JPS61247645A - 板ガラスに対するペ−ストの焼成方法 - Google Patents
板ガラスに対するペ−ストの焼成方法Info
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- JPS61247645A JPS61247645A JP61080659A JP8065986A JPS61247645A JP S61247645 A JPS61247645 A JP S61247645A JP 61080659 A JP61080659 A JP 61080659A JP 8065986 A JP8065986 A JP 8065986A JP S61247645 A JPS61247645 A JP S61247645A
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- Japan
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- glass
- silver
- ceramic
- firing
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- Surface Treatment Of Glass (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業−にの利用分野)
本発明は自動車のウィンドガラス等として用いる板ガラ
スに対するペーストの焼成方法に関する。
スに対するペーストの焼成方法に関する。
(従来の技術)
自動車用ウィンドガラスはウレタン等を介して窓枠部に
接着されるが、その周辺部は接着部の紫外線による劣化
防止とポロ隠しのため、最近では第1図に示す如く、板
ガラス(1)の周辺部に黒色系のセラミンクカラー(2
)をプリントしたものがある。
接着されるが、その周辺部は接着部の紫外線による劣化
防止とポロ隠しのため、最近では第1図に示す如く、板
ガラス(1)の周辺部に黒色系のセラミンクカラー(2
)をプリントしたものがある。
一方、従来からリヤウィンドガラスにあっては除曇を目
的として銀を含む導電線(3)をプリントし、この導電
線(3)に給電を行うためのブスバー(4)をガラス(
1)の側端部にプリンl−したものが知られている。こ
れら導電線(3)及びブスバー(4)はともに銀ペース
トを焼成して形成され、またセラミックカラー(2)も
同様にセラミンクペーストを焼成して形成されるもので
あり、特にブスA−(4)を形成する部分とセラミック
カラー(2)を形成する部分は一致するため、板ガラス
の内側面にセラミンクペーストをプリントした後に、更
にこの表面に銀ペーストを重ねてプリントし、この状態
のまま板ガラスを曲げ成形し、曲げ成形の際の温度を利
用してセラミックペーストと銀ペーストを焼成するよう
にしている。
的として銀を含む導電線(3)をプリントし、この導電
線(3)に給電を行うためのブスバー(4)をガラス(
1)の側端部にプリンl−したものが知られている。こ
れら導電線(3)及びブスバー(4)はともに銀ペース
トを焼成して形成され、またセラミックカラー(2)も
同様にセラミンクペーストを焼成して形成されるもので
あり、特にブスA−(4)を形成する部分とセラミック
カラー(2)を形成する部分は一致するため、板ガラス
の内側面にセラミンクペーストをプリントした後に、更
にこの表面に銀ペーストを重ねてプリントし、この状態
のまま板ガラスを曲げ成形し、曲げ成形の際の温度を利
用してセラミックペーストと銀ペーストを焼成するよう
にしている。
(発明が解決しようとする問題点)
」二連したように、板ガラスの表面にセラミックペース
トをプリントした」二から銀ペーストをブリントし、こ
れらをガラスの成形温度(600〜700°C)を利用
して同時に焼成すると、セラミックペースト内の低融点
鉛ガラス(フリット)が銀ペースト内に拡散し、焼成後
めブスバー(4)中の銀成分比率が低下する。
トをプリントした」二から銀ペーストをブリントし、こ
れらをガラスの成形温度(600〜700°C)を利用
して同時に焼成すると、セラミックペースト内の低融点
鉛ガラス(フリット)が銀ペースト内に拡散し、焼成後
めブスバー(4)中の銀成分比率が低下する。
そして、ブスバー中の銀成分比率が低下すると、ブスバ
ー(4)に半田付けされる端子の接着強度が低下する不
利がある。
ー(4)に半田付けされる端子の接着強度が低下する不
利がある。
このため従来にあっては、第1図に示す如く、ブスバー
(4)の一部をセラミックカラー(2)から食み出させ
、この食み出し部分に端子(5)を接着するか、第2図
に示す如くセラミックカラー(2)の一部に切欠き部(
f+)を設け、この部分に端子(5)が位置するように
接着している。
(4)の一部をセラミックカラー(2)から食み出させ
、この食み出し部分に端子(5)を接着するか、第2図
に示す如くセラミックカラー(2)の一部に切欠き部(
f+)を設け、この部分に端子(5)が位置するように
接着している。
しかしながら、第1図に示すようにすると、外部から端
子が見え、デザイン上好ましくなく、また端子がより中
央部に位置するため、その分だけ導線も長くしなければ
ならないという問題があり、また第2図に示すように、
セラミックカラー(2)の一部に切欠き部(6)を設け
ることはプリントが面倒であり、コスト的に不利がある
。 ・方、端子の接着強度を高めるために、ブスバーに
メッキを施すことも占えられるが、十分な接着強度は得
られていない。
子が見え、デザイン上好ましくなく、また端子がより中
央部に位置するため、その分だけ導線も長くしなければ
ならないという問題があり、また第2図に示すように、
セラミックカラー(2)の一部に切欠き部(6)を設け
ることはプリントが面倒であり、コスト的に不利がある
。 ・方、端子の接着強度を高めるために、ブスバーに
メッキを施すことも占えられるが、十分な接着強度は得
られていない。
そして、上記した問題はリヤウィンドに設けるブスバー
と端fとの接着に限らず、フロントウィンド等に設ける
アンテナ線と給電端子との接着についてもいえる。
と端fとの接着に限らず、フロントウィンド等に設ける
アンテナ線と給電端子との接着についてもいえる。
(問題点を解決するための手段)
本発明は銀ペーストの厚みが大であれば、焼成によって
残留する銀成分が多くなり、且つ焼成温度とセラミック
ペース)・中の低融点鉛ガラスの銀ペースト内への拡散
社とは一定の関係を有することを見い出し、これに基き
上記問題を解決したものであり、具体的には焼成の際の
ガラス表面温度(T)焼成後の銀ペーストの厚み(h)
とが、T≦100 log h + 570°Cとなる
ようにした。
残留する銀成分が多くなり、且つ焼成温度とセラミック
ペース)・中の低融点鉛ガラスの銀ペースト内への拡散
社とは一定の関係を有することを見い出し、これに基き
上記問題を解決したものであり、具体的には焼成の際の
ガラス表面温度(T)焼成後の銀ペーストの厚み(h)
とが、T≦100 log h + 570°Cとなる
ようにした。
(実施例)
以下に本発明の実施例を第3図及び第4図に基いて説明
する。尚、実施例は板ガラスを曲げ成形する場合につい
て述べる。
する。尚、実施例は板ガラスを曲げ成形する場合につい
て述べる。
第3図は本発明に係る曲げガラス(11)の要部を示す
断面図であり、曲げガラス(11)の内側面端部にはセ
ラミックペーストを焼成してなるセラミックカラー(1
2)が形成され、またセラミックカラー(12)の」−
には銀ペーストを焼成してなるブスバー(14)が形成
され、このブスバー(14)の一部から同じく銀ペース
トを焼成してなる導電線(13) (熱線)が一体重に
板ガラス(11)のl]力方向形成されている。そして
、ブスバー(14)の一部には給電端子(15)が半田
付けされている。
断面図であり、曲げガラス(11)の内側面端部にはセ
ラミックペーストを焼成してなるセラミックカラー(1
2)が形成され、またセラミックカラー(12)の」−
には銀ペーストを焼成してなるブスバー(14)が形成
され、このブスバー(14)の一部から同じく銀ペース
トを焼成してなる導電線(13) (熱線)が一体重に
板ガラス(11)のl]力方向形成されている。そして
、ブスバー(14)の一部には給電端子(15)が半田
付けされている。
ここで、上記曲げガラス(11)を得るには、平板状ガ
ラスの側端部にセラミックペーストと銀ペーストを重ね
てプリントシ、各ペーストを乾燥せしめた後、平板状ガ
ラスを過熱炉内に入れて軟化点近くまで加熱し、この平
板状ガラスを曲げ成形機にセットし、型間或いは板ガラ
スの自重等によって湾曲状に曲げ成形し、この間に前記
セラミックペースト及び銀ペーストを成形の際の熱を利
用して焼成する。
ラスの側端部にセラミックペーストと銀ペーストを重ね
てプリントシ、各ペーストを乾燥せしめた後、平板状ガ
ラスを過熱炉内に入れて軟化点近くまで加熱し、この平
板状ガラスを曲げ成形機にセットし、型間或いは板ガラ
スの自重等によって湾曲状に曲げ成形し、この間に前記
セラミックペースト及び銀ペーストを成形の際の熱を利
用して焼成する。
次に、各種条件を異ならせて曲げガラスを製造した場合
の実験結果を〔表〕に示す。
の実験結果を〔表〕に示す。
尚、〔表)「11.観察項目(1)はセラミックカラー
(焼成後の厚みは10〜15k)の焼成の良否を示し、
○印は焼成良を、X印は焼成不良を表わす。そして、こ
の判定は油性サインペンを用いてプリント面に塗り、ガ
ラス面への浸み出しがあるか否かで行った。また観察項
目(2)は研磨後の銀成分割合mをX線マイクロアナラ
イザーにて測定した結果であり、更に観察項目(3)は
Sn64wt%、Pb3E1wt%の半田を用いてブス
バー表面に端子を接着した場合の接着強度(kg壷f)
を示し、X印はセラミックカラーの焼成が不良であった
ことを表し、Δ印はセラミックカラーの部分から剥離し
たことを表し、ム印は接着できなかったことを表わす。
(焼成後の厚みは10〜15k)の焼成の良否を示し、
○印は焼成良を、X印は焼成不良を表わす。そして、こ
の判定は油性サインペンを用いてプリント面に塗り、ガ
ラス面への浸み出しがあるか否かで行った。また観察項
目(2)は研磨後の銀成分割合mをX線マイクロアナラ
イザーにて測定した結果であり、更に観察項目(3)は
Sn64wt%、Pb3E1wt%の半田を用いてブス
バー表面に端子を接着した場合の接着強度(kg壷f)
を示し、X印はセラミックカラーの焼成が不良であった
ことを表し、Δ印はセラミックカラーの部分から剥離し
たことを表し、ム印は接着できなかったことを表わす。
尚、セラミックペーストについては、合せガラス用とし
て低温焼成用のセラミックペーストを、自重強化用とし
て中温焼成用のセラミックペーストを、またプレス強化
用として高温焼成用のセラミックペーストを用意し、こ
れらセラミックペーストの成分割合は低融点鉛ガラス=
55〜8゜wt% 、無機顔ネ1:10〜35腎t%
、オイル10〜25wt%とし、銀ペーストの成分割合
は銀:68〜88wt$、低融点鉛ガラス= 2〜5w
t%゛、オイル10〜30wt%とした。
て低温焼成用のセラミックペーストを、自重強化用とし
て中温焼成用のセラミックペーストを、またプレス強化
用として高温焼成用のセラミックペーストを用意し、こ
れらセラミックペーストの成分割合は低融点鉛ガラス=
55〜8゜wt% 、無機顔ネ1:10〜35腎t%
、オイル10〜25wt%とし、銀ペーストの成分割合
は銀:68〜88wt$、低融点鉛ガラス= 2〜5w
t%゛、オイル10〜30wt%とした。
この〔表〕から明らかなように、端子接着強度はブスバ
ー中の銀成分割合が多くなれば大となり、特に一般的に
必要とされる端子接着強度として20kg−fを考える
と、焼成後のブスバー中の銀成分割合は6oz以上であ
ることが必要である。またガラス成形温度が高くなる程
ブスバー中の銀成分割合は低くなり、セラミックペース
ト及び銀ペーストの温度は低い程、焼成は良好となり、
更に焼成後の銀ペースト(ブスバー)の厚みは厚い程、
銀成分の割合は大となる。
ー中の銀成分割合が多くなれば大となり、特に一般的に
必要とされる端子接着強度として20kg−fを考える
と、焼成後のブスバー中の銀成分割合は6oz以上であ
ることが必要である。またガラス成形温度が高くなる程
ブスバー中の銀成分割合は低くなり、セラミックペース
ト及び銀ペーストの温度は低い程、焼成は良好となり、
更に焼成後の銀ペースト(ブスバー)の厚みは厚い程、
銀成分の割合は大となる。
このように、板ガラスを曲げ成形する際の成形温度(ガ
ラス表面温度)、銀プリント(ブスバー)の厚み及び端
子の接着強度は所定の関係を有しており、この関係を第
4図のグラフに示す。
ラス表面温度)、銀プリント(ブスバー)の厚み及び端
子の接着強度は所定の関係を有しており、この関係を第
4図のグラフに示す。
第4図において、○印、印、及び0印はそれぞれ高温焼
成(約620°C)、中間焼成(約580℃)及び低温
焼成(約560°C)にて銀ペーストを焼成した場合に
、20kg−fの端子接着強度を発揮するガラス表面温
度(T’O)と焼成後の銀ペースト(銀プリント)の厚
み(hJj−)を示すポイントである。
成(約620°C)、中間焼成(約580℃)及び低温
焼成(約560°C)にて銀ペーストを焼成した場合に
、20kg−fの端子接着強度を発揮するガラス表面温
度(T’O)と焼成後の銀ペースト(銀プリント)の厚
み(hJj−)を示すポイントである。
そして、焼成温度の高低にかかわらず、常に20kg−
f以」−の端子接着強度を発揮するには、第4図の線分
(a)よりも下方領域を満足する条件で焼成を行う必要
がある。そこで線分(a)を満足する関数を帰納的に算
出した結果、T = 11001o h +570°C
なる式が得られた。
f以」−の端子接着強度を発揮するには、第4図の線分
(a)よりも下方領域を満足する条件で焼成を行う必要
がある。そこで線分(a)を満足する関数を帰納的に算
出した結果、T = 11001o h +570°C
なる式が得られた。
したがって、線分(a)よりも下方領域はT≦1100
1o h + 570°Cで表わされることとなる。こ
の領域内にあるガラス表面温度(成形温度)と焼成後の
銀プリントの厚みを満にすれば、必要なる接着強度にて
端子が接着された板ガラスが得られる。
1o h + 570°Cで表わされることとなる。こ
の領域内にあるガラス表面温度(成形温度)と焼成後の
銀プリントの厚みを満にすれば、必要なる接着強度にて
端子が接着された板ガラスが得られる。
(発明の効果)
以」−に説明した如く本発明によれば、板ガラスを成形
する際に同時にセラミックペーストと銀ペーストを焼成
しても、焼成した銀ペースト中には充分なる銀成分が残
留しているため、給電端子を強固に接着することができ
、従来の如く、セラミックカラーから外れた位置に端子
を接着したり、セラミックカラーに切欠き部を設ける必
要がなく、デザイン上及び製作上極めて有利である。
する際に同時にセラミックペーストと銀ペーストを焼成
しても、焼成した銀ペースト中には充分なる銀成分が残
留しているため、給電端子を強固に接着することができ
、従来の如く、セラミックカラーから外れた位置に端子
を接着したり、セラミックカラーに切欠き部を設ける必
要がなく、デザイン上及び製作上極めて有利である。
第1図は従来の板ガラスの正面図、第2図は従来の板ガ
ラスの端部を示す断面図、第3図は本発明に係る板ガラ
スの端部を示す断面図、第4図は焼成後の銀プリントの
厚みと成形の際のガラス表面温度との関係を示すグラフ
である。
ラスの端部を示す断面図、第3図は本発明に係る板ガラ
スの端部を示す断面図、第4図は焼成後の銀プリントの
厚みと成形の際のガラス表面温度との関係を示すグラフ
である。
Claims (1)
- 板ガラス表面の一部にセラミックペーストと銀ペースト
を重ね刷りして焼成せしめる方法において、焼成時のガ
ラス表面温度(T)と焼成後の銀ペーストの厚み(h)
はT≦100logh+570℃を満足するようにした
ことを特徴とする板ガラスに対するペーストの焼成方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61080659A JPS61247645A (ja) | 1986-04-08 | 1986-04-08 | 板ガラスに対するペ−ストの焼成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61080659A JPS61247645A (ja) | 1986-04-08 | 1986-04-08 | 板ガラスに対するペ−ストの焼成方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59231755A Division JPS61111939A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | 板ガラス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61247645A true JPS61247645A (ja) | 1986-11-04 |
JPH0323492B2 JPH0323492B2 (ja) | 1991-03-29 |
Family
ID=13724487
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61080659A Granted JPS61247645A (ja) | 1986-04-08 | 1986-04-08 | 板ガラスに対するペ−ストの焼成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61247645A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH07215176A (ja) * | 1994-01-31 | 1995-08-15 | Toyo Seimitsu Kogyo Kk | 自動車用デフロスト装置 |
WO2019064738A1 (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-04 | 株式会社村田製作所 | 導電性ペースト、ガラス物品、及びガラス物品の製造方法 |
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DE3027245A1 (de) * | 1980-07-18 | 1982-02-18 | Christian Prof. 4600 Dortmund Felsch | Traege geraetesicherung |
-
1986
- 1986-04-08 JP JP61080659A patent/JPS61247645A/ja active Granted
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JPH07215176A (ja) * | 1994-01-31 | 1995-08-15 | Toyo Seimitsu Kogyo Kk | 自動車用デフロスト装置 |
WO2019064738A1 (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-04 | 株式会社村田製作所 | 導電性ペースト、ガラス物品、及びガラス物品の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0323492B2 (ja) | 1991-03-29 |
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