JPS61250499A - 淡水置換装置 - Google Patents
淡水置換装置Info
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- JPS61250499A JPS61250499A JP9108785A JP9108785A JPS61250499A JP S61250499 A JPS61250499 A JP S61250499A JP 9108785 A JP9108785 A JP 9108785A JP 9108785 A JP9108785 A JP 9108785A JP S61250499 A JPS61250499 A JP S61250499A
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- JP
- Japan
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- fresh water
- pump
- freshwater
- seawater
- water
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- Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野］
本発明は、発電所内（−設置される海水系機器に純水を
注入する淡水置換装置（−関する。
注入する淡水置換装置（−関する。
［発明の技術的背景とその問題点コ
発電所内では、海水を使用し熱交換を行なっているが、
このような海水系の配管及び熱交換器等の機器内には海
水が存在するので、海洋生物が繁殖することがある。そ
して、海洋生物の繁殖Ｃユより海水系配管の流量が減少
すると、前記熱交換器の熱交換効率も低下すること１：
なり、発電所の運転停止につながるという不具合が考え
られる。さら（−配管などの腐食対策として配管内面（
−ポリエチレン等のライニングを施したライニング配管
を海水系ζ二使用している場合は、上記海洋生物が配管
内面のライニング材を剥離させる原因となり、配管腐食
を著しく助長することが考えられる。
このような海水系の配管及び熱交換器等の機器内には海
水が存在するので、海洋生物が繁殖することがある。そ
して、海洋生物の繁殖Ｃユより海水系配管の流量が減少
すると、前記熱交換器の熱交換効率も低下すること１：
なり、発電所の運転停止につながるという不具合が考え
られる。さら（−配管などの腐食対策として配管内面（
−ポリエチレン等のライニングを施したライニング配管
を海水系ζ二使用している場合は、上記海洋生物が配管
内面のライニング材を剥離させる原因となり、配管腐食
を著しく助長することが考えられる。
［発明の目的コ
本発明は、上記事情イニ鑑みてなされたもので、その目
的は、海水系配管及び機器（ユ海洋生物を繁殖させずか
つ海水系が停止しているときでも常に海水系配管及び機
器内の塩素濃度を一定レベル以下（ユ保持するようＩｌ
ｌ、た淡水置換装置を提供することＣ′−ある。
的は、海水系配管及び機器（ユ海洋生物を繁殖させずか
つ海水系が停止しているときでも常に海水系配管及び機
器内の塩素濃度を一定レベル以下（ユ保持するようＩｌ
ｌ、た淡水置換装置を提供することＣ′−ある。
［発明の目的コ
本発明は、上記目的を達成するために、給水ポンプと、
この給水ポンプにより海水を流通させる海水系配管及び
機器と、前記海水系配管Ｃ二接続される仕切弁、淡水注
入ポンプ及び淡水タンクを備えた配管と、制御装置とか
らなり、前記制御装置は少くとも前記給水ポンプの停止
信号と前記淡水タンクの所定レベル以上の液位信号との
ＡＮＤ条件で前記淡水タンクから前記海水系配管及び機
器へ淡水を供給して尚該海水系配管及び機器内に存在す
る海水の塩素濃度を所定値以下Ｃユ制御するよう（ユし
た淡水置換装置に関するものである。
この給水ポンプにより海水を流通させる海水系配管及び
機器と、前記海水系配管Ｃ二接続される仕切弁、淡水注
入ポンプ及び淡水タンクを備えた配管と、制御装置とか
らなり、前記制御装置は少くとも前記給水ポンプの停止
信号と前記淡水タンクの所定レベル以上の液位信号との
ＡＮＤ条件で前記淡水タンクから前記海水系配管及び機
器へ淡水を供給して尚該海水系配管及び機器内に存在す
る海水の塩素濃度を所定値以下Ｃユ制御するよう（ユし
た淡水置換装置に関するものである。
［発明の実施例コ
本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図は、本発明の一実施例の構成図を示すものである
。同図Ｃ；おいて、発電所内で使用する海水は給水ポン
プｌにより入口配管１２Ａを通って熱交換器２１：移送
され、そこで熱交換を行ない出口配管１２Ｂを通って海
へ放出される。出口配管１２Ｂには塩素濃度計３が設け
られ、ま念、入口配管１２Ａ １ｍ、は純水タンク４と
淡水注入ポンプ５と仕切弁６と逆止弁７を結ぶ配管１１
が接続され、その上流側の入口配管１２Ａには逆止弁８
が設けられている。淡水タンク４（：は液位計９が設け
られ、信号線１３ｃを介して制御装置 １０ Ｉｎ接続
されている。
。同図Ｃ；おいて、発電所内で使用する海水は給水ポン
プｌにより入口配管１２Ａを通って熱交換器２１：移送
され、そこで熱交換を行ない出口配管１２Ｂを通って海
へ放出される。出口配管１２Ｂには塩素濃度計３が設け
られ、ま念、入口配管１２Ａ １ｍ、は純水タンク４と
淡水注入ポンプ５と仕切弁６と逆止弁７を結ぶ配管１１
が接続され、その上流側の入口配管１２Ａには逆止弁８
が設けられている。淡水タンク４（：は液位計９が設け
られ、信号線１３ｃを介して制御装置 １０ Ｉｎ接続
されている。
第２図は制御装置ＩＯのブロック構成図を示すもので、
出口配管１２Ｂ ｌ二股けられた塩素ｆｌＩｋ度計３の
出力信号は、信号線１３人（ユよって比較回路１４Ａ
＋−入力される。また、淡水タンク４（一般けられた液
位計９の出力信号は信号線１３ｃ ｌ−よって比較回路
１４Ｂ（−入力される。両比較回路１４Ａ、 １４Ｂに
は各々設定器１５Ａ、 １５Ｂが設けられている。この
両比較回路１４Ａ、 １４Ｂの出力信号は各々信号線１
３Ｆ、 １３Ｈを介してＡＮＤ回路１７に人力される。
出口配管１２Ｂ ｌ二股けられた塩素ｆｌＩｋ度計３の
出力信号は、信号線１３人（ユよって比較回路１４Ａ
＋−入力される。また、淡水タンク４（一般けられた液
位計９の出力信号は信号線１３ｃ ｌ−よって比較回路
１４Ｂ（−入力される。両比較回路１４Ａ、 １４Ｂに
は各々設定器１５Ａ、 １５Ｂが設けられている。この
両比較回路１４Ａ、 １４Ｂの出力信号は各々信号線１
３Ｆ、 １３Ｈを介してＡＮＤ回路１７に人力される。
また、給水ポンプ１の起動、停止信号は信号線１３Ｂを
介して反転回路１６１：、伝達され、さら（−信号線１
３Ｇを介して反転信号がＡＮＤ回路１７＋二人力される
。ＡＮＤ回路１７の出力信号は信号線１３Ｄと１３Ｆｉ
を介し各々淡水注入ポンプ５と仕切弁６に入力される。
介して反転回路１６１：、伝達され、さら（−信号線１
３Ｇを介して反転信号がＡＮＤ回路１７＋二人力される
。ＡＮＤ回路１７の出力信号は信号線１３Ｄと１３Ｆｉ
を介し各々淡水注入ポンプ５と仕切弁６に入力される。
なお、淡水として純水を使用できることは勿論である。
次（−１本実施例の作用ぜ二ついて説明する。
今、給水タンク１の液位が一定レベル以上であり、液位
計９の出力信号が比較回路１４Ｂの設定器１５Ｂ Ｃよ
って設定した値Ｉ、Ｌを越えているとき、比較回路１４
Ｂは出力を発し、信号線１３Ｈを介してＡＮＤ回路１７
４ユ信号を出力する。このＡＮＤ回路１７＋ユは比較回
路１４Ａと反転回路１６からの信号も入力される。
計９の出力信号が比較回路１４Ｂの設定器１５Ｂ Ｃよ
って設定した値Ｉ、Ｌを越えているとき、比較回路１４
Ｂは出力を発し、信号線１３Ｈを介してＡＮＤ回路１７
４ユ信号を出力する。このＡＮＤ回路１７＋ユは比較回
路１４Ａと反転回路１６からの信号も入力される。
比較回路１４Ａは、出口配管１２Ｂの塩素濃度が高く塩
素濃度計１０の出力信号が設定器１５Ａ Ｃ：よって設
定した値Ｃ１を越えている間は、比較回路１４Ａは出力
を発し、信号線１３Ｆを介して上記ＡＮＤ回路１７（−
信号を出力する。また、給水ポンプ１の停止信号は１反
転回ｊｆｓ １６ によって反転される。したがって、
上記反転回路１６は、給水ポンプｌが動作中は出力信号
を出さず停止したとき出力信号を出し。
素濃度計１０の出力信号が設定器１５Ａ Ｃ：よって設
定した値Ｃ１を越えている間は、比較回路１４Ａは出力
を発し、信号線１３Ｆを介して上記ＡＮＤ回路１７（−
信号を出力する。また、給水ポンプ１の停止信号は１反
転回ｊｆｓ １６ によって反転される。したがって、
上記反転回路１６は、給水ポンプｌが動作中は出力信号
を出さず停止したとき出力信号を出し。
信号線１３Ｇを介してＡＮＤ回路１７ Ｃ入力する。
ＡＮＤ回路１７は、上記信号線１３Ｆ、 １３Ｇ、 １
３Ｈからの３つの入力信号が同時Ｃ；存在するとき（−
１出力信号を発生する。つまり淡水タンク４の液位が設
定値ＬＬ以上であり、配管１２Ｂの塩素濃度が設定値Ｃ
１以上でかつ給水ポンプ１が停止しているときＣ；出力
を発し、信号線１３Ｄを介して淡水注入ポンプ５を起動
させるとともに信号線１３Ｅを介して仕切弁６を開とす
る。
３Ｈからの３つの入力信号が同時Ｃ；存在するとき（−
１出力信号を発生する。つまり淡水タンク４の液位が設
定値ＬＬ以上であり、配管１２Ｂの塩素濃度が設定値Ｃ
１以上でかつ給水ポンプ１が停止しているときＣ；出力
を発し、信号線１３Ｄを介して淡水注入ポンプ５を起動
させるとともに信号線１３Ｅを介して仕切弁６を開とす
る。
上記したようＣ，海水系の給水ポンプｌが停止すると、
淡水注入ポンプ５が起動し仕切弁６を開Ｃユするので、
淡水が淡水タンク４から配管１１を経て入口配管１２Ａ
ζユ注入される。この注入された淡水は、入口配管１２
Ａを通って熱交換器２に移送され、そこから出口配管１
２Ｂを通って海へ放出される。そして、出口配管１２Ｂ
内の塩素濃度が０１以下Ｃユなると、淡水注入ポンプ５
は停止し仕切弁６は閉となる。また、淡水注入中に淡水
タンク４の液位がＬＬ以下になるかまたは給水ポンプ１
が起動すると淡水注入ポンプ５は停止し仕切弁６は閉と
なる。
淡水注入ポンプ５が起動し仕切弁６を開Ｃユするので、
淡水が淡水タンク４から配管１１を経て入口配管１２Ａ
ζユ注入される。この注入された淡水は、入口配管１２
Ａを通って熱交換器２に移送され、そこから出口配管１
２Ｂを通って海へ放出される。そして、出口配管１２Ｂ
内の塩素濃度が０１以下Ｃユなると、淡水注入ポンプ５
は停止し仕切弁６は閉となる。また、淡水注入中に淡水
タンク４の液位がＬＬ以下になるかまたは給水ポンプ１
が起動すると淡水注入ポンプ５は停止し仕切弁６は閉と
なる。
以上説明し九ようＣ二、本実施例Ｃ二よれば海水系が停
止している間、入口配管１２人、出口配管１２Ｂ及び熱
交換器２内に存在する海水の塩素濃度を一定レベル以下
（ユ保持することが可能となる。
止している間、入口配管１２人、出口配管１２Ｂ及び熱
交換器２内に存在する海水の塩素濃度を一定レベル以下
（ユ保持することが可能となる。
なお、上記実施例では淡水注入ラインは一系列であるが
、注入ライン及び塩素濃度計の台数が異なっても本実施
例と同様の機能を有することは勿論である。
、注入ライン及び塩素濃度計の台数が異なっても本実施
例と同様の機能を有することは勿論である。
第３図は、本発明の他の実施例の構成図である。
同図ζ；おいて、上記第１図と同一構成個所には同一符
号を附して説明する。
号を附して説明する。
発電所内で使用される海水は、給水ポンプＩＣ二より入
口配管１２Ａを通って熱交換器２Ｃ二移送され、そこで
熱交換を行なった後出口配管１２Ｂを通って海へ放出さ
れる。入口配管１２Ａ Ｃ）ｉ淡水タンク４と淡水注入
ポンプ５と仕切弁６と逆止弁７を結ぶ配管ｌ】が接続さ
れこの入口配管１２Ａの上流側には逆上弁８が設けられ
ている。また、淡水タンク４；−は液位針９が設けられ
ており、液位針９の出力信号は信号線１３ｅを介して制
御装置１８に接続される。同様ｆユ給水ポンプｌの出力
信号は信号線１３Ｂを介して制御装置 １８１ニー接続
される。この制御装置１８の出力信号は信号線１３Ｄと
１３Ｂを介して各々淡水注入ポンプ５と仕切弁６Ｃ二接
続される。
口配管１２Ａを通って熱交換器２Ｃ二移送され、そこで
熱交換を行なった後出口配管１２Ｂを通って海へ放出さ
れる。入口配管１２Ａ Ｃ）ｉ淡水タンク４と淡水注入
ポンプ５と仕切弁６と逆止弁７を結ぶ配管ｌ】が接続さ
れこの入口配管１２Ａの上流側には逆上弁８が設けられ
ている。また、淡水タンク４；−は液位針９が設けられ
ており、液位針９の出力信号は信号線１３ｅを介して制
御装置１８に接続される。同様ｆユ給水ポンプｌの出力
信号は信号線１３Ｂを介して制御装置 １８１ニー接続
される。この制御装置１８の出力信号は信号線１３Ｄと
１３Ｂを介して各々淡水注入ポンプ５と仕切弁６Ｃ二接
続される。
＠４図は制御装置１８のブロック構成図を示すもので、
淡水タンク４１二設けられた液位針９の出力信号は信号
線１３Ｃによって比較回路１４Ｂに入力される。また、
給水ポンプ１の起動・停止信号は信号線１３Ｂを介して
反転回路１６Ｃ：伝達され信号線１３Ｇを介して反転信
号がＡＮＤ回路１７に人力される。比較回路１４Ｂの出
力信号も信号線１３Ｈを介してＡＮＤ回路１７に入力さ
れる。しかしてこのＡＮＤ回路１７の出力信号は信号線
１３Ｉを介しタイマ１９（ユ伝達されさらに信号線１３
Ｄと１３Ｋを介して各々淡水注入ポンプ５と仕切弁６ζ
；伝達される。
淡水タンク４１二設けられた液位針９の出力信号は信号
線１３Ｃによって比較回路１４Ｂに入力される。また、
給水ポンプ１の起動・停止信号は信号線１３Ｂを介して
反転回路１６Ｃ：伝達され信号線１３Ｇを介して反転信
号がＡＮＤ回路１７に人力される。比較回路１４Ｂの出
力信号も信号線１３Ｈを介してＡＮＤ回路１７に入力さ
れる。しかしてこのＡＮＤ回路１７の出力信号は信号線
１３Ｉを介しタイマ１９（ユ伝達されさらに信号線１３
Ｄと１３Ｋを介して各々淡水注入ポンプ５と仕切弁６ζ
；伝達される。
次に、本実施例の作用について説明する。
淡水タンク４の液位が一定レベル以上であり、液位針９
の出力信号が比較回路１４Ｂの設定器１５ＢＣユよって
設定した値ＬＬを越えているとき、比較回路１４Ｂは出
力を発し信号線１３Ｆを介してＡＮＤ回路１７ｇ−信号
を出力する。また、ＡＮＤ回路１７４二は反転回路１６
からの信号が入力されるが、この反転回路１６は給水ポ
ンプ１の停止信号を反転して信号線１３Ｇを介してＡＮ
Ｄ回路１７（−信号を出力する。
の出力信号が比較回路１４Ｂの設定器１５ＢＣユよって
設定した値ＬＬを越えているとき、比較回路１４Ｂは出
力を発し信号線１３Ｆを介してＡＮＤ回路１７ｇ−信号
を出力する。また、ＡＮＤ回路１７４二は反転回路１６
からの信号が入力されるが、この反転回路１６は給水ポ
ンプ１の停止信号を反転して信号線１３Ｇを介してＡＮ
Ｄ回路１７（−信号を出力する。
し念がって、反転回路１６は給水ポンプ１が停止したと
き出力を発し、その信号がＡＮＤ回路１７に入力する。
き出力を発し、その信号がＡＮＤ回路１７に入力する。
そして、ＡＮＤ回路１７は比較回路１４Ｂと反転回路１
６からの入力信号が同時Ｃユ存在する時１ユ出力信号を
発する。つまり、給水タンク４の液位が設定値ＬＬ以上
で、かつ給水ポンプ１が停止している時（： Ａ Ｎ
Ｄ回路１７は出力を発し信号線１３Ｉを介してタイマ１
９１：、入力される。タイマ１９は一定時間出力を発し
、信号線１３Ｄと１３Ｂを介して各々淡水注入ポンプ５
と仕切弁６Ｃユ入力され、淡水注入ポンプ５を起動し、
仕切弁６を開とする。
６からの入力信号が同時Ｃユ存在する時１ユ出力信号を
発する。つまり、給水タンク４の液位が設定値ＬＬ以上
で、かつ給水ポンプ１が停止している時（： Ａ Ｎ
Ｄ回路１７は出力を発し信号線１３Ｉを介してタイマ１
９１：、入力される。タイマ１９は一定時間出力を発し
、信号線１３Ｄと１３Ｂを介して各々淡水注入ポンプ５
と仕切弁６Ｃユ入力され、淡水注入ポンプ５を起動し、
仕切弁６を開とする。
このよう（；シて海水系の給水ポンプ１が停止すると、
淡水注入ポンプ５は起動し、仕切弁６は開となり淡水が
淡水タンク４から配管１１を通って配管１２Ａ（：注入
される。この注入された淡水は入口配管１２Ａを通って
熱交換器２に移送され、この熱交換器２で熱交換された
後出口配管１２Ｂを通って海へ放出される。
淡水注入ポンプ５は起動し、仕切弁６は開となり淡水が
淡水タンク４から配管１１を通って配管１２Ａ（：注入
される。この注入された淡水は入口配管１２Ａを通って
熱交換器２に移送され、この熱交換器２で熱交換された
後出口配管１２Ｂを通って海へ放出される。
を比、淡水タンク４の液位がＬＬ以下（−なるかまたは
給水ポンプ１が起動すると、淡水注入ポンプ５は停止し
仕切弁６は閉となる。さら（：タイマ１９は予じめセッ
トされた一定時間が経過すると、出力が切れ、淡水注入
ポンプ５を停止させ仕切弁６を閉とする。
給水ポンプ１が起動すると、淡水注入ポンプ５は停止し
仕切弁６は閉となる。さら（：タイマ１９は予じめセッ
トされた一定時間が経過すると、出力が切れ、淡水注入
ポンプ５を停止させ仕切弁６を閉とする。
以上説明したよう（ユ、本実施例（ユよれば海水系が停
止している間入ロ配管１２人、出ロ配管１２Ｂ及び熱交
換器２内（−一定時間淡水を注入し、塩素濃度を一定レ
ベル以下に保持することができる。
止している間入ロ配管１２人、出ロ配管１２Ｂ及び熱交
換器２内（−一定時間淡水を注入し、塩素濃度を一定レ
ベル以下に保持することができる。
なお、本実施例では淡水注入ラインは一系列構成した例
を示しているが、淡水注入ラインを数基列Ｃ二しても本
実施例と同様な機能を有することは勿論である。
を示しているが、淡水注入ラインを数基列Ｃ二しても本
実施例と同様な機能を有することは勿論である。
［発明の効果コ
以上説明したようＣ二、本発明の淡水置換装置Ｃ：よれ
ば、海水系配管及び機器内Ｉ：存在する海水の塩素濃度
を一定レベル以下（−保持することができるので、海水
系配管及び機器内に海洋生物を繁殖させることがない。
ば、海水系配管及び機器内Ｉ：存在する海水の塩素濃度
を一定レベル以下（−保持することができるので、海水
系配管及び機器内に海洋生物を繁殖させることがない。
したがって、海水系配管及び機器内に流通する流量が減
少することがなく、また配管内面の２イニング材が剥離
することもないので、配管腐食を防止することができる
というすぐれた効果を奏する。
少することがなく、また配管内面の２イニング材が剥離
することもないので、配管腐食を防止することができる
というすぐれた効果を奏する。
第１図は本発明の一実施例の構成図、第２図は第１図の
制御装置のブロック構成図、第３図は本発明の他の実施
例の構成図、第４図は第３図の制御装置のブロック構成
図である。 ｌ・・・給水ポンプ ２・・・熱交換器３・・・塩
素濃度計 ４・・・淡水タンク５・・・淡水注入ポ
ンプ ６・・・仕切弁１０．１８・・・制御装置 １
１．１２Ａ、 １２Ｂ・・・配管１３Ａ〜１３Ｈ・・・
信号線 １４Ａ、 １４Ｂ・・・比較回路１６・・・
反転回路 １７・−Ａ Ｎ Ｄ回路代理人 弁理
士 猪 股 祥 晃（ほか１名）第 １ 図 第２図 こ 第 ３ 図
制御装置のブロック構成図、第３図は本発明の他の実施
例の構成図、第４図は第３図の制御装置のブロック構成
図である。 ｌ・・・給水ポンプ ２・・・熱交換器３・・・塩
素濃度計 ４・・・淡水タンク５・・・淡水注入ポ
ンプ ６・・・仕切弁１０．１８・・・制御装置 １
１．１２Ａ、 １２Ｂ・・・配管１３Ａ〜１３Ｈ・・・
信号線 １４Ａ、 １４Ｂ・・・比較回路１６・・・
反転回路 １７・−Ａ Ｎ Ｄ回路代理人 弁理
士 猪 股 祥 晃（ほか１名）第 １ 図 第２図 こ 第 ３ 図
Claims (2)
- （１）給水ポンプと、該給水ポンプにより海水を流通さ
せる海水系配管及び機器と、前記海水系配管に接続され
る仕切弁、淡水注入ポンプ及び淡水タンクを備えた配管
と、制御装置とからなり、前記制御装置は少くとも前記
給水ポンプの停止信号と前記淡水タンクの所定レベル以
上の液位信号とのＡＮＤ条件で前記淡水タンクから前記
海水系配管および機器へ淡水を供給して当該海水系配管
及び機器内に存在する海水の塩素濃度を所定値以下に制
御するようにしたことを特徴とする淡水置換装置。 - （２）制御装置は、少くとも比較回路、反転回路および
アンド回路を備えている特許請求の範囲第１項記載の淡
水置換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9108785A JPS61250499A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 淡水置換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9108785A JPS61250499A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 淡水置換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61250499A true JPS61250499A (ja) | 1986-11-07 |
Family
ID=14016736
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9108785A Pending JPS61250499A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 淡水置換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61250499A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03195895A (ja) * | 1989-12-26 | 1991-08-27 | Hitachi Ltd | 海生生物付着防止方法及びボール洗浄装置 |
| CN114394567A (zh) * | 2021-12-01 | 2022-04-26 | 青岛奥利普自动化控制系统有限公司 | 一种根据啤酒浓度切断尾酒供应的方法、装置及设备 |
-
1985
- 1985-04-30 JP JP9108785A patent/JPS61250499A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03195895A (ja) * | 1989-12-26 | 1991-08-27 | Hitachi Ltd | 海生生物付着防止方法及びボール洗浄装置 |
| CN114394567A (zh) * | 2021-12-01 | 2022-04-26 | 青岛奥利普自动化控制系统有限公司 | 一种根据啤酒浓度切断尾酒供应的方法、装置及设备 |
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