JPS61251637A - 枸櫞酸から誘導された界面活性剤 - Google Patents
枸櫞酸から誘導された界面活性剤Info
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- JPS61251637A JPS61251637A JP61064271A JP6427186A JPS61251637A JP S61251637 A JPS61251637 A JP S61251637A JP 61064271 A JP61064271 A JP 61064271A JP 6427186 A JP6427186 A JP 6427186A JP S61251637 A JPS61251637 A JP S61251637A
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- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
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- C07C69/66—Esters of carboxylic acids having esterified carboxylic groups bound to acyclic carbon atoms and having any of the groups OH, O—metal, —CHO, keto, ether, acyloxy, groups, groups, or in the acid moiety
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D1/00—Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
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- C11D1/04—Carboxylic acids or salts thereof
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- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、枸櫞酸から誘導される無毒性であり且つ生
分解できる界面活性剤に関する。
分解できる界面活性剤に関する。
多くの種類の即知の界面活性剤においては、唯一種の化
合物に優れた洗浄特性と共に生分解性、無毒性、肌に対
する無刺激性、水に対する高い溶解性のような一連の特
性を持たせてこの化合物を特に多能にし、その結果、例
えば一般的に洗剤、化粧品、美容術、食品産業、織物産
業、乳化重合等のような非常に多種の利用分野において
有用なものにすることは困難である。
合物に優れた洗浄特性と共に生分解性、無毒性、肌に対
する無刺激性、水に対する高い溶解性のような一連の特
性を持たせてこの化合物を特に多能にし、その結果、例
えば一般的に洗剤、化粧品、美容術、食品産業、織物産
業、乳化重合等のような非常に多種の利用分野において
有用なものにすることは困難である。
ここに、前述の特性を組合せとして有し、その結果広い
利用分野に適するようになった拘ta酸から誘導された
界面活性剤、より詳細には枸櫞酸と脂肪族ポリオキシア
ルキル化アルコールとのエステル並びに拘りl酸と無機
又は有機塩基との塩より成る界面活性剤が見い出された
。
利用分野に適するようになった拘ta酸から誘導された
界面活性剤、より詳細には枸櫞酸と脂肪族ポリオキシア
ルキル化アルコールとのエステル並びに拘りl酸と無機
又は有機塩基との塩より成る界面活性剤が見い出された
。
従って、本発明の主題は、一般式(I):C)(、−C
OOR HO−C−COOR’ (I)CH,−C
OOR” 〔式中、RSR’及びR2は互いに同一であっても異な
っていてもよく、水素原子、アルカリ若しくはアルカリ
土類金属、アンモニウム基、アンモニウムの有機塩基の
陽イオン又は次式(II)ニーム鳳−R”
(n )(式中SAはC1〜C4のオキシアルキレン基であり
1nは1〜20の範囲の数であり、R1はC1〜C1・
のアルキル基である) を有する基であり、但し、RSR’及びR1のうちの少
なくとも1種は式−An−R” の基であるものとし、 −OH基は、通常の方法によってエステル化又はエーテ
ル化され得る〕 を有する枸櫞酸エステルにある。前記アルカリ金属はナ
トリウム及びカリウムから選択されるのが好ましく、前
記アルカリ土類金属はマグネシウムであるのが好ましい
。前記の有機塩基の陽イオンは、例えばトリエタノール
アミンのようなアルカノールアミンから生成するもので
よい。前記基R3は10〜16個の炭素原子を含有する
直鎖状又は分枝鎖状のアルキル基から選択されるのが好
ましい0前記オキシアルキレン基Aはオキシエチレン基
−CM、−CM、−0−であるのが好ましく、nは4〜
8の範囲の数であるのが好ましい。
OOR HO−C−COOR’ (I)CH,−C
OOR” 〔式中、RSR’及びR2は互いに同一であっても異な
っていてもよく、水素原子、アルカリ若しくはアルカリ
土類金属、アンモニウム基、アンモニウムの有機塩基の
陽イオン又は次式(II)ニーム鳳−R”
(n )(式中SAはC1〜C4のオキシアルキレン基であり
1nは1〜20の範囲の数であり、R1はC1〜C1・
のアルキル基である) を有する基であり、但し、RSR’及びR1のうちの少
なくとも1種は式−An−R” の基であるものとし、 −OH基は、通常の方法によってエステル化又はエーテ
ル化され得る〕 を有する枸櫞酸エステルにある。前記アルカリ金属はナ
トリウム及びカリウムから選択されるのが好ましく、前
記アルカリ土類金属はマグネシウムであるのが好ましい
。前記の有機塩基の陽イオンは、例えばトリエタノール
アミンのようなアルカノールアミンから生成するもので
よい。前記基R3は10〜16個の炭素原子を含有する
直鎖状又は分枝鎖状のアルキル基から選択されるのが好
ましい0前記オキシアルキレン基Aはオキシエチレン基
−CM、−CM、−0−であるのが好ましく、nは4〜
8の範囲の数であるのが好ましい。
前記式(I)を有するエステルは、反応の際に生成する
水を連続的に蒸留しながら150〜1510℃の温度に
おいて加熱することによって拘till酸を次式(■)
: を有する脂肪族ポリオキシアルキル化アルコールでエス
テル化し、場合によっては得られた化合物をアルカリ若
しくはアルカリ土類金属の塩基、アンモニア又はアミン
類によって塩形成させて成る方法によって製造され、こ
の方法が本発明の別の主題である。
水を連続的に蒸留しながら150〜1510℃の温度に
おいて加熱することによって拘till酸を次式(■)
: を有する脂肪族ポリオキシアルキル化アルコールでエス
テル化し、場合によっては得られた化合物をアルカリ若
しくはアルカリ土類金属の塩基、アンモニア又はアミン
類によって塩形成させて成る方法によって製造され、こ
の方法が本発明の別の主題である。
この方法によって、次式:
%式%
をそれぞれ有するモノ−1ジー及びトリエステルを得る
ことができる。
ことができる。
使用した反応条件によって、特に拘va酸/ポリオキシ
アルキル化アルコールのモル比に依存して1千ノー1ジ
ー又はトリエステルのいずれかが優先的に製造される。
アルキル化アルコールのモル比に依存して1千ノー1ジ
ー又はトリエステルのいずれかが優先的に製造される。
即ち、拘11醗及びポリオキシアルキル化アルコールを
実質的に等モル比で反応させれば式CN>を有するモノ
エステルが優先的に生成し、約1:2のモル比で反応さ
せれば式(V)を有するジエステルが生成する。モル比
をより大きくすれば、式(VI)を有するシリエステル
が多く生成する。
実質的に等モル比で反応させれば式CN>を有するモノ
エステルが優先的に生成し、約1:2のモル比で反応さ
せれば式(V)を有するジエステルが生成する。モル比
をより大きくすれば、式(VI)を有するシリエステル
が多く生成する。
ポリオキシエチル化アルコールを用いてジエステルを製
造する場合、この反応は次の反応式二〇H,C00H C馬Coo−(CM、CH,0升−鳥 で表わすことができる。
造する場合、この反応は次の反応式二〇H,C00H C馬Coo−(CM、CH,0升−鳥 で表わすことができる。
式(III)を有するポリオキシアルキル化アルコール
は既知の化合物であり、市場で入手できるが、特にエト
キシ化アルコールはアルコール及び酸化エチレンをアル
カリ金属塩基の触媒で反応させることによって製造する
ことができる。エトキシ化アルコールの中では、次式: %式%) (式中、R9は12〜16個の炭素原子を含有する直鎖
状又は分枝鎖状のアルキル基であり、nは4〜8の範囲
の数である)を有する化合物並びにそれらの混合物が好
ましい。
は既知の化合物であり、市場で入手できるが、特にエト
キシ化アルコールはアルコール及び酸化エチレンをアル
カリ金属塩基の触媒で反応させることによって製造する
ことができる。エトキシ化アルコールの中では、次式: %式%) (式中、R9は12〜16個の炭素原子を含有する直鎖
状又は分枝鎖状のアルキル基であり、nは4〜8の範囲
の数である)を有する化合物並びにそれらの混合物が好
ましい。
本発明のエステル、特にエトキシ化アルコールのモノエ
ステル及びジエステル、それらの埴又はそれらの混合物
は、非常に低い含有率で使用した場合にも表面張力をか
なり低下させる非常に有用な界面活性剤であり、従って
乳化剤、分散剤として、そして一般的に洗剤として使用
することができる。
ステル及びジエステル、それらの埴又はそれらの混合物
は、非常に低い含有率で使用した場合にも表面張力をか
なり低下させる非常に有用な界面活性剤であり、従って
乳化剤、分散剤として、そして一般的に洗剤として使用
することができる。
これらの化合物は優れた洗浄特性があるだけではなく為
肌及び目に対する毒性及び刺激作用がなく1経口摂取し
た場合にも急性毒性がない。
肌及び目に対する毒性及び刺激作用がなく1経口摂取し
た場合にも急性毒性がない。
これらの化合物は生分解性が高く、この生分解性は90
%以上である。
%以上である。
これらの化合物は100℃までの広い温度範囲において
安定であり、低温において長時間貯蔵した後に室温にし
た場合にも分離しない。
安定であり、低温において長時間貯蔵した後に室温にし
た場合にも分離しない。
これらの物質は良好であり且つ過度ではない湿潤力及び
良好な泡形成力を示す。これらの物質は水に対する適度
な乃至優れた溶解性を有し得る。
良好な泡形成力を示す。これらの物質は水に対する適度
な乃至優れた溶解性を有し得る。
特にこれらの溶解性はアルキルエーテル鎖中に含有され
るオキシエチレンのモル数の増加に伴って増大する。こ
のエステルの水に対する溶解性は、オキシエチレンのモ
ル数が3である場合にはそれほど高くないが、オキシエ
チレンのモル数が7である場合には非常に高くなる。
るオキシエチレンのモル数の増加に伴って増大する。こ
のエステルの水に対する溶解性は、オキシエチレンのモ
ル数が3である場合にはそれほど高くないが、オキシエ
チレンのモル数が7である場合には非常に高くなる。
本発明のエステルは、はとんどの即知の界面活性剤と相
溶性であるので、それらと共に配合することができる。
溶性であるので、それらと共に配合することができる。
本発明のエステルはその全体の特性のため、界面活性剤
としての種々の用途に非常に適応性があることがわかっ
た0 これらの物質は飢、髪及び目に対する毒性作用がないと
同時に洗浄力が強いので、例えば肌用の液状又はクリー
ム状洗剤、シャンプー及び浴用泡剤の製造のような美容
関係の用途に特に適している。
としての種々の用途に非常に適応性があることがわかっ
た0 これらの物質は飢、髪及び目に対する毒性作用がないと
同時に洗浄力が強いので、例えば肌用の液状又はクリー
ム状洗剤、シャンプー及び浴用泡剤の製造のような美容
関係の用途に特に適している。
以下の実施例は本発明を例示するためのものであり、そ
の範囲を何ら限定するものではない。
の範囲を何ら限定するものではない。
例1
枸櫞酸のエステル化
加熱系、攪拌機、温度計及び反応成分供給系を備え、反
応水収集用マニホールドを有する冷却器を取り付けた反
応器内に、窒素気流下において拘楊I!17488N(
(19モル)及びI、IAL 12!■7 ETO(式
R”(−OCL CL 九OH(ココ”C’、R1はC
11、ctt、cssであり、nは7である)を有する
エトキシ化アルコールの平均分子量505の混合物〕9
1454II(1809モル)を導入した。
応水収集用マニホールドを有する冷却器を取り付けた反
応器内に、窒素気流下において拘楊I!17488N(
(19モル)及びI、IAL 12!■7 ETO(式
R”(−OCL CL 九OH(ココ”C’、R1はC
11、ctt、cssであり、nは7である)を有する
エトキシ化アルコールの平均分子量505の混合物〕9
1454II(1809モル)を導入した。
この混合物を窒素気流下で攪拌しなから1約90分間温
度衛180℃にし、反応水がほとんど全部(約32〜3
511)留去されるまでこの値に保った。次いで、温度
を70℃に下げて、反応器をあけた。
度衛180℃にし、反応水がほとんど全部(約32〜3
511)留去されるまでこの値に保った。次いで、温度
を70℃に下げて、反応器をあけた。
水分含有率0.1%、酸価5θ0及び鹸化価12&3の
液状物質105五6#が得られた。分析結果から、この
物質は主に枸櫞酸ジエステルから成ることがわかった。
液状物質105五6#が得られた。分析結果から、この
物質は主に枸櫞酸ジエステルから成ることがわかった。
塩形成
攪拌器、温度計、滴下漏斗及び水冷却系を備えた容器内
に、上で得られた拘梼酸エステル2409及び脱イオン
水72&61を導入した。
に、上で得られた拘梼酸エステル2409及び脱イオン
水72&61を導入した。
均質工!ルジョンが得られるまで攪拌し、次いで、攪拌
しなから30≦NaOH水溶液35.4〜を滴下漏斗か
ら約1時間かけて、温度を30℃以下に保ちながらゆっ
くり導入した。
しなから30≦NaOH水溶液35.4〜を滴下漏斗か
ら約1時間かけて、温度を30℃以下に保ちながらゆっ
くり導入した。
拘Ii酸エステルのナトリウム塩25重量外を含有する
澄んだ水溶液1000.9が得られた。
澄んだ水溶液1000.9が得られた。
得られた溶液はそのまま又は希釈後に種々の洗剤として
使用することができた。
使用することができた。
この溶液を真空下で16時間50℃に加熱することによ
って水を除失した後に、クリーム状の粘稠度を有し、主
に拘Ii酸ジエステルのナシリウム塩から成り、酸価L
4、鹸化価64L6及び濃度1%の時のpH7の生成物
が得られた。
って水を除失した後に、クリーム状の粘稠度を有し、主
に拘Ii酸ジエステルのナシリウム塩から成り、酸価L
4、鹸化価64L6及び濃度1%の時のpH7の生成物
が得られた。
この塩形成した生成物はあらゆる比率において水に完全
に可溶であり、濃度25%までの溶液は25℃において
澄んでおり、それより高濃度の溶液は多少粘性があるこ
とがわかった。
に可溶であり、濃度25%までの溶液は25℃において
澄んでおり、それより高濃度の溶液は多少粘性があるこ
とがわかった。
この塩形成した生成物について、さらに以下の試験を実
施した。
施した。
・表面張力
ジュヌーイ(Du Nouy)法によって20℃におい
て測定した表面張力は、濃度1lL2511/lの時に
3t 5 dy!1@151、濃度111/lの時に3
tOdyn@廓だった。
て測定した表面張力は、濃度1lL2511/lの時に
3t 5 dy!1@151、濃度111/lの時に3
tOdyn@廓だった。
・生分解性
′EEC規格82/242に報告された方法に°
、 よって測定した生分解性は949嘩だった。
、 よって測定した生分解性は949嘩だった。
・経口急性毒性
これは、トムソン(’rhornmon)及びウニイル
(W@ll)の方法〔バイオメトリクス(Blom*t
ricm)第8巻、第51頁(1952年)〕に従って
1ウイスター(Whlstar)ラットに対して該化合
物の25%水溶液を用いて試験した。EEC規格671
548の変法第6に従って求めた結果雄雌共にLD、。
(W@ll)の方法〔バイオメトリクス(Blom*t
ricm)第8巻、第51頁(1952年)〕に従って
1ウイスター(Whlstar)ラットに対して該化合
物の25%水溶液を用いて試験した。EEC規格671
548の変法第6に従って求めた結果雄雌共にLD、。
がIQ、700〜/辱だった。従って、この化合物は無
毒性であり且つ有害ですらないということがわかった。
毒性であり且つ有害ですらないということがわかった。
・急性目刺激性
目に対する刺激作用はドレイズ(Draiz・)法〔ジ
ャーナル・オフ9フジ−マコ胃ジー・アンド・エクスベ
リメンタル・セラペテイクス(Journalof P
harmacology and Exper1m@n
tal Therap@uticm)第82巻、第37
7〜590頁(1944年)〕に従ってニエージーラン
ド稙うさぎに対して評価した。FDAの指示(1965
年)に従い、EEC規格8 S/A 67及び同84/
449に定義された基準及び方法を参考にして、結果の
全体的な評価を実施した。角膜や虹彩、結膜にさえも目
立ったひどい損傷は見い出されず、この化合物の25%
水溶液は無刺激性であることがわかった。
ャーナル・オフ9フジ−マコ胃ジー・アンド・エクスベ
リメンタル・セラペテイクス(Journalof P
harmacology and Exper1m@n
tal Therap@uticm)第82巻、第37
7〜590頁(1944年)〕に従ってニエージーラン
ド稙うさぎに対して評価した。FDAの指示(1965
年)に従い、EEC規格8 S/A 67及び同84/
449に定義された基準及び方法を参考にして、結果の
全体的な評価を実施した。角膜や虹彩、結膜にさえも目
立ったひどい損傷は見い出されず、この化合物の25%
水溶液は無刺激性であることがわかった。
・−次皮膚刺激性
この試験は、該化合物の25%水溶液を用いて、ニュー
シーラント種うさぎに対して、その傷ついていない皮膚
及び傷つけた皮膚に適用して実施した。この結果を、F
DA規格、0ECD規格〔最新レポート:急性皮膚刺激
及び腐食(AcuteDermal Irritati
on and Corrosion )(1981年)
〕及びAFNOR規格(1982年)に従い、EEC規
格85/A 67及び8A/449に定義された基準及
び方法を参考にして評価した。
シーラント種うさぎに対して、その傷ついていない皮膚
及び傷つけた皮膚に適用して実施した。この結果を、F
DA規格、0ECD規格〔最新レポート:急性皮膚刺激
及び腐食(AcuteDermal Irritati
on and Corrosion )(1981年)
〕及びAFNOR規格(1982年)に従い、EEC規
格85/A 67及び8A/449に定義された基準及
び方法を参考にして評価した。
傷ついていない皮膚及び傷つけた皮膚共に浮腫も紅斑も
かさぶたも見い出されず、この化合物は無刺激性である
ことがわかった。
かさぶたも見い出されず、この化合物は無刺激性である
ことがわかった。
さらにこの塩形成した化合物は、例えばラウリル硫酸塩
、ドデシルベンゼンスルホン酸塩、オキシエチル化脂肪
族アルコール及びノニルフェノ−A′。ような洗剤分野
において用いられてい°る界面活性剤と比較して優れた
洗浄力を示した。
、ドデシルベンゼンスルホン酸塩、オキシエチル化脂肪
族アルコール及びノニルフェノ−A′。ような洗剤分野
において用いられてい°る界面活性剤と比較して優れた
洗浄力を示した。
例2
枸櫞酸のエステル化
加熱系、攪拌機、温度計及び反応成分供給系を備え、反
応水収集層!ニホールドを有する冷却器を取り付けた反
応器内に、窒素気流下において拘m酸2BB、211<
’L5モル)及びLIムL123■7ETO(弐R”−
[−0CH,CH,テOH(ここで、R3はctt ”
1 cat 、assであり、nは7である)を有する
エトキシ化アルコールの平均分子量505の混合物〕7
6151C1507モル)を導入したO この混合物を窒素気流下で攪拌しながら、約80分間温
度を155℃にし、反応水がほとんど全部(約271)
留去されるまでこの値に保った。
応水収集層!ニホールドを有する冷却器を取り付けた反
応器内に、窒素気流下において拘m酸2BB、211<
’L5モル)及びLIムL123■7ETO(弐R”−
[−0CH,CH,テOH(ここで、R3はctt ”
1 cat 、assであり、nは7である)を有する
エトキシ化アルコールの平均分子量505の混合物〕7
6151C1507モル)を導入したO この混合物を窒素気流下で攪拌しながら、約80分間温
度を155℃にし、反応水がほとんど全部(約271)
留去されるまでこの値に保った。
次いで、温度を80℃に下げて、反応器をあけた。
水分含有率11%、酸価15&6及び鹸化価23t5の
液状物質1049#が得られた。分析結果から、この物
質は主に拘りl酸モノエステルから成ることがわかった
。
液状物質1049#が得られた。分析結果から、この物
質は主に拘りl酸モノエステルから成ることがわかった
。
塩形成
攪拌器、温度計、滴下漏斗及び水冷却系を備えた容器内
に、上で得られた拘44!酸エステル225I及び脱イ
オン水69t2Iを導入した。
に、上で得られた拘44!酸エステル225I及び脱イ
オン水69t2Iを導入した。
均質エマルジョンが得られるまで攪拌し、次いで、攪拌
しながら30%NaOH水溶液8五81を滴下漏斗から
約70分間かけて、温度を30℃以下に保ちながらゆっ
くり導入した。
しながら30%NaOH水溶液8五81を滴下漏斗から
約70分間かけて、温度を30℃以下に保ちながらゆっ
くり導入した。
拘@酸エステルのナトリウム塩249重J!¥%を含有
する澄んだ水溶液1000.9が得られた。
する澄んだ水溶液1000.9が得られた。
゛得られた溶液はそのまま又は希釈捗に種々の洗剤とし
て使用することができた。
て使用することができた。
この溶液を真空下で16時間50’Cに加熱することに
よって水を除去した後に、クリーム状の粘稠度を有し、
主に拘4a酸モノエステルのナトリウム塩から成り、酸
価44、鹸化価6t6及び濃度1%の時のpH7の生成
物が得られた。
よって水を除去した後に、クリーム状の粘稠度を有し、
主に拘4a酸モノエステルのナトリウム塩から成り、酸
価44、鹸化価6t6及び濃度1%の時のpH7の生成
物が得られた。
この塩形成した生成物はあらゆる比率において水に溶解
し、例1に記載したのと同じ試験をした結果、例1の塩
形成化合物と同様の特性を示した0例3 以下の重量組成: ・脱イオン水 68%・例1
で得た化合物の25%水溶液 28%・ヤ
シ油脂肪酸のジェタノールアミド 2%、ポリエ
チレングリフールジステアレー)(分子f16ooo)
2% を有するシャンプーを、初めの3成分を混合し、この混
合物を60″Cに加熱し、4番目の成分を添加し、この
混合物を完全に溶解するまで前述の温度において攪拌す
ることによって製造した。
し、例1に記載したのと同じ試験をした結果、例1の塩
形成化合物と同様の特性を示した0例3 以下の重量組成: ・脱イオン水 68%・例1
で得た化合物の25%水溶液 28%・ヤ
シ油脂肪酸のジェタノールアミド 2%、ポリエ
チレングリフールジステアレー)(分子f16ooo)
2% を有するシャンプーを、初めの3成分を混合し、この混
合物を60″Cに加熱し、4番目の成分を添加し、この
混合物を完全に溶解するまで前述の温度において攪拌す
ることによって製造した。
例4
以下の重量組成:
・脱イオン水 40%・例1で
得た化合物の25%水溶液 56%・ヤシ前
脂肪酸のジェタノールアミド 2%・ポリエ
チレングリコールジステアレート(分子量+5000)
2% を有する浴用泡剤を、例3に記載したのと同じ製造条件
によって製造した。
得た化合物の25%水溶液 56%・ヤシ前
脂肪酸のジェタノールアミド 2%・ポリエ
チレングリコールジステアレート(分子量+5000)
2% を有する浴用泡剤を、例3に記載したのと同じ製造条件
によって製造した。
例5
拘#に酸のエステル化
加熱系、攪拌機、温度計及び反応成分供給系を備え、反
応水収集用マニホールドを有する冷却器を取り付けた反
応器内に、窒素気流下において拘1!rM17 &88
1 ((L9%ル)及びLrAL125■7ETO(式
R”−(−OCR,C)I、 )−OH(ここで、R1
はCII 、CII 、Cl11であり、nは7である
)を有するエトキシ化アルコールの平均分子pk505
の混合物)913.55Ii(1809モル)を導入し
た。
応水収集用マニホールドを有する冷却器を取り付けた反
応器内に、窒素気流下において拘1!rM17 &88
1 ((L9%ル)及びLrAL125■7ETO(式
R”−(−OCR,C)I、 )−OH(ここで、R1
はCII 、CII 、Cl11であり、nは7である
)を有するエトキシ化アルコールの平均分子pk505
の混合物)913.55Ii(1809モル)を導入し
た。
この混合物を窒素気流下で攪拌しながら、約80分間温
度を178〜180℃にし、反応水がほとんど全部(約
3241 )留夫されるまでこの値に保った。次いで、
温度を80℃に下げて、反応器をあけた。
度を178〜180℃にし、反応水がほとんど全部(約
3241 )留夫されるまでこの値に保った。次いで、
温度を80℃に下げて、反応器をあけた。
水分含有率11%、酸価59.0及び鹸化価12&3の
液状物質105工611が得られた。分析結果から、こ
の物質は主に拘機醸ジエステルから成ることがわかった
。
液状物質105工611が得られた。分析結果から、こ
の物質は主に拘機醸ジエステルから成ることがわかった
。
塩形成
攪拌器、温度計、滴下漏斗及び水冷却系を備えた容器内
に、脱イオン水v36.41及びMg(OH)t661
を導入した。
に、脱イオン水v36.41及びMg(OH)t661
を導入した。
20〜22℃の温度においてミルク状の分散液が得られ
るまで数分間攪拌し、次いで、攪拌を続けながら、前に
製造した拘機酸エステル257.0 gを滴下漏斗から
約5時間かけて、温度を24°C以下に保ちながらゆっ
くり導入し、この添加が終わった後、30分間攪拌を続
けた。
るまで数分間攪拌し、次いで、攪拌を続けながら、前に
製造した拘機酸エステル257.0 gを滴下漏斗から
約5時間かけて、温度を24°C以下に保ちながらゆっ
くり導入し、この添加が終わった後、30分間攪拌を続
けた。
拘楢酸エステルのマグネシウム塩213mm%を含有す
る澄んだ水溶液1000Iiが得られた。
る澄んだ水溶液1000Iiが得られた。
得られた溶液はそのまま又は希釈徒に種々の洗剤として
使用することができた。
使用することができた。
この溶液から水を除去することによって、クリーム状の
粘稠度を有し、主に枸櫞酸ジエステルのマグネシウム塩
から成り、酸価59.2 、鹸化価1st9及び濃度1
%の時のpH41の生成物が得られた。
粘稠度を有し、主に枸櫞酸ジエステルのマグネシウム塩
から成り、酸価59.2 、鹸化価1st9及び濃度1
%の時のpH41の生成物が得られた。
この塩形成した生成物はあらゆる比率において水に溶解
し、例1に記載したのと同じ試駿した結果、例1の塩形
成化合物と同様の特性を示した。
し、例1に記載したのと同じ試駿した結果、例1の塩形
成化合物と同様の特性を示した。
、1土
拘欅酸のエステル化
加熱系、攪拌機、温度計及び反応成分供給系を備え、反
応水収集用マニホールドを有する冷却器を取り付けた反
応器内に、窒素気流下において拘[!2172.8.9
((L9%#)及びL OROI、/V■7、8 E
〒0 〔式R”−+0CHv C’FLt +−OH(
Cコで、RaはC+z 、C+4 、CII ”Cあり
、nはZ8Tある)を有する天然のエトキシ化アルコー
ルの平均分子fit540の混合物)732.4jl(
t15ts15℃を導入した。
応水収集用マニホールドを有する冷却器を取り付けた反
応器内に、窒素気流下において拘[!2172.8.9
((L9%#)及びL OROI、/V■7、8 E
〒0 〔式R”−+0CHv C’FLt +−OH(
Cコで、RaはC+z 、C+4 、CII ”Cあり
、nはZ8Tある)を有する天然のエトキシ化アルコー
ルの平均分子fit540の混合物)732.4jl(
t15ts15℃を導入した。
この混合物を窒素気、流下で攪拌しながら、約90分間
温度を178〜180’Cにし、理論量の約45%の反
応水(約24.51>が留去されるまでこの値に保った
。
温度を178〜180’Cにし、理論量の約45%の反
応水(約24.51>が留去されるまでこの値に保った
。
この時点で酸価を測定することによってエステル化の進
行度を鯛ぺた。この酸化が88〜91(理論値8&3)
に達した場合、エステル化が完了したと見なすべきであ
る。
行度を鯛ぺた。この酸化が88〜91(理論値8&3)
に達した場合、エステル化が完了したと見なすべきであ
る。
次いで、温度を80℃に下げて、反応器をあけた。
水分含有率11%、酸価898及び鹸化価156.4の
液状物質8801が得られた。分析結果から、この物質
は主に拘構酸モノ−及びジエステルの混合物から成るこ
とがわかった。
液状物質8801が得られた。分析結果から、この物質
は主に拘構酸モノ−及びジエステルの混合物から成るこ
とがわかった。
塩形成
攪拌器、温度計、滴下漏斗及び水冷却系を備えた容器内
に、上で得られた拘栂酸モノ−及びジエステルの混合物
234.7jl及び脱イオン水714.8Iを導入した
。
に、上で得られた拘栂酸モノ−及びジエステルの混合物
234.7jl及び脱イオン水714.8Iを導入した
。
ゲルがなくなって均質エマルションが生成するまで、攪
拌しながら45〜50°Cに加熱した。
拌しながら45〜50°Cに加熱した。
20〜22℃に冷却して蒸発していた水を元通りにし、
次いで、攪拌しながら30%NaOH水溶液5159を
滴下漏斗から約70分間かけて、温度を24°C以下に
保ちながらゆっくり導入した。
次いで、攪拌しながら30%NaOH水溶液5159を
滴下漏斗から約70分間かけて、温度を24°C以下に
保ちながらゆっくり導入した。
拘1酸モノ−及びジエステルのナトリウム塩の混合物2
5重量襲を含有する澄んだ水溶液1000Iが得られた
。
5重量襲を含有する澄んだ水溶液1000Iが得られた
。
この溶液から水を除去することによって、クリーム状の
粘稠度を有し、主に枸櫞酸モノ−及びジエステルのナト
リウム塩から成り、酸価4.4、鹸化価58及び濃度1
%の時のPH49の生成物が得られた。
粘稠度を有し、主に枸櫞酸モノ−及びジエステルのナト
リウム塩から成り、酸価4.4、鹸化価58及び濃度1
%の時のPH49の生成物が得られた。
この塩形成した生成物はあらゆる比率において水に溶解
し、例1に記載したのと同じ試験をした結果、例1の塩
形成化合物と同様の特性を示した。
し、例1に記載したのと同じ試験をした結果、例1の塩
形成化合物と同様の特性を示した。
例7
以下の重量組成:
・脱イオン水 3α7%・例1
で得た化合物の25%水溶液 52.0%・21%
オレオイルサルコシンナトリウム塩 145%・ヤシ油
脂肪酸のジェタノールアミド 2%・ポリエ
チレングリコールジステアレート(分子j16000)
1% を有するシャンプーを、初めの4成分を混合し、この混
合物を60℃に加熱し、5番目の成分を添加し、この混
合物を完全に溶解するまで前述の温度において攪拌する
ことによって製造した。
で得た化合物の25%水溶液 52.0%・21%
オレオイルサルコシンナトリウム塩 145%・ヤシ油
脂肪酸のジェタノールアミド 2%・ポリエ
チレングリコールジステアレート(分子j16000)
1% を有するシャンプーを、初めの4成分を混合し、この混
合物を60℃に加熱し、5番目の成分を添加し、この混
合物を完全に溶解するまで前述の温度において攪拌する
ことによって製造した。
得られたシャンプーは、活性成分16%を含有し20℃
において粘度10?2c8t の透明液体であった。
において粘度10?2c8t の透明液体であった。
その泡形成力を、該生成物21/lを含有する水溶液に
ついて、穴あき円盤を有するプランジャー系を用いて5
0ストロークで測定した。その結果を以下に示す: 経過時間1分〕 泡の量(117)例8 以下の成分: 重量外・脱イ
オン水 4(L95・例1で得
た化合物の25%水溶液 52・ヤシ油脂肪酸の
ジエタノーたアミド tO・LIAL123■
9.9E’rO4,Q・ソルビタンモノラウレート
α8・しそンエッセンス
(L2・黄色染料
α002− 保存剤「pARMgTor、 K−40
@ J (Ll 0・EDTA (ナトリウ
ム塩) α15・フルオレセイン(ナ
トリウム塩) (LO006・ポリエチレング
リコールジステアレート α8(分子9 6000
) を混合して、台所用品用の液状洗剤を製造した。
ついて、穴あき円盤を有するプランジャー系を用いて5
0ストロークで測定した。その結果を以下に示す: 経過時間1分〕 泡の量(117)例8 以下の成分: 重量外・脱イ
オン水 4(L95・例1で得
た化合物の25%水溶液 52・ヤシ油脂肪酸の
ジエタノーたアミド tO・LIAL123■
9.9E’rO4,Q・ソルビタンモノラウレート
α8・しそンエッセンス
(L2・黄色染料
α002− 保存剤「pARMgTor、 K−40
@ J (Ll 0・EDTA (ナトリウ
ム塩) α15・フルオレセイン(ナ
トリウム塩) (LO006・ポリエチレング
リコールジステアレート α8(分子9 6000
) を混合して、台所用品用の液状洗剤を製造した。
得られた洗剤は、活性成分17%を含有し20℃におい
て粘度242 cstの透明液体であった。
て粘度242 cstの透明液体であった。
例7と同様にして測定した泡形成力を、以下に示す:
Claims (18)
- (1)一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、R、R^1及びR^2は互いに同一であつても
異なつていてもよく、水素原子、アルカリ若しくはアル
カリ土類金属、アンモニウム基、アンモニウムの有機塩
基の陽イオン又は次式(II):−An−R^3(II) (式中、AはC_2〜C_4のオキシアルキレン基であ
り、nは1〜20の範囲の数であり、R^3はC_5〜
C_2_0のアルキル基である) を有する基であり、但し、R、R^1及びR^2のうち
の少なくとも1個は式−An−R^3の基であるものと
する〕 を有する枸櫞酸エステル。 - (2)前記式(II)の基−An−R^3においてAがオ
キシエチレン基−CH_2CH_2O−であり、nが4
〜8の範囲の数であり、且つR^3が10〜16個の炭
素原子を含有するアルキル基である特許請求の範囲第1
項記載のエステル。 - (3)前記Rが式−AnR^3の基であり且つR^1及
びR^2がナトリウム、カリウム、マグネシウム及び/
又はアンモニウムであるか、或いはR^1が式−AnR
^3の基であり且つR及びR^2がナトリウム、カリウ
ム、マグネシウム及び/又はアンモニウムである特許請
求の範囲第1項記載のエステル。 - (4)前記R及びR^1が式−AnR^3の基であり且
つR^2がナトリウム、カリウム、マグネシウム又はア
ンモニウムであるか、或いはR及びR^2が式−AnR
^3の基であり且つR^1がナトリウム、カリウム、マ
グネシウム又はアンモニウムである特許請求の範囲第1
項記載のエステル。 - (5)前記式( I )を有するエステル中の−OH基が
通常の方法によつてエステル化又はエーテル化されてい
る特許請求の範囲第1項記載のエステル。 - (6)一般式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、R、R^1及びR^2は互いに同一であつても
異なつていてもよく、水素原子、アルカリ若しくはアル
カリ土類金属、アンモニウム基、アンモニウムの有機塩
基の陽イオン又は次式(II):−An−R^3(II) (式中、AはC_2〜C_4のオキシアルキレン基であ
り、nは1〜20の範囲の数であり、R^3はC_5〜
C_2_0のアルキル基である) を有する基であり、但し、R、R^1及びR^2のうち
の少なくとも1種は式−An−R^3の基であるものと
する〕 を有する枸櫞酸エステルの製造方法であつて、反応水を
連続的に除去しながら150〜190℃の温度において
枸櫞酸を次式(III): R^3−An−OH(III) (式中、R^3、A及びnは前記と同じ意味を持つ)を
有する脂肪族ポリオキシアルキル化アルコールでエステ
ル化し、場合によつては得られた化合物をアルカリ若し
くはアルカリ土類金属の塩基、アンモニウム又はアミン
類のような塩基性物質によつて塩形成させて成る前記エ
ステルの製造方法。 - (7)前記式(III)を有するアルコールにおいてAが
オキシエチレン基−CH_2CH_2O−であり、nが
4〜8の範囲の数であり、且つR^3が10〜16個の
炭素原子を含有するアルキル基である特許請求の範囲第
6項記載の方法。 - (8)前記塩基性物質が水酸化ナトリウム、水酸化カリ
ウム、水酸化マグネシウム、水酸化アンモニウム、炭酸
ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸
水素カリウム及びトリエタノールアミンより成る群から
選択される特許請求の範囲第6項記載の方法。 - (9)一般式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、R、R^1及びR^2は互いに同一であつても
異なつていてもよく、水素原子、アルカリ若しくはアル
カリ土類金属、アンモニウム基、アンモニウムの有機塩
基の陽イオン又は次式(II):−An−R^3(II) (式中、AはC_2〜C_4のオキシアルキレン基であ
り、nは1〜20の範囲の数であり、R^3はC_5〜
C_2_0のアルキル基である) を有する基であり、但し、R、R^1及びR^2のうち
の少なくとも1種は式−An−R^5の基であるものと
する〕 を有する1種又はそれ以上の枸櫞酸エステルを含有する
化粧品及び洗剤の組成物。 - (10)前記式(II)の基−An−R^3においてAが
オキシエチレン基−CH_2CH_2O−であり、nが
4〜8の範囲の数であり、且つR^3が10〜16個の
炭素原子を含有するアルキル基である特許請求の範囲第
9項記載の組成物。 - (11)前記Rが式−AnR^3の基であり且つR^1
及びR^2がナトリウム、カリウム、マグネシウム及び
/又はアンモニウムであるか、或いはR^1が式−An
R^3の基であり且つR及びR^2がナトリウム、カリ
ウム、マグネシウム及び/又はアンモニウムである特許
請求の範囲第9項記載の組成物。 - (12)前記R及びR^1が式−AnR^3の基であり
且つR^7がナトリウム、カリウム、マグネシウム又は
アンモニウムであるか、或いはR及びR^2が式−An
R^3の基であり且つR^1がナトリウム、カリウム、
マグネシウム又はアンモニウムである特許請求の範囲第
9項記載の組成物。 - (13)前記式( I )を有するエステル中の−OH基
が通常の方法によつてエステル化又はエーテル化されて
いる特許請求の範囲第9項記載の組成物。 - (14)一般式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、R、R^1及びR^2は互いに同一であつても
異なつていてもよく、水素原子、アルカリ若しくはアル
カリ土類金属、アンモニウム基、アンモニウムの有機塩
基の陽イオン又は次式(II):−An−R^3(II) (式中、AはC_2〜C_4のオキシアルキレン基であ
り、nは1〜20の範囲の数であり、R^3はC_8〜
C_2_0のアルキル基である) を有する基であり、但し、R、R^1及びR^2のうち
の少なくとも1種は式−An−R^3の基であるものと
する〕 を有する枸櫞酸エステルから成る界面活性剤。 - (15)前記式(II)の基−An−R^3においてAが
オキシエチレン基−CH_2CH_2O−であり、nが
4〜8の範囲の数であり、且つR^3が10〜16個の
炭素原子を含有するアルキル基である特許請求の範囲第
14項記載の界面活性剤。 - (16)前記Rが式−AnR^3の基であり且つR^1
及びR^2がナトリウム、カリウム、マグネシウム及び
/又はアンモニウムであるか、或いはR^1が式−An
R^3の基であり且つR及びR^2がナトリウム、カリ
ウム、マグネシウム及び/又はアンモニウムである特許
請求の範囲第14項記載の界面活性剤。 - (17)前記R及びR^1が式−AnR^3の基であり
且つR^2がナトリウム、カリウム、マグネシウム又は
アンモニウムであるか、或いはR及びR^2が式−An
R^3の基であり且つR^1がナトリウム、カリウム、
マグネシウム又はアンモニウムである特許請求の範囲第
14項記載の界面活性剤。 - (18)前記式( I )を有するエステル中の−OH基
が通常の方法によつてエステル化又はエーテル化されて
いる特許請求の範囲第14項記載の界面活性剤。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT20078A/85 | 1985-03-26 | ||
IT20078/85A IT1201411B (it) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | Tesnioattivi derivati dall'acido citrico |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61251637A true JPS61251637A (ja) | 1986-11-08 |
Family
ID=11163624
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61064271A Pending JPS61251637A (ja) | 1985-03-26 | 1986-03-24 | 枸櫞酸から誘導された界面活性剤 |
Country Status (21)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0199131A3 (ja) |
JP (1) | JPS61251637A (ja) |
KR (1) | KR930007304B1 (ja) |
AU (1) | AU594328B2 (ja) |
BR (1) | BR8601313A (ja) |
DD (1) | DD251748A5 (ja) |
DK (1) | DK127986A (ja) |
EG (1) | EG18255A (ja) |
ES (1) | ES8705844A1 (ja) |
GR (1) | GR860740B (ja) |
HU (1) | HU200745B (ja) |
IL (1) | IL78246A0 (ja) |
IN (1) | IN164904B (ja) |
IT (1) | IT1201411B (ja) |
MA (1) | MA20648A1 (ja) |
MX (1) | MX162553A (ja) |
NO (1) | NO861140L (ja) |
PT (1) | PT82269B (ja) |
TN (1) | TNSN86043A1 (ja) |
YU (1) | YU44551B (ja) |
ZA (1) | ZA862142B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006524651A (ja) * | 2003-04-30 | 2006-11-02 | コグニス・アイピー・マネージメント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 化粧用および/または医薬用の製剤 |
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US5047166A (en) * | 1987-03-10 | 1991-09-10 | Lever Brothers Company, Division Of Conopco, Inc. | Skin treatment composition containing monoester of citric acid |
EP0282289B1 (en) * | 1987-03-10 | 1993-12-22 | Unilever Plc | Cosmetic composition |
US4866203A (en) * | 1987-03-10 | 1989-09-12 | Lever Brothers Company | Method for synthesizing a salt of a monoester of citric acid |
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CA2328479A1 (en) * | 1998-05-18 | 1999-11-25 | George B. Beestman | Alkyl ether citrate, tartrate, or adipate surfactants and their use in agricultural formulations |
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