JPS61248206A - 磁気ヘツド用記録再生回路 - Google Patents

磁気ヘツド用記録再生回路

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JPS61248206A
JPS61248206A JP8857585A JP8857585A JPS61248206A JP S61248206 A JPS61248206 A JP S61248206A JP 8857585 A JP8857585 A JP 8857585A JP 8857585 A JP8857585 A JP 8857585A JP S61248206 A JPS61248206 A JP S61248206A
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JP
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JP8857585A
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Inventor
Shigemitsu Higuchi
重光 樋口
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、コンビエータ等の外部記憶装置として用いら
れる磁気記録再生装置、例えばフレキシブルディスク装
置等に用いて好適な磁気ヘッド用記録再生回路に関する
〔発明の背景〕
コンピュータの外部記憶装置等として用いられる磁気記
録再生装置においては、近年、記録の高密度化の技術開
発がめざましく、線記録密度の向上およびトラック密度
の向上に伴って面記録密度は飛躍的に向上している。し
かし、反面、このような記録密度の向上に伴って、例え
ば記録トラック幅の減少等によるヘッドの再生出力の減
少はさけられない。そのため、ヘッドの再生出力を増幅
する増幅器としては従来よシも低雑音のものが要求され
ている。
ところで、従来のフレキシブルディスク装置等の磁気記
録再生装置においては1例えば高橋著「最新70ツピ・
ディスク装置とその応用ノウハウj(CQ出版社)第6
5〜67ページ等に示されているように、複数の磁気ヘ
ッドの選択切換えまたは記録再生切換えのために磁気ヘ
ッドと再生プリアンプとの間にダイオードスイッチを設
けるのが一般的である。かかるダイオードスイッチを設
けた場合には、ダイオードスイッチ自体から雑音が発生
されることになるが、従来のトラック密度の比較的低い
装置においては、ヘッドの再生出力が大きいため、ダイ
オードスイッチから発生する雑音はほとんど無視し得る
ものであった。
しかし、トラック密度の向上とともにヘッドの再生出力
が低下し、ダイオードスイッチの発生する雑音が無視で
きず、このことが記録の高密度化を妨げる一因となって
いた。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記従来技術の欠点を除き、磁気ヘッ
ドと再生プリアンプとの間にダイオードスイッチ等のス
イッチ素子を設けることなく、複数磁気ヘッドの選択切
換えおよび記録再生切換えを行うことができA S/N
 (信号対雑音比)の良い磁気ヘッド用記録再生回路を
提供するにおる。
〔発明の概要〕
この目的を達成するため罠、本発明は、記録再生切換制
御回路とヘッド選択制御回路とによ)複数の磁気ヘッド
のうちの任意の1つを選択して記録動作または再生動作
を行わせるよりにした磁気ヘッド用記録再生回路におい
て、上記再生動作のためのプリアンプを各磁気ヘッド毎
に個別に設け、該プリアンプ自体を上記記録再生切換制
御回路とヘッド選択制御回路とにょシ選択的に動作状態
または遮断状態に切換えることにより、ダイオードスイ
ッチ等のスイッチング手段を用いることなく、再生時に
は所望磁気ヘッドからの再生信号のみを選択的−取出す
と共に、記録時には各磁気ヘッドから再生回路系を切離
し得るようにしたことt−第1の特徴とするところで、
このような構成にすると、記録時には、記録電流の断続
によって磁気ヘト巻線に誘起されるバックパルス等の逆
方向大電圧が遮断状態I/cする再生プリアンプの入力
に直接印加され、これによ)再生プリアンプが逆方向に
導通してしまうという新たな問題が生ずる。
かかる問題を解決するために、本発明は、再生プリアン
プを逆耐圧電圧の大きな電界効果型トランジスタを用い
て構成するようにしたことを第2の特徴とする。
(発明の実施例〕 以下、本発明の実施例を図面について説明する。
第1図は1本発明による磁気ヘッド用記録再生回路の一
実施例を示すブロック図であ)、該実施例は、2個の磁
気ヘッドを有するフロッピーディスク装置(いわゆる両
面タイプのもの)に本発明を適用した場合のものである
。同図において、1.2け、2個の磁気ヘッドにそれぞ
れバイファイラ巻きされた磁気ヘッド巻線、3.4は、
所望の磁気ヘッドを選択的に動作させるだめの制御電圧
(通常直流)の入力端子、5,6は、書込み信号の入力
端子で、通常、書込みデータ信号の1パルス毎に交互に
動作する定電流回路に接続される。
7.8、q、1o1dダイオードで、各ヘッド巻線間の
干渉を防止するために設けられている。11.12.1
5.14は電界効果型トランジスタ(以下FITと略す
。)で、FET11.12は磁気ヘッド巻)iilから
の再生信号を増幅する差動増幅器(再生プリアンプ)を
構成しておシ、同様にFR1T13.14は磁気ヘッド
巻線2からの再生信号を増幅する差動増幅器を構成して
いる。これら差動増幅器の出力は、共通の負荷抵抗Rs
、R2よ〕取出され、増幅器18によ)増幅されて出力
端子19よシ後続の信号処理回路(図示せず)へ送出さ
れる。15.16は通常のバイポーラトランジスタ(以
下単にトランジスタという。)で、トランジスタ16は
、上記差動増幅器の共通エミッタ回路に挿入され、抵抗
Rs、R4、R5と共に定電流回路を構成している。1
7け記録再生切換信号(通常、ハイレベルで記録状態、
以下これを書込みゲート信号という。)の入力端子で、
該入力端子17から入力される書込みゲート信号は、抵
抗R8を介してトランジスタ150ベースに供給され、
これをオン、オフ制御する。R4、R7は、磁気ヘッド
巻、1j11.2のターミネータ−1VQQけ電源端子
である。
次に、第1図の実施例の動作を説明する。まず記録時に
は、端子17から入力される書込みゲート信号がハイレ
ベルとな)、トランジスタ15が導通するので、定電流
源トランジスタ16は非導通となシ、FET11,12
およびFET13.14からなる差動増幅器は遮断状態
となシ、増幅器18への出力は発生しない。すなわち、
各差動増幅器は、それ自体でヘッド巻線1.2と再生回
路系との間を遮断するスイッチ回路の役割を兼ねている
。一方、入力端子3.4には、磁気ヘッド巻線1.2の
いずれを選択するかに応じて、そのいずれか一方に略1
17の制御電圧が選択的に供給される。
また、入力端子5、乙には、前述したように。
書込みデータ信号の1パルス毎に交互に動作する定電流
回路が接続される。したがって、いま、磁気ヘッド巻線
1が選択されたとすれば、その中点には、入力端子3か
らの略11vの制御電圧が印加され、ヘッド巻線1には
、書込みデータ信号の1パルス毎に、ダイオード8,1
0’i通して極性の反転する定電流(記録電流)が流れ
、と九によル、いわゆるNZRI方式の記録が行われる
この場合、磁気ヘッド巻線2側には、ダイオード7.9
が逆バイアスされて導通しないので、記録電流は供給さ
れない。逆に、磁気ヘッド巻線2が選択された場合には
、入力端子4に略11’lの制御電圧が印加されるので
、磁気ヘッド巻線2にダイオード7.9を介して上記と
同様の極性反転記録電流が流れ、磁気ヘッド巻線1側に
は、ダイオード8.1aによる遮断作用によって記録電
流は流れない。
ところで、各磁気ヘッド巻線1.2に流れる記録電流が
上記のごとく極性反転すると、その反転毎に磁気ヘッド
巻線の両端には、そのインダクタンスによシ、いわゆる
バックパルスと称する大きな電圧(通常10〜20v)
が発生する。しだがって、いま、前記差動増幅器(再生
プリアンプ)を、FETを用いずに通常のバイポーラト
ランジスタで構成したとすれば、たとえこれが遮断状態
にあったとしても、そのベース−エミッタ間の逆方向導
通電圧が比較的低いため、場合に二つでは、上記バック
パルス電圧がこれを超えてしまい、差動増幅器を構成す
る2つのトランジスタのベース−ベース間を介して記録
電流が漏洩し、磁気ヘッド巻線には所定の記録電流が流
れなくなってしまう。このような現象が発生すると、記
録電流の立上刃が遅くなシ、再生出力の低下、オーバー
ライドの不良、ピークシフトの増大などの重大な欠点を
生ずる。このため、再生プリアンプをバイポーラトラン
ジスタで構成する従来の記録再生回路では、再生プリア
ンプ自体で記録電流を遮断することは不可能であシ、こ
のため、磁気ヘッド巻線と再生プリアンプとの間に別途
ダイオードスイッチが設けられていた。
しかし5本発明では、再生プリアンプとして、ゲート−
ソース間の逆耐圧電圧の大きなFITを用いているので
、再生プリアンプ自体によって記録電流を遮断すること
ができ、したがって、再生時には、ヘッド巻線の出力を
直接(ダイオードスイッチを介さずに)増幅できるので
、ダイオードスイッチによって発生する雑音がなく、S
/Nのよい再生信号を得ることができる。
次に、第1図の実施例の再生時の動作について説明する
。再生時には、端子17から入力される書込みゲート信
号がローレベルとなシ、トランジスタ15が非導通とな
るので、トランジスタ16け定電流回路として動作する
。このため、FET11.12および13.14からな
る差動増幅器は、共に動作可能状態となる。一方、入力
端子5゜4には、記録時と同様K、そのいずれか一方に
ヘッド選択用の制御電圧が入力される。ただし、この場
合の制御電圧は、記録時とは異なシ、FIT11〜14
の動作バイアスを与えるもので、本実施例でけ略′5v
に設定されている。また、再生時には、入力端子5、乙
にそれぞれ接続されている前記定電流回路は、いずれも
ハイインピーダンスの非動作状態となされ、実質的に端
子5.6から切離されている。
いま、磁気ヘッド巻線1が選択されたと仮定すると、入
力端子3に上記5vの制御電圧が印加され、これによp
FETl 1.12が動作状態となム磁気ヘッド巻1s
1からの再生信号?増幅し、。
負荷抵抗R1、R2に生ずる出力を次段の増幅器18に
供給する。この場合、入力端子3からの制御電圧は、ダ
イオード7.9に逆バイアスとして作用しているので、
磁気ヘッド巻線1と2との間が切離されてお夛、したが
って、磁気ヘッド巻線1の再生信号に磁気ヘッド巻線2
の再生信号が混入することはない。磁気ヘッド巻MA2
が選択された場合には、入力端子4に前記5vの制御電
圧が印加され、FEl”13.14が作動状態となシ、
磁気ヘッド巻線2からの信号のみが増幅器18に供給さ
れることになるが、その動作の詳細は、上記の磁気ヘッ
ド巻線1が選択された場合と同様であるので説明を省略
する。
次に、第1図の実施例における入力端子3.4および入
力端子5,6に接続される制御回路の具体的構成例およ
びその作用を第2図〜第5図を用いて説明する。第2図
は、第1図の実施例回路を制御するのに適した。日立製
作新製の70ツピーデイスク用LSI、HA16640
のうち、第1図の実施例回路に直接関連する部分のみを
示すブロック図で、同図において、20は制御部、21
゜22はそれぞれ第1図の入力端子3.4に接続される
出力端子、23.24ばそれぞれ第1図の入力端子5.
6に接続される出力端子である。上記制御部20には、
図示のごとく、3つの入力信号、すなわち、ヘッド選択
信号、書込みゲート信号、書込みデータ信号が入力され
ている。第5図の動作波形図に示すように、出力端子2
1は、ヘッド選択信号がハイレベルであればアクティブ
となシ、書込みゲート信号がローレベル(再生モード指
令状態)であれば前記した5vの制御電圧を、書込みゲ
ート信号がハイレベル(記録モード指令状態)であれば
前記した11Vの制御電圧を第1図の入力端子3に供給
し、ヘッド巻線1による記録、再生が行われる。逆K、
出力端子22は、ヘッド選択信号がローレベルのときに
アクティブとな)、上記と同様にして、第1図の入力端
子4に制御電圧を供給し、ヘッド巻線2による記録、再
生が行われる。
また、書込みデータ信号は、書込みゲート信号がハイレ
ベルのときに入力されると、第1図で説明したように、
その1人力パルス毎に出力端子2゜3°、24の内部に
接続された定電流回路を交互にアクティブにし、その結
果、第1図の端子5,6を介してヘッド巻線1または2
に記録電流が流れ、書込みデータ信号の記録が行われる
第3図は、第2図の出力端子21からの制御電圧供給機
能を実現するための具体的回路例を示している。同図に
おいて、25はMOS型FET、26.31.52はバ
イポーラトランジスタ、27.30rfif:/トゲー
ト、28.29は/(7バータ、33けツェナーダイオ
ード、R8はトランジスタ26のベースバイアス抵抗で
ある。ナンドゲー)27.30、インバータ28.29
には、図示のごとき態様でヘッド選択信号と書込みゲー
ト信号とが入力されている。いま、ヘッド選択信号がロ
ーレベル(第5図参照)であれば、MO3型FET25
は非導通、トランジスタ31は導通となるため、トラン
ジスタ26は、そのベースが接地されて非導通となシ、
出力端子21には出力電位けあられれない。
ヘッド選択信号がハイレベルとなシ、書込みゲート信号
がローレベルであれば、MO8型FEで25およびトラ
ンジスタ31け非導通でトランジスタ32は導通する。
その結果、トランジスタ26のベースにはツェナーダイ
オード33のツェナー電圧があられれる。このツェナー
電圧’i 5.7 VK選べば、出力端子21には前記
した略5vの制御電圧が発生する。次に、ヘッド選択信
号が・・イレペルで書込みゲート信号もハイレベルにな
ると、トランジスタ31.32け非導通で、MO8型F
ET25が導通する。したがって、電源Vaa t 1
2vに設定しておけば、出力端子21には前記した略1
1”/の制御電圧が発生する。
第6図の回路と同様の回路をもう一組設けておくことに
より、第2図の出力端子22からも所要の制御電圧を得
ることができる。ただし、この回路には、上記書込みゲ
ート信号と共K、第3図の回路に入力されるヘッド選択
信号をインバータ等によって適宜極性反転した信号が入
力され、これによ)、出力端子22から出力される制御
電圧を第5図に示したように、出力端子21から出力さ
れる制御電圧とけ相補的なものとすることができる。
第4図は、第2図の出力端子23.24に接続されてい
る制御部20内の定電流回路とその制御回路の具体的構
成例を示すもので、同図において、35はトグル型フリ
ップフロップ(’E’F’F’)、38.39.40.
41はトランジスタ、42.43はインバータ、44.
45けアンドゲートであ)、トランジスタ41は、抵抗
R9、Rho、Rt+と共に定電流回路を構成している
。また、TFF35には書込みデータ信号が入力される
と共に、インバータ42.43には書込みゲート信号が
入力されている。いま、書込みゲート信号がローレベル
(再生モード指令状態)であれば、トランジスタ40が
導通となシ、定電流回路を構成しているトランジスタ4
1の動作を停止させ、更には、アンドゲート44,45
の出力がローレベルとなるため、トランジスタ38.3
9は共に非導通となシ。
出力端子23.24はノXイインピーダンス状態となる
。すなわち、出力端子23.24に接続される第1図の
端子5.6は共にオフ状態となル、磁気ヘッド巻線1,
2には記録電流が流れず、これら磁気ヘッド巻線は再生
状態で動作するととKなる。書込みゲート信号がノ・イ
レベル(記録モード指令状態)になると、トランジスタ
40は非導通になシ、定電流回路を構成するトランジス
タ41が動作可能状態となる。一方、アンドゲート44
1.15ft通して’I’FF35のQおよびり出力信
号がトランジスタ38.39に与えられる。’1’FF
35のQおよびり出力は、書込みデータ信号ノくルスが
入力される毎に反転し、トランジスタ38.39を交互
に導通させる。したがって、出力端子23.24には、
書込みデータ信号の1パルス毎に定電流回路(トランジ
スタ41)が交互に接続されることにな)、これによシ
、第1図の端子5゜6を介して前記した磁気ヘッド巻線
1またけ2に゛よる記録動作が行われる。
以上、本発明の一実施例について説明したが。
本発明は、かかる実施例のみに限定されるものではなく
、種々の変形が可能である。例えば第1図における再生
プリアンプ(差動増幅器)の負荷抵抗R1,R2をそれ
ぞれ第6図に示す回路Kかえ(第6図の回路を2+il
i用童し、それぞれの端子44を第1図のFB’l’1
1.13と12.14のドレインに接続し、端子45を
第1図の増幅器18に接続)磁気ヘッド巻線1.2から
の再生信号をいわゆるカスケード増幅するようにしても
よい。このような構成を採る場合には、再生周波数特性
を第1図の場合に比して3倍以上に改善することができ
る。また、第1図の実施例では、磁気ヘッド巻線をバイ
ク7アイラ巻きされたものとして説明したが、必ずしも
そのような必要性はなく、再生プリアンプも必ずしも差
動増幅器である必要はない。
更に本発明は、フロッピーディスク装置に限られること
なく、一般に複数の磁気ヘッドを選択的に切換えて動作
させる磁気記録再生装置に広く適用され得ることはいう
までもない。
〔発明の効果〕
以上説明したように1本発明によれば、磁気ヘッドと再
生プリアンプとの間にダイオードスイッチ等のスイッチ
素子を設けることなく、1’ETを用いて構成した再生
プリアンプ自体を動作状態、遮断状態に切換え制御する
ことにより、複数磁気ヘッドの選択切換えおよび記録再
生切換えを確実だ行うことができるから、ダイオードス
イッチ等によるノイズの混入がなく、S/Hのよい再生
信号が得られ、例えば上記再生プリアンプを構成するF
B’!’として23に130Aを用いた場合、従来のダ
イオードスイッチとビデオアンプIC1μA733を使
用した場合に比しS/N比が5dB以上改善され、その
結果、例えば3インチサイズの70ツピーデイスクのト
ラック密度を100Tp I (Tracks per
 Inch )から200’l’PIに増加し、再生信
号出力が半分に減少しても、従来と同等のS/N比を有
する信頼性の高い再生信号を得ることができるから、上
記従来技術の欠点を除き。
高トラツク密度記録の可能な優れた磁気ヘッド用記録再
生回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
その制御回路を示すブロック図、第3図。 第4図は第2図の制御回路の具体的構成例を示す回路図
、第5図は第3図の回路の動作波形図、第6図は第1図
の実施例を一部変形するだめの回路図である。 1.2・・・磁気ヘッド巻線、11%12.13.14
・・・電界効果型トランジスタ、18・・・増幅器、2
5・・・MO8型FE’l’、27.50・・・ナント
ゲート、28.29.42.43・・・インバータ、3
3・・・ツェナーダイオード、35・・・トグル型フリ
ップ70ツブ、44.45・・・アンドゲート牙1図 千2旧 千3圀 1F込ケ一トイ言1号 オ斗(2) ;4−6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記録再生切換制御回路とヘッド選択制御回路とにより、
    複数の磁気ヘッドのうちの任意の1つを選択して記録動
    作または再生動作を行わせるようにした磁気ヘッド用記
    録再生回路において、上記再生動作のためのプリアンプ
    を各磁気ヘッド毎に個別に設け、かつこれを電界効果型
    トランジスタを用いて構成し、その入力に上記各磁気ヘ
    ッドを直接結合し、再生時には、上記記録再生切換制御
    回路とヘッド選択制御回路とにより、選択すべき磁気ヘ
    ッドに対応するプリアンプのみを動作状態とし、記録時
    には、上記記録再生切換制御回路によりすべてのプリア
    ンプを遮断状態にするように構成したことを特徴とする
    磁気ヘッド用記録再生回路。
JP8857585A 1985-04-26 1985-04-26 磁気ヘツド用記録再生回路 Pending JPS61248206A (ja)

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