JPS61244967A - 往復機関のピストンの軸受 - Google Patents

往復機関のピストンの軸受

Info

Publication number
JPS61244967A
JPS61244967A JP8584286A JP8584286A JPS61244967A JP S61244967 A JPS61244967 A JP S61244967A JP 8584286 A JP8584286 A JP 8584286A JP 8584286 A JP8584286 A JP 8584286A JP S61244967 A JPS61244967 A JP S61244967A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bearing
sector
connecting rod
piston
bushing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8584286A
Other languages
English (en)
Inventor
ジヤツク・フロエリジエ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ETUD MACH THERMIQUES SEMT SOC
SOC ETUD MACH THERMIQUES <SEMT>
Original Assignee
ETUD MACH THERMIQUES SEMT SOC
SOC ETUD MACH THERMIQUES <SEMT>
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ETUD MACH THERMIQUES SEMT SOC, SOC ETUD MACH THERMIQUES <SEMT> filed Critical ETUD MACH THERMIQUES SEMT SOC
Publication of JPS61244967A publication Critical patent/JPS61244967A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J1/00Pistons; Trunk pistons; Plungers
    • F16J1/10Connection to driving members
    • F16J1/14Connection to driving members with connecting-rods, i.e. pivotal connections
    • F16J1/20Connection to driving members with connecting-rods, i.e. pivotal connections with rolling contact, other than in ball or roller bearings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C19/00Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
    • F16C19/50Other types of ball or roller bearings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B75/00Other engines
    • F02B75/02Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
    • F02B2075/022Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
    • F02B2075/025Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
  • Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
  • Compressor (AREA)
  • Sliding-Contact Bearings (AREA)
  • Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は往復機関のピストン用の軸受に係わる。
このピストンは連接棒にロックされたリストビン即ちピ
ストンピンにこの軸受を介して圧力を伝達する。ピスト
ンヘッド側の該軸受の軸受面は連続状である。
従来の技術 ピストンヘッド側できンとピストンとの間に常に圧力が
加えられる往復機関、例えば2サイクル内燃機関には通
常、ピストンの軸受の潤滑に係わる問題が存在する。こ
れらの問題は前記軸受に常時加えられる接触圧力と、ピ
ストンに対する連接棒の揺動との集合的作用によって油
膜の形成が阻止されることに起因する。このようなピス
トン用軸受の一例は米国特許第2.027,035号に
記載されている。
4サイクル内燃機関では潤滑の問題は勿論よシ少ないが
、本発明の軸受はこの種の機関にも問題なく設置し得る
先行技術、例えば仏国特許第1,019,173号には
、往復機関の種類に係わシなく、ピンと軸受との間の接
触の問題を解決する手段としてころがシ軸受の使用が開
示されている。しかしながらこの方法では、連接棒を挾
んで配置された2つの異なる軸受に支承されるピストン
ピンを使用するため、ピンとピストンとの間の荷重支承
面積がかなシ削減され、従って伝達し得る荷重も減少す
る。
仏国特許第1,573,042号には内燃機関とは無関
係の分野で使用される軸受が開示されている。
この公知の軸受は自動車ブレーキのシ二一を締めつける
のに必要な力の伝達における反応点として機能するニー
ドルベアリングスライドである。
これらの異なる膚決手段を並置すると不均質なシステム
になる。特に、複数の別個のレース(race)を有す
る複数の軸受を連続して設けることは、同心性が欠如し
、そのためlこ圧力が不均埠になるという理由から実現
が難しい。
発明の要約 本発明の目的は潤滑問題を解消すべく少なくとも一部分
がころがシ軸受からなシ、且つピンとピストンとの間の
軸受面が最大限に与えられると共に装置の圧力が均等で
あるような軸受を提供することにある。
そのために本発明は、連接棒にロックされたピストンピ
ンに軸受を介して圧力を伝達する往復機関用ピストンの
軸受であって、軸受面が2つの角セクタに分割され、ピ
ストンヘッド側に位置するセクタの軸受面が連続状であ
り、連接棒側に位置するセクタの軸受面が連接棒に対し
てその中で可動な間隙を与えるような中央口を有し、ピ
ストンヘッド側に位置するセクタの前述の如き軸受面が
ニードルベアリング形軸受面であるような軸受を提供す
る。
本発明のベアリングの第1具体例では、前記連接棒側セ
クタの軸受面がニードルベアリング形であり、ワンピー
スプシ:L−(切れ目無しブシュ)が前記2つの角セク
タにおけるニードルレースの役割を果たす。
本発明の別の具体例では、連接棒側セクタの軸受面が平
滑なジャーナルベアリンクである。この第2具体例の第
1変形例では、ワンピースブシュがピストンヘッド側セ
クタのニードルレースとして機能すると共に、連接棒側
セクタの2つの平滑軸受面のハウジングとしても機能す
る。また第2変形例では、前記平滑軸受面が前記ブシュ
から独立した2つのベアリングで構成され、従ってこの
ブシュがピストンヘッド側セクタのニードルのレースと
してのみ機能する。
有利には、潤滑及び/又は冷却用に1つ以上の流路をレ
ースの外側へ連通するようにワンピースブシュ内に設け
る。
以下添付図面に基づき、非限定的具体例を挙げて、本発
明の詳細な説明する。
具体例 第4図はボルト4によシ連接棒2にロックされたピスト
ンピン3を介して前記連接棒2に連結されたピストン1
を示している。連接棒2へのピン3の固定は、第2図に
よシ詳細に示した。この図には連接棒2が当接するピン
3の平坦部3Aが示されている。
ピン3は、ピストンlの横断方向ざア(bore)IA
内に固定され且つ2つの保持リング5.6によって定位
置に維持されるワンピースブシュ11からなる軸受10
内で回転する。ブシュ11は中央部分で連接棒側にくシ
抜き部分15を有する。
このくシ抜き部分はピストンの主軸に対して調心され、
連接棒2の連動を可能にする。第3図はこのくシ抜き部
分を極めて明確に示している。
前記くシ抜きと対向するブシュ11の中央部、即チゾシ
ュのピストンヘッド側の中央部はベアリンクニードル1
3を保持するケージ13At−有L、前記くり抜き部分
の両側のブシュ壁面にはブシュの周縁全体に亘って配分
されるニードル12.14を保持するケージ12A及び
14Aが具備される。
連接棒2の柄の中心には潤滑用流路2人が長手方向に貫
通して設けられ、ピストンピン3には潤滑油をレースの
外側で、即ちケージ12A及び13A間と、ケージ13
A及び14A間とを介して軸受に移送する別の複数の流
路3Bが設けられる。ブシュ11にもピストン1の流路
3Dと一直線になる別の流路3Cが設けられる。
第1図の線■による断面図である第2図では、切断平面
上に、ケージ13Aとニードル13とを有するブシュ1
1の中央部が示され、後方面(点線)にケージ12Aと
ニードル12とを有するブシュ11部分が示されている
。く)抜き部分15の缶縁では肩16がニードル13用
の間隙を規定する。
第3図は第1図及び第2図に示した具体例で使用される
ブシュの一具体例である。ワンピースブシュ11は2つ
の角セクタX、Yを含む。上方セクタXは、常に圧力が
加えられる場所の軸受面を最大限に設けるべく、1=ス
トンヘツド側のブシュの長さ全体に亘って延在し、連接
棒側の下方セクタYは、連接棒用間隙を設けるべく中央
くり抜き部分15を備える。ブシュ11の両端は夫々ベ
アリングニードル12及び14を保持するケージj12
A及び14Aを受容し、上方セクタXの軸受面の中央部
分はニーpル13を保持するケージ13Aを備える。
第 4図は前述の第2具体例の第1変形例であり、第3
図のブシュと同様のソリド(連続の)又はワンピースケ
ーシング11を、やはシニードル13を支持するケージ
13Aと共に使用する。ブシュ11の各先端は、上方セ
クタX全体に亘つてニードル12を支持するケージ22
と、セクタY内でブシュ11内に収容される平滑ジャー
ナル軸゛受32とを有する。従ってブシュの両端は、2
つの異なるタイプの軸受面を有することになる。
第5図は本発明の前記第2具体例の第2変形例を示して
いる。ブシュ21は軸受の上方角セクタXのみを構成し
、2つの平滑軸受33が下方角セクタYを構成する。従
って軸受lOの2つの半部材は2つの異なるタイプの軸
受面を構成する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1具体例の軸受を備えたピストンの
部分断面図、第2図は第1図の面■−■による断面図、
第3図は第1図及び第2図に示したピストンの軸受の斜
視図、第4図及び第5図は前記軸受の第2具体例の2つ
の変形例を示す説明図である。 1・・・・・・ピストン、 2・・・・・・連接棒、 3・・・…ピストンピン、 lO・・・・・・軸受、 11.21・・・・・・ブシュ、 12.13.14  ・・・・・・ニードル。 12A、13A、14A、22  ・・・・・・ケージ
、32.33  ・・・・・・平滑ジャーナルベアリン
グ。 FIG、2

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)連接棒にロックされたピストンピンに軸受を介し
    て圧力を伝達する往復機関用ピストンの軸受であつて、
    軸受面が2つの角セクタに分割され、これらセクタのう
    ちピストンヘッド側に位置するセクタが連続軸受面を有
    し、連接棒側に位置するもう一方のセクタが前記連接棒
    用の間隙を設けるべくくり抜き部を有し、前記ピストン
    ヘッド側セクタの軸受面がニードル回転ベアリング形軸
    受面である軸受。
  2. (2)連接棒側セクタの軸受面がニードルベアリングで
    あり、ワンピースブシュが前記2つの角セクタにおける
    ニードルレースとして機能する特許請求の範囲第1項に
    記載の軸受。
  3. (3)連接棒側セクタの軸受面が平滑ジャーナルベアリ
    ングであり、連続したブシュ即ちワンピースブシュがピ
    ストンヘッド側セクタのニードルレースとして機能する
    と共に連接棒側のセクタの2つの平滑軸受面のハウジン
    グとして機能する特許請求の範囲第1項に記載の軸受。
  4. (4)連接棒側セクタの軸受面が2つの平滑軸受面を有
    する平滑ジャーナルベアリングで構成され、ピストンヘ
    ッド側セクタのみを構成するブシュが当該セクタにある
    ニードルのレースとして機能する特許請求の範囲第1項
    に記載の軸受。
  5. (5)1つ以上の潤滑及び/又は冷却用流路がレースの
    外側でブシュ内に設けられる特許請求の範囲第1項から
    第4項のいずれかに記載の軸受。
  6. (6)特許請求の範囲第1項から第5項のいずれかに記
    載の軸受を備えた往復機関用ピストン。
JP8584286A 1985-04-19 1986-04-14 往復機関のピストンの軸受 Pending JPS61244967A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8505980A FR2580746A1 (fr) 1985-04-19 1985-04-19 Palier pour piston de machine alternative
FR8505980 1985-04-19

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61244967A true JPS61244967A (ja) 1986-10-31

Family

ID=9318443

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8584286A Pending JPS61244967A (ja) 1985-04-19 1986-04-14 往復機関のピストンの軸受

Country Status (5)

Country Link
EP (1) EP0203344A1 (ja)
JP (1) JPS61244967A (ja)
DK (1) DK178986A (ja)
FI (1) FI861607A (ja)
FR (1) FR2580746A1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19530631B4 (de) * 1995-08-21 2005-09-22 Mahle Gmbh Tauchkolben für Verbrennungsmotoren mit einem geteilten Kolbenbolzen

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR487502A (fr) * 1915-12-09 1918-07-10 Vickers Ltd Perfectionnements aux pistons, tiges de piston et bielles
US2027035A (en) * 1930-01-23 1936-01-07 Cooper Bessemer Corp Wrist pin bearing construction
FR1019173A (fr) * 1950-05-31 1953-01-19 Roulements A Aiguilles Sa Machine à pistons
FR1573042A (ja) * 1967-03-03 1969-07-04

Also Published As

Publication number Publication date
FI861607A0 (fi) 1986-04-16
DK178986A (da) 1986-10-20
DK178986D0 (da) 1986-04-18
FR2580746A1 (fr) 1986-10-24
EP0203344A1 (fr) 1986-12-03
FI861607A (fi) 1986-10-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61142311A (ja) クランク軸ジヤ−ナル部の潤滑油供給装置
JPS61244967A (ja) 往復機関のピストンの軸受
JPH0219328B2 (ja)
JPH0113765Y2 (ja)
JPH0517448Y2 (ja)
JPH0310414Y2 (ja)
JPS5827124Y2 (ja) クランクシヤフト軸受装置
JPH01145912U (ja)
JPH0619776Y2 (ja) カムシャフトロケーティングプレートの潤滑構造
JPH029138Y2 (ja)
JPH0294308U (ja)
JP2501537Y2 (ja) 内燃機関のカム軸潤滑装置
JPS6432913U (ja)
JPS5824405U (ja) タペツト・カム摺動面への給油装置
JPH0536970Y2 (ja)
JPH0645056Y2 (ja) 内燃機関のクランク軸
JPS6356404B2 (ja)
JPH04113715U (ja) コンロツド・ベアリング潤滑構造
JPH041286Y2 (ja)
JPS6255720U (ja)
JPH0550011U (ja) ジャーナル軸受部の構造
JPH04113713U (ja) コンロツド・ベアリング潤滑構造
JPS6453517U (ja)
JPS6065315U (ja) エンジンの動弁系潤滑装置
JPS6375622U (ja)