JPS61244763A - 物品の包装方法 - Google Patents
物品の包装方法Info
- Publication number
- JPS61244763A JPS61244763A JP60084281A JP8428185A JPS61244763A JP S61244763 A JPS61244763 A JP S61244763A JP 60084281 A JP60084281 A JP 60084281A JP 8428185 A JP8428185 A JP 8428185A JP S61244763 A JPS61244763 A JP S61244763A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- article
- mounting table
- packaging
- frame
- packaging box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D2585/00—Containers, packaging elements or packages specially adapted for particular articles or materials
- B65D2585/68—Containers, packaging elements or packages specially adapted for particular articles or materials for machines, engines, or vehicles in assembled or dismantled form
- B65D2585/6802—Containers, packaging elements or packages specially adapted for particular articles or materials for machines, engines, or vehicles in assembled or dismantled form specific machines, engines or vehicles
- B65D2585/6835—Containers, packaging elements or packages specially adapted for particular articles or materials for machines, engines, or vehicles in assembled or dismantled form specific machines, engines or vehicles audio-visual devices
- B65D2585/6842—Containers, packaging elements or packages specially adapted for particular articles or materials for machines, engines, or vehicles in assembled or dismantled form specific machines, engines or vehicles audio-visual devices radios, walkmans
Landscapes
- Buffer Packaging (AREA)
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ll工二■ユ±1
本発明はカメラ、テープレコーダー等の物品の包装方法
に関する。
に関する。
′ の 術
従来カメラ、テープレコーダーその他の精密機器等の物
品の包装方法としては、第6図乃至第11図示の方法が
採用されている。
品の包装方法としては、第6図乃至第11図示の方法が
採用されている。
すなわち、第6図示の方法は、予め包装せんとする物品
1を収納し得る大きさの箱体2の上側板3に物品lを外
部から透視する為の透明な硬質プラチックフィルム4を
張設した透視窓5を設けるとともに前後両側部に設けた
物品1の装入あるいは取り田し口6に開閉板8を設けた
包装箱9を用意し第6図示の如く、一方の装入口6の開
閉板8を開放するとともにこの装入口6より物品1を箱
体2内に直接装入した後、再度、開閉板8を閉じて装入
口6を閉鎖することにより、物品1を包装箱9内に収納
して包装するものである。
1を収納し得る大きさの箱体2の上側板3に物品lを外
部から透視する為の透明な硬質プラチックフィルム4を
張設した透視窓5を設けるとともに前後両側部に設けた
物品1の装入あるいは取り田し口6に開閉板8を設けた
包装箱9を用意し第6図示の如く、一方の装入口6の開
閉板8を開放するとともにこの装入口6より物品1を箱
体2内に直接装入した後、再度、開閉板8を閉じて装入
口6を閉鎖することにより、物品1を包装箱9内に収納
して包装するものである。
また、第7図示の方法は、前記包装箱9に直接物品1を
包装することに換えて、物品1の嵌合用凹部10を設け
るとともに前後両側部に蓋枠の係合部11を立設した載
置台12とこれに被嵌する、前記係合部11との係合凹
部13を設けた透明な蓋枠14とを用意し、載置台12
の嵌合用凹部12に物品1を嵌合固定した後、この載置
台12に蓋枠14を、その係合凹部13を係合部11に
係合しつつ被嵌した後、これを包装箱9内に収納して包
装するものである。尚、前記係合部11は箱体2の高さ
Hに対応する高さhを備え、載置台12に載置される物
品lの押し漬れを保護する保護枠としての作用を兼備す
る。
包装することに換えて、物品1の嵌合用凹部10を設け
るとともに前後両側部に蓋枠の係合部11を立設した載
置台12とこれに被嵌する、前記係合部11との係合凹
部13を設けた透明な蓋枠14とを用意し、載置台12
の嵌合用凹部12に物品1を嵌合固定した後、この載置
台12に蓋枠14を、その係合凹部13を係合部11に
係合しつつ被嵌した後、これを包装箱9内に収納して包
装するものである。尚、前記係合部11は箱体2の高さ
Hに対応する高さhを備え、載置台12に載置される物
品lの押し漬れを保護する保護枠としての作用を兼備す
る。
さらに第8図の方法は、前後両側部に包装箱9の箱体2
の高さHに対応する高さhを備える保護枠15を立設す
るとともに物品1の収納用凹部16を設け、かつこの収
納用凹部16の開口縁に4個の係止片17を突設した物
品lの内装用枠体18を用意し、この内装用枠体18の
収納用凹部16内に物品1を落し込むとともに収納用凹
部16に備える4個の係止片17により物品1を係止固
定した後、これを第6,7図と同様の構成から成る包装
箱9内に収納して包装するものである。
の高さHに対応する高さhを備える保護枠15を立設す
るとともに物品1の収納用凹部16を設け、かつこの収
納用凹部16の開口縁に4個の係止片17を突設した物
品lの内装用枠体18を用意し、この内装用枠体18の
収納用凹部16内に物品1を落し込むとともに収納用凹
部16に備える4個の係止片17により物品1を係止固
定した後、これを第6,7図と同様の構成から成る包装
箱9内に収納して包装するものである。
そして、第9図の方法は、前記してきた各包装方法にお
いて使用する包装箱9に換えて前記第8図示の方法に使
用する内装用枠体と同様の構成から成る内装用枠体18
を収納し得る箱体19の上側部に内部を透視する透視窓
20を開口するとともにこの箱体19の両側の装入口2
1に開口板22を開閉自在に設けた包装箱23と、前記
内装用枠体18に被嵌する透明な蓋枠24を用意し、前
記第8図と同様の方法により物品1を内装用枠体18に
固定し、かつ前記蓋枠24を被嵌した後、これを包装箱
23内に収納して包装するものである。
いて使用する包装箱9に換えて前記第8図示の方法に使
用する内装用枠体と同様の構成から成る内装用枠体18
を収納し得る箱体19の上側部に内部を透視する透視窓
20を開口するとともにこの箱体19の両側の装入口2
1に開口板22を開閉自在に設けた包装箱23と、前記
内装用枠体18に被嵌する透明な蓋枠24を用意し、前
記第8図と同様の方法により物品1を内装用枠体18に
固定し、かつ前記蓋枠24を被嵌した後、これを包装箱
23内に収納して包装するものである。
加えて、l810図の方法は、前記第9図の方法におい
て、内装用枠体18に換えて、第7図の方法において使
用する載置台12の嵌合用凹部10に物品1を嵌合固定
するとともにこれを熱収縮性のフィルム25にて被覆(
例えばシュリンクフィルムを使用し、これを加熱して収
縮させて被覆)シ、かつ蓋枠24を被嵌した後、これを
包装箱23内に収納して包装するものであり。
て、内装用枠体18に換えて、第7図の方法において使
用する載置台12の嵌合用凹部10に物品1を嵌合固定
するとともにこれを熱収縮性のフィルム25にて被覆(
例えばシュリンクフィルムを使用し、これを加熱して収
縮させて被覆)シ、かつ蓋枠24を被嵌した後、これを
包装箱23内に収納して包装するものであり。
第11図の方法は、前記載置台に換えて、3個の物品6
を嵌合する嵌合用凹部26を備えるとともに前後両側部
に保護枠27を立設した物品6の載置台28を用意し、
これの嵌合用凹部26のそれぞれに物品6を嵌合すると
ともにこれを熱収縮性のフィルム25にて被覆した後、
これを前記第6.7.8図の方法に使用した包装箱9内
に収納して包装する方法である。
を嵌合する嵌合用凹部26を備えるとともに前後両側部
に保護枠27を立設した物品6の載置台28を用意し、
これの嵌合用凹部26のそれぞれに物品6を嵌合すると
ともにこれを熱収縮性のフィルム25にて被覆した後、
これを前記第6.7.8図の方法に使用した包装箱9内
に収納して包装する方法である。
が しようと る間 点
前述してきた従来の包装方法において、第6図の方法に
おいては包装箱9に対する振動により包装箱9の内面と
物品1がこすれ合って、物品1に擦傷等の損傷を与え、
製品価値をそこなう欠点を有するとともに第7図の方法
においては、物品lが包装箱9の内面とのこすれ合いを
防止できるも、載置台12に被嵌する透明な蓋枠14間
に置ける損傷を否めず、また、第8図および第9図の方
法の場合には、第6,7図の方法における前記の欠点を
解消し得る反面、例えば包装せんとする物品lの重量が
重い場合、内装用枠体18の収納用凹部16内に物品1
を係止固定する係止片17による固定に安定性を欠き1
例えば、包装状悪下において、包装箱9を横向きにした
り、あるいは上下逆さにしたりすると物品1が係止片1
7より外れて包装箱9.23内に放り出された状態とな
り、第6.7図と同様の欠点を発生せしめることとなる
。
おいては包装箱9に対する振動により包装箱9の内面と
物品1がこすれ合って、物品1に擦傷等の損傷を与え、
製品価値をそこなう欠点を有するとともに第7図の方法
においては、物品lが包装箱9の内面とのこすれ合いを
防止できるも、載置台12に被嵌する透明な蓋枠14間
に置ける損傷を否めず、また、第8図および第9図の方
法の場合には、第6,7図の方法における前記の欠点を
解消し得る反面、例えば包装せんとする物品lの重量が
重い場合、内装用枠体18の収納用凹部16内に物品1
を係止固定する係止片17による固定に安定性を欠き1
例えば、包装状悪下において、包装箱9を横向きにした
り、あるいは上下逆さにしたりすると物品1が係止片1
7より外れて包装箱9.23内に放り出された状態とな
り、第6.7図と同様の欠点を発生せしめることとなる
。
さらに、第10.11図の方法の場合には、前記の各方
法における欠点を解消し得る反面、熱収縮性フィルム2
5にて被覆された物品1.6を取り出す場合には、この
フィルム25を開封しなければならず、再使用が不可能
である。
法における欠点を解消し得る反面、熱収縮性フィルム2
5にて被覆された物品1.6を取り出す場合には、この
フィルム25を開封しなければならず、再使用が不可能
である。
従って、本発明はこれらの従来の包装方法における欠点
に着目されて開発されたもので、振動等の外力による損
傷を防止し得るとともに反復継続した包装の可能なる物
品の包装方法の提供を目的とするものである。
に着目されて開発されたもので、振動等の外力による損
傷を防止し得るとともに反復継続した包装の可能なる物
品の包装方法の提供を目的とするものである。
間 決 るための手 び
この方法では、物品を載置した載置台を透明の柔軟なプ
ラスチックフィルムにて形成した包被筒中に装入した後
、載置台の係合溝に押え枠を係合することにより、これ
に関連して包被筒が緊張せしめられ、載置台に載置され
る物品が載置台の上側において所定位置に押圧固定され
る。
ラスチックフィルムにて形成した包被筒中に装入した後
、載置台の係合溝に押え枠を係合することにより、これ
に関連して包被筒が緊張せしめられ、載置台に載置され
る物品が載置台の上側において所定位置に押圧固定され
る。
また、前記押え枠を載置台の係合溝より取り外すことに
より、前記包装箱の緊張を解除し、この包被筒内より載
置台とともに物品1を取り出すことができる。
より、前記包装箱の緊張を解除し、この包被筒内より載
置台とともに物品1を取り出すことができる。
実 施 例
!$1 )
第1図、第2図は本発明の第1実施例を示す説明図と物
品の包装状態を示す断面図である。
品の包装状態を示す断面図である。
しかして、図において、30は包装箱40内に包装せん
とする物品1を載置する載置台で、この載置台30は包
装箱40の収納スペースに対応する長方体から成る本体
31の上側中央部に前記物品lの下部を嵌合する嵌合用
凹部32を設けるとともに本体31の上側の外周縁に沿
って押え枠33の係合溝34を設けることにより一体に
形成されている。
とする物品1を載置する載置台で、この載置台30は包
装箱40の収納スペースに対応する長方体から成る本体
31の上側中央部に前記物品lの下部を嵌合する嵌合用
凹部32を設けるとともに本体31の上側の外周縁に沿
って押え枠33の係合溝34を設けることにより一体に
形成されている。
また、前記押え枠33は載置台30の係合溝34の形状
に対応する形状を以って形成するとともにその枠板35
の厚味は係合溝34の溝幅に対応せしめて形成されてい
る。
に対応する形状を以って形成するとともにその枠板35
の厚味は係合溝34の溝幅に対応せしめて形成されてい
る。
36は前記載置台30に載置した物品lを包被する包被
筒で、この包被筒36は前後両側部に装入口37を開口
した筒状の透明で柔軟なプラスチックフィルムにて形成
されている。
筒で、この包被筒36は前後両側部に装入口37を開口
した筒状の透明で柔軟なプラスチックフィルムにて形成
されている。
また、この包被筒36の径については載置台30を、物
品1を嵌合用凹部32に嵌合した状態にて包被筒36の
一方の装入口37より内部に内装し得る内径を備える。
品1を嵌合用凹部32に嵌合した状態にて包被筒36の
一方の装入口37より内部に内装し得る内径を備える。
さらに、前記包装箱4,0は前記載置台30の係合溝3
4に押え枠33を係合した載量台30を収納し得るスペ
ースを備えるとともに、その他の構成は第6図〜第8図
にて使用される包装箱9と同様の構成から成るもので、
同一番号を付し、その説明を省略する。
4に押え枠33を係合した載量台30を収納し得るスペ
ースを備えるとともに、その他の構成は第6図〜第8図
にて使用される包装箱9と同様の構成から成るもので、
同一番号を付し、その説明を省略する。
次に以上の構成から成る載置台30.押え枠33および
包被筒36を使用して物品1を包装箱40内に包装する
方法について説明すると、まず、物品lの下部を載置台
30の嵌合用凹部32に嵌合せしめつつ物品lを載置台
30の上側中央部に載置した後、この載置台30を包被
筒36の一方の装入口37より包被筒36内に挿入する
。
包被筒36を使用して物品1を包装箱40内に包装する
方法について説明すると、まず、物品lの下部を載置台
30の嵌合用凹部32に嵌合せしめつつ物品lを載置台
30の上側中央部に載置した後、この載置台30を包被
筒36の一方の装入口37より包被筒36内に挿入する
。
しかる後、包被筒36にて被覆される載置台30の上側
に押え枠33を、載置台30の係合溝84に係合するこ
とにより、載置台30の外周を被覆する包被筒36を緊
張せしめつつ、載置台30の上側中央部に載置した物品
1を押圧固定する。
に押え枠33を、載置台30の係合溝84に係合するこ
とにより、載置台30の外周を被覆する包被筒36を緊
張せしめつつ、載置台30の上側中央部に載置した物品
1を押圧固定する。
すなわち、前記包被筒36の径は、物品lを載置した載
置台30を、その一方の装入口37より内部に挿入し得
る径を備えるものであるから、単に物品1を載置台30
に載置し、これを内装した状態においては、包被筒36
と載置台30および物品1間にはゆとりがある。しかる
に、載置台30の係合溝34に押え枠33を係合するこ
とにより、包被筒36のフィルムが、第2図に示す如く
、押え枠33の枠板35とともに載置台30の係合溝3
4中に引き込まれて緊張される結果、包被筒36の伸縮
作用が働き、物品1を載置台30の上側に押圧固定する
ことができるのである。
置台30を、その一方の装入口37より内部に挿入し得
る径を備えるものであるから、単に物品1を載置台30
に載置し、これを内装した状態においては、包被筒36
と載置台30および物品1間にはゆとりがある。しかる
に、載置台30の係合溝34に押え枠33を係合するこ
とにより、包被筒36のフィルムが、第2図に示す如く
、押え枠33の枠板35とともに載置台30の係合溝3
4中に引き込まれて緊張される結果、包被筒36の伸縮
作用が働き、物品1を載置台30の上側に押圧固定する
ことができるのである。
そして、かかる状態下の載置台30を開閉板8を開放し
た包装箱40の装入口6より包装箱40内に収納し、前
記開閉板8を閉鎖することにより物品1の包装を完了す
ることができる。
た包装箱40の装入口6より包装箱40内に収納し、前
記開閉板8を閉鎖することにより物品1の包装を完了す
ることができる。
因って、包装箱40内に包装した物品lは押え枠33に
より緊張される包被筒36の伸縮作用にて堅固に載置台
30に押圧固定されるとともに包被筒36は柔軟なプラ
スチックフィルムにて形成したことと相俟って、包装箱
40に対する振動等の外力が加わった場合の載置台30
からの物品1の脱落を防止し損傷なく包装し得るもので
ある。
より緊張される包被筒36の伸縮作用にて堅固に載置台
30に押圧固定されるとともに包被筒36は柔軟なプラ
スチックフィルムにて形成したことと相俟って、包装箱
40に対する振動等の外力が加わった場合の載置台30
からの物品1の脱落を防止し損傷なく包装し得るもので
ある。
また物品1の取り出しは、包装箱40の開閉板8を開放
し、載置台30を取り出した後、押え枠33を保合溝3
4より取り外すことにより包被筒36の緊張を解除する
ことができ、同包被筒36内より載置台30を取り田す
とともに嵌合用凹部32より物品lを外すことにより、
物品1の取り出しを完了できるので、包被筒36内体を
切り開く必要がなく再度、同一の包被筒36を使用しつ
つ、前記方法により物品1の再包装が可能である。
し、載置台30を取り出した後、押え枠33を保合溝3
4より取り外すことにより包被筒36の緊張を解除する
ことができ、同包被筒36内より載置台30を取り田す
とともに嵌合用凹部32より物品lを外すことにより、
物品1の取り出しを完了できるので、包被筒36内体を
切り開く必要がなく再度、同一の包被筒36を使用しつ
つ、前記方法により物品1の再包装が可能である。
(第2実施例)
第3図は、この発明の第2実施例を示す説明図である。
この実施例の場合には、第1実施例における被包装物品
の形状および個数を換えたもので、他の構成は第1実施
例と同様であるので同一番号を付し、その説明を省略す
る。
の形状および個数を換えたもので、他の構成は第1実施
例と同様であるので同一番号を付し、その説明を省略す
る。
すなわち、載置台30の上側部には長方体状の3個の物
品50を嵌合する嵌合用凹部51を配設した構成を異に
するもにである。
品50を嵌合する嵌合用凹部51を配設した構成を異に
するもにである。
しかして、3個の物品50を各嵌合用凹部51に嵌合し
つつ載置台30上側に載置した後の包装方法は、前記第
1実施例と同様であるとともに作用、効果についても同
様である。
つつ載置台30上側に載置した後の包装方法は、前記第
1実施例と同様であるとともに作用、効果についても同
様である。
(第3実施例)
第4図、第5図はこの発明の第3実施例を示す説明図と
物品の包装状態を示す断面図である。
物品の包装状態を示す断面図である。
しかして、物品lの形状を薄い長方体状のものに変形し
、これに対応して、載置台30の嵌合用凹部32の形状
を対応した形状に変形して構成した点を異にするが、物
品1の載置台30とこれを被覆する包被筒36の構成は
前記第1実施例に準じた構成から成り、同一番号を付し
てその説明を省略する。
、これに対応して、載置台30の嵌合用凹部32の形状
を対応した形状に変形して構成した点を異にするが、物
品1の載置台30とこれを被覆する包被筒36の構成は
前記第1実施例に準じた構成から成り、同一番号を付し
てその説明を省略する。
また、包装箱41については、箱体2の上側に透1!l
、窓5を開口するがこの透視窓5に透明な硬質プラスチ
ックフィルムを張設しない点をN41実施例における包
装箱40の構成と異にするとともに押え枠43について
は、枠本体44に天板45を設け、透明な硬質プラスチ
ック材料等により一体に形成した構成を、第1実施例の
押え枠33の構成と異にするものである。
、窓5を開口するがこの透視窓5に透明な硬質プラスチ
ックフィルムを張設しない点をN41実施例における包
装箱40の構成と異にするとともに押え枠43について
は、枠本体44に天板45を設け、透明な硬質プラスチ
ック材料等により一体に形成した構成を、第1実施例の
押え枠33の構成と異にするものである。
しかして、この実施例の物品1の包装方法については、
前記第1実施例と全く同様の方法によって実施すること
ができるとともにその作用、効果についても同様である
。
前記第1実施例と全く同様の方法によって実施すること
ができるとともにその作用、効果についても同様である
。
但し、物品1の包装状態において包装箱41の透視窓5
は押え枠43の天板45により覆われるとともに物品l
は包装箱41の透視窓5と押え枠43の天板45および
包被筒36を介して透視されることになる。
は押え枠43の天板45により覆われるとともに物品l
は包装箱41の透視窓5と押え枠43の天板45および
包被筒36を介して透視されることになる。
尚、前記各実施例において使用する包装箱40 、41
、@載台30.包被筒36および押え枠33.43の
各構成、材料等については、前記説明並びに図示のもの
に限定されず、包装せんとする物品の形状、特性等の構
成に応じて所期作用効果を有効裡に発揮し得るに必要な
設計変更を施しつつ実施し得るものである。
、@載台30.包被筒36および押え枠33.43の
各構成、材料等については、前記説明並びに図示のもの
に限定されず、包装せんとする物品の形状、特性等の構
成に応じて所期作用効果を有効裡に発揮し得るに必要な
設計変更を施しつつ実施し得るものである。
の
本発明の包装方法によれば、物品の脱落、振動をなくし
、物品の損傷を防止することができるとともに反復継続
した包装を可能とすることができる。
、物品の損傷を防止することができるとともに反復継続
した包装を可能とすることができる。
第1図はこの発明の第1実施例を示す説明図、第2図は
この発明の第1実施例の包装状態を示す断面図、第3図
はこの発明の第2実施例を示す説明図、第4図はこの発
明の第3実施例を示す説明図、第5図はこの発明の第3
実施例の包装状態を示す断面図、第6図〜第11図は従
来の包装方法を示す説明図である。 1・・・物品 30・・・載置台 33.43・・・押え枠 34・・・係合溝 36・・・包被筒 40.41・・・包装箱 特許出願人 オリンパス光学工業株式会社第5図 第6図 手続補正書(自発) 7 昭和60年lO月11日 1、事件の表示 昭和60年特許願第84281号 82、発明
の名称 物 品 の 包 装 方 法
3、補正をする者 事件との関係 特 許 出 願 人 任 所 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号4、代
理 人 5、補正命令の日付 、補正の内容 (1)明細書第2頁第19行目に記載する「部12に」
を「部11に」と補正する。 (2)明細書第5頁第12行目を下記の通り補正する。 「とともに、載置第12に被嵌する透明な蓋枠14間に
於」 (3)図面中温1図を別紙の通り補正する。 、添付書類の目録
この発明の第1実施例の包装状態を示す断面図、第3図
はこの発明の第2実施例を示す説明図、第4図はこの発
明の第3実施例を示す説明図、第5図はこの発明の第3
実施例の包装状態を示す断面図、第6図〜第11図は従
来の包装方法を示す説明図である。 1・・・物品 30・・・載置台 33.43・・・押え枠 34・・・係合溝 36・・・包被筒 40.41・・・包装箱 特許出願人 オリンパス光学工業株式会社第5図 第6図 手続補正書(自発) 7 昭和60年lO月11日 1、事件の表示 昭和60年特許願第84281号 82、発明
の名称 物 品 の 包 装 方 法
3、補正をする者 事件との関係 特 許 出 願 人 任 所 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号4、代
理 人 5、補正命令の日付 、補正の内容 (1)明細書第2頁第19行目に記載する「部12に」
を「部11に」と補正する。 (2)明細書第5頁第12行目を下記の通り補正する。 「とともに、載置第12に被嵌する透明な蓋枠14間に
於」 (3)図面中温1図を別紙の通り補正する。 、添付書類の目録
Claims (1)
- (1)押え枠の係合溝を有する物品の載置台の上側に物
品を載置するとともにこの物品を載置した載置台を透明
の柔軟なプラスチックフィルムにて形成した包被筒中に
装入し、かつ前記載置台の係合溝に押え枠を係合して、
前記包被筒を緊張せしめつつ前記物品を載置台上側に押
圧固定した後、透視窓を備える包装箱内に収納すること
により包装することを特徴とする物品の包装方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60084281A JPS61244763A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | 物品の包装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60084281A JPS61244763A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | 物品の包装方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61244763A true JPS61244763A (ja) | 1986-10-31 |
Family
ID=13826069
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60084281A Pending JPS61244763A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | 物品の包装方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61244763A (ja) |
-
1985
- 1985-04-19 JP JP60084281A patent/JPS61244763A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR880003252Y1 (ko) | 비데오 카세트용 케이스 | |
US5239805A (en) | Method of packing a developer cartridge | |
JPH03124580A (ja) | フィルム収容ボックス | |
JPH04231461A (ja) | スパッタリングターゲットの保護具及び包装方法 | |
JPS61244763A (ja) | 物品の包装方法 | |
US4805766A (en) | Display package for a cosmetic article | |
CN1200849C (zh) | 盒式磁带存储盒的封装件 | |
EP0269159A1 (en) | Package for an optically readable disc | |
JPH08328202A (ja) | 感光性シートの積重ねの遮光包装方法 | |
JPS61244764A (ja) | 物品の包装方法 | |
JPS61244766A (ja) | 物品の包装方法 | |
JPS61244765A (ja) | 物品の包装方法 | |
JP3272414B2 (ja) | 電子部品搬送体の底材用巻取リール | |
FR2508221A1 (fr) | Reliure avec etui protecteur contre chocs, vibrations et poussieres pour videocassettes | |
US20030172618A1 (en) | Method and apparatus for packaging DVDs | |
JP3806169B2 (ja) | 電子部品供給具および電子部品のテーピング包装方法 | |
JPH076151Y2 (ja) | デイスクカ−トリツジの梱包部材 | |
JPS60204481A (ja) | 包装装置 | |
JPS61184A (ja) | デイジタルオ−デイオデイスク包装容器 | |
JP2000313414A (ja) | 箱体の包装方法及び該方法に用いる加熱装置 | |
JP3473175B2 (ja) | 段ボール箱 | |
JP2006182363A (ja) | 搬送トレー | |
JPH06345172A (ja) | スリーブケース | |
JP4288401B2 (ja) | 装置用梱包箱 | |
KR930007910Y1 (ko) | 링을 사용한 스크라이브 웨이퍼 포장구조 |