JPH01143170A - Ｄｔｅコネクタ - Google Patents
ＤｔｅコネクタInfo
- Publication number
- JPH01143170A JPH01143170A JP62299600A JP29960087A JPH01143170A JP H01143170 A JPH01143170 A JP H01143170A JP 62299600 A JP62299600 A JP 62299600A JP 29960087 A JP29960087 A JP 29960087A JP H01143170 A JPH01143170 A JP H01143170A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- interface circuit
- emitting diode
- connector
- dte
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、データ通信加入者インターフェースにおいて
、データ端末装置とデータ回線終端装置間のインターフ
ェース回路の状態モニターを可能としたＤＴＥコネクタ
に関する。
、データ端末装置とデータ回線終端装置間のインターフ
ェース回路の状態モニターを可能としたＤＴＥコネクタ
に関する。
［従来の技術］
従来データ通信においてはデータ端末装置とデータモデ
ムや宅内回線終端装置（ＤＳＵ）等のデータ回線終端装
置（以後“データ端末装置等”と言う。）間のインター
フェースケーブル用のＤＴＥコネクタ（第４図にその外
観を示す。）は、各インターフェース回路のオン−オフ
を示すモニター機能が無く、データ端末装置等の本体に
このモニター機能が無い場合には、回線障害時の障害切
分は作業を行う為に、回線モニター用測定器を使用する
必要があった。なお、第４図中１はＤＴＥコネクタ本体
、２はインターフェースケーブル、３はコネクタ固定ネ
ジである。
ムや宅内回線終端装置（ＤＳＵ）等のデータ回線終端装
置（以後“データ端末装置等”と言う。）間のインター
フェースケーブル用のＤＴＥコネクタ（第４図にその外
観を示す。）は、各インターフェース回路のオン−オフ
を示すモニター機能が無く、データ端末装置等の本体に
このモニター機能が無い場合には、回線障害時の障害切
分は作業を行う為に、回線モニター用測定器を使用する
必要があった。なお、第４図中１はＤＴＥコネクタ本体
、２はインターフェースケーブル、３はコネクタ固定ネ
ジである。
［発明が解決しようとする問題点］
上述した従来の接続ケーブル用のＤＴＥコネクタでは、
回線障害時等に、その障害切分けを行うのに非常に有効
であるインターフェース回路のオン−オフ状態のモニタ
ーが出来ず、インターフェース回路のモニターを行う為
には、予め回線モニター用の測定器を調達しておき、こ
れをデータ端末装置とデータモデムやＤＳＵ等のデータ
回線終端装置間に介在させる必要があり、障害発生時等
に、先ず気軽に一次障害切分けを行うには予め機器調達
を要するという難点があった。
回線障害時等に、その障害切分けを行うのに非常に有効
であるインターフェース回路のオン−オフ状態のモニタ
ーが出来ず、インターフェース回路のモニターを行う為
には、予め回線モニター用の測定器を調達しておき、こ
れをデータ端末装置とデータモデムやＤＳＵ等のデータ
回線終端装置間に介在させる必要があり、障害発生時等
に、先ず気軽に一次障害切分けを行うには予め機器調達
を要するという難点があった。
［問題点を解決するための手段］
本発明のＤＴＥコネクタは、インターフェース回路モニ
ター付きのもので、従来のＤＴＥコネクタとしての構成
要件の他に、データ端末装置と、データ回線終端装置を
接続する為の接続ケーブル用のコネクタにおいて、各イ
ンターフェース回路毎のオン−オフ状態を示す手段を備
えることを特徴とするものである。ここにいう手段には
各インターフェース回路毎に、小型の低電力発光ダイオ
ード及びその電流制限抵抗を設け、そのインターフェー
ス回路がオンの時に発光ダイオードに電流を流して点灯
させるという手段がある。
ター付きのもので、従来のＤＴＥコネクタとしての構成
要件の他に、データ端末装置と、データ回線終端装置を
接続する為の接続ケーブル用のコネクタにおいて、各イ
ンターフェース回路毎のオン−オフ状態を示す手段を備
えることを特徴とするものである。ここにいう手段には
各インターフェース回路毎に、小型の低電力発光ダイオ
ード及びその電流制限抵抗を設け、そのインターフェー
ス回路がオンの時に発光ダイオードに電流を流して点灯
させるという手段がある。
［実施例］
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明によるＤＴＥコネクタの一実施例の平面
図、第２図は同正面図を示し、第１図中、１はＤＴＥコ
ネクタ本体、２はインターフェースケーブル、３はコネ
クタ固定ネジで、ＤＴＥコネクタ本体１は、−面に多数
の発光ダイオードによる表示部４が形成しである。各表
示部４近傍の英数字は、各表示部４が桓当するインター
フェース回路の種別を示す。図中第２図中５は接続ピン
である。
図、第２図は同正面図を示し、第１図中、１はＤＴＥコ
ネクタ本体、２はインターフェースケーブル、３はコネ
クタ固定ネジで、ＤＴＥコネクタ本体１は、−面に多数
の発光ダイオードによる表示部４が形成しである。各表
示部４近傍の英数字は、各表示部４が桓当するインター
フェース回路の種別を示す。図中第２図中５は接続ピン
である。
第３図は、一つのインターフェース回路における発光ダ
イオードと電流制限抵抗の接続図を示し、図中６はＲ３
−２３２Ｃ回線ドライバ、７はＲ５−２３２Ｃ回線レシ
ーバであり、８かＤＴＥコネクタを示す。即ち、ＤＴＥ
コネクタ８内には、小型の低電力発光ダイオード１０と
その電流制限抵抗９が信号線間に直列に接続され、発光
ダイオード１０にはダイオード１１が並列に接続されて
回路を構成している。なお、図中１２は信号用アースで
ある。
イオードと電流制限抵抗の接続図を示し、図中６はＲ３
−２３２Ｃ回線ドライバ、７はＲ５−２３２Ｃ回線レシ
ーバであり、８かＤＴＥコネクタを示す。即ち、ＤＴＥ
コネクタ８内には、小型の低電力発光ダイオード１０と
その電流制限抵抗９が信号線間に直列に接続され、発光
ダイオード１０にはダイオード１１が並列に接続されて
回路を構成している。なお、図中１２は信号用アースで
ある。
即ち、本コネクタ及びケーブル２にて、データ端末装置
とデータモデム又はＤＳＵ等のデータ回線終端装置間を
接続すると、ＳＤ（送信データ）、ＲＤ（受信データ）
等の各々のインターフェース回路のオン−オフに従い、
それに対応する回路の表示部４を構成する発光ダイオー
ド１０が点滅する。このため、それぞれのインターフェ
ース回路の状態を常時モニターする事が可能となり、特
に回線障害発生時には、障害切分けの為の有効な手段と
なる。
とデータモデム又はＤＳＵ等のデータ回線終端装置間を
接続すると、ＳＤ（送信データ）、ＲＤ（受信データ）
等の各々のインターフェース回路のオン−オフに従い、
それに対応する回路の表示部４を構成する発光ダイオー
ド１０が点滅する。このため、それぞれのインターフェ
ース回路の状態を常時モニターする事が可能となり、特
に回線障害発生時には、障害切分けの為の有効な手段と
なる。
具体的には、第２図において、Ｒ３−２３２Ｃ回線ドラ
イバ６がオンの場合、抵抗器９及び発光ダイオード１０
に電流が流れて発光ダイオード１０が点灯する。また、
回線ドライバ６がオフの場合は、ダイオード１１及び抵
抗器９に電流が流れ、発光ダイオード１０は逆バイアス
となり消灯となる。
イバ６がオンの場合、抵抗器９及び発光ダイオード１０
に電流が流れて発光ダイオード１０が点灯する。また、
回線ドライバ６がオフの場合は、ダイオード１１及び抵
抗器９に電流が流れ、発光ダイオード１０は逆バイアス
となり消灯となる。
［発明の効果］
以上説明したように、本発明は、インターフェース回路
のモニター用発光ダイオードをＤＴＥコネクタに組み込
む事により、インターフェース回路の状態か常にモニタ
可能となり、障害発生時等の際に、わざわざモニター用
測定器を持ち込まなくても、有効な障害切分は機能を発
揮できるという効果を奏する。
のモニター用発光ダイオードをＤＴＥコネクタに組み込
む事により、インターフェース回路の状態か常にモニタ
可能となり、障害発生時等の際に、わざわざモニター用
測定器を持ち込まなくても、有効な障害切分は機能を発
揮できるという効果を奏する。
第１図は、本発明の一実施例に係るＤＴＥコネクタの外
観を示す平面図、第２図は、同正面図、第３図はインタ
ーフェース回路のＤＴＥコネクタ内の接続図、第４図は
従来のＤＴＥコネクタの第１図相当の正面図である。 １：ＤＴＥコネクタ本体 ２：インターフェースケーブル ３：コネクタ固定ネジ ４：発光ダイオード ５：接続ビン ６：Ｒ３−２３２Ｃ回線トライハ ７ ： Ｒ３−２３２Ｃ回線レシーバ ８：ＤＴＥコネクタ ９：抵抗器 １０：発光ダイオード １１：ダイオード１２：信号用
アース
観を示す平面図、第２図は、同正面図、第３図はインタ
ーフェース回路のＤＴＥコネクタ内の接続図、第４図は
従来のＤＴＥコネクタの第１図相当の正面図である。 １：ＤＴＥコネクタ本体 ２：インターフェースケーブル ３：コネクタ固定ネジ ４：発光ダイオード ５：接続ビン ６：Ｒ３−２３２Ｃ回線トライハ ７ ： Ｒ３−２３２Ｃ回線レシーバ ８：ＤＴＥコネクタ ９：抵抗器 １０：発光ダイオード １１：ダイオード１２：信号用
アース
Claims (1)
- データ端末装置と、データ回線終端装置を接続する為の
接続ケーブル用のコネクタにおいて、各インターフェー
ス回路毎のオン−オフ状態を示す手段を備えることを特
徴とするＤＴＥコネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62299600A JPH01143170A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | Ｄｔｅコネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62299600A JPH01143170A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | Ｄｔｅコネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01143170A true JPH01143170A (ja) | 1989-06-05 |
Family
ID=17874733
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62299600A Pending JPH01143170A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | Ｄｔｅコネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01143170A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05197464A (ja) * | 1991-08-12 | 1993-08-06 | Motorola Inc | 表示装置を備えた電気的コネクタ |
-
1987
- 1987-11-27 JP JP62299600A patent/JPH01143170A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05197464A (ja) * | 1991-08-12 | 1993-08-06 | Motorola Inc | 表示装置を備えた電気的コネクタ |
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