JPS61240847A - 小型電動フアン - Google Patents

小型電動フアン

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JPS61240847A
JPS61240847A JP8032585A JP8032585A JPS61240847A JP S61240847 A JPS61240847 A JP S61240847A JP 8032585 A JP8032585 A JP 8032585A JP 8032585 A JP8032585 A JP 8032585A JP S61240847 A JPS61240847 A JP S61240847A
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JP
Japan
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magnetic
armature
magnetic poles
fixed
poles
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JP8032585A
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Itsuki Ban
伴 五紀
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Secoh Giken Co Ltd
Original Assignee
Secoh Giken Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K7/00Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
    • H02K7/14Structural association with mechanical loads, e.g. with hand-held machine tools or fans
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K29/00Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices
    • H02K29/06Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Brushless Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ァンに関するものである。自動車のルームエアコンの場
合に、温度センサに僅かな空気流を送る場合若しくは、
電子回路の1部の過熱を防止する為に、1部の発熱の大
きい回路素子に僅かな空気流を送り冷却する場合等にお
いて、径が30ミリメートル位の電動ファンが必要とな
る。
上述した要求に答える為に提案されたのが本発明装置で
ある。本発明装置によれば、上述した要求に答えられる
ことは勿論、小型,偏平。
軽量,廉価にこの種の電動ファンを供与することのでき
る効果を有するものである。又この種の電動ファンとし
て、l相の電動ファンが知られているが、この種のもの
は,トルクリプルが100%となるので,効率が良好で
なく、振動音が発生する欠点がある。本発明装置は、か
かる欠点を除去したことに特徴を有するものである。
次に、その詳細を第1図以下について説明する。
第2図において、カップ状の部材lαの外周には、ファ
ン3α,3b,・・・の基部が固定され、それ等の外端
部には、回転子2が固定されている。
回転子コは、同一記号で第1図の側面図に示されている
。回転子コは円環状となり、プラスチック材により作ら
れ、その内部に円環状のマグネット回転子が埋設されて
いる。マグネット回転子の磁極は、第3図(a)におい
て、記号コα。
−lA,・・・、コ^で示されている。
磁極21l.コh,・・・、2hは、等しいピッチで異
極が交互に配設され、外側部が磁極面となつている。図
示していないが内側面には、第3図に記号Qiで示す円
環状の軟鋼板が貼着されて磁路を構成している。
カップ状の部材/aの中央部には、回転軸lが植立され
ている。
回転軸lは、第2図に示されている。カップ状の部材1
1.ファン3α、3b、・・・及び回転子ユは、プラス
チック成型によl)を体に構成されている。
第1図は、第1図の装置を第2図の矢印P方向よシみた
側面図である。
第2図のプラスチック材よりなる円環亭及びその膨出部
IIh、1le(第1図に同一記号で示しである。)は
固定子となる筐体であるが、膨出部9b、41eには、
点線で示すように、固定電機子の磁極ra、!rb及び
5C1りdが埋設されて、空隙を介して、回転子コに埋
設されたマグネット回転子の磁極、2M、2b、・・・
の磁極面に対向している。
記号!;f、!−は空隙部である。
上述した固定電機子の詳細を第7図(りにつき説明する
第7図(−)において、巾が7ミリメ一ドル位。
厚さが749メートル位の軟鋼板をプレス加工して、コ
型の形状とし、その両端を内側に折曲して、円弧面とす
る。折曲部!e、!;dは磁極となる部分で、円環グ及
び膨出部’Iaの左端面にそって、成型時に埋設されて
いる。
コ型の折曲部S!の中央部に電機子コイル6bが装着さ
れている。
磁極夕e、!rdは、o、rミ+)メートル位の空隙を
介して第2図の回転子二に埋設されているマグネット回
転子の磁極面に対向している。
第2図の記号!ra、sbで示す折曲部材は固定電機子
となるものであるが、第2図の膨出部4(AK第7図(
α)と全く同じ構成のものが埋設され、その磁極のみが
記号ja、rbとして示されている。
上述した固定電機子は、磁性体粉の焼結によって作るこ
ともできる。
次に第3図(−)につき説明する。第3図(−Jは、第
2図の電機子磁極5α、sb、夕c、!;d及び磁極コ
ロ、ユb、・・・の展開図である。第2図と同一記号の
ものは同一部材である。記号q=は、磁路となる軟鋼円
環である。
第\−λ図の軟鋼片itrの為に、回転子コは、矢印イ
方向に少し回転して停止する。これはコギングトルクが
発生する為である。第3図(α)でも同様に回転子ユは
右方に回転していることになるので、ホール素子7は、
第2図の空隙部Sfに設けられてS極に対向し、磁極り
α、!Q及び!h、!dけ、それぞれS、N極となる。
従って、回転子コは矢印l方向の駆動トルクが発生して
回転する。磁極コα、コb、・・・の巾だけ回転する毎
に、磁極!α、rbの極性は反転するので、l相の電動
機として回転する。
第3図(tL)のコ型の折曲部S、折曲部磁極5a。
3bは、前述した膨出部グbに埋設された固定電機子を
示すもので、電機子コイル6aが装着されている。磁極
りα、5bと磁極3a、setの巾は磁極コa、2b、
・・・の巾よシ若干小さくなっている。又磁極5α、s
hと磁極5c、!dの位相差は電気角で90度となって
いる。
点線り、Eで示す部分は、第2図の膨出部qb、ダζを
示すものである。軟鋼片/gを利用する起動手段は、他
の周知の手段でも目的が達成できるものである。
本実施例の特徴は、コ相の電動機であるが、ホール素子
が1個ですみ、又電機子コイル6α。
6bの通電制御回路が直列に接続されているので、効率
が良く振動音(機械的ノイズ)が小さいことである。
次にその説明をする。
第4図は、電機子コイル6α、tbの通電制御回路であ
る。
第1図(a)において、トランジスタitαにより駆動
された直列接続された電機子コイル2/ Aとトランジ
スタ/l aにより駆動された直列接続された電機子コ
イルl/ aとは並列に接続されている。トランジスタ
/g dにより駆動された直列接続された電機子コイル
Xaとンジスタit bにより駆動された直列接続され
た電機子コイル〃bとは並列に接続され、ている。又電
機子コイルλ/ 11 、2/ Aを含む制御回路と電
機子コイルJα。
20bを含む制御回路とは直列に接続されている。
ホール素子若しくはホールICりがN極下にある時、ホ
ールtCりの出力はローレベルとなり、トランジスタ/
ざαが導通し、電機子コイル2/ Aが通電される。ト
ランジスタ/I aが導通すると、抵抗/9 g 、 
/9 bを介してトランジスタitCは遮断され、電機
子コイルコ/aは通電されない。ホールIC1がS極下
にあると、ホールICりの出力はハイレベルとなり、ト
ランジスタ/1αけ遮断され、電機子コイルコ/bは通
電されない。トランジスタ/l aが遮断されると抵抗
19a 、/qbを介してトランジスタ/l eは導通
され、電機子コイルコ/aが通電される。陶記号19は
電源正極である。
以上の説明のLうK、電機子コイルコ/、bとコlaは
、界磁磁極のN、S極下にあるとき互いに通電が交替さ
れる。第3図(α)の電機子コイルl、gをパイコアラ
巻きとして、その−個のコイルを電機子コイルを2/ 
a 、 21 bと考えると、これ等の通電の交替によ
り、l相の電動機として回転子コ(以降は磁極コα、コ
b、・・・を含むマグネット回転子も記号コとして表示
する。)は矢印l方向に回転する。
第4図(−)の電機子コイルr b 、電機子コイル2
0+1は、トランジスタ/r A 、 /l dともに
フリップフロップ回路を構成している。本発明に使用さ
れるフリップフロップ回路は、抵抗U# 、Ub及び抵
抗−a 、 u Aのそれぞれの比を調整して、電源が
印加されたときに、トランジスタ/lb、/ldはと本
に不導通に保持されるように構成されている。しかしマ
グネット回転子ユが回転しているときkは、電機子コイ
ル〃α及び〃bの矢印方向の誘導出力により、トランジ
スタlざA 、 /l dのペース入力が得られて導通
するよう釦なっている。従って、マグネット回転子コの
N、S磁極のいずれかに電機子コイルが対向することに
より、トランジスタ/l A 、 /l dの導通が交
替し、従って、対応する電機子コイルも通電される。第
2図の電機子コイル6bはバイコアラ巻きされ、その二
個のコイルが、第4図(りの電機子コイル1g 、rA
とされているので、第3図の磁極jc、jdはN、S極
に交互に励磁され、磁極!rg、、!FAの励磁と電気
角で90度の位相差がある。
従って、コ相の電動機として運転される。
何等かの理由により、電動機の回転が拘束されると、回
転が停止するので、矢印方向の誘導出力が消滅して、ト
ランジスタ/l A 、 /r dが自動的に不導通釦
転化する。従って電機子コイル群の通電が停止されて焼
損を防止することのできる特徴がある。
電機子コイル27) a 、 X) bを含む制御回路
は、ggq図(b) K示す回路としても同じ目的が達
成される。
第1図(b)において前実施例と同一記号のものは同一
部材である。電源正極/9 cより電圧が印加されても
、トランジスタ/l h’ 、 /l rL 、 /l
 a 。
/l fが不導通となっているので、電機子コイルは通
電されない。しかし回転中には、電機子コイルにb及び
x6には、矢印方向の誘導出力が交互に発生するので、
トランジスタ/l a 、 /l fも交互に導通する
。従ってトランジスタ/l A 。
/l dも交互に導通して、電機子コイル〃b及び〃a
は、交互に通電されて、1方向の駆動トルクを発生する
以上の説明”のように、前述したフリップフロップ回路
と同じ作用効果がある。又この場合には、端子22函り
得られる電圧は誘導出力即ち回転速度に比例する電圧が
得られるので、コンデンサによシ平滑化すると、回転速
度の制御信号として利用することができて有効である。
拘束による電動機の停止時における場合も又前実施例と
同じ効果がある。ホールIC7が界磁のN、S極の境界
にあるとその出力はなく、上述した制御回路は作動しな
い。即ち起動することが・できない。又下側の制御回路
が不導通に保持されている起動時には、上側の制御回路
に電圧が印加されないので、起動することができない。
かかる問題を除去する手段が第3図に示されている。次
にその説明をする。
第3図(−)Vcおいて、記号コクで示す制御回路は、
第り図(りの下側のトランジスタ/r b 、 II 
dを含むフリップフロップ回路である。又記号26で示
す制御回路は、第4図(II)の上側のトランジスタ/
ll g 、 1g e及びホールIC?を含むもので
ある。
上述したフリップフロップ回路は、第ゲ図(b)の制御
回路でも差支えない。
電動機には、コギングが周知の手段即ち第3図において
、軟鋼片/IICより、マグネット回転子コをずらして
保持する手段が採用されている。
従ってこの状態で、ホールICりの出力の有無により、
所定の電機子コイルが通電されると。
所定の方向に起動する。しかし制御回路27は不導通に
保持されているので、この制御回路を導通状態に保持し
、しかも駆動トルクを発生しないようにする必要がある
。その手段を次に示す。
電気スイッチnを閉じると、コンデンサJの充′電電゛
流が制御回路コアに含まれるトランジスタ/lb、/l
dのペースのそれぞれにダイオードを介して入力されて
これ等を導通する。従って電機子コイル2Dα、xtb
を介して制御回路コクは導通状態となり、前述したよう
に制御回路コロのみによシミ動機は起動する。このとき
に、電機子剤か コイル乃、 ともに通電されているので互いに反対方向
のトルクを発生して打消し合い、電動機の駆動トルクに
は寄与しない。回転速度が上昇し、誘導出力により制御
回路λ7が作動するようになったときに、コンデンサ詠
の充電が終了するようにその時定数を設定しておくと、
このときにトランジスタ/l A 、 /l dは不導
通状態に転化し、この後は誘導出力のみにより導通が制
御されて、電動機に駆動トルクを供与する。
以上の説明より判るように、その後は、コ相の半導体電
動機として運転されるものである。
コンデンサ評の充電電流を、小型のトランジスタコによ
シ増申してからその出力によシトランジスタIt A 
、 II dのペースを付勢するト、コンデンサ詐の容
量を小さくすることができる。
又トランジスタコのエミッタとコレクタを制御回路27
の両端に点線で示すように接続し、端子コクαの出力を
端子コαより入力して、これをトランジスタコのペース
入力として導通せしめると、制御回路コアは短絡される
ので同じ目的が達成される。
次に第5図(b)の制御回路の説明をする。前実施例と
同一記号のものは同一部材である。制御回路コクに対応
するものは詳細が示されている。
記号!、0はそれぞれ電機子コイル2D”及びxbを示
している。
電気スイッチnを閉じると、単安定回路J(7が付勢さ
れ、所定時間だけ正の出力が得られ、この出力はダイオ
ード3コを介して、トランジスタ/l Aのペースを付
勢してこれを導通する。又同時に制御回路ムに含まれる
トランジスタitα。
/r cのいずれかが導通するので、マグネット回転子
コは、正逆いずれかに回転し、次にトルクが平衡して停
止する。単安定回路30の出力が消滅すると、トランジ
スタコ9が導通し、コンデンサ31の充電電流が、ダイ
オードを介してトランジスタ/g b、 /r dのペ
ースに入力されるので同時に導通し、電機子コイルF、
Gが通電される。
従ってこれ等による駆動トルクは消滅するので、制御回
路2乙による駆動トルクにより起動することができる。
起動の終了とともに、コンデンサ31を介するトランジ
スタ/g b 、 /ざdの付勢も停止するので、誘導
出力による付勢に転換される。
従ってコ相の半導体電動機として運転されるものである
本実施例では、コギングを利用しないで起動を行なって
いるので、コギングによる回転むら及び振動の発生が除
去され、又起動時に、負荷が大きくても、磁極5α、j
Aを界磁磁界の零の点より偏倚せしめることができるの
で起動が確実となる効果がある。第5図(α)、(b)
に示した起動手段以外に、他の起動手段を用いても本発
明を実施することができる。
第6図はマグネット回転子コの位置に対するトルク出力
の曲線である。電機子コイル2/ Qと電機そコイルコ
/bとを有効トルクが働くように電気角で110度毎に
切換えている場合のトルク出力を曲線、?、? a 、
 j、? A 、・・・として示している。
又電機子コイル〃aと電機子コイル20bとを有効トル
クが働くように電気角で110度毎に切換えている場合
のトルク出力を曲線3ダε、 j4 A 。
・・・として示している。3jt a 、 3! A 
、・・・の点では電機子コイル、2/ a、コibによ
るトルク発生は零と々るが、電機子コイル20 a 、
 2Dbによるトルク3ダα、 36 A 、・・・の
為に死点はなくなる。又3Aet 、 、:u b 、
・・・の点では電機子コイルx a 、 r Aによる
トルク発生は零となるが、電機子コイル2/ a 、 
21 bによるトルク、7,7 a 、 、7.? b
 、 ”・の為に死点はなくなる。曲線3Sは電機子コ
イル2/a。
J/ b 、 J 1+ 、 r h 、・・・、によ
るトルクを加算したもので明らかに死点はなくなってい
る。
以上のトルク曲線より判るように、トルク曲線j、? 
a 、 3.I A 、 −・・及びトルク曲線3Q 
g 、 30 b 。
・・・の位相は電気角で90度の差があり、コ相の電動
機となるものである。又第4図、第5図の説明より明ら
かなように、l相の電機子コイル2/a 、 2/ b
と他のl相の電機子コイル〃α、 J bとを直列に接
続しているので、l相の電機子コイルが零磁界にある時
、他のl相の電機子コイルは最大磁界にある。従って零
トルクの位置を排除しトルクリプルを小さくすることが
でき、又最大磁界にある電機子コイルの逆誘起電圧の為
に電機子電流が抑えられるので、効率を上げることがで
きる効果がある。又構成が簡素化され、高価なホール素
子が1個ですみ、構成が簡素化され、回転子が拘束され
ると自動的に通電が停止されて焼損が防止できる等の著
しい効果を有するものである。
次に第2図につき、本実施例の外観を変形した例につい
て説明する。第2図において、膨出部11h、Qeを点
線E、Cで示すように延長してプラスチック成型を行な
い、固定電機子を円環状とすることができる。円環グは
除去されるものである。かかる構成によると、円柱状の
電動機となり、中央部にファンJa、3b、・・・が設
ゆられる形式となる。
点線n、cで示す部分に電機子コイル4a。
6bの通電制御回路をfc化して埋設することができる
ので、すべての部材が7体化されて有効な手段となる。
又点線H若しくはlで示すように、膨出部ダA、lIぐ
とともに下側に膨出部を設けこの内部に、IC化された
通電制御回路gを埋設し、七の端子Ja、ざbを導出し
て設けることもできる。
次に本発明装置の他の実施例について説明する。
第7図(b)において、細長軟鋼片9はコ型に折曲され
、両端部は外方に折曲され、折曲部9 a。
9bは磁極となる。磁極デα、9bの長さは。
マグネット回転子コの磁極巾のシ3位とされている。又
円弧面となり、マグネット回転子コの磁極と0.5ミリ
メートル位の空隙を介して対向している。
コ型の折曲部9の中央部には、軟鋼片を図示のように折
曲したものが貼着され、磁極9cは、マグネット回転子
コの磁極と0.5ミリメートル位の空隙を介して対向し
ている。磁極9Cの長さは図示の程度の長さでよい。勿
論これより変更しても差支えない。
磁極9eの基部は折曲されて、折曲部デに貼着されてい
るが、折曲部を除去して、?d部を溶着してもよい。
電機子コイル/Q a 、 10 bは、磁極9cの両
側に装着されている。
以上に説明したものが、第2図の膨出部lICに埋設さ
れて固定電機子の1つとなっている。
他の1つは、前実施例と同様に、第二図の膨出部41b
に埋設されている。
上述した構成の電動機のマグネット回転子と磁極の展開
図が第3図(b) K示されている。
第3図(A)において、マグネット回転子コは第3図(
りと同じくS極であるが、磁化の形状が変更されている
。即ち磁極コα、2hについて説明すると、そのN、S
極の境界より外方忙なるに従って磁界の強さが大きくさ
れている。他の各磁極についても全く同じ構成となって
いる。記号ダiは磁路となる軟鋼板である。又斜線部は
無磁化部である。
磁極9m、9f及びコ型の折曲部?AAび磁極9!及び
電機子コイル10 e 、 /θdは、゛右側にある第
7図(b)について説明した磁極9a、94及びコ型の
折曲部デ及び磁極9c及び電機子コイル10 a 、 
10 b icそれぞれ対応するもので同じ構成となっ
ている。ただし補極qgが補極9cに対して、電気角で
/10度位相がずらして配設されている。磁極9g、9
f及び磁極9α、9bは電気角で同位相の位置にある。
点線に、Lは、上述した一個の固定電機子を埋設したプ
ラスチック円環の内外側面を示しているものである。
次に電機子コイに10s 、104.10o 、10r
Lの4通電制御回路について説明する。尚磁極9a。
9Fを以降は補極と呼称する。
第g図Cb)は、ホール素子7の出力をトランジスタ/
コIK、/コbにより導出する回路で、ホール素子7が
S極の磁界下にあるときにはトランジスタ/Uαを介し
て、出力が得られて、電機子コイル10 a 、 10
 eが、又N極の磁界下にあるときには、トランジスタ
ノコbが導通して、電機子コイルIOA 、 10 d
が通電される。記号/9は電源正極である。
第3図(α)K示すものは、ホール素子りの代りにホー
ルICりを利用した場合で、ホールIC7は、ホール素
子りと同じ位置に固定され、S極の磁界下にあると正の
出力が得られ、トランジスタ//、、//mを付勢して
、これを導通し、電機子コイルIO11,10eを通電
する。N極の磁界下にあると、その出力はローレベルと
なり、トランジスタ//Aが導通して、電機子−t イ
ル10 b。
10 dが通電される。尚第を図(b)と同一記号のも
のは同一部材を示すものである。従ってホール素子もホ
ールtCによる通電も、ともに同一の作用を行なってい
る。
第3図(b)に戻り、マグネット回転子コが矢印l方向
に駆動される原理を説明する。
ホールIC7がS極の磁界下にあると、前述したように
、電機子コイル10α、10eが通電されて、磁極9g
、9gはS極に、又磁極9k。
9f補極9c、9gはともにN極に励磁される。
次にホールIC7がN極の磁界下にあると、前述したよ
うに、電機子コイル10d、10bが通電されて、磁極
9h、9fはS極に、又磁極9α1q’l補極9ry、
9gはともにN極に励磁される。
補極9e、9gは常にN′1ij1.に励磁されている
ものである。
第3図(A)において、磁極λG、26について説明す
ると、その境界点より左右に移動するに従って、磁界が
強くなり、点線Mの点及びNの点において、N、S極が
それぞれ最も強い磁極(磁界と考えてもよい)となって
いる。かかる事情は、他の磁極についても全く同様であ
る。
マグネット回転子コが左方に、図示の位置かシク、5度
・移動した点において電機子コイル10a。
10 eが通電されて、磁極9g、?−がS極に励磁さ
れていると、他の磁極と補極の誘導による磁極はすべて
N極となる。このときk、磁極デa、9gKよるトルク
は零となる。しかしこの点よりマグネット回転子コが点
線M、Nの間即ち60度だけ矢印l方向に移動(回転)
する間は正トルクとなり、そのトルク曲線が、第4図の
タイムチャートにおいて曲線/γとして示されている。
磁極9b、9fによるトルクは、負のトルクで、マグネ
ット回転子が矢印l方向に13度回転して始めて零のト
ルクとなる。その後の30度の回転中は正トルクとなる
。従ってトルク曲線は、第4図において曲線13として
示されている。
・補極9cは、マグネット回転子ユが、図示の位置より
、30度だけ矢印7(右方)に回転したとき始めてトル
クが零となり、−それまでは負のトルクとなる。零トル
クの位置より3θ度回転す、る間が正トルクとなるので
、第3図の曲線IQがその出力トルク曲線となる。
補極9ダは、マグネット回転子コが左方Vctr度回転
した点で零トルクとなり一1次に矢印l方向(左方)V
C,7θ度回転する間は正トルクとなり、次に負トルク
になる。従ってトルク曲線は、第2図の曲線l!となる
トルク曲線IQと13の合成トルク曲線は、第を図の曲
線/6で示されるものとなる。トルク曲線17が零トル
クとなるのは、点線Yの位置となる。
従って他のトルク曲線/、?、 /弘、 /r、 /A
も点線Yの位置で、その表示を中止している。
トルク曲線/3どl乙の合成トルク曲線は、トルク曲線
lルGとなる。
上述した合成トルク曲線は、突極、補極の巾の変更によ
り、変化するが、実線Rと点線Xの間は正トルクに保持
される。従ってトルク曲線/lとトルク曲線16gの合
成トルクも相似した形となる。以上の説明より判るよう
に、マグネット回転子コの出力トルクは、トルク曲線/
りとlbaの合成トルクとなるものである。トルク曲線
16αには、−個所に凹部があり、これは好ましいこと
ではない。従って、この部分は、点線/6b。
/A eで示す曲線となることが理想的である。この為
には、次に示す手段を採用すればよい。
本実施例において、点線QとYの巾は60度となってい
る。即ち、第3図(b)の点線M、Hの巾と一致してい
る。点線QとYの巾を60度より小さくすると、トルク
曲線13の正トルクの巾が対応して広くなり、従って上
記した凹部が消滅して、点線/A b 、 /A aで
示す曲線とすることができるものである。
次に、マグネット回転子コが更に磁極巾部ちlIS度回
転したときに、ホールICりはN極に対向するので、電
機子コイル10b、10dの通電に交替される。
従って、磁極9b、9fはS極に、他の磁極はすべてN
極となる。磁極?A、?7’には、それぞれ磁極二F、
!A及びユe、2dとの反撥吸引力が発生し、第2図の
曲線/?αのトルクによシ、マグネット回転子ユは矢印
l方向に駆動力を受ける。このときに磁極?a、9mに
よるトルクは、第を図の曲線13と同じものとなり、又
補極we、yylcよるトルクはそれぞれ曲線/!?、
/ダとなる。これ等の合成トルクは前述したように1曲
線/?gと相似した形となるので、マグネット回転子λ
の正トルクとなるものである。
更にQS度回転すると、電機子コイル10(h、/θC
が再び通電されるので、トルク曲線/76が得られる。
以上の説明のように、連続したトルクが得られるので、
−自起動することは勿論、零トルクの点がないので、ト
ルクに無効な大きい電機子電流が流れて銅損を増加する
欠点が除去される。
第3図(A)で、磁極コα、コbの無磁化部と磁化部の
境界は直線となっているが、これを曲線とすることによ
シ、第4図の出力トルク(曲線/l 、 /? a 、
 /? b 、・・・で表示されているもの)の平坦性
を自由に制御できる特徴がある。他の磁極も同じ構成と
されているものである。
本実施例以外に、磁極を有する固定電機子の数を増加す
ることができるが対応して、マグネット回転子の磁極数
を増加する必要がある。又単にマグネット回転子コの磁
極数のみを増加することもできる。
第3図(りの実施例についてもその事情は全く同じであ
る。又第3図(α)では、磁極sa、sb及び!re、
!;dは内側に折曲されているが、外方に折曲しても同
じ目的が達成できる。この場合にも、マグネット回転子
ユの磁極数を増加する必要がある。
以上の各実施例による説明より理解されるように、冒頭
において述べた本発明の目的が達成されて効果著しきも
のである。
【図面の簡単な説明】
第7図は、本発明装置の側面図、第2図は、同じくその
正面図、第3図は、マグネット回転子と磁極の展開図、
第4図及び第5図は、電機子コイルの通電制御回路の異
なる実施例、第6図は、第3図(a)の実施例の出力ト
ルク曲線のグラフ、第7図は、固定電機子の説明図、第
3図は、電機子コイルの通電制御回路図、第4図は。 第3図(A)の実施例の出力トルクのタイムチャートを
それぞれ示す。 l・・・回転軸、   1b・・・軸承、   コ・・
・マグネット回転子、  、ya、、yb、・・・、J
e・・・ファン、   亭・・・円環、   lIh、
 ダC11j−膨出臥t、 ta、tb・・・通電制御
回路部品、  コ1゜コh、・・・、コ^・・・磁極、
  Qi・・・軟鋼板、7・・・ホール素子、   y
、!;f、?、  タ^・・・コ型折曲部、  106
 、10h、 ・、 10d 、 A a 。 6h・・・電機子コイル、  !rg、!b、!re。 jd、   9g、   ?A、   デ  −  、
  デ  f  −・・磁 極 、9Q、9g・・・補
極、  /1・・・軟鋼片、271、コ/ b 、 f
fl a 、 r A ・φ拳電機子コイル、/l 4
 、 /l h 、 1g Q 、 /l d 、コ9
 、 /l f 、 1g a 、コ。 // 、 // # 、 // h 、 /−g、/コ
ム−・Oトランジスタ、/9・・・電源正極、  n・
・・電気スイッチ、30・・・単安定回路、  2Q、
3/・・・コンデンサ、F、G…電機子コイル、  ム
、コア・・・電機子コイルの制御回路、  J、? g
 、 J、? A 、 ・” 、 J4! a 。 JQb、 …、3!r、/l、/’im、 …、/3.
/II、/!r、/1.。 /A +1・・・トルク曲線。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基部がカツプ状部材に固定されるとともに、他端
    が円環の内側に固定された複数枚のフアンをプラスチツ
    ク材により1体に成型した回転フアンと、上記した成型
    時に円環に埋設され、隣接するものが異極となる複数個
    の磁極面が外側にある円環状のマグネツト回転子と、前
    記したカツプ状部材の中央部に植立された回転軸と、前
    記した円環に両端が固定され、中央部に前記した回転軸
    を回動自在に支持する軸承部材が固定された軸承支持体
    と、両端が折曲され、折曲部が2個の磁極となり、該磁
    極が空隙を介してマグネット回転子の磁極の異極とそれ
    ぞれ対向し、折曲部の中間に第1,第2の電機子コイル
    を装着した細長磁性体片よりなる第1の固定電機子と、
    両端が折曲され、折曲部が2個の磁極となり、該磁極が
    空隙を介してマグネツト回転子の磁極の異極とそれぞれ
    対向するとともに、第1の固定電機子の磁極と電気角で
    90度の位相差となり、折曲部の中間に第3,第4の電
    機子コイルを装着した細長磁性体片よりなる第2の固定
    電機子と、マグネツト回転子の位置を検出する1個の位
    置検知素子と、該素子より得られる位置検知信号により
    、第1の電機子コイルならびに第2の電機子コイルにそ
    れぞれ接続された第1,第2のトランジスタを制御して
    、マグネツト回転子がマグネツト回転子の磁極巾だけ回
    転する毎に第1,第2の電機子コイルを交互に通電して
    駆動トルクを得る第1の通電制御回路と、第3の電機子
    コイルならびに第4の電機子コイルにそれぞれ接続され
    た第3,第4のトランジスタと、第3の電機子コイルの
    誘導出力により第4のトランジスタを導通し、第4の電
    機子コイルの誘導出力により第3のトランジスタを導通
    して、第3及び第4の電機子コイルを交互に通電して駆
    動トルクを得る第2の通電制御回路と、第1の通電制御
    回路と第2の通電制御回路と直流電源との直列接続回路
    と、起動の始点において、起動時の所定時間の間のみ、
    第3,第4の電機子コイルの駆動作用を不作用に保持す
    るとともに、第1,第2の電機子コイルを含む第1の通
    電制御回路に供電する制御回路とより構成されたことを
    特徴とする小型電動フアン。
  2. (2)基部がカツプ状部材に固定されるとともに、他端
    が円環の内側に固定された複数枚のフアンをプラスチツ
    ク材により1体に成型した回転フアンと、上記した成型
    時に円環に埋設され、隣接するものが異極となる複数個
    の磁極面が外側にある円環状のマグネット回転子と、前
    記したカツプ状部材の中央部に植立された回転軸と、前
    記した円環に両端が固定され、中央部に前記した回転軸
    を回動自在に支持する軸承部材が固定された軸承支持体
    と、細長磁性体片をコ型に折曲し、その折コ部が2個の
    磁極となり、該磁極が空隙を介してマグネツト回転子の
    磁極の異極とそれぞれ対向し、コ型の折曲部の中間に植
    立した磁性体片の端部補極がマグネツト回転子の磁極と
    空隙を介して対向し、植立した磁性体片の両側において
    、コ型の折曲部のそれぞれに第5,第6の電機子コイル
    を装着した第3の固定電機子と、細長磁性体片をコ型に
    折曲し,その両端を折曲し、その折曲部が2個の磁極と
    なり、該磁極が空隙を介してマグネツト回転子の磁極の
    異極とそれぞれ対向し、コ型の折曲部の中間に植立した
    磁性体片の端部補極がマグネツト回転子の磁極と空隙を
    介して対向するとともに、前記した第3の固定電機子の
    補極と電気角で180度位相差を有し、植立した磁性体
    片の補極の両側において、コ型の折曲部のそれぞれに第
    7,第8の電機子コイルを装着した第4の固定電機子と
    、第3の固定電機子の磁極と第4の固定電機子の磁極が
    電気角で同相の位置にあるように配設固定する筐体と、
    マグネツト回転子のN,S極の境界面より外方に移るに
    従つて漸次に磁界が強くなるように着磁された複数組の
    磁極と、マグネツト回転子の位置を検出する1個の位置
    検知素子と、該位置検知素子の出力により、マグネツト
    回転子の磁極巾だけ回転する毎に、第5,第7の電機子
    コイルと第6,第8の電機子コイルの通電を交替して行
    なう通電制御回路とより構成されたことを特徴とする小
    型電動フアン。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0620952A1 (en) * 1992-01-10 1994-10-26 Fisher Electric Motor Tech LIGHTWEIGHT, HIGH POWER ELECTROMOTOR DEVICE.
EP1145406A1 (en) * 1999-10-07 2001-10-17 Advanced Rotary Systems LLC Axial fluid flow inducing device with multiple magnetically driven impellers

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EP0620952A1 (en) * 1992-01-10 1994-10-26 Fisher Electric Motor Tech LIGHTWEIGHT, HIGH POWER ELECTROMOTOR DEVICE.
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