JPS61241223A - 自動車用シ−トスライド装置 - Google Patents
自動車用シ−トスライド装置Info
- Publication number
- JPS61241223A JPS61241223A JP8368985A JP8368985A JPS61241223A JP S61241223 A JPS61241223 A JP S61241223A JP 8368985 A JP8368985 A JP 8368985A JP 8368985 A JP8368985 A JP 8368985A JP S61241223 A JPS61241223 A JP S61241223A
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- JP
- Japan
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- rail
- walk
- assembly
- plate
- movable rail
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
a、産業上の利用分野
本発明は自動車用シートのスライド装置、特にウオーク
イン機構を備えたスライド装置に関するOb、従来技術 従来の自動車用シートスライド装置とじ【は、例えば@
7図(実開昭jj−/41r!!iij公報参照)に示
すようなものがある。
イン機構を備えたスライド装置に関するOb、従来技術 従来の自動車用シートスライド装置とじ【は、例えば@
7図(実開昭jj−/41r!!iij公報参照)に示
すようなものがある。
即ち、概略を説明すれば、シートスライド装置/は、単
体く図示省略)に固設された固定レールλに対して可動
レール3が摺動自在に組付けられてなるレールアセンブ
リ弘、jが平行に配され、一方のレールアセンブリ弘の
固定レールλには、他方のレールアセンブリ!側に突出
するストッパー/’L/−)1−存し、同じく一方のレ
ールアセンプIJ gの可動レール3には、ウオークイ
ンアセンブリ7が設けられ、他方のレールアセンブリ!
の可動レール3には固定レール−のロック穴(図示省略
ンに係合可能な第1ロツクプレートtが設けられている
0前記ウオークインアセンブリ2は、可動レール3に固
設されたレバーブラケット?と、該レバーブラケットタ
に回転自在に軸支された口ツク解除用操作レバー10と
、前記レバープ2ケットタに回転自在に軸支され、前記
ロック解除用操作レバー10により回転付勢される回転
プレートllとを有する。符号12はリクライニング装
置又はシートバック(図示省略)に一端が支持され、他
端が、回転グレー)//に支持されたケーブルである。
体く図示省略)に固設された固定レールλに対して可動
レール3が摺動自在に組付けられてなるレールアセンブ
リ弘、jが平行に配され、一方のレールアセンブリ弘の
固定レールλには、他方のレールアセンブリ!側に突出
するストッパー/’L/−)1−存し、同じく一方のレ
ールアセンプIJ gの可動レール3には、ウオークイ
ンアセンブリ7が設けられ、他方のレールアセンブリ!
の可動レール3には固定レール−のロック穴(図示省略
ンに係合可能な第1ロツクプレートtが設けられている
0前記ウオークインアセンブリ2は、可動レール3に固
設されたレバーブラケット?と、該レバーブラケットタ
に回転自在に軸支された口ツク解除用操作レバー10と
、前記レバープ2ケットタに回転自在に軸支され、前記
ロック解除用操作レバー10により回転付勢される回転
プレートllとを有する。符号12はリクライニング装
置又はシートバック(図示省略)に一端が支持され、他
端が、回転グレー)//に支持されたケーブルである。
又、符号/3は、自由端にフォークインプレート滓を有
し、回転プレートllにピア/、tを介して回動自在に
軸支されたウオークインレバーである。又、符号17は
ストッパープレートぶに形成された掛止歯lt、lト・
・に噛合・解除自在なるよう回転プレート//より垂丁
された第一ロックプレートである。
し、回転プレートllにピア/、tを介して回動自在に
軸支されたウオークインレバーである。又、符号17は
ストッパープレートぶに形成された掛止歯lt、lト・
・に噛合・解除自在なるよう回転プレート//より垂丁
された第一ロックプレートである。
符号/lfは回転プレートl/に支持されて第コロツク
プレート17が掛止歯/A、 #・・・に噛合するよう
に付勢したリターンスゲリンダである。符号19は、回
転プレートllと第1ロツクプレート、rとを連結した
ワイヤである。
プレート17が掛止歯/A、 #・・・に噛合するよう
に付勢したリターンスゲリンダである。符号19は、回
転プレートllと第1ロツクプレート、rとを連結した
ワイヤである。
このような構成であるからシートのウオークイン作動を
させようとしてシートバックを前傾倒すると、ケーブル
lコにより回転グレー)//が回転し、第コロツクグレ
ー)/7が掛止歯16から外れ、図示しないヘルプスプ
リングに付勢されて可動レール3が前方に摺動する。最
前位置で、シートバックを再帰して立てるとケーブルl
コがたるむものの、回転グレー)//f回転するには至
らない。中立したシートバックをヘルプスプリングに抗
して後退させると、ストッパープレート乙に形成したメ
モリ一部mにウオークイングレー)/Qが干渉し、更に
後退させると、メモリ一部Jをウオークインプレー)1
44が摺動し、それにともない回転プレート//が回転
して第一ロックプレート/7が掛止歯16に再係合する
ことになる。
させようとしてシートバックを前傾倒すると、ケーブル
lコにより回転グレー)//が回転し、第コロツクグレ
ー)/7が掛止歯16から外れ、図示しないヘルプスプ
リングに付勢されて可動レール3が前方に摺動する。最
前位置で、シートバックを再帰して立てるとケーブルl
コがたるむものの、回転グレー)//f回転するには至
らない。中立したシートバックをヘルプスプリングに抗
して後退させると、ストッパープレート乙に形成したメ
モリ一部mにウオークイングレー)/Qが干渉し、更に
後退させると、メモリ一部Jをウオークインプレー)1
44が摺動し、それにともない回転プレート//が回転
して第一ロックプレート/7が掛止歯16に再係合する
ことになる。
C0発明が解決しようとする問題点
しかしながら、このような従来のウオークイン機構を備
えたシートスライド装置/にあっては、ウオークインア
センブリ7には可動レール3のスライドロック機構を構
成する第コロツクプレート17が回転プレートl/と同
一部材であるため、ウオークイン機構なしのシートスラ
イド装置と、ウオークイン機構付きのシートスライド装
置とが共用できず、汎用性がない為、コスト増及び組立
工程上の能率が悪いという問題点があった。
えたシートスライド装置/にあっては、ウオークインア
センブリ7には可動レール3のスライドロック機構を構
成する第コロツクプレート17が回転プレートl/と同
一部材であるため、ウオークイン機構なしのシートスラ
イド装置と、ウオークイン機構付きのシートスライド装
置とが共用できず、汎用性がない為、コスト増及び組立
工程上の能率が悪いという問題点があった。
このため、本発明においてはウオークイン機構の何無に
かかわらず、可動レールおよびスライド機構とが共用で
きるようにしたシートスライド装置とすることを目的と
している。
かかわらず、可動レールおよびスライド機構とが共用で
きるようにしたシートスライド装置とすることを目的と
している。
d6発明の構成
かかる目的を達するために本発明は、車体に固設された
固定レールと、該固定レールに摺動自在な可動レールと
、該可動レールの前後移動を固持せしめるロック部材と
、シートバックの前傾倒にともない可動レールの前後摺
動を可能にするウオークインアセンブリと、ウオークイ
ンアセンブリの回転な、ロック部材の固持を解除するよ
うに伝達する伝達部材とよりなり、前記ウオークインア
センブリは可動レールに固設されたベースと、シートバ
ックの前傾倒入力を伝達する伝達用プレートと、該伝達
用プレートとの係合離脱が可能で、可動レールが最前進
して再び後進したとき、可動レールの摺動位置を一定と
するメモリーグレードとよりなることを特徴とする自動
車用シートスライド装置としたものである。
固定レールと、該固定レールに摺動自在な可動レールと
、該可動レールの前後移動を固持せしめるロック部材と
、シートバックの前傾倒にともない可動レールの前後摺
動を可能にするウオークインアセンブリと、ウオークイ
ンアセンブリの回転な、ロック部材の固持を解除するよ
うに伝達する伝達部材とよりなり、前記ウオークインア
センブリは可動レールに固設されたベースと、シートバ
ックの前傾倒入力を伝達する伝達用プレートと、該伝達
用プレートとの係合離脱が可能で、可動レールが最前進
して再び後進したとき、可動レールの摺動位置を一定と
するメモリーグレードとよりなることを特徴とする自動
車用シートスライド装置としたものである。
このため、ウオークイン機構付きとする場合には、可動
レールにウオークインアセンブリを固持するだけで良い
ので、可動レールおよびスライド機構はウオークインア
センブリの何無にかかわらず共用できることになる。
レールにウオークインアセンブリを固持するだけで良い
ので、可動レールおよびスライド機構はウオークインア
センブリの何無にかかわらず共用できることになる。
e9発明の実施例
第1図乃至第4図を用いて本発明の一実施例の構成を説
明する。
明する。
シートスライド装置21は固定レールλに対して可動レ
ール3が摺動自在に組付けられ【なるレールアセンブリ
ダおよび図示しないレールアセンブリが平行に配され、
一方のレールアセンブリダの固定レール−には、他方の
レールアセンブリ側に突出するストッパープレート≦を
何L、同り、< 一方のレールアセンブリダの可動レー
ル3には、ウオークインアセンブリーが設けられている
。該ウオークインアセンブリ22は、ベース力と、該ベ
ース力に第1ピア2IIによって水平方向に回転自在に
支持された伝達用プレートjと、同じくベース幻vc第
2ビ/Uによって水平方向に回転自在に支持され、且つ
前記プレートJjの切り起こし片27に係合する係止部
2gを何するメモリーグレード29と、前記ペース記の
切り起こし片30およびメモリープレートコタの係止部
2tの間に係止され、常にメモリーグレード29を時計
方向に回転付勢してなるコイル状スプリング31と、前
記プレート23の第1ピンlII軸支部の他方端に軸支
された第3ピン3コの凹溝32e、に係合され、TLす
7グ33を挿入係止すると共に、ペース幻のナツトおa
に螺合したビス33で固定されたりリーズワイヤ3μと
よりなる。該リリーズワイヤ3IAは、前記第3ピン3
コに一方端が支持され、他方端が、リクライニングデバ
イス、シートバックなどウオークイン作動をさせる部材
に連結したインナワイヤ3tと、前記ビス3jを固持す
るブラケット37を何するアウタワイヤ3tとよりなる
。
ール3が摺動自在に組付けられ【なるレールアセンブリ
ダおよび図示しないレールアセンブリが平行に配され、
一方のレールアセンブリダの固定レール−には、他方の
レールアセンブリ側に突出するストッパープレート≦を
何L、同り、< 一方のレールアセンブリダの可動レー
ル3には、ウオークインアセンブリーが設けられている
。該ウオークインアセンブリ22は、ベース力と、該ベ
ース力に第1ピア2IIによって水平方向に回転自在に
支持された伝達用プレートjと、同じくベース幻vc第
2ビ/Uによって水平方向に回転自在に支持され、且つ
前記プレートJjの切り起こし片27に係合する係止部
2gを何するメモリーグレード29と、前記ペース記の
切り起こし片30およびメモリープレートコタの係止部
2tの間に係止され、常にメモリーグレード29を時計
方向に回転付勢してなるコイル状スプリング31と、前
記プレート23の第1ピンlII軸支部の他方端に軸支
された第3ピン3コの凹溝32e、に係合され、TLす
7グ33を挿入係止すると共に、ペース幻のナツトおa
に螺合したビス33で固定されたりリーズワイヤ3μと
よりなる。該リリーズワイヤ3IAは、前記第3ピン3
コに一方端が支持され、他方端が、リクライニングデバ
イス、シートバックなどウオークイン作動をさせる部材
に連結したインナワイヤ3tと、前記ビス3jを固持す
るブラケット37を何するアウタワイヤ3tとよりなる
。
前記メモリーグレード2?は、−刃端に前記係上部2g
が設けられていて、該係上部2gの近傍に切り起こし片
3りを何し、前記プレートコの先端部jaと衝接し、更
に他方端には前記ストッパープレート≦の掛止歯lト・
・に摺接する折曲部4to を有している。この折曲部
侵は、ベースλ3より下方に折曲した縦面である。
が設けられていて、該係上部2gの近傍に切り起こし片
3りを何し、前記プレートコの先端部jaと衝接し、更
に他方端には前記ストッパープレート≦の掛止歯lト・
・に摺接する折曲部4to を有している。この折曲部
侵は、ベースλ3より下方に折曲した縦面である。
一方、可動レール3には、前後に長尺の補強用ブラケッ
ト4t/を何し、該補強用ブラケット4t/上および可
動レール3上にサポートブラケット&、2゜4tJを有
し、該サポートブラケット4tコ、グ3の他方のレール
アセンブリ側に突出した支持筒a4t。
ト4t/を何し、該補強用ブラケット4t/上および可
動レール3上にサポートブラケット&、2゜4tJを有
し、該サポートブラケット4tコ、グ3の他方のレール
アセンブリ側に突出した支持筒a4t。
ダ!でもってロック部材たる操作レバー4t≦が支持さ
れている。そして、この操作レバー4t6 にはロック
プレート4t7および捩りスゲリンダ4trとを有し、
ロックプレートダ7が、掛止歯/フ、・・・に係合する
よう捩りスプリングatで付勢している鍔号ダ?は、前
記操作レバー4t6に設けられた伝達部材で、垂下され
たロッドyが、前記プレート・オ”の凹部j/に当接し
ている0又、この伝達部材グツと他方のレールアセンブ
リとはワイヤ19で連結されている。符号jコはシート
バック(図示省略)を前後回転自在に支持するリテーナ
で、丁端部!Jが、ストッパープレートぶに形成した巻
き込み部!ダで上方への抜は止めがされている。
れている。そして、この操作レバー4t6 にはロック
プレート4t7および捩りスゲリンダ4trとを有し、
ロックプレートダ7が、掛止歯/フ、・・・に係合する
よう捩りスプリングatで付勢している鍔号ダ?は、前
記操作レバー4t6に設けられた伝達部材で、垂下され
たロッドyが、前記プレート・オ”の凹部j/に当接し
ている0又、この伝達部材グツと他方のレールアセンブ
リとはワイヤ19で連結されている。符号jコはシート
バック(図示省略)を前後回転自在に支持するリテーナ
で、丁端部!Jが、ストッパープレートぶに形成した巻
き込み部!ダで上方への抜は止めがされている。
本発明はかかる構成よりなるから、ウオークインアセン
ブリnを可動レール3より外してもスライド、停止両機
能を併何しているし、ウオークインアセンブリnを可動
レール3に設ければ次に示すようなウオークイン作用を
何する。
ブリnを可動レール3より外してもスライド、停止両機
能を併何しているし、ウオークインアセンブリnを可動
レール3に設ければ次に示すようなウオークイン作用を
何する。
即ち、シートバック(図示省略)を前倒しすると、リリ
ーズワイヤ31Aのインナワイヤ3≦が引っ張られ【、
第3ピン3コに付勢力が働き第1ピン2#を介して時計
方向に回転し、プレート]の凹部j/でもってロッド1
0を踏みとばし、操作レバー4t≦を回転させ、ロック
プレート4t7を掛正歯# 、 /A・・・から外すこ
とになり、ヘルプスプリングによりシーレー12りとの
位置関係は第6図実線に示すようになる。
ーズワイヤ31Aのインナワイヤ3≦が引っ張られ【、
第3ピン3コに付勢力が働き第1ピン2#を介して時計
方向に回転し、プレート]の凹部j/でもってロッド1
0を踏みとばし、操作レバー4t≦を回転させ、ロック
プレート4t7を掛正歯# 、 /A・・・から外すこ
とになり、ヘルプスプリングによりシーレー12りとの
位置関係は第6図実線に示すようになる。
次に、シートバックを再び立役位置に戻すと、インナワ
イヤ36が戻って、第1ビン2gを中心にプレートコが
反時計方向に若干回転し、メモリーグレードλりに干渉
し1:止まり、その状態で後方に可動レール3を摺動さ
せると、メモリープレート2?の折曲部4toが第1図
の実線位置にあって、可動レール3と共に後進したもの
がストッパプレート4の斜面部j!に衝接して二点鎖線
に示す位置へ回転し、切り起こし片3りがより回転なす
るので、プレートコの切り起こし片27への押圧力がな
(なり、捩りスプリングqの力をロッド!Oよりうけて
、プレートjは反時計方向に回転をし、凹部j/が可動
レール3側により近づくので、ロッド!0が回転し、ロ
ックプレート(t7は掛上歯厄に噛合することになる。
イヤ36が戻って、第1ビン2gを中心にプレートコが
反時計方向に若干回転し、メモリーグレードλりに干渉
し1:止まり、その状態で後方に可動レール3を摺動さ
せると、メモリープレート2?の折曲部4toが第1図
の実線位置にあって、可動レール3と共に後進したもの
がストッパプレート4の斜面部j!に衝接して二点鎖線
に示す位置へ回転し、切り起こし片3りがより回転なす
るので、プレートコの切り起こし片27への押圧力がな
(なり、捩りスプリングqの力をロッド!Oよりうけて
、プレートjは反時計方向に回転をし、凹部j/が可動
レール3側により近づくので、ロッド!0が回転し、ロ
ックプレート(t7は掛上歯厄に噛合することになる。
この時、プレートJとコタの位置関係は第3図に示すよ
うになる。
うになる。
また、上記のような実施例においては、シートのスライ
ドロック機構に対して、ウオークインアセンブリ二を前
後方向に相対的に異なる位置に取付は可能であるので、
シートによりウオークインのメモリー作動位置を変更さ
せることが可能である0 f0発明の詳細 な説明してきたように、この発明によれば、その構成を
ウオークインアセンブリをレールアセンブリの摺動、停
止機構とは分離・独立させてユニット化したため、ウオ
ークイン機構なしの標準タイプのスライド装置が共用で
きること罠なり、生産性が著しく向上し、原価低減が期
待できるという効果を有することになる。また、この発
明によれば、ウオークイン機構のメモリー作動位置をシ
ートにより変更させることが可能である。
ドロック機構に対して、ウオークインアセンブリ二を前
後方向に相対的に異なる位置に取付は可能であるので、
シートによりウオークインのメモリー作動位置を変更さ
せることが可能である0 f0発明の詳細 な説明してきたように、この発明によれば、その構成を
ウオークインアセンブリをレールアセンブリの摺動、停
止機構とは分離・独立させてユニット化したため、ウオ
ークイン機構なしの標準タイプのスライド装置が共用で
きること罠なり、生産性が著しく向上し、原価低減が期
待できるという効果を有することになる。また、この発
明によれば、ウオークイン機構のメモリー作動位置をシ
ートにより変更させることが可能である。
第1図は本発明の一実施例に係るシートスライド装置の
斜視図、第一図は第1図のウオークインアセンブリの分
解斜視図、第3図および第7図は夫々第1図の平面図お
よび側面図、第を図は第7図の矢視Vに係る説明図、第
ご図はウオークインアセンブリの機能説明用平面図、第
7図は従来のフォー24フ組込み式シートスライド装置
の斜視図である。 /−・シートスライド装置、!−・・固定レール、3・
・・可動レール、6・・−ストッパグレー)、U−°°
ウオークインアセンブリ、幻・・・ペース、U・・・伝
達用プレート、−タ・・・メモリーグレード、4t4・
・・操作L/バー(、ツク部材)、フタ・・・伝達部材
〇$5目 簿θ目 3a
斜視図、第一図は第1図のウオークインアセンブリの分
解斜視図、第3図および第7図は夫々第1図の平面図お
よび側面図、第を図は第7図の矢視Vに係る説明図、第
ご図はウオークインアセンブリの機能説明用平面図、第
7図は従来のフォー24フ組込み式シートスライド装置
の斜視図である。 /−・シートスライド装置、!−・・固定レール、3・
・・可動レール、6・・−ストッパグレー)、U−°°
ウオークインアセンブリ、幻・・・ペース、U・・・伝
達用プレート、−タ・・・メモリーグレード、4t4・
・・操作L/バー(、ツク部材)、フタ・・・伝達部材
〇$5目 簿θ目 3a
Claims (1)
- 車体に固設された固定レールと、該固定レールに摺動自
在な可動レールと、該可動レールの前後移動を固持せし
めるロック部材と、シートバックの前傾倒にともない可
動レールの前後摺動を可能にするウォークインアセンブ
リと、ウォークインアセンブリの回転を、ロック部材の
固持を解除するように伝達する伝達部材とよりなり、前
記ウォークインアセンブリは可動レールに固設されたベ
ースと、シートバックの前傾倒入力を伝達する伝達用プ
レートと、該伝達用プレートとの係合離脱が可能で、可
動レールが最前進して再び後進したとき、可動レールの
摺動位置を一定とするメモリーグレードとよりなること
を特徴とする自動車用シートスライド装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8368985A JPS61241223A (ja) | 1985-04-18 | 1985-04-18 | 自動車用シ−トスライド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8368985A JPS61241223A (ja) | 1985-04-18 | 1985-04-18 | 自動車用シ−トスライド装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61241223A true JPS61241223A (ja) | 1986-10-27 |
Family
ID=13809455
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8368985A Pending JPS61241223A (ja) | 1985-04-18 | 1985-04-18 | 自動車用シ−トスライド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61241223A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6470241A (en) * | 1987-09-04 | 1989-03-15 | Gen Motors Corp | Car seat regulator |
US5785292A (en) * | 1995-10-31 | 1998-07-28 | Tachi-S Co., Ltd. | Long slide rail for vehicle seat |
US5799920A (en) * | 1995-07-19 | 1998-09-01 | Keiper Recaro Gmbh & Co. | Device for the longitudinal adjustment of a motor vehicle seat |
US6443414B1 (en) * | 2000-10-18 | 2002-09-03 | Dura Global Technologies | Seat track assembly with release mechanism having a rotatable rod |
-
1985
- 1985-04-18 JP JP8368985A patent/JPS61241223A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6470241A (en) * | 1987-09-04 | 1989-03-15 | Gen Motors Corp | Car seat regulator |
US5799920A (en) * | 1995-07-19 | 1998-09-01 | Keiper Recaro Gmbh & Co. | Device for the longitudinal adjustment of a motor vehicle seat |
US5785292A (en) * | 1995-10-31 | 1998-07-28 | Tachi-S Co., Ltd. | Long slide rail for vehicle seat |
US6443414B1 (en) * | 2000-10-18 | 2002-09-03 | Dura Global Technologies | Seat track assembly with release mechanism having a rotatable rod |
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