JPS61250979A - ケ−ブルの専用端子を用いたケ−ブル外れ検出方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、二装置間のケーブルの中の専用の信号線によ
るケーブル外れ検出方式に関する。

従来の技術 従来、コネクタのケーブルが外れ、信号の送受信が行な
えなくなった場合には、ケーブルの外ｎによるものなの
かあるいは装置障害によるものなのかの判断ができなか
った。

発明が解決しようとする問題点 従って、従来、ケーブルのコネクタが外れ、信号の送受
信が行なえなくなった場合、装置障害として、現象が現
われる為、コネクタの外れを発見するのに手間取る欠点
があった。

本発明は従来の上記事情に鑑みてなされたもので６）、
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記欠点
を解消することを可能とした新規なケーブル外れ検出方
式を提供することにある。

問題点を解決するための手段 上記目的を達成する為に、本発明に係るケーブルの専用
端子・を用いたケーブル外れ検出方式は、一方に信号退
出回路を接続し、他方に前記信号送出回路からの信号を
検出する信号検出回路を接続する検出専用の信号線を二
装置間のケーブルの中に設けて構成される。

実施例 次に、本発明をその好ましい一実施例について図面を参
照して具体的に説明する。

８１図は本発明の一実施例を示す回路構成図である。第
１図において、参照符号Ａは信号退出回路、Ｂは信号検
出回路、参照番号ｌけケーブル線、２は抵抗、３は発光
ダイオード、４．５けアース、６．７はコネクタ、８ｒ
ｊプラス電源をそれぞれ示す。

今、第１図において、コネクタ６．７にケーブルｌが接
続さｎている場合、信号送出回路Ａ内のアース４よシコ
ネクタ６を通シ、ケーブル線１を経由し、更にコネクタ
７を通って信号検出回路Ｂヘアース退出が行なわれると
、プラス電源８から電流が抵抗２を通り、更にケーブル
線１を通ってアース４へ流ｎる。この時、発光ダイオー
ド３の方向へは電流がほとんど流れず、従って、発光ダ
イオード３は点燈しない。

次に、ケーブルｌが外れると、プラス電源８からの電流
は、抵抗２を通り、発光ダイオード３へ流れ、従って、
発光ダイオード３１２点燈する。こｎにより、ケーブル
の外れの検出が発光ダイオード３０点燈を見ることによ
シ可能となる。

発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、従来コネクタのケ
ーブルが外ｎてもその部分の障害検出が一意的にわから
なかったことに対して、ケーブルの中にケーブル外れの
検出専用の信号線を持ち、その信号線に比較的簡単に構
成できる信号送出回路と信号検出回路を接続することに
より、ケーブル外ｎが他の障害と容易に区別できるとい
う効果が得られる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明に係るコネクタのケーブル外ｎ検出方式
の一実施例を示す回路構成図である。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 一方に常時信号を送出する信号送出回路を接続し、他方
   に前記信号送出回路からの信号の有無によりケーブルの
   外れを検出する信号検出回路を接続する専用の信号線を
   、二装置間のケーブルの中に持つことを特徴とするケー
   ブルの専用端子を用いたケーブル外れ検出方式。