JPS6125160A - 画像記録装置 - Google Patents
画像記録装置Info
- Publication number
- JPS6125160A JPS6125160A JP14649684A JP14649684A JPS6125160A JP S6125160 A JPS6125160 A JP S6125160A JP 14649684 A JP14649684 A JP 14649684A JP 14649684 A JP14649684 A JP 14649684A JP S6125160 A JPS6125160 A JP S6125160A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnet
- recording
- toner
- image
- recording medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/22—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
- G03G15/34—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which the powder image is formed directly on the recording material, e.g. by using a liquid toner
- G03G15/344—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which the powder image is formed directly on the recording material, e.g. by using a liquid toner by selectively transferring the powder to the recording medium, e.g. by using a LED array
- G03G15/348—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which the powder image is formed directly on the recording material, e.g. by using a liquid toner by selectively transferring the powder to the recording medium, e.g. by using a LED array using a stylus or a multi-styli array
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は画像記録装置、特に画像電気信号に対応して直
接−成分導電性磁性現像剤(以下トナーと略記する)を
記録媒体に付着させて画像を記録する画像記録装置に関
する。
接−成分導電性磁性現像剤(以下トナーと略記する)を
記録媒体に付着させて画像を記録する画像記録装置に関
する。
従来この種の画像記録装置としては米国特許第3816
840号明細書や特開昭55−127578号に詳述さ
れているものがある。
840号明細書や特開昭55−127578号に詳述さ
れているものがある。
この従来装置の概略を第3図にて説明する。第3図にお
いて1は記録媒体で、本例ではアルミシリンダー1a上
にアルマイト処理した誘電体層1bを設けた構成からな
っているが、通常市販されている静□電記録紙等を用い
てもよい。アルミシリンダー1aはアースされている。
いて1は記録媒体で、本例ではアルミシリンダー1a上
にアルマイト処理した誘電体層1bを設けた構成からな
っているが、通常市販されている静□電記録紙等を用い
てもよい。アルミシリンダー1aはアースされている。
りは導電性磁性トナーTを収容したホシノ(−で、内部
には非磁性の導電体製の中空円筒で出来たトナー塗布o
−ラ4がある。トナー塗布p−ラの内側には磁石3が
定置されている。6は直流電源である。7は記録媒体1
に対峙して軸線方向に配列した磁性の記録電極で、通常
は磁性材料、例えば鉄、ノ(−マロイ、ニッケル等の細
線を多数本平行に並べて作るか、又は磁性シートからエ
ツチング技術等の技術によって作成される。これを図示
されないが絶縁性接着剤にて電気的に絶縁して機体に固
着し、これを磁石8で挾んである。記録電極7は信号文
字発生機9に各々が独立に接続されている。
には非磁性の導電体製の中空円筒で出来たトナー塗布o
−ラ4がある。トナー塗布p−ラの内側には磁石3が
定置されている。6は直流電源である。7は記録媒体1
に対峙して軸線方向に配列した磁性の記録電極で、通常
は磁性材料、例えば鉄、ノ(−マロイ、ニッケル等の細
線を多数本平行に並べて作るか、又は磁性シートからエ
ツチング技術等の技術によって作成される。これを図示
されないが絶縁性接着剤にて電気的に絶縁して機体に固
着し、これを磁石8で挾んである。記録電極7は信号文
字発生機9に各々が独立に接続されている。
記録媒体1は矢印A方向に回転し、トナー塗布ローラ4
の近くを通過する。トナー塗布ローラ4が矢印B方向に
回転するにつれ、磁石3の作用によりトナー塗布ローラ
4に引き付けられたホツノ母2内のトナーTはドグター
ブレード5によって均一なトナ一層を形成する。このト
ナーTは、記録媒体1に接触した時、)々イアスミ源6
より直流電圧が印加されることにより電荷を得て記録媒
体1上に付着する。
の近くを通過する。トナー塗布ローラ4が矢印B方向に
回転するにつれ、磁石3の作用によりトナー塗布ローラ
4に引き付けられたホツノ母2内のトナーTはドグター
ブレード5によって均一なトナ一層を形成する。このト
ナーTは、記録媒体1に接触した時、)々イアスミ源6
より直流電圧が印加されることにより電荷を得て記録媒
体1上に付着する。
記録媒体lがさらに矢印A方向に回転し、その上のト、
ナーTが記録位置10に到達すると、磁石8から発する
磁界の影響で記録媒体1と記録電極7の間でトナーTの
穂が形成される。またトナーの電荷は記録部に到達する
までの間に誘電体層1bを通って逃げている。もし、記
録媒体の誘電体層の抵抗が高過ぎてトナーの電荷が残っ
ていたら、トナーの記録媒体への付着力は強くなり、記
・録電極先端にトナーの穂立ちが充分に形成されず、ト
ナーの穂立ちを利用しての電荷の注入や゛、トナーの記
録媒体からのはぎ取りが行なわれないので、濃度の低い
かぶりの多い画像となるが、この場合は、トナーの電荷
が逃げる程度に抵抗が低く選定しである。
ナーTが記録位置10に到達すると、磁石8から発する
磁界の影響で記録媒体1と記録電極7の間でトナーTの
穂が形成される。またトナーの電荷は記録部に到達する
までの間に誘電体層1bを通って逃げている。もし、記
録媒体の誘電体層の抵抗が高過ぎてトナーの電荷が残っ
ていたら、トナーの記録媒体への付着力は強くなり、記
・録電極先端にトナーの穂立ちが充分に形成されず、ト
ナーの穂立ちを利用しての電荷の注入や゛、トナーの記
録媒体からのはぎ取りが行なわれないので、濃度の低い
かぶりの多い画像となるが、この場合は、トナーの電荷
が逃げる程度に抵抗が低く選定しである。
よって、記録位置10におけるトナーの記録媒体1への
付着力は主に分子間力のみとなり、記録電極7先端に形
成されているトナーTの穂による磁気拘束力より弱まっ
ている。この時に文字発生機9より画像模様に応じて選
択された記録信号電圧を記録電極7に与えると、その信
号電圧とは逆極性の電荷が導電層1bに誘起し、この誘
起電荷によってトナーTに記録電極7から電荷が注入さ
れる。トナーTに注入された電荷は記録電極7先端に形
成されているトナーTの穂による磁気拘束力に打ち勝ち
、トナーTを記録媒体1に充分付着させるだけの電気力
を与える。一方、゛記録信号電圧の与えられない部分(
非画像部)は上述の様な電荷注入がないから、記録媒体
1とトナー1間の付着力は主に分子間力のみになり、ト
ナーTの穂による磁気的拘束力より弱まり記録媒体より
取り去られ、さらに磁石8から発する磁界に引かれて、
記録電極7に沿って磁石8近傍に付着蓄積11される。
付着力は主に分子間力のみとなり、記録電極7先端に形
成されているトナーTの穂による磁気拘束力より弱まっ
ている。この時に文字発生機9より画像模様に応じて選
択された記録信号電圧を記録電極7に与えると、その信
号電圧とは逆極性の電荷が導電層1bに誘起し、この誘
起電荷によってトナーTに記録電極7から電荷が注入さ
れる。トナーTに注入された電荷は記録電極7先端に形
成されているトナーTの穂による磁気拘束力に打ち勝ち
、トナーTを記録媒体1に充分付着させるだけの電気力
を与える。一方、゛記録信号電圧の与えられない部分(
非画像部)は上述の様な電荷注入がないから、記録媒体
1とトナー1間の付着力は主に分子間力のみになり、ト
ナーTの穂による磁気的拘束力より弱まり記録媒体より
取り去られ、さらに磁石8から発する磁界に引かれて、
記録電極7に沿って磁石8近傍に付着蓄積11される。
この11のトナーは図示しないが、磁性ワイヤー、スク
リュー等の手段で容器2まで搬送され再使用される。
リュー等の手段で容器2まで搬送され再使用される。
なお、記録媒体1上に上記画像模様に従い可視化された
トナー像は、図示されていないが、通常コロナ放電、圧
力転写によって紙に転写し定着するか、又は静電記録紙
−が記録媒体1として用いられている場合はそのまま定
着してもよい。
トナー像は、図示されていないが、通常コロナ放電、圧
力転写によって紙に転写し定着するか、又は静電記録紙
−が記録媒体1として用いられている場合はそのまま定
着してもよい。
ところで、上記構成において、カプリのない良質な画像
を安定して得るには、第3図中に示す様に、トナー画像
形成に関与しないトナー即ち非画像トナーを記録媒体1
から除去すること、即ち、かぶり取り、のためのローラ
12を設けることが既に提案され・て・い、る(特開昭
55−127578号公報入かぶり取りローラ12は、
内部の回転可能な磁石13と外側の非回転スリーブ14
とからなる。
を安定して得るには、第3図中に示す様に、トナー画像
形成に関与しないトナー即ち非画像トナーを記録媒体1
から除去すること、即ち、かぶり取り、のためのローラ
12を設けることが既に提案され・て・い、る(特開昭
55−127578号公報入かぶり取りローラ12は、
内部の回転可能な磁石13と外側の非回転スリーブ14
とからなる。
スリーブ14にはトナー収容器15が取付けられている
。今、画像記録位置10において形成されたトナー像が
かぶり取り四−ラ12近傍を通過した場合について説明
する。この場合、画像部トナーは前記電荷を保持して記
録媒体への十分な付着力を持っている。他方、記録位置
10で電荷の注入されなかった非画像部トナーのうち磁
石8から発する磁界により取り去られずに記録媒体上に
かぶりとして残っているトナーは、電荷を有していない
ため記録媒体への付着力が弱い。この様な電荷を保持し
ていない非画像部トナーは、C方向に回転する磁石13
の磁力に引かれ、その回転磁界の作用を受けてスリーブ
14上をD方向に搬送され、トナー収容容器15内に蓄
積される。容器内のトナーは図示しないがスクリュー等
の手段で容器2まで搬送され再使用される。以上の様に
して、非画像部トナーの除去すなわちかぶり取りが行な
われる為、かぶり取りローラ12を通過後の記録媒体上
にはかぶりのない良質な画像が得られる。
。今、画像記録位置10において形成されたトナー像が
かぶり取り四−ラ12近傍を通過した場合について説明
する。この場合、画像部トナーは前記電荷を保持して記
録媒体への十分な付着力を持っている。他方、記録位置
10で電荷の注入されなかった非画像部トナーのうち磁
石8から発する磁界により取り去られずに記録媒体上に
かぶりとして残っているトナーは、電荷を有していない
ため記録媒体への付着力が弱い。この様な電荷を保持し
ていない非画像部トナーは、C方向に回転する磁石13
の磁力に引かれ、その回転磁界の作用を受けてスリーブ
14上をD方向に搬送され、トナー収容容器15内に蓄
積される。容器内のトナーは図示しないがスクリュー等
の手段で容器2まで搬送され再使用される。以上の様に
して、非画像部トナーの除去すなわちかぶり取りが行な
われる為、かぶり取りローラ12を通過後の記録媒体上
にはかぶりのない良質な画像が得られる。
しかしながら、以上のかぶり取りローラ12を使用した
場合、濃度の高い画像を得ようとすると、次に述べる問
題点があった。
場合、濃度の高い画像を得ようとすると、次に述べる問
題点があった。
まず、かぶり取りの効果を充分に得るためには磁石13
は少なくとも数10 Orpm以上の回転数で回転して
いなければならない。例えば、かぶり取りローラのスリ
ーブ14表面と記録媒体間距離を1+mにし、スリーブ
14表面での磁束密度が650Gとなるような六価の磁
石13を使用して、かぶり取りを行なった場合、かぶり
を取り除くのに少なくとも500 rpmの回転数が必
要となる。
は少なくとも数10 Orpm以上の回転数で回転して
いなければならない。例えば、かぶり取りローラのスリ
ーブ14表面と記録媒体間距離を1+mにし、スリーブ
14表面での磁束密度が650Gとなるような六価の磁
石13を使用して、かぶり取りを行なった場合、かぶり
を取り除くのに少なくとも500 rpmの回転数が必
要となる。
(回転数はあまり高過ぎると騒音の原因となるが上記例
では1000 rpmで良質な画像が得られ騒音も少な
かった。) ところで、記録媒体の誘電体層1bの抵抗は、前述した
様に塗布ローラ4により塗布されたトナーの電荷が記録
位置10に至るまでに逃げる程度の抵抗であるから、か
ぶり取りローラの位置が画像記録位置10から離れるに
従がって画像部のトナーの電荷も減少して来る。その為
かぶり取りローラか画像記録位置10から極端に離れて
いると、画像部トナーもかぶり取りローラにより非画像
部トナーと同様に記録媒体5から取り去られ、濃度の低
い画像となってしまう。これを防ぎ濃度の高い画像を得
るにはかぶり取りローラ12はなるべく記録位@10に
近くなければならない。
では1000 rpmで良質な画像が得られ騒音も少な
かった。) ところで、記録媒体の誘電体層1bの抵抗は、前述した
様に塗布ローラ4により塗布されたトナーの電荷が記録
位置10に至るまでに逃げる程度の抵抗であるから、か
ぶり取りローラの位置が画像記録位置10から離れるに
従がって画像部のトナーの電荷も減少して来る。その為
かぶり取りローラか画像記録位置10から極端に離れて
いると、画像部トナーもかぶり取りローラにより非画像
部トナーと同様に記録媒体5から取り去られ、濃度の低
い画像となってしまう。これを防ぎ濃度の高い画像を得
るにはかぶり取りローラ12はなるべく記録位@10に
近くなければならない。
しかし前述した様にかぶり取りローラの磁石13は数1
0 Orpmで回転しており、また画像記録位置10に
は磁石8が静止して置いである。この為、かぶり取りロ
ーラを画像記録位置に近づけ過ぎると、かぶり取りロー
ラの磁石13の磁界作用により磁石8が振動し、その振
動が記録電極7先端まで伝わり、画像を乱す。これを避
けるには、かぶ取りローラの位置は、磁石8を振動させ
ない程度に記録位置10から離さねばならず、その結果
、充分に濃度の高い画像が得られない。また、振動を抑
える為にはかぶり取りローラの磁石13の回転数もあま
り上げることが出来ず、せっかくかぶり取りローラを設
けても効果が充分に発揮されない。
0 Orpmで回転しており、また画像記録位置10に
は磁石8が静止して置いである。この為、かぶり取りロ
ーラを画像記録位置に近づけ過ぎると、かぶり取りロー
ラの磁石13の磁界作用により磁石8が振動し、その振
動が記録電極7先端まで伝わり、画像を乱す。これを避
けるには、かぶ取りローラの位置は、磁石8を振動させ
ない程度に記録位置10から離さねばならず、その結果
、充分に濃度の高い画像が得られない。また、振動を抑
える為にはかぶり取りローラの磁石13の回転数もあま
り上げることが出来ず、せっかくかぶり取りローラを設
けても効果が充分に発揮されない。
本発明の目的は、前記提案の画像記録装置における如上
の欠点を除去し、かぶりのない濃度の高い画像が安定し
て得られる様にすることにある。
の欠点を除去し、かぶりのない濃度の高い画像が安定し
て得られる様にすることにある。
本発明は、前記提案のタイプの画像記録装置において、
かぶり取り装置、すなわち非画像部トナーの除去装置の
移動磁界発生手段と記録媒体−記録電極間に磁界を与え
るための磁石との間に強い磁性板を配したことに特徴が
ある。
かぶり取り装置、すなわち非画像部トナーの除去装置の
移動磁界発生手段と記録媒体−記録電極間に磁界を与え
るための磁石との間に強い磁性板を配したことに特徴が
ある。
第1図は本発明の一実施例を示す側断面図である。その
基本的構成は第3図と同様であり、第3図と同一の符号
は同じ構成機能を有する部分を示す。よ・って、これら
について前記と重複する説明は省略する。
基本的構成は第3図と同様であり、第3図と同一の符号
は同じ構成機能を有する部分を示す。よ・って、これら
について前記と重複する説明は省略する。
記録媒体は、直径100簡のアルミシリンダー1aの表
面に、光硬化樹脂にテフロン、酸化チタン等を分散し、
紫外線により硬化させた誘電体層1bが2μm厚に一様
にコーティングされたものからなる。トナーTには10
b以下の導電性磁性トナーが使用可能であるが、本実
施例では3M社より販売されているイメージングノ4ウ
ダー355にカーボンを外添して105饋になる様に調
整したものを用いた。記録電極7には直径25μmの2
−パーメンダー(Co49q6.Fe49q6.V2%
)合金の線を使用し、これを210m幅に亘って336
0本平行に並べたものを用いた。これら記録電極群7は
セメダイン株式会社より販売しているニブキシ系の接着
剤ハイス−・臂−(商品名)にて固着されている。記録
媒体1と記録電極7はほぼ直角に対向させ、その間隙は
75±25μmに保つ様にした。
面に、光硬化樹脂にテフロン、酸化チタン等を分散し、
紫外線により硬化させた誘電体層1bが2μm厚に一様
にコーティングされたものからなる。トナーTには10
b以下の導電性磁性トナーが使用可能であるが、本実
施例では3M社より販売されているイメージングノ4ウ
ダー355にカーボンを外添して105饋になる様に調
整したものを用いた。記録電極7には直径25μmの2
−パーメンダー(Co49q6.Fe49q6.V2%
)合金の線を使用し、これを210m幅に亘って336
0本平行に並べたものを用いた。これら記録電極群7は
セメダイン株式会社より販売しているニブキシ系の接着
剤ハイス−・臂−(商品名)にて固着されている。記録
媒体1と記録電極7はほぼ直角に対向させ、その間隙は
75±25μmに保つ様にした。
本実施例においては、かぶり取りローラ12はスペース
の余裕がある限り画像記録位置lOに近接して設け、ま
た、かぶり取りp−ラの磁石8と対向した部分には強磁
性板(本例では鉄板)16を添着して、磁石8と磁石1
3との相互影響を防ぐ磁気シールドとした。鉄板16の
厚さは0.5 vm以上であれば、どんな厚さでもシー
ルド効果を充分発揮できる。このようなシールド鉄板1
6を設けると、磁石13を100 Orpmで回転させ
、かつスペースの余裕がある限り磁石8に近接させても
、磁石8の振動は発生しなかった。このように、かぶり
取りを画像記録直後に行なうことが出来、また磁石13
の回転数も充分上げる事が出来たので、濃度が高くしか
もかぶりのない画像が安定して得られた。
の余裕がある限り画像記録位置lOに近接して設け、ま
た、かぶり取りp−ラの磁石8と対向した部分には強磁
性板(本例では鉄板)16を添着して、磁石8と磁石1
3との相互影響を防ぐ磁気シールドとした。鉄板16の
厚さは0.5 vm以上であれば、どんな厚さでもシー
ルド効果を充分発揮できる。このようなシールド鉄板1
6を設けると、磁石13を100 Orpmで回転させ
、かつスペースの余裕がある限り磁石8に近接させても
、磁石8の振動は発生しなかった。このように、かぶり
取りを画像記録直後に行なうことが出来、また磁石13
の回転数も充分上げる事が出来たので、濃度が高くしか
もかぶりのない画像が安定して得られた。
また磁性板16は、第2図の様にかぶり取りローラと磁
石8との間に挿入設置しても同様の効果が得られた。
石8との間に挿入設置しても同様の効果が得られた。
本発明によれば、この種の画像記録装置において、かぶ
り取りローラと画像記録部の磁石と間に磁気シ、−ルド
として強磁性体を設けるとし1う簡単な構造で、かぶり
取りローラを記録部近傍に接近させ、かつその内部の磁
石の回転速度をかぶり取りに必要な回転数まで上げても
、画像記録部の磁石がかぶり取りローラの磁石の作用に
より振動することはなくなり、濃度が高く、かぶりの少
なし)画像を安定して得ることができる。
り取りローラと画像記録部の磁石と間に磁気シ、−ルド
として強磁性体を設けるとし1う簡単な構造で、かぶり
取りローラを記録部近傍に接近させ、かつその内部の磁
石の回転速度をかぶり取りに必要な回転数まで上げても
、画像記録部の磁石がかぶり取りローラの磁石の作用に
より振動することはなくなり、濃度が高く、かぶりの少
なし)画像を安定して得ることができる。
第1図、第2図は夫々本発明の実施例を示す側断面図、
第3図は先行例を示す側断面図である。 1・・・記録媒体 2・・・トナー収容ホツノ
ター ・3・・・磁石ロール 4・・・トナ
ー塗布ローラ7・・・記録電極 8・・・磁石
9・・・画像信号電圧発生器12・・・かぶり取りロー
ラ13・・・磁石 14・・・スリーブ15
・・・トナー収容容器 16・・・磁性板T・・・)す
− 第1図 区 第2図
第3図は先行例を示す側断面図である。 1・・・記録媒体 2・・・トナー収容ホツノ
ター ・3・・・磁石ロール 4・・・トナ
ー塗布ローラ7・・・記録電極 8・・・磁石
9・・・画像信号電圧発生器12・・・かぶり取りロー
ラ13・・・磁石 14・・・スリーブ15
・・・トナー収容容器 16・・・磁性板T・・・)す
− 第1図 区 第2図
Claims (1)
- 記録電極アレイと、該記録電極アレイに近接対向してこ
れと相対的に移動する表面誘電体層および導電層からな
る記録媒体と、該記録媒体表面に導電性磁性トナーを塗
布する手段と、記録媒体の導電層と記録電極アレイ中の
選択された電極との間に画像模様に従って記録電圧を印
加する手段と、記録媒体と記録電極アレイとの間に磁界
を生ぜしめるために記録電極アレイに沿って設置された
磁石とを備え、さらに、記録電極アレイと記録媒体との
対向位置での画像模様形成に関与しなかった非画像部ト
ナーを記録媒体表面から取り除く為に上記対向位置より
下流側において記録媒体表面に対向する非磁性スリーブ
およびその内部の移動磁界発生手段よりなるトナー除去
装置を備えた画像記録装置において、該移動磁界発生手
段と前記記録電極記録媒体間に磁界を生ぜしめるための
磁石との間に強磁性体板を配したことを特徴とする画像
記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14649684A JPS6125160A (ja) | 1984-07-14 | 1984-07-14 | 画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14649684A JPS6125160A (ja) | 1984-07-14 | 1984-07-14 | 画像記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6125160A true JPS6125160A (ja) | 1986-02-04 |
Family
ID=15408935
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14649684A Pending JPS6125160A (ja) | 1984-07-14 | 1984-07-14 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6125160A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5578641A (en) * | 1993-04-20 | 1996-11-26 | Elizabeth Arden Co., Division Of Conopco, Inc. | Cosmetic composition |
-
1984
- 1984-07-14 JP JP14649684A patent/JPS6125160A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5578641A (en) * | 1993-04-20 | 1996-11-26 | Elizabeth Arden Co., Division Of Conopco, Inc. | Cosmetic composition |
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