JPS61243713A - 中間部で水平移送可能な棚式垂直搬送装置 - Google Patents
中間部で水平移送可能な棚式垂直搬送装置Info
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- JPS61243713A JPS61243713A JP8407685A JP8407685A JPS61243713A JP S61243713 A JPS61243713 A JP S61243713A JP 8407685 A JP8407685 A JP 8407685A JP 8407685 A JP8407685 A JP 8407685A JP S61243713 A JPS61243713 A JP S61243713A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、中間部で水平移送ができるようにした棚式
垂直搬送装置に関する。
垂直搬送装置に関する。
従来の棚式垂直搬送装置としては、その−例として第４
図に示すようなタイプのものが挙げられる。同装置は、
その第４図に示すように（但し、荷台部分については本
発明に係る荷台部分の平面及び側面を示す第２図及び第
３図を参照のこと）、左右一対の無端チエン１．２を複
列に設、けて垂直方向に同期して循環するようにし、異
なる列の無端チエン１．２０間に外側にのみ凸に撓み得
る棚状の荷台３七掛け渡して成るものである。図中、４
は搬送物品Ｍの送給コンベヤを、５は排出コンベヤを、
６は各チェ７１．２の鎖車をそれぞれ示し、第１のチェ
７１は矢印Ａのように、また、第２のチエン２は矢印Ｂ
のように循環し、もって物品Ｍを矢印Ｐのように垂直方
向に移送する。
図に示すようなタイプのものが挙げられる。同装置は、
その第４図に示すように（但し、荷台部分については本
発明に係る荷台部分の平面及び側面を示す第２図及び第
３図を参照のこと）、左右一対の無端チエン１．２を複
列に設、けて垂直方向に同期して循環するようにし、異
なる列の無端チエン１．２０間に外側にのみ凸に撓み得
る棚状の荷台３七掛け渡して成るものである。図中、４
は搬送物品Ｍの送給コンベヤを、５は排出コンベヤを、
６は各チェ７１．２の鎖車をそれぞれ示し、第１のチェ
７１は矢印Ａのように、また、第２のチエン２は矢印Ｂ
のように循環し、もって物品Ｍを矢印Ｐのように垂直方
向に移送する。
このような棚式垂直搬送装置では、棚状の荷台３は、往
路では水平となって物品Ｍ ｋ乗せ、復路では側面から
見て重な９合う第１及び第２無端テエン１．２に帯同す
るようにしてろるため、循環路において外側にのみ凸に
撓み得る形式を採る。
路では水平となって物品Ｍ ｋ乗せ、復路では側面から
見て重な９合う第１及び第２無端テエン１．２に帯同す
るようにしてろるため、循環路において外側にのみ凸に
撓み得る形式を採る。
そこで、棚状荷台３は、端部の鎖車６でチエン１１２が
外に凸に屈曲する際に、該チェ７１．２に伴つて同様に
屈曲し得る。
外に凸に屈曲する際に、該チェ７１．２に伴つて同様に
屈曲し得る。
しかしながら、前述のような棚式垂直搬送装置は、物品
Ｍの搬送路が直線的な一つの垂直路′Ｃある場合は設置
可能であるが、建物の空間部の関係で中間部の水平路を
介して屈曲させなければならない場合は、復路で無端チ
ェ７を内に凸に屈曲させなければならず実施不能と考え
られてい九。
Ｍの搬送路が直線的な一つの垂直路′Ｃある場合は設置
可能であるが、建物の空間部の関係で中間部の水平路を
介して屈曲させなければならない場合は、復路で無端チ
ェ７を内に凸に屈曲させなければならず実施不能と考え
られてい九。
この発明の棚式垂直搬送装置は、複列の無端チェ７の復
路側に工夫を凝らして中間部で水平に移送させることが
できるようにすることを目的として開発されたもので、
左右一対の無端チエンを複列に設け上下の２点間の間で
同期して循環するようにし、異なる列の無端チェ７の間
に外側にのみ凸に撓み得る棚状Ｏ荷台を掛け渡して成る
棚式垂直搬送装置において、左右一対の無端チェ７の往
路に水平移行部分を設けると共に、左右一対の無端チェ
７の復路に内に凸の経路を設け、前記内に凸の経路部分
で、異なる列の無端チエンｋｉｌ１１面においてある距
ａｔ隔てて平行に走行させるようにしたことを特徴とす
る。
路側に工夫を凝らして中間部で水平に移送させることが
できるようにすることを目的として開発されたもので、
左右一対の無端チエンを複列に設け上下の２点間の間で
同期して循環するようにし、異なる列の無端チェ７の間
に外側にのみ凸に撓み得る棚状Ｏ荷台を掛け渡して成る
棚式垂直搬送装置において、左右一対の無端チェ７の往
路に水平移行部分を設けると共に、左右一対の無端チェ
７の復路に内に凸の経路を設け、前記内に凸の経路部分
で、異なる列の無端チエンｋｉｌ１１面においてある距
ａｔ隔てて平行に走行させるようにしたことを特徴とす
る。
以下図面の第１図〜第３図に示す実施例に基いてこの発
ＢＡｔ−説明する。
ＢＡｔ−説明する。
１．２は上下の２点間の間で同期して循環するように内
外複列に設けた第１及び第２の無端チエンで％図中、側
面から見て、第１無端チエン１カニ単独で走行している
部分は一点鎖線で、第２無端テエン２が単独で走行して
いる部分は二点鎖線で、また、第１及び第２無端チエン
１．２が重なシ合って走行している部分は実線で、それ
ぞれ示した。
外複列に設けた第１及び第２の無端チエンで％図中、側
面から見て、第１無端チエン１カニ単独で走行している
部分は一点鎖線で、第２無端テエン２が単独で走行して
いる部分は二点鎖線で、また、第１及び第２無端チエン
１．２が重なシ合って走行している部分は実線で、それ
ぞれ示した。
３は、異なる列の無端チエン、すなわち、第１及び第２
０無端チエン１．２０間に循環路に関して外側ＫＣ）み
凸に撓み得るよりにして任意数掛け渡した棚状０荷台、
４．４ａは搬送物品Ｍの送給コンベヤ、５は排出コンベ
ヤ、６．６１．６１′、６２．６２′は適当なフレーム
７に回転可能に装架された無端チェ７ｌ又は２■鎖車で
ある。
０無端チエン１．２０間に循環路に関して外側ＫＣ）み
凸に撓み得るよりにして任意数掛け渡した棚状０荷台、
４．４ａは搬送物品Ｍの送給コンベヤ、５は排出コンベ
ヤ、６．６１．６１′、６２．６２′は適当なフレーム
７に回転可能に装架された無端チェ７ｌ又は２■鎖車で
ある。
前述Ｏ可撓の棚状荷台３は、従来周知であるがその一例
ｔ−第２図及び第３図に明示する。この荷台３は、対ｔ
なす両ｇ４の第１無端チエン１．１間に渡された第１の
支持部材３ａと、対をなす両側の第２無端チエン２．２
間に渡された第２０支持部材３ｂと、第１及び第２支持
部材３１．３ｂの間を接続する両１１７一対の連結チェ
７３ｃ、３ｃと、連結チエン３ｃ、３ｃの対向するリン
ク間に掛け渡された多数のスラブ）３ｄと、各スラブ）
３ｄの両端部に一体的に設けられたスラットストッパ３
１１１％３１１とからなシ、長さ方向については循環路
の外側（Ｍ３図で上方）にのみ凸に撓み得るものでわる
。
ｔ−第２図及び第３図に明示する。この荷台３は、対ｔ
なす両ｇ４の第１無端チエン１．１間に渡された第１の
支持部材３ａと、対をなす両側の第２無端チエン２．２
間に渡された第２０支持部材３ｂと、第１及び第２支持
部材３１．３ｂの間を接続する両１１７一対の連結チェ
７３ｃ、３ｃと、連結チエン３ｃ、３ｃの対向するリン
ク間に掛け渡された多数のスラブ）３ｄと、各スラブ）
３ｄの両端部に一体的に設けられたスラットストッパ３
１１１％３１１とからなシ、長さ方向については循環路
の外側（Ｍ３図で上方）にのみ凸に撓み得るものでわる
。
すなわち、この棚状荷台３は、無端チェ７１．２の循環
の往路において、Ｍｌ及び第２支持部材３ａ、３ｂが水
平に位置し、連結チェ７３ｃｓ３ｃが直線状をなした時
、連結チエン３ｃ、３（Ｈの対向する各別のリンク上に
取シ付けられた多数のスラット３ｄも搬送物品Ｍを載置
できるように水平状をなし、スラブ）３ｄ（２）両端部
において間隙なく密に並列するスラットストッパ３ｃが
下方への折れ曲シを阻止する一方で、無端チェ７１，２
が鎖車６に案内されつつ循環路の外側に凸に屈曲せんと
すると、並列するスラブ）３ｄは、外＠（第３図で上方
）へ撓むことに対しては前記スラットストッパ３ｅが拘
束せず、外に凸に撓み得るものである。本発明ではこの
ような周知の棚状荷台３ｔ−そのまま使用できる。
の往路において、Ｍｌ及び第２支持部材３ａ、３ｂが水
平に位置し、連結チェ７３ｃｓ３ｃが直線状をなした時
、連結チエン３ｃ、３（Ｈの対向する各別のリンク上に
取シ付けられた多数のスラット３ｄも搬送物品Ｍを載置
できるように水平状をなし、スラブ）３ｄ（２）両端部
において間隙なく密に並列するスラットストッパ３ｃが
下方への折れ曲シを阻止する一方で、無端チェ７１，２
が鎖車６に案内されつつ循環路の外側に凸に屈曲せんと
すると、並列するスラブ）３ｄは、外＠（第３図で上方
）へ撓むことに対しては前記スラットストッパ３ｅが拘
束せず、外に凸に撓み得るものである。本発明ではこの
ような周知の棚状荷台３ｔ−そのまま使用できる。
第１図に示すように、建物のある階Ｒから他の階ＳＫ搬
送物品Ｍを移送するに際し、搬送装置を設置する空間部
の形状のため、無端チェ７１．２の往路における中間部
分子Ｋ水平移行部分１１．２１を設ける必５！が生ずる
ことがおるが、この発明の棚式垂直搬送装置は、そのよ
うな折れ曲った空間部に対して設置することを可能とし
、しかも物品Ｍを連続的に昇降移送でさるようにしたも
のでらる０ 無端チェ７１．２は、往路において、ある階Ｒから中間
部分子まで垂直な物品搬送部分を有し、中間部分子に水
平移行部分１１．２１ｔ−構成する。そして更に、その
中間部分子の水平移行部分１１．２１から他の階Ｓまで
垂直な物品搬送部分が構成される。第１及び第２の無端
チエン１，２が頂部、すなわち他６階Ｓに至ったら、一
方の無端チエン（図では第１無端チエン１）の往路に近
接した位置で該往路に沿わせて戻シ側の復路を構成する
。
送物品Ｍを移送するに際し、搬送装置を設置する空間部
の形状のため、無端チェ７１．２の往路における中間部
分子Ｋ水平移行部分１１．２１を設ける必５！が生ずる
ことがおるが、この発明の棚式垂直搬送装置は、そのよ
うな折れ曲った空間部に対して設置することを可能とし
、しかも物品Ｍを連続的に昇降移送でさるようにしたも
のでらる０ 無端チェ７１．２は、往路において、ある階Ｒから中間
部分子まで垂直な物品搬送部分を有し、中間部分子に水
平移行部分１１．２１ｔ−構成する。そして更に、その
中間部分子の水平移行部分１１．２１から他の階Ｓまで
垂直な物品搬送部分が構成される。第１及び第２の無端
チエン１，２が頂部、すなわち他６階Ｓに至ったら、一
方の無端チエン（図では第１無端チエン１）の往路に近
接した位置で該往路に沿わせて戻シ側の復路を構成する
。
前記の無端チエン１，２は、その復路における水平移行
部分１２．２２から垂直部分く至る位置で内に凸の経路
１３．２３が構成される。
部分１２．２２から垂直部分く至る位置で内に凸の経路
１３．２３が構成される。
この発明にあっては、内に凸の経路１３．２３部分にお
いて、異なる列の無端チエン１，２ｉ側面において（側
面から見て）ある距離ｄを隔てて平行に走行させるよう
にする。この発８ＡＫ訃いて、かかる構成は極めて重要
なことである。
いて、異なる列の無端チエン１，２ｉ側面において（側
面から見て）ある距離ｄを隔てて平行に走行させるよう
にする。この発８ＡＫ訃いて、かかる構成は極めて重要
なことである。
実施例にあっては、第１及び第２の無端チエン１．２を
中間部分子からある階Ｒに戻す部分にこの構成が採られ
ている。すなわち、復路の他の部分では、第１及び第２
無端チエン１．２は側面から見て重ガ）合うように移行
し、また、棚状荷台３は両無端チェン１，２の長手方向
に沿うようＫしてＷｆ同するが、この部分では、第１無
選チェン１を第２無端チエン２に対し遅れが生ずるよう
に、第１無端チェン１ｆ：案内させる鎖車６１ 、６１
’と第２無端チェン２ｔ−案内させる鎖車６２．６２’
とを、側面においてそれぞれの間でおる距離ｄの間隔を
置くようにして装架する。従って、第１及び第２無端チ
エン１．２の復路において、内に凸の経路１３．２３で
は、他の部分を基準にすれば、第１の無端チエン１が第
２の無端チエン２に対し距離ｄの遅れをもって走行する
ととＫなる。
中間部分子からある階Ｒに戻す部分にこの構成が採られ
ている。すなわち、復路の他の部分では、第１及び第２
無端チエン１．２は側面から見て重ガ）合うように移行
し、また、棚状荷台３は両無端チェン１，２の長手方向
に沿うようＫしてＷｆ同するが、この部分では、第１無
選チェン１を第２無端チエン２に対し遅れが生ずるよう
に、第１無端チェン１ｆ：案内させる鎖車６１ 、６１
’と第２無端チェン２ｔ−案内させる鎖車６２．６２’
とを、側面においてそれぞれの間でおる距離ｄの間隔を
置くようにして装架する。従って、第１及び第２無端チ
エン１．２の復路において、内に凸の経路１３．２３で
は、他の部分を基準にすれば、第１の無端チエン１が第
２の無端チエン２に対し距離ｄの遅れをもって走行する
ととＫなる。
次に１上記構成の棚式垂直搬送装置の作用について第１
図において説明する。
図において説明する。
建物のある階Ｒにおいて、送給コンベヤ４から搬送物品
Ｍが水平となって上昇する棚状荷台３に供給されると、
矢印Ｐ１方向にそのまま上昇を続は中間部分子に至る。
Ｍが水平となって上昇する棚状荷台３に供給されると、
矢印Ｐ１方向にそのまま上昇を続は中間部分子に至る。
ここで、棚状荷台３は、外に凸の彎曲は可能なので、第
１及び第２無端チエン１．２の横方向への移行に伴って
水平方向に移動する。そして、両無端チェン１．２が横
方向への移行の末端に至ると、再び上昇を始めるが、そ
れに伴って棚状荷台３も物品Ｍｔ−乗せたまま水平状ａ
ｔ保って矢印Ｐ！方向に上昇する。荷台３が他の階Ｓに
至ると、物品Ｍは排出コンベヤ５に引き渡されて下され
る。第１及び第２無端チエン１．２が復路に入って直線
的に移行しあるいは外側に凸に屈曲される間は、棚状荷
台３もそれに応じて進行する。両無端チェン１．２が内
に凸の経路１３．２３に至ると、適当な間隔ｄを経てて
設けられた鎖車６１．６２の存在によって第１無端チエ
ンＩＫ前記間隔分の遅れを持たせることになるので、荷
台３はこの部分で外に凸に撓むことになって両無端チェ
ン１．２の内に凸の経路１３．２３ｉ支障々く通過する
ことになる。荷台３の前記の撓みは、下方において間隔
ｄ’に隔てて設けられた鎖車６１’、６２’において吸
収押れ、両無端チェン１．２は元の状態に戻シ、往路へ
と循環して行くことになる。なお、この発明の棚式垂直
搬送装置では、中間部分子においても、そこへ設けた送
給コンベヤ４１等から物品Ｍｉ供給し、おるいは、棚状
荷台３から物品Ｍを下ろすことができる。
１及び第２無端チエン１．２の横方向への移行に伴って
水平方向に移動する。そして、両無端チェン１．２が横
方向への移行の末端に至ると、再び上昇を始めるが、そ
れに伴って棚状荷台３も物品Ｍｔ−乗せたまま水平状ａ
ｔ保って矢印Ｐ！方向に上昇する。荷台３が他の階Ｓに
至ると、物品Ｍは排出コンベヤ５に引き渡されて下され
る。第１及び第２無端チエン１．２が復路に入って直線
的に移行しあるいは外側に凸に屈曲される間は、棚状荷
台３もそれに応じて進行する。両無端チェン１．２が内
に凸の経路１３．２３に至ると、適当な間隔ｄを経てて
設けられた鎖車６１．６２の存在によって第１無端チエ
ンＩＫ前記間隔分の遅れを持たせることになるので、荷
台３はこの部分で外に凸に撓むことになって両無端チェ
ン１．２の内に凸の経路１３．２３ｉ支障々く通過する
ことになる。荷台３の前記の撓みは、下方において間隔
ｄ’に隔てて設けられた鎖車６１’、６２’において吸
収押れ、両無端チェン１．２は元の状態に戻シ、往路へ
と循環して行くことになる。なお、この発明の棚式垂直
搬送装置では、中間部分子においても、そこへ設けた送
給コンベヤ４１等から物品Ｍｉ供給し、おるいは、棚状
荷台３から物品Ｍを下ろすことができる。
上記の説明では、物品Ｍを上方へ移送する例を述べたが
、第１及び＠２無端チェンｌ、２ｉ逆方向に循環させれ
ば、物品を上方から下方へ降下させるように移送するこ
ともできることは言うまでもない。
、第１及び＠２無端チェンｌ、２ｉ逆方向に循環させれ
ば、物品を上方から下方へ降下させるように移送するこ
ともできることは言うまでもない。
以上に説明したこの発、明の棚式垂直搬送装置によれば
、物品の搬送路が中間部分の水平路で接続の された２ぢ午れた垂回路で構成されていても、一つの循
環系で連続的に物品を搬送させることを可能とするので
、設備費並びに運転費上節減できるのみ彦らず、搬送作
業の効率化が計れる効果を奏する。
、物品の搬送路が中間部分の水平路で接続の された２ぢ午れた垂回路で構成されていても、一つの循
環系で連続的に物品を搬送させることを可能とするので
、設備費並びに運転費上節減できるのみ彦らず、搬送作
業の効率化が計れる効果を奏する。
第１図はこの発明の棚式垂直搬送装置の概要を示す側面
図、第２図は棚状荷台が中間部分く至った状態における
＄１図ＩＩ−ＩＩ線矢視による拡大部分平面図、第３図
は棚状荷台のみを示す拡大側面図、第４図は従来の棚式
垂直搬送装置の概要を示す側面図である。 １．２・・・無端チエン ３．・・棚状荷台１１．２
１．、、往路の水平移行部分 １３．２３・０．内に凸の経路 ｄｏ、・距離第を図 １２ 図 第３図
図、第２図は棚状荷台が中間部分く至った状態における
＄１図ＩＩ−ＩＩ線矢視による拡大部分平面図、第３図
は棚状荷台のみを示す拡大側面図、第４図は従来の棚式
垂直搬送装置の概要を示す側面図である。 １．２・・・無端チエン ３．・・棚状荷台１１．２
１．、、往路の水平移行部分 １３．２３・０．内に凸の経路 ｄｏ、・距離第を図 １２ 図 第３図
Claims (1)
- 左右一対の無端チエン１、２を複列に設け上下の２点間
の間で同期して循環するようにし、異なる列の無端チエ
ン１、２の間に外側にのみ凸に撓み得る棚状の荷台３を
掛け渡して成る棚式垂直搬送装置において、左右一対の
無端チエン１、２の往路に水平移行部分１１、２１を設
けると共に、左右一対の無端チエン１、２の復路に内に
凸の経路１３、２３を設け、前記内に凸の経路１３、２
３部分で、異なる列の無端チエン１、２を側面において
ある距離ｄを隔てて平行に走行させるようにしたことを
特徴とする中間部で水平移送可能な棚式垂直搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8407685A JPS61243713A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | 中間部で水平移送可能な棚式垂直搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8407685A JPS61243713A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | 中間部で水平移送可能な棚式垂直搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61243713A true JPS61243713A (ja) | 1986-10-30 |
Family
ID=13820389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8407685A Pending JPS61243713A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | 中間部で水平移送可能な棚式垂直搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61243713A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100728811B1 (ko) * | 2006-03-16 | 2007-06-15 | 정지만 | 이송물의 수평이동이 가능한 컨베이어장치 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4945815A (ja) * | 1972-09-08 | 1974-05-01 | ||
| JPS4958575A (ja) * | 1972-09-27 | 1974-06-06 |
-
1985
- 1985-04-19 JP JP8407685A patent/JPS61243713A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4945815A (ja) * | 1972-09-08 | 1974-05-01 | ||
| JPS4958575A (ja) * | 1972-09-27 | 1974-06-06 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100728811B1 (ko) * | 2006-03-16 | 2007-06-15 | 정지만 | 이송물의 수평이동이 가능한 컨베이어장치 |
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