JPS6124594A - 複素環化合物のアリール誘導体 - Google Patents

複素環化合物のアリール誘導体

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JPS6124594A
JPS6124594A JP13809585A JP13809585A JPS6124594A JP S6124594 A JPS6124594 A JP S6124594A JP 13809585 A JP13809585 A JP 13809585A JP 13809585 A JP13809585 A JP 13809585A JP S6124594 A JPS6124594 A JP S6124594A
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JP
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methoxy
hydroxy
halo
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Application number
JP13809585A
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English (en)
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ポール バーラクロウグ
ラマチヤンドラン アイヤー
スチーブン スミス
マルコム スチユアート ノブス
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Wellcome Foundation Ltd
Original Assignee
Wellcome Foundation Ltd
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D487/00Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00
    • C07D487/02Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00 in which the condensed system contains two hetero rings
    • C07D487/04Ortho-condensed systems
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D487/00Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、新規イミダゾビサイクリック化合物、それら
の製造法、本化合物を含有する医薬製剤、および医療に
おけるそれらの使用に関する。
各種の置換フェニルーイミダゾビサイクリック化合物が
正の変力剤として従来見出されており、即ちそれらは心
筋収縮を刺激しうる。特に、英国特許明細書簡2.13
2.203A号は、血圧および心搏数に対する最少の効
果を有する変力剤であると主張したある種の置換フェニ
ルイミダゾピリミジン、−ピラジンおよび一トリアジン
を記載している。我々は、下記に限定する如き1群の式
CI)の化合物がそれらの第1の変力(強心)効果およ
び(または)第2の薬理作用により篤くべき有利な変力
剤であることを今や見出した。
式CI)は次の如く限定される: 〔式中、 nは1.2または6であり; mは0.1.2または3であり; Al 、A2およびA3のいずれか1つは窒素であり、
そして他の2つはCHであり; R1基は下記(a)および(b)に特定するものから独
立に選択され;即ち、 (a)  シアノ、ヒドロキシ、式−8(0)XRa(
式中、XはOllまたは2であり、そしてRaはcl〜
4アルキル基である)の基、および式−OR(式中、丘
はアリルまたはC1〜4アルキル基であり、そのアルキ
ル基はハロ、01〜4アルコキシおよヒ式−8(0)X
Ra(式中、XおよびNは上記に限定した如くである)
の基から選択される1個もしくはそれ以上の基により随
意に置換されてbてもよい)の基; (b)  c1〜4アルカノイル、01〜4アルカノイ
ルアミノ、2−メチル−1,3−ジオキサラン−2−イ
ル、スルファモイル、N−(1!1〜4アルキルスルフ
アモイル、N、N−ジ−01〜4アルキルスルファモイ
ル、C1〜4アルキルスルホニルオキシ、01〜4アル
キルスルホニルアミノ、アミノスルホニルオキシ、n−
c1〜4アルキルスルホニルオキシ、N、N−ジ−01
〜4アルキルアミノスルホニルオキシ、ウレイド、3−
01〜4アルキルウレイド、6.6−ジーC□〜4アル
キルウレイド、アミノスルホニルアミノ、(01〜4ア
ルキルアミノスルホニル)アミノ、(ジ−01〜4アル
キルアミノスルホニル)アミノ、カルボキシ、カルボン
酸誘導体(カルバモイル、N −01〜4アルキルカル
バモイル、N、N−ジ−al−4アルキルカルバモイル
、カルボン酸ハライド、01〜4アルコキシカルボニル
、ヒドロキシ−01〜4アルコキシカルボニルおよびヒ
ドロキシメチレンから選択される)、および式−0R(
式中、Rはハロ、01〜4アルコキシおよび式−8(0
)xRC式中、XおよびRは上記に限定した如くである
)の基から独立に選択される1個もしくはそれ以上の基
により随意に置換されていてもよい炭素原子1から4個
までを有する直鎖または分枝鎖の脂肪族部分である)の
基、ただしRoは上記Rbにつき限定された如き基では
ない; R2は水素、ハロ、アミノ、ヒドロキシ、01〜4アル
キルおよびCl〜4アルコキシから選択され;R3基は
ハロ、カルボキシ、アミノ、C1−4アルキルアミノ、
ヒドロキシ、01〜4アルコキシ、ヒドロキシ−01〜
4アルコキシ、C1〜4アルキルチオおよヒ01〜4ア
ルキ、ルスルホニルオキシから独立に選択され; ただしR2が水素であり、そしてmが0であるかまたは
mが1であるかのいずれかであり、そしてR3がハロを
示すときには R1基の少くとも1つは上記(b)から
選択されなければならない〕。
文脈が他のものを要求しているのでない限り、この中に
おける式CI)の化合物のどの引用も、そのような化合
物のN−オキサイド、同時にまた該化合物の塩および該
N−オキサイドの塩もまた引用するもσ)である。特に
 R1が1個もしくはそれ以上のカルボキシまたはカル
ボン酸誘導体基を示さない場合、鉄塩は酸付加塩であり
うる。それら塩は式CI)における塩基性環窒素原子の
1個もしくはそれ以上のプロトン化により形成しえ、そ
して治療使用を意図するとき、生理的に受容しうる塩、
たとえば塩酸、臭化水素酸、リン酸、リンゴ酸、マレイ
ン酸、7マール酸、クエン酸、硫酸、乳酸または酒石酸
に由来するものである。
本発明は、特にうつ血性心不全または心筋不全の治療ま
たは予防のための変力剤としての使用のための式CI)
の化合物、ならびにそれらの生理的に受容しうる塩およ
びN−オキサイドを提供する。
本発明はまた、それら状態の治療のための治療剤の製造
における本化合物の使用に拡大する。
式CI)の化合物、ならびにそれらの生理的に受容しう
る塩およびN−オキサイドは、それらがインビトロおよ
びイン♂ポ実験の両方におりて、低濃度で正の変力効果
を導くことが見出されたので、変力/強心剤として有用
である。上記英国特許明細書中に記載された公知変力剤
との比較における本化合物の特定の利点は、以後に記載
する試験の結果により実証される如く、1種もしくはそ
れ以上の高い変力活性、血管拡強の低減または消失、な
らびに延長された作用時間を包含する。
式CI)の化合物の多くのもの(それらの生理的に受容
しうる塩およびN−オキサイドを包@する)は新規であ
ると信じられ、そしてそれらは本発明の第1の特徴を構
成する。新規化合物は、次の条件で式CI)のもの(上
記に限定した如き)である:nおよびmが共に1であり
、そしてR2がHであるときには、A1が窒素であると
き、A2およびA3は共にCHであり、そしてR1は4
−メトキシ基であり R3は7−メトキシ基ではなく、
そしてA3が窒素であり、そしてAlおよびA2が共に
CHであり、そしてR1が4−メチルスルホニル基であ
るときには R3は6−メトキシ基ではない。
A3が窒素であり、そしてAlおよびA2が共にCHで
あり、nおよびmが共に1であり、R1が4−メチルス
ルホニル基であり R2がHであり、そしてR3が6−
メトキシ基である式(I)の化合物は、アルミランチ(
L、 A1m1rante )等のず・ジャーナル拳オ
プ・ず・メディカル・ケミストリー (J、 MecL
、 Ohem、 ) 、9.29〜33 (1966)
中に記載されている。この化合は、その中でラットにお
いて鎮痛および抗炎症活性を有すると報告されている。
Alが窒素であり、そしてA2およびA3が共にCHで
あり、nおよびmが共に1であり、R1が4−メトキシ
基であり R2がHであり、そしてR3が7−メトキシ
基である化合物は、ログルシ! 7 :ff (ROg
ul’ehenkO)等17) 77 /l/ 7 コ
fノジア・ジュルナール(キエフ) CFarm、 Z
h。
(xiev))、1976、(4)、29〜32中に記
載されているが、医薬治療性質は何も記載されていない
R1がカルボキシおよびカルボン酸誘導体から選択され
る1個もしくはそれ以上の基を示す場合、塩は塩基に由
来するものでありうる。治療用のためには、そのような
塩基塩は生理的に受容しうるもの、たとえば、アンモニ
ウム塩、アルカリ金属塩たとえばナトリウムおよびカリ
ウム塩、アルカリ土金属塩たとえばカルシウムおよびマ
グネシウム塩、そして有機塩基との塩たとえばジシクロ
ヘキシルアミノ塩である。
生理的に受容しうる塩(酸または塩基に由来する)と同
時に、本発明はまた親の式CI)の化合物およびそれら
のN−オキサイドを精製しまたは特徴づけるために使用
しうる他の塩を特徴する特許請求される本発明の各種の
態様の中には、任意の下位群の式CI)の化合物、即ち
置換基R1〜R3のために特定された群の任意の組合せ
、イミダゾビサイクリック環系の任意の許容される変種
Al−A3、およびnおよびmの任意σつ許容される数
値からなる下位群である。
特許請求される下位群は、排除または限定することを意
図するものではない次のリストに特定されるものを包含
する: (i)  A”がNであり、そしてA2およびA3カ玉
共にCHである化合物; (tl)  A”がNであり、そしてA1およびA3カ
玉共にCHである化合物; (!!り  A3がNであり、そしてA1およびA2カ
ー共にCHである化合物; (iV)  R1基が(a)からのみ選択される化合物
;(V)  R1基が(b)からのみ選択される化合物
;(Vi) 少くとも1個のR1基がカル7々モイルで
ある化合物; (■1)少くとも1個のR1基がカル7々モイル以外の
ものである化合物; (Viii) R2が水素である化合物;(ex)mが
Oである化合物; (×)少くとも1個のR3基がメトキシである化合物; (×1)上記(1)〜(×1)に特定した化合物の基の
2種もしくはそれ以上の任意の組合せ。
式CI)の化合物の1群は、次のものを包含する:nは
2である; mは0または1である; R1基はシアン、ヒドロキシ、式−8(o)X♂〔式中
、XおよびNは式(I)において限定した如くである:
]の、i、式−0Rb(: 式中、Rbハ0L−4アル
キル基である〕の基、C1〜4アルカノイル、01〜4
アルカノイルアミノ、スルファモイル、N−01〜4ア
ルキルスルフアモイル、N 、N −”/’ −C!工
〜4アルキルスルファモイル、01〜4アルキルスルホ
ニルオキシ、cl〜4アルキルスルホニルアミノ、ウレ
イドおよびカルバモイル(そして随意にまたアミノスル
ホニルアミノ)から独立に選択され;そして、 R2は水素、ハロ、アミノおよびヒドロキシから選択さ
れ; R3(存在する場合)はハロ、アミノ、c1〜4アルキ
ルアミノ、ヒドロキシ、dよ〜4アルコキシ、ヒドロキ
シ−01〜4アルコキシ、01〜4アルキルチオおよび
C1〜4アルキルスルホニルオキシから選択される。
他の群の式CI)の化合物は、次のものを包含する: R1基は次のものから独立に選択されるニジアノ、ヒド
ロキシ、式−8(o)XRa〔式中、XはOllまたは
2であり、そしてRaは01〜4アルキル基である〕の
基、スルファモイル、N−01〜4アルキルスルフアモ
イル、N、旦−ジ−01〜4アルキルスルファモイル、
C1〜4アルキルスルホニルオキシ、01〜4アルキル
スルホニルアミノ、アミノスルホニルオキシ、N−01
〜4アルキルアミノスルホニルオキシ、N、N−ジ−0
1〜4アルキルアミノスルホニルオキシ、カルボキシ、
カルボンe誌導体(カルバモイル、Σ−01〜4アルキ
ルカルバモイル、N、N−ジ−01〜4アルキルカルバ
モイル、カルボン酸ハライド、cl〜4アルコキシカル
ボニル、ヒドロキシ−アルコキシカルボニルおよびヒド
ロキシメチレンから選択される)および式−〇Rd〔式
中、R(lはハロ、01〜4アルコキシおよび式−8(
0)xR(式中、XおよびRは上記に限定した如くであ
る)の基から独立に選択される1個もしくはそれ以上の
基により随意に置換されていてもよい炭素原子1から4
個までを有する直鎖または分枝鎖の脂肪族部分である〕
の基;R2は水素、ヒドロキシ、01〜4アルキルおよ
びC1〜4アルコキシである; R3基はハロ、カルボキシ、アミノ、ヒドロキシ、01
〜4アルコキシ、01〜4アルキルチオおよび01〜4
アルキルスルホニルオキシから独立に選択される: ただし、A2が窒素であり、そしてA1およびA3か共
にCHであるときには R3はアミノまたはCエル4ア
ルキルスルホニルオキシ以外のものであり、そしてA2
が窒素であり、そしてA1およびA3が共にCHである
かまたはA3が窒素であり、そしてA1およびA3が共
にCHであるときには、R3&′L水素以外のものであ
る。
一般式(1)におりて、アルキル基(単独またはアルキ
ル含有基たとえばアルコキシの部分として)は、直鎖ま
たは分枝鎖でありえ、そしてメトキシ、エトキシ、プロ
ポキシおよびシトキシ基から選択される。
R1の定義において Reにより示される脂肪族基は、
たとえば01〜4アルケニル(アルキル以外)または0
1〜4アルキニル基でありうる。特に R1はたとえば
、シアノ、C1〜4アルカノイル、カルボキシ、カルバ
モイル、メチルチオ、メチルスルフィニル、メチルスル
ホニル、メトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、イン−
プロポキシ、プロパルギルオキシ、スルファモイル、N
−01〜4アルキルスルフアモイル、NjN−ジ−C1
〜4アルキルスルファモイル、C1〜4アルキルスルホ
ニルオキシ、C】〜4アルキルスルホニルアミノ、アミ
ノスルホニルオキシ、N−01〜4アルキルアミノスル
ホニルオキシおよびN、N−ジ−01〜4アルキルアミ
ノスルホニルオキシから選択される1個もしくにそれ以
上の基を示す。Rb、RoおよびR3の定義において、
ハロは独立にフルオロ、クロロ、ブロモまたはヨウドで
ありうる。
若干の好ましい式(I)の化合物は、nが1.2または
6(最も好ましくは2)であり、mがOま1こは1(最
も好ましくは0)であり R1がシアノ、C1〜4アル
カノイル(特にアセチル)、カルボキシまたはカルボン
酸誘導体(特に島カルバモイル)基、スルファモイル、
N−(4〜4アルキルスルフアモイル、N、N−ジ−C
1〜4アルキルスルファモイル、C1〜4アルキルスル
ホニルオキシ、01〜4アルキルスルホニルアミノ、ア
ミノスルホニルオキシ、IJ−Cl〜4アルキルアミノ
スルホニルオキシまたはNjN−ジ−C1〜4アルキル
アミノスルホニルオキシ基(特に上記のいずれかにおけ
るアルキル基がメチルを示すとき)、および限定した如
き(W−に−Xが1でありそしてRILがメチル基であ
るとき)式−8(0)xRaの基;および(または)フ
ェニル環の2−または6−位(そして許容しうる場合4
−位)の2または3個(適当な場合)の01〜4アルコ
キシ(特にメトキシ)基から選択されるフェニル環の4
−位における置換基を示し、R2が水素であり、そして
R3(存在するとき)が6−または8−位におけるハロ
またはc1〜4アルコキシ基またはイミダゾピラジン環
系のハロである化合物である。
その有利な薬理性質の故に好ましい化合物は、2−(2
−メトキシ−4−カルバモイルフェニル)−イミダゾ[
1,2−a]ピラジンおよびN−オキサイドおよび生理
的に受容しうる塩である。
他の好ましい化合物は、次のもの、それらのN−オキサ
イドおよび生理的に受容しうる塩を包含する: 8−メトキシ−2−(2−メトキシ−4−メチルスルフ
ィニルフェニル)イミ/r[1,2−a)ピラジン、 2− (4−メチルスルホニルオキシ−2−メトキシフ
ェニル〕−8−メトキシ−イミダゾ(1,2−a)ピラ
ジン、 2−(4−カルバモイル−2−メトキシ7エ二ル)−8
−メトキシ−イミダゾ[1,2−a]ピラジン。
式(I)の化合物およびそれらの酸付加塩の他の例は、
次の塩基、ならびにそれらのN−オキサイドおよび生理
的に受容しうる塩を包含する:2−(2−メトキシ−4
−メチルスルホニルオキシフェニル)イミダゾ[1,2
−a、]ピラジン、8−メトキシ−2−(2−メトキシ
−4−メチルチオフェニル)イミダゾ(1,2−a)ピ
ラジン、 8−メトキシ−2−(2−メトキシ−4−メチルスルホ
ニルフェニル)イミダゾ〔1,2−a〕ピラジン、 8−クロcz−2−(2−メトキシ−4−アセチルフェ
ニル)イミダゾC1,2−a〕ピラジン、2−(2−メ
トキシ−4−カルボキシフェニル)イミダゾ[1,2−
a]ピラジン、 2−(6−メドキシー4−カルバモイルフェニル)イミ
ダゾ〔1,2−ILIビラシフ、2−(6−メドキシー
4−カルボキシフェニル)イミダゾ[1,2’−a〕ピ
ラジン、 2−(2−メトキシ−4−スルファモイルフェニル)イ
ミダゾ(1,2−a″llピラジン−(2−メトキシ−
4−(L−メチルスルファモイル)フェニル)イミダr
〔1,2−a〕ピラジン、 2−(2−メトキシ−4−(N、N−ジメチルスルファ
モイル)フェニル)イl”r〔1,2−a〕ピラジン、 2−(2−1トキシー4−メトキシカルボニルフェニル
)イミダゾ[1,2−a〕ビ2ジン、2−(2−メトキ
シ−4−メチルスルホニルアミノフェニル)イミダゾ[
1,2−a)ピラジン、8−メトキシ−2−(2−メト
キシ−4−メチルスルホニルアミノフェニル)イミダゾ
[1、’ 2−a)ピラジン、 2−(2−メトキシ−4−(凡−メチルアミノスルホニ
ルオキシ)フェニル)イミr f [1−2−已〕ピラ
ジン、 2−(2−メトキシ−4−アセチルフェニル)イミダ1
戸[1,2−a〕ピラジン、 2− (2−メトキシ−4−アセチルフェニル)−8−
メトキシ−イミダゾ〔1,2−a]ピラジン、 2−(4−ビトロキシ−2−メトキシフェニル)−8−
メトキシイミダゾ(1,2−a)ピラジン、8−メチル
アミノ−2−(2−メトキシ−4−メチルスルフィニル
フェニル)イミダr(1,2−a)ピラジン、 8−(2−ヒドロキシエトキシ)−2−(2−メトキシ
−4−メチルスルフィニルフェニル)イミダゾ[1,2
−a:lピラジン、 8−ユーゾロボキシ−2−(2−メトキシ−4−メチル
スルフィニルフェニル)イミダr[1,2−a)ピラジ
ン、 8−メトキシ−2−(2−メトキシ−4−シアノフェニ
ル)イミダゾ[1、2−a]ピラジン、8−ヒドロキシ
−2−(2−メトキシ−4−メチルスルフィニルフェニ
ル)イミダゾ〔1j2−a〕ピラジン、 6−メドキシー2−(2−メトキシ−4−メチルスルフ
ィニルフェニル)イミダゾ〔1J2−a〕ピラジン、 8−メチルチオ−2−(2−メトキシ−4−メチルスル
フィニルフェニル)イミダゾ[1j2−a〕ピラジン、 3−ブロモ−2−(2−メトキシ−4−メチルスルフィ
ニルフェニル)イミダr[1,2−a)ピラジン、 2−(2−メトキシ−4−〔2−メチル−1,3−ジオ
キサラン−2−イル〕フェニル)イミダゾ[1,2−a
:]ピラジン、 8−メトキシ−2−(2−メトキシ−4−〔2−メチル
−1,6−シオキサタンー2−イル〕フェニル)イミダ
1戸[1,2−a]ピラジン、2−(2−メトキシ−4
−メチルスルフィニルフェニル)−7−メトキシイミダ
ゾ[1、2−a:]ピリミジン、 6−アミノ−2−(2,4−ジメトキシフェニル)イミ
ダゾ[1;2−a]ピリミジン、6−アミノ−2−(2
,4ジメトキシフエニル)イミダゾ[1j2−a:]ビ
リミジレ、2−(2,4−ジメトキシフェニル)−3−
ヒドロキシイミダゾ[1,2−a]ピリミジン、6−メ
ドキシー2−(2,4−ジメトキシフェニル)イミダゾ
[1、2−a]ピリミジン、2−(2−メトキシ−4−
メチルスルホニルオキシフェニル)イミダゾ(1,2−
a)ピリミジン、 2−(2−メトキシ−4−プロパルギルオキシフェニル
)イミダゾci、2−a)ピリミジン、6−メドキシー
2−(2−メトキシ−4−メチルスルフィニルフェニル
)イミダゾ[1,2−a〕ピリミジン、 6−アミノ−2−(2−メトキシ−4−メチルスルフィ
ニルフェニル)(ミ/fC1、2−a)ピリミジン、 6−ヒドロキシ−2−(2−メトキシ−4−メチルスル
フィニルフェニル)−イミ&r(1,2−a〕ピリミジ
ン、 6−メチルスルホニルオキシ−2−(2−メトキシ−4
−メチルスルフィニルフェニル)イミダゾ[1,’2−
a)ピリミジン、 6−カルポキシー2−(2−メトキシ−4−メチルスル
フィニルフェニル)イミダr[1,2−a〕ピリミジン
、 2− (2−メトキシ−4−カルボキシフェニル)イミ
ダゾ[1,2−a:lピリミジン、2−(2−メトキシ
−4−カルバモイルフェニル)イミダゾ[1,2−a)
ピリミジン、2−(3−メトキシ−4−カルバモイルフ
ェニル)イミダゾ[1,2−a〕ピリミジン、2−(3
−メトキシ−4−カルボキシフェニル)イミダゾ[1,
2−a〕ピリミジン、 2−(2−メトキシ−4−スルファモイルフェニル)イ
ミダゾ(1,2−a)ピリミジン、2−(2−メトキシ
−4−(N−メチルスルファモイル)フェニル)イミダ
ゾ〔1,2−a〕ピリミジン、 2−(2−メトキシ−N、N−ジメチルスルフアモイル
)フェニル)イミダr[1,2−a′]fリミジン、 2−(2−メトキシ−4−メトキシカルボニルフェニル
)イミダrc1.2−a)ピリミジン、2−(2−メト
キシ−4−(凡−メチルアミノスルホニルオキシ)フェ
ニル)イミダr[1,2−a)ピリミジン、 2− (2−メトキシ−4−アセチルフェニル〕イミダ
・戸[1,2−a)ピリミジン、2−(2−メトキシ−
4−メチルスルホニルオキシフェニル)−6−メドキシ
ーイミダr[1j2−a〕ピリミジン、 2−(2−メトキシ−4−カルバモイルフェニル)−6
−メドキシーイミダゾ[1,2−a)2−(2−メトキ
シ−4−アセチルフェニル)−6−メドキシーイミダゾ
[1j2−a]ピリミジン、2−(2−メ)キシ−4−
メチルスルホニルオキシフェニル)イミダゾi、2−C
)ピリミジン、 2−(2−メトキシ−4−プロパルイルオキシフェニル
)イミダ・戸[1,2−C)ピリミジン、。
7−メドキシー2−(2−メトキシ−4−メチルスルフ
ィニルフェニル)’r ミl’ソ[1j2− c〕ピリ
ミジン、 7−アミノ−2−(2−メトキシ−4−メチルスルフィ
ニル)イミダゾ〔1,2−C〕ピリミジン、 2−(2−メトキシ−4−カルボキシフェニル)イミダ
・戸1j、2−C〕ピリミジン、2− (2−メトキシ
−4−カルバモイルフェニル)イミダゾ−[1,2−C
〕ピリミジン、2−(6−メドキシー4−カルバモイル
フェニル)イミダゾ[1,2−(り1?リミジン、2−
(3−メトキシ−4−カルボキシフェニル)イミダゾ[
1,2−C〕ピリミジン、 2−(2−メトキシ−4−スルファモイルフェニル)イ
ミダゾ[1,21)ピリミジン、2−(2−メトキシ−
4−(N−メチルスルファ −c: イル)フェニル)
イミダr[1,2−c)1?リミジン、 2−(2−メトキシ−4−(黒、鴎−ジメチルスルファ
モイル)フェニル)イミダr(1j2−C〕ピリミジン
、 2−(2−メトキシ−4−メトキシカルボニルフェニル
)イミダf [1+ 2− C〕ピリミジン、2−(2
−メトキシ−4−メチルスルホニルアミノフェニル)イ
ミダゾ[1,2−C)ピリミジン、 2−(2−メトキシ−4−(N−メチルアミノスルホニ
ルオキシ)フェニル)イミダ!/’(1,2−C〕ピリ
ミジン、 2−(2−メトキシ−4−アセチルフェニル)イミダゾ
C1,2−C:lピリミジン、2−(2−メトキシ−4
−メチルスルホニルオキシフェニル)−7−メドキシー
イミダr[1,2−c〕ピリミジン、 2−(2−メトキシ−4−カルバモイルフェニル)−7
−メドキシーイミダゾ(1,2−C〕ビビリミ ジ ン
 、 2−(2−メトキシ−4−アセチルフェニル)−7−メ
ドキシーイミダゾ[1,2−(!〕ピリミジン、 2−(4−アセトアミド−2−メトキシフェニル)−8
−メトキシイミダゾ[: 1.2 = a、 ]ピラジ
ン、 2− (2−メトキシ−4−スルファモイルフェニル)
−8−メトキシイミダゾ[1,2−a)ピラジン、 2−(2−メトキシ−4−亙−メチルスルファモイルフ
ェニル)−8−メトキシイミダゾ〔1,2−a)ピラジ
ン、 2−(2−メトキシ−4−NjN−ジメチルスルファモ
イルフェニル)−8−メトキシイミダゾ[1,2−a〕
ピラジン、 2−(4−アセトアミ¥−2−メトキシフェニル)イミ
ダゾ[1’、2−a)ピラージン、2− (2−メトキ
シ−4−ウレイドフェニル)イミダゾ(1,2−a:]
ピピンジ ン2−(2−メトキシ−4−ウレイドフェニル)−8−
メトキシイミダゾ〔1,2−a〕ビ2ジン、2−(2−
メトキシ−4−ウレイドフェニル)イミダゾ[1,2−
a〕ピリミジン、 2−(2−メトキシ−4−アミノスルホニルアミノフェ
ニル)イミダゾ[1,2−a:]ピラジン、2−(2−
メトキシ−4−アミノスルホニルアミノフェニル)−8
−メトキシイミダゾ[1j2−a]ピラジン。
式CI)の化合物、ならびにそれらの塩およびN−オキ
サイドは、経口、経腸または非経口経路により投与しう
る。一般に、それら化合物は1日当り1から12DO■
までの範囲内の用量で投与しうるけれども、正確な用量
は当然、多数の臨床的因子、たとえば対象者の型(即ち
人または動物)、年令および体重、処置をうけろ状態お
よびその重さ、そして使用する特定化合物により決定し
うる。
本化合物の経口経路による投与のためには、1日当り1
00から400■まで、たとえば約200■の投薬基準
量が使用でき、他方非経口経路、特に静脈内の投与のた
めには、1日当り20から3007ngまで、有利には
65から70ηまで、たとえは約50 myの投薬基準
量が一般に好ましい。
本化合物は、所望ならば、注入により静脈内に投与しえ
、その場合、たとえば1〜47ng/分の投薬速度が使
用できる。
式(I)の化合物、ならびにそれらの生理的に受在しう
る酸付加塩、ならびに該化合物および塩のIJ−オキサ
イドは、好ましくは医薬製剤の形で投与される。
従って、本発明は更に、少くとも1種の医薬担体または
賦形薬との組合せにおいて、少くとも1種の式(I)の
化合物(上記の限定した如き)唸たは生理的に受容しう
る酸付加塩、あるいは該化合物または塩のN−オキサイ
ドからなる医薬的に受容しうる製剤を提供する。本医薬
製剤は、経口、非経口(!i?に静脈内)または経腸投
与に適合しうる。本製剤は単位投薬形において便宜に存
在しえ、そして薬学の技術分野においてよく知られた任
意の方法にエリ製造しうる。該方法し工、活性成分を、
1種もしくはそれ以上の補助成分からなりうる担体と組
合せにもっていく工程を包含する。一般に、本製剤は、
活性成ぜを液体担体または微細に分割した固体担体ある
いは両者と均一なそして緊密な組合せにもっていき、つ
いで、もしも必要ならば生成物を成型することにより製
造される。
経口投与に適当な本発明の製剤は、各々が所定量の活性
成分を含有する分離した単位たとえばカプセル剤、カシ
ェ剤または錠剤として、粉末または顆粒として;水性洲
本または非水性液体中の溶液または懸濁液として;ある
いは水中油液体乳剤または油中水乳剤として存在しうる
錠剤は、随意に1種もしくはそれ以上の補助成分とで圧
縮または成型により製造しうろ。圧縮錠剤は、随意に結
合剤、滑沢剤、不活性希釈剤、滑沢化界面活性剤または
分散化剤と混合した自由流動形たとえば粉末または顆粒
における活性成分を適当な機械中で圧縮することにより
製造しうる。
成型錠剤は、不活性液体希釈剤で湿らせた粉末化化合物
の混合物を適当な機械中で成型することにより製造しう
る。錠剤は随意に被覆または刻線を付しえ、そしてその
中の活性成分の緩徐なまたは制御された放出を提供する
ように製剤化しうる。
経腸投与のための製剤は、通常の担体たとえばカカオ脂
での坐剤として存在しうる。
非経口投与に適当な製剤は、抗酸化剤、バッファー、静
菌剤および製剤な意図する受容者の血液と等張にする溶
質な含有しうる水性滅菌注射浴液;そして懸濁化剤およ
び濃化剤を包含しうる水性および非水性の滅菌懸濁液を
包含する。本製剤は単位投薬または多数回投薬容器、た
とえば密封アングルおよびバイアル中に存在しえ、そし
て使用直前に滅菌液体担体、たとえば注射用水の添加の
みを必要とする凍結乾燥状態で貯蔵しうる。用時調製注
射浴液および懸濁液は、上記の種類の滅菌粉末、顆粒お
よび錠剤から製造しうる。
好ましい単位投薬製剤は、活性成分の1日用社、上記の
如き単位1日分割用量、あるいはその適当な画分な含有
するものである。
先に特定的に記載した成“分に加えて、本発明の製剤は
、問題の製剤の型に関して有するこの技術分野において
通常の他の薬剤、たとえば香料を包含しうる経口投与に
適当なものを包含しうる。
式(I)の化合物、ならびにそれらの酸付加塩およびN
−オキサイドは、この技術分野において熟練している者
には明らかな任意の便宜な方法により製造しうる。
従って、たとえば、本発明の他の特徴に従えば、我々は
、 a)式(n) 〔式中、AI 、 A2 、A3、mおよびR3は上記
に限定した如くであり、そしてYはアミノ基、ある−は
置換しうる基、たとえば水素またはハロケ9ン原子たと
えば塩素である〕の化合物を、式(1■)〔式中、R1
およびnは上記に限定した如くでありまたはそれらの前
駆体であり、そして2はイミダゾ環系を形成し、引続き
式(I)の化合物またはそれらの酸付加塩を形成するた
めにY基と反応しうる基を示す〕の化合物と反応させ; b)式(IV) 侮 〔式中、Al 、A2 、A3、nおよびmは上8eK
限定した如くであり、そしてRからRまでの各々はa 
       a 独立にR1からR3までにそれぞれ上記に限定した如き
基、あるいはそれらの前駆体基を示し、ただしRからR
aまでの少くとも1つはそのような前駆体基を示す〕の
化合物またはその酸付加塩な、該前駆体基の所望の基へ
゛の変換を行うのに役立つ試薬と反応させ; C)式(V) 1:I2 〔式中、Ai 、A2 、A3、R2、R3およびmは
上記に限定した如くである〕の化合物を、式(Vl)〔
式中、Rおよびnは上記に限定した如くであり、そして
Aは置換しうる基、たとえばジアゾニウムハライドたと
えばクロライドを示す〕の化合物との反応により基アリ
ール化し: d)式(■) C式中、Rλ R2およびnは上記に限定した如くであ
る〕の化合物を、次式 〔式中、Al 、 A2 、A3 、R3および平は上
記に限定した如くである〕の環の形成を完了するために
反応するように選択される試薬およびQ(式(■)にお
ける)と反応させ; そして式CI)の化合物が形成された場合、随意に該化
合物をそのN−オキサイドまたは酸付加塩に変換するこ
とからなる、式CI)の化合物、ならびにそれらのN−
オキサイドおよび酸付加塩の製造法を提供する。
適切なときには、本発明に従う方法は、たとえば化学に
おいてよく知られているような保睦および引続く脱保護
の工程を含みうる。
方法a)における反応は、溶媒、たとえば有機。
溶媒たとえばエタノール中、便宜には高められた温度、
たとえば反応混合物の還流温度までで随意に行いうる。
本発明に従う上記方法a)の好ましい態様に従えば、式
(II)の化合物〔式中、R3およびmは上記に限定し
た如くであり、そしてYはアミノ基を示す〕を式(II
I)の化合物〔式中、R1およびnは上記に限定した如
くであり、そして2は式X0H2CO−C式中、又は置
換しうる基、好ましくはハロ、即ちフルオロ、クロロ、
フロモまたはミウドを示す)の基である〕と反応させる
方法a)において、式(II)の化合物中の2基が式X
0H2Co−の基である場合には、式(n)の化合物中
のYおよびピラジン環の1−位の窒素原子と反応しえ、
引続いてたとえば加熱にエリ閉環して式(I)の化合物
を形成しうる式(■) または式(IX) 〔両式中、A1からA31 テ、R1力らR” 1 テ
、xlmおよびnは上記に限定した如くである〕の化合
物の初期生成を伴う。
上記方法b)に関しては、任意のR3基がCエル4アル
コキシ基を示す式(Z)の化合物は、たとえば、対応の
Ra基が塩素を示す式(IV)の対応化合物のアルコキ
シル化により製造しうる。
任意のR1基が01〜4アルキルスルフイニルまたは−
スルホニル基を示す式(I)の化合物は、たとえば過酸
化水素、有機過酸または臭素、あるいはその付加化合物
の1つ、たとえばアルカリ金属/・イボブロマイド〔ド
イツ特許公開第3.044,497号中に記載された如
き〕を使用する対応のCエル4アルキルチオ化合物の酸
化により製造しうる。
任意のR1基がカルバモイル基を示す化合物は、対応の
R1基が2−メチル−1,6−シオキサランー2−イル
な示す式(IV)の対応化合物を強酸たとえば2L塩酸
で処理することにより、あるいは対応のRa基かシアノ
を示す式(IV)の対応化合物を適当な条件下、たとえ
ば室温において強酸たとえば硫酸を使用する酸加水分解
に付すことにより製造しうる。
任意のR1基がアルコキシ基を示す化合物は、l   
 。
対むのRa基かヒドロキシを示す式(rV)の対応化合
物をアルキル化剤たとえはアルキル長ルフエートで処理
することにより製造しうる。
任意のR1基がスルファモイル、N−01〜4アルキル
スルフアモイルまたはN、N17−C1〜番アルキルス
ルファモイルを示す化合物は、対応のRFL基かハロー
(たトエばクロロ−)スルホニル基である式(IV)の
対応化合物を、QlおよびC2が独立に水素または適当
には01〜4アルキルである弐g、l C2NHの化合
物と反応させることにより製造しうる。
任意のBl基が01〜4アルカノイルアミノを示すl 
   + 化合物は、対応のRa基かアミノを示す式QV)の対応
化合物を、好ましくは適当な媒質たとえばピリジン中、
適当な酸無水物と反応させることにより製造しうる。
任意のR1基がウレイドを示す化合物は、対応のR5L
基がアミノな示す式(IV)の対応化合物な、たとえば
アルカリ金属シアネートたとえばカリウムシアネートお
よび希鉱酸たとえば塩酸から好ましくはその場で形成さ
れるシアン酸と反応させることにより製造しうる。
任意のR1がC1〜4アルキルチオ基を示す化合物は、
Raがアミノ基を示す式(V)の対応化合物をジアゾ化
(たとえば亜硝酸での処理により)し、引続いて生成物
を適当な01〜4アルキルメルカゾタンと反応させるこ
とにより製造しうる。
上記方法C)における基アリール化は、フング(M −
HHung )およびストック(L、 M、 5tac
k)〔ザ・ジャーナル・オプ・ジ・オーガニック・ケミ
ス  ト !J  −(J  Org、  Ohem、
 )  、  1982 、 イし一二乙 、448〜
453〕の一般的方法と同様の方法により便宜に行いう
る。
A1が窒素であり、そしてA2およびA3が共にCHで
ある式CI)の化合物の製造のための方法(d)゛にお
いては、式(■)の化合物における置換基Qは2−アミ
ノエチルでありえ、そして試薬は式(X)BtO 〔式中、R4は水素、または上記R3につき限定した如
き基である〕を有しうる。
A2が窒素であり、そしてAIおよびA3が共にCHで
ある式CI)の化合物の製造のためには、式(■)の化
合物におけるfl換基Qはホルミルでありえ、そして試
薬は式(XI) 〔式中、R′およびR5は独立に水素、および上記R3
につき限定した如き基から選択される〕を有しうる。
A3が窒素であり、そしてA1およびA2が共にCHで
ある式CI)の化合物の製造のためには、式(■)の化
合物における置換基Qはアミノでありえ、そして試薬は
式(■) 〔式中、mは0.1または2であり、そしてR3基は上
記R3につき限定した如くであり、そしてR4は水素、
または上記R3につき限定した如き基である〕を有しう
る。
式(I)の化合物の酸付加塩は、常法も、たとえば遊離
塩基を適当な酸で処理することにより製造しうる。式(
I)の化合物のN−オキサイドはまた、常法で、たとえ
ば鋭化合物を適当な酸化剤たとえはm−クロロ過安息香
酸で酸化することにより製造しうる。
2が弐X0H2Co−の基である式(III)の化合物
は、式(XIII) 〔式中、R1およびnは上記に限定した如くである〕の
化合物な、ハロダン化剤、たとえば銅■ノ・ライドたと
えばブロマイド、またはスルフリルクロライドと反応さ
せることにより便宜に製造しえ、そして任意のR1基が
前駆体基を示す場合、該前駆体基は所望の基に変換する
式(III)の化合物はまた、適当な酸クロライドをジ
アゾメタンと反応させて対応のジアゾケトンな生成させ
、引続いて式HX C式中、Xはハロを示す〕の酸で処
理することにより製造しうる。
(X[II)の化合物は、適当な酸をメチルリチウムと
、または適当な酸クロライドをマロネートと反応させる
ごとにより製造しうる。
以下の実施例で本発明を説明する。
例1 イド 2−メトキシ−4−シアノ安息香酸(5,31g、50
 m、moA )を乾燥トルエン(501nl)vc懸
濁し、そしてチオニルクロライド(8m)’に加え、そ
して混合物を2時間攪拌しそして還流加熱した。溶媒を
真空中で除去し、そして過剰のチオニルクロライドをト
ルエンと共沸除去した。
ビス(トリメチルシリル)マロネート(15L6Q m
 mob )を乾燥エーテル(15E1mA)に加え、
そして溶液なN2下に攪拌し、そして−60°QK冷却
した。n−ジチルリチウム(ヘキサン中の16M溶液3
7.5m7!、60 m mob )を15分間かかつ
て加えて、リチウム塩の白色沈澱の形成が生じた。これ
を0°Cに加温し、ついでデトラヒドロフラン(15m
A)中の2−メトキシ−4−シアノベンゾイルクロライ
ド(30m mo、I−)の溶液を10分間かかつて滴
下した。攪拌な0〜5°Cで60分間そして室温で18
i間継続した。
生成した混合物を飽和NaHOO3と振盪し、有機層を
Mg5o 4上乾燥し、そして蒸発した。水性層を2N
1(CJでpH2に酸性化し、そして酢酸エチルで2回
抽出した。それら抽出液を1だ乾燥しそして蒸発し、そ
して2つの残渣を合せ、そしてジオキサン(80m)に
浴かした。浴液を2.5時間還流加熱し、溶媒を真空中
で除去し、そして残渣をジクロロメタンに溶かし、そし
て飽和NaHOO3溶液および水で洗滌した。有機層な
乾燥(Mg5O4)し、そして真空中で蒸発して、表題
生成物を得た、融点111°C0 銅(I[)ブロマイド(19,6g、9 Q m rn
ol )を酢酸エチル(150m)に懸濁し、そして窒
素下に室温で攪拌した。乾燥0HCf3(150mA 
)中の2−メトキシ−4−シアノアセトフェノン(7゜
68I、4 Q m mob )の溶液な、1.5時間
かかつて滴下した。添加終了後、反応混合物な3.5時
間還流した。混合物を獣炭で脱色し、濾過し、そして真
空中で蒸発して、淡緑色固体な得、それをエーテルと油
料して、灰白色固体を得た、融点117〜120’C。
2−メトキシ−4−シアノ−27−ブロモアセトフェノ
ン(20g)およびアミノピラジン(7,41J)をD
MF (100ml )に溶かし、そして混合物を窒素
雰囲気下、800で2時間加熱した。反し混合物を水に
注入し、そして不溶性の暗褐色固体を濾過しそして乾燥
した。濾液のPHを0.88アンモニアで8.0に調節
した。沈澱した固体を濾過し、そして乾燥した。T、L
、O,は2つの固体か同一であることを示し、そこでそ
れらを合せ、熱クロロホルムに溶かし、そして獣炭で脱
色した。真空中蒸発により、淡褐色固体が生成物として
得られた、融点199〜201℃。
2−(,2−メトキシ−4−シアノフェニル)イミダ・
戸[1,2−a〕ピラジンC0,5g)な濃H280,
(10ml )に溶かし、そして混合物を室温で24時
間放置した。混合物を砕氷(100,9)に注入した。
生成した浴液のPHを10 N NaCHで注意深く7
.4に調節(冷却しつつ)した。沈澱した固体を濾過し
、水で洗滌し、そして乾燥した、融点262〜265°
C0 酸塩 2−(2−メ)キシ−4−カルバモイルフェニル)イミ
〆r[1,2−a〕ピラジン(0,4,9)なメタノー
ルに懸濁し、そして乾燥塩化水素ガスを懸濁液に数分間
通じた。混合物を冷却し、そして固体を濾過し、そして
乾燥した、融点266〜268°Q0 列2 ジン 表題化合物を、例1に記載したと同様の方法で、しかし
アミノピラジンの代りに2−アミノ−3−クロロピラジ
ンを使用して製造した。(11)表題化合物&、(i)
の化合物をメタノール中のナトリウムメトキサイドで処
理することにより製造した、融点132〜165°C0 例6 ピラジン 表題化合物を、列2の化合物をMOFBA C1当量)
で酸化することにより製造した、融点184〜185°
C0 例4 alピラジン 表題化合物を、例14に記載すると同様の方法で例24
の化合物をメシル化することによII)Inした、融点
220〜222℃。
例5 ン塩酸、塩 表題化合物を、例1の生成物から例2に記載したと同様
の方法で製造した、融点195〜197Q0 例6 ローメトキシー4−アミノ安息香酸(19g)を濃HC
J、 (12sd )および水(245m)の混合物に
懸濁し、そして0〜50で攪拌した。水(18−)中の
亜硝酸す) IJウム(1当量)の溶液を、上記懸濁液
に、O〜5°の間の温度を維持しながら滴下した。混合
物を0〜5°で45分間攪拌した。
ジアゾニウム塩の帯緑褐色溶液な、60℃で加熱した新
たに製造したシアン化第−銅浴液〔シアン化カリウム(
18,9)を含有する水(60+d)中の硫酸銅II(
34,2,9)から製造〕に少量ずつ’In・えた。添
加の終了後、暗褐色溶液を2時間還流した。
不溶性の固体を濾過し、そして濾液を濃H(Jで酸性に
した。不溶性の固体を濾過し、そして飽和重炭酸ナトリ
ウム溶液に再溶解した。不溶に留まった固体を濾過し、
そして濾液を濃HCJ、で再酸性化した。淡褐色固体を
濾過し、そして乾燥(19y)した、融点237〜24
0℃。
イド 3−メトキシ−4−シアノ安息香酸(14,9)を乾燥
トルエン(800m)に懸濁し、そしてチオニルクロラ
イド(16m)を加え、そして混合物な3時間還流した
。不溶性の固体を濾過し、そして濾液を真空中で蒸発し
て、生成物を淡褐色固体として得た。
ビスートリメチルシリルマロネ−)(40,35g)を
乾燥エーテル(250m)に加え、そして溶液&N2下
に攪拌し、そして−60°に冷却した。
n−ブチルリチウム(ヘキサン中の1.6M 溶液98
.5−)を30分間かかつて滴下して、リチウム塩の白
色沈澱の形成を生じた。これを0°に加温し、ついで乾
燥THF(80v)中の上記で得られた6−メドキシー
4−シアノベンゾイルクロライドの溶液を10分間かか
つて加えた。攪拌を0〜5°で1時間そして室温で1時
間継続した。
生成した混合物を濃H(Jで酸性にし、そして酢酸エチ
ル(200v)で抽出した。有機層を水で洗滌し、乾燥
し、そして真空中で蒸発して、褐色固体(13g)を得
た。固体をジオキサン(10〇−)に溶かし、そして2
.5時間還流した。溶媒を真空中で除去し、そして残渣
をジクロロメタン(200m)に溶かし、そして飽和N
aHC!03溶液および水で洗滌し、乾燥(Mg5O4
) L、そして真空中で蒸発して、表題生成物を褐色固
体(9,3g)として得た、融点110〜111℃。
(iV)  2−メトキシ−4−アセチル安息香酸6−
メドキシー4−シアノアセトフェノン(6g)を2 y
 Naoa (60m/)lcM濁L、ソシテ混合物を
40分間還流した。暗褐色溶液を濾過して、微量の不溶
性固体を除去した。濾液な氷酢酸で酸性にし、そしてク
ロロホルム(3X100m)で抽出した。有機層を乾燥
(Mg804) L、、脱色し、ソシテ真空中で蒸発し
てクリーム色固体(4,6、!9)を得た、融点127
〜128°C。
ロライド 2−メトキシ−4−アセチル安息香酸(5,0,9゜0
.02+SM)をトルエン(100rFll)に懸濁し
、そしてチオニルクロライド(5−)を加え、そして混
合物を2時間還流した。溶媒を真空中で除去し、そして
過剰のチオニルクロライドをトルエンと共沸除去して淡
褐色固体が残留した。
エーテル中のシアずルド(15,59)から発生したジ
アゾメタンな0°で攪拌した。エーテル(50mZ)中
の2−メトキシ−4−アセテルベンジイルクロライドの
懸濁液を、ジアゾメタン溶液に滴下した。添加が完了し
たとき、生成した混合物を0°で30分間攪拌した。過
剰のジアゾメタンを注意深く蒸留し、そして残留した溶
液を真空中で蒸発して、帯褐黄色固体が残留した。
上記で得られたジアゾケトンを乾燥エーテル(200v
)に懸濁し、そしてエーテル中のHBrの飽和溶液を室
温で固体の大部分の溶解が生じるまで滴下した。庄成し
た混合物を室温で30分間攪拌した。微量の不溶性固体
を濾過し、そして濾液を真空中で蒸発して固体な得、そ
れをフラッシュカラムクロマトグラフィにより精製して
、所望生成物を得た、融点98〜100’C。
ピラジン 2’ −rクモ−2−メトキシ−4−アセチルアセトフ
ェノン(2,71,#、0.01 M )および2−ア
ミノ−6−クロロぎラジン(1,9,9,0,015m
)を乾燥DMF (50at )に溶かし、そして暗褐
色溶液を窒素下、80〜90°で6時間攪拌した。溶媒
を真空中で除去し、そして残渣を水に懸濁し、そして−
を7.0に調節した。不溶性固体を濾過し、乾燥し、そ
してフラッシュカラムクロマトグラフィにより精製して
、表題化合物を得た、融点213〜215’C。
例7 2−(2−メトキシ−4−アセチルフェニル)−8−ク
ロロ−イミダゾ[1,2−a)ピラジン(0,5,9)
を乾燥DMF (30ml )に溶かし、そしてトリエ
チルアミノ(1−)および5%パラジウム炭素触媒(1
60■)を加え、そして混合物を1 moJ−当量の水
素(約40−)が摂取されるまで水素化した。触媒を濾
過し、ヤして濾液を真空中で蒸発し、そして残渣をフラ
ッシュカラムクロマトグラフィにエリ精製して表題化合
物を淡クリーム色の固体として得た、融点192〜19
4°C02−(2−メトキシ−4−アセチルフェニル)
イミダゾ[1,2−aIぎラジン(0,15g)をメタ
ノールに懸濁し、そして1.5当址の2NHCJ溶液を
加え、そして混合物を室温で10分間攪拌した。不溶性
固体を濾過し、そして乾燥した、融点225〜228℃
(収縮≧21C10)。
例8 −と xtoH(25ml )中の2−メトキシ−4−メチル
チオフェナシルブロマイド(4mM、 1.17.!l
’)および2−アミノ−4−メトキシピリミジン(5m
M、s2s■)゛の懸濁液を、還流において6時間攪拌
した。生成した淡黄色溶液をついで0°Gに冷却し、そ
して臭化水素酸塩を濾過した。これを飽和NaHOO3
溶液(50mg )に懸濁し、60分間攪拌し、濾過し
、そして水で洗滌した。80°C/I Q am Hg
で2時間乾燥して、淡黄色固体が残留した。
0°Cにおいて、aHct、 (25m )中の上記固
体の溶液に、0HCAQ中のMCPBA (1当量、3
68■)を加えた。1時間攪拌した後、淡黄色溶液を飽
和NaHOO3溶液で洗滌し、そして乾燥し、そしてM
gSO4上で乾燥シタ。8102 (259)上、0H
CJ、3、ついで2%MeCH−CH(J3で溶出する
クロマトグラフィは、所望生成物を与えた。これをKt
OACで油料し、濾過し、そして80°C/mxHgで
乾燥して、白色結晶性固体が残留した、融点264〜2
35℃。
f!AU9 2−(2,4−ジメトキシフェニル)イミダゾ[11,
2−a〕ピリミジンを飼8に記載したと同様の方法で製
造し、酢酸中の亜硝酸ナトリウムでニトロン化し、そし
て生成物を接触水素化により還元した、融点>2000
0(分解)。
例10〜13 次の化合物な例8に記載したと同様の方法で製造した: 10)6−メドキシー2−(2−メトキシ−4−メチル
スルフィニル)イミダゾ[:1,2−’alピリミジン
、融点219〜220°C0 11)  2− (2−メトキシ−4−カルバモイルフ
ェニル)イミダゾ〔1,2−a〕ピリミジン0.9HC
J、、融点255〜257°C0 12)6−ヒドロキシ−2−(2−メトキシ−4−メチ
ルスルフィニルフェニル)イミダr[1,2−a″ll
ピリミジン(J、0.6 H2O、融点222〜226
°C(分解)。
16)6−メドキシー2−(2,4−ジメトキシフェニ
ル)イミダゾ[1,2−a)ピリミジン、融点200〜
2D1℃(分解)。
例14 塩酸塩 2−(メトキシ−4−ベンジルオキシフェニル)イミダ
ゾ[1,,2−a)ピリミジンを例8に記載したと同様
の方法で製造し、そしてチオアニソールおよびトリフル
オロ酢酸で脱ベンジル化し、引続−てピリジン中のメタ
ンスルホニルクロライドでメシル化した、融点244〜
246°C0例15 例6の化合物を例14に記載したと同様の方法でメシル
化して、表題化合物が生成した、融点184〜187°
C(分解)。
例16 6−(4−メトキシフェニルアゾ) −2−(2゜4−
ジメトキシフェニル)イミダr(1,2−a)ピリミジ
ンを、2−アミノピリミジン−5−アゾ−(4−メトキ
シベンゼン)から、例8に記載したと同様の方法で製造
した。生成した保護化合物を接触水素化に付して、表題
生成物が生成した、融点275〜278°C(分解)。
例17〜24 次の化合物を、例3の化合物を製造するのに使用したと
同様の方法で製造した: 17)  8− (2−ヒドロキシエトキシ)−2−(
2−メトキシ−4−メチルスルフィニルフェニル)イミ
ダゾ〔1j2−a)ピラジン、融点190〜192°C
18)8−ニープロポキシ−2−(2−メトキシ−4−
メチルスルフィニルフェニル)イミダゾ[1,2−a〕
ピラジン、融点150〜151℃。
19)8−メトキシ−2−(2−メトキシ−4−シアノ
フェニル)イミダゾ[1,2−a)ピラジン、融点26
7〜240°C0 20)8−メトキシ−2−(2−メトキシ−4−メチル
スルホニルフェニル)イミ/!7’[1,2−a〕ピラ
ジン(出発物質4−メチルスルホニル−2−メトキシフ
ェナシルブロマイドから製造)、融点234〜236°
C0 21)8−ヒドロキシ−2−(2−メトキシ−4−メチ
ルスルフィニルフェニル)イミダゾ〔1,2−a)ピラ
ジン、発泡150℃以上。
22)6−メドキシー2−(2−メトキシ−4−メチル
スルフィニルフェニル)イミダゾ[1,2−a]ピラジ
ン、融点164〜165℃。
26)8−メチルチオ−2−(2−メトキシ−4−メチ
ルスルフィニルフェニル)イミダゾ〔1j2−a〕ピラ
ジン、融点160〜161°C024)8−メトキシ−
2−(2−メトキシ−4−ヒドロキシフェニル)イミダ
ゾ[1,2−a)ピラジン、融点275〜276℃。
[+1125 ジン 表題化合物を、メチルアミノでのIW 2 (+)の化
合物の処理にエリ製造した、融点141〜143℃。
f2す26 表題化合物を、MOFBA C1当量)での例25の化
合物の酸化により製造した、融点160〜161℃。
例27 2−(2−メトキシ−4−ベンジルオキシフェニル)イ
ミダゾ[1,2−a〕ピラジンを例1に記載したと同様
の方法で製造し、そして例14に記載したと同様の方法
で脱ベンジル化して、表題生成物が生成した、融点19
7〜199℃。
列28 8−メトキシ−2−(2−メトキシ−4−ベンジルオキ
シ−フェニル)イミダr[1,2−a)ピラジンを例6
の化合物の製造と同様の方法で製造し、引続いて接触水
素化して、表題化合物が生成した、融点275〜276
℃。
例29 表題化合物を、列14に記載したと同様の方法で、f!
128の化合物のメシル化により製造した、融点220
〜222°C0 列60 ラジン 2−(2−メトキシ−4−メチルスルフィニルフェニル
)イミダゾi、2−a)ピラジンを例1 (iV)に記
載したと同様の方法で製造し、そしてN−プロモサクシ
ンイミドと反応させて、表題化合物が生成した、融点2
04〜205°00例31 2−(2−メトキシ−4−カルバモイルフェニル)7−
クロロ−2−(2−メトキシ−4−シアノフェニル)イ
ミダゾ[1,21’llピリミジンを、4−アミノ−6
−クロロピリミジンおよび適当なフェナシルブロマイド
から、例2(1)に記載した方法と同様の方法で製造し
た。これをジメチルホルムアミド(DMF )およびト
リエチルアミノの存在において、5%パラジウム炭素で
接触的に脱クロル化した。脱クロル化生成物を、IIH
Jl(V)K記載したと同様の方法で、表題化合物に変
換した、融点264〜266℃。
例32 ピリミジン 表題化合物を、4−アミノ−6−メドキシピリミジンか
ら、列ろIK記載したと同様の方法で製造した、融点1
79〜181℃。
例33 2−(2−メトキシ−4−メチルスルホニルオキa) 
 2−(4−ヒドロキシ−2−メトキシフェニル)イミ
ダ1戸(1,2−C〕ピリミジン7−クロロ−2−(4
−ベンジルオキシ−2−メトキシフェニル)イミダゾ[
1,2−C〕ピリミジンを例31に記載したと同様の方
法で製造し、そしてまた例31に記載した如くに脱クロ
ル化し、この工程はまたベンジルオキシ置換基のヒドロ
キシへの変換をもたらし、それにより表題化合物が形成
した。
表題化合物な、例4に記載したと同様の方法で(a)の
化合物から製造した、融点〉265℃(分解)。
例34 リミジン 表題化合物を、出発物質として対応のジ、アミノピリミ
ジンを使用して、例61に記載したと同様の方法で製造
した、融点213〜215°C(分解)。
例65 リミジン 6〜(4−メトキシフェニル7r)−2−(2−メトキ
シ−4−メチルチオフェニル)イミダゾ[1,2−al
ピリミジンを、例16に記載したと同様の方法で製造し
た。これを列6に記載したと同様の方法にエリ対応の4
〜メチルスルフイニルフ工ニル化合物に酸化し、引続い
て例16に記載した如くに脱保護して、表題化合物が生
成した、融点219〜221℃。
例66 その塩酸塩 これはヂツデイ(L、W、Dθady ) [シンセテ
イック・コミニュケーショy (5ynth、 Oom
mun、 )、509(1977))にエリ記載された
如く、2−アミノビリミジンを酸化することにより製造
した。
2−アミノピリミジンN−オキサイド(4,5g、40
.5 m mof )および2,4−ジメトキシフェナ
シルブo −r イド(10,49J?、 40.5m
moJ、 )を、ジメチルホルムアミド(90m)中、
80℃で2時間加熱した。1夜放置した後、DMFを蒸
発し、残液をクロロホルムに取り、そして水性重炭酸ナ
トリウムで洗滌した。有機層を、NfL 2804上で
乾燥し、そして浴媒を蒸発した。残渣をシリカ上、クロ
ロホルム−メタノール(io:i)を使用してクロマト
グラフィした。生成物が固化し、そしてエタノール−ク
ロロホルムから再結晶して、2−(2,4−1’メトキ
シフエニル)−6−ヒドロキシイミダゾ[1,2−a)
ピリミジンを黄色の固体として得た。δ(”−DMSO
) 8.26 (I H、aa。
H−5またはH−7)、8.03 (I H%dd%H
−5またはH−7)、7.!+5(IH,d1フェニル
)、6.98(IH,ad、  H−6)、 6.68
C2H。
m、7エ=ル)、3.84(3H%s、0CR3)、3
.78  (3H,s、  0CHr5 );  m/
θ 271CM”)。
塩酸塩 塩酸塩な、遊離塩基をエタノール−クロロホルムVc洛
かしそしてエーテル性塩酸で処理することにより製造し
た。塩なエタノール−酢酸エチルから再結晶した、融点
225〜228℃(分解)、。
RfO,21(CH(43−MeCH、10: 1 )
元素分析値: 01cH13N303. H(J、 0
.2 H2oとして計算値: 054.00 ;H4,
63; N 13.50 ;(Jl 1.41測定値:
 C!54.19;H4,42;N1ろ、32 ;(J
l 1.57例ろ7 2−(2−メトキシ−4−メチルスルホニルアミノフェ
ニル〕イミダゾ[1,2−a)ピリミジン塩酸塩 (1ン4−アジド−2−メトキシ安息香酸1ツ 2−1ト*シ安息香酸( 1 6.7 7!、0.1 
Q moltθ)の攪拌した溶液&0℃に冷却し、そし
て水100+nl中の亜硝酸ナトリウム( 4 7.7
.V,0.69モル)の冷浴液で15分間処理した。反
応混合物を0〜5”Cで45分間攪拌し、ついで水30
〇−中のナトリウムアジド( 7 3.0 9 、 1
.1 2 mode)を一定の流速で15分間かかつて
加え、温度は激しい攪拌および外部冷却により10°C
以下に維持した。
0°゛Cに再冷却しそしてこの温度で45分間攪拌した
仮、懸濁液を濾過して、麦わら色の固体が生成した。こ
れを水で洗滌し、そしてエタノールから再結晶して、4
−アジド−2−メトキシ安息香酸が生成した、融点15
1〜152°C0元素分析値:C8H〒N303として 計算値: a 4 9.7 ; H 3.6 3 ; 
N 2 1.8測定値: c 4 9.9 ; H 3
.5 0 ; N 2 1.8(it)  4−アジド
−2−メトキシベンゾイルクロラ4y (+)の化合物(6,0g)およびチオニルクロライド
(50ml )を、乾燥窒素下に30分間、還流におり
て攪拌した。過剰の試薬を真空中で除去し、ついでベン
ゼンで共沸除去して、4−アジド−2−メトキシベンゾ
イルクロライドを淡黄色の結晶性固体として得た。
ヒス−)リメテルシリルマロネ−) (16,、lJ)
を乾燥エーテル(100m)に加え、そして溶液をN2
下に攪拌し、そして−60℃に冷却した。
D−ジチルリチウム(ヘキサン中1.6M溶液42、d
)&20分間かかつて滴下して、リチウム塩の白色沈澱
の形成が生じた。これをoocに加温し、ツイテ乾燥T
HF (70mA )中の上記(11)の化合物(6,
90,@)の溶液を5分間かかって加えた。攪拌を0〜
5°Cで1時間継続した。例6(lil)における如く
処理して、表題化合物を黄色固体として得た、融点51
〜53°C;M”191゜元素分析値: 09H9H3
02として削算値:c56.5 ;)I4.71 ;N
22.0沢IJ 51値:056.7;H4,75:N
21,8(iV)  2−メトキシ−4−アジドフェナ
シルブロマイド フェニルトリメチルアンモニウムトリフロマイド(4,
51g)を、窒素下に攪拌しそして5℃に冷却したTH
F(50mg)中の上記(111)の化合物(1,91
g)の浴液な1度に加えた。反応混合物を攪拌しそして
5℃に冷却し、濾過し、濾過しそして洗液を水で希釈し
、ついでエーテルで数回抽出した。合せた抽出液を水性
飽和NaHOO3溶液、ついで水で洗滌し、MgSO4
上で乾燥し、そして溶媒な真空中で除去した。若干数の
エタノールな含有するヘキサン中における残留ゴム状物
の餌料は固体を生成し、それはエーテル−ヘキサンから
結晶化しえて、表題化合物を黄色固体を生成した、融点
104〜106℃。
元素分析値’、 OgHBBrN302として計算値:
 040.0 ; N2.96 ; N15.6測定値
:040.2 ;N2.94 ;N15.4(V)2−
(2−メトキシ−4−アジドフェニル)酸塩 エタノール(IDOrnt)中の上記(1v)の化合物
(3,24g)および2−アミノぎリミジン(1,14
g)を、N2下、5時間還流において攪拌した。
反応混合物を室温に冷却し、そして沈澱した固体を濾過
し、そして水性エタノールから再結晶して、表題化成物
が黄色の固体として生成した、融点181°C(分解)
トリエチルアミノ(0,76g)を含有するエタノール
(60m)中の上記(V)の臭化水素酸塩(1,30g
)の溶液および5%パラジウム−炭素触媒を、すべての
出発物質が消費されてしまったことをt、J、c、が示
すまで、約2時間水素1気圧下に振盪した。ハイフロを
通す濾過により触媒を除去し、そして濾液な真空中で蒸
発乾固した。残渣物質を、シリカデル上、CHCA3−
MeCH(8: 1 )で溶出するカラムクロマトグラ
フィにより精製して、表題化合物が黄色の固体として生
成した、融点224℃(分解)。
0℃において、乾燥ピリジン(45rd)中の上記(v
l)の化合物(0,50,9)の攪拌した溶液に、60
分間かかつて、乾燥キリジン(10ff17り中のメシ
ルクロライド(0,23,9)の溶液を加えた。
反16混会物な0〜5℃で17時間攪拌し、ピリジンな
真空中で除去し、そして残渣を水およびクロロホルムと
餌料した。生成した固体を濾過し、そしてエタノール性
塩化水素から再結晶して、表題化合物を黄色の固体とし
て得た、融点260〜266℃(分解)。
元素分析値” C14H14’N403sとして計算値
:047.3;H4,23;N15.8測定値+、 0
47−1’ y H4−20t N 15−7例38 2−(4−アセトアミド−2−メトキシフェニル)2−
アミノ−3−クロロピラジン(3,38,9,26,1
m moJ、 )および2−メトキシ−4−アジドフェ
ナシルブロマイド(4,7g、17.4 m moJ−
)をDMF (90ml )に溶かし、そして溶液を9
0°Cで6時間加熱した。DMFを真空中で除去し、そ
して残渣を氷水(100mA)および飽和NaHOO3
(100mz)と餌料した。残渣をついで0HCJ3(
50,d)に溶かし、飽和NaHO03で洗滌し、そし
てMg804上で乾燥した。シリカ上、0HCJ、3で
溶出するクロマトグラフィは、所望生成物を淡褐色の固
体として与えた、融点174〜182℃。
ン 上記(1)の化合物(1g、3.3.3 m moz 
)およびす) IJ ウムメ)キt(ト(0,36&、
6.66mm0L)を、メタノール(40m)中におい
て、1時間、−還流下に加熱した。メタノールを蒸発し
、残渣をシリカ上、CH(J3で溶出するクロマトグラ
フづにより精製して、所望生成物を淡褐色の固体として
得た、融点154〜158°C0 ジン 上記(II)の化合物(0,82!j、2.76mm0
−’)を、エタノール中、トリエチルアミノ(0,77
tn1.5.52 m moJ )および5%パラジウ
ム炭素触媒(82■)の存在において水素化した。触媒
を濾過し、そして濾液を真空中で蒸発し、シリカ上、0
HCJ3で溶出するクロマトグラフィにより精製して、
所望生成物を橙色の固体として得た、融点215〜22
6℃。
a〕ピラジン 無水酢酸(0,1−21,1m malt )を、ピリ
ジン(2,5,d)中の上記(111)σつ化合物CD
、15.9゜0.55 m moJ、 )の攪拌した懸
濁液に、室温で加えた。60分後に、メタノールを加え
、更に15分後に、C!H(J3を加えた。有機溶液を
飽和NaHOO3で洗滌し、そしてMg5O,で乾燥し
た。シリカ上、2%MθCH−0HCJ、3で溶出する
クロマトグラフィは、所望生成物を淡黄色の固体として
与えた、融点231〜235°C0 例39 ジン (i)2−(4−クロロスルホニル−2−メトキシa〕
ピラジン 水(0,5m)中の亜硝酸ナトリウム(0,20g、2
.86 m moi)の溶液を、酢酸(1mg)#jヒ
1itHci (1mIV)中の2−(4−アミノ−2
−メトキシフェニル)−8−メトキシイミダゾ[1,2
−a〕ピラジン(0,52&、 1.92 m mol
 )+7)懸濁液に、0〜5°Cで滴下した。反応混合
物な5°Cで60分間攪拌し、ついで−15°Cに冷却
した。塩化第二銅C967n9.0−56 m moJ
 )および酢酸(1,4yd )中の6.5及802を
D口えた。反応混合物を0.5℃で48時間攪拌した。
水(5−)をD口え、そして所望生成物を黄色の固体と
して濾取した、融点284°C(分解184°G)。
ピラジン 上記(1)の化合物(0,1g、0.28 m moi
)をTHF (1ml )に懸濁し、そして水浴中で冷
却した。
濃アンモニア(1,5mA)を滴下し、そして混合物な
室温で1夜放置した。所望生成物をクリーム色の固体と
して濾取した、融点215〜240℃。
汐10 表題化合物を、列69に記載したと同様の方法で製造し
た、融点218〜260℃。
例41 表題化合物を、列69に記載したと同様の方法で製造し
た、融点167〜169℃。
例42 2−(4−アジド−2−メトキシフェニル)−8−クロ
ロイミダゾ[11,2−a)ピラジン(069,9,3
mmoJ)を、DM、’l’ (50mg )中、トリ
エチルアミノ(3,6ml、25.9 m moi)お
よび10%パラジウム炭素触媒(90Tng)の存在に
おいて水素化した。触媒を濾過し、そして濾液を真空中
で蒸発し、そしてシリカ上、2%MeCH−CH(J3
で浴出するクロマトグラフィにより精製して、所望生成
物を黄色の固体として得た、融点208〜215°C0 無水酢酸(0,03m、0.33 mmo” ) ’1
、ビリジy (1ml )中の上記(1)の化合物(4
0,、q 、0.17m moJ−)の攪拌した溶液に
77111えた。3時間後に、メタノールを加え、更に
15分後に0H(J3を加えた。有機溶液な飽和NaH
OO3で洗滌し、そしてMg1304上で乾燥シタ。シ
リカ上、2%MeCH−C!HC23で浴出するクロマ
トグラフィは、所望生成物を淡黄色の固体として与えた
、融点240〜254°00例43 2−(2−メトキシ−4−アミノフェニル)イミダ・ア
[1,2−’a’]ピリミジンな列8に記載したと同様
の方法で製造し、そして希塩酸中のシアン酸カリウムで
処理することにエーリ、表題化合物に変換した、融点2
65°C(分解)。
列44 表題化合物を、例1に記載したと同様の3方法で ゛製
造した、m/e 318 (M”)、RfO,3(CH
C龜ueoH,10:1)。
医薬製剤 以下の実施例で本発明に従う医薬製剤を説明し、それら
では活性化合物は上記に限定し、た式(I)の任意の化
合物、たとえば2−(2−メトキシ−4−カルバモイル
フェニル)イミダゾ[1j2−a]ピラジン塩酸塩であ
りうる。
例A 錠剤 活性化合物(塩基として)      100mg乳糖
               ioo■ナトリウムデ
ンゾングリコレート         20ηlポリビ
ニールピロリドン           4■ステアリ
ン酸マグネシウム         2ダ226■ 活性化合物を、乳糖およびナトリウムデフシングリ゛コ
レートと混合する。混合物を50%水性アルコール中の
ポリビニールピロリドンの溶液で顆−粒化する。顆粒を
乾燥し、そしてステアリン酸マグネシウムと混合する。
平均重量226■の錠剤に圧縮する。
20B カプセル剤 活性化合物(塩基として)     100■乳糖  
            100■デンプン     
         6oキメチルセルロース     
     4〜ステアリン酸            
4■268■ 活性化合物を乳糖およびデンプンと混合する。
水中のメチルセルロースの溶液で顆粒化する。乾燥し、
そしてステアリン酸と混合する。硬ゼラチンカプセルに
238■を充填する。
飼C 活性化合物(塩酸塩として)    50++vマンニ
トール          50〜注射用水     
 適量  全量 2−活性化合物を注射用水に溶かす。
溶液を膜濾過器(孔サイズ0.2μ)に通過させること
により滅菌し、濾液を滅菌ガラス受器に採取する。滅菌
2−容ガラスバイアルに滅菌条件下に充填し、アルミニ
ウムシールな取りつける。
この注射剤は、大容量の潅流が必要であるときには、投
与前に便宜な容鎗の注射用水または滅菌塩溶液の添加に
より再構成する。
AD 静脈注射剤(多数回投与バイアル) 活性化合物(塩酸塩として)   2501Rgベンジ
ルアルコール     0.075v注射用水    
         5+dペン−ジルアルコールを注射
用水に浴か丁。活性化合物な加え、そして溶かす。注射
用水で容蓋を調節する。膜濾過器(孔サイズ0.2μ)
に通し、濾液な滅菌ガラス受器に採取する。滅菌ガラス
バイアルに充填する。滅菌ゴム栓で密封し、そしてアル
ミニウムシールを取りつける。
例E 坐剤 化合’1m (塩基として)          11
001n坐剤基剤〔マツプ・エステリヌム・シー(Ma
ssa Esterinum c))     適量 
全量 2I坐剤基剤を40℃で熔融する。活性化合物を
微細な粉末形において熔融した基剤中に合体し、そして
均一に混合する。混合物を適当な型(2g)に注入し、
そして固化させる。
本発り」に従う化合物を、インビボで、化合物2−(2
−メトキシ−4−メチルスルフィニルフェニル)イミダ
ゾ[1,2−a)ピラジン(以下、英国特許明細書簡2
j132.203A号中に開示されている化合物/ X
 /として示す)との比較において試験した。本化分物
は、麻酔し開胸したビークル犬で、ボールス(bo:L
uθ〕靜詠内静脈に工り試験して、0.003〜3.0
■/kgの用量範囲内で、用量関連陽性変力刺激を導い
た(左心室血圧−L、 V、 dP/cut−の変化の
最高割合における増加により測定)。これは用量に関連
した大動脈血流の増加および全身血圧の低下を随伴した
(下記表参照)。それら準備において、変力応答の期間
は、L、 V、 dP/atの50%増加が投薬前の水
準にもどる時間を測定することにより評価した。この期
間を下記表に示し、そして若干の化合物につき変動範囲
として与える。
表 麻酔した開胸ピーグル大における、L、v、dP/dt
の50%増加を導く化合物の有効靜豚内用量(ED5o
 L、 V、 ’dP/1it)、変力応答の期間(T
r)、および拡張期血圧60%増加(ED30D、 B
、 P、 )化合物 KD5oL、V、d1%t K’
l:i。D、B、P、    選択性    T。
m乃OD、B、P。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、 nは1、2または3であり; mは0、1、2または3であり; A^1、A^2およびA^3のいずれか1つは窒素であ
    り、そして他の2つはCHであり; R^1基は下記(a)および(b)に特定したものから
    独立に選択され、即ち; (a)シアノ、ヒドロキシ、式−S(O)_XR^a(
    式中、Xは0、1または2であり、そしてR^aはC_
    1_〜_4アルキル基である)の基、式−OR^b{式
    中、R^bはアリルまたはC_1_〜_4アルキル基で
    あり、そのアルキル基はハロ、C_1_〜_4アルコキ
    シおよび−S(O)_XR^a(式中、XおよびR^a
    は上記に限定した如くである)の基から選択される1個
    もしくはそれ以上の基により随意に置換されていてもよ
    い}の基;(b)C_1_〜_4アルカノイル、C_1
    _〜_4アルカノイルアミノ、2−メチル−1,3−ジ
    オキサラン−2−イル、スルファモイル、¥N¥−C_
    1_〜_4−アルキルスルファモイル、¥N¥,¥N¥
    −ジ−C_1_〜_4アルキルスルファモイル、C_1
    _〜_4アルキルスルホニルオキシ、C_1_〜_4ア
    ルキルスルホニルアミノ、アミノスルホニルオキシ、¥
    N¥−C_1_〜_4アルキルアミノスルホニルオキシ
    、¥N¥,¥N¥−ジ−C_1_〜_4アルキルアミノ
    スルホニルオキシ、ウレイド、3−C_1_〜_4アル
    キルウレイド、3,3−ジ−C_1_〜_4アルキルウ
    レイド、アミノスルホニルアミノ、(C_1_〜_4ア
    ルキルアミノスルホニル)アミノ、(ジ−C_1_〜_
    4アルキルアミノスルホニル)アミノ、カルボキシ、カ
    ルボン酸誘導体(カルバモイル、¥N¥−C_1_〜_
    4アルキルカルバモイル、¥N¥,¥N¥−ジ−C_1
    _〜_4アルキルカルバモイル、カルボン酸ハライド、
    C_1_〜_4アルコキシカルボニル、ヒドロキシ−C
    _1_〜_4アルコキシカルボニルおよびヒドロキシメ
    チレンから選択される)、および式−OR^c{式中R
    ^cはハロ、C_1_〜_4アルコキシおよび式−S(
    O)_XR^a(式中XおよびR^aは上記に限定した
    如くである)の基から独立に選択される1個もしくはそ
    れ以上の基により随意に置換されていてもよい炭素原子
    1から4個までを有する直鎖または分枝鎖の脂肪族部分
    であり、ただしR^cは上記R^bに限定した如き基で
    はない}の基;R^2は水素、ハロ、アミノ、ヒドロキ
    シ、C_1_〜_4アルキルおよびC_1_〜_4アル
    コキシから選択され;R^3はハロ、カルボキシ、アミ
    ノ、C_1_〜_4アルキルアミノ、ヒドロキシ、C_
    1_〜_4アルコキシ、ヒドロキシ−C_1_〜_4ア
    ルコキシ、C_1_〜_4アルキルチオおよびC_1_
    〜_4アルキルスルホニルオキシから独立に選択され; ただしR^2が水素であり、mが0であるかまたmが1
    であるかのいずれかであり、そしてR^3がハロを示す
    ときには、R^1基の少くとも1つは上記(b)から選
    択されなければならず;そして、nおよびmが共に1で
    あり、そしてR^2がHであるときには、A^1が窒素
    であるとき、A^2およびA^3は共にCHであり、そ
    してR^1は4−メトキシ基であり、R^3は7−メト
    キシ基ではなく、そしてA^3が窒素であり、そしてA
    ^1およびA^2が共にCHであり、そしてR^1が4
    −メチルスルホニル基であるときには、R^3は6−メ
    トキシ基ではない〕の化合物、あるいはそれらの生理的
    に受容しうる塩および(または)N−オキサイド。
  2. (2)nが2であり; mが0または1であり; R^1基がシアノ、ヒドロキシ、式S(O)_XR^a
    (式中R^aは式( I )において限定した如くである
    )の基、式−OR^b(式中R^bはC_1_〜_4ア
    ルキル基である)、C_1_〜_4アルカノイル、C_
    1_〜_4アルカノイルアミノ、スルファモイル、¥N
    ¥−C_1_〜_4アルキルスルファモイル、¥N¥,
    ¥N¥−ジ−C_1_〜_4アルキルスルファモイル、
    C_1_〜_4アルキルスルホニルオキシ、C_1_〜
    _4アルキルスルホニルアミノ、ウレイド、カルバモイ
    ルおよびアミノスルホニルアミノから独立に選択され;
    そして、 R^2が水素、ハロ、アミノおよびヒドロキシから選択
    され; R^3(存在する場合)がハロ、アミノ、C_1_〜_
    4アルキルアミノ、ヒドロキシ、C_1_〜_4アルコ
    キシ、ヒドロキシ−C_1_〜_4アルコキシ、C_1
    _〜_4アルキルチオおよびC_1_〜_4アルキルス
    ルホニルオキシから選択される、特許請求の範囲第1項
    の化合物、あるいはそれらの生理的に受容しうる塩。
  3. (3)R^1基がシアノ、ヒドロキシ、式−S(O)_
    XR^a(式中、Xは0、1または2であり、そしてR
    ^aはC_1_〜_4アルキル基である)の基、スルフ
    ァモイル、¥N¥−C_1_〜_4アルキルスルファモ
    イル、¥N¥,¥N¥−ジ−C_1_〜_4アルキルス
    ルファモイル、C_1_〜_4アルキルスルホニルオキ
    シ、C_1_〜_4アルキルスルホニルアミノ、アミノ
    スルホニルオキシ、¥N¥−C_1_〜_4−アルキル
    アミノスルホニルオキシ、¥N¥,¥N¥−ジ−C_1
    _〜_4アルキルアミノスルホニルオキシ、カルボキシ
    、カルボン酸誘導体(カルバモイル、¥N¥−C_1_
    〜_4アルキルカルバモイル、¥N¥,¥N¥−ジ−C
    _1_〜_4アルキルカルバモイル、カルボン酸ハライ
    ド、C_1_〜_4アルコキシカルボニル、ヒドロキシ
    −アルコキシカルボニルおよびヒドロキシメチレンから
    選択される)、および式−OR^d{式中、R^dはハ
    ロ、C_1_〜_4アルコキシおよび式−S(O)_X
    R^a(式中、XおよびR^aは上記に限定した如くで
    ある)の基から独立に選択される1個もしくはそれ以上
    の基により随意に置換されていてもよい炭素原子1から
    4個までを有する直鎖または分枝鎖の脂肪族部分である
    }の基から独立に選択され; R^2が水素、ヒドロキシ、C_1_〜_4アルキルお
    よびC_1_〜_4アルコキシから選択され; R^3がハロ、カルボキシ、アミノ、ヒドロキシ、C_
    1_〜_4アルコキシ、C_1_〜_4アルキルチオお
    よびC_1_〜_4アルキルスルホニルオキシから独立
    に選択され;ただし、A^2が窒素であり、そしてA^
    1およびA^3が共にCHであるときには、R^3がア
    ミノまたはC_1_〜_4アルキルスルホニルオキシ以
    外のものであり、そしてA^2が窒素であり、そしてA
    ^1およびA^3が共にCHであるか、またはA^3が
    窒素であり、そしてA^1およびA^2が共にCHであ
    るときには、R^3がヒドロキシ以外のものである、特
    許請求の範囲第1項の化合物、あるいはそれらの生理的
    に受容しうる塩、および(または)N−オキサイド。
  4. (4)A^2が窒素であり、そしてA^1およびA^3
    が共にCHである、特許請求の範囲第1項または第3項
    の化合物、あるいはそれらの生理的に受容しうる塩、お
    よび(または)N−オキサイド。
  5. (5)8−メトキシ−2−(2−メトキシ−4−メチル
    スルフィニルフェニル)イミダゾ〔1,2−a〕ピラジ
    ン、 2−(4−メチルスルホニルオキシ−2−メトキシフェ
    ニル)−8−メトキシ−イミダゾ〔1,2−a〕ピラジ
    ン、 2−(4−カルバモイル−2−メトキシフェニル)−8
    −メトキシ−イミダゾ〔1,2−a〕ピラジン から選択される、特許請求の範囲第1項、第3項および
    第4項のいずれかの化合物、ならびにそれらの生理的に
    受容しうる塩、および(または)N−オキサイド。
  6. (6)2−(2−メトキシ−4−カルバモイルフェニル
    )−イミダゾ〔1,2−a〕ピラジン、ならびにそのN
    −オキサイドおよび生理的に受容しうる塩。
  7. (7)式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、 nは1、2または3であり; mは0、1、2または3であり; A^1、A^2およびA^3のいずれか1つは窒素であ
    り、そして他の2つはCHであり; R^1は下記(a)および(b)に特定したものから独
    立に選択され、即ち; (a)シアノ、ヒドロキシ、式−S(O)_XR^a(
    式中、Xは0、1または2であり、そしてR^aはC_
    1_〜_4アルキル基である)の基、および式−OR^
    b{式中、R^bはアリルまたはC_1_〜_4アルキ
    ル基であり、そのアルキル基はハロ、C_1_〜_4ア
    ルコキシおよび式−S(O)_XR^a(式中、Xおよ
    びR^aは上記に限定した如くである)の基から選択さ
    れる1個もしくはそれ以上の基により随意に置換されて
    いてもよい;(b)C_1_〜_4アルカノイル、C_
    1_〜_4アルカノイルアミノ、2−メチル−1,3−
    ジオキサラン−2−イル、スルファモイル、¥N¥−C
    _1_〜_4アルキルスルファモイル、¥N¥,¥N¥
    −ジ−C_1_〜_4アルキルスルファモイル、C_1
    _〜_4アルキルスルホニルオキシ、C_1_〜_4ア
    ルキルスルホニルアミノ、アミノスルホニルオキシ、¥
    N¥−C_1_〜_4アルキルアミノスルホニルオキシ
    、¥N¥,¥N¥−ジ−C_1_〜_4アルキルアミノ
    スルホニルオキシ、ウレイド、3−C_1_〜_4アル
    キルウレイド、3,3−ジ−C_1_〜_4アルキルウ
    レイド、アミノスルホニルアミノ、(C_1_〜_4ア
    ルキルアミノスルホニル)アミノ、(ジ−C_1_〜_
    4アルキルアミノスルホニル)アミノ、カルボキシ、カ
    ルボン酸誘導体(カルバモイル、¥N¥−C_1_〜_
    4アルキルカルバモイル、¥N¥,¥N¥−ジ−C_1
    _〜_4アルキルカルバモイル、カルボン酸ハライド、
    C_1_〜_4アルコキシカルボニル、ヒドロキシ−C
    _1_〜_4アルコキシカルボニルおよびヒドロキシメ
    チレンから選択される)および式−OR^c{式中、R
    ^cはハロ、C_1_〜_4アルコキシおよび式−S(
    O)_XR^a(式中、XおよびR^aは上記に限定し
    た如くである)の基から独立に選択される1個もしくは
    それ以上の基により随意に置換されていてもよい炭素原
    子1から4個までを有する直鎖または分枝鎖の脂肪族部
    分である}の基、ただしR^cは上記にR^bにつき限
    定した如き基ではない; R^2は水素、ハロ、アミノ、ヒドロキシ、C_1_〜
    _4アルキルおよびC_1_〜_4アルコキシから選択
    され;R^3基はハロ、カルボキシ、アミノ、C_1_
    〜_4アルキルアミノ、ヒドロキシ、C_1_〜_4ア
    ルコキシ、ヒドロキシ−C_1_〜_4アルコキシ、C
    _1_〜_4アルキルチオおよびC_1_〜_4アルキ
    ルスルホニルオキシから独立に選択され; ただしR^2が水素であり、そしてmが0であるかまた
    はmが1であるかのいずれかであり、そしてR^3がハ
    ロを示すときには、R^1基の少くとも1つは上記(b
    )から選択されなければならない〕の化合物、あるいは
    それらの生理的に受容しうる塩および(または)N−オ
    キサイド;および少くとも1種の医薬担体または賦形薬
    からなる医薬製剤。
  8. (8)特許請求の範囲第1項において限定した如き式(
    I )の化合物、あるいはそれらの生理的に受容しうる
    塩および(または)N−オキサイドの製造法において、 a)式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 〔式中、A^1、A^2、A^3、mおよびR^3は上
    記に限定した如くであり、そしてYはアミノ基、あるい
    は置換しうる基、たとえば水素、またはハロゲン原子た
    とえば塩素である〕の化合物を式(III)▲数式、化学
    式、表等があります▼(III) 〔式中、R^1およびnは上記に限定した如くでであり
    、あるいはその前駆体基であり、そしてZは基Yと反応
    してイミダゾ環系を形成し、その結果当然に式( I )
    の化合物、あるいはそれらの酸付加塩を形成しうる基を
    示す〕と反応させ; b)式(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) 〔式中、A^1、A^2、A^3、nおよびmは上記に
    限定した如くであり、そしてR^1_aからR^3_a
    までの各々は上記にR^1からR^3につきそれぞれ限
    定した加き基またはその前駆体を独立に示し、ただしR
    ^1_aからR^3_aまでの少くとも1つはそのよう
    な前駆体基を示す〕の化合物、あるいはそれらの酸付加
    塩を、所望の基への該前駆体基の変換を行うのに役立つ
    薬剤と反応させ; c)式(V) ▲数式、化学式、表等があります▼(V) 〔式中、A^1、A^2、A^3、R^2、R^3およ
    びmは上記に限定した如くである〕の化合物を、式(V
    I)▲数式、化学式、表等があります▼(VI) 〔式中、R^1およびnは上記に限定した如くであり、
    そしてAは置換しうる基、たとえばジアゾニウムハライ
    ドたとえばクロライドを示す〕の化合物との反応により
    基アリール化し;または、d)式(VII) ▲数式、化学式、表等があります▼(VII) 〔式中、R^1、R^2およびnは上記に限定した如く
    である〕の化合物を、次式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、A^1、A^2、A^3、R^3およびmは上
    記に限定した如くである〕の環の形成を完成させるため
    に反応するように選択される試薬およびQ〔式(VII)
    における〕と反応させ;そして、式( I )の化合物が
    形成されるときには、随意に該化合物をそれらのN−オ
    キサイドおよび(または)酸付加塩に変換することから
    なる方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003523921A (ja) * 1998-06-12 2003-08-12 ソシエテ・ドゥ・コンセイユ・ドゥ・ルシェルシュ・エ・ダプリカーション・シャンティフィック・エス・ア・エス イミダゾリル誘導体
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JP2009286869A (ja) * 2008-05-28 2009-12-10 Canon Inc 色素化合物並びに該色素化合物を含有するインク

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US7566734B2 (en) 2000-08-01 2009-07-28 Societe De Conseils De Recherches Et D'applications Scientifiques, S.A.S. Imidazolyl derivatives
JP2009286869A (ja) * 2008-05-28 2009-12-10 Canon Inc 色素化合物並びに該色素化合物を含有するインク

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