JPS6124322A - 周波数選択式フイルタ回路 - Google Patents

周波数選択式フイルタ回路

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JPS6124322A
JPS6124322A JP13621585A JP13621585A JPS6124322A JP S6124322 A JPS6124322 A JP S6124322A JP 13621585 A JP13621585 A JP 13621585A JP 13621585 A JP13621585 A JP 13621585A JP S6124322 A JPS6124322 A JP S6124322A
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JP
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frequency
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JP13621585A
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エドワード・キース・ハウエル
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General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R23/00Arrangements for measuring frequencies; Arrangements for analysing frequency spectra
    • G01R23/02Arrangements for measuring frequency, e.g. pulse repetition rate; Arrangements for measuring period of current or voltage
    • G01R23/15Indicating that frequency of pulses is either above or below a predetermined value or within or outside a predetermined range of values, by making use of non-linear or digital elements (indicating that pulse width is above or below a certain limit)

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Filters And Equalizers (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発  明  の  背  景] 本発明は、データ、FMオーディオおよび電話用トラン
シーバ内に使用されるハイパス、ローパスおよびバンド
パス・フィルタに関する。ずべての受動部品フィルタお
よび多くの能動部品フィルタは周波数依存性のインピー
ダンスおよび位相特性を有するリアクタンス部品を含ん
でおり、リアクタンス部品は磁界または静電界にエネル
ギを蓄積しているので、このエネルギの蓄積によって前
の事象を記憶しており、このためフィルタは比較的遅い
応答時間を有している。従来のフィルタに固有のこの応
答時間が遅いということは振幅および位相の両方の周波
数応答特性に勾配が生じ、これに対して高品質のトラン
シーバにおいては急便な周波数応答特性およびゼロ位相
が必要とされている。このようなトランシーバの1つが
特願昭59−260965号に開示されている。この出
願には、デジタル・データ・トランシーバ回路について
詳細に記載されている。
本発明の目的は実質的に理想的な周波数応答およびゼロ
位相状態が達成されるように応答時間が制御される時間
領R(time domain ) フィルタを提供す
ることにある。
[発 明 の、概 要] ゼロ位相および急便な周波数応答特性を有する時m領域
フィルタは、アンド・ゲートによりRSフリップ70ツ
ブに接続されたワンショット単安定マルチバイブレータ
と排仙的オア・ゲートとの組合せにより構成され、ハイ
パスJ5よびローパスフィルタ出力を有する。時間領域
バンドパス・フィルタは、互いにカスケードに接続され
、かつアンド・グーi−によりRSフリップフロップに
接続された2つのワンショット単安定マルチバイブレー
タにより構成される。また、変形時間領域フィルタl、
1無線トランシーバ回路で優れたFM復調機能を与える
U好適実施例の説明] 本発明の1時間領域Jフィルタの概念は、単安定マルチ
バイブレータのような時間依存性の素子を利用して、フ
ィルタの周波数応答特性を制御する。入力波形の半サイ
クルの時間として定められる入力波形の半周期を使用し
て、所望のカットオフ周波数「1の半周期に等しいオン
時間を設定することによってvj周間依存素子のFオン
JR間を決定する。
第1A図乃至第1c図は、矩形波入力に対する理想的な
出力信号波形すなわちローパス波形1o、バンドパス出
力波形11およびハイパス波形12を示しており、バン
ドパスは周波数[1および12間で定められている。
このような時間領域ハイパスおよびローパス・フィルタ
回路13が第2図に示されており、この図において信号
は入力端子14がらインバータ75を介してワンショッ
ト単安定マルチバイブレータ(以下、ワンショットとも
呼ぶ)16のトリガ入力Tに供給される。この入力信号
は、またワンショットのクリア人がCLに直接供給され
、また線22およびインバータ2oを介してフリップ7
0ツブ19のリセット入力Rに供給される。ワンショッ
トの出力Qは線18を介してアンド・ゲート17のゲー
ト入力Gとして示されている一方の入力に供給される。
アンド・ゲートの出力はフリップフロップのセット入力
Sに供給される。フリップ70ツブの串力、Q端子は直
接ハイパス出力端子28に接続され、また排他的オア・
ゲート21の一方の入力に接続されている。アンド・ゲ
ートの他方の入力は共通に線22を介してインバータ2
0の入力と、線23を介して排他的オア・ゲートの他方
の入力とに接続されている。排他的オア・ゲートの出力
はローパス出力29に接続されている。
時間領域ハイパスおよびローパス・フィルタ回路13の
動作は第3A図、第3B図および第3C図を参照するこ
とによりよくわかるであろう。この第3A図、第3B図
および第3C図は、それぞれカットオフ周波数より高い
周波数、カットオフ周波数に等しい周波数およびカット
オフ周波数より低い周波数の場合の入力波形24A乃至
24C1ゲート波形25A乃至25C、ハイパス出力波
形26A乃至26010−パス出力波形27A乃至27
Cを表わしている。上述したように、ワンショット16
のオン時間はt=1/(2h)として定められる所望の
カットオフ周波数、f+の半周期に等しくなるようにセ
ットされて°いる。トリガ入力丁が高レベルになると、
ワンショットの出力Qは高レベルになり、予めセットさ
れた時間が経過するまで、またはタイミングlJ!能を
リセットするクリア入力CLが高レベルになるまで高レ
ベルに留まっている。入力14の入力信号が低レベルに
なると、インバータ15によりワンショットのトリガ入
力Tが高レベルになり、アンド・ゲート17のゲート入
力Gが高レベルになる。入力信号の周波数がカットオフ
周波数f1よりも高い場合には、クリア入力CLに対す
るワンショットの出力の応答時間に小さな時間遅延すな
わち伝播時間の遅延があるとすると、アンド・ゲート1
7の他方の入力に直接供給される入力信号はゲート入力
Gが高レベルにある間に高レベルになり、アンド・ゲー
トからフリップフロップ19のセット入力Sに出力を発
生させてフリップ70ツブをセットし、ハイパス出力2
8を高レベルにする。入力信号およびハイパス出力28
のハイパス出力信号は排他的オア・ゲート21の入力に
供給され、これらの両入力が共に高レベルである時また
は低レベルである時、ローパス出力29は低レベルにな
る。
入力信号が高レベルになると、ワンショットはクリア入
力CLによってクリアされる。入力信号が低レベルにな
ると、フリップフロップはリセット入力Rによってリセ
ットされ、ハイパス出力28おJ:びローパス畠ノ〕2
9は共に低レベルになる。
入力端子14にJ3ける上述した信号電圧の有無、すな
わち「高1ノベルJおよび「低レベル」に依存するほか
に、ワンショッ1−16の予めセットされたオン時間に
対する入力信号の周期もまた、ワンショッ1−16の動
作によってハイパス出力28およびローパス出力29に
おける信号電圧の有無に関する決定要因である。ワンシ
ョットのセット時間と入力信号の周期との間におけるこ
の関係が本発明のフィルタ回路の「時間領域」という面
を表わしている。第3A図乃至第3C図に示したタイミ
ンク図では、図示されている各々の電圧一時間波形がカ
ットオフ周波数f1に対する入力信号の周波数の関数と
して電圧の依存(高レベル)または不存在(低レベル)
として表わされている。カットオフ周波数より低い周波
数の場合を示す第3C図を参照すると、入力波形24G
が時刻[1で高レベルになる前にゲート波形25Cは時
刻t。
で低レベルになる。このためノリツブ70ツブ、19は
セットされず、ハイパス出力28はハイパス出力波形2
6Gで示すように低レベルに留まっている。入力端子1
4が高レベルであり、ハイパス出力28が低レベルであ
ると、ローパス出力29は高レベルになる。これはロー
パス出力波形27Cによって示されており、この波形は
入力波形24Cを再生している。
第3B図は、入力周波数fがカットオフ周波数f1に等
しい場合のハイパス出力28およびローパス出力29に
おける状態のタイミング図を示している。この状態では
、入力信号に存在する雑音またはワンショット16のタ
イミングによって出力28.29のいずれが作動するか
が決定される。
これはハイパス出力波形26Bおよびローパス出力波形
27 Bで点線によって図示されている。時刻12にお
ける水力波形24Bの立上りと時刻t3におけるゲー(
〜波形25Bの立上りとの間における伝播遅延時間は、
フリップフロップ19をトリガするのに十分な出力がア
ンド・ゲート17から発生される程度の長さを有する。
カットオフ周波数より高い入力周波数の場合の第3A図
に示されでいるハイパス出力波形26Aおよびローパス
出力波形27Aは、第3C図を参照して上述したカット
オフ周波数より低い周波数に対する波形と反対である。
第4図は時間領域バンドパス・フィルタ回路31を示し
ており、この回路は第2図に記載されている時間領域ハ
イパスおよびローパス・フィルタ回路13に類似し、共
通の回路要素に対しては同じ符号が使用されている。こ
の時間領域バンドパス・フィルタはワンショット16お
よびアンド・ゲート17間に接続された別のワンショッ
ト32が設けられいる点で時間領域ハイパスおよびロー
パス・フィルタと異なっている。ワンショット32のト
リガ入力下はワンショット16の出力Qに接続され、第
2のワンショット32をトリガするもので、以下rG1
J端子として示されている。
第2のワンショット32の出力端子Qはアンド・ゲー1
−17のゲート入力に接続されている。アンド・ゲート
のこのゲート入力は以下「G2」と称する。この用語は
ここに示す時間領域バンドパス・フィルタの波形のタイ
ミング図の第5A図乃至第5C図を説明する際に用いら
れる。第2のワンショット32のクリア入力CLは線2
2に接続されている。フリップフロップ19の出力Qに
接続された出力30は第5A図乃至第5C図に示される
理想的なバンドパス特性を有する。入力波形36A乃至
36Gは第3A図乃至第3C図に示されている入力波形
と類似するものである。第2のワンショット32のG1
端子のトリガ入力下は第1のワンショット16の出力Q
に接続されているので、G1端子の波形37A乃至37
Cは第3A図乃至第3C図に示されている波形25A乃
至25Cと位相が逆になっている。第1のワンショット
′  16の出力Qは第2図の時間領域ハイパスおよび
ローパス・フイ/lz夕回路13内のワンショットのQ
出力を反転したものである。時間領域バンドパス・フィ
ルタ31の時間領域タイミング機能は、ワンショット1
6のオン時間を上側カットオフ周波数t2の周期の1/
2に等しく設定し、第2のワンショット32のオン時間
を上側カットオフ周波数の周期の1/2と下側カットオ
フ周波数flの周期の1/2との差に設定することによ
って与えられる。入力周波数fがカットオフ周波数f1
より低い場合には、(第5C図)、入力波形36Gが時
刻t5で高レベルになる前に01端子は波形37Gの時
刻[4で示すように高レベルになる。
この結果、38Gで示す波形が02端子に現われる。下
側カットオフ周波数「1より低い周波数に対しては、出
力には波形39Gで示すように何ら信号が存在しない。
同様に、入力周波数が上側カットオフ周波数f2より高
い場合も、入力波形、36A、G1端子の波形37Aお
よびG 2 gB子の波形38Aを比較して波形39A
を見ればわかるように、出力30には何ら信号が存在し
ない。入力周波数がバンドパス領域内にある場合、すな
わち上側カットオフ周波数f2より低くかつ下側カット
オフ周波数[1より高い場合には、入力波形368SR
刻t7において高レベルになる前に01端子の波形37
+3は高レベルになる。この結果、G2端子の波形38
Bが生じ、出力3oには出力波形39’Bで示すように
入力波形を再生したものが発生する。ワンショット16
と組合せて第2のワンショット32を利用することによ
り、ゲート17のG2#子の入力は「窓」を形成し、入
力波形の半周期がこの窓内に入る場合には出力波形を発
生することがわかるであろう。ワンショッ1〜16の反
転Q出力は第1のタイミング期間の終りに第2のワンシ
ョット32をトリガするために使用され、両方のワンシ
ミツト16.32は高レベルの入力信号によってクリア
されることに注意されたい。また、入力端子14の入力
が低レベルになった時、出力30は低レベルになり、入
力が定められた時間フレーム内に高レベルになった時の
み出りは高レベルになることに注意されたい。このよう
に出力矩形嬉の有無は、前の事象に関係なく入力矩形波
の各周期毎に決定される。これは上述したように理想的
な周波数応答およびゼロ位相状態を提供する時間領域フ
ィルタの主要な特徴である。
時間領域バンドパス・フィルタ回路31は、第6図に示
すように、時間領域バンドパス・フィルタ回路31から
の出力l!33を排他的オア・ゲート21の一方の入力
に接続し、他方の入力を1635を介して入力端子14
に接続することによって時間領域ノ゛ツチ・フィルタ回
路40に変更される。
排他的オア・ゲートの出力は図示のように出力34に直
接接続されている。
第7図に時間領域位相ロックFM復調回路41を示す。
時間領域ハイパスおよびローパス・フィルタ回路13お
よび時間領域バンドパス・フィルタ回路31内の回路部
品と機能的に同じ回路部品には同じ符号が付されている
。ワンショット16および第2のワンショット32の構
成は、G1およびG2端子に関して時間領域バンドパス
・フィルタ回路31内の構成と同じである。しかしなが
ら、第2のワンショット32のクリア入力は省略されて
いる。さらに、ナンド・ゲート42が設けられ、その一
方の入力がアンド・ゲート17のG2端子に接続され、
その他方の入力がインバータ20の出力に接続されてい
る。アンド・ゲート17の出力線Aが一対の等しい値の
抵抗R1を介してナンド・ゲート42の出力線Bに接続
され、一対の抵抗R1の相互接続点が線45に接続され
ている。変調出力44は線45に接続され、またハイパ
ス・コンデンサC1を介してアースに接続されている。
差動増幅器43が抵抗R2およびコンデンサC2からな
るローパス・フィルタを介して線45に接続されている
。差動増幅器の出力はワンショット16のタイミング入
力に接続されている。差動増幅器の他方の入力は、値の
等しい一対の抵抗R3の間の中間接続点を介して電源電
圧■匡およびアースに接続されている。時間領域、位相
ロックFM復調器41の動作は、ワンショット16とワ
ンショット32とのカスケード接続によりアンド・ゲー
ト17のG2端子に「窓」が形成されるという点におい
て時間領域バンドパス・フィルタ31の動作に類似して
いる。アンド・ゲート17はナンド・ゲート42と組合
わさって回路の位相検出部を構成する。入力波形は入力
端子14に供給され、また1i!22を介してアンド・
ゲートの他方の入力に供給される。入力波形の相補信号
がインバータ20によりノ゛ンド・ゲートの他方の入力
に供給される。出力線AおよびBに現れる2つのゲート
の出力は加算され、抵抗R1およびコンデンサC1によ
って平均化されて、入力信号周波数の関数である出力信
号を発生する。これは入力周波数を復調したものであり
、変調出力44に現われる。変調されていない入力周波
数が下側カットオフ周波数t1 と上側カットオフ周波
数f2との間の中間に存在する場合または入力周波数が
存在しない場合には、変調出力44に現われる電圧は電
源電圧Vccのほぼ半分に等しい直流電圧になる。入力
周波数を高くしていくと、入力周波数FINが上側カッ
トオフ周波数f2に等しくなるまで出力電圧は増大して
いく。入力周波数が上側カットオフ周波数「2より高く
なると、出力はその高0電圧に留まる。逆に、入力周波
数を減少させていくと、入力周波数flNが下側カット
オフ周波数f1に等しくなるまで出ノJ電圧は低下して
いく。入力周波数が下側カットオフ周波数「1より低く
なると、出力はその低い電圧に留まる。
従って、ローパス・フィルタR2C2の出力に得られる
変調出力44の電圧の直流成分は、例えば電圧Vccの
1/2の電圧を基準とづる差動増幅器43に供給される
。このため、差動増幅器はタイミング制御信号をワンシ
ョット16に供給して、平均的に入力信号の正方向の変
移G2端子のパルスで構成される「窓」のほぼ中心に常
に現われるようにする。位相ロック・ループにおいては
、「引込み」範囲および「ホールドイン(hold−i
n )」範囲は変、調応答に関係なく等しく、両者は差
動増幅器43がワンショット16のタイミングに作用す
ることのできる制御範囲によってのみ決定される。時間
領域[M復調器41は、用途の要求条件によっ(開ルー
プまたは閉ループ・モードで作動り°ることができる。
開ループ・モードにおいては、出力の直流レベルは入力
周波数の拡大尺度(expanded 5cale)の
測定値として使用すルコトができる。G2端子に現われ
る窓パルスの幅は、ゲート17およびゲート42の組合
わせで構成される位相検出器の出力が線形である入力周
波数の範囲を決定する。
第7図のFM復調器41における波形を第8図に示す。
周波数変調された入力矩形波は46で示す波形を有して
いる。入力周波数の変調は矩形波の変移点の所に示され
ている両方向の矢印によって示されている。入ノjが高
レベルから低レベルになると、G1端子の波形47はま
た高レベルから低レベルになり、低レベルから高レベル
に変化するワンショット16内のタイミング期間の終り
まで低レベルのまま留まる。G1端子の波形は次いで入
力波形46が低レベルになるまで高レベルに留まる。G
1@を子の波形が低レベルから高レベルに変るとき、ワ
ンショット32がトリガされ、G2端子は波形48を発
生する。G2端子はトリガされたとき高レベルになり、
第2のワンショット32のオン時間の間、高レベルに留
まり、それから低レベルになる。出力線Bに現われる波
形50は出力線Aに現われる波形49の相補形である。
変調出力44に現われる変調波形51はコンデンナC1
によって積分された両波形49.50の代数加算を表わ
している。波形51の実線で示づ部分は、瞬時入力周波
数がG2@子の波形48によって表わされる窓の中心に
ある状態を表わしている。上方向に示されている瞬時周
波数「によって表わされる点線の波形は、瞬時周波数が
バンドパスの上限より高い時の変調出力波形を表してい
る。
下方向に示されている瞬時周波数fによって表わされる
点線の波形は、瞬時周波数がバンドパスの下限より低い
時の変調出力波形を表している。
上述した時間領域回路13.31および41のずべでは
対称な矩形波入力信号を必要とする。これは入力波形の
周期がその矩形波の低レベル部分の持続期間の正確に2
倍であると考えられるためである。入力信号が正弦波形
から導き出されたものである場合には、高調波歪み、オ
ツフセット・バイアスなどによって生ずる影響のために
制限技術またはクリップ技術によって対称波形が得られ
ることはまれである。対称的な矩形波を得る従来の方法
は増幅した信号を使用してマスク・スレーブ・ノリツブ
70ツブ回路をトリガすることであり、これによって信
号周波数の1/2の矩形波を得ることができる。時間領
域処理はこの時この(f/2)波形で達成することがで
きる。これは矩形波の半周期が信号の全周期に等しいか
らである。入力信号を取り除くと7リツプ70ツブの出
力が高レベル状態に留まることがあるので、このフリッ
プフロップをハイパス(RC)フィルタを介して時間領
域回路に接続することが好ましい。
これは、入力信号が取り除かれてから短い時間の後に、
時間領域回路に対する入力を「低レベル」状態に回復さ
せる。この技術は特願昭60−021025号に開示さ
れているデジタルデータ搬送トランシーバ回路に使用さ
れている。
第10図に示す波形は、上述の特許出願のトランシーバ
回路内に適用された第9図の時間領域バンドパス・フィ
ルタ回路52の動作における波形である。
入力信号の周波数は、設定された振幅しきい値を信号が
交差して越える毎にトリがされるフリップ70ツブ53
によって半分の周波数にされる。
RCタイマ回路54が本明細書で開示した時間領域バン
ドパス・フィルタ31内に使用された2つのワンショッ
ト16.32のかわりにトランシーバ回路内に使用され
、上述のフィルタ回路のノリツブ70ツブ19と同様な
出力フリップ70ツブ55を作動するゲート・パルス窓
を発生して、入力周波数が周波数f1 とf2の間にあ
る時のみ出力矩形波が発生されるようにする。
第9図の回路図を参照すると、回路52は時間領域バン
ドパス・フィルタ回路を示し、回路56は位相ロックF
M1!tiT調器を示している。入力端子59に供給さ
れた信号はLC(インダクタンス−容量)フィルタおよ
びピークしきい値比較器(図示せず)から得られ、抵抗
R9乃至RnおよびトランジスタQ1乃至Q4からなる
マスク・スレーブ・ノリツブフロップをトリガし、入力
周波数の2分の1(f/2)を矩形波を端子AおよびB
に発生する。ノリツブ70ツブ53の出力端子Bは、抵
抗R16乃至R17、トランジスタQ5A、05Bおよ
びハイパス・フィルタを構成するコンデン勺C+を介し
てタイマ回路54に接続されている。タイマ回路54は
抵抗R+s乃至R33、トランジスタQ7乃至Q26お
よびコンデンサC2で構成されている。タイミング用フ
リップ70ツブが抵抗R2s 、 R2yおよびトラン
ジスタQ+。
乃至QI3で構成される。タイマ回路の動作は次の通り
である。端子Cのタイミング・コンデンサC2は、端子
Bの入力矩形波が低レベルの時、抵抗R23、R’2’
Jを介して充電される。コンデンサの電圧が第1のしき
い値に達す、ると、トランジスタQ22、Q25からな
る第1の比較器が端子Eにゲート・パルスを発生する。
コンデンサの電圧が第2のしきい値に達すると、第2の
比較器(Q16、Q17)がタイマのフリップフロップ
をセットし、これによりコンデンサを放電してゲート・
パルスを終了する。ゲート・パルスはトランジスタQ2
8およびQ32からなるアンド“・ゲートに供給され、
ゲート・パルスが高レベルにある間に矩形波が高レベル
になった場合には、抵抗R25、R36およびトランジ
スタQ27乃至033からなる出力フリップ70ツブ5
5をセットして、端子りに出力を発生ずる。また、ゲー
ト・パルスは抵抗R31を介してトランジスタQ7に供
給され、ゲート・パルスの持続期間中に入力波形が高レ
ベルになった場合には入力波形がタイミング用コンデン
サC2および第1のノリツブ70ツブをリセットするこ
とを禁止する。ゲート・パルスはまた、端子Bからの波
形波および端子Aからのその相補矩形波が供給される位
相ロックFM復調回路56内の位相検出回路58に供給
される。位相検出器58はトランジスタQ34乃至Q4
oの組合わせを有し、可聴周波出力は位相検出器の端子
Fから取り出される。可聴周波出力の直流成分はコンデ
ンサC4、抵抗R38からなるローパス・フィルタを介
してトランジスタQ4 +乃至Q47および抵抗R39
を含む差動増幅器に供給され、差動増幅器はタイマ回路
54に電流を加締し1=りまたは減算し、これによって
位相ロック・ループを開成している。タイマ回路への位
相ロック・ループ補正は端子Cに供給される。
第9図に示すバンドパス・フィルタ回路52の動作に関
連する波形は、上側カットオフ周波数より高い周波数、
]−側および下側カットオフ周波数の間の周波数、およ
び下側カットオフ周波数より低い周波数に対してそれぞ
れ第10A乃至第1゜0図に示されている。3つの状態
におけるフィルタ入力周波数の2倍の(入力59の)信
号波形が60A、60Bおよび60Cで示されている。
分周用フリップ70ツブ53の矩形波出力61A、61
B、61Gで示されており、信号周波数fのフィルタ入
力になる。これらの波形は同じ3つの状態におレプる第
5A図乃至第5c図の入力波形36A乃至36Cと同じ
である。タイマ波形6’2A、62Bおよび62Gは上
僻カットオフ周波数f2より高い周波数、上側カットオ
フ周波数r2と下側カットオフ周波数fI との間の周
波数、および下側カットオフ周波数「1より低い周波数
に対して連続的に増加する傾斜電圧を有する。上側カッ
トオフ周波数f2と下側カットオフ周波数[1の間の周
波数においては電圧は図示のように時間[1における電
圧v1から時間[2にお【)る電圧V2までの範囲に変
化することに注意されたい。ゲート波形63A乃至63
Gおよび出力波形64A乃至64Gは第5A図乃至第5
c図の端子G2の波形38A乃至38CF3よび出力波
形39A乃至39Gとそれぞれ同じである。更に1.L
側カットオフ周波数f2より高い周波数では、入力周波
数fの矩形波波形61Aの周期Tは時間t1 より短い
ことに注意されたい。上側カットオフ周波数12より低
く、下側カットオフ周波数f1 より高い周波数におい
ては、周期Tは時間t1 より長く、時間t2より短い
。下側カッ1へオフ周波数[1より低い周波数において
は、周期Tは時間t2より長い。
【図面の簡単な説明】
第1A図乃至第1C図は、入力周波数の関数として理想
的なフィルタ出ツノ波形を表わすグラフであり、 第2図は本発明による時間領域ハイパスおよびローパス
・フィルタの簡略回路図であり、第3A図乃至第3C図
は第2図の時間領域フィルタの種々の波形を示す波形図
であり、第4図は本発明による時間領域バンドパス・フ
ィルタの簡略回路図であり、 第5A図乃至第5C図は第4図の時間領域バンドパス・
フィルタの種々の波形を示す波形図であり、 第6図は本発明による時間領域ノッチ・フィルタを示す
簡略回路図であり、 第7図は本発明による時間領域位相ロックFM復調器の
簡略回路図であり、 第8図は第7図の時間領域位相ロックFM復調器の種々
の波形を示す波形図であり、 第9図は本発明によるトランシーバ用FR間領域バンド
パス・フィルタおよび位相ロックFM復調器を示す回路
図であり、 第10A図乃至第10C図は第9図に示すトランシーバ
用時間領域バンドパス・フィルタおよび位相ロックFM
復調器の種々の波形を示す波形図である。 13・・・時間領域ハイパスおよびローパス・フィルタ
回路、14・・・入力端子、15・・・インバータ、1
6・・・ワンショット単安定マルチバイブレータ、17
・・・アンド・ゲート、19・・・ノリツブフロップ、
21・・・排他的オア・ゲート、31・・・時間領域バ
ンドパス・フィルタ回路、32・・・ワンショット単安
定マルチバイブレータ、40・・・時間領域ノッチ・フ
ィルタ回路、41・・・時間領域位相ロックFM復調回
路。 FIG、IA FIG、旧 FIG 、lC FIG 、2 デ千入力q ハイ/(ス肯カ FIG 、4 FIG、7

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、可変周波数信号の入力源に接続された単安定マルチ
    バイブレータ手段と、 第1の論理ゲートを介して前記単安定マルチバイブレー
    タ手段に接続され、前記可変周波数信号から所定の周波
    数の信号を受信する双安定マルチバイブレータ手段と、 前記単安定マルチバイブレータ、前記双安定マルチバイ
    ブレータおよびローパス出力に接続され、前記所定の周
    波数信号からローパス周波数信号を発生する第2の論理
    ゲートとを有する周波数選択式ハイパスおよびローパス
    ・フィルタ回路。 2、特許請求の範囲第1項記載の周波数選択式ハイパス
    およびローパス・フィルタ回路において、前記双安定マ
    ルチバイブレータおよび前記第2の論理ゲートに接続さ
    れ、前記所定の周波数信号からハイパス周波数信号を送
    り出すハイパス出力を有する周波数選択式ハイパスおよ
    びローパス・フィルタ回路。 3、特許請求の範囲第1項記載の周波数選択式ハイパス
    およびローパス・フィルタ回路において、前記単安定マ
    ルチバイブレータのタイミング入力がインバータを介し
    て前記入力源に接続され、前記双安定マルチバイブレー
    タのクリア入力が前記入力源に直接接続されている周波
    数選択式ハイパスおよびローパス・フィルタ回路。 4、特許請求の範囲第1項記載の周波数選択式ハイパス
    およびローパス・フィルタ回路において、前記単安定マ
    ルチバイブレータのQ出力が前記第1の論理ゲートの一
    方の入力に接続され、前記入力源が前記第1の論理ゲー
    トの他方の入力に接続されている周波数選択式ハイパス
    およびローパス・フィルタ回路。 5、特許請求の範囲第1項記載の周波数選択式ハイパス
    およびローパス・フィルタ回路において、前記双安定マ
    ルチバイブレータのセット入力が前記第1の論理ゲート
    の出力に接続され、前記第1の単安定マルチバイブレー
    タのリセット入力が前記第1の論理ゲートの他方の入力
    に接続されている周波数選択式ハイパスおよびローパス
    ・フィルタ回路。 6、特許請求の範囲第1項記載の周波数選択式ハイパス
    およびローパス・フィルタ回路において、前記双安定マ
    ルチバイブレータのQ出力が前記第2の論理ゲートの一
    方の入力に接続され、前記第2の論理ゲートの他方の入
    力が前記第1の論理ゲートの他方の入力に接続されてい
    る周波数選択式ハイパスおよびローパス・フィルタ回路
    。 7、特許請求の範囲第6項記載の周波数選択式ハイパス
    およびローパス・フィルタ回路において、ハイパス出力
    が前記双安定マルチバイブレータの前記Q出力および前
    記第2の論理ゲートの前記一方の入力に接続されている
    周波数選択式ハイパスおよびローパス・フィルタ回路。 8、特許請求の範囲第1項記載の周波数選択式ハイパス
    およびローパス・フィルタ回路において、前記単安定マ
    ルチバイブレータがワンショット型であり、前記双安定
    マルチバイブレータがフリップフロップである周波数選
    択式ハイパスおよびローパス・フィルタ回路。 9、可変周波数信号の入力源に接続された第1の単安定
    マルチバイブレータ手段と、 前記第1の単安定マルチバイブレータ手段に接続され、
    前記可変周波数信号から所定の周波数信号を受信する第
    2の単安定マルチバイブレータ手段と、 前記第2の単安定マルチバイブレータ手段と双安定マル
    チバイブレータ手段との間に接続され、セット入力信号
    を前記双安定マルチバイブレータ手段に供給する論理ゲ
    ート手段と、 前記双安定マルチバイブレータ手段のQ出力に接続され
    、前記所定の周波数信号からバンドパス周波数信号を送
    り出すバンドパス出力手段とを有する周波数選択式バン
    ドパス・フィルタ回路。 10、特許請求の範囲第9項記載の周波数選択式バンド
    パス・フィルタ回路において、前記第1の単安定マルチ
    バイブレータのタイミング入力がインバータを介して前
    記入力源に接続され、前記第1の単安定マルチバイブレ
    ータ手段のクリア入力が前記入力源に直接接続されてい
    る周波数選択式バンドパス・フィルタ回路。 11、特許請求の範囲第9項記載の周波数選択式バンド
    パス・フィルタ回路において、前記第1の単安定マルチ
    バイブレータ手段からの反転@Q@出力が前記第2の単
    安定マルチバイブレータ手段のタイミング入力に接続さ
    れ、前記第2の単安定マルチバイブレータ手段のクリア
    入力が前記第1の単安定マルチバイブレータのクリア入
    力に接続されている周波数選択式バンドパス・フィルタ
    回路。 12、特許請求の範囲第9項記載の周波数選択式バンド
    パス・フィルタ回路において、前記論理ゲート手段の一
    方の入力が前記第2の単安定マルチバイブレータのQ出
    力に接続され、前記第2の単安定マルチバイブレータの
    他方の入力が前記第1および第2の単安定マルチバイブ
    レータのクリア入力に接続されている周波数選択式バン
    ドパス・フィルタ回路。 13、特許請求の範囲第12項記載の周波数選択式バン
    ドパス・フィルタ回路において、前記論理ゲート手段の
    出力が前記双安定マルチバイブレータのセット入力に接
    続され、前記双安定マルチバイブレータのリセット入力
    が別のインバータを介して前記論理ゲート手段の他方の
    入力に接続されている周波数選択式バンドパス・フィル
    タ回路。 14、特許請求の範囲第9項記載の周波数選択式バンド
    パス・フィルタ回路において、前記第1および第2の単
    安定マルチバイブレータ手段がワンショット型であり、
    前記双安定マルチバイブレータがフリップフロップであ
    る周波数選択式バンドパス・フィルタ回路。 15、特許請求の範囲第9項記載の周波数選択式バンド
    パス・フィルタ回路において、前記論理ゲート手段がア
    ンド・ゲートで構成されている周波数選択式バンドパス
    ・フィルタ回路。 16、可変周波数信号の入力源に接続された第1の単安
    定マルチバイブレータ手段と、 前記可変周波数信号から所定の周波数信号を受信する第
    2の単安定マルチバイブレータ手段と、前記第2の単安
    定マルチバイブレータ手段と双安定マルチバイブレータ
    手段との間に接続され、前記双安定マルチバイブレータ
    手段にセット入力を供給する第1の論理ゲート手段と、 ノッチ出力手段と前記双安定マルチバイブレータのQ出
    力との間に接続され、前記所定の周波数信号からノッチ
    周波数信号を供給する第2の論理ゲート手段とを有する
    周波数選択式ノッチ・フィルタ回路。 17、特許請求の範囲第16項記載の周波数選択式ノッ
    チ・フィルタ回路において、前記第2の論理ゲート手段
    の一方の入力が前記双安定マルチバイブレータのQ出力
    に接続され、前記第2の論理ゲート手段の他方の入力が
    前記入力源に接続されている周波数選択式ノッチ・フィ
    ルタ回路。 18、特許請求の範囲第16項記載の周波数選択式ノッ
    チ・フィルタ回路において、前記第1の論理ゲート手段
    がアンド・ゲートで構成され、前記第2の論理ゲート手
    段が排他的オア・ゲートで構成されている周波数選択式
    ノッチ・フィルタ回路。 19、特許請求の範囲第16項記載の周波数選択式ノッ
    チ・フィルタ回路において、前記第1および第2の単安
    定マルチバイブレータが各々ワンショット型であり、前
    記双安定マルチバイブレータがフリップフロップである
    周波数選択式ノッチ・フィルタ回路。 20、可変周波数変調信号の入力源に接続された第1の
    モノステーブルマルチバイブレータ手段と、 前記第1の単安定マルチバイブレータ手段に接続され、
    前記可変周波数変調信号から予め選択された周波数信号
    を受信する第2の単安定マルチバイブレータ手段と、 前記第2の単安定マルチバイブレータと変調出力との間
    に接続され、前記予め選択された周波数信号から復調さ
    れた周波数信号を供給する第1の論理ゲート手段とを有
    する周波数選択式FM復調回路。 21、特許請求の範囲第20項記載の周波数選択式FM
    復調回路において、第1および第2の入力が前記第1の
    論理ゲート手段の第1および第2の入力に接続され、出
    力が前記第1の論理ゲート手段の出力に接続されている
    第2の論理ゲート手段を有する周波数選択式FM復調回
    路。 22、特許請求の範囲第21項記載の周波数選択式FM
    復調回路において、前記第1および第2の論理ゲート手
    段の前記第1の入力が前記第2の単安定マルチバイブレ
    ータのQ出力に接続され、前記第1および第2の論理ゲ
    ート手段の前記第2の入力が前記入力源に接続されてい
    る周波数選択式FM復調回路。 23、特許請求の範囲第21項記載の周波数選択式FM
    復調回路において、前記第1の単安定マルチバイブレー
    タの反転@Q@出力が前記第2の単安定マルチバイブレ
    ータのタイミング入力に接続されている周波数選択式F
    M復調回路。 24、特許請求の範囲第21項記載の周波数選択式FM
    復調回路において、前記第1の単安定マルチバイブレー
    タのタイミング入力が第1のインバータを介して前記入
    力源に接続され、前記第1の単安定マルチバイブレータ
    のクリア入力が前記入力源に直接接続されている周波数
    選択式FM復調回路。 25、特許請求の範囲第20項記載の周波数選択式FM
    復調回路において、一方の入力が前記変調出力に接続さ
    れ、他方の入力が電圧源に接続されていて、前記第1の
    単安定マルチバイブレータ手段に接続されたタイミング
    入力に出力を供給する増幅手段を有する周波数選択式F
    M復調回路。 26、特許請求の範囲第21項記載の周波数選択式FM
    復調回路において、前記第1および第2の論理ゲート手
    段の出力が一対の第1の抵抗を介して互いに接続されて
    いる周波数選択式FM復調回路。 27、特許請求の範囲第25項記載の周波数選択式FM
    復調回路において、前記変調出力とアースとの間に第1
    のコンデンサが設けられており、前記増幅手段の入力と
    アースとの間に第2のコンデンサが設けられている周波
    数選択式FM復調回路。 28、特許請求の範囲第27項記載の周波数選択式FM
    復調回路において、前記変調出力と前記増幅手段の一方
    の入力との間に第2の抵抗が設けられている周波数選択
    式FM復調回路。 29、特許請求の範囲第21項記載の周波数選択式FM
    復調回路において、前記第1の論理ゲート手段の第2の
    入力がインバータを介して前記第2の論理ゲート手段の
    第2の入力に接続されている周波数選択式FM復調回路
    。 30、特許請求の範囲第26項記載の周波数選択式FM
    復調回路において、前記第2のゲート手段の出力が反転
    されている周波数選択式FM復調回路。 31、特許請求の範囲第20項記載の周波数選択式FM
    復調回路において、前記第1および第2の単安定マルチ
    バイブレータの各々がワンショット型である周波数選択
    式FM復調回路。
JP13621585A 1984-06-25 1985-06-24 周波数選択式フイルタ回路 Pending JPS6124322A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/624,154 US4578653A (en) 1984-06-25 1984-06-25 Frequency selective filter circuit
US624154 2000-07-24

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Publication Number Publication Date
JPS6124322A true JPS6124322A (ja) 1986-02-03

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ID=24500870

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JP13621585A Pending JPS6124322A (ja) 1984-06-25 1985-06-24 周波数選択式フイルタ回路

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EP0166380A3 (en) 1988-12-28
EP0166380A2 (en) 1986-01-02
US4578653A (en) 1986-03-25

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