JPS61247264A - リニアモ−タ - Google Patents
リニアモ−タInfo
- Publication number
- JPS61247264A JPS61247264A JP8717885A JP8717885A JPS61247264A JP S61247264 A JPS61247264 A JP S61247264A JP 8717885 A JP8717885 A JP 8717885A JP 8717885 A JP8717885 A JP 8717885A JP S61247264 A JPS61247264 A JP S61247264A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- stator
- slider
- linear motor
- mover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K41/00—Propulsion systems in which a rigid body is moved along a path due to dynamo-electric interaction between the body and a magnetic field travelling along the path
- H02K41/02—Linear motors; Sectional motors
- H02K41/025—Asynchronous motors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Linear Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、固定子面と移動子面との磁気空隙（以下、単
にギャップという）寸法を設定値に保証することができ
ると共に、固定子側のユニットと移動子側のユニットと
を分離して機器への取り付けを容易にし、且つ、その自
由度を拡大したリニアモータに関するものである。
にギャップという）寸法を設定値に保証することができ
ると共に、固定子側のユニットと移動子側のユニットと
を分離して機器への取り付けを容易にし、且つ、その自
由度を拡大したリニアモータに関するものである。
（従来技術と問題点）
リニアモータにおいては、固定子と、固定子を平行移動
する移動子との間に所定のギャップを保つ必要がある。
する移動子との間に所定のギャップを保つ必要がある。
このため従来のリニアモータはこれらを一体構成として
いる。
いる。
しかしながら、機器へ組み込む場合、固定子と移動子を
分離して、それぞれ別々に機器へ組み込まなければなら
ない場合があり、このように固定子と移動子を分離する
ギャップの再調整が必要となっており、そのギャップを
設定値と一致するように調整することが難しい。従って
、従来は専ら部品の工作精度と移動子案内機器の組み立
て精度に依存しており、１１器へ組み込んだ後のギャッ
プ寸法がわからないものである。このため、従来のリニ
アモータのギャップは設計値に一致しないものが多いと
共に、ギャップ自体も幅方向、ストローク方向に一様と
なっていない。そして、このようにギャップが設定値に
対して保証されない場合には推力のばらつきや不均衡あ
るいは振動等が発生して問題となっている。
分離して、それぞれ別々に機器へ組み込まなければなら
ない場合があり、このように固定子と移動子を分離する
ギャップの再調整が必要となっており、そのギャップを
設定値と一致するように調整することが難しい。従って
、従来は専ら部品の工作精度と移動子案内機器の組み立
て精度に依存しており、１１器へ組み込んだ後のギャッ
プ寸法がわからないものである。このため、従来のリニ
アモータのギャップは設計値に一致しないものが多いと
共に、ギャップ自体も幅方向、ストローク方向に一様と
なっていない。そして、このようにギャップが設定値に
対して保証されない場合には推力のばらつきや不均衡あ
るいは振動等が発生して問題となっている。
この発明は上記事情を考慮してなされたものであり、固
定子面と移動子面との間のギャップを保証すると共に、
固定子側ユニットと移動子側ユニットとを分離して機器
への組み込みの自由度を向上させたリニアモータを提供
することを目的としている。
定子面と移動子面との間のギャップを保証すると共に、
固定子側ユニットと移動子側ユニットとを分離して機器
への組み込みの自由度を向上させたリニアモータを提供
することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明によるリニアモータは
、固定子を取り付ける固定子枠と、移動子を移動可能に
取り付ける移動子枠とをそれぞれの取付面を突合せて組
み付けるようにすると共に、固定子の固定子面を固定子
枠の取付面を基準にして位置決めし、移動子の移動子面
を移動子枠の取付面を基準にして高さ方向に位置調整可
能としたことを特徴としている。
、固定子を取り付ける固定子枠と、移動子を移動可能に
取り付ける移動子枠とをそれぞれの取付面を突合せて組
み付けるようにすると共に、固定子の固定子面を固定子
枠の取付面を基準にして位置決めし、移動子の移動子面
を移動子枠の取付面を基準にして高さ方向に位置調整可
能としたことを特徴としている。
以下、本発明によるリニアモータの一実施例を添付図面
を参照して具体的に説明する。
を参照して具体的に説明する。
第１図は本発明の一実施例の断面図、第２図はその■−
■線断面図である。これらの図において、機器の取付枠
１８の外部Ａ側に固定子・枠２が取り付けられると共に
、機器の内部Ｂ側には移動子枠９が設けられている。固
定子枠２内には固定子１が、又、移動子枠９内には移動
子４がそれぞれ取り付けられており、相互に分離可能な
固定子側ユニットと移動子側ユニットとを構成している
。この場合、前記固定子１はその軸方向と直交する方向
に巻線３が施されており、前記移動子４には固定子の固
定子面１７と対向する面に銅板等の２送導体６が設けら
れて移動子面５が形成されている。
■線断面図である。これらの図において、機器の取付枠
１８の外部Ａ側に固定子・枠２が取り付けられると共に
、機器の内部Ｂ側には移動子枠９が設けられている。固
定子枠２内には固定子１が、又、移動子枠９内には移動
子４がそれぞれ取り付けられており、相互に分離可能な
固定子側ユニットと移動子側ユニットとを構成している
。この場合、前記固定子１はその軸方向と直交する方向
に巻線３が施されており、前記移動子４には固定子の固
定子面１７と対向する面に銅板等の２送導体６が設けら
れて移動子面５が形成されている。
この移動子４は移動子と同方向に延びる移動子キール７
に固着されて支持されており、移動子キール７にはその
幅方向両側に案内レール８がボルトによって取り付けら
れ、さらに案内レール８は前記移動子枠９の内側に設け
られた複数のローラ１０に係合している。これにより、
移動子４はローラを介して、その長さ方向に移動可能と
なっている。各ロー５１０は溝付きローラ、例えばロー
ラベアリングが使用されており、ローラ１０を支承する
ローラシャフト１１は移動子枠９に穿設されたシャフト
孔１９内に挿入されている。そして、このローラシャフ
ト１１はシャフト孔１９内を上下方向に移動可能となっ
ており、これにより、〇−ラ１０が高さ方向に位置調整
可能となっている。
に固着されて支持されており、移動子キール７にはその
幅方向両側に案内レール８がボルトによって取り付けら
れ、さらに案内レール８は前記移動子枠９の内側に設け
られた複数のローラ１０に係合している。これにより、
移動子４はローラを介して、その長さ方向に移動可能と
なっている。各ロー５１０は溝付きローラ、例えばロー
ラベアリングが使用されており、ローラ１０を支承する
ローラシャフト１１は移動子枠９に穿設されたシャフト
孔１９内に挿入されている。そして、このローラシャフ
ト１１はシャフト孔１９内を上下方向に移動可能となっ
ており、これにより、〇−ラ１０が高さ方向に位置調整
可能となっている。
このため、ローラシャフト１１は大径軸部１１ａと小径
軸部１１ｂとが連設された段付シャフトに形成されてい
ると共に、シャフト孔１９も段付孔に形成されており、
大径軸部１１ａが移動子枠７内に突出して前記ローラ１
０が回転可能に取り付けられ、小径軸部１１ｂがシャフ
ト孔１９に支承されており、大径軸部１１ａ内に皿ばね
等のばね１２が介挿されてローラシャフト１１を上方に
移動するように附勢している。又、ローラシャフト１１
の小径軸部１１ｂには雄ねじ２０が刻設され、この雄ね
じ２０が移動子枠９の外方に突出して位置調整ナツト１
３が螺合している。従って、位置調整ナツト１３の締め
込み量を調整することで、前記ばね１２の附勢力でロー
ラシャフト１１が軸方向に移動し、ローラ１０が高さ方
向に位置調整されるものである。さらに、このように移
動子キール７の幅方向両側に設けられたロー５１０の内
、幅方向の片側に位置するローラは、その位置が幅方向
へ位置調整可能に形成されている。第３図はかかる幅方
向調整を行う構造を示す断面図であり、ローラ１０はカ
ラー２１を介してボルト１４によりローラシャフト１１
の大径軸部１１ａに取り付けられるが、このボルト１４
の軸心とローラシャフト１１の軸心とが寸法ｅだけ偏心
して、この偏心量ｅを調整することでローラの幅方向の
位［整を行うものである。
軸部１１ｂとが連設された段付シャフトに形成されてい
ると共に、シャフト孔１９も段付孔に形成されており、
大径軸部１１ａが移動子枠７内に突出して前記ローラ１
０が回転可能に取り付けられ、小径軸部１１ｂがシャフ
ト孔１９に支承されており、大径軸部１１ａ内に皿ばね
等のばね１２が介挿されてローラシャフト１１を上方に
移動するように附勢している。又、ローラシャフト１１
の小径軸部１１ｂには雄ねじ２０が刻設され、この雄ね
じ２０が移動子枠９の外方に突出して位置調整ナツト１
３が螺合している。従って、位置調整ナツト１３の締め
込み量を調整することで、前記ばね１２の附勢力でロー
ラシャフト１１が軸方向に移動し、ローラ１０が高さ方
向に位置調整されるものである。さらに、このように移
動子キール７の幅方向両側に設けられたロー５１０の内
、幅方向の片側に位置するローラは、その位置が幅方向
へ位置調整可能に形成されている。第３図はかかる幅方
向調整を行う構造を示す断面図であり、ローラ１０はカ
ラー２１を介してボルト１４によりローラシャフト１１
の大径軸部１１ａに取り付けられるが、このボルト１４
の軸心とローラシャフト１１の軸心とが寸法ｅだけ偏心
して、この偏心量ｅを調整することでローラの幅方向の
位［整を行うものである。
前記固定子枠２と移動子枠９はその取付面１５および１
６がそれぞれ突合されて組み付けられるが、固定子枠２
の取付面１５が固定子１の固定子面１７と同一面となる
ように設定されると共に、移動子４の移動子面５が移動
子枠９の取付面１６に対して磁気空隙寸法ｑだけ低くな
るように設定されている。これにより、移動・子枠９の
取付面１６を固定子枠２の取付面１５に突合せることで
磁気空隙９が得られるようになっている。
６がそれぞれ突合されて組み付けられるが、固定子枠２
の取付面１５が固定子１の固定子面１７と同一面となる
ように設定されると共に、移動子４の移動子面５が移動
子枠９の取付面１６に対して磁気空隙寸法ｑだけ低くな
るように設定されている。これにより、移動・子枠９の
取付面１６を固定子枠２の取付面１５に突合せることで
磁気空隙９が得られるようになっている。
次に、以上のように構成された本実施例の組み立てを説
明する。固定子枠２を機器の取付枠１８に外側から取り
付け、固定子枠２の取付面１５に移動子枠９の取付面１
６を突合せる。これにより、固定子面１７と移動子面５
との間隔は磁気空隙寸法Ｑと等しい間隔となる。次に、
移動子枠９の取付面１６を基準にしてデプスゲージある
いはギャップ割り出し治具等で、この間隔を測定しなが
ら設定ギャップとなるように調整する。この調整はロー
ラ１０の位置調整ナツトを回転させてその締め込み量を
調整し、ローラ１０を高さ方向に移動させることで行わ
れる。この場合、移動子４が幅方向にがたつかないよう
にローラの軸心となるボルト１４を調整しておくのが好
ましい。そして、設定ギャップに調整した後は、移動子
枠９を固定子枠２にねじで固定すればよく、これにより
固定子面１７と移動子面５との間隔は設定ギャップに等
しくなるように自動的に保証される。かかる組み立てに
際しては固定子側ユニットを機器の外側から取り付け、
長尺な移動子および移動子枠を有する移動子ユニットは
機器の内側から取り付けることができるから、取り付は
作業性およびメンデナンス性が良好となっている。
明する。固定子枠２を機器の取付枠１８に外側から取り
付け、固定子枠２の取付面１５に移動子枠９の取付面１
６を突合せる。これにより、固定子面１７と移動子面５
との間隔は磁気空隙寸法Ｑと等しい間隔となる。次に、
移動子枠９の取付面１６を基準にしてデプスゲージある
いはギャップ割り出し治具等で、この間隔を測定しなが
ら設定ギャップとなるように調整する。この調整はロー
ラ１０の位置調整ナツトを回転させてその締め込み量を
調整し、ローラ１０を高さ方向に移動させることで行わ
れる。この場合、移動子４が幅方向にがたつかないよう
にローラの軸心となるボルト１４を調整しておくのが好
ましい。そして、設定ギャップに調整した後は、移動子
枠９を固定子枠２にねじで固定すればよく、これにより
固定子面１７と移動子面５との間隔は設定ギャップに等
しくなるように自動的に保証される。かかる組み立てに
際しては固定子側ユニットを機器の外側から取り付け、
長尺な移動子および移動子枠を有する移動子ユニットは
機器の内側から取り付けることができるから、取り付は
作業性およびメンデナンス性が良好となっている。
なお、本発明においては、上記実施例に限られず種々の
変更が可能である。例えば、前記実施例では移動子が長
尺の場合を示したが、固定子が長尺の場合にも同様に組
み付けることができる。この場合は移動子にローラを取
り付け、移動子枠にレールを取り付けることで可能であ
る。又、空隙寸法ｑの調整を、移動子面５と移動子枠９
の取付面１６とを同一面とすると共に、固定子１の固定
子面１７を固定子枠２の取付面１５からｑだけ低く設定
して行ってもよい。さらには、ローラ１０とローラシャ
フト１１との偏心についても、ボルト１４とローラシャ
フト１１の軸心とを同一軸心とし、第４図のように、内
周軸心と外周軸心とが偏心したカラー２１を使用し、こ
のカラー２１をボルト１４とローラ１０との間に介挿し
てもよい。
変更が可能である。例えば、前記実施例では移動子が長
尺の場合を示したが、固定子が長尺の場合にも同様に組
み付けることができる。この場合は移動子にローラを取
り付け、移動子枠にレールを取り付けることで可能であ
る。又、空隙寸法ｑの調整を、移動子面５と移動子枠９
の取付面１６とを同一面とすると共に、固定子１の固定
子面１７を固定子枠２の取付面１５からｑだけ低く設定
して行ってもよい。さらには、ローラ１０とローラシャ
フト１１との偏心についても、ボルト１４とローラシャ
フト１１の軸心とを同一軸心とし、第４図のように、内
周軸心と外周軸心とが偏心したカラー２１を使用し、こ
のカラー２１をボルト１４とローラ１０との間に介挿し
てもよい。
（発明の効果〕
以上のとおり、本発明によれば、固定子枠と移動子枠の
取付面を互いに突合せて組み付けると共に、固定子の固
定子面を固定子の取付面を基準にして位置決めし、移動
子の移動子面を移動子枠の取付面を基準にして高さ方向
に位置調整可能としたから、固定子面と移動子面との磁
気空隙の調整を機器への組み込み前に移動子側ユニット
だけで行うことができ、その磁気空隙を容易にしかも正
確に調整することができる。このため、所定の推力を得
ることができると共に、アンバランスが生じることもな
く、振動も小さくなる。又、固定子側ユニットと移動子
側ユニットとを分離して構成したから、機器への組み込
み自由度が拡大し、その作業性、メンテナンス性も向上
する。
取付面を互いに突合せて組み付けると共に、固定子の固
定子面を固定子の取付面を基準にして位置決めし、移動
子の移動子面を移動子枠の取付面を基準にして高さ方向
に位置調整可能としたから、固定子面と移動子面との磁
気空隙の調整を機器への組み込み前に移動子側ユニット
だけで行うことができ、その磁気空隙を容易にしかも正
確に調整することができる。このため、所定の推力を得
ることができると共に、アンバランスが生じることもな
く、振動も小さくなる。又、固定子側ユニットと移動子
側ユニットとを分離して構成したから、機器への組み込
み自由度が拡大し、その作業性、メンテナンス性も向上
する。
第１図は本発明の一実施例の断面図、第２図はその■−
■轢断面図、第３図はローラの取り付は構造を示す断面
図、第４図はカラーの別の実施例断面図である。 １・・・固定子、２・・・固定子枠、４・・・移動子、
５・・・移動子面、７・・・移動子キール、８・・・レ
ール、９・・・移動子枠、１０・・・ローラ、１１・・
・ローラシャフト、１２・・・ばね、１３・・・ローラ
位ＩＩＩ整ナツト、 １５・・・固定子枠の取付面、１６・・・移動子の取付
面１７・・・固定子面、２０・・・雄ねじ、ｑ・・・磁
気空隙。 出願人代理人 猪 股 清第２図 図 ］ 図 ’７Ｑ ・１１
■轢断面図、第３図はローラの取り付は構造を示す断面
図、第４図はカラーの別の実施例断面図である。 １・・・固定子、２・・・固定子枠、４・・・移動子、
５・・・移動子面、７・・・移動子キール、８・・・レ
ール、９・・・移動子枠、１０・・・ローラ、１１・・
・ローラシャフト、１２・・・ばね、１３・・・ローラ
位ＩＩＩ整ナツト、 １５・・・固定子枠の取付面、１６・・・移動子の取付
面１７・・・固定子面、２０・・・雄ねじ、ｑ・・・磁
気空隙。 出願人代理人 猪 股 清第２図 図 ］ 図 ’７Ｑ ・１１
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、互いに取付面を合わせて取り付けられる固定子枠と
移動子枠とを有し、固定子枠には、この固定子枠の取付
面を基準にして固定子面を位置決めした固定子を取り付
け、かつ移動子枠には、ローラを介して長さ方向に移動
可能に、かつ位置決め基準とすることの移動子枠の取付
面に対して移動子面を高さ方向に調整可能に、移動子を
取り付けたことを特徴とするリニアモータ。 ２、前記移動子を支える移動子キールの幅方向両側に案
内レールを取り付けると共に、移動子枠の内側にこれら
の案内レールに係合する複数のローラを高さ方向に位置
調整可能に取り付けている特許請求の範囲第１項記載の
リニアモータ。 ３、前記複数のローラのうち幅方向の片側のローラを、
幅方向に位置調整可能に取り付けている特許請求の範囲
第２項記載のリニアモータ。 ４、前記ローラを、一方端に雄ねじを形成した段付のロ
ーラシャフトの他方端に回転可能に支持すると共に、こ
れらのローラシャフトを、移動子枠に形成した段付のシ
ャフト孔に、ばねを介挿して、軸方向に移動可能に、か
つ一方端の雄ねじを移動子枠外に突出させて嵌合し、前
記雄ねじに位置調整ナットを螺合させている特許請求の
範囲第２項または第３項記載のリニアモータ。 ５、前記片側のローラを、これらのローラの軸心と前記
ローラシャフトの軸心とを偏心させてローラシャフトに
回転可能に取り付けている特許請求の範囲第３項または
第４項記載のリニアモータ。 ６、固定子の固定子面と固定子枠の取付面とを同一面上
に設定するとともに、移動子枠の固定子枠への取付前に
あらかじめ、移動子の移動子面を移動子枠の取付面に対
して固定子面と移動子面間の磁気空間寸法だけ低く調整
している特許請求の範囲第１項ないし第５項いずれかの
項に記載のリニアモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8717885A JPS61247264A (ja) | 1985-04-23 | 1985-04-23 | リニアモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8717885A JPS61247264A (ja) | 1985-04-23 | 1985-04-23 | リニアモ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61247264A true JPS61247264A (ja) | 1986-11-04 |
| JPH0318423B2 JPH0318423B2 (ja) | 1991-03-12 |
Family
ID=13907732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8717885A Granted JPS61247264A (ja) | 1985-04-23 | 1985-04-23 | リニアモ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61247264A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6445484U (ja) * | 1987-09-08 | 1989-03-20 | ||
| JPS6477461A (en) * | 1987-06-30 | 1989-03-23 | Gunma Nippon Denki Kk | Linear pulse motor |
| JP2012120271A (ja) * | 2010-11-29 | 2012-06-21 | Hitachi Metals Ltd | リニアモータ及びリニア駆動ステージ |
| WO2016051855A1 (ja) * | 2014-10-02 | 2016-04-07 | 株式会社日立製作所 | リニアモータ |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5594176U (ja) * | 1978-12-19 | 1980-06-30 | ||
| JPS5595485U (ja) * | 1978-12-21 | 1980-07-02 | ||
| JPS55157970A (en) * | 1979-05-29 | 1980-12-09 | Ricoh Co Ltd | Linear pulse motor |
| JPS5841081U (ja) * | 1981-09-11 | 1983-03-18 | 日本サ−ボ株式会社 | リニア・ステツピングモ−タ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5841081B2 (ja) * | 1976-06-15 | 1983-09-09 | 積水化学工業株式会社 | 気液接触装置 |
-
1985
- 1985-04-23 JP JP8717885A patent/JPS61247264A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5594176U (ja) * | 1978-12-19 | 1980-06-30 | ||
| JPS5595485U (ja) * | 1978-12-21 | 1980-07-02 | ||
| JPS55157970A (en) * | 1979-05-29 | 1980-12-09 | Ricoh Co Ltd | Linear pulse motor |
| JPS5841081U (ja) * | 1981-09-11 | 1983-03-18 | 日本サ−ボ株式会社 | リニア・ステツピングモ−タ |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6477461A (en) * | 1987-06-30 | 1989-03-23 | Gunma Nippon Denki Kk | Linear pulse motor |
| JPS6445484U (ja) * | 1987-09-08 | 1989-03-20 | ||
| JP2012120271A (ja) * | 2010-11-29 | 2012-06-21 | Hitachi Metals Ltd | リニアモータ及びリニア駆動ステージ |
| WO2016051855A1 (ja) * | 2014-10-02 | 2016-04-07 | 株式会社日立製作所 | リニアモータ |
| JP2016073164A (ja) * | 2014-10-02 | 2016-05-09 | 株式会社日立製作所 | リニアモータ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0318423B2 (ja) | 1991-03-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7798071B2 (en) | Rotary table system | |
| US20040187743A1 (en) | Biaxial liner-revolving position control and table system using the same | |
| JPS61167717A (ja) | 機械のスライド用軸受組立体 | |
| JPS61247264A (ja) | リニアモ−タ | |
| KR20120089599A (ko) | 회전 장치 | |
| JPS6211211B2 (ja) | ||
| US7026731B2 (en) | Linear motor glide assembly | |
| CN216564872U (zh) | 一种设备装配工装 | |
| CN112268066B (zh) | 一种电机、间隙调整装置及间隙调整方法 | |
| JP2554549Y2 (ja) | 直線案内機構 | |
| JPS58103861A (ja) | 電動機の製造方法 | |
| JPH10191617A (ja) | リニアモータの組付け構造及び組付け方法 | |
| CN220636914U (zh) | 防摆动的螺栓紧固机构 | |
| JP2006097869A (ja) | 直動テーブル装置 | |
| CN219379640U (zh) | 轴承压装治具 | |
| JPS6219071Y2 (ja) | ||
| JP2002519988A (ja) | 電動機を取り付ける方法 | |
| US984260A (en) | Dynamo-electric machine. | |
| JPH02146942A (ja) | モータ | |
| JP2603645Y2 (ja) | 直線作動ユニット | |
| US6327778B2 (en) | Method for mounting a linear sliding device | |
| JP2003052144A (ja) | モータ装置及びパワーシート装置 | |
| JP2006100734A (ja) | 直動テーブル装置 | |
| JP2006029385A (ja) | 直動テーブル装置 | |
| JPH09285045A (ja) | 回転電機の固定子およびその鉄心の支持方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |