JPS61241779A - フラツトデイスプレイ - Google Patents
フラツトデイスプレイInfo
- Publication number
- JPS61241779A JPS61241779A JP8231185A JP8231185A JPS61241779A JP S61241779 A JPS61241779 A JP S61241779A JP 8231185 A JP8231185 A JP 8231185A JP 8231185 A JP8231185 A JP 8231185A JP S61241779 A JPS61241779 A JP S61241779A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiring
- display
- color
- display elements
- pixel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、液晶表示装置等のフラットディスプレイに関
し、特に各画素にアクティブ素子を付けるアクティブ・
マトリックス方式のフラットディスプレイに関する。
し、特に各画素にアクティブ素子を付けるアクティブ・
マトリックス方式のフラットディスプレイに関する。
近年、この種のディスプレイの研究が盛んなことは、例
えば日経エレクトロニクス１９８４−９−ｔＯ，Ｐ、２
１１に記載されている通りである。
えば日経エレクトロニクス１９８４−９−ｔＯ，Ｐ、２
１１に記載されている通りである。
このようなディスプレイでは、マトリックス状に駆動配
線と信号配線とが配列され、それＫよって各配線で囲ま
れた各領域に配置した表示素子を駆動する構成を有して
いるが、従来上記各領域に配置される表示素子は単数で
、カラー表示を行なう場合はその各表示素子に例えば赤
い）、緑（Ｇ）、實（Ｂ）のいずれかの色を対応させ、
それらを規則的に配列することによって各色を得ている
。
線と信号配線とが配列され、それＫよって各配線で囲ま
れた各領域に配置した表示素子を駆動する構成を有して
いるが、従来上記各領域に配置される表示素子は単数で
、カラー表示を行なう場合はその各表示素子に例えば赤
い）、緑（Ｇ）、實（Ｂ）のいずれかの色を対応させ、
それらを規則的に配列することによって各色を得ている
。
その場合、色の混合を良くするために、従来ＲＧＢ ３
色の表示素子をモザイク状に配することが行なわれてい
ることは上述した文献からも周知であるが、同色の画素
が斜め方向に並んでいるため、この角度の斜線が強調さ
れて見え、このため、水平方向の直線を表わしにくい欠
点がある。
色の表示素子をモザイク状に配することが行なわれてい
ることは上述した文献からも周知であるが、同色の画素
が斜め方向に並んでいるため、この角度の斜線が強調さ
れて見え、このため、水平方向の直線を表わしにくい欠
点がある。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、その
目的は、混色が容易でしかも直線を表現しやすいフラッ
トディスプレイを提供することにある。
目的は、混色が容易でしかも直線を表現しやすいフラッ
トディスプレイを提供することにある。
このような目的を達成するために、本発明は１画素を構
成する複数の表示素子を集め、その周囲に駆動配線と信
号配線とを配置して上記各表示素子を駆動するようにし
たものである。
成する複数の表示素子を集め、その周囲に駆動配線と信
号配線とを配置して上記各表示素子を駆動するようにし
たものである。
第１図は本発明の一実施例を示す平面配置図である。同
図において、駆動配線１と信号配線２とをマトリックス
状に配列し、これらの各配線で枠取りされた各領域に、
１画素を構成する赤面、緑（０、青（Ｂ）、任意の色＠
）例えば白初の各表示素子３゜４．５．６を１組として
配置しである。図示の配線では、駆動配置ｌｌが０１〜
Ｇ４の４本で信号配線２が８１〜Ｓ＠の６本であるため
総数４Ｘ６＝２４個の表示素子の点灯、非点灯の制御が
可能であるが、本実施例では１画素を４個の表示素子の
組合せで表示することとしたため、６画素の表示が行な
える。もちろん、 ＲＧＢの３色の表示素子だけ１画素
を構成してもよい、あるいはまた、ＫＧＢと異なる任意
の色←）、（１）、（γ）、（δ）の組み合せでもよい
ことはいうまでもないし、またＲ、Ｇ、Ｂ、Ｗと組み合
せて、モノクロとして使用するときの明るさを向上させ
ることも可能である。
図において、駆動配線１と信号配線２とをマトリックス
状に配列し、これらの各配線で枠取りされた各領域に、
１画素を構成する赤面、緑（０、青（Ｂ）、任意の色＠
）例えば白初の各表示素子３゜４．５．６を１組として
配置しである。図示の配線では、駆動配置ｌｌが０１〜
Ｇ４の４本で信号配線２が８１〜Ｓ＠の６本であるため
総数４Ｘ６＝２４個の表示素子の点灯、非点灯の制御が
可能であるが、本実施例では１画素を４個の表示素子の
組合せで表示することとしたため、６画素の表示が行な
える。もちろん、 ＲＧＢの３色の表示素子だけ１画素
を構成してもよい、あるいはまた、ＫＧＢと異なる任意
の色←）、（１）、（γ）、（δ）の組み合せでもよい
ことはいうまでもないし、またＲ、Ｇ、Ｂ、Ｗと組み合
せて、モノクロとして使用するときの明るさを向上させ
ることも可能である。
第１図から明らかなように、同一の色ドツトが連続して
つながる方向がないので、方向によって特定の直線が強
調されることなく、直線の表現は容易である。
つながる方向がないので、方向によって特定の直線が強
調されることなく、直線の表現は容易である。
直線を表現しやすい例としては、例えば第２図に示すよ
うに駆動配線１１と信号配線１２で枠取られた領域に１
個ずつ、赤＠）、緑Ｃ）、青（Ｂ）の各色表示素子１３
．ｔ４，１５をストライプ状に配置することも考えられ
るが、その場合１画素を構成する３色表示素子の広がり
幅が大きくなるため、混色が困難となる。これに対し、
本実施例では１画素を構成する表示素子のまとまりが良
いため、混色は容易である。
うに駆動配線１１と信号配線１２で枠取られた領域に１
個ずつ、赤＠）、緑Ｃ）、青（Ｂ）の各色表示素子１３
．ｔ４，１５をストライプ状に配置することも考えられ
るが、その場合１画素を構成する３色表示素子の広がり
幅が大きくなるため、混色が困難となる。これに対し、
本実施例では１画素を構成する表示素子のまとまりが良
いため、混色は容易である。
また、第２図のストライプ配置の場合、総数１８個の表
示素子があり、これをＲＧＢａ色に振り分けると６画素
となるが、この場合自由度が少ないため、４個の表示素
子で１画素を表現する本実施例よりも、色の再現性は悪
くなる。さらに、駆動配線１１がＧｌとＧｚの２本、信
号配線１２がａｔ−８ｓ０９本、合計１１本の配線が必
要となる。これに比較して本実施例の方が配線本数が少
なく、このため有効表示面積も大きくとれる利点がある
。
示素子があり、これをＲＧＢａ色に振り分けると６画素
となるが、この場合自由度が少ないため、４個の表示素
子で１画素を表現する本実施例よりも、色の再現性は悪
くなる。さらに、駆動配線１１がＧｌとＧｚの２本、信
号配線１２がａｔ−８ｓ０９本、合計１１本の配線が必
要となる。これに比較して本実施例の方が配線本数が少
なく、このため有効表示面積も大きくとれる利点がある
。
以上説明したように、本発明によれば、駆動配線と信号
配線で囲まれた各領域に複数の表示素子を配置して１画
素とすることにより、混色が容易で直線も表現しやすい
カラーディスプレイを構成することが可能となる。また
、表示素子に不良が生じた場合でも、画素間に枠取りが
あるため色点不良が１画素に限定される利点もあり、か
つ比較的少ない配線で４色表示が可能で、画質を大幅に
向上できる利点を有する。
配線で囲まれた各領域に複数の表示素子を配置して１画
素とすることにより、混色が容易で直線も表現しやすい
カラーディスプレイを構成することが可能となる。また
、表示素子に不良が生じた場合でも、画素間に枠取りが
あるため色点不良が１画素に限定される利点もあり、か
つ比較的少ない配線で４色表示が可能で、画質を大幅に
向上できる利点を有する。
第１図は本発明の一実施例を示す平面配置図、第２図は
比較のために挙げた従来例を示す平面配置図である。 １・・・・駆動配線、２・・−・・信号配線、３〜６０
−・・各色表示素子。 代理人 弁理士 小 川 勝 男：″′第１図 第２図
比較のために挙げた従来例を示す平面配置図である。 １・・・・駆動配線、２・・−・・信号配線、３〜６０
−・・各色表示素子。 代理人 弁理士 小 川 勝 男：″′第１図 第２図
Claims (1)
- マトリックス状に配列した駆動配線と信号配線とで、当
該各配線で囲まれた各領域に配置した各表示素子を駆動
するフラットディスプレイにおいて、上記駆動配線と信
号配線とで囲まれた各領域に複数の表示素子からなる画
素を配置したことを特徴とするフラットディスプレイ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8231185A JPS61241779A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | フラツトデイスプレイ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8231185A JPS61241779A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | フラツトデイスプレイ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61241779A true JPS61241779A (ja) | 1986-10-28 |
Family
ID=13771014
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8231185A Pending JPS61241779A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | フラツトデイスプレイ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61241779A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62208025A (ja) * | 1986-03-10 | 1987-09-12 | Toshiba Corp | アクテイブマトリクス型液晶表示装置 |
| JP2005352140A (ja) * | 2004-06-10 | 2005-12-22 | Seiko Epson Corp | カラー画像表示装置および電子機器 |
| WO2006019025A1 (ja) * | 2004-08-19 | 2006-02-23 | Sharp Kabushiki Kaisha | 多原色表示装置及び液晶表示装置 |
| JP2007233416A (ja) * | 2001-08-03 | 2007-09-13 | Lg Phillips Lcd Co Ltd | 液晶表示装置 |
-
1985
- 1985-04-19 JP JP8231185A patent/JPS61241779A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62208025A (ja) * | 1986-03-10 | 1987-09-12 | Toshiba Corp | アクテイブマトリクス型液晶表示装置 |
| JP2007233416A (ja) * | 2001-08-03 | 2007-09-13 | Lg Phillips Lcd Co Ltd | 液晶表示装置 |
| JP2005352140A (ja) * | 2004-06-10 | 2005-12-22 | Seiko Epson Corp | カラー画像表示装置および電子機器 |
| JP4496852B2 (ja) * | 2004-06-10 | 2010-07-07 | セイコーエプソン株式会社 | カラー画像表示装置および電子機器 |
| WO2006019025A1 (ja) * | 2004-08-19 | 2006-02-23 | Sharp Kabushiki Kaisha | 多原色表示装置及び液晶表示装置 |
| JPWO2006019025A1 (ja) * | 2004-08-19 | 2008-05-08 | シャープ株式会社 | 多原色表示装置及び液晶表示装置 |
| JP2010277095A (ja) * | 2004-08-19 | 2010-12-09 | Sharp Corp | 多原色表示装置及び液晶表示装置 |
| JP4610562B2 (ja) * | 2004-08-19 | 2011-01-12 | シャープ株式会社 | 多原色表示装置及び液晶表示装置 |
| US7876339B2 (en) | 2004-08-19 | 2011-01-25 | Sharp Kabushiki Kaisha | Multi-primary color display device and liquid crystal display device |
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