JPS61246260A - アゾアシルアセトアミド分散剤及びアゾ−顔料組成物 - Google Patents
アゾアシルアセトアミド分散剤及びアゾ−顔料組成物Info
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- JPS61246260A JPS61246260A JP61037524A JP3752486A JPS61246260A JP S61246260 A JPS61246260 A JP S61246260A JP 61037524 A JP61037524 A JP 61037524A JP 3752486 A JP3752486 A JP 3752486A JP S61246260 A JPS61246260 A JP S61246260A
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- C09B35/00—Disazo and polyazo dyes of the type A<-D->B prepared by diazotising and coupling
- C09B35/02—Disazo dyes
- C09B35/039—Disazo dyes characterised by the tetrazo component
- C09B35/08—Disazo dyes characterised by the tetrazo component the tetrazo component being a derivative of biphenyl
- C09B35/10—Disazo dyes characterised by the tetrazo component the tetrazo component being a derivative of biphenyl from two coupling components of the same type
- C09B35/105—Disazo dyes characterised by the tetrazo component the tetrazo component being a derivative of biphenyl from two coupling components of the same type from two coupling components with reactive methylene groups
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- C09B67/00—Influencing the physical, e.g. the dyeing or printing properties of dyestuffs without chemical reactions, e.g. by treating with solvents grinding or grinding assistants, coating of pigments or dyes; Process features in the making of dyestuff preparations; Dyestuff preparations of a special physical nature, e.g. tablets, films
- C09B67/0033—Blends of pigments; Mixtured crystals; Solid solutions
- C09B67/0046—Mixtures of two or more azo dyes
- C09B67/0055—Mixtures of two or more disazo dyes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明にアゾ顔料用アゾアシル丁tドアミド分散剤及び
これから製造されたアゾ顔料組成物に向けられている。
これから製造されたアゾ顔料組成物に向けられている。
該顔料組成物に印刷イン中の製造に適する。出版物印刷
インキ用顔料の重要な適用性質は良好なレオロジー、安
定性、光沢、色の濃さ及び持続性即ら#!紙原料の色浸
透の欠如である。アゾ顔料にこれら目的を得るために億
々なアミンで処理されている。
インキ用顔料の重要な適用性質は良好なレオロジー、安
定性、光沢、色の濃さ及び持続性即ら#!紙原料の色浸
透の欠如である。アゾ顔料にこれら目的を得るために億
々なアミンで処理されている。
この様な処理を説明する典型的な文献に次の通シである
:米国オヘ552.520 号(アルキル−/7 ミ
> )、23,759,755 号(アル中ルアミン又
ぼアミンオキシド)、24.22α473号(アミンを
基剤とした二量体酸)、第4,462,835号(線状
アル中ルポリアミン)及びドイツォ31109.579
f(ピラゾロン混合カップリングと関係するアミン
)。
:米国オヘ552.520 号(アルキル−/7 ミ
> )、23,759,755 号(アル中ルアミン又
ぼアミンオキシド)、24.22α473号(アミンを
基剤とした二量体酸)、第4,462,835号(線状
アル中ルポリアミン)及びドイツォ31109.579
f(ピラゾロン混合カップリングと関係するアミン
)。
英国特許21.1s9,294号明細書に、1又は2個
の窒素原子を含有する若干のアゾアシル了セトアミドの
シアクーリド顔料への組み込みが印刷インキに改善され
た強さ及び流れを与える生成物を生ずることができるこ
とを教示する。
の窒素原子を含有する若干のアゾアシル了セトアミドの
シアクーリド顔料への組み込みが印刷インキに改善され
た強さ及び流れを与える生成物を生ずることができるこ
とを教示する。
この文献に記載の典型的な了ミド成分に、アtドア1ト
ーN−(!、−ジメメチアミツブaビル)丁ミド、丁t
ドアーt ト−N−オクタデシルアミノグロビル)−ア
ミド及びオレイルアミドである。併しこれば本発明の改
善された成果を達成しない。
ーN−(!、−ジメメチアミツブaビル)丁ミド、丁t
ドアーt ト−N−オクタデシルアミノグロビル)−ア
ミド及びオレイルアミドである。併しこれば本発明の改
善された成果を達成しない。
本発明に一般式(I)
〔式中fL rcH又H−aH3、−oca、、−oc
a2cへ及び−CZ よシなる群から他に関係なく選
択された置換外でめシ、nに1乃至5の整数であシ、X
B −H、−C1−b −0CR,及び−002H5
よシなる群から他に関係なく選択された置換外でるりそ
してRに一般式 (式中W及びyrr、Rf、H、アル中ル及び丁リール
よシなる群から他に関係なく選択された置換外であシ、
但しその置換外の少くとも111!IはR#でtji)
、R′に10乃至22好ましくに14−18個の炭素原
子を有する長鎖の脂肪族置換外であシ、m及びprzo
乃至3の釡数好ましくは0及び1であシ、ar!1−5
好ましくは2−4、一層好ましくは3の整数でありそし
てZrLH1了ル卆ル及び−rリールよシなる群から他
に関係なく選択される) を有するポリアミド置換外である〕 で示されるに合物からなる丁シアジルアセトアミドに関
する。
a2cへ及び−CZ よシなる群から他に関係なく選
択された置換外でめシ、nに1乃至5の整数であシ、X
B −H、−C1−b −0CR,及び−002H5
よシなる群から他に関係なく選択された置換外でるりそ
してRに一般式 (式中W及びyrr、Rf、H、アル中ル及び丁リール
よシなる群から他に関係なく選択された置換外であシ、
但しその置換外の少くとも111!IはR#でtji)
、R′に10乃至22好ましくに14−18個の炭素原
子を有する長鎖の脂肪族置換外であシ、m及びprzo
乃至3の釡数好ましくは0及び1であシ、ar!1−5
好ましくは2−4、一層好ましくは3の整数でありそし
てZrLH1了ル卆ル及び−rリールよシなる群から他
に関係なく選択される) を有するポリアミド置換外である〕 で示されるに合物からなる丁シアジルアセトアミドに関
する。
本発明は又、一般式(I)を有するアゾーアシル了tド
アミド1乃至25′11量%及び一般式〇(式中Rに日
又は−CH5、−oca、、−00820H,及び−a
t よシなる群ホら他に関係なく選択された置換外で
あシ、nに1乃至5の整数であり、X ij −H、−
01、−0CR,及び−〇02H5よシなる群から他に
関係なく選択される) を有するジ丁す−リド顔料75乃至99重量%からなる
アゾ−顔料組成物に関する。
アミド1乃至25′11量%及び一般式〇(式中Rに日
又は−CH5、−oca、、−00820H,及び−a
t よシなる群ホら他に関係なく選択された置換外で
あシ、nに1乃至5の整数であり、X ij −H、−
01、−0CR,及び−〇02H5よシなる群から他に
関係なく選択される) を有するジ丁す−リド顔料75乃至99重量%からなる
アゾ−顔料組成物に関する。
R% 、及びXに好ましく框一般式(I)のtC合物の
場合と同じ、ジ了す−リド(■)に於ける意味を有する
。
場合と同じ、ジ了す−リド(■)に於ける意味を有する
。
本発明の了シー顔料組成物に一般式(I)及び(II)
によシ示される化合物を物理的に混合することによシ又
に芳香族及び脂肪族アシル丁−ttドアミドよシなる混
合物とのビスジ丁ゾニウム塩のその場での混合カップリ
ングにょシ混合物を製造することによシ製造することが
できる。
によシ示される化合物を物理的に混合することによシ又
に芳香族及び脂肪族アシル丁−ttドアミドよシなる混
合物とのビスジ丁ゾニウム塩のその場での混合カップリ
ングにょシ混合物を製造することによシ製造することが
できる。
本発明の丁シー顔料組成物に一般式(I)のアゾアシル
γ−ttト丁ミド1乃至25重量%好ましくに3乃至1
5%、最も好ましく框6乃至12%を含有する。その場
合一般式(I[)によシ示されるアゾ−顔料は99乃至
75重量%好ましくrL97−85%及び最も好ましく
[94−88%の量で存在する。
γ−ttト丁ミド1乃至25重量%好ましくに3乃至1
5%、最も好ましく框6乃至12%を含有する。その場
合一般式(I[)によシ示されるアゾ−顔料は99乃至
75重量%好ましくrL97−85%及び最も好ましく
[94−88%の量で存在する。
本発明のアゾ−顔料組成物に一般式(I)の成分アゾ丁
シル丁−ttト丁ミドを一般式(IN)の成分アゾ−ア
シルア1ドアiドを一般式([[)の成分子シー顔料と
混合することによJlii造することができる。併しビ
スジアゾニウム1と合物とアシルアセトアリールアミド
及びアシル丁tトアルキルアミドよシなる混合物との混
合カップリングによシ製造するのが最も有利である。
シル丁−ttト丁ミドを一般式(IN)の成分アゾ−ア
シルア1ドアiドを一般式([[)の成分子シー顔料と
混合することによJlii造することができる。併しビ
スジアゾニウム1と合物とアシルアセトアリールアミド
及びアシル丁tトアルキルアミドよシなる混合物との混
合カップリングによシ製造するのが最も有利である。
アゾ顔料組成物を製造するための混合カップリング反応
は好ましくは (I) ジアゾニウム塩浴液を調合すること、(27
アシルアセトアルキルアミド及びアシルアtドアリール
アミドよシなるスラリを調合すること、 (3)上記ジ丁ゾニウム浴液を上記丁ミドX ラIIに
、反応混合物を約4.5−5.0のpHで約200の温
度で保持しながら添加してカラー混合物を得ること、 (4) 上記カラー混合物のpHt−約90乃至10
にIt&1整しそして上記カラー混合物を7O−11D
Cの温度に加熱することそして (5) 上記アゾ−顔料組成物を回収(recove
r)すること よりなる段階からなる、 本発明によシ使用されるアシル丁−tトアル中ルアミド
及びアシル丁tドアリールアミドは多くの方法で製造す
ることができるが、併し好ましい方法にジケテンを対応
するアル中ルア・ミン及び/又にアリールアミンの稀釈
−tRm液に添加することである。得られるアジルア1
トアル中ルアミドに稀釈酢酸に浴けそして該アミド框顔
料カップリング反応に便用するmttc単離するにa及
ばない−。アジルアでトアルキルアミド醪液をカップリ
ングする前に都合のよい時にアシル丁セトγリール丁ミ
ドに添加することができる。
は好ましくは (I) ジアゾニウム塩浴液を調合すること、(27
アシルアセトアルキルアミド及びアシルアtドアリール
アミドよシなるスラリを調合すること、 (3)上記ジ丁ゾニウム浴液を上記丁ミドX ラIIに
、反応混合物を約4.5−5.0のpHで約200の温
度で保持しながら添加してカラー混合物を得ること、 (4) 上記カラー混合物のpHt−約90乃至10
にIt&1整しそして上記カラー混合物を7O−11D
Cの温度に加熱することそして (5) 上記アゾ−顔料組成物を回収(recove
r)すること よりなる段階からなる、 本発明によシ使用されるアシル丁−tトアル中ルアミド
及びアシル丁tドアリールアミドは多くの方法で製造す
ることができるが、併し好ましい方法にジケテンを対応
するアル中ルア・ミン及び/又にアリールアミンの稀釈
−tRm液に添加することである。得られるアジルア1
トアル中ルアミドに稀釈酢酸に浴けそして該アミド框顔
料カップリング反応に便用するmttc単離するにa及
ばない−。アジルアでトアルキルアミド醪液をカップリ
ングする前に都合のよい時にアシル丁セトγリール丁ミ
ドに添加することができる。
本発明のアジルアでドアミドrL−P股式(式中W及び
yHf、g、アルキル及びアIJ −ルよシなる群から
他に関係なく選択された置換分であシ、但しその置換分
の少くとも1個は!であり、fに10乃至22好ましく
に14−18個の炭素原子を有する長鎖の脂肪族置換分
であシ、m及びprLO乃至3の整数であシ、已に1−
5好ましくは2−4、一層好ましくぼ3の車数でtりシ
そして2はH1アル中ル及びアリールよシなる群から他
に関係なく選択される) を有する長鎖のアル中ルアミンホら製造される。
yHf、g、アルキル及びアIJ −ルよシなる群から
他に関係なく選択された置換分であシ、但しその置換分
の少くとも1個は!であり、fに10乃至22好ましく
に14−18個の炭素原子を有する長鎖の脂肪族置換分
であシ、m及びprLO乃至3の整数であシ、已に1−
5好ましくは2−4、一層好ましくぼ3の車数でtりシ
そして2はH1アル中ル及びアリールよシなる群から他
に関係なく選択される) を有する長鎖のアル中ルアミンホら製造される。
本発明によるアジルア1トアル中ルアミドの製造の際使
用される典型的な長鎖のアル中ルアミンに次の通シであ
る: N−牛脂−N−(3−丁ミノプロビル)−1,3−ジア
ミノプロパン、商標トリアミン−の下に市販されている
N−(3−牛脂丁ミノブa ヒル) −1,5−ジアミ
ノプロパン、商標牛脂−テトラミンの下に市販されてい
るN−(N−5−牛脂アミノプロピル)−3−アミノフ
ロビル) −1,3−ジアミノプロパン、N−オレイル
−N−(3−丁ミノプロビル) −1,5−ジアミノプ
ロパン及びN−ステアリル−M−<5−アミノフロビル
) −1,3−ジアミノプロパン、あるいrzt7?:
これらイし金物に於ける「1.3−ジアミノプロパン」
基を定義するために命名「3−アミノプロピルアミン」
を使用することができる。「牛脂」なる語に牛脂アミン
又に牛脂アルコールに於て定義される如きアル中ル残基
混合物を意味する。
用される典型的な長鎖のアル中ルアミンに次の通シであ
る: N−牛脂−N−(3−丁ミノプロビル)−1,3−ジア
ミノプロパン、商標トリアミン−の下に市販されている
N−(3−牛脂丁ミノブa ヒル) −1,5−ジアミ
ノプロパン、商標牛脂−テトラミンの下に市販されてい
るN−(N−5−牛脂アミノプロピル)−3−アミノフ
ロビル) −1,3−ジアミノプロパン、N−オレイル
−N−(3−丁ミノプロビル) −1,5−ジアミノプ
ロパン及びN−ステアリル−M−<5−アミノフロビル
) −1,3−ジアミノプロパン、あるいrzt7?:
これらイし金物に於ける「1.3−ジアミノプロパン」
基を定義するために命名「3−アミノプロピルアミン」
を使用することができる。「牛脂」なる語に牛脂アミン
又に牛脂アルコールに於て定義される如きアル中ル残基
混合物を意味する。
本発明の組成物に於ける一般式(I)のアシル丁tドア
ミドの量に特殊な顔料及びイン中に依存して1乃至25
重量%好ましくは3乃至15%及び一層好ましくは6乃
至12Nであることができる。
ミドの量に特殊な顔料及びイン中に依存して1乃至25
重量%好ましくは3乃至15%及び一層好ましくは6乃
至12Nであることができる。
本発明のアゾー顔料a上記一般式(II)を有するジア
リーリド顔料である。
リーリド顔料である。
ビスジアゾニ9ム塩とアジルアでドアリールアミドとの
カップリングによる一般式(II)に相当するジアリー
リド顔料の製造に技術的によく知られている。典型的な
シア17 + +7ド顔料に45′−ジクロルベンジジ
ン及びアtドアtトアニリドよシなる反応生成物(シー
・アイ・ピグメント−イエロー12)、43’−ジクロ
ルベンジジン及びア七ト丁tトー2−メチル丁二リド、
4イージクロルベンジジン及びアでドアtトー2.4−
中シリドである。重要なジγリーリド顔Mにカラー−イ
ンデックス・ピグメントイエロー12及び14であシ、
これら21と金物に夫々2.2’−((3,3’−ジク
oル(I,1’−ビy x 二/I/ :1−4.4’
−ジル)ビス(アゾ)〕ビス〔5−オキy−(−yエニ
ルブタンアミド〕及び2.2’−〔(へ3′−ジクロル
(I,1/−ビフェニル〕−4,4′−ジル)ビス(ア
ゾ)〕ビス(N−(2−・メチルフェニル)−3−オギ
ソブタンアミド〕である。
カップリングによる一般式(II)に相当するジアリー
リド顔料の製造に技術的によく知られている。典型的な
シア17 + +7ド顔料に45′−ジクロルベンジジ
ン及びアtドアtトアニリドよシなる反応生成物(シー
・アイ・ピグメント−イエロー12)、43’−ジクロ
ルベンジジン及びア七ト丁tトー2−メチル丁二リド、
4イージクロルベンジジン及びアでドアtトー2.4−
中シリドである。重要なジγリーリド顔Mにカラー−イ
ンデックス・ピグメントイエロー12及び14であシ、
これら21と金物に夫々2.2’−((3,3’−ジク
oル(I,1’−ビy x 二/I/ :1−4.4’
−ジル)ビス(アゾ)〕ビス〔5−オキy−(−yエニ
ルブタンアミド〕及び2.2’−〔(へ3′−ジクロル
(I,1/−ビフェニル〕−4,4′−ジル)ビス(ア
ゾ)〕ビス(N−(2−・メチルフェニル)−3−オギ
ソブタンアミド〕である。
本発明の丁シー顔料組成物ば一般式(■)のジ丁IJ−
IJド顔料75乃至95重量%好ましくは85乃至97
%及び一層好ましくぼ88乃至94%である。
IJド顔料75乃至95重量%好ましくは85乃至97
%及び一層好ましくぼ88乃至94%である。
アゾ−顔料製造に通虐使用される他の添加剤(アミン、
増量剤、表面活性剤)に、檀々なイン中糸に於て若干の
性質を更に改善するために本発明のアゾ−顔料組成物に
組み込むことができる。
増量剤、表面活性剤)に、檀々なイン中糸に於て若干の
性質を更に改善するために本発明のアゾ−顔料組成物に
組み込むことができる。
本発明の適用に印刷イン中、特に浴剤グラビアイン中に
ある1本発明の生な利点框得られる印刷インキの改善さ
れた性質であるe該インキに良好な粘度及び流動性、改
善された持続性、光沢及び色の濃さである。更に慣用の
アはン処理によシ可能であるよシきれいな、帯緑色黄色
のグラビアインキ顔料の製造を可能にする。
ある1本発明の生な利点框得られる印刷インキの改善さ
れた性質であるe該インキに良好な粘度及び流動性、改
善された持続性、光沢及び色の濃さである。更に慣用の
アはン処理によシ可能であるよシきれいな、帯緑色黄色
のグラビアインキ顔料の製造を可能にする。
本発明を次の例によシ説明するが、これに限定されては
ならない。部に全て重量部である。
ならない。部に全て重量部である。
例 に
塩酸塩としてのへ3−ジクロルベンジジン25.3部を
水175部及び塩!(31%)54部中にOCで懸濁し
そして40%水性浴液としての亜硝酸す) 17ウム1
五8部を急速に添加することによシビスジアゾ1こする
。約1時間攪拌後この溶液を清澄化しそして容積を55
0sに、1lllEする。
水175部及び塩!(31%)54部中にOCで懸濁し
そして40%水性浴液としての亜硝酸す) 17ウム1
五8部を急速に添加することによシビスジアゾ1こする
。約1時間攪拌後この溶液を清澄化しそして容積を55
0sに、1lllEする。
稀釈酢酸溶液中アセトアセトアニリI’52.5部及び
ア1トアセトーN−(5−牛脂アミノプロビル)了ミド
(!It分2)82部を水酸嘗しオトリ9ムa3部を含
有する水450部に添加、する。
ア1トアセトーN−(5−牛脂アミノプロビル)了ミド
(!It分2)82部を水酸嘗しオトリ9ムa3部を含
有する水450部に添加、する。
酢II! −14部−を攪拌条件下浴液に添加して混合
アミドを沈殿させる1次にビスジアゾm液を、温度を約
20Cで保らそしてpHを稀釈水[1eナトリウム溶液
で4.5で保ちながら約1棒時に汎ってアミドスラリに
添加する。カップリング後pHを水酸1乙す) 17ウ
ム浴液で約95に調朧する。カラー混合物を98−10
DCに加熱し、1時間保ち、ろ過し、無塩に洗浄しそし
て得られる顔料組成物を1100で乾燥する。
アミドを沈殿させる1次にビスジアゾm液を、温度を約
20Cで保らそしてpHを稀釈水[1eナトリウム溶液
で4.5で保ちながら約1棒時に汎ってアミドスラリに
添加する。カップリング後pHを水酸1乙す) 17ウ
ム浴液で約95に調朧する。カラー混合物を98−10
DCに加熱し、1時間保ち、ろ過し、無塩に洗浄しそし
て得られる顔料組成物を1100で乾燥する。
この例で使用されるアtドアーtr、 ト−N −(3
−牛脂アミノプロピル)アミド浴液を次の如く製造する
二M−牛脂−1.5−ジ了ミノプロパン(Armak
DaomssnT) 6.44部を酢酸CLb部及び
水50部よりなる浴液に溶解する。ジケテン1.76部
を徐々に加えそして得られる溶液を約80Cに加熱する
。アtドアーttト了二すドニ技術的に良く知られた類
似の方法でアニリンのアセドアtチルteによシ製造す
る。
−牛脂アミノプロピル)アミド浴液を次の如く製造する
二M−牛脂−1.5−ジ了ミノプロパン(Armak
DaomssnT) 6.44部を酢酸CLb部及び
水50部よりなる浴液に溶解する。ジケテン1.76部
を徐々に加えそして得られる溶液を約80Cに加熱する
。アtドアーttト了二すドニ技術的に良く知られた類
似の方法でアニリンのアセドアtチルteによシ製造す
る。
例 ■
顔料組成物を例1の方法により製造するが、但し成分又
の代シに浴液中アtドア七ト−N−(5−ジメチルアミ
ノグロビル)アミド57部を便用する。この溶液全例t
OS合のそれと類似して製造するが、その場合3−ジメ
チルアミノプロピルアミン2.0部を使用する。
の代シに浴液中アtドア七ト−N−(5−ジメチルアミ
ノグロビル)アミド57部を便用する。この溶液全例t
OS合のそれと類似して製造するが、その場合3−ジメ
チルアミノプロピルアミン2.0部を使用する。
例 ■
顔料組成物を例Iの方法に従って製造するが、但し成分
2の代シに浴液中T −t トアセトーN −(N−(
3−丁ミノプロビル)−3−牛脂アミノプロピル)−ア
ミド(R−牛脂、m及びp−〇、a−3、Z−E)a2
@を使用する。この溶液を例Iの場合のそれと類似して
#!造するが、その場合N−牛脂−N−(,5−丁ミノ
プロピル)−3−アミノプロピルアミン6.7部を使用
する。
2の代シに浴液中T −t トアセトーN −(N−(
3−丁ミノプロビル)−3−牛脂アミノプロピル)−ア
ミド(R−牛脂、m及びp−〇、a−3、Z−E)a2
@を使用する。この溶液を例Iの場合のそれと類似して
#!造するが、その場合N−牛脂−N−(,5−丁ミノ
プロピル)−3−アミノプロピルアミン6.7部を使用
する。
例I、■及び■から得られる顔料組成物及び未処理ピグ
メント・イエロー12をロジン塩(Jonrsr M
R521) 、粘土及びトルエンよりなる典型的な出版
グラビアイン中糸に10重量%の濃度で分散する、これ
ら分散液をトルエンで印刷粘度(ツアーンN01.カッ
プに於て35秒)に稀釈する。
メント・イエロー12をロジン塩(Jonrsr M
R521) 、粘土及びトルエンよりなる典型的な出版
グラビアイン中糸に10重量%の濃度で分散する、これ
ら分散液をトルエンで印刷粘度(ツアーンN01.カッ
プに於て35秒)に稀釈する。
未処理シー・アイ・ピグメント・イエロー12に分散す
ることができない、何となれば得られるペーストの粘度
は高過ぎるからである。例I及び■の顔料組成物必ら製
造された10%分散液に粘度が比較的高く、その場曾夫
々トルエン50−/分散液100ft−必要とし、−万
例mの顔料組成物から製造された分散躾に印刷粘度を達
成するために単にトルエン4al/分散液100ft必
賛とする。次に稀釈インキをコート、非コート及び「ス
ーパー」索材上に引く。
ることができない、何となれば得られるペーストの粘度
は高過ぎるからである。例I及び■の顔料組成物必ら製
造された10%分散液に粘度が比較的高く、その場曾夫
々トルエン50−/分散液100ft−必要とし、−万
例mの顔料組成物から製造された分散躾に印刷粘度を達
成するために単にトルエン4al/分散液100ft必
賛とする。次に稀釈インキをコート、非コート及び「ス
ーパー」索材上に引く。
例I及び例■の両顔料岨成物に比較して例■の顔料組成
物に全ての素材上で一層高い色の濃さ及び光沢を示す、
g<べきことに例■の顔料組成物ホら調合されたインd
Pに非常に薄い「スーパー」素材上でさえ殆んど完全な
持続性(非浸透性)を有する。他のニインキに劣った持
続性−紙の裏に浸透した高い黄色−を有する。
物に全ての素材上で一層高い色の濃さ及び光沢を示す、
g<べきことに例■の顔料組成物ホら調合されたインd
Pに非常に薄い「スーパー」素材上でさえ殆んど完全な
持続性(非浸透性)を有する。他のニインキに劣った持
続性−紙の裏に浸透した高い黄色−を有する。
例 ■
顔料組成物を例夏の方法に従ってa造するが、但し成分
lの代夛に浴液中アtドア七ト−N−(N−(3−’F
f&アミノプロピル’)−3−アミノプロピル)−アミ
ド(イー牛脂、m及びp−0及びz−u)a2部を使用
する。浴液は例Iの場合のそれと類似して製造するが、
その場合N−(3−牛脂Tミノプロピル) −1,3−
シアiノプロバン(Armak テトラミン−T)を使
用する。
lの代夛に浴液中アtドア七ト−N−(N−(3−’F
f&アミノプロピル’)−3−アミノプロピル)−アミ
ド(イー牛脂、m及びp−0及びz−u)a2部を使用
する。浴液は例Iの場合のそれと類似して製造するが、
その場合N−(3−牛脂Tミノプロピル) −1,3−
シアiノプロバン(Armak テトラミン−T)を使
用する。
得られる顔料組成物を分散しそして例■に於て記載した
様に引く。最初の10%分散液に粘度が比較的低く、そ
の場合印刷粘度を得るために単に12mg/)ルエンの
分散液100fを必要とする1例■の顔料組成物から製
造されたイン中に類似してこのインdPに全ての素材上
で例I及びUの顔料組成物ホら製造されたインキより高
い色の濃さ及び光沢を有する1例■の生成物ば又優れた
持続性を示す。
様に引く。最初の10%分散液に粘度が比較的低く、そ
の場合印刷粘度を得るために単に12mg/)ルエンの
分散液100fを必要とする1例■の顔料組成物から製
造されたイン中に類似してこのインdPに全ての素材上
で例I及びUの顔料組成物ホら製造されたインキより高
い色の濃さ及び光沢を有する1例■の生成物ば又優れた
持続性を示す。
例 V
顔料組成物を例Iの方法に従って製造するが、但し成分
2の代)に浴液中アtドア七トーN−(N−(N−(3
−牛脂アミノプロピル)−3−丁ミノプロビル)−3−
丁ミノプロビル)アミド(R#−牛脂、m−1、p−0
,am5.2−H)1α58Sを使用する。この溶液に
M −(N−(牛脂アミノプロピル)−3−ア(/7’
ロビル)−3−アミツブaピルアはン(Tomah製品
、牛脂テトラミン)87部を用いて例■の場合のそれと
類似して製造されたものである。
2の代)に浴液中アtドア七トーN−(N−(N−(3
−牛脂アミノプロピル)−3−丁ミノプロビル)−3−
丁ミノプロビル)アミド(R#−牛脂、m−1、p−0
,am5.2−H)1α58Sを使用する。この溶液に
M −(N−(牛脂アミノプロピル)−3−ア(/7’
ロビル)−3−アミツブaピルアはン(Tomah製品
、牛脂テトラミン)87部を用いて例■の場合のそれと
類似して製造されたものである。
得られる顔料を分散しそして例■に記載の如< Ij+
<。最初の10%分散液に印刷粘度を得るために単に
12 td / )ルエンの分散液100fを必要とす
る。例■及び■のインキに類似してこの生成物は全ての
素材上で例■及び■のそれより高い色の濃さ及び光沢を
有する。例VのインΦに又優れた持続性を有する。
<。最初の10%分散液に印刷粘度を得るために単に
12 td / )ルエンの分散液100fを必要とす
る。例■及び■のインキに類似してこの生成物は全ての
素材上で例■及び■のそれより高い色の濃さ及び光沢を
有する。例VのインΦに又優れた持続性を有する。
例■
顔料組成物を例■の方法に従って製造するが、但し成分
2の代シに溶液中ア1ドアーt l−−N −(3−ア
ミノプロピル)−6−オレイルアミツプaピル)−アミ
ド82部を使用する。このアミドは次式により示される
: (H2CH20H2Na2 この溶液はN−オレイル−N−(3−丁ミノプロビル)
−3−アミノプロピルアミン68部を用いて例■の場合
のそれと類似して製造したものである。
2の代シに溶液中ア1ドアーt l−−N −(3−ア
ミノプロピル)−6−オレイルアミツプaピル)−アミ
ド82部を使用する。このアミドは次式により示される
: (H2CH20H2Na2 この溶液はN−オレイル−N−(3−丁ミノプロビル)
−3−アミノプロピルアミン68部を用いて例■の場合
のそれと類似して製造したものである。
得られる顔料組成物を分散しそして例■に於て記載した
様に引く。最初の10%分散gは粘度が比較的低く、そ
の場合印刷粘度を得るために単に12m/トルエンの分
散液100fを必要とする。例■で製造されたインキに
類似してこの顔料に全ての素材上で例I及び■の生成物
よシ高い色の濃さ及び光沢を有する。例■ふら製造され
たインdPは又優れた持続性を有する。
様に引く。最初の10%分散gは粘度が比較的低く、そ
の場合印刷粘度を得るために単に12m/トルエンの分
散液100fを必要とする。例■で製造されたインキに
類似してこの顔料に全ての素材上で例I及び■の生成物
よシ高い色の濃さ及び光沢を有する。例■ふら製造され
たインdPは又優れた持続性を有する。
例■
顔料組成物を例Iの方法に従って製造するが、但し成分
Zの代シに浴液中アtドア七トーN−牛脂アζドア、
1 g5を使用する。このアミドに次式により示される
: 田、−a−cs2−a−翔一牛脂 この゛浴液に牛脂アミン(Armak) 4.8部を用
いて例Iの場合のそれと類似して製造されたものであ机 得られる顔料組成物を分散しそして例■に於て記載した
様に引く、#、初の109を分散液は粘度が比較的高く
、その場合印刷粘度t−得るために20m/トルエンの
分散液100fを必要とする1例1及び■ホら得られた
インキに類似しているこの顔料必ら得られたインー+μ
例■−■のインキよシ大いに劣った色の濃さ、光沢及び
持続性を有する。
Zの代シに浴液中アtドア七トーN−牛脂アζドア、
1 g5を使用する。このアミドに次式により示される
: 田、−a−cs2−a−翔一牛脂 この゛浴液に牛脂アミン(Armak) 4.8部を用
いて例Iの場合のそれと類似して製造されたものであ机 得られる顔料組成物を分散しそして例■に於て記載した
様に引く、#、初の109を分散液は粘度が比較的高く
、その場合印刷粘度t−得るために20m/トルエンの
分散液100fを必要とする1例1及び■ホら得られた
インキに類似しているこの顔料必ら得られたインー+μ
例■−■のインキよシ大いに劣った色の濃さ、光沢及び
持続性を有する。
例■
顔料組成物を例■の方法に従って製造するが、但しア七
トアセト丁二リド32.5NSの代シにアtトアセトオ
ルトトルイジド34.7 t!6を使用する。
トアセト丁二リド32.5NSの代シにアtトアセトオ
ルトトルイジド34.7 t!6を使用する。
例 ■
顔料組成物を例Iの方法に従って製造するが、但しアt
ト了tト丁二リド32.5gの代シにアセドアtトオル
トトルイジド34.7部を使用する。得られる乾燥顔料
組成物を、例■ホら得られた顔料組成物と一緒に、グラ
ビアインキ基に分散しそして例■に記載の如く引く。例
■の顔料組成物から製造した10%分散液に低い粘度を
有し、その場合印刷粘度を得るために単にトルエン6−
7分散液100fを必要とし、一方例■の顔料組成物必
ら製造された分散液に比較的高い粘度を有し、その場合
40−7分散液1002を必要とする。例■の顔料組成
物から製造されたイン中と比較して、例■の場合の顔料
組成物から製造されたイン=IPは一層高い色の濃さ及
び光沢を有する。例1の顔料組成物から製造されたイン
dPに非常に薄い「スーパーj素材を浸透せず、−万例
■の顔料組成91Jから製造されたインキは素材を非常
に著しく浸透する。
ト了tト丁二リド32.5gの代シにアセドアtトオル
トトルイジド34.7部を使用する。得られる乾燥顔料
組成物を、例■ホら得られた顔料組成物と一緒に、グラ
ビアインキ基に分散しそして例■に記載の如く引く。例
■の顔料組成物から製造した10%分散液に低い粘度を
有し、その場合印刷粘度を得るために単にトルエン6−
7分散液100fを必要とし、一方例■の顔料組成物必
ら製造された分散液に比較的高い粘度を有し、その場合
40−7分散液1002を必要とする。例■の顔料組成
物から製造されたイン中と比較して、例■の場合の顔料
組成物から製造されたイン=IPは一層高い色の濃さ及
び光沢を有する。例1の顔料組成物から製造されたイン
dPに非常に薄い「スーパーj素材を浸透せず、−万例
■の顔料組成91Jから製造されたインキは素材を非常
に著しく浸透する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中RはH又は−CH_3、−OCH_3、−OCH
_2CH_3及び−Clよりなる群から他に関係なく選
択された置換分であり、nは1乃至5の整数であり、X
は−H、−Cl、−OCH_3及び−OC_2H_5よ
りなる群から他に関係なく選択された置換分でありそし
てR′は一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中W及びYはR″、H、アルキル及びアリールより
なる群から他に関係なく選択された置換分であり、但し
その置換分の少くとも1個はR″であり、R″は10乃
至22個の炭素原子を有する長鎖の脂肪族置換分であり
、m及びpは0乃至3の整数であり、aは1−5の整数
でありそしてZはH、アルキル及びアリールよりなる群
から他に関係なく選択される) を有するポリアミノ置換分である〕 で示される化合物からなるアゾアシルアセトアミド。 2、nが5であり、m及びpが0乃至1であり、aが2
乃至4であり、R″が14−18個の炭素原子を有する
長鎖の脂肪族置換分でありそしてZがH及びアルキルよ
りなる群から選択される一般式( I )で示される特許
請求の範囲第1項記載のアゾアシルアセトアミド。 3、RがH、−CH_3及び−OCH_3よりなる群か
ら選択される一般式( I )で示される特許請求の範囲
第1項又は第2項記載のアゾアシルアセトアミド。 4、Xが−Cl、−OCH_3及びHよりなる群から選
択される一般式( I )で示される特許請求の範囲第1
項又は第3項記載のアゾアシルアセトアミド。 5、nが1であり、RがH及び−CH_3よりなる群か
ら選択される一般式( I )で示される特許請求の範囲
第1項又は第4項記載のアゾアシルアセトアミド。 6、Xが−Clである一般式( I )で示される特許請
求の範囲第1項又は第5項記載のアゾアシルアセトアミ
ド。 7、aが3である一般式( I )で示される特許請求の
範囲第1項又は第6項記載のアゾアシルアセトアミド。 8、ZがHである一般式( I )で示される特許請求の
範囲第1項又は第7項記載のアゾアシルアセトアミド。 9、W及びYがH、オレイル、ステアリル及び牛脂より
なる群から他に関係なく選択される一般式( I )で示
される特許請求の範囲第1項又は第8項記載のアゾアシ
ルアセトアミド。 10、ポリアミノ置換分Rが、 N−牛脂−N−(3−アミノプロピル)−3−アミノプ
ロピルアミノ、 N−(3−牛脂アミノプロピル)−3−アミノプロピル
アミノ、 N−(N−3−牛脂アミノプロピル)−3−アミノプロ
ピル)−3−アミノプロピルアミノ、 N−オレイル−N−(3−アミノプロピル)−3−アミ
ノプロピルアミノ及び N−ステアリル−N−(3−アミノプロピル)−3−ア
ミノプロピルアミノ よりなる群から選択される一般式( I )で示される特
許請求の範囲第1項又は第9項記載のアゾアシルアセト
アミド。 11、一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中RはH又は−CH_3、−OCH_3、−OCH
_2CH_3及びClをよりなる群から他に関係なく選
択された置換分であり、nは1乃至5の整数であり、X
は−H、−Cl、−OCH_3及び−OC_2H_5よ
りなる群から他に関係なく選択された置換分でありそし
てR′は一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中W及びYはR″、H、アルキル及びアリールより
なる群から他に関係なく選択された置換分であり、但し
その置換分の少くとも1個はR″であり、R′は10乃
至22個の炭素原子を有する長鎖の脂肪族置換分であり
、m及びpは0乃至3の整数であり、aは1−5の整数
でありそしてZはH、アルキル及びアリールよりなる群
から他に関係なく選択される) を有するポリアミノ置換分である〕 で示される化合物からなるアゾアシルアセトアミド1乃
至25重量%及び一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中RはH又は−CH_3、−OCH_3、−OCH
_2CH_3及び−Clをよりなる群から他に関係なく
選択された置換分であり、nは1乃至5の整数であり、
Xは−H、−Cl、−OCH_3及び−OC_2H_5
よりなる群から他に関係なく選択される) を有するジアリーリド顔料75乃至99重量%からなる
アゾ−顔料組成物。 12、一般式(II)中のR、n及びXがアゾ−顔料組成
物中に存在する特許請求の範囲第11項記載の顔料組成
物。 13、アゾアシルアセトアミドが約3乃至15重量%の
量で存在しそしてジアリーリド顔料が約85乃至97重
量%の量で存在する特許請求の範囲第11項又は第12
項記載のアゾ−顔料組成物。 14、アゾアシルアセトアミドが約6乃至第12重量%
の量で存在しそしてジアリーリド顔料が約88乃至約9
4重量%の量で存在する特許請求の範囲第11項乃至第
13項のいづれかに記載のアゾ−顔料組成物。 15、ジアリーリド顔料がシー・アイ・ピグメント・イ
エロー12及びシー・アイ・ピグメント・イエロー14
よりなる群から選択される特許請求の範囲第11項乃至
第13項のいづれかに記載のアゾ−顔料組成物。 16、一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中RはH又は−CH_3、−OCH_3、−OCH
_2CH_3及び−Clよりなる群から他に関係なく選
択された置換分であり、nは1乃至5の整数であり、X
は−H、−Cl、−OCH_3及び−OC_2H_5よ
りなる群から他に関係なく選択された置換分でありそし
てR′は一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中W及びYはR″、H、アルキル及びアリールより
なる群から他に関係なく選択された置換分であり、但し
その置換分の少くとも1個はRであり、R″は10乃至
22個の炭素原子を有する長鎖の脂肪族置換分であり、
m及びpは0乃至3の整数であり、aは1−5の整数で
ありそしてZはH、アルキル及びアリールよりなる群か
ら他に関係なく選択される) を有するポリアミノ置換分である〕 で示される化合物からなるアゾアシルアセトアミド1乃
至25重量%及び一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中RはH又は−CH_3、−OCH_3、−OCH
_2CH_3及び−Clよりなる群から他に関係なく選
択された置換分であり、nは1乃至5の整数であり、X
は−H、−Cl、−OCH_3及び−OC_2H_5よ
りなる群から他に関係なく選択される) を有するジアリーリド顔料75乃至99重量%からなる
アゾ−顔料組成物を含有する印刷インキ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/704,822 US4664709A (en) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | Azoacylacetamide dispersing agents and azo-pigment compositions |
US704822 | 1985-02-25 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61246260A true JPS61246260A (ja) | 1986-11-01 |
Family
ID=24831004
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61037524A Pending JPS61246260A (ja) | 1985-02-25 | 1986-02-24 | アゾアシルアセトアミド分散剤及びアゾ−顔料組成物 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4664709A (ja) |
EP (1) | EP0193052B1 (ja) |
JP (1) | JPS61246260A (ja) |
CA (1) | CA1254555A (ja) |
DE (1) | DE3660425D1 (ja) |
DK (1) | DK163249C (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009501254A (ja) * | 2005-07-14 | 2009-01-15 | アグファ・グラフィクス・エヌヴィ | インクジェットインクのためのポリマー顔料分散剤を調製するためのモノマーとしての重合可能な官能基を有するフェニルアゾ−アセトアセタニリド誘導体及び関連化合物 |
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---|---|---|---|---|
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US5051131A (en) * | 1989-12-12 | 1991-09-24 | Toyo Ink Manufacturing Co., Ltd. | Azo dispersing agents and azo pigment compositions |
GB9019365D0 (en) * | 1990-09-05 | 1990-10-17 | Ici Plc | Amphiphilic compounds for sequential monolayer deposition |
US5062894A (en) * | 1991-02-12 | 1991-11-05 | Sun Chemical Corporation | Poly (alkylene oxide)-modified diarylide pigment composition |
US5230733A (en) * | 1991-11-01 | 1993-07-27 | Hewlett-Packard Company | Polymeric reactive dyes and inks formulated by insolubilizing reactions initiated by loss of water |
US5886091A (en) * | 1996-01-05 | 1999-03-23 | Milliken & Company | Printing ink composition |
US6136087A (en) * | 1998-11-04 | 2000-10-24 | Uhlich Color Company, Inc. | Crystal growth inhibitor |
DE10109483A1 (de) * | 2001-02-28 | 2002-09-05 | Clariant Gmbh | Oxalkylierungsprodukte hergestellt aus Epoxiden und Aminen und deren Verwendung in Pigmentpräparationen |
DE10342601A1 (de) * | 2003-09-12 | 2005-04-21 | Clariant Gmbh | Pigmentzusammensetzungen aus organischen und anorganischen Pigmenten |
WO2007006636A2 (en) * | 2005-07-14 | 2007-01-18 | Agfa Graphics Nv | Pigment dispersions with polymeric dispersants having pending chromophore groups. |
ES2384556T3 (es) * | 2005-07-14 | 2012-07-06 | Agfa Graphics Nv | Dispersiones de pigmento que contienen dispersantes poliméricos que comprenden grupos cromóforos pendientes |
CN101223246B (zh) * | 2005-07-14 | 2015-04-29 | 爱克发印艺公司 | 含有具有侧基发色团的聚合物分散剂的颜料分散体 |
PL1904580T3 (pl) * | 2005-07-14 | 2014-03-31 | Agfa Graphics Nv | Dyspersje pigmentów z polimerycznymi dyspergatorami posiadającymi boczne grupy chromoforowe |
CN101223244B (zh) * | 2005-07-14 | 2012-03-28 | 爱克发印艺公司 | 含有具有侧基发色团的聚合物分散剂的颜料分散体 |
JP2009501253A (ja) * | 2005-07-14 | 2009-01-15 | アグファ・グラフィクス・エヌヴィ | ぶら下がっている発色団を有するポリマー分散剤を持つ顔料分散体 |
JP4999997B2 (ja) * | 2010-08-27 | 2012-08-15 | キヤノン株式会社 | アゾ化合物、該アゾ化合物を含有する顔料分散剤、顔料組成物、顔料分散体及びトナー |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1139294A (en) * | 1965-06-01 | 1969-01-08 | Ici Ltd | Dispersible pigment compositions |
DE2302509B2 (de) * | 1973-01-19 | 1975-01-09 | Farbwerke Hoechst Ag Vormals Meister Lucius & Bruening, 6000 Frankfurt | Disazopigment, Verfahren zu seiner Herstellung und seine Verwendung |
DE3113882A1 (de) * | 1981-04-07 | 1982-10-21 | Hoechst Ag, 6000 Frankfurt | Azopigmentpraeparationen, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung |
-
1985
- 1985-02-25 US US06/704,822 patent/US4664709A/en not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-02-15 EP EP86101936A patent/EP0193052B1/en not_active Expired
- 1986-02-15 DE DE8686101936T patent/DE3660425D1/de not_active Expired
- 1986-02-24 CA CA000502532A patent/CA1254555A/en not_active Expired
- 1986-02-24 DK DK084786A patent/DK163249C/da not_active IP Right Cessation
- 1986-02-24 JP JP61037524A patent/JPS61246260A/ja active Pending
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JP2009501254A (ja) * | 2005-07-14 | 2009-01-15 | アグファ・グラフィクス・エヌヴィ | インクジェットインクのためのポリマー顔料分散剤を調製するためのモノマーとしての重合可能な官能基を有するフェニルアゾ−アセトアセタニリド誘導体及び関連化合物 |
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