JPS61251465A - 駆動装置 - Google Patents
駆動装置Info
- Publication number
- JPS61251465A JPS61251465A JP8864585A JP8864585A JPS61251465A JP S61251465 A JPS61251465 A JP S61251465A JP 8864585 A JP8864585 A JP 8864585A JP 8864585 A JP8864585 A JP 8864585A JP S61251465 A JPS61251465 A JP S61251465A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yoke
- coil
- magnetic circuit
- shape
- outside
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K41/00—Propulsion systems in which a rigid body is moved along a path due to dynamo-electric interaction between the body and a magnetic field travelling along the path
- H02K41/02—Linear motors; Sectional motors
- H02K41/035—DC motors; Unipolar motors
- H02K41/0352—Unipolar motors
- H02K41/0354—Lorentz force motors, e.g. voice coil motors
- H02K41/0356—Lorentz force motors, e.g. voice coil motors moving along a straight path
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Moving Of Heads (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、光ディスク等、情報を記録再生する装置の記
録再生するヘッドをアクセスするために用いられる駆動
装置に関し、特に駆動機構をコンパクトにするのに好適
な磁気回路を備えた駆動装置に関する。
録再生するヘッドをアクセスするために用いられる駆動
装置に関し、特に駆動機構をコンパクトにするのに好適
な磁気回路を備えた駆動装置に関する。
光学式ファイル装置の光ヘツド駆動装置は、たとえば特
開昭５７−１１００６９号公報に示されるように、可動
ボイスコイル方式のりニアモータが知られている。この
ような型のりニアモータは、光学ヘッドの下部に光学ヘ
ッドケースをガイドするレールとそのための軸受を配置
し、ケースの両側に駆動用ボイスコイルと磁気ヨークを
設けた構成となっている。しかし、この例では光ヘッド
の下部にガイドレールを具備しているため装置の高さを
低くできないという欠点があった。
開昭５７−１１００６９号公報に示されるように、可動
ボイスコイル方式のりニアモータが知られている。この
ような型のりニアモータは、光学ヘッドの下部に光学ヘ
ッドケースをガイドするレールとそのための軸受を配置
し、ケースの両側に駆動用ボイスコイルと磁気ヨークを
設けた構成となっている。しかし、この例では光ヘッド
の下部にガイドレールを具備しているため装置の高さを
低くできないという欠点があった。
また、磁気回路のうち、可動ボイスコイルを有効につか
うため特開昭５６−１１７３７３では、コイルの両側に
矩形のマグネットを配置していた。これにおいても、磁
気回路を有効に使えるが、装置高さを低くできない。
うため特開昭５６−１１７３７３では、コイルの両側に
矩形のマグネットを配置していた。これにおいても、磁
気回路を有効に使えるが、装置高さを低くできない。
本発明の目的は、コンパクトであり、薄型構造のアクチ
ュエータでありながら、コイルに発生する電流を有効に
駆動力に変換する磁気回路を備えた駆動装置を提供する
ことにある。
ュエータでありながら、コイルに発生する電流を有効に
駆動力に変換する磁気回路を備えた駆動装置を提供する
ことにある。
装置を薄型にするためには、当然、駆動用磁気回路も薄
型にする必要がある。コイル電流を有効に駆動力に変換
するには、最適な磁気回路が必要で、その大きなパラメ
ータとして、コイルとヨークもしくは磁石との間のエア
ギャップをなるたけ小さくする必要がある。当然、組立
てたときのエアギャップのばらつきも極力小さくおさえ
る必要がある。従来磁束密度の高密度化のために、セン
タヨークの外側にコイルをもってき、かつその外側に磁
石を配置していた。しかし、磁石は任意に加工するのが
難しく、また一般に焼結もしくは鋳造プロセスをとるた
め、形状寸法をおさえることが困難であった。
型にする必要がある。コイル電流を有効に駆動力に変換
するには、最適な磁気回路が必要で、その大きなパラメ
ータとして、コイルとヨークもしくは磁石との間のエア
ギャップをなるたけ小さくする必要がある。当然、組立
てたときのエアギャップのばらつきも極力小さくおさえ
る必要がある。従来磁束密度の高密度化のために、セン
タヨークの外側にコイルをもってき、かつその外側に磁
石を配置していた。しかし、磁石は任意に加工するのが
難しく、また一般に焼結もしくは鋳造プロセスをとるた
め、形状寸法をおさえることが困難であった。
そこで、コイルの外側に磁石をつかねず、コイル形状と
同じ、相似形のヨークをまず具備させることにより、磁
気効率を下げないで効率のよい磁気回路を実現すること
が可能である。
同じ、相似形のヨークをまず具備させることにより、磁
気効率を下げないで効率のよい磁気回路を実現すること
が可能である。
以下、本発明の一実施例を第１図により説明する。光情
報用ピックアップは光学ピックアップケース１の中に具
備されており、光デイスク面には対物レンズアクチュエ
ータ２を用いて光を導くものである。この光学ピックア
ップケース１はガイドローラ３によって支持され、ガイ
ドレール４に係合して前後に動く。第１図では全体とし
てコンパクトにするため、ガイドレール４はセンタヨー
クを兼用する方式としである。光学ピックアップケース
１の両側にはボイスコイル５をそれぞれ具備しており、
これに電流を流すことにより、推力を発生することにな
る。
報用ピックアップは光学ピックアップケース１の中に具
備されており、光デイスク面には対物レンズアクチュエ
ータ２を用いて光を導くものである。この光学ピックア
ップケース１はガイドローラ３によって支持され、ガイ
ドレール４に係合して前後に動く。第１図では全体とし
てコンパクトにするため、ガイドレール４はセンタヨー
クを兼用する方式としである。光学ピックアップケース
１の両側にはボイスコイル５をそれぞれ具備しており、
これに電流を流すことにより、推力を発生することにな
る。
そのときの磁気回路の構成を第２図に示す。４は先に述
べたセンタヨークを兼用するガイドレールであり、ガイ
ドローラ３のガイドレール兼用型となっている。５は円
形断面のコイルであり、そのためセンターヨークも円形
断面形を形成せしめである。６は円形断面のコイルと円
心の円形状になった中間ヨークで、その外側に磁石７を
具備している。さらにその外側がアウタヨークとなり、
第１図のサイドヨーク９を介して、インナヨーク４とで
磁気回路を構成している。
べたセンタヨークを兼用するガイドレールであり、ガイ
ドローラ３のガイドレール兼用型となっている。５は円
形断面のコイルであり、そのためセンターヨークも円形
断面形を形成せしめである。６は円形断面のコイルと円
心の円形状になった中間ヨークで、その外側に磁石７を
具備している。さらにその外側がアウタヨークとなり、
第１図のサイドヨーク９を介して、インナヨーク４とで
磁気回路を構成している。
第３図は別な実施例で、センタヨーク１０、コイル１１
とも三角形をしており、中間ヨーク１２はコイル１１に
合わせて三角形になっている。一般にヨークは磁石とち
がって軟鋼材を使用するのでこのような形状にも任意に
加工可能である。
とも三角形をしており、中間ヨーク１２はコイル１１に
合わせて三角形になっている。一般にヨークは磁石とち
がって軟鋼材を使用するのでこのような形状にも任意に
加工可能である。
本発明によれば、任意断面のヨークが正確に、コイルと
同じ形状にできるので、エアギャップを正確に決めるこ
とができ、また磁気回路を安定に構成することができる
。さらに磁気回路を安定に構成することができるので、
装置全体の薄型化に際しても、強力な磁気回路とするこ
とが可能である。また、中間ヨークは軟鋼で加工するの
で磁石材で加工するより、はるかに簡単に、安価に製作
することができる。
同じ形状にできるので、エアギャップを正確に決めるこ
とができ、また磁気回路を安定に構成することができる
。さらに磁気回路を安定に構成することができるので、
装置全体の薄型化に際しても、強力な磁気回路とするこ
とが可能である。また、中間ヨークは軟鋼で加工するの
で磁石材で加工するより、はるかに簡単に、安価に製作
することができる。
第１図は本発明の一実施例を示す斜視図、第２図は第１
図におけるコイル、ヨークまわりの拡大断面図、第３図
は他の一実施例におけるコイル。 ヨークまわりの拡大断面図である。 ４・・・センタヨーク、５・・・コイル、６・・・中間
ヨーク、ｒ １ 図
図におけるコイル、ヨークまわりの拡大断面図、第３図
は他の一実施例におけるコイル。 ヨークまわりの拡大断面図である。 ４・・・センタヨーク、５・・・コイル、６・・・中間
ヨーク、ｒ １ 図
Claims (1)
- アウタヨーク、コイル、センターヨークを有する磁気
回路を備え、直線、もしくは回転方向に可動な駆動装置
において、前記コイルの形状と相似な形状をしたヨーク
がコイルをはさんで対面していることを特徴とする駆動
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8864585A JPS61251465A (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 | 駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8864585A JPS61251465A (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 | 駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61251465A true JPS61251465A (ja) | 1986-11-08 |
Family
ID=13948554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8864585A Pending JPS61251465A (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 | 駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61251465A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0461490A1 (en) * | 1990-06-13 | 1991-12-18 | Robotica S.R.L. | Torque motor with rotor pole pieces |
| JPH08180453A (ja) * | 1994-12-26 | 1996-07-12 | Samsung Electron Co Ltd | 高密度光記録方法及びその装置 |
| US5907530A (en) * | 1995-08-30 | 1999-05-25 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Optical pickup device |
-
1985
- 1985-04-26 JP JP8864585A patent/JPS61251465A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0461490A1 (en) * | 1990-06-13 | 1991-12-18 | Robotica S.R.L. | Torque motor with rotor pole pieces |
| JPH08180453A (ja) * | 1994-12-26 | 1996-07-12 | Samsung Electron Co Ltd | 高密度光記録方法及びその装置 |
| US5793407A (en) * | 1994-12-26 | 1998-08-11 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method and apparatus for forming a light spot smaller than a theoretical limit for high density recording |
| US5907530A (en) * | 1995-08-30 | 1999-05-25 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Optical pickup device |
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