JPS6124505B2 - - Google Patents
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- JPS6124505B2 JPS6124505B2 JP54135909A JP13590979A JPS6124505B2 JP S6124505 B2 JPS6124505 B2 JP S6124505B2 JP 54135909 A JP54135909 A JP 54135909A JP 13590979 A JP13590979 A JP 13590979A JP S6124505 B2 JPS6124505 B2 JP S6124505B2
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- JP
- Japan
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- slab
- main frame
- construction
- frame member
- ceiling
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Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims description 19
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 17
- 238000009415 formwork Methods 0.000 claims description 15
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
Landscapes
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
- Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は各種形状のカルバート等を構築するた
めの構築用移動型枠装置に関するものである。
めの構築用移動型枠装置に関するものである。
近年、地下道や坑道等の各種カルバートや高架
構造物、建築の躯体等を構築するために、種々の
移動型枠装置が開発されてるが、これら従来の移
動型枠装置は、一般に床面上に施設された軌条に
沿つて構築位置まで移動されるようになつてい
る。ところが、軌条が正確に施設されていない
と、所定の構築位置に移動型枠装置をセツトして
も、スラブせき板が構築物の天井の基線と一致し
ないため、軌条の施設は時間がかかつても、でき
るだけ正確に行なう必要があつた。又、移動型枠
装置を搬入後、軌条の施設に狂いがあることがわ
かつた場合には、軌条の手直しに多くの手間と時
間を要し、作業能率が著しく低下する原因となつ
ていた。
構造物、建築の躯体等を構築するために、種々の
移動型枠装置が開発されてるが、これら従来の移
動型枠装置は、一般に床面上に施設された軌条に
沿つて構築位置まで移動されるようになつてい
る。ところが、軌条が正確に施設されていない
と、所定の構築位置に移動型枠装置をセツトして
も、スラブせき板が構築物の天井の基線と一致し
ないため、軌条の施設は時間がかかつても、でき
るだけ正確に行なう必要があつた。又、移動型枠
装置を搬入後、軌条の施設に狂いがあることがわ
かつた場合には、軌条の手直しに多くの手間と時
間を要し、作業能率が著しく低下する原因となつ
ていた。
本発明は上記従来の欠点に鑑みて提案されたも
のであつて、移動型枠の主枠体を平行クランク機
構に構成し、その対角線を伸縮調節杆により連結
させた点に特徴があり、伸縮調節杆を操作するこ
とによつて、軌条の施設に多少の狂いがあつて
も、スラブせき板を構築物の天井の基線に正確に
一致させることができると共に、操作のきわめて
簡単な構築用移動型枠装置を提供せんとするもの
である。
のであつて、移動型枠の主枠体を平行クランク機
構に構成し、その対角線を伸縮調節杆により連結
させた点に特徴があり、伸縮調節杆を操作するこ
とによつて、軌条の施設に多少の狂いがあつて
も、スラブせき板を構築物の天井の基線に正確に
一致させることができると共に、操作のきわめて
簡単な構築用移動型枠装置を提供せんとするもの
である。
以下、本発明を図に示す実施例に基づいて具体
的に説明する。
的に説明する。
第１図は本発明の１実施例を示す構築用移動型
枠装置の正面図で、第２図はその平面図、又第３
図はその使用状態を示す正面図、第４図は他の実
施例を示す正面図である。
枠装置の正面図で、第２図はその平面図、又第３
図はその使用状態を示す正面図、第４図は他の実
施例を示す正面図である。
図中Ａは主枠体で、１はその上枠材、２は下枠
材、３，３は側枠材で、これら各枠材１，２，
３，３は四角形に枠組され、その連結部は各々枢
支ピン４により枢支されて平行クランク機構に構
成されている。又、５は主枠体の対角線を連結す
るターンバツクル或いはシリンダー等の伸縮調節
杆であつて、伸縮調節杆５を伸縮させることによ
り、側枠材３を下枠材２の端部の枢支ピン４回り
に傾動させることができるようになつている。
材、３，３は側枠材で、これら各枠材１，２，
３，３は四角形に枠組され、その連結部は各々枢
支ピン４により枢支されて平行クランク機構に構
成されている。又、５は主枠体の対角線を連結す
るターンバツクル或いはシリンダー等の伸縮調節
杆であつて、伸縮調節杆５を伸縮させることによ
り、側枠材３を下枠材２の端部の枢支ピン４回り
に傾動させることができるようになつている。
そして、主枠体Ａの下枠材２に固定された脚部
には、ネジ式或いは油圧式等の昇降装置６が設け
られており、昇降装置６を操作すれば、主枠体Ａ
を任意に昇降させることができるようにしてある
と共に、主枠体Ａの脚部には走行装置の車輪７が
設けられており、この走行装置を駆動することに
より、主枠体Ａはカルバート等を構築する床面８
上に施設された軌条９に沿つて走行移動し得るよ
うになつている。
には、ネジ式或いは油圧式等の昇降装置６が設け
られており、昇降装置６を操作すれば、主枠体Ａ
を任意に昇降させることができるようにしてある
と共に、主枠体Ａの脚部には走行装置の車輪７が
設けられており、この走行装置を駆動することに
より、主枠体Ａはカルバート等を構築する床面８
上に施設された軌条９に沿つて走行移動し得るよ
うになつている。
又、１０は上枠材１の両端部上面に固定された
受け台１１上に載架された縦桁であつて、その上
面には主枠体Ａの走行方向と直角に、所定間隔を
おいてスラブ梁１２が複数個設けられており、こ
のスラブ梁１２の上面には、構築する天井の壁面
形状と一致した形状に形成したスラブせき板１３
が架設されている。
受け台１１上に載架された縦桁であつて、その上
面には主枠体Ａの走行方向と直角に、所定間隔を
おいてスラブ梁１２が複数個設けられており、こ
のスラブ梁１２の上面には、構築する天井の壁面
形状と一致した形状に形成したスラブせき板１３
が架設されている。
上記構成よりなる本発明の構築用移動型枠装置
を用いて、例えばカルバートの天井を構築するに
は、第３図で示すように構築用移動型枠装置を軌
条９に沿つて所定の構築位置まで搬入し、次に昇
降装置６を操作して主枠体を上昇させ、スラブせ
き板１３の上面が、構築するカルバートの天井の
内壁面に沿う所定位置になるように水平にセツト
する。
を用いて、例えばカルバートの天井を構築するに
は、第３図で示すように構築用移動型枠装置を軌
条９に沿つて所定の構築位置まで搬入し、次に昇
降装置６を操作して主枠体を上昇させ、スラブせ
き板１３の上面が、構築するカルバートの天井の
内壁面に沿う所定位置になるように水平にセツト
する。
このとき、例えば施設した軌条９に狂いがあつ
て、スラブせき板１３が天井の基線Ｂと一致しな
いばあいには、主枠体の対角線を連結する伸縮調
節杆５を伸縮させることによつて、側枠材３，３
を第１図に示すように下枠材２の端部の枢使ピン
４回りに傾動させ、上枠材１を水平移動させるこ
とにより、スラブせき板１３を天井の基線を一致
させることができる。
て、スラブせき板１３が天井の基線Ｂと一致しな
いばあいには、主枠体の対角線を連結する伸縮調
節杆５を伸縮させることによつて、側枠材３，３
を第１図に示すように下枠材２の端部の枢使ピン
４回りに傾動させ、上枠材１を水平移動させるこ
とにより、スラブせき板１３を天井の基線を一致
させることができる。
この場合、主枠体Ａは上枠材１、下枠材２、側
枠材３，３により平行クランク機構に構成されて
いるので、昇降装置６により下枠材２を水平にセ
ツトしておけば側枠材３，３が傾動しても、上枠
材１は常に下枠材２と平行に水平維持されたまま
主枠体Ａの幅方向に移動するので、上枠材１に固
定された受け台１１に、縦桁１０、スラブ梁１２
を介して載架されたスラブせき板１３も、上枠材
１と共に水平移動することになる。そして、側枠
材３，３が傾動すると、上枠材１と下枠材２間の
平行距離が短かくなり、スラブせき板１３の高さ
が低くなるから、側枠材３，３を傾動させてスラ
ブせき板１３を天井の基線Ａと一致させた後に、
低くなつたスラブせき板１３を、昇降装置６によ
り再び元の高さまで持ち上げて、スラブせき板１
３の上面を、構築する天井の内壁面に沿う所定位
置になるようにさせればよい。
枠材３，３により平行クランク機構に構成されて
いるので、昇降装置６により下枠材２を水平にセ
ツトしておけば側枠材３，３が傾動しても、上枠
材１は常に下枠材２と平行に水平維持されたまま
主枠体Ａの幅方向に移動するので、上枠材１に固
定された受け台１１に、縦桁１０、スラブ梁１２
を介して載架されたスラブせき板１３も、上枠材
１と共に水平移動することになる。そして、側枠
材３，３が傾動すると、上枠材１と下枠材２間の
平行距離が短かくなり、スラブせき板１３の高さ
が低くなるから、側枠材３，３を傾動させてスラ
ブせき板１３を天井の基線Ａと一致させた後に、
低くなつたスラブせき板１３を、昇降装置６によ
り再び元の高さまで持ち上げて、スラブせき板１
３の上面を、構築する天井の内壁面に沿う所定位
置になるようにさせればよい。
上記の操作によつて、スラブせき板１３を天井
の基線Ａに一致させてセツトし終えたならば、ス
ラブせき板１３の両端縁とカルバートの側壁１４
との間に、補助せき板１５を介装し、側壁１４の
内壁上部に所定間隔をおいて固定した支持金具１
６の上面と、補助せき板１５の底面間に、テーパ
ー面を逆に接触させたクサビ１７，１８を打ち込
んで、補助せき板１５の上面をスラブせき板１３
の上面と面一になるように調節した後、スラブせ
き板１３及び補助せき板１５によつて形成された
型枠上にコンクリート１９を打設すれば、カルバ
ートの天井が構築されることになる。
の基線Ａに一致させてセツトし終えたならば、ス
ラブせき板１３の両端縁とカルバートの側壁１４
との間に、補助せき板１５を介装し、側壁１４の
内壁上部に所定間隔をおいて固定した支持金具１
６の上面と、補助せき板１５の底面間に、テーパ
ー面を逆に接触させたクサビ１７，１８を打ち込
んで、補助せき板１５の上面をスラブせき板１３
の上面と面一になるように調節した後、スラブせ
き板１３及び補助せき板１５によつて形成された
型枠上にコンクリート１９を打設すれば、カルバ
ートの天井が構築されることになる。
次に、打設したコンクリート１９が固化したな
らば、クサビ１７，１８を取り除いて補助せき板
１５を引き抜き、支持金具１６を取り外した後、
昇降装置６を操作して主枠体Ａを降下させ、走行
装置を駆動して構築用移動型枠装置を軌条９に沿
つて引き出し、次の構築位置まで搬入して順次構
築を繰り返せばよい。
らば、クサビ１７，１８を取り除いて補助せき板
１５を引き抜き、支持金具１６を取り外した後、
昇降装置６を操作して主枠体Ａを降下させ、走行
装置を駆動して構築用移動型枠装置を軌条９に沿
つて引き出し、次の構築位置まで搬入して順次構
築を繰り返せばよい。
なお、本実施例においては、あらかじめ構築さ
れたカルバートの側壁１４上に天井を構築する場
合を示しているが、第４図に示すように、スラブ
梁１２の両端に側壁縦バタ２０を傾動自在に枢支
し、側壁縦バタ２０の外側に架設した側壁せき板
２１と、スラブ梁１２の上面に架設したスラブせ
き板１３によつて型の型枠を構成し、その周囲
にコンクリートを打設すれば、カルバートの側壁
と天井を同時に構築することが可能である。
れたカルバートの側壁１４上に天井を構築する場
合を示しているが、第４図に示すように、スラブ
梁１２の両端に側壁縦バタ２０を傾動自在に枢支
し、側壁縦バタ２０の外側に架設した側壁せき板
２１と、スラブ梁１２の上面に架設したスラブせ
き板１３によつて型の型枠を構成し、その周囲
にコンクリートを打設すれば、カルバートの側壁
と天井を同時に構築することが可能である。
又、主枠体Ａの構成も、第３図及び第４図に示
すように、側枠材３の下端に脚部を固定し、且つ
側枠材３の上端に受け台１１を固定し、このよう
な側枠材３の上、下部に上枠材１と下枠材２とを
枢支させてもよい。この場合は、主枠体Ａを傾動
させると若干不安定とはなるが、実際は、その傾
動量は僅かですむ場合が多いので、このような構
成のものでも使用可能であり、製作費は安価とな
る。
すように、側枠材３の下端に脚部を固定し、且つ
側枠材３の上端に受け台１１を固定し、このよう
な側枠材３の上、下部に上枠材１と下枠材２とを
枢支させてもよい。この場合は、主枠体Ａを傾動
させると若干不安定とはなるが、実際は、その傾
動量は僅かですむ場合が多いので、このような構
成のものでも使用可能であり、製作費は安価とな
る。
更に、本実施例においては、伸縮調節杆５は平
行クランク機構に構成された主枠体Ａの一つの対
角線のみを連結しているが、これも、第４図に示
すように２個の伸縮調節杆５，５をＸ状に配して
２つの対角線を連結させ、一方の伸縮調節杆が伸
びた場合には、他方の伸縮調節杆がその分だけ同
時に縮むようにして、いずれか一方の伸縮調節杆
に圧縮荷重を分担させ、他方の伸縮調節杆に引張
荷重を分担させるようにし、或は、丸鋼のような
引張荷重しか受けることのできない材料を用いた
伸縮部材２本をＸ状に配するようにして、主枠体
Ａに作用する打設コンクリートの荷重を支え、主
枠体Ａを安定して支持させるようにしてもよい。
但し、打設コンクリートの荷重が相当大きくなる
ときは、主枠体Ａの枠組をセツトした状態に強固
に固定するために、別途、主枠体の枠組を緊縛す
る金具等を付設してもよいことはいうまでもな
い。こうした場合、コンクリートの荷重に対して
別途にスラブ支持支柱を用いる方が経済的である
場合も少なくない。
行クランク機構に構成された主枠体Ａの一つの対
角線のみを連結しているが、これも、第４図に示
すように２個の伸縮調節杆５，５をＸ状に配して
２つの対角線を連結させ、一方の伸縮調節杆が伸
びた場合には、他方の伸縮調節杆がその分だけ同
時に縮むようにして、いずれか一方の伸縮調節杆
に圧縮荷重を分担させ、他方の伸縮調節杆に引張
荷重を分担させるようにし、或は、丸鋼のような
引張荷重しか受けることのできない材料を用いた
伸縮部材２本をＸ状に配するようにして、主枠体
Ａに作用する打設コンクリートの荷重を支え、主
枠体Ａを安定して支持させるようにしてもよい。
但し、打設コンクリートの荷重が相当大きくなる
ときは、主枠体Ａの枠組をセツトした状態に強固
に固定するために、別途、主枠体の枠組を緊縛す
る金具等を付設してもよいことはいうまでもな
い。こうした場合、コンクリートの荷重に対して
別途にスラブ支持支柱を用いる方が経済的である
場合も少なくない。
以上具体的に説明したように、本発明は上枠材
と下枠材及び側枠材とにより四角形に枠組みし、
各枠材を互に枢着して平行クランク機構の主枠体
を形成し、該主枠体の下部に、走行装置と昇降装
置とを設けると共に、主枠体の対角線を伸縮調節
杆により連結し、また、主枠体の上部にはスラブ
せき板を架設したので、 １） 軌条等に沿つて搬入した位置が狂つていて
も、伸縮調節杆を伸縮させることによりスラブ
せき板を構築する天井の基線に正確にセツトす
ることができる。
と下枠材及び側枠材とにより四角形に枠組みし、
各枠材を互に枢着して平行クランク機構の主枠体
を形成し、該主枠体の下部に、走行装置と昇降装
置とを設けると共に、主枠体の対角線を伸縮調節
杆により連結し、また、主枠体の上部にはスラブ
せき板を架設したので、 １） 軌条等に沿つて搬入した位置が狂つていて
も、伸縮調節杆を伸縮させることによりスラブ
せき板を構築する天井の基線に正確にセツトす
ることができる。
２） 主枠体は平行クランク機構に構成されてい
るので、スラブせき板を幅方向に移動させても
スラブせき板の水平度は常に維持されるから、
スラブせき板の位置の確認がきわめて容易であ
る。
るので、スラブせき板を幅方向に移動させても
スラブせき板の水平度は常に維持されるから、
スラブせき板の位置の確認がきわめて容易であ
る。
３） スラブせき板の位置修正は、伸縮調節杆を
操作することによりきわめて短時間に行なうこ
とができるから、構築能率を大幅に改善するこ
とができる。
操作することによりきわめて短時間に行なうこ
とができるから、構築能率を大幅に改善するこ
とができる。
４） 主枠体は昇降装置を操作することによりそ
の高さを大幅に圧縮できるから、構築現場等へ
の運搬が容易であると共に、倉庫等への収納ス
ペースを少なくすることができる。
の高さを大幅に圧縮できるから、構築現場等へ
の運搬が容易であると共に、倉庫等への収納ス
ペースを少なくすることができる。
５） 構造がきわめて簡単で安価に製作し得ると
共に、保守点検も容易である。
共に、保守点検も容易である。
等多くの利点を有し、カルバートの構築のみなら
ず、高架構造物や建築の躯体等の構築にも広く適
用することができる実用上きわめて便利な構築用
移動型枠装置を提供し得るものである。
ず、高架構造物や建築の躯体等の構築にも広く適
用することができる実用上きわめて便利な構築用
移動型枠装置を提供し得るものである。
第１図は本発明の１実施例を示す構築用移動型
枠装置の正面図、第２図はその平面図、又第３図
はその使用状態を示す正面図である、第４図は別
の実施例を示す正面図である。 Ａ……主枠体、Ｂ……基線、１……上枠材、２
……下枠材、３……側枠材、４……枢支ピン、５
……伸縮調節杆、６……昇降装置、７……車輪、
８……床面、９……軌条、１０……縦桁、１１…
…受け台、１２……スラブ梁、１３……スラブせ
き板、１４……側壁、１５……補助せき板、１６
……支持金具、１７……クサビ、１８……クサ
ビ、１９……コンクリート。
枠装置の正面図、第２図はその平面図、又第３図
はその使用状態を示す正面図である、第４図は別
の実施例を示す正面図である。 Ａ……主枠体、Ｂ……基線、１……上枠材、２
……下枠材、３……側枠材、４……枢支ピン、５
……伸縮調節杆、６……昇降装置、７……車輪、
８……床面、９……軌条、１０……縦桁、１１…
…受け台、１２……スラブ梁、１３……スラブせ
き板、１４……側壁、１５……補助せき板、１６
……支持金具、１７……クサビ、１８……クサ
ビ、１９……コンクリート。
Claims (1)
- １ 上枠材と下枠材及び側枠材とにより四角形に
枠組みし、各枠材を枢着して平行クランク機構の
主枠体を形成し、該主枠体の下部に、走行装置と
昇降装置とを設けると共に、主枠体の対角線を伸
縮調節杆により連結し、また、主枠体の上部には
スラブせき板を架設したことを特徴とする、構築
用移動型枠装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13590979A JPS5659966A (en) | 1979-10-23 | 1979-10-23 | Mobile form apparatus for building |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13590979A JPS5659966A (en) | 1979-10-23 | 1979-10-23 | Mobile form apparatus for building |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5659966A JPS5659966A (en) | 1981-05-23 |
| JPS6124505B2 true JPS6124505B2 (ja) | 1986-06-11 |
Family
ID=15162661
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13590979A Granted JPS5659966A (en) | 1979-10-23 | 1979-10-23 | Mobile form apparatus for building |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5659966A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5710000A (en) * | 1980-06-18 | 1982-01-19 | Okabe Kk | Truck device for moving mold |
| CN106050268B (zh) * | 2016-08-08 | 2018-11-20 | 中国葛洲坝集团第五工程有限公司 | 圆角矩形截面隧洞混凝土衬砌用钢模台车 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49111428A (ja) * | 1973-02-22 | 1974-10-23 | ||
| JPS5237414U (ja) * | 1975-09-08 | 1977-03-16 |
-
1979
- 1979-10-23 JP JP13590979A patent/JPS5659966A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49111428A (ja) * | 1973-02-22 | 1974-10-23 | ||
| JPS5237414U (ja) * | 1975-09-08 | 1977-03-16 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5659966A (en) | 1981-05-23 |
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