JPS6124183A - コロトロン放電装置 - Google Patents
コロトロン放電装置Info
- Publication number
- JPS6124183A JPS6124183A JP14489384A JP14489384A JPS6124183A JP S6124183 A JPS6124183 A JP S6124183A JP 14489384 A JP14489384 A JP 14489384A JP 14489384 A JP14489384 A JP 14489384A JP S6124183 A JPS6124183 A JP S6124183A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- corotron
- wire
- bracket
- terminals
- discharge device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は電子写真複写機等におけるコロトロン放電装置
に関するものである。
に関するものである。
(従来の技術)
従来の仁の種のフロトロン放電装置には第1図に示すよ
うに二つのインシュレーターブロックl。
うに二つのインシュレーターブロックl。
1′間にワッシャー42′及び該ワッシャー2.2′を
インシュレーターブロック1.1’lC固定するための
螺子類λ3′を用いてコロトロンワイヤー4を固定する
ようkした亀のと、第2図に示すようにインシュレータ
ーブロックL 1rの適所に係止用の棒端子へ5′を設
け、該棒端予電5′間に、先端子6.6′を両端に取付
けたコロトロンワイヤー4をコイルバネ7を用いて固定
するようkしたもの、或は第3図に示すようにコロトロ
ンワイヤー4の一端を板状端子8に固定するようにした
もの等があや、第1図に示す方法はコロトロンワイヤー
4の張力の管理が難しく、セット作業に時間がかかると
共に、コロトロンワイヤー4のゆるみの問題が残るとい
った欠点があるのに対し、第2図及び第3図に示す方法
の場合は、前記コロトロンワイヤー4のセラ)Kピンセ
ット等の工具を要し、作業に時間ががかりすぎるといっ
た欠点があった。
インシュレーターブロック1.1’lC固定するための
螺子類λ3′を用いてコロトロンワイヤー4を固定する
ようkした亀のと、第2図に示すようにインシュレータ
ーブロックL 1rの適所に係止用の棒端子へ5′を設
け、該棒端予電5′間に、先端子6.6′を両端に取付
けたコロトロンワイヤー4をコイルバネ7を用いて固定
するようkしたもの、或は第3図に示すようにコロトロ
ンワイヤー4の一端を板状端子8に固定するようにした
もの等があや、第1図に示す方法はコロトロンワイヤー
4の張力の管理が難しく、セット作業に時間がかかると
共に、コロトロンワイヤー4のゆるみの問題が残るとい
った欠点があるのに対し、第2図及び第3図に示す方法
の場合は、前記コロトロンワイヤー4のセラ)Kピンセ
ット等の工具を要し、作業に時間ががかりすぎるといっ
た欠点があった。
(発明の目的)
本発明は上記従来のコロトロ/放電装置の欠点を除去す
るためKなされたものであって、コロト口/ワイヤーを
インシュレーターブC17りにセットするとき、当該作
業が工具等を゛使用することなく簡単にできて、しかも
所定のワイヤー張力が得られるようKしたコロトロン放
電装置を提供することを目的としたものである。
るためKなされたものであって、コロト口/ワイヤーを
インシュレーターブC17りにセットするとき、当該作
業が工具等を゛使用することなく簡単にできて、しかも
所定のワイヤー張力が得られるようKしたコロトロン放
電装置を提供することを目的としたものである。
(発明の構成)
そのために本発明は二つのインシュレーターブロックの
構成を、一方は二本の棒端子を一定の間隙をもうけて並
列に配置したものにし、他方は適所に鍵穴状の切欠溝を
もうけたブラダ、/)を取付けたものとすると共に、前
記二本の棒端子とブラケットとの間に張りわたすコロト
ロンワイヤーは、その両端部に係止用の球状等の膨縮子
を取付けるようKしたものである。
構成を、一方は二本の棒端子を一定の間隙をもうけて並
列に配置したものにし、他方は適所に鍵穴状の切欠溝を
もうけたブラダ、/)を取付けたものとすると共に、前
記二本の棒端子とブラケットとの間に張りわたすコロト
ロンワイヤーは、その両端部に係止用の球状等の膨縮子
を取付けるようKしたものである。
(実施例)
以下本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第3図は本発明のコロトロン放電装置の一実施例を示す
斜視図である。
斜視図である。
同図において、一方のインシュレーターブロック1の上
面の適所には二本の棒端子9.9′を一定の間隙をもう
けて並列に配置すると共に、他方のインシュレーターブ
ロック1′には一端側の適所に鍵穴状の切欠溝lOを設
けた薄板路コの字形状の弾性を有するブラケット11を
螺子12等で固定し、これら二つのインシュレーターブ
ロック1.1′の棒端子9,9′とブラケット11の切
欠溝10間に張線するコロトロンワイヤー4は、その面
端に球状の膨縮子1λ13′を取付けた形状にする。
面の適所には二本の棒端子9.9′を一定の間隙をもう
けて並列に配置すると共に、他方のインシュレーターブ
ロック1′には一端側の適所に鍵穴状の切欠溝lOを設
けた薄板路コの字形状の弾性を有するブラケット11を
螺子12等で固定し、これら二つのインシュレーターブ
ロック1.1′の棒端子9,9′とブラケット11の切
欠溝10間に張線するコロトロンワイヤー4は、その面
端に球状の膨縮子1λ13′を取付けた形状にする。
本発明は以上のように構成したものである。而して前記
二つのインシュレーターブロック1.12間にコロトロ
ンワイヤー4を所定の張力でセットするには、当該ワイ
ヤー4の両端の膨縮子13.13’を、一方のインシュ
レーターブロック1の棒端子9.9′と、他方のインシ
ュレーターブロック1′のブラケット11の切欠溝10
部とに引懸けるようにすれば良く、このようKす゛れば
前記コロトロ/ワイヤー4は二つのインシュレーターブ
ロックL z1間でブラケット110弾力によって、当
該ブラケッ)11の動きが少なく所定の張力で張線され
ることになり、そのセットの状sFiコロトロ/ワイヤ
ー4の固定部が曲がらず、しかもその固定端部14での
応力の集中が排除されてワイヤー切れがなくなると共に
、ワイヤ−4自体は前記膨縮子1亀13′の内方におい
て常に直線状に張線される。
二つのインシュレーターブロック1.12間にコロトロ
ンワイヤー4を所定の張力でセットするには、当該ワイ
ヤー4の両端の膨縮子13.13’を、一方のインシュ
レーターブロック1の棒端子9.9′と、他方のインシ
ュレーターブロック1′のブラケット11の切欠溝10
部とに引懸けるようにすれば良く、このようKす゛れば
前記コロトロ/ワイヤー4は二つのインシュレーターブ
ロックL z1間でブラケット110弾力によって、当
該ブラケッ)11の動きが少なく所定の張力で張線され
ることになり、そのセットの状sFiコロトロ/ワイヤ
ー4の固定部が曲がらず、しかもその固定端部14での
応力の集中が排除されてワイヤー切れがなくなると共に
、ワイヤ−4自体は前記膨縮子1亀13′の内方におい
て常に直線状に張線される。
(発明の効果)
本発明は以上のように構成し、且つ使用するものであり
、コロトロ/ワイヤー4を張線する二つのインシュレー
ターブロックのうち一方のインシュレーターブロック1
には二本の棒端子9,9′を一定の間隙を設けて並列に
配置し、他方のインシュレーターブロック1’には一端
側に鍵穴状の切欠溝lOを設けたコの字状のブラケット
11を取付けると共に、前記コロトロンワイヤ−4自体
は両端に膨縮子13.13’を取付けた構成にし、該コ
ロトロンワイヤー4を前記インシュレーターブロックl
の棒端子9,9′とインシュレーターブロック1′のブ
ラケット11間に膨縮子13.13’を用いてセットす
るようにしたものであるから当該ワイヤー4のセット作
業が簡単になり、その作業時間がワッシャーλ2′及び
螺子類λ3′を使用するものに比してτ〜n、及び;ロ
トロンワイヤー4の両端に丸端子6.6′を設け、これ
をインシュレーターL 11の棒端子へ5′間にコイル
スプリング7を用いてセットするものに比してi−1短
縮することが可能となると共に、該作業は工具なしに行
危うことができるし、又コロトロンワイヤー4をインク
ュレーターブロックl、1′間にセットするに際し、膨
縮子1 & 13’を用いて、これを行なうようKした
ものであるからコロトロンワイヤー41C応力集中がな
くなり、切れに対する寿命を延長させることも可能とな
るといった効果を有する。
、コロトロ/ワイヤー4を張線する二つのインシュレー
ターブロックのうち一方のインシュレーターブロック1
には二本の棒端子9,9′を一定の間隙を設けて並列に
配置し、他方のインシュレーターブロック1’には一端
側に鍵穴状の切欠溝lOを設けたコの字状のブラケット
11を取付けると共に、前記コロトロンワイヤ−4自体
は両端に膨縮子13.13’を取付けた構成にし、該コ
ロトロンワイヤー4を前記インシュレーターブロックl
の棒端子9,9′とインシュレーターブロック1′のブ
ラケット11間に膨縮子13.13’を用いてセットす
るようにしたものであるから当該ワイヤー4のセット作
業が簡単になり、その作業時間がワッシャーλ2′及び
螺子類λ3′を使用するものに比してτ〜n、及び;ロ
トロンワイヤー4の両端に丸端子6.6′を設け、これ
をインシュレーターL 11の棒端子へ5′間にコイル
スプリング7を用いてセットするものに比してi−1短
縮することが可能となると共に、該作業は工具なしに行
危うことができるし、又コロトロンワイヤー4をインク
ュレーターブロックl、1′間にセットするに際し、膨
縮子1 & 13’を用いて、これを行なうようKした
ものであるからコロトロンワイヤー41C応力集中がな
くなり、切れに対する寿命を延長させることも可能とな
るといった効果を有する。
尚、本発明は上記実施例1c限定されなければならない
理由はなく、たとえば膨縮子lλ13′の形状は励記球
状の他に円錐、楔形状等であって屯良いし、又ブラケッ
ト11は、これを板バネで作ってコロトロンワイヤーに
対する張′力をより向上させることが考えられる。
理由はなく、たとえば膨縮子lλ13′の形状は励記球
状の他に円錐、楔形状等であって屯良いし、又ブラケッ
ト11は、これを板バネで作ってコロトロンワイヤーに
対する張′力をより向上させることが考えられる。
第1図は従来のワッシャーを使用したコロトロン放電装
置の斜視図、第2図は同、丸端子とコイルスプリングを
使用したコロトロン放電装置の斜視図、第3図は同、丸
端子及びコイルスプリングを使用するコロトロン放電装
置の他の実施例を示す一部斜視図、第4図は本発明のコ
ロトロン放電装置の斜視図である。 図中1.1’−・・インクニレ−ターブロック、42′
・・・ラッシャー、 3.s’−螺子類、4・・・コ
ロトロンワイヤー、翫5′・・・棒端子、6.6’・・
・丸端子、7・・・コイルスプリング、8・・・板状端
子、9.9’・・・棒端子、10・・・切欠溝、11・
・・ブラケット、12・・・螺子類。
置の斜視図、第2図は同、丸端子とコイルスプリングを
使用したコロトロン放電装置の斜視図、第3図は同、丸
端子及びコイルスプリングを使用するコロトロン放電装
置の他の実施例を示す一部斜視図、第4図は本発明のコ
ロトロン放電装置の斜視図である。 図中1.1’−・・インクニレ−ターブロック、42′
・・・ラッシャー、 3.s’−螺子類、4・・・コ
ロトロンワイヤー、翫5′・・・棒端子、6.6’・・
・丸端子、7・・・コイルスプリング、8・・・板状端
子、9.9’・・・棒端子、10・・・切欠溝、11・
・・ブラケット、12・・・螺子類。
Claims (1)
- コロトロンワイヤーを張線する二つのインシュレーター
ブロックのうち、一方には二本の棒端子を一定の間隙を
もうけて並列に配置し、他方には一端側に切欠溝をもう
けたブラケットを配置すると共に、該二つのインシュレ
ーターブロックの棒端子とブラケットとの間にセットす
るコロトロンワイヤーを、その両端に球状等の膨端子を
取付けた構成としたことを特徴とするコロトロン放電装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14489384A JPS6124183A (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | コロトロン放電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14489384A JPS6124183A (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | コロトロン放電装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6124183A true JPS6124183A (ja) | 1986-02-01 |
Family
ID=15372790
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14489384A Pending JPS6124183A (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | コロトロン放電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6124183A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03281202A (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-11 | Mitsui Toatsu Chem Inc | パーティクルボードの製造方法 |
JP2005509534A (ja) * | 2000-06-15 | 2005-04-14 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 少なくとも1つのハンドグリップを備えた手持ち工作機械 |
-
1984
- 1984-07-12 JP JP14489384A patent/JPS6124183A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03281202A (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-11 | Mitsui Toatsu Chem Inc | パーティクルボードの製造方法 |
JP2005509534A (ja) * | 2000-06-15 | 2005-04-14 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 少なくとも1つのハンドグリップを備えた手持ち工作機械 |
JP4860904B2 (ja) * | 2000-06-15 | 2012-01-25 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 少なくとも1つのハンドグリップを備えた手持ち工作機械 |
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