JPS61247195A - レベル可変回路 - Google Patents

レベル可変回路

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Publication number
JPS61247195A
JPS61247195A JP8750585A JP8750585A JPS61247195A JP S61247195 A JPS61247195 A JP S61247195A JP 8750585 A JP8750585 A JP 8750585A JP 8750585 A JP8750585 A JP 8750585A JP S61247195 A JPS61247195 A JP S61247195A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
converted
pcm
converting circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP8750585A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Ohara
大原　正明
Kohei Nishiyama
西山　耕平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はＰＣＭ信号により通話路の切替え等を行う電子
交換機又は電子式ボタン電話機に関し、特に通話の音量
又は信号レベルの変更を行う回路に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、電子交換機、電子式ボタン電話機等の装置におけ
る通話路系の音量については、トランク部等のアナログ
部分で補償し、特別にレベルの変更は行わないのが一般
的であった。音量の変更が必要な場合においてもアナロ
グ部で行うのが一般的であった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の音量又は信号レベルを変更するレベル可
変回路はアナログであるために、増幅回路等を小形化し
にくく、また調整が必要であるなどの欠点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
このよ・うな欠点を除去するために本発明は、ＰＣＭ符
号化された信号を入力し変換して出力する符号変換回路
と、この符号変換回路の変換定数の切替えを制御する制
御部とを設けるようにしたものである。
〔作用〕
本発明においては、音量又は信号レベルの変更はデジタ
ル信号であるＰＣＭ信号により行う。
〔実施例〕
本発明に係わるレベル可変回路の一実施例を第１図に示
す。第１図において、１は符号変換回路、２はコーデッ
ク回路、３はアナログ回路、４は電話機、５は制御部で
ある。
次にこのように構成された回路における信号の流れにつ
いて説明する。符号変換回路１に入力されたＰＣＭ信号
信号待号変換回路１により変換出力信号すに符号変換さ
れる。この変換出力信号すは、コーデック回路２．アナ
ログ回路３を介して、電話機４に入力される。これらの
信号の流れは受話系を構成する。送話系においては、電
話機４からの出力信号は、上記受話系の信号の流れとは
反対方向に流れる。これらの系統を構成する符号変換回
路１は制御部５により変換定数の切替えを制御され、信
号レベルの変更を行う。
第２図（ａ）に符号変換回路の第１の実施例を示す。
第２図（ａ）において、シフトレジスタ６に入力された
シリアルＰＣＭ信号ａはシフトレジスタ６においてパラ
レルＰＣＭ信号に変換された後、シフトレジスタ７にお
いてＭＳＢのダミービットによる変換定数の切替えによ
り符号変換される。この符号変換されたパラレルＰＣＭ
信号はシフトレジスタフにおいてシリアルＰＣＭ信号す
に変換されて出力される。
次に第２図（ｂ）に符号変換回路の第２の実施例を示す
。第２図（ｂｌにおいて、シフトレジスタ６に入力され
たシリアルＰＣＭ信号ａはシフトレジスタ６においてパ
ラレルＰＣＭ信号に変換された後、シフトレジスタ７に
おいてＬＳＢのダミービットによる変換定数の切替えに
より符号変換される。
この符号変換されたパラレルＰＣＭ信号はシフトレジス
タ７においてシリアルＰＣＭ信号すに変換されて出力さ
れる。
次に第２図（Ｃ）に符号変換回路の第３の実施例を示す
。第２図（ｅ）において、シフトレジスタ６に入力され
たシリアルＰＣＭ信号ａはシフトレジスタ６においてパ
ラレルＰＣＭ信号に変換される。このパラレルＰＣＭ信
号はコード変換回路８において任意の変換定数による符
号変換を施され、シフトレジスタ７においてシリアルＰ
ＣＭ信号すとなり出力される。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、ＰＣＭ符号化された信号
を入力し変換して出力する符号変換回路と、この符号変
換回路の変換定数の切替えを制御する制御部とを設ける
ことにより、音量又は信号レベルの変更をデジタル信号
であるＰＣＭ信号にて行うことができ、回路のＩＣ化を
容易にし２回路を小形、無調整にする効果がある。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明に係わるレベル可変回路の一実施例を示
す回路図、第２図はこの回路を構成する符号変換回路の
詳細を示す回路図である。 １・・・・符号変換回路、２・・・・コーデック回路、
３・・・・アナログ回路、４・・・・電話機、５・・・
・制御部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ＰＣＭ信号により音声信号を伝達する電子式ボタン電話
    機又は電子交換機におけるレベル可変回路において、Ｐ
    ＣＭ符号化された信号を入力し変換して出力する符号変
    換回路と、この符号変換回路の変換定数の切替えを制御
    する制御部とを備えたことを特徴とするレベル可変回路
    。
JP8750585A 1985-04-25 1985-04-25 レベル可変回路 Pending JPS61247195A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6324795A (ja) * 1986-07-17 1988-02-02 Nitsuko Corp 時分割スイツチ
JPS6324797A (ja) * 1986-07-17 1988-02-02 Nitsuko Corp 時分割スイツチ
JPS6324796A (ja) * 1986-07-17 1988-02-02 Nitsuko Corp 時分割スイツチ
KR19990075511A (ko) * 1998-03-20 1999-10-15 김영환 보코더의 볼륨레벨 제어 방법

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JPS6324795A (ja) * 1986-07-17 1988-02-02 Nitsuko Corp 時分割スイツチ
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