノ〕メチル〕ベンゼンメタノール: (R,R,R,R)−α,α′−(1,4−)ニレレン
ビス([1−メチル−2,1−エタンジイル)イミノ〕
メチレン〕ビス〔4−ヒドロキシベンゼンメタノール〕
: &、 ff’−(1,4−フェニレンビス〔(@−1−
メチルー2.1−エタンジイル)イミノ〕メチレン〕ビ
ス〔(4−アミノ−3,5−ジクロロ)ベンゼンメタノ
ール〕: (R,R,R,R)−3−クロロ−α−〔〔〔2−(4
−[:2−((2−(4−とドロ午りフェニル)−2−
ヒドロキシエチル〕アミノ〕プロピル〕フェニル〕−1
−メチルエチル〕アミノ〕メチル〕ベンゼンメタノール
: 3−クロロ−α−(6)−〔〔〔2−(4−@−((3
−7二ノキシー2−(S)−ヒドロキシプロピル)アミ
ノ〕プロピル〕フェニル)−1−(R)−メチルエチル
〕アミノ〕メチル〕ベンゼンメタノール:3−クロロ−
α−(6)−〔〔〔2−(4−(2−@−〔ビス(3−
フェノキシ−2−(S)−ヒドロキシプロピル)アミノ
〕プロピル〕フェニル) −1−(R)−メチルエチル
〕−7ミノ〕メチル〕ベンゼンメタノール: 4−アミノ−3,5−ジクロロ−α−〔〔〔2−(4−
(2−(6)−〔〔2−(6)−(4−ヒドロキクフェ
ニル)−2−とドロキシエチル〕アミノ〕プロピル〕フ
ェニル) −1−@−メチルエチル〕アミノ〕メチル〕
ベンゼンメタノール: 4−ヒドロキシ−a−(6)−〔〔〔2−(4−(2−
(6)−((3−フェノ中シー2−(S)−ヒドロキシ
プロピル)アミノ〕プロピル〕フェニル) −1−(R
)−メテルエテル〕アミノ〕メチル〕ベンゼンメタノー
ル; 鴫−ヒドロ中シーα−(6)−〔〔〔2−(4−(2−
■−〔ビス(3−7二ノキシー2−(S)−ヒドロ牛ジ
プロピル)アミノ〕プロピル〕フェニル〕−1−(6)
−メチルエチル〕アミノ〕メチル〕ベンゼンメタノール
:そして 4−アミノ−3,5−ジクロロ−α−〔〔〔2−(4−
[2−@−CC2−@−(3−クロロフェニル)−2−
とドロ中ジエチル]アミノ〕プロピル〕フェニル) −
1−@−メチルエチル〕アミノ〕メチル〕ベンゼンメタ
ノール;又はそれらの製薬上許容しうる塩 よりなる群から選択された化合物を提供する。
本発明の化合物の適当な塩は製薬上許容しうる酸例えば
塩酸、臭化水素酸、オルドリーん酸、硫酸、メタンスル
ホンI1.  )ルエンスルホンat、酢m、プ。ピオ
ン酸、乳酸、くえん酸、フマール酸、抄んご酸、とはく
酸、サリチル酸又はアセチルサリチル酸によ抄形成され
る酸付加塩を含む。
Rs〆R・で6 抄T”〆水素のとき式(4)の化合物
そして式(I)のそれらは下記の成体)゛で一〜♂とマ
ークされる6個の無対称炭素原子を有する。
Xl ■ 5米CH−OH 醗 それ故これらの化合物は64種の立体異性体の形で存在
しより。本発明は他の立体異性体を含まなくても又は任
意の割合で他の立体異性体と混合していても式(4)及
び式(1)の本発明の化合物の全ての立体異性体を含み
そしてとれは例えば鏡像異性体のラセミ体混合物を含む
適当にはXiが結合を表わすときt、 l’、 f’h
び6°の無対称炭素はR−配置を有する。
適当にはXlが一〇 −CH,−を表わすとき式給白び
一無対称炭素はS−配置を有する。
適当にはR2Zn・のとき2与び−の無対称炭素はR−
配置を有する。
Xlが結合であυT1が水素でありR’=R・のとき好
ましい鏡像異性体はR,R@像異性体である。
Xlが結合でありTIが水素でありR1Zn6のとき好
ましい鏡像異性体はR,R,R,R鏡像異性体である。
Xlが一0CR,−でありT1が水素であシそしてfl
 ’ w R・のとき好ましい鏡像異性体はS、  S
鏡像異性体である。
Xlが一0CR,−でろ1)T1が水素でありそしてR
2Zn・のとき好ましい鏡像異性体は5RR8鏡偉異鏡
体異性る。
式■又は式(1)の任意の化合物の絶対配置は従来のX
−線結晶学的技術により求められよう。
本発明は又式(■) 〔式中X!及びXlは式偵)に関して規定した通りであ
り、T4及びT7はそれぞれ独立して水素原子、窒素保
護基又は式(b)、 (e)又は(d)OH (b)  Q−xi−OH−C馬−; OH ■ (e)  Q −X” −CH−Co−:(a)   
Q−xi−Co−CH,−;の部分でありそしてTI及
びT6はそれぞれ独立して水素原子、窒素保護基又は部
分(b)又はTI と−緒になってT4を表わすか:又
はT6はT7と一緒になって独立して式(・) (@)   Q−X” −Co−CH=(式中Q及びX
Iは式(I)に関して規定した通りである) Ω部分を表わしそして−X2−NT4 TS又は−Xl
−NT・T7  の何れかが前記の部分(、)ではない
〕の化合物から式(1)の化合物を製造する方法におい
て、必要な数の下記の工程: (1)式(M)の化合物の部分(c)t (a)又は(
、)を還元する:(ii)式(W)の化合物の任意の−
NH一部分を保護する:GiD式(MA) Q’−Xl−T”         C■A)〔式中X
1は前記同様でありQ′は基Qを表わしてQ及びQ′は
同一でも異ってもよくセしてT1は部分(f)、ω、(
h)又は(j) OH (f)     −CM−Co、H。
(h)    −CO−CH,−Rx。
(式中nXは脱離基である)である〕 の化合物との反応によりT4又はT7が水素を表わす式
(■)の化合物を式(W)の他の化合物又は式(1)の
化合物に転換する; (φ式(■A) (式中Q1及びXlは前記同様でsbそしてT−は式(
9) %式% の部分を表わす) の化合物との反応により−NT’?’又は−N’r’ 
T?が−NH,を表わす式(■)の化合物を式(■)の
他の化合物へ転換する; (V)任意の保護基を除去する: (vD任意の必要な生成物を分離する:(VU)任意の
工程(i)、 (ii)、 (iiD、 (iv)、 
(v)又は(Vi)を繰返す  ” を行ない、そしてもし必要ならば次に式(1)の化合物
の製薬上許容しうる塩を形成することよりなる方法を提
供する。
本発明の方法の一つの態様において式(■)(式中Q、
Xi及びx3は式(I)に関して規定した通りであシQ
′は式(1)に関して規定した通りである) の化合物又はその製薬上許容しうる塩から式(I)の化
合物を製造する方法において (4)Tlが水素原子を表わす式CI)の化合物の製造
では式(■)の化合物を還元するか: 11.37 又はω)71が水素原子又は前記の式(b)の基を表わ
す式(1)の化合物の製造では必要な数の上述の工程(
i)、 (ii)、 (ii[)、  (vλ(■1)
そして適切ならば(vii)を行ないそしてもし必要な
らば次に式(1)の化合物の製薬上許容しうる塩を形成
する方法が提供される。
式(■)の化合物の上述の還元及び工程(1)の任意の
部分(Qの還元は任意の好都合な温度例えばテトラヒド
ロフラン又はジエチルエーテル又はこのような溶媒の混
合物の還流温度で非プロトン性溶媒例えばテトラヒドロ
フラン又はジエチルエーテル又はこのような溶媒の混合
物中で金属水素化物コンプレックス例えばリチウムアル
ミニウムヒドリド又はポランメチルスルフィドコンプレ
ックスを用いて好都合に行われよう。
上述の反応における所望の生成物は任意の従来の手段例
えば濾過及び蒸発により反応混合物から得られようO最
初に得られた生成物は従来の手段例えばクロマトグラフ
ィ、結晶化などにより精製されよう。
式(I)の化合物への式(■)の化合物の還元はOHO
H (式中Q、X1及びX3は式(W)に関して規定した通
りでありQ′は式00に関して規定した通りである) の中間体化合物を経て進む。
式(1)の化合物への式(■)の前記化合物の還元にお
いて式(VIIB)の化合物は通常単離されない。しか
し式(VIIB)ei、化1合ノ物5の億iるj・春の
はそれ自体活性でらることが分った。
従って他の態様において本発明は前記の式(VIIB)
の化合物を提供する。
他の態様において本発明は又肥満及び/又は高血糖のヒ
ト又はヒト以外の動物の治療に用いられる前記の式(V
IIB)の化合物を提供する〇本発明は又肥満症及び/
又は高血糖症の治療法を包含しそれは有効且つ非毒性の
量の式(VIIB)の化合物を肥満及び/又は高血糖の
ヒト又はヒト以外の動物へ投与することよりなる。
式(■)の化合物は適当には式(■) (式中Q、Xi及びX3は式(■)に関して規定した通
りである) の化合物又はその塩から式(X) OH Q′−X’ −CH−Cot ’          
(K)(式中Q及びXlは式(■)に関して規定した通
りで6 #)Q’は式(l[)に関して規定した通υで
ある)の化合物との反応によシ得られる。
式(■)の化合物は適当には式(K)の前記の化合物と
式(X) (式中X意は式(■)に関して規定した通りでおる)の
化合物との反応により製造される。
化合物(■)及び(K)と化合物(■)及び■との反応
は標準のペプチド形成反応条件例えばジシクロへ中クル
カルボジイミド、1−ヒドロキシベンゾトリアゾール及
びジメチルホルムアミドの存在下で生じよう。同様な条
件は又化合物(MA)のT8が式(f)の部分を表わす
工程(iii )の化合物(M)と(MA)との間の反
応に用いられよう。
式(M)の化合物を製造する方法の好ましい形において
式(■)の化合物は単離されない。弐■の化合物は式(
K)の化合物によりその場で処理されそして方法の特に
好ましい形では式■の化合物は式(K)の化合物の2モ
ル当食により処理される。
式(1)の化合物は式(XA) 〔式中人は式(1)に関して規定した通υでありRDは
−CN又は−COCHa でsbzは前記の他の基−A
 −CH,−RD又は基−A−CM、−CR’lt’ 
−NH!(式中Rs及びR−は独立してH又はOH,で
ある)である〕 の化合物から、1種以上の下記の工程;(、)任意の基
−CNを基−CTi、−NE、へ転換する:(b)任意
の基−COC馬を基−CH(CH,)NH,へ転換する
: (、)任意の基−COCR,を基−C(CHI)1 N
Htへ転換する: (d)もし必要ならば任意のアミノ基を保護する:(・
)もし必要ならば任意のアミノ保護基を除去する:によ
り製造されよう。
任意の基−CNの任意の基−CH,−NH,への転換又
は任意の基−COCH,の基−CH(CM、)NH,又
は基−C(CHs)* Nutへの転換は当業者に周知
の方法により行われよう。
他の態様において式(1)の化合物は文武(XI)(式
中Q、XI及びXlは式(1)に関して規定した通抄で
ある) の化合物から製造され、それは cA)T Iが水素原子を表わす式(I)の化合物につ
いては式(XI)の化合物と式(XI) (5式中Q及びXiは前記同様でありそしてQ′は式(
III)に関して規定した通りである)の化合物とを反
応させるか;又は CB) T ”が水素原子又は前記の式(b)の基を表
わす式(1)の化合物については必要な数の前記の工程
(1)。
(ii)、 OiD、  (iv)、 M、 (vi)
又は(via)を行ナイ;ソシテもし必要ならば次に式
(1)の化合物の製薬上許容しうる塩を形成させる。
化合物(XI )及び(XI)の間の反応差に化合物(
M)及び(MA)の間の反応〔化合物(■ム)の1口が
式ωの部分を表わす工程GiDにおいて〕は通常プロト
ン性溶媒例えば低級アルカノール好ましくはエタノール
中で行われる。
式(XI )の化合物は同様な条件下で式■の前記化合
物と式(■)の前記の化合物とを反応させることにより
製造されよう。
T1が水素を表わす式(I)の本発明の化合物をもたら
す方法の一つの形において、式(XI)の化合物は単離
されず式(XI)の化合物はその場で式(Xll)の化
合物により処理され、セしてQ −Q’の化合物に関す
る方法の特に好ましい形において式■の化合物は2モル
当量の式(■)の化合物と反応させられる。同様に置換
基T1の一つ又は両方が前記の式(b)の基を表わす式
(I)の化合物の製造において式■の化合物はそれぞれ
3又は4モル当量の(Xll)と反応させられよう。
式(XI)の化合物は文武(X[A) (XIA) (式中Q、 X’、 X雪及び人は式(1)K関して規
定した通りでありRは式(XA)に関して規定した通り
でありセしてHQは水素又は保護基である)の化合物か
ら製造されそれは式(XA)の前記の化合物から式(1
)の前記の化合物を製造するのに用いられた1種以上の
工程を用いそしてもし必要ならば次に任意の保護基Hq
を除去することによ秒得られる。
とドロ中シル保護基Rqは当業者が従来用いて゛いる任
意のヒドロキシル保護基であろう。
式(M人)の化合物は前記のものに類似の方法により式
(XA)の化合物から製造されよう。
本発明の方法の一つの特別の態様において式(1)の化
合物は式(Xl[) (式中Q、XI及びX3は式(1)に関して規定した通
りでありQ′は式([I)に関して規定した通りである
) の化合物から製造され、それは (4)TIが水素原子を表わす式(I)の化合物につい
ては式(Xll)の化合物を還元するか:又は(B) 
T Iが水素原子又は前記の式(b)の基を表わす式(
1)の化合物については式(XI)の化合物を還元し次
に必要な数の上記の工程(i)、 (ii)、 (ii
i)、 (iv)。
υ、 (vi)又は(viDを行ない;そしてもし必要
ならば次に式(1)の化合物の製薬上許容しうる塩を形
成することによる。
式([)の化合物を得る式(XI)の化合物又は部分(
・)(前記の方法の工程(1))の還元は多数の部分的
に還元された中間体(例えば任意の基−Co−CH==
N−2>1基−CHoH−CH=N−又は−Co−OH
,−NH−ヘ部分的に還元される)を経て進み、前述の
反応では中間体化合物は一般に単離されずそれらは通常
その場で還元される。
式(X瓜)の化合物及び任意の部分(、)そして前記の
部分的に還元された中間体の還元は複合水素化物例えば
ナトリクムボロヒドリドを用いて又は接触的水素化によ
り行われよう◇ ナトリウムボロヒドリド還元は一般に低級アルカノール
性溶媒例えばメタノール中で行われる。
はぼ常温例えば20°〜30℃が用いられよう。
所望の化合物は反応混合物から蒸発、適当な溶媒例えば
酢駿エテルへの抽出そして蒸発により得られよう。最初
に得られた生成物は従来の手段例えばクロマトグラフィ
、結晶化などにより精製されよう。
接触的水素化において適当な触媒は貴金属触媒例えばパ
ラジウム例えば木炭上のパラジウム又は白金例えば酸化
白金又はラネーニッケルを含む。
もしラネーニッケルが触媒として用いられるならば水素
は常圧又は中間の圧力例えば1〜4気圧で用いられよう
。反応は任意の好都合な極端でない温度で行われるが常
温又はそれよりやや高い温度好ましくは常温で行うのが
一般に最も適当である。水素化は従来の水素化溶媒例え
ば低級アルカノール例えばエタノール中で行われよう。
所望の化合物は反応混合物から一過した溶液の蒸発によ
り単離されよう。最初に得られた生成物は従来の手段例
えばクロマトグラフィ、結晶化などにより精製されよう
0 式(Xlll)の化合物は式<XW> (式中Q、XI及びX意は式(1)に関して規定した通
しである) の化合物と式<XV> Q′−x、 −Co−CHO(XV) (式中q及びxlは式(1) K関して規定した通りで
ありQ′は式(1)に関して規定した通りである)の化
合物又はそのヘミアセタールの水和物とを反応させるこ
とによ抄得られよう。
縮合反応は一般に反応中に形成された水の除去をもたら
す条件下で行われる0打部合な方法はディーン・アンド
・スターク(Dean and 5tark)装置を°
用いて還流ベンゼン溶液から水を共沸的に除去すること
である。同様な反応薬件は又前−の方法の工程(iv)
において式(M)及び(MA)の化合物間の反応で用い
られよう。
式(XF/)の化合物は式(至)の前記の化合物と式(
XV)の前記の化合物とを反応させることにより製造さ
れよう。反応の条件は適当には式(Xll/)及び(X
V)の化合物間の反応について記述されたものである。
式(XI)の化合物を製造する方法の好ましい形におい
て式(XIV)の化合物は単離されず式(XF/)の化
合物は式(XV)0ヒ合物とその場で反応されセしてQ
=Qである化合物の方法の特に好ましい方法において前
記の式(4)の化合物は少くとも2モル当量の式(KV
)の化合物と反応される。
T1が水素を表わす式(1)の化合物を製造する方法の
好ましい形において式(Xil)の化合物は単離されず
式<xm>の化合物は前記の如くその場で還元される。
T1が水素を表わす式(1)の化合物を製造する方法の
特に好ましい形において式<XW>及び(XI[)の化
合物は単離されず式<XW)の化合物はその場で式(X
V)の化合物と反応され式(XII[)の得られた化合
物は式(1)の化合物について前述した如くその場で還
元される。
本発明の方法の他の態様において式(I)の化合物は式
01) %式% (式中Q、XI及びX2は式(I)に関して規定した通
りでありQ′は式(至)に関して規定した通りでめりB
aは水素原子又はベンシール基である)の化合物から製
造され、それは (4)T1が水素原子を表わす式(1)の化合物につい
て式(XM)の化合物を還元するか:又は(B) T 
Iが水素原子又は前記の式(b)の基を表わす式(1)
の化合物について方法の工@(i)を行ない次に必要な
数o前記ノ方ff1O工程(i)、 (ii)、 (i
;D、  (iv)、M。
(vi)又は(via)を行ナイ: そしてもし必要ならば次に式(1)の化合物の製薬上許
容しうる塩を形成するととよりなる。
TIが水素を表わす式(1)の化合物への式(XM)の
化合物の還元は式(XVIA) (式中QI  Q’e  XI、’Ha及びX” は式
(XM)[関して規定した通りである) の中間体化合物を経て進む。
式(XVIA)の化合物は一般に単離されずそれらは通
常その場で還元されて式(1)の前記化合物になる。
式(XW)及び(XViA)の化合物及び式(d)の任
意の部分(前記の方法の工程(i))の還元はコンプレ
ックス金属水素化物により又は接触的水素化によ抄行わ
れよう〇 コンプレックス金属水素化物の還元は式(Xff[)の
化合物の還元について記載された条件下で行われよう。
水素化は式(XI)の化合物の水素化について記載され
た条件下で行われよう。
式01)の化合物は式(XW) (式中Q、X1及びX2は式(1)に関して規定した通
りでありRIAはベンジル基でありR9はH又はベンジ
ル基である) の化合物と式(XW) Q’  −Xi −Co−CH,−R1’      
          (XW)(式中Q及びXiは式(
1)に関して規定した通りでありQ′は式(II)に関
して規定した通りでありセしてRIGは脱離基である) の化合物とを反応させ;そして次にもし必要ならば任意
の基RaAを水素原子へ又は任意の基Reを他の基R9
へ転換することにより製造されよう。
適当にはR11はベンジル基である。
適当には11Gは臭素原子又はトシレート基である。
本反応そして前記の方法の工程(iii ) (化合物
(■A)のTIがRが基R10を表わす部分(h)を表
わす)における化合物(Vl)及び(MA)の間の反応
は高温例えば還流下溶媒例えばアセトニトリル又はブタ
ノン中で行われよう。酸受容体は一般に反応中存在しそ
れは例えば三級アミンであって式(XW)の化合物のN
−ベンジル誘導体(追加モル)である。
反応完了後反応混合物はエーテルにより希釈され濾過さ
れそしてF液を蒸発させるだろう。
式(XW)の化合物は式ωの前記の化合物又はそのN−
ベンジル又はN、 Nl−ジベンジル誘導体と式(XW
)の前記の化合物とを反応させることにより製造されよ
う。
式(XW)の化合物を製造する方法の好ましい形におい
て式(XW)の化合物は単離されず式(XW)の化合物
はその場で式(XW)の化合物と反応しセしてQ = 
Q’の化合物の方法の特に好ましい形において式■の化
合物は少くとも2モル当量の式(XW)の化合物と反応
させられる。
本発明の方法の他の態様において式(1)の化合物は文
武(XI)の前記の化合物から製造され、それは(4)
T1が水素を表わす式(I)の化合物について式(XI
)の化合物と式(XX) H Q′−礼1−CH−CH,−RIO(XI)(式中Q’
、XI及びBIOは式(XW)に関して規定した通抄で
ある) の化合物とを反応させるか: 又はω)TIが水素又は前記の式(b)の基を表わす式
(1)の化合物について必要な数の前記の方法の工程(
i)、 (iD、 GiD、  (iv)、 (v)、
 (vi)又は(Vil)を行ない;そしてもし必要な
らば次に式(1)の化合物の製薬上許容しうる塩を形成
させることよシなる。
適当にはR10は臭素原子又はトシレート基好ましくは
トシレート基である。
化合物(XI)及び(XI)の間の前記の反応及び化合
物(Vl)及び(MA)の間の前記の反応(前記の方法
の工程(in >において化合物(MA)のTIがRが
101を表わす式(j)の部分を表わす)は好都合には
50℃の温度でジメチルスルホキシド中で行われよう。
方法の好ましい形において式(M)の化合物は式■の前
記の化合物と式(XI)の前記の化合物どの反応により
製造され式(XI)の化合物は次にその場で式(XIK
)の他の化合物と反応してTIが水素である式(1)の
化合物を提供する。
、方法の他の好ましい形において71が水素でありセし
てRA =n Oである式(1)の化合物は式■の前記
の化合物と2モル当量の式(XIX)の前記の化合物と
の間の反応により製造される。同様に1個又は両方の置
換基T1が前記の式(b)の基を表わす式(1)の化合
物は式(1)の化合物及び3又は4モル当量の式(XX
)の化合物からそれぞれ製造されよう。
R・が水素である式(1)の化合物は式(XX)〔式中
Q、 XI及び人は式(1)に関して規定した通りであ
りQ′は式(III)に関して規定した通りであり、B
11は式−N=CR’−又は−NH−c(on)R8−
1;中R6は式(1)に関して規定した通りである〕の
化合物から製造されそれは (4)で1が水素原子を表わす式(1)の化合物につい
ては式(XX)の化合物を還元するか: 又はω)TIが水素又は前記の式(b)の基を表わす式
(1)の化合物については式(XX)の化合物を還元し
次に必要な数の方法の工程(i)、 (ii)、 Gi
D、  (iい、υ、 (Vi)及び(Vll)を行な
い; セしてもし必要ならば次に式(I)の化合物の製薬上許
容しうる塩を形成することによる。
式(XX)の化合物の式(1)の化合物への還元は式(
XXA) (XxA)。
(式中Q、 Q’、 X” 、 A、 R”及ヒall
は式(XX)に関して規定し九通抄である) の中間体化合物を経て進む。
式(XXA)の化合物は一般に単離されずそれらは通常
その場で還元されて式(1)の化合物となる。
式(XX)及び(XXA)の化合物の還元は通常式(X
lN)の化合物の水素化について記載された条件下接触
的水素化により行われよう。
式(XX”)及ヒ(XXA) (D化合物の還元は文武
(XI[)′の化合物の還元について記載した条件下コ
ンプレックス水素化物適当にはナトリウムボロヒドリド
を用いて行われよう。
式<XX>の化合物は式(XX[) (式中Q、X”、A及びR11は式(XX)に関して規
定した通シでありlsはH又はCHaである)の化合物
と式(XXI) H Q’−X’−CH−CH!−xt         (
X)I)(式中Q′ 及びXlは式(XX)に関して規
定した通りである) の化合物とを反応させることにより製造されよう。
適当には前記の反応は式(xIv)及び(XV)の前記
の化合物の間の反応において記載されたのと同じ条件下
で行われる。
式(XX[)の化合物は式(XX[)の前記の化合物と
式(XXIII) (式中86及び人は式(XXI)に関して規定した通り
である) の化合物とを反応させることにより製造されよう。
式(XX)の化合物を製造する方法の好ましい形におい
て式(XX[)の化合物は単離されず式(XX[)の化
合物はその場で式(XXi)の化合物と反応されQ=Q
 ’の化合物の方法の4IK好ましい形では式(XXI
[)の化合物は弐□〇a[)の化合物の少くとも2モル
当量と反応させられる。
式(1)の化合物は文武<xxy> (式中Q、 xl及びX8°は式(1)K関して規定し
た通りであ)R1は式(XVI)に関して規定した通シ
である) の化合物から製造され、それは (4)T1が水素原子を表わす式(I)の化合物につい
ては式<xxy>の化合物と前記の式(XX[)  の
化合物とを反応させるか: 又は(B) T ”が水素又は前記の式(b)の基を表
わす式(1)の化合物については化合物CXXN)と化
合物001りとを反応させそして次に必要な数の方法の
工程中。
(iD、 (iii)、 4ψ、0.〜じ又は〜11を
行ない;そしてもし必要ならば次に式(I)の化合物の
製薬上許容しうる塩を形成することよシなる。
適当には化合物(XX[)  及び(XXM)との間の
反応は式(XI)及び(豆)の前記の化合物との間の反
応について記載されたのと同じ条件下で行われる。
式(X)GV) (7)化合物は式(XXV)(式中H
IO及びX3は式<xxm>に関して規定した通シであ
る) の化合物と式(XXI)  の前記の化合物とを反応さ
せることにより製造されよう。
T1が水素を表わす式(1)の化合物を製造する方法の
好ましい形において式(XXfl/)の化合物は単離さ
れず式(XXF/)の化合物はその場で式(xX[) 
 の化合物と反応しそして方法の特に好ましい形におい
て式<XXV>の化合物は2モル当量の式(XX[) 
 の化合物と反応させられる。
本発明の方法の好ましい形において唯一の置換基T1が
前記の部分(b)を表わす式(1)の化合物又はその製
薬上許容しうる塩は式(XXVI)(式中Q及びxlは
式(1)に関して規定した通シでありzRは式(■)K
関して規定した通りでありそしてT−及びTIOはそれ
ぞれ独立して部分(b)を表わす) の化合物を還元し次に必要な生成物を分離しそしてもし
必要ならばその製薬上許容しうる塩を形成することによ
シ製造されよう。
式< xxvt>の化合物は前記の式(VMB)  の
化合物と前記の式(XI)の化合物とを反応させること
によシ製造され適当にはT@ =T10の式(XXM)
の化合物については式(Iの化合物は2モル当量の式(
■)の化合物によシ処理され次に必要な生成物を分離し
よう。
式(X′xVi)の化合物の還元は式(■)の化合物の
還元について記載した条件を用いて行われよう。
式(VIIB)及び(X[)の化合物の間の反応は式(
XI)及び(XI)の化合物の間の反応について記述し
九条件を用いて行われよう。
式1)の化合物は式(Vf)、(VIIB)、(■)、
 (X) 、 (XI)。
(XIII)、 CX■> 、 (XW) 、 (XV
iA) 、 (XVI) 、 (XXIV)及ヒCXX
VI”) (7)化合物を包含することは理解されよう
式(VIA)の化合物は式(K) 、 (XI) 、 
(XV) 、 (XXI) 及ヒ(窟)の化合物を包含
することは又理解されよう。
式(IK)、(X)、(XA)、(XI)、(XV)、
(yK)、0GlO,(X)I)。
(XXI[I)及び(XXV)の前記の化合物は周知の
化合物であυそして当業者に周知の方法により製造され
よう。
式(4)の化合物は文武(I)の化合物の製造について
記載されたものの任意のものく類似の方法によシ製造さ
れよう。式■の化合物の製造に関する前記の方法に用い
られる中間体化合物は式(1)の化合物への対応する中
間体化合物の製造について記述したものの任意のものに
類似した方法によυ製造されよう。
他の態様において本発明は活性治療物質として用いられ
る式(I)の化合物を提供する。
好ましい態様において本発明は肥満及び/又は高血糖の
ヒト又はヒト以外の動物の治療に用“られる式(1)の
化合物を提供する〇 本発明は又有効且非毒性量の式(1)又は(VIIB)
の化合物又はその製薬上許容しうる塩及びそれに対する
製薬上許容しうる担体よシなる製薬組成物を提供する。
本発明の組成物は通常経口投与用に処方されるが非経口
の態様の投与用に処方された組成物例えば注射も又考え
られる。
特に適当な経口投与の形は単位投与の形例えば錠剤又は
カプセルである。他の固定した単位投与例えばパンクに
入れた粉末も用いられ゛よう。
従来の製薬上のプラクテスに従って担体は希釈剤、経合
剤、充填剤、崩壊剤、湿潤剤、滑沢剤、着色剤、香料な
どよシなろう。
代表的な担体はそれ故下記の剤例えば微結晶セルロース
、でん粉、ナトリウムでん粉グリコラート、ポリビニル
ビクリトン、ポリビニルポリピロリドン、ステアリン酸
マグネシウム、ナトリウムラクリルサルフエート、シよ
塘などよシなる。
最適には組成物は単位投与の形で提供されよう。
このような単位投与は通常0.1〜1000岬よシ通常
には1〜soo Wそして好ましくは8〜500岬よシ
なるだろう。このような投与物は1日1〜6回摂取され
704成人の1日当り全投与量は一般に約0.5〜20
00 ”Fそしてよシ普通には約5〜1000岬であろ
う。
ヒトの医薬品の使用に加えて本発明の組成物は家畜例え
ば1ヌの肥満を治療するのに用いられよう。一般にこの
ような治療において家畜への投与は経口でろシ通常約0
.0IIIF/麺〜2sW/It例えば0.1岬/に4
〜5岬/(で1日1〜2回生じよう。
他の態様において本発明は又家畜へ式(4)又は(VI
IB)の化合物又はその獣医学士許容しうる塩を投与す
ることよシなる家畜の体重増加を改善する及び/又は飼
料利用効率を改善する及び/又はやせた体を増加する及
び/又は分娩死亡率を減少させる及び/又は出生後の生
存率を増大させる方法を提供する。
式(4)又は(VIIB)の化合物及びその獣医学士許
容しうる塩は前述の方法で任意の家畜に投与されようが
それらは時に家禽特に七面鳥及びニットIJ、ウシ、ブ
タ及びヒツジの体重増加及び/又は飼料利用効率及び/
又はやせた体を改善するのに適している。
前述の方法において式(4)又は(VIIB)の化合物
及びその獣学士許容しうる塩は通常経口投与されるが非
経口態様の投与例えば注射又は植え込みも又考えられる
。適当には化合物は家畜にもたらされる飼料又は飲み水
に投与される。好都合にはこれらは1日当シの全飼料摂
取量の10−”ppm〜500ppmより普通には0.
01ppm〜250ppm適当にはl100pp以下で
投与される。
用いられる特別な処方はもち論投与の態様に依存するが
選ばれた投与の態様で従来から用いられているものであ
ろう。
飼料中の投与では薬剤は好都合には適当な担体と組合わ
せてプレミックスとして処方される。
従って本発明は又獣医学士許容しうる担体と組合わせた
式(4)又は(VIIB)の化合物又はその獣医学士許
容しうる塩よシなる獣医学士許容しうるブレミックス処
方を提供する。
適当な担体は不活性の従来の剤例えば粉末状でん粉であ
る。他の従来の飼料プレミックス担体は文月いられよう
式(4)又は式(1)又は(VIIB)の化合物が前述
の任意の投与量の範囲で投与されるとき毒性学士の作用
は示されない。
〔実施例〕
下記の実施例は本発明を説明するが決してそれを制限す
るものではない。
実施例1 (R,R,R,R)−α,α′−(1,4−7エニレン
ビス〔(1−メチル−2,1−エタンジイル)イミノ〕
メチレン〕ビス〔ベンゼンメタノール〕乾燥ジメチルホ
ルムアミド中のジシクロへキシルカルボシイ、ミド(1
,’88f)を0℃で乾燥ジメチルホルムアミド中の1
−ヒドロキシベンゾトリアゾール(l、28? ) 、
  (R)−マンデル酸(1,811)  及び(R,
R)−3,α′−ジメチルー1.4−ベンゼンジエタン
アミン(0,881P )の攪拌した溶液に加えた。
混合物を16時間常温で放置した。溶媒を蒸発させ残渣
を酢酸エチルに移しそして溶液を濾過した。
F液を炭酸ナトリクム溶液、2N塩酸、炭酸ナトリウム
、水(2回)Kより順次洗い乾燥(MgSO4)し濾過
し蒸発させて泡が得られそれをシリカのりo マ) /
 ラフィにかけた。メタノール/クロロホルA(2:9
8)Kよ)溶離してビスアミドを得た。1,60.白色
の泡。
’Hnmr δ(CD01m) 1.0 (6H,d )、  2.4−2.7 (4H
,m)。
4.0 (2H,m) 、 4.6 (2H,s )、
  4.9(2H。
s )、  6.58 (2)(、d )、  6.8
(4H,s)、7.1(IOH,g)。
10.乾燥テトラヒドロフラン中の上記のビス−アミド
(1,64F)をエーテル中のリチウムアルミニウムヒ
ドリド(0,8? )の攪拌した懸濁液へ窒素下で滴下
した。添加完了時懸濁液を1時間還流した。
反応混合物を氷冷しそして水(0,8m)そしてさらに
水(0,9mg )を加えた。反応混合物を戸遇しそし
て蒸発した。粗反応生成物は対ろするモノ還元物質とと
もKかなシの量の原料を含んだ。粗生成物を上述のやり
方でリチウムアルミニウムヒドリド(0,4f )によ
り再び処理して黄色の油が得られそのt、l、c、は2
種の主な成分を示した。油を7リカのクロマトグラフィ
にかけた。メタノール/ りaロホルム(2:98 )
によシ溶離するとモノアミド を得た。白色の固体、 0.681P、融点188〜1
85@(酢酸エチル) 、  (r)lj(MeOH)
−41,6°。同一の溶媒(6:94→9:91)によ
シさらに溶離すると(R,R,R,R)−α,α′−(
1,4−7二二レンビス〔(1−メチル−2,1−エタ
ンジイル)イミノ〕メチレン〕ビス〔ベンゼンメタノー
ル〕ヲ得た。白色の固体、  0.64t、融点119
〜122°(酢酸エチル、  (a売(MsOH)−5
8、9°。
凰Hnmr  δ(ds−DMSO) 0.89(6H,d)、 1.5−1.9(2H,ブC
” −)” 、  D*OK j り消失) 、  2
.88(2H,dd)、  2.65(6H,m)、 
 2.8(2H,m)−4,56(2H,t)、 5.
17(2H,ブロード、  D、Oによシ消失) 、 
7.01(4H,s)、 7.2−7.85(IOH,
m)。
実施例2 (R,R,R,R)−α,α′−(1,4−)ニレレン
ピス〔(1−メチル−2,1−エタンジイル)イミノ〕
メチレン〕ビス〔8−クロロベンゼンメタノール〕 乾燥ジメチルホルムアミド中のジシグ3,ヘキシルカル
ボジイミド(2,069)を0℃で乾燥ジメチルホルム
アミド中の1−ヒドロキシベンゾトリアゾール(1,8
51) 、  (R)−8−クロロマンデル酸(1,8
6f )及び(R,R)−α、α′−ジメチルー1゜4
−ベンゼンジエタンアミン(0,96f )の攪拌した
溶液へ加えた。混合物を16時間常温で放置した。溶媒
を蒸発し残渣を酢酸エチルに移しそして溶液を一過した
。F液を2N塩酸、炭酸す) IJクム溶液そして水(
2回)によシ順次洗い乾燥(MgSO4)  LP遇し
蒸発させて白色の泡(2,672)(さらに精製せず)
としてビスアミドを得た。
ボランジメチルスルファイド(1,9m)を乾燥テトラ
ヒドロフラン中のこの物質(2,679)の攪拌溶液へ
窒素下加えそして混合物を5時間還流下加熱した。溶液
を冷却しメタノール(5Wtt)を加えそして溶液を1
6時間常温で攪拌した。乾燥塩化水素を0℃で溶液に吹
き込みそして混合物を次に1時間還流下加熱しその間固
体が沈でんした。
溶媒を蒸発させ残渣を2N水酸化ナトリウム溶液と酢酸
エチルとの間に分配し有機層を分離し乾燥(MgSOa
)L蒸発して油が得られそれをアルミナのクロマトグラ
フィにかけた。メタノール−クロロホルム(2:98−
6:94 ) Kよシ溶離して白色固体として(R,R
,R,R)−α,α′−(1,4−フェニレンビス((
1−メチル−2,1−エタンジイル)イミノ〕メチレン
〕ビス〔8−クロロベンゼンメタノール〕を得た。1.
Of、融点120−128°(酢酸エチル)、〔α売(
Me OFI ) −54,0’。
’Hnmrδ(d8−DMSO+D、0)0.21(6
H,d)、 2.41(2H,dd)、 2.64−2
.75(6H,m)。
2.85(2H,m)、 4.61(2H,t)、 7
.02(4H,s)、 7.2−7.85(6H,m)
、 7.89(2H,a)。
実施例8 (R,R)−α,α′−(1,4−7二二レンジオキク
ビス((2,1−エタンジイル)イミノ〕メチレン〕ビ
ス〔ベンゼンメタノール〕 H E 本化合物は(R)−マンデル酸及び1.4−ベンゼンジ
オキシエタンアミンを用いて実m例2に記載されたのと
同様な方法により製造されたがまただしボランメチルス
ルファ1ドによる処理後反応混合物をメタノールにより
停止させる前に16時間還流下は加熱した。溶液を次に
1時間還流下に加熱し冷却し塩化水素によシ処理しそし
て実施例2に記載された如く処理した。シリカのクロマ
トグラフ1及びメタノール−クロロホルム(6二94)
による溶離により白色固体として(R,R)−α。
α′−[l、4−)ニレレンジオキシピス〔(2゜1−
エタンジイル)イミノ〕メチレン〕ビス〔ベンゼンメタ
ノール〕を得た。1.Of、融点144〜147°(酢
酸エチル)、〔α売(MeOH) −87,5°。
”Hnmr δ(ds−D M S O)1.8−2.
1(2H,ブロード、D*OKよシ消失)。
2.70(4H,d)、 2.90(4H,t)、 8
.95(4H,t)、 4.64(2H。
t)、 5.28(2H,ブロード、  D、0によシ
消失)。
6.84(4H,s)、 7.2−7.5(10H,m
)。
実施例4 (R,R)−α,α′−(1,4−7二二レンビス〔(
2,1−エタンジイル)イミノ〕メチレン〕ビス〔ベン
ゼンメタノール〕 OH 彊 OH 本化合物は(R)−マンデル酸及び1.4−ペンゼンジ
エタンアミンを用いて実施例8に記載され九のと同様な
方法によシ製造された。(R,R) −α,α′−(t
、4−:yエニレンピス[”(2,1−エタンジイル)
イミノ〕ビス〔べ/ゼンメタノール〕が白色固体として
得られた。融点148〜145゜(酢酸エチル)、(a
完(MeOH)−88,4°。
”Hnmr δ(d、−DMSO) 1.6(2H,ブロード、D、0によシ消失)、2.6
−2.72(8H,m)、 2.72−2.82(4H
,m)、 4.60(2H,t)。
5.20C2H,ブロード、  D、o Icよシ消失
)、7.09(4H,s)、 7.15−7.85(1
0H,m)。
実施例5 (R,R)−α,α′−(1,4−)ユニレンジオキシ
ビス((2,1−エタンジイル)イミノ〕メチレン〕ヒ
ス〔8−クロロベンゼンメタノール〕?H 本化合物は(R) −8−クロロマンデル酸及びl。
4−ベンゼンジオキシエタンアミンを用いて実施例8に
記載された方法により製造された。(R。
R)−α,α′−C1,4−フェニレンジオキシビス(
(2,1−エタンジイル)イミノ〕メチレン〕ビス〔8
−クロロベンゼンメタノール〕を白色の固体として得た
。融点119〜122°(酢酸エチル)。
(α売(M @ OH)  89.7°。
”Hnmr δ(do−DMSO) 2.6(4H,d)、  2.8(4H,t)、  2
.8−8.5(2H,ブロード。
1)、oK!D消失) 、  8.9(4H,t)、 
4.6(2H,t)、 5.4(2H210−ド、  
D、Oによシ消失) 、  6.88(4H。
!l)、   7.85(6H,m)、   7.4(
2H,s)一実施例6 (R,R)−α,α′−[1,4−)ニレレンビス〔(
2,1−エタンシール)イミノ〕メチレン〕ビスCB−
クロロベンゼンメpノール〕 H Fi 本化合物は(R) −8−クロロマンデル酸及び1゜4
−ベンゼンジエタンアミンを用いて実施例8に記載され
たのと同様な方法によシ製造された。
(R,R)−α,α′−(1,4−フェニレンビス〔(
2,1−エタンジイル)イミノ〕メチレン〕ビス〔8−
クロロベンゼンメタノール〕が白色の固体として得られ
た。融点160−168°(酢酸エチル)。
同一の’Hnmrスペクトルを有する第二の生成物(融
点115〜118°)も又得た。
’Hn1nr δ(d、−DMSO) 1.6−1.9(2H,)0−ド、D、OKよシ消失)
2.59−2.68(8H,m)、 2.72−2.7
8(4H,m)、 4.62(2H,t)、 5.4(
2H,ブロード、  D、Oにより消失)。
7.09(4H,s)、 7.26 7.84(6H,
m)、 7.88(2H,a)。
実施例フ α,α′−CI、4−フモニレンジオキシビス〔(l−
メチル−2,1−エタンジイル)1ミノ〕メチレン〕ビ
スC(R) −8−クロロベンゼンメタノール〕 本化合物は(R) −8−クロロマンデル酸及びα。
α′−ジメチルー1.4−ベンゼンジオキシエタンアミ
ン(20%s・の(R)−鏡像異性体)を用いて実施例
2に記載されたのと同様な方法により製造した。
α,α′−(1,4−フェニレンジオキシビス〔(1−
メチル−2,1−エタンジイル)イミノ〕メチレ/〕ビ
スC(R) −8−クロロベンゼンメタノール〕が白色
の固体としてジアステレオ異性体の混合物として得られ
た。融点181〜186°(酢酸エチル) 、  〔a
売(M4110H)−29,6° (c = 0.45
)。
”Hnmr δ(d、−DMSO) 1.1(6H,d)、 2.72(4H,d)、 2.
95(2H,q)、 8.28(2H。
)a −)’ 、  Dl OVCjり消失)、  8
.72(4H,d)。
4.64(2)I、t)、 5.5(2H,ブロード、
D、OKより消失X6.88(4H,s)、 7.84
(6H,s)、 7.4(2H,s)。
”Cnmr ppm (d@−DMSO)(17,02
,17,06)、 (51,81,51,54)、 (
54,02,54,85)。
(70,98,71,12)、 (72,56,72,
60)、 115.58゜(124,58,124,6
1)、 (125,67、125,70)、 126.
71゜129−88.132,76、 (146,85
,146,90)、 (152,64゜152.70) かっこ内の数字は60 : 40の比のペアーシグナル
を示す。
実施例8 (R,R)−α,α′−(1,2−)ニレレンビス〔(
2,1−エタンジイル)1ミノ〕メチレン〕ビス(a−
クロロベンゼンメタノール〕二塩酸基本化合物は(R)
 −8−−クロロマンデル酸及びl。
2−ベンゼンジエタンアミンを用いて実m例8に記載さ
れたのと同様な方法により製造した。クロマドグ2フイ
の後得られた油のエーテル性溶液を塩化水素により処理
して白色固体として(R,R)−α,α′−(1,2−
フェニレンビス((2,1−エタンジイル)イミノ〕メ
チレン〕ビス〔8−クロロベンゼンメタノール〕二塩酸
塩を得た。融点227〜281°(酢酸エチル−エタノ
ール)、[”、)フ(MeOH)−25,4°(C=0
.25)。
’Hnmr  δ(da−DMSO) 8.0−8.4(IOH,m)、 8.26(2H,d
d)、 5.07(2H,dd)。
6.82(21(、、bm、 D*OI/Cよシ消失)
 、  7.24(4H,g)。
7.85−7.44(6H,m)、  7.46(2H
,s)、 9.0−9.5(4H。
ブロード、  D、Oによシ消失)。
実施例9 (Re ”* Re R)  ” @ ”−C1g 4
 7−C二し/ 7 ヒス〔(l−メチル−2,1−エ
タンジイル)1ミノ〕メチレン〕ビス[8,4−ジクロ
ロベンゼンメタノール〕 本化合物は(R) −8、4−ジクロロマンデル酸及び
(R,R)−α、α′−ジメチルー1・4−6ンゼンジ
エタンアミンを用いて実施例8に記載サレタ方法と同様
な方法により製造した。(R,R,R,R)−α,α′
−(1,4−)ニレレンビス〔(1−メチル−2,1−
エタンジイル)イミノ〕メチレン〕ビス〔8,4−ジク
ロロベンゼンメタノール〕が白色の固体として得られた
。融点124〜126°(酢酸エチル)。
”Hnmr δ(ds−DMSO) −0,88(6H,d)、 2.88(2H,dd)、
 2.6−2.8(8H)、 4.57(2H,t)、
 5.88(2H,s、 D、0によシ消失)、6.9
8(4Hss)= 7.29(2H,dd)、 7.5
1−7.54(4H,m)。
実施例10 (R,R,R,R)−1,t’−1:1.4−フニレレ
ンビス((1−メチル−2,1−エタンジイル)イミノ
〕〕ビス〔8−フェノキシプロパン−2−オール〕二塩
酸塩 エタノール(50mg)中の(R)−フェノキシメチル
オキシラン(0,89F)及び(R,R)−α、α′−
ジメチルー1.4−ベンゼンジエタンアミン(0,25
1P)の混合物を攪拌しそして8日間還流下加熱した。
溶媒を蒸発すると無色の油が得られそれをシリカのクロ
マトグラフィKかけた。クロロホルム−メタノール(9
6:4)によシ溶離すると少量の(R,R,R,R) 
−1−[2−(4−[”2−〔ビス(2−ヒドロキシ−
8−フェノキクプロピル)アミン〕プロピル〕フェニル
〕−1−メチルエチルアミノ)−8−、yエノキシプロ
パン−2−オールが得られた。溶媒をりaロホルムーメ
タノール(90:10 )に変えると油が得られそれを
塩化水素によシ処理して(R,R,R,R)−1,1’
−(l、4−、yエニレンピス〔(1−メチル−2゜1
−エタンジイル)イミノ〕〕ビス[8−フェノキシプロ
パン−2−オール〕二塩酸塩(0,14)を得た。融点
187〜189°(EtOA、a/MeOH)。
”Hnmr J(da−DMSO) 、1.12(6H,d)、 2.68(2H,dd)、
 8.15(2H,dd)、 8.22−8.8(4H
,m)、 3,a −8,55(2H,m)、 23.
99(4H,d)。
4.24(2H,m)、 5.88(2H,3,D、O
によシ消失)。
6.98−6.98(6H,m)、 7.22(4H,
s)、 7.22−7.84(4Lm)、 8.5−9
.5(4H,ブロード、  DxOKよシ消失)。
溶媒ヲア七トニトリルーメタノールーアンモニア(15
:1:0,5 )に変えると少量の(R,R,R)−1
−(2−(4−(2−アミノプロピル)フェニルツー1
−メチルエチルアミン、l −8−7x)キシプロパン
−2−オールを得た。
実施例11 1.1’−(1,4−、yエニレンビスCC(R) −
1−メチル−2,1−エタンジイル)イミノ〕〕ビス〔
8−フェノキシプロパン−2−(S)−オール〕二塩酸
塩 イングロパノール(50d)中の(S)−フェノキシメ
チルオキシラフ (0−4at )及び(R,R,R。
R)−N、N’−(ジ−α−メチルフェニルメチル)−
α、α′−ジメチルー1.4−ベンゼンジエタンアミン
(o、s7t )の混合物を8日間還流下攪拌且加熱し
た。溶媒を蒸発させそして残存の油をクロマトグラフィ
Kかけた。クロロホルムによる溶離により1 、1 ’
−[:N、 N’−((R)−ジ−α−メチルフェニル
メチル)−(1,4−フェニレンビス〔((R) −1
−メチル−2,1−エタンジイル)イミノ〕〕ビス[3
−フェノキシプロパン−2−(S)−オール)](0,
2F )次に1−[:C(2−(4−(2−((N−(
R)−α−メチルフェニルメチル)アミノ、〕プロピル
〕フェニル)−1−メチルエチル:] −(N −(R
)−α−メチルフェニルメチル)〕〕アミン〕−8−7
二ノキクプロパンー2(S)−オール(Ooaf)次に
未反応原料アミンを得た。1(lパラジウム(木炭上)
を含むメタノール中の1 、1 ’−(N、 N’−(
(R)−ジ−α−メチルフェニルメチル)−(1,4−
フェニレンビス〔((R) −1−メチル−2,1−エ
タンジイル)イミノ〕〕ビス〔8−フェノキシプロパン
−2−(S)−オール〕〕二塩酸塩(0,2t)の溶液
を常温常圧で水素化した。触媒をF去しそして溶媒を蒸
発させて白色の固体として1.1’−〔x。
4−フェニレンビス[((R) −1−メチル−2゜1
−エタンジイル)イミノ〕〕ビス〔8−フェノ−11’
シプロパン−2−(S)−オール〕二塩酸塩を得た。0
.065 f 、融点196〜200°(EtOAc/
M*OH)。
’Hnmr δ(ds−DMSO) 1.09(6H,d)、 2.68(2H,t)、 8
.08(2H,t)、 8.1−8.6(6H,m)、
 4.00(4H,d)、 4.28(2H,m)、 
5.90(2H。
ブロード、  D、0により消失) 、  6.95(
6H,m)、 7.22(4H,g)、 7.81(4
H,t)、 8.1−9.0(4H,ブロード。
D、Oにより消失)。
実施例12 (R,R,R)−8,4−ジクロロ−α−(C(2−(
4−(2−[:(z−(8−クロロフェニル)−2−ヒ
ドロキクエチル〕アミン〕エテルオキシ〕フェニル〕−
1−メチルエチル〕アミノ〕メチル〕ベンゼンメタノー
ル半水和物 シンクロへキシルカルボジイミド(o、4sr )を乾
燥ジメチルホルムアミド(50d)中の(R)−8−ク
ロロマンデル酸(0,41F )、  1−ヒトミキシ
ベンゾトリアゾール(O,a t )及び(R,R)−
8,4−ジクロロ−α−(([2−(4−(2−〔アミ
ノ〕エチルオキシ〕フェニル〕−1−メチルエチル〕ア
ミノ〕メチル〕ベンゼンメタノール(0,84F ”)
の攪拌した溶液へ加えそして反応混合物を18時間放置
した。生成したアミド(0,84f)が実施例IK記載
されたやシ方によシ得られそして実施例8に記載された
やシ方に従ってボラン−メチルスルファイドコンプレッ
クス(0,7f−0,8811t)によシ処理した。(
R,R,R)−8,4−ジクロロ−α−[:[:[:2
−(:4−(2−C(2−<5−poロフェニル)−2
−ヒドロキシエチル〕アミノ〕エチルオキシ〕フェニル
〕−1−メチルエチル〕アミノ〕メチル〕ベンゼンメタ
ノール半水和物(o、i t )を白色固体として得た
。融点70〜74°(ヘキナンーアセトン)。
”Hnmr δ(d、−DMSO) o、59(s3,a)、 t、s −2,6(2H,ブ
ロード、D*OKよシ消失) 、  2.87(IH,
dd)、 2.61−2.72(6H,m)。
2.89(2H,t)、 8.88(IH,t)、 8
.96(2H,t)、 4.80into−D、Oにょ
シ消失)、  4.57(ILt)、4.65(IH,
t)、 5.4(2H,ブロード、D意OKよシ消失)
6.79(2H,d)、  7.01(2H,d)、 
 7.25−7.14(4H,m)。
7.40(IH,m)、7.52−7.55(2H,m
)。
実施例18 (R,R,R,R)−α,α′−(l、4−)ニレレン
ビス〔(l−メチル−2,1−エタンジイル)イミノ〕
メチレン〕ビス〔4−ヒドロキクベンゼンメタノール〕 木炭上10%のパラジウムを含むメタノール(50m)
中の(R,R,R,R)−α,α′−1:l、4−2二
二レンピス((l−メチル−2,1−エタンジル)イミ
ノ〕メチレン〕ビス(4−(7エ二ルメチルオキシ)ベ
ンゼンメタノール) (o、sr)を水素の吸収が終る
迄常温常圧で水素化した。混合物を戸遇しそしてp液を
蒸発させてガラス状物が得られそれをシリカのクロマト
グラフ1Kかけた。アセトニトリル:メタノール:アン
モニア(40:4:1)により溶離して白色固体として
(R。
R,R,R)−α,α′−(1,4−7二二レンビス〔
(l−メチル−2,1−エタンジイル)イミノ〕メチレ
ン〕ビス〔4−ヒドロキシベンゼンメタノニル〕を得た
。0,18f、融点180〜185°(EtOAc)。
’Hnmr δ(d、−DMSO) 0.88(6H,d)、 2.87(2H,dd)、 
2.59−2.69(6H,m)。
z、7g(z3,da)、 8.o −8,5(2H,
ブロード、 D、Oにより消失) 、  4.44(2
H,t)、 4.75−5.25(2H,ブロード、D
、0によシ消失) 、  6.68(4H,d)、 7
.01(4H,s)、 7.08(4H,d)、 8.
75−9.5(2H,ブロード。
D、OK−よシ消失)。
実施例14 α,α′−(:1.4−フェニレンビスC((R) −
1−メチル−2,1−エタンジイル)イミノ〕メチレン
〕ビス〔(4−アミノ−8,5−ジクロロ)ベンゼンメ
タノール〕 (4−7ミ/−8、5−ジクロロ)フェニルグリオキザ
ールエチルへミアセタール(2,061”) 及び(R
,R)−α、α′−ジメチルー1,4−ベンゼンジエタ
ンアミン(0,75f )の混合物をディーン・アンド
−スターク・ヘッドを用いてベンゼン中で8時間還流下
攪拌加熱した。得られた黄色の固体(1,4f )を濾
過しそして真空下乾燥した。この物質を酸化白金を含む
メタノール中に懸濁しそして常温常圧で水素化した。触
媒を戸去しそしてF液を蒸発させて泡が得られそれをア
ルミナのクロマトグラフイにかけた。メタノール−クロ
ロホルム(2:98)によル溶離してα,α′−1:1
,4−フェニレンビス〔〔〔R) −1−メチル−2,
1−エタンジイル)1ミノ〕メチレン〕ビス((4−ア
ミノ−8,5−ジクロロ)ベンゼンメタノール〕が白色
の泡としてジアステレオ異性体のに1混合物として得ら
れそれはヘキサンによる研磨によシ固体化した。融点5
9〜68°。
”Hnmr δ(ds−DMSO) 0.84.0.88(全6fl、d+d)、 1.45
(2H,bs、 010によシ消失) 、  2.85
−2.78(lOH,m)、 4.41(2H,t)。
5.15(2H,b3,DtOKよシ消失) 、5.8
0(4H,3, DtQによシ消失) 、  7.02
(4H,t、 1aO°でシングレツトに崩壊) 、 
 7.16(4H,s)。
実施例15 (R,R,R,R)−8−クロロ−α((1:2−[:
4−[:2−((2−(4−ヒドロキシフェニル)−2
−ヒドロキシエチル〕アミノ〕プロピル〕フェニル]−
1−メチルエチル〕アミノ〕メチル〕ヘンゼンメタノー
ル (R,R,R,R)−8−クロロ−α−〔〔〔2−(4
−(2−([2−(4−フェニルメチルオキシフェニル
)−2−ヒドロキシエチル〕アミノ〕プロピル〕フェニ
ル〕−1−メチルエチル〕アミノ〕メチル〕ベンゼンメ
タノール(0,85f)を氷酢酸(50m)に溶解しそ
して理論量の水素が吸収されるまで炭素上の10チ触媒
上で常温常圧で水素化した。触媒を戸去しF液を蒸発さ
せ得られた泡をシリカのクロマトグラフィにかけた。ア
セトニトリル:メタノール:アンモニア(40:8:1
)による溶離により(R,R,R,R)−8−クロロ−
α−CI:[”z−(4−Cz−((z−(4−ヒドロ
キシフェニル)−2−ヒドロキシエチル〕アミノ〕プロ
ピル〕フェニル〕−1−メチルエチル〕アミン〕メチル
〕ベンゼンメタノールを0.5モル当量の四塩化虞素を
含む白色の固体として得た。
融点58〜600 (四塩化炭素)0 ’Hnmr  J(ds−DMSO) 0.86(8H,d)、 0.88(IH,d)、 1
.55(2H,ブロード。
D、Oによシ消失) 、  2.8−2.45 (2H
,m)、 2.67−2・7(6H,m)、 2.77
(2H,m)、 4.44(IH,t)、 4.57(
IH。
t)、 5.0(IH,ブロード、  D、Oにより消
失)。
5.87(ILブロード:D、OKよシ消失)、6.6
7(2H,d)、 7.00(4H,s)、 7.08
(2H,d)、 7.24−−7.82(8H,m)、
 7.86(IH,s)、 9.25(IH,ブロード
、  D、0により消失)。
実施例16 8−クロロ−α−(R) −(CC2−(4−(2−(
R)−((8−フェノキシ−2−(S)−ヒドロキシプ
ロピル)アミノ〕プロピル〕フェニル〕−1−(R)−
メチルエチル〕アミノ〕メチル〕ベンゼンメタノールニ
塩酸塩 乾燥テトラヒドロフラン(40m)中の8−りaコーα
−(R)−ヒドロキシ−N−1:2−(4−C2−(R
)−((8−7二ノキシー2− (S)−ヒドロキシプ
ロピル)アミノ〕グロビル〕フェニル〕−1−(R)−
メチルエチル〕ベンゼンアセトアミド(実施例X9)(
1,4f)の溶液を乾燥テトラヒドロフラン(15m)
中のリテクムアルミニウムヒドリド(1,17f)の攪
拌した懸濁液へ窒素下加えた。反応混合物を添加の終了
時点で16時間還流下加熱し、冷却し水(1,2m)次
VC2N水酸化ナトリウム溶液を加えそして混合物を濾
過した。
F液を蒸発させて透明な油(1,2f )が得られそれ
をシリカのクロマトグラフ1Kかけた。メタノールクロ
ロホルム(2:98〜10:90 )による溶離による
透明な油が得られそれをエーテル性塩化水素によシ処理
して白色の固体として8−りclc″−α−(R)−(
(1:2−(4−(:2−(R)−C<8−7二ノキシ
ー2− (S)−ヒドロキシプロピル)アミノ〕プロピ
ル〕フェニル:] −1−(R)−メチルエチル〕アミ
ノ〕メチル〕ベンゼンメタノール二塩酸塩を得た。融点
207〜210°、〔α売(MeOH)−44,4°。
”Hnmr δ(d、−DMSO) 1.12(6H,d)、 2.67(2H,t)、 8
.08(2H,dq)、 8.12−8J4(6H,m
)、 8.46(2H,m)、 4.02(2H,d)
、 4.81(IH=m)、 5.11(IH,dd)
、 (5,92(IH,d) + 645(IH,d)
両者ともり、Oによシ消失) 、 6.97(8H,d
)、 7.22(6H,m)、 7.81−7.46(
8H,m)、 7.50(IH,s)、 (8,8(2
H) + 9.1(IH) + 9.6(IH)、すべ
てブロード8そしてり、Oによシ消失〕。
実施例17 8−クロロ−α−(R)−C((2−(4−(2−(R
) −(ビス(8−フェノキシ−2−(S)−ヒドロキ
シプロピル)アミノ〕プロピル〕フェニル〕−1−(R
)−メチルエチル〕アミノ〕メチル〕ペンゼ/メタノー
ルニ塩酸塩 実施例16に記載されたヤシ方でリチウムアルミニウム
ヒドリド(480岬)による8−クロロ−a −(R)
 −ヒトaキシ−N−C2−C4−C2−(R) −(
ビス(8−ヒドロキシ−2−(S)−ヒドロキシプロピ
ル)アミノ〕ピロピル〕フェニル〕−1−(R)−メチ
ルエチル〕ベンゼンアセトアミド(71011F)の処
理によシ透明な油が得られそれをシリカのクロマトグラ
フィにかけた。メタノールクロロホルム(5:95)K
:よる溶離によシ油が得られそれをニーアル性塩化水素
により処理して白色固体(220119)として8−ク
ロロ−α−(R)−(C(2−(4−[2−(R)−(
ビス(8−フェノキシ−2−(S)−ヒドロキシプロピ
ル)−アミノ〕プロピル〕フェニル) −1−(R)−
メチルエチル〕アミノ〕メチル〕ベンゼンメタノール二
塩酸塩を得た。融点85〜92°。
lHnmr a(d、−DMSO) 1.11(8ft、d)、 1.21(8H,d)、 
2.51(if(、t)、 2.66(IH。
t)、 3,o −8,55(11H,m)、 8.8
−4.2(5H,m)=4.47(24ブロード−”)
e 5.10(IH,dd)、 6.08(2H。
)a −)”t o、o Kよシ消失) 、−6,85
(IH,ブロー)’、DIOK!り消失) 、  6.
95−7.00(6H,m)。
7.20−7.50(12H,m)、 (8,88(I
H) + 9.01(IH) +9.52(IH)  
すべて島OKよシ消失)。
同一の溶媒系による溶離によυ8−クロローa−(R)
−(([2−(4−[:2−(R)−(N−(8フエノ
中シー2− (S)−ヒドロキシプロピル)−N−(2
−(8)−ヒドロキシプロピル)アミノ〕クロビル〕フ
ェニル) −1−(R)−メチルエチル〕アミノ〕メチ
ル〕ベンゼンメタノール及び8−クロロ−α−(R) 
−〔〔〔2−(4−(2−(R) −(N−(8−フェ
ノキクー2− (S)−ヒドロキシプロピル)−N−(
8−ヒドロキシプロピル)アミノ〕プロピル〕フェニル
)−1−(R)−)チルエチル〕アミノ〕メチル〕ベン
ゼンメタノールの混合物を得た。
実施例18 4−アミノ−8,5−ジクcxa−a−CC(2−C4
−C2−(R) −C(2−(R) −(4−ヒドロキ
シフェニル)−2−ヒドロキシエチル〕アミ力グロビル
〕フェニル) −1−(R)−メチルエチル〕アミノ〕
メチル〕ベンゼンメタノール 本化合物は実施例15Vr−記載されたやシ方に従って
対応するフェニルメチルオキシ誘導体(実施例Xl0)
から白色固体として得られた。融点72〜76°0 ”Hnmr  ’(ds−DMSO) 0.88(6H,d)、 [5(21(、ブロードs、
 D鵞0により消失) ; 2,84−2.4(2f(
、m)、 2.5−2.7(6H,m)。
2.61−2.77(2H,m)、 8.8(2H,ブ
ロード、D、0&’Cより消失) 、 4.42(2H
,m)、 4.9(2H,ブロードs、DIOKよシ消
失) 、  6.68(2H,d)、 7.00(2H
,a)、 7.08(2H,s)、 7.07(2H,
d)、 7.18(2H−s)e 9.2(IH,ブロ
ードs、D*OKよシ消失)。
実施例19 4−ヒドロキシ−α−(R)−〔〔〔2−[4−(2−
(R) −C(8−7二ノキシー2− (S)−ヒドロ
キシプロピル)アミノ〕グロビル〕フエ二刈−1−UL
)−メチルエチル〕アミノ〕メチル〕ベンゼンメタノー
ル M・   OH 対応するフェニルメチルオキシ誘導体(実施例X1l)
(0,4f )を木炭上1Oclb2<ラジク、を含ム
メタノール中で常温常圧で水素化した。触媒を戸去しp
液を蒸発させて油が得られそれをシリカのクロマトグラ
フィにかけた。アセトニトリル−メタノール−アンモニ
ア(40:8:l)Kよる溶離によシ白色固体(0,2
81)として4−ヒドロキーy−a −(R) −((
C2−(4−(2−(R)−((8−7二〕中シー2−
 (S)−ヒドロキシプロピル)アミノ〕グロビル〕フ
ェニル) −1−(R)−メチルエチル〕アミノ〕メチ
ル〕ベンゼンメタノールを得た。融点59〜68°。
’Hnmr δ(ds−DMSO) 0.98(6H,d)、 2.08−2.4(2H,m
)、 2.7−2.78(6H。
m)、 2゜80 2.89(2H,m)、 8.80
(2H,ブロード1゜D、0により消失) 、  8.
85−8.95(8H,m)、 4.58(lH,t)
、 4.75−5.5(2H,ブロード、D鵞OKよシ
消失) 、 6.70(2H,d)、 6.89−6.
94(8H,m)’、 7.08−7.18(6H,m
)、7.27(2H,t)、9.25(IH,ブロード
、 D、0により消失)。
実施例20 4−ヒドロキシ−α−(R) −〔〔〔2−(4−(2
−(R) −(ビス(8−フェノキシ−2−(S)−ヒ
ドロキシプロピル)アミノ〕プロピル〕フエニ刈−1−
(R)−メチルエチル〕アミノ〕メチル〕ベンゼンメタ
ノール 本化合物を実施例19に記載したやυ方に従って対応す
る4−フェニルメチルオキシ誘導体(実施例X15)か
ら製造した。シリカのクロマトグラフ1及びメタノ−ル
ーフミロホルムの溶離により白色固体として4−ヒドロ
キシ−α−(R)−〔C(2−(4−(2−(R) −
(ビス(8−フェノキシ−2−(s−ヒドロキシプロピ
ル)アミノ〕プロピル〕フェニル) −1−(R)−メ
チルエチル〕アミノ〕メチル〕ベンゼンメタノールを得
た。融点61〜65°。
”Hnmr δ(ds−DMSO) 0.84(3H,d)、 0.96(8H,d)、 2
.82−2.47(2H,m)。
2.58−2.72(44m)、 2.79−2.92
(5H,m)、 8.0−8.08(LH,m)、 2
.25− JO(IH,極めてブロード)。
8.88−8.85(4f(、m)、 J92(2H,
t)、 4.64(IH,t)。
4.81(2H,、・ブロードs 、 D、OKより消
失)、5.25−6.0 (IH,ブロード、 D、O
によシ消失)、6.78(2H,d)、 6.86−6
.92(6H,m)、 7.07(4H,q)、 7.
12(2M、d)、 7.24(4H,t)、 9.8
(LH,ブロードs、  D鵞OKよシ消失)。
実施例21 4−アミノ−8,5−ジクロロ−α−([(2−(4−
(2−(R) −((2−(R) −(8−クロロフェ
ニル)−2−ヒドロキシエチル〕アミノ〕クロビル〕フ
ェニル:! −1−(R)−メチルエチル〕アミノ〕メ
チル〕ベンゼンメタノール 還流下8時間デトラヒドロフラン中のボロンメチルスル
ファイドに4よる8−クロロ−α−(R)−ヒドロキシ
ーN−(2−[:4−(2−(R)−((2−(4−ア
ミノ−8,5−ジクロロフェニル)−2−ヒドロキシエ
チル〕アミノ〕プロピル〕フェニル) −1−(R)−
メチルエチル〕ベンゼンアセトアミド(実施例X18)
の処理そし、て実施例2に記載されたやシ方に従って処
理して白色の泡として4−アミノ−8,5−ジクロa−
α−〔〔〔2−(4−(2−(R) −((2−(R)
 −(8−クロロフェニル)−2−ヒドロキシエチル〕
アミン〕プロピル〕フェニル] −1−(R)−メチル
エチル〕アミノ〕メチル〕ベンゼンメタノールを得た。
”Hnmr δ(d、−DMI90) 0.88(61(、d)、 1.56(2H,ブロード
−1D、0  によシ消失) 、  2.86−2.4
8(2H,m)、 2.62−2.76(6H。
m)、2.77−2.80(2H,m)、4.40(I
H,dd)、4.55(IH。
t)、 (5,15(LH)、 5.80(8H)、全
テDtOK:よシ消失X7゜01(2H,s)、  7
.02(2H,g)、  7.15(2H,a)、  
7.24−7.81(8H,rn)、  7.86(I
H,a)。
実施例X1 (R,R,R,R)−N、N’−(ジ−α−メチル7エ
二ルメテル)−α、α′−ジメチルー1.4−ベンゼン
ジエタ/アミンニ塩酸塩 e へy セy 中O(R)−α−メチルフェニルメタンア
ミン(91,8t )及び1.4−ベンゼンジ−プロパ
ン−2−オン(72,2t ’)の混合物をゾーン・ア
ンド弗スターク・ヘッドを用いて16時間還流下攪拌加
熱した。溶媒を蒸発させ残存する油を酸化白金を含むエ
タノール中に溶解させ混合物を水素の吸収が止むまで常
温常圧で水素化した。触媒をF去しそしてP液を蒸発さ
せた。残存の油を酢酸エチルに移しそして塩化水素ガス
により処理した。
酢酸エチル−メタノールによる得られた固体の2回の再
結晶によシ白色固体(so、sr )として(R。
R,R,R)−N、N’−(ジ−α−メチルフェニルメ
チル)−α、α′−ジメチルー1,4−ベンゼンジエタ
ンアミンニ塩酸塩を得た。融点274°、〔α完(M@
OH) + 55.6°。
’Hnmr  δ(d、−DMSO) 1.07(6H,d)、1.54(6H,d)、2.6
(2H,m)、8.87(4H。
m)、4.59(2H,m)、6.90(4H,a)、
7.89−7.58(6H。
m)、 7.72−7.75(4H,m)、 9.44
(2H,ブロード。
D、OKより消失)、  10.25(2H,ブロード
、  D、Oによシ消失)。
実施例X2 (R,R)−α、α′−ジメチルー1.4−ベンゼンジ
エタンアミンニ塩酸塩 M・ e エタノール中の木炭上10%パラジウムをメタノール中
の(R,R,R,R)−N、N’−(ジ−α−メチルフ
ェニルメチル)−α、a′−ジメチルー1゜4−ベンゼ
ンジエタンアミンニ塩酸塩(21,Of )の溶液に加
えそして混合物を水素の吸収が止むまで約8.5−7K
f/cd (50”l 00 psl) 50〜100
°で水素化した。触媒を戸去しそしてp液を蒸発させて
白色の固体(8,582)として(R,R)−α、α′
−ジメチルー1,4−ベンゼンジエタンアミンニ塩酸塩
を得た。融点)300’、(α]”X(MeoH)−1
1,5°。
”Hnmr δ(d、−DMSO) 1.15(6H,d)、 2.6−8.2(4H,m)
、 8.81(2H,m)。
?、22(4H,a)、 8.8(6fI、ブロード、
D、0によシ消失)実施例X8 (R,R,R,R)−α,α′−(1,4−フェニレン
ビス((1−メチル−2,1−エタンジイル)イミノ〕
メチレン〕ビス(4−(フェニルメチルオキシ)−ベン
ゼンメタノール〕 本化合物を(R) −4−(フェニルメチルオキシ)マ
ンデル酸及び(R,R)−α、α′−ジメチルー1゜4
−ベンゼンジエタンアミンを用いて実施例IK記載され
たのと同様なやシ方によシ得た。(R。
R,R,R)−α,α′−[”t、4−)ニレレンピス
((l−メチル−2,1−エタンジイル)1ミカメテレ
ン〕ビス(4−(フェニルメチルオキシ)ベンゼンメタ
ノール〕を白色固体として得た。融点128〜180”
’Hnmr  δ(CDCI、) OJ8(6H,d)、 2.8−8.0(14H,(D
、oと交換する4Hを含む) 、 m)、 4JD2H
,dd)、 4.85(4H,s)。
6.8(4H,d) 、 7.02(4H=!s ) 
; 7.8(4H,d) 、 7.8(IOH,s)。
実施例X4 (R,R)−8,4−ジクロロ−α−〔〔〔2−(4−
(2−(アミノ〕エチルオキシ〕フェニル〕−1−メチ
ルエチル〕アミノ〕メチル〕ベンゼンメタノールニ塩酸
塩 (R,R)−2−[4−(:2−((2−(8,4−ジ
クロロフェニル)−2−ヒドロキシ−1−オキソエテル
)アミノ〕グロビル〕フェノキク〕アセトアミド(1,
Of )を実施例8に記載したのと同様なやシ方に従っ
てボラン−メチルスルファイドコンプレックスにより処
理して白色固体とじて(R,R)−8,4−ジクロロ−
α−〔((2−114−(2−(アミノ〕エチルオキシ
〕フェニル〕−1−メチルエチル〕アミン〕メチル〕ベ
ンゼンメタノールニ塩酸塩を得た。
’Hnmr δ(ds−DMSO) 0.9−1.2 (8H,m)、 2.0−8.8 (
5H,m)、 4.0−4.2 (2H,m)、 4.
5−4.8 (8H,m)、 6.5−6.7’(IH
ブロード) 、  7.0 (2H,d)、 7.8 
(2H,d)、 7.5−7.8 (8H,m)、 8
.5 (8H,ブロード) 、  9.10 (IH。
ブロード) 、  9.7 (IH,ブロード)。
実施例X5 (R,R)−2−(4−(2−[:(2−(8,4−ジ
クロロフェニル)−2−ヒドロキシ−1−オキソエテル
)アミン〕プロピル〕フェノキシ〕アセトアミド (、: l     UにkitcONM。
本化合物を実施例IK記載されたやシ方に従って(R)
 −8、4−ジクロロマンデル酸及び(R)−2−(4
−(2−アミノ〕グロビル〕フェノキシ〕アセトアミド
から製造した。
’Hnmr δ(ds−DMSO) 1.05 (8H,d)、 2.65 (2H,d)、
 4.0 (If(、m)、 4,4(2H,s)、 
4.9 (IH,d)、 6.22 (IH,d)、 
6.8 (2H。
d)、 7.0 (2H,d)、 7.8−7.6 (
8H,m + IH,ブロード) 、 7.85 (z
n、a)。
実施例X6 (R,R,R,R)−8−クロロ−α−[: [: C
2−C4−(2−[:(2−(4−フェニルメチルオキ
シフェニル)−2−ヒドロキシエチル〕アミノ〕プロピ
ル〕フェニル〕−1−メチルエチル〕アミン〕メチル〕
ベンゼンメタノール ジシクロへキシルカルポジ1ミド(0,929)を乾燥
ジメチルホルムアミド(80d)中の(R,R。
R)−8−クロロ−a−ヒドロキシ−N−(2−1:4
−[2−アミノグロピル〕フェニル〕−1−メチルエチ
ル〕ベンゼンアセトアミド(1,54f )(R) −
4−フェニルメチルオキシマンデル酸(1,08f)及
びl−ヒドロキシベンゾトリアゾール(0,6f )の
攪拌した水冷溶液に加えそして溶液を18時間常温で攪
拌した。溶媒を蒸発させ残渣を酢酸エチルによシ希釈し
濾過しそしてp液を炭酸ナトリウム溶液、2N塩酸、水
によシ順次洗いそして乾燥(MgSOa)した。濾過及
び溶媒の蒸発後泡が得られそれをシリカのクロマトグラ
フィKかけた。メタノール:クロロホルム(2:9g)
Kよる溶離によシ泡(2,079)として中間体ビスア
ミドを得た。これを乾燥ナトラヒドロフラン(60d)
に溶解し乾燥デトラヒドロフラン(40−)中のリチウ
ムアルミニ9ムヒドリド(1,26f)のスラIJ−に
窒素下漬下した。混合物を17時間還流下攪拌加熱し次
に冷却し水(1,26f )次に2N水酸化ナトリウム
溶液(1,26m)を加えた。混合物をp遇し蒸発して
油が得られそれをシリカのクロマトグラフィにかけた。
メタノール:クロロホルム(6:94)の溶離によシ白
色の固体(1,252)として(R,R,R,R)−8
−クロロ−α−〔((2−(4−(2−((2−(4−
フェニルメチルオキシフェニル)−2−ヒドロキシ:c
 f /I/ :1アミノ〕グロビル〕フェニル〕−1
−メチルエチル〕アミノ〕メチル〕ベンゼンメタノール
を得た。
同じ物質を前記と同じ条件下で(R) −8−クロロマ
ンデル酸と(R,R,R)−α−ヒドロキシ−4−フェ
ニルメチルオキシ−N−[2−(4−(2−アミノプロ
ピル〕フェニル〕−1−メチルエチル〕ベンゼンアセト
アミドとの反応によシ製造した。
”Hnmr δ(d、−DMSO) 0.88 (8H,d)、 0.90 (8H,d)、
 2.89 (2H,dd)、2.62−2.76 (
6H,m)、 2.78−2.88 (2H,m)、 
8.0−8.4(2H,ブロード、DtOICよシ消失
) 、  4.51 (tH,t)。
4.58 (IH,t)、 5.08 (2H,g)、
 4.75−5.8 (2H,)C1−)’、  D、
OK !シ消失) 、  6.94 (2H,d)、 
7.01(4H,s)、  7.22  (2H,d)
、  7.25−7.5 (9H,m)。
実施例X7 (R,R,R)−8−クロロ−α−ヒドロキシ−N−(
z−1:4−(z−アミノグロビル〕フェニル〕−1−
メチルエチル〕ベンゼンアセトアミドジシクロへキシル
カルポジ1ミド(2,951)を乾燥ジメチルホルムア
ミド(50m)中の(R)−8−り6 a −r yデ
ル酸(2,471)及びl−ヒドロ中ジベンゾトリアゾ
ール(1,98f)の氷冷した攪拌した溶液へ加えた。
混合物を1時間攪拌した。
乾燥ジメチルホルムアミド(50++d)中の(R。
R)−α、α′−ジメチルー1.4−ベンゼンジエタン
ア之ン(2,751)の溶液を加えた。得られた溶液を
60時間常温で攪拌し溶媒を蒸発させ残渣を酢酸エチル
と2N水酸化ナトリウム溶液との間に分配させた(若干
の不溶性物質をデ過により除去した)。有機層を水洗し
乾燥し蒸発させて固体が得られそれを7リカのりaマド
グラフィKかけた。
クロロホルムによる溶離によりビスアシル化物質グラス
若干のジシクロヘキシル尿素を得た。溶媒をメタノール
−クロロホルム(8:92)K変、すると白色の固体(
1,66F )として(R,R,R)−8−りo a 
−a−ヒドロキシ−N−[:2−[”4−(2−7ミ/
:fロピル〕フェニル]−1−メチルエチル〕ベンゼン
アセトアミドヲ得り。融点149〜158°。
’Hnmr δ(ds−DMSO) 1.0 (8H,d)、 1.15 (8H,d)、 
2.8−8.8 (5H,m)。
8.5 (8H,ブロード、D、OKよシ消失)、4.
2(IH,m)、 4.9 (IHIa)I 6.9 
(LH,fi)、 7.05 (4H,I)。
7.8 (8H,m)、 7.45 (IH,s)。
実施例X8 (R,R,R)−α−ヒドロキシ−4−フェニルメチル
オキシ−N−C2−C4−C2−アミノプロピル〕フェ
ニル〕−1−メチルエチル〕ベンゼンアセトアミド e 本物質は(R) −8−りaa−rンデル酸を(R)−
4−フェニルメチルオキシマンデル酸に代えるととKよ
シ実施例X7に記載されたのと同様なやシ方で製造した
。融点126〜128°。
”Hnmr δ(da  DMSO) 1.0 (8H,d)、 1.1 (8H,d)、 2
.8−8.2 (5H,m +8H,D、OKよシ消失
) 、  4.2 (LH,m)、 4.9 (IH。
s)、 5.0 (2H,m)、 6.8 (2H,d
)、 7.0 (4H,s)、 7.8(2H,d)、
7.45  (5H,s)、7.8−7.4 (IH,
ブロード)。
実施例X9 8−クロロ−α−(R)−ヒドロキシ−N−(2−C4
−[:2−(R)−((8−ヒドロキシ−2−(Φ−ヒ
ドロキシグロピル)アミノ〕グロビル〕フェニル) −
1−(R) −1fルエチル〕ベンゼンアセ鼾アミド (R,R,R)−8−クロロ−α−しドロキン−N−(
2−(4−(2−アミノプロピル〕フェニル〕−1−メ
チルエチル〕べ/ゼンアセトアミド(実施例X’7 )
 (1,81t )及び(S)−フェノキシメチルオキ
シラン(0,551)の混合物を24時間エタノール(
80m)中で還流下撹拌加熱し九。溶媒を蒸発させて透
明な油(1,8? )が得られ、それをシリカのクロマ
トグラフ1Kかけた。クロロホルムによる溶離により8
−りaローα−(R)−ヒドロキシ−N−(: 2−C
4−(2−(R)−(ビス(8−ヒドロキシ−2−(S
)−ヒドロキシプロピル)アミノ〕プロピル〕フェニル
) −1−(R) −メチルエチル〕ベンゼンアセトア
ミドを得た。溶媒ヲクロロホルムーメタノール(96:
4)へ&、すると透明な油(1,4t )として8−ク
ロロ−α−(R)−ヒドロキシ−N−[2−(4−(2
−(R)−〔(8−ヒドロキシ−2−(S)−ヒドロキ
シプロピル)アミノ〕クロビル〕フェニル)−1−@−
メチルエチル〕ベンゼンアセトアミドを得た。
”Hnmr  δ(CDCI、) 1.1 (6H,d)、 2.8−8.0 (7H,m
)、 8.8−8.6 (8H。
ブロード) 、  8.78 (8H1m)、 4.0
−4.4 (LH)。
4.8 (IH,s)、 6.6−7.5 (15H,
m)。
実施例X 10 4−アミノ−8,5−ジクロロ−α−〔〔〔2−(4−
(2−(R) −((2−(R) −(4−フェニルメ
チルオキシフェニル)−2−ヒドロキシエチル〕アミノ
〕プロピル〕フェニル) −1−(R) −メチルエチ
ル〕アミノ〕メチル〕ベンゼンメタノール 乾燥テトラヒドロフラン(80w1t)中の4−フェニ
ルメチルオキシーa −(R)−ヒドロキシ−N−(2
−(4−[2−(R)−((2−(4−アミノ−8,5
−ジクロロフェニル)−2−ヒドロキシエチル〕アミノ
〕プロピル〕フェニル)−1−(R)−メチルエチル〕
ベンゼンアセトアミド(実施例Xl 4 ”) (0,
85F )を乾燥テトラヒドロフラン(60mg)中の
リチウムアルミニウムヒドリド(0,71t)の攪拌し
たスラリーへ窒素下部下した。
混合物を16時間還流下攪拌加熱し冷却し水(0,71
m )次に2N水酸化ナトリウム溶液(0,71m ”
)を加えそして得られた混合物を濾過した。F液を蒸発
させると無色の油が得られそれをシリカのクロマトグラ
フィにかけた。クロロホ。
ルムーメタノール(96:4)による溶離による原料プ
ラス4−フェニルメチルオキシ−α−(R) −ヒドロ
キシ−N−(2−(4−(2−(R)−((2−(4−
アミノ−8,5−ジクロロフェニル)エチル〕アミノ〕
プロピル〕フェニル] −1−(R)−メチルエチル〕
ベレゼンアセトアミドの混合物ヲ得り。クロロホルム−
メタノール(96:4)+7)溶離により4−アミノ−
8,5−ジクロロ−α−C((2−(4−(2−(R)
 −((2−(R) −(4−フェニルメチルオキシフ
ェニル)エチル〕アミノ〕プロピル〕フェニル) −1
−(R)メチルエチル〕アミノ〕メチル〕ベンゼンメタ
ノールを得り。クロロホルム−メタノール(90:10
)(7)溶離によ)無色のガムとして4−アミノ−8,
5−ジクロロ−α−([”C2−(4−[2−(R)−
C(2−(R)−(4−フェニルメチルオキシフェニル
)−2−ヒドロキシエチル〕アミノ〕グロビル〕フェニ
ル〕−1−(R)−メチルエチル〕アミン〕メチル〕べ
ンゼンメタノール(0,2f )を得た。
”Hnmr  δ(CDCl2) 1.1 (6f(、d)、 2.a −8(14H,ブ
ロード m)、 4.8(2H,ブロードs ) 、 
 4.2 4.4 (2H,m)、 5.0(2H,s
)、 6.9−7.6 (15H,m)。
実施例X11 4−フェニルメチルオキシ−α−(R) −〔〔〔2−
[”4−(2−(R)−[(8−7二ノキシー2−(S
)−ヒドロキシプロピル)アミノ〕グロビル〕フェニル
] −1−(R)−メチルエチル〕アミノ〕メチル〕ベ
ンゼンメタノール 本化合物を実施例16に記載された方法に従って対応す
るα−ヒドロキシベンゼンアセトアミド誘導体(実施例
X12)から製造した。
’Hnmr δ(qDolm) 1.15 (8H,d + 8H,d)、 2.55−
8.2 (14H,m)、 8.85(8H,s)、 
4.5 (IH,dd)、 5.0 (2H,a)、 
6.7−7.5(18H,m)。
実施例X12 4−フェニルメチルオキシ−α−(R)−ヒドロキシ−
N−(z−[:4−[”2−(R)−C(8−フェノキ
シ−2−(S)−ヒドロキシプロピル)アミノ〕グロピ
ル〕フェニル) −1−(R)−メチルエチル〕ベンゼ
ンアセトアミド 本化合物を実施例X9に記載されたやシ方に従って(S
)−フェノキシメチルオキシ2ン、!:(R。
R,R)−α−ヒドロキシ−4−フェニルメチルオキシ
−N−(2−(4−[2−アミノプロピル〕−フェニル
ー1−メチルエチル〕ベンゼンアセトアミド(実施例X
8)との反応からビス(8−ヒドロキシ−2−(S)−
ヒドロキシプロピル)94体とともに製造した。
”Hnmr δ(CDCIm) 1.05 (3H,d + 8H,d)、 2.4−3
.0 (7H,m)、 8.1−8.6 (8f(、ブ
ロード) 、 J78 (8f(、s)、 4.25 
(IH。
m)、 4.85 (IH,m)、 4.95 (2H
,s)、 6.6 (IH,ブロードd)、 6,81
7.−7.5 (18H,m)。
実施例X18 8−クロロ−α−(R)−ヒドロキシ−N−(2−(4
−(2−(R)−(C2−(4−アミノ−3゜5−ジク
ロロフェニル)−2−ヒドロキシエチル〕アミノ〕グロ
ビル〕フェニル) −1−(R) −メ?ルエチル〕ベ
ンゼンアセトアミド (R,R,R)−8−クロロ−α−ヒドロキシ−N−(
2−[4−(2−アミノプロピル〕フェニル〕11−メ
チルエチル〕ベンゼンアセトアミド(1,4t)及び4
−アミノ−3,5−ジクロロフェニルグリオキザールエ
チルへミアセタール(2,05f )の混合物をゾーン
・アンド・スターク・ヘッドを用いてベンゼン中で2時
間還流下攪拌加熱した。溶媒を蒸発させ残渣をメタノー
ルに溶解し氷冷しそしてナトリウムボロヒドリド(1,
Of )を一部ずつ加えた。0.5時間後溶媒を蒸発さ
せ残渣を酢酸エチルと水との間に分配しそして有機層を
分離し乾燥(Mg S Oa) LP遇しそして蒸発さ
せて泡が得られそれをシリカのクロマトグラフィにかけ
た。クロロホルム→クロロホルム−メタノール(98:
2)による溶離によシ黄白色の泡(1,781)として
8−クロロ−α−(R)−ヒドロギシーN−(2−[:
4−[”2−(R)−(:l:2−(4−アミノ−8,
5−ジクロロフェニル)−2−ヒドロキシエチル〕アミ
ノ〕クロビル〕7エ二ル) −1−(R)−メチルエチ
ル〕ベンゼンアセトアミドを得た。
’Hnmr  δ(CDCI、) 1.15 (8H,d + 8H,d)、 2.0−8
.1 (7H,m)、 8.2−8.6 (IH,m 
+ 8H,ブロード) 、  4.0−4.5 (2H
ブロード a + IH,m)* 4,8 (LH,s
)t 6,58 (IH,d。
ブロード) 、  7.0 (2H,s)、 7.02
 (4H,g)、 7.8(8H,m)、 7..88
 (If(、s)。
実施例X 14 4−フェニルメチルオキシ−α−(R)−ヒドロキシ−
N−[2−[4−(2−(R)−([2−(4−アミノ
−a 、 s−、)pロロフェニル)−2−ヒドロキシ
エチル〕アミン〕プロピル〕フェニル〕−1−’(R)
−メチルエチル〕ベンゼンアセトアミド 本物質は実施例X18O方法に従って(1’L、R,R
)−α−ヒドロキシ−4−フェニルメチルオキシー−N
−(2−C4−C2−アミノグロピル〕フエ゛ニル)−
1−19ルエチル〕ベンゼンアセトアミド(1,Of)
、4−アミノ−8,5−ジクロロフェニルグリオキザー
ルエチルへミアセタール(0,61F )から製造され
た。4−フェニルメチルオキシ−α−(R)−ヒドロキ
シ−N−(2−(4−(2−(R) −[: (2−(
4−アミノ−8,5−ジクロロフェニル)−2−ヒドロ
キシエチル〕アミノ〕プロピル〕フェニル) −1−(
R)−メチルエチル〕ベンゼンアセトアミド(0,85
F ) ヲシリカのクロマトグラフィ後に白色の泡とし
て得た。
’Hnmr  δ(CDCIs) 1.1  (6H,d)、  2.2−8.1  (7
f(、m)、  8.8−8.9 (8H。
ブロード、  m)、 4.2 (IH,m)、 4.
8 (2H,s)、 4.85(IH,s)、  5.
05  (2H,s)、  6.5 (LH,d)、 
 6.85−7.5(15H,m)。
実施例X 15 4−フェニルメチルオキシ−α−(R) −〔〔〔2−
(4−(2−(R) −(ビス(8−2エノキシ−2−
(S)−ヒドロキシプロピル)アミン〕グロピル〕フェ
ニル) −1−(R)−メチルエチル〕アミノ〕メチル
〕ベンゼンメタノール 実施例10に記載されたやシ方に従ってリチウムアルミ
ニウムヒドリドによる4−フェニルメチルオキシ−α−
(R)−ヒドロキシ−N−(2−(4−(2−(R) 
−(ビス(8−7二ノキシー2−(S)−ヒドロキシプ
ロピル)アミノ〕プロピル〕フェニル) −1−(R)
−メチルエチル〕ベンゼンアセトアミド(実施例X12
参照)の処理により無色のガラス状物として4−フェニ
ルメチルオキシ−α−(R) −[(C2−(4−[2
−(R) −(ビス(8−:yエノキシ−2−(S)−
ヒドロキシプロピル)アミノ〕プロピル〕フェニル〕−
1−(R)−メチルエチル〕アミン〕メチル〕ベンゼン
メタノールを得た。
”Hnmr J(CDCII) 1.15 (6H,d)、 2.5−8.5 (16H
,m)、 J7−4.1(6H,m)、 4.5 (L
H,dd)、 5.0 (2H,s)、 6.7−7.
6(28H,m)。
〔効果〕
エネルギー消費の効果 ラットのエネルギー消費に対する本化合物の効果を下記
の方法によシ示した。
それぞれ体重が170〜2001のオスのスグラーグ・
ダウレ一種のラットに実験16時間前から実験中飼料を
与えなかった。水は何時でも自由に与えた。化合物を3
〜4匹のラフ)K水又は希塩酸を含む水で経口(特に述
べた場合以外)で投与した。他の4匹のラフ)Kは水を
経口投与した。ラットを箱に入れその箱を通って空気が
引き出されそして箱を出る空気の酸素含有量を測定した
。ラットのエネルギー消費を、ジエー・ビー拳ド・プ(
”ワイアー(J、B、de  N’、W@1r)rジエ
ーφフ1ジオル(J 、physiol) J (ロン
ドン) 109゜1〜9(1949年)に記載されたや
シ方に従って、箱を出る空気の量及びその酸素含有量か
ら投与8時間後及び21時間後に計算した。結果を水を
投与されたラットのエネルギー消費のチとして表示する
。結果を第1表に示す。
第   1   表 88・7 128 97 4  B、1 106 104 5 5.1 122 110 6       4.7       128    
  115?       26.7       1
27      1068      54.6   
     97       1049      2
゜51       108       11010
      56.6        112    
   11111      11.6       
 115       11112       2.
74        H6t0418      9.
29(ip)    128      10514 
      6.0        116     
  11015      9.66(ip)    
128      12116      11.4 
       117       11017   
   86.0       117       1
1118      10.6        111
       10619       9.6   
    118      10420      6
2.9        111       1082
1      11.0        118   
    127抗高血糖活性 体重的25fのメスのCFLPマウスを研究前24時間
絶食させた。研究する化合物を6匹のマウスのそれぞれ
に水溶液として経口投与した。80分後立液サンプル(
20sd)を血糖の分析のために尾から採取した。この
血液サンプルの採取直後グルコース(1f/に9体重)
をそれぞれのマウスに皮下投与した。6匹のマウスには
コントロールとして水を与えた。血液サンプルを次Kt
zo分間30分の間隔でそれぞれのマウスから得た。
すべての時間で水を与えたコントロールのマウスに比べ
て血糖の顕著な(p<0.os )減少を生じた化合物
を活性と考えた。グルコース投与後2時間の血糖曲線の
下の面積を各化合物について計算しそしてコントロール
の動物についての値と比べた。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式(A) ▲数式、化学式、表等があります▼(A) 〔式中R^Xは式(a) ▲数式、化学式、表等があります▼(a) (式中Tは式(b) ▲数式、化学式、表等があります▼(b) (式中Qは ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中R^1は水素又はハロゲン原子又は−CF_3、
    OR^4、NHR^4、−NHCOR^4、−NHCO
    NH_2、NHSO_2R^4、CH_2OR^4又は
    −CH_2SO_2R^4基であり;R^2は水素又は
    ハロゲン原子又は−OR^4基であり;R^3は水素又
    はハロゲン原子であり;そしてR^4は水素、C_1_
    〜_6アルキル又はベンジルである〕であり;X^1は
    結合又は−OCH_2−である)であり;X^2は式−
    CR^5R^6−CH_2−A−(式中R^5及びR^
    6は独立して水素又はC_1_〜_6アルキルであり、
    そしてAは結合、−CH_2−又はOである) の基であり; T^1は水素原子又はTに関する前記の式(b)の基で
    あつてT^1及びTは同一又は異つてもよい)の基であ
    り; R^YはB^Xに関する前記の式(a)の基を表わして
    R^Y及びR^Xは同一でも異つてもよい〕の化合物又
    はその製薬上許容しうる塩の肥満及び/又は高血糖の治
    療用医薬の製造用の用途。
  2. (2)式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中R^Aは式(a) ▲数式、化学式、表等があります▼(a) 〔式中Tは式(b) ▲数式、化学式、表等があります▼(b) {式中Qは ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R^1は水素又はハロゲン原子又は−CF_3、
    OR^4、NHR^4、−NHCOR^4、−NHCO
    NH_2、NHSO_2R^4、CH_2OR^4又は
    −CH_2SO_2R^4基であり;R^2は水素又は
    ハロゲン原子又は−OR^4基であり;R^3は水素又
    はハロゲン原子であり;そしてR^4は水素、C_1_
    〜_6アルキル又はベンジルである)でああり; X^1は結合又は−OCH_2−である}であり;X^
    2は式−R^5R^6−CH_2−A−(式中R^5及
    びR^6は独立して水素又はメチルであり; そしてAは結合、−CH_2−又はOである)の基であ
    り; T^1は水素原子又はTに関する前記の式(b)の基で
    あつてT^1及びTは同一でも異つてもよい〕の基であ
    り; R^CはR^Aに関する前記の基(a)を表わしてR^
    C及びR^Aは同一でも異つてもよく、ただしR^A及
    びR^Cがそれぞれ式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R^2はOH又は−O−ベンジルである)の基を
    表わしさらにAが結合、−CH_2−又は−OのときR
    ^1は−CH_2OH又はNHSO_2−C_1_〜_
    4アルキルではない} の特許請求の範囲第(1)項記載の化合物又はその製薬
    上許容しうる塩。
  3. (3)R^A及びR^Cが互にパラ位置換基である特許
    請求の範囲第(2)項記載の化合物。
  4. (4)T^1が水素を表わす特許請求の範囲第(2)又
    は(3)項記載の化合物。
  5. (5)式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中T^2及びT^3がそれぞれ独立して特許請求の
    範囲第(2)項の式( I )に関する前記の基Tを表わ
    しそしてX^2及びX^3はそれぞれ独立して式( I
    )に関する前記の式−CR^5R^6−CH_2Aの基
    を表わす)の特許請求の範囲第(2)〜(4)項の何れ
    か一つの項記載の化合物又はその製薬上許容しうる塩。
  6. (6)式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中X^2は特許請求の範囲第(2)項の式( I )
    に関して規定した通りであり、Q及びQ′はそれぞれ独
    立して特許請求の範囲第(2)項の式( I )に関して
    規定した基 ▲数式、化学式、表等があります▼ を表わし;そしてX^1及びX^4はそれぞれ独立して
    結合又は−OCH_2−を表わす) の特許請求の範囲第(2)〜(5)項の何れか一つの項
    記載の化合物又はその製薬上許容しうる塩。
  7. (7)式(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) (式中Q、A及びR^5は特許請求の範囲第(2)項の
    式( I )に関して規定した通りである) の特許請求の範囲第(2)〜(6)項の何れか一つの項
    記載の化合物又はその製薬上許容しうる塩。
  8. (8)式(V) ▲数式、化学式、表等があります▼(V) (式中Q、A及びR^5は特許請求の範囲第(2)項の
    式( I )に関して規定した通りである) の特許請求の範囲第(2)〜(6)項の何れか一つの項
    記載の化合物又はその製薬上許容しうる塩。
  9. (9)Q及びQ′がそれぞれ独立してフェニル、3−ク
    ロロフェニル、3,4−ジクロロフェニル、3,5−ジ
    クロロ−4−アミノフェニル又は4−ヒドロキシフェニ
    ルを表わす特許請求の範囲第(2)〜(8)項の何れか
    一つの項記載の化合物。
  10. (10)(R,R,R,R)−α,α′−〔1,4−フ
    ェニレンビス〔(1−メチル−2,1−エタンジイル)
    イミノ〕メチレン〕ビス〔ベンゼンメタノール〕;(R
    ,R,R,R)−α,α′−〔1,4−フェニレンビス
    〔(1−メチル−2,1−エタンジイル)イミノ〕メチ
    レン〕ビス〔3−クロロベンゼンメタノール〕; (R,R)−α,α′−〔1,4−フェニレンジオキシ
    ビス〔(2,1−エタンジイル)イミノ〕メチレン〕ビ
    ス〔ベンゼンメタノール〕; (R,R)−α,α′−〔1,4−フェニレンビス〔(
    2,1−エタンジイル)イミノ〕メチレン〕ビス〔ベン
    ゼンメタノール〕; (R,R)−α,α′−〔1,4−フェニレンジオキシ
    ビス〔(2,1−エタンジイル)−イミノ〕メチレン〕
    ビス〔3−クロロベンゼンメタノール〕;(R,R)−
    α,α′−〔1,4−フェニレンビス〔(2,1−エタ
    ンジイル)イミノ〕メチレン〕ビス〔3−クロロベンゼ
    ンメタノール〕; α,α′−〔1,4−フェニレンジオキシビス〔(1−
    メチル−2,1−エタンジイル)イミノ〕メチレン〕ビ
    ス〔(R)−3−クロロベンゼンメタノール〕; (R,R)−a,α′−〔1,2−フェニレンビス〔(
    2,1−エタンジイル)イミノ〕メチレン〕ビス〔3−
    クロロベンゼンメタノール〕; (R,R,R,R)−α,α′−〔1,4−フェニレン
    ビス〔(1−メチル−2,1−エタンジイル)イミノ〕
    メチレン〕ビス〔3,4−ジクロロベンゼンメタノール
    〕; (R,R,R,R)−1,1′−〔1,4−フェニレン
    ビス〔(1−メチル−2,1−エタンジイル)イミノ〕
    ビス〔3−フェノキシプロパン−2−オール〕; 1,1′−〔1,4−フェニレンビス〔(R)−1−メ
    チル−2,1−エタンジイル)イミノ〕〕ビス〔3−フ
    ェノキシプロパン−2−(S)−オール〕;(R,R,
    R)−3,4−ジクロロ−α−〔〔〔2−〔4−〔2−
    〔〔2−(3−クロロフェニル)−2−ヒドロキシエチ
    ル〕アミノ〕エチルオキシ〕フェニル〕−1−メチルエ
    チル〕アミノ〕メチル〕ベンゼンメタノール; (R,R,R,R)−α,α′−〔1,4−フェニレン
    ビス〔(1−メチル−2,1−エタンジイル)イミノ〕
    メチレン〕ビス〔4−ヒドロキシベンゼンメタノール〕
    ; α,α′−〔1,4−フェニレンビス〔((R)−1−
    メチル−2,1−エタンジイル)イミノ〕メチレン〕ビ
    ス〔(4−アミノ−3,5−ジクロロ)ベンゼンメタノ
    ール〕; (R,R,R,R)−3−クロロ−α−〔〔〔2−〔4
    −〔2−〔〔2−(4−ヒドロキシフェニル)−2−ヒ
    ドロキシエチル〕アミノ〕プロピル〕フェニル〕−1−
    メチルエチル〕アミノ〕メチル〕ベンゼンメタノール; 3−クロロ−α−(R)−〔〔〔2−〔4−〔2−(R
    )−〔(3−フエノキシ−2−(S)−ヒドロキシプロ
    ピル)アミノ〕プロピル〕フェニル〕−1−(R)−メ
    チルエチル〕−アミノ〕メチル〕ベンゼンメタノール; 3−クロロ−α−(R)−〔〔〔2−〔4−〔2−(R
    )−〔ビス(3−フェノキシ−2−(S)−ヒドロキシ
    プロピル)アミノ〕プロピル〕フェニル〕−1−(R)
    −メチルエチル〕−アミノ〕メチル〕ベンゼンメタノー
    ル; 4−アミノ−3,5−ジクロロ−α−〔〔〔2−〔4−
    〔2−(R)−〔〔2−(R)−(4−ヒドロキシフェ
    ニル)−2−ヒドロキシエチル〕アミノ〕プロピル〕フ
    ェニル〕−1−(R)−メチルエチル〕アミノ〕メチル
    〕ベンゼンメタノール; 4−ヒドロキシ−α−(R)−〔〔〔2−〔4−〔2−
    (R)−〔(3−フェノキシ−2−(S)−ヒドロキシ
    プロピル)アミノ〕プロピル〕フェニル〕−1−(R)
    −メチルエチル〕−アミノ〕メチル〕ベンゼンメタノー
    ル; 4−ヒドロキシ−α−(R)−〔〔〔2−〔4−〔2−
    (R)−〔ビス(3−フェノキシ−2−(S)−ヒドロ
    キシプロピル)アミノ〕プロピル〕フェニル〕−1−(
    R)−メチルエチル〕アミノ〕メチル〕ベンゼンメタノ
    ール;そして 4−アミノ−3,5−ジクロロ−α−〔〔〔2−〔4−
    〔2−(R)−〔〔2−(R)−(3−クロロフェニル
    )−2−ヒドロキシエチル〕アミノ〕プロピル〕フェニ
    ル〕−1−(R)−メチルエチル〕アミノ〕メチル〕ベ
    ンゼンメタノール;又はそれらの製薬上許容しうる塩よ
    りなる群から選ばれた特許請求の範囲第(1)項又は(
    2)項記載の式(A)又は( I )の化合物。
  11. (11)式(VI) ▲数式、化学式、表等があります▼(VI) 〔式中X^2及びX^3は式(II)に関して規定した通
    りであり、T^4及びT^7はそれぞれ独立して水素原
    子、窒素保護基又は式(b)、(c)又は(d)(b)
    ▲数式、化学式、表等があります▼; (c)▲数式、化学式、表等があります▼; (d)Q−X^1−CO−CH_2−; の部分でありそしてT^5及びT^6はそれぞれ独立し
    て水素原子、窒素保護基又は部分(b)又はT^5と一
    緒になつてT^4を表わすか;又はT^6はT^7と一
    緒になつて独立して式(e) (e)Q−X^1−CO−CH= (式中Q及びX^1は式( I )に関して規定した通り
    である) の部分を表わし、そして−X^2−NT^4T^5又は
    −X^3−NT^6T^7の何れかは前記の部分(a)
    ではない〕の化合物から特許請求の範囲第(2)項記載
    の式( I )の化合物を製造する方法において、 必要な数の下記の工程、即ち (i)式(VI)の化合物の部分(c)、(d)又は(e
    )を還元する工程、 (ii)式(VI)の化合物の任意の−NH−部分を保護
    する工程、 (iii)式(VIA) Q″−X^1−T^8(VIA) 〔式中X^1は前記同様でありQ″は基Qを表わしてQ
    及びQ″は同一でも異つてもよくそしてT^3は部分(
    f)、(g)、(h)又は(j) (f)▲数式、化学式、表等があります▼、 (g)▲数式、化学式、表等があります▼、 (h)−CO−CH_2−R^X、 (j)▲数式、化学式、表等があります▼、 (式中R^Xは脱離基である)である〕 の化合物との反応によりT^4又はT^7が水素を表わ
    す式(VI)の化合物を式(VI)の他の化合物又は式(
    I )の化合物に転換する工程、 (iv)式(VIA) (式中Q″及びX′は前記同様でありそしてT^3は式
    (k) (k)−CO−CHO の部分を表わす) の化合物との反応により−NT^4T^5又は−NT^
    6T^7が−NH_2を表わす式(VI)の化合物を式(
    VI)の他の化合物へ転換する工程、 (v)任意の保護基を除去する工程 (vi)任意の必要な生成物を分離する工程、(vii
    )任意の工程(i)、(ii)、(iii)、(iv)
    、(v)又は(vi)を繰返す工程 を行ない、そしてもし必要ならば次に式( I )の化合
    物の製薬上許容しうる塩を形成することよりなる式(
    I )の化合物を製造する方法。
  12. (12)式(VIIB) ▲数式、化学式、表等があります▼(VIIB) (式中Q、X^1及びX^2は特許請求の範囲第(2)
    項の式( I )に関して規定した通りである) の特許請求の範囲第2項記載の化合物。
  13. (13)有効且つ非毒性の量の式( I )又は(VIIB)
    の化合物又はその製薬上許容しうる塩及びその製薬上許
    容しうる担体よりなる製薬組成物。
  14. (14)活性治療物質として用いられる式( I )又は
    (VIIB)の化合物又はその製薬上許容しうる塩及びそ
    れに対する製薬上許容しうる担体。
  15. (15)式(A)又は(VIIB)の化合物又はその獣医
    学上許容しうる塩を家畜に投与することよりなる家畜の
    体重増加を改良する及び/又は飼料利用能率を改善する
    及び/又はやせた体重を増大させる及び/又は分娩死亡
    率を減少させる及び/又は出生後の生存率を増大させる
    方法。
  16. (16)獣医学士許容しうる担体と組合わせた式(A)
    又は(VIIB)の化合物又はその獣医学上許容しうる塩
    よりなる獣医学上許容しうるプレミックス処方。
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