JPS61240521A - 積重ね可能なハウジングを有する差込式ヒユ−ズアツセンブリ - Google Patents
積重ね可能なハウジングを有する差込式ヒユ−ズアツセンブリInfo
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- JPS61240521A JPS61240521A JP60228574A JP22857485A JPS61240521A JP S61240521 A JPS61240521 A JP S61240521A JP 60228574 A JP60228574 A JP 60228574A JP 22857485 A JP22857485 A JP 22857485A JP S61240521 A JPS61240521 A JP S61240521A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H85/00—Protective devices in which the current flows through a part of fusible material and this current is interrupted by displacement of the fusible material when this current becomes excessive
- H01H85/02—Details
- H01H85/04—Fuses, i.e. expendable parts of the protective device, e.g. cartridges
- H01H85/041—Fuses, i.e. expendable parts of the protective device, e.g. cartridges characterised by the type
- H01H85/0411—Miniature fuses
- H01H85/0415—Miniature fuses cartridge type
- H01H85/0417—Miniature fuses cartridge type with parallel side contacts
Landscapes
- Fuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は米国特許第3,909,767号、第3,96
2,782号、第4,099,320−Q、その他の特
許が囲示しているような差込式ヒユーズ・アッセンブリ
の改良に関するものである。これらのヒユーズは主に車
載用として開発され、現在も車載用としての需要が最も
多いが、他の用途に用いられることも少なくない。本発
明は特に、以下に述べるように、ホッパー内に縦、横、
上下に互いに平行に、まっすぐに、かつガタつきなく積
重ねることができるヒユーズリンクし、これにより、車
輛生産工程において、ヒユーズをホンバーからヒユーズ
ブロック挿入部にオートメーション作業により尚迎で送
り田せるようにしようとするものである。
2,782号、第4,099,320−Q、その他の特
許が囲示しているような差込式ヒユーズ・アッセンブリ
の改良に関するものである。これらのヒユーズは主に車
載用として開発され、現在も車載用としての需要が最も
多いが、他の用途に用いられることも少なくない。本発
明は特に、以下に述べるように、ホッパー内に縦、横、
上下に互いに平行に、まっすぐに、かつガタつきなく積
重ねることができるヒユーズリンクし、これにより、車
輛生産工程において、ヒユーズをホンバーからヒユーズ
ブロック挿入部にオートメーション作業により尚迎で送
り田せるようにしようとするものである。
本発明の小型化ヒユーズにしても前記各米国特許のヒユ
ーズにしても、できるだけ、差込式ヒユーズエレメント
全体!ヒユーズ用金属シートから打ち抜くことにより、
一体に形成するとよい。すなわち打抜加工によって、取
付パ坏ルまたはヒユーズブロックに設けられた弾撥式ソ
ケット内に挿入される1対の平行な差込ブレードと、両
差へブレードの上端から互いに平行に延出する上脚部と
、両上脚部を連結する比較的細いヒユーズリンク部とを
、一体に形成する。ヒユーズリンクの形状、位置、寸法
、厚みはヒユーズの定格電流値に応じて異る。
ーズにしても、できるだけ、差込式ヒユーズエレメント
全体!ヒユーズ用金属シートから打ち抜くことにより、
一体に形成するとよい。すなわち打抜加工によって、取
付パ坏ルまたはヒユーズブロックに設けられた弾撥式ソ
ケット内に挿入される1対の平行な差込ブレードと、両
差へブレードの上端から互いに平行に延出する上脚部と
、両上脚部を連結する比較的細いヒユーズリンク部とを
、一体に形成する。ヒユーズリンクの形状、位置、寸法
、厚みはヒユーズの定格電流値に応じて異る。
差込式ヒユーズエレメントは、ハウジング内に収納する
が、その差込ブレードはハウジングから下方に突出させ
る。ヒユーズハウジングは、なるべ(透明性の成形品と
して形成し、近接対面する1対の垂直な第1側壁を、幅
の狭い1対の第2側壁、及び帯状の上面壁とによって連
結し、略直方体にするとよい。一体成形のヒユーズニレ
メントノ各上脚部には孔を設け、この孔内に71ウジン
グ側壁乞かしめて嵌入させることにより、ヒユーズエレ
メントをハウジングに対して画定する。)1ウジングの
上端乞水平方向に突出させることにより、その側面、0
iiii面との段差な設けると、ヒューズンヒユーズブ
ロックから除去する際にその隣りのヒユーズとの間隔が
狭くても、ヒユーズアッセンブリが掴みやすくなる。
が、その差込ブレードはハウジングから下方に突出させ
る。ヒユーズハウジングは、なるべ(透明性の成形品と
して形成し、近接対面する1対の垂直な第1側壁を、幅
の狭い1対の第2側壁、及び帯状の上面壁とによって連
結し、略直方体にするとよい。一体成形のヒユーズニレ
メントノ各上脚部には孔を設け、この孔内に71ウジン
グ側壁乞かしめて嵌入させることにより、ヒユーズエレ
メントをハウジングに対して画定する。)1ウジングの
上端乞水平方向に突出させることにより、その側面、0
iiii面との段差な設けると、ヒューズンヒユーズブ
ロックから除去する際にその隣りのヒユーズとの間隔が
狭くても、ヒユーズアッセンブリが掴みやすくなる。
従来のヒユーズでは、ホッパーなどにヒユーズを正しく
保持することが難かしく、そのため疋、車輛のヒユーズ
ブロックの差込用凹部に対してヒユーズをオートメーシ
ョン作業で高速で円滑に嵌入することが難しかった。ま
た、ヒユーズは場合によって、縦にも、横にも、あるい
は上下にも並べられる方がよいという要望もある。ヒユ
ーズの取付作業において、ヒユーズないかに敏速に正し
く供給できるかは、ヒユーズかホッパー内にいかに正し
く保持されるかにかかつている。従来のヒユーズハウジ
ングでは、その北壁、端面壁、上面壁は、複数個のヒユ
ーズを縦に、横に、あるいは上下に重ねたときにガタつ
きやすい形状をしていたので、特に高速でヒユーズを取
付ける場合、満足な取付成果が得られないという欠点が
あった。
保持することが難かしく、そのため疋、車輛のヒユーズ
ブロックの差込用凹部に対してヒユーズをオートメーシ
ョン作業で高速で円滑に嵌入することが難しかった。ま
た、ヒユーズは場合によって、縦にも、横にも、あるい
は上下にも並べられる方がよいという要望もある。ヒユ
ーズの取付作業において、ヒユーズないかに敏速に正し
く供給できるかは、ヒユーズかホッパー内にいかに正し
く保持されるかにかかつている。従来のヒユーズハウジ
ングでは、その北壁、端面壁、上面壁は、複数個のヒユ
ーズを縦に、横に、あるいは上下に重ねたときにガタつ
きやすい形状をしていたので、特に高速でヒユーズを取
付ける場合、満足な取付成果が得られないという欠点が
あった。
そこで本発明は、複数のヒユーズを縦、横あるいは上下
に重ねたときに正しく平行状態を保つことができる構造
のハウジングを提供しようとするものであり、更に、縦
、横、上下、いずれの向きに並べても、正しい平行関係
ン保つことができる構造のハウジングを提供しようとす
るものであるわ〔問題点馨解決するための手段〕 説明の便宜上、以下の記載及び特許請求の範囲の記載に
おいて、ヒユーズアッセンブリの上下関係ヲ、仮に、ヒ
ユーズエレメントの差込ブレードがヒユーズハウジング
下面から下方へ突出しているものとしているか、実際の
使用に肖っては、言うまでもなく、これとは異った向き
に取付けられるごともある。
に重ねたときに正しく平行状態を保つことができる構造
のハウジングを提供しようとするものであり、更に、縦
、横、上下、いずれの向きに並べても、正しい平行関係
ン保つことができる構造のハウジングを提供しようとす
るものであるわ〔問題点馨解決するための手段〕 説明の便宜上、以下の記載及び特許請求の範囲の記載に
おいて、ヒユーズアッセンブリの上下関係ヲ、仮に、ヒ
ユーズエレメントの差込ブレードがヒユーズハウジング
下面から下方へ突出しているものとしているか、実際の
使用に肖っては、言うまでもなく、これとは異った向き
に取付けられるごともある。
本発明の代表的な一構成によれば、なるべく合成樹脂成
形品として構成したヒューズハウジングは、比較的近接
した1対の垂直な側壁を有し、両側壁は互いに平行な基
準面ケ有し、その側壁同士を対面させるように複数のヒ
ユーズアッセンブリを重ねたときに、基準面同士が安定
的に面接触するようになっている。
形品として構成したヒューズハウジングは、比較的近接
した1対の垂直な側壁を有し、両側壁は互いに平行な基
準面ケ有し、その側壁同士を対面させるように複数のヒ
ユーズアッセンブリを重ねたときに、基準面同士が安定
的に面接触するようになっている。
各側壁の基準面以外の部分はこれよりも内側に陥没した
凹陥部となっており、この凹陥部の壁面は、ハウジング
の金型のうち、その部分の成形に用いた金型の除去を容
易にするために、わずかに傾斜している。
凹陥部となっており、この凹陥部の壁面は、ハウジング
の金型のうち、その部分の成形に用いた金型の除去を容
易にするために、わずかに傾斜している。
ハウジングの成形に用いる金型としては、ハウジングの
上端からその近傍のグリップ用座面部分までの上型と、
その下部の下型とを用いることになるだろう。両金型と
も、合成樹脂が流入する種種の凹部Z画成しているが、
成形後に上下型の除去を容易且つ迅速に行うためには、
成形品の各垂直壁を金型の除去方向に向ってσ型の除去
方向である下方に向って)傾斜させると効果的であるこ
とが知られている。その傾斜飛灰は肉眼で確認できない
程稀かでよいが、ヒユーズ同士を重ねたときに互いに接
する各基準面は、ガタつきを生じさせないために、たと
え稀かでも傾斜させてはならないとともに、互いに安定
的な面接触ができるように十分な面積が必要である。
上端からその近傍のグリップ用座面部分までの上型と、
その下部の下型とを用いることになるだろう。両金型と
も、合成樹脂が流入する種種の凹部Z画成しているが、
成形後に上下型の除去を容易且つ迅速に行うためには、
成形品の各垂直壁を金型の除去方向に向ってσ型の除去
方向である下方に向って)傾斜させると効果的であるこ
とが知られている。その傾斜飛灰は肉眼で確認できない
程稀かでよいが、ヒユーズ同士を重ねたときに互いに接
する各基準面は、ガタつきを生じさせないために、たと
え稀かでも傾斜させてはならないとともに、互いに安定
的な面接触ができるように十分な面積が必要である。
前記各側壁の基準面の位置や為さは、ヒユーズ馨ヒユー
ズブロックから除去する際に指や工具で掴みやすいグリ
ップ面を形成できるように選択すると尚よい。その1こ
めには、各基準・市はその側壁の周囲、すなわち、側壁
の垂直な両側縁と水平な上縁とに浴って設け、全体とし
て逆U字を画くようにし、その逆U字に囲fれ1こ部分
ン凹陥部とするとよい。そして、このU字状基準面の水
平上細部がその下方の凹陥部との間に、指や工具をあて
がうための、下向きのグリップ用座面を画成することに
なる。
ズブロックから除去する際に指や工具で掴みやすいグリ
ップ面を形成できるように選択すると尚よい。その1こ
めには、各基準・市はその側壁の周囲、すなわち、側壁
の垂直な両側縁と水平な上縁とに浴って設け、全体とし
て逆U字を画くようにし、その逆U字に囲fれ1こ部分
ン凹陥部とするとよい。そして、このU字状基準面の水
平上細部がその下方の凹陥部との間に、指や工具をあて
がうための、下向きのグリップ用座面を画成することに
なる。
ハウジングの成型に必要な原材料の量を削減し、その収
縮度を一定に保ち、且つ金型のコストY削減するために
は、ハウジングの各壁厚w−りにすることが望ましい。
縮度を一定に保ち、且つ金型のコストY削減するために
は、ハウジングの各壁厚w−りにすることが望ましい。
ところで、ヒユーズリンクはハウジング壁からなるべく
離隔した方がよい一方で、ヒユーズエレメントの上脚部
はハウジング−間に密接保持した方がよいという事情が
あるので、壁厚が一定であれは、側壁のうち、中央のヒ
ユーズリンク収納部な外側に膨出させる必要がある。
離隔した方がよい一方で、ヒユーズエレメントの上脚部
はハウジング−間に密接保持した方がよいという事情が
あるので、壁厚が一定であれは、側壁のうち、中央のヒ
ユーズリンク収納部な外側に膨出させる必要がある。
本発明の最も基本市な構成では、このヒユーズリ−1]
− ンク収納部の壁面は前記基準面と同一面をなすこともあ
り得る。この場合、ヒユーズリンク収納部の壁面により
、ハウジング成形用金型の非傾斜面が増大し、この側壁
のグリップ用座面面積が減少することになるので、ヒユ
ーズリンク収納部の壁面はなるべく、逆U字状基準面の
レベルに達しない範囲内で膨出させ、且つその壁面を下
方に傾斜させ1こ方がよい。逆U字状基準面の垂直部と
前記ヒユーズリンク収納部との間には、壁厚ン一定に保
つために、ヒユーズエレメント上脚部収納部が深(内側
に陥没している。
− ンク収納部の壁面は前記基準面と同一面をなすこともあ
り得る。この場合、ヒユーズリンク収納部の壁面により
、ハウジング成形用金型の非傾斜面が増大し、この側壁
のグリップ用座面面積が減少することになるので、ヒユ
ーズリンク収納部の壁面はなるべく、逆U字状基準面の
レベルに達しない範囲内で膨出させ、且つその壁面を下
方に傾斜させ1こ方がよい。逆U字状基準面の垂直部と
前記ヒユーズリンク収納部との間には、壁厚ン一定に保
つために、ヒユーズエレメント上脚部収納部が深(内側
に陥没している。
麹数のヒユーズを断面矩形のホッパ内に横向きあるいは
縦向きに1ねたとぎにその安定をより良くするために、
もう1対の側壁、子なわち前@U2第1の側壁の両側端
を連結している第2側壁にも、第1の側壁と胛」徐に、
基準面と、こ才もよりも内側に陥没した凹陥部とを形成
することもできる。第2側壁の基準面もその両側縁と上
級とに旧つ1こ逆U字状に形成し、基準面の上縁部とそ
の下方の凹陥部との間に下向きのグリップ座面を画成す
るとよい。更に、この第2側壁の逆U字状基準面と第1
側壁の逆U字状基準面とが交わって、)・ウジングの垂
直方向の陵線を画成するように構成するとよい。この場
合、両側壁の各2¥準面はノ飄つジングめのヒユーズブ
ロック凹地よりもわずかに小さいものとし、ヒユーズア
ッセンブリの差込みがその側壁に沿って容易に行えるよ
うにする。このヒユーズブロック凹部の最深部には前記
ヒユーズエレメントの差込ブレードに対応し、ノヘウジ
ングの幅よりもわずかに大きな寸法のブレード保合用ソ
ケットが設けられている。
縦向きに1ねたとぎにその安定をより良くするために、
もう1対の側壁、子なわち前@U2第1の側壁の両側端
を連結している第2側壁にも、第1の側壁と胛」徐に、
基準面と、こ才もよりも内側に陥没した凹陥部とを形成
することもできる。第2側壁の基準面もその両側縁と上
級とに旧つ1こ逆U字状に形成し、基準面の上縁部とそ
の下方の凹陥部との間に下向きのグリップ座面を画成す
るとよい。更に、この第2側壁の逆U字状基準面と第1
側壁の逆U字状基準面とが交わって、)・ウジングの垂
直方向の陵線を画成するように構成するとよい。この場
合、両側壁の各2¥準面はノ飄つジングめのヒユーズブ
ロック凹地よりもわずかに小さいものとし、ヒユーズア
ッセンブリの差込みがその側壁に沿って容易に行えるよ
うにする。このヒユーズブロック凹部の最深部には前記
ヒユーズエレメントの差込ブレードに対応し、ノヘウジ
ングの幅よりもわずかに大きな寸法のブレード保合用ソ
ケットが設けられている。
前記各側壁の逆U字状基準面は、複数のヒユーズアッセ
ンブリZ@面矩形のホッパー内の収納路に上下に1ねら
れ1こ場合にも、正しく安定した配列ヲ保つようになっ
ている。
ンブリZ@面矩形のホッパー内の収納路に上下に1ねら
れ1こ場合にも、正しく安定した配列ヲ保つようになっ
ている。
更に、ヒユーズアッセンブリのヒユーズブロックに灼す
る嵌入を容易にし、且つ、ヒユーズアッセンブリ全体を
小型化する1こめに、ヒューズエレメントの差込ブレー
ドの両側縁を、先端が内側に傾斜し、その上部がハウジ
ングの第2側壁の外表面と同−tvなすように形成する
とよい。
る嵌入を容易にし、且つ、ヒユーズアッセンブリ全体を
小型化する1こめに、ヒューズエレメントの差込ブレー
ドの両側縁を、先端が内側に傾斜し、その上部がハウジ
ングの第2側壁の外表面と同−tvなすように形成する
とよい。
以上の構成ン有するヒユーズアッセンブリは、まず、そ
の差込ブレードのテーバ状先端がヒユーズブロック凹部
内に円滑に嵌入し、その後、差込ブレードのMN縁がヒ
ユーズブロック凹部の対応壁面に洛って更に深く嵌入し
、最後に、差込ブレードの両側縁と同一外表tv有する
ハウジング側壁が円滑に嵌合し、差込ブレード全体とノ
\ウジングの下部がヒユーズブロック凹部内に収納され
ることになる。差込が完了し1こ時点で、ハウジングの
上部はヒユーズブロック凹部上方に露出し、従って、ヒ
ユーズの除去時には、各側壁の下向きのグリップ用座面
に指または工具ンあてがい、容易にヒユーズアッセンブ
リケ引上げることができる。
の差込ブレードのテーバ状先端がヒユーズブロック凹部
内に円滑に嵌入し、その後、差込ブレードのMN縁がヒ
ユーズブロック凹部の対応壁面に洛って更に深く嵌入し
、最後に、差込ブレードの両側縁と同一外表tv有する
ハウジング側壁が円滑に嵌合し、差込ブレード全体とノ
\ウジングの下部がヒユーズブロック凹部内に収納され
ることになる。差込が完了し1こ時点で、ハウジングの
上部はヒユーズブロック凹部上方に露出し、従って、ヒ
ユーズの除去時には、各側壁の下向きのグリップ用座面
に指または工具ンあてがい、容易にヒユーズアッセンブ
リケ引上げることができる。
差込ブレード側縁とハウジングの第2側壁外表面とを同
一平面となるようにした構成は、ハウジングの第2側壁
の壁厚分だけ差込ブレード側縁から突出しヒユーズアッ
センブリの円滑な取付はン妨げていた従来の構造に対し
、有益な特畝となっている。
一平面となるようにした構成は、ハウジングの第2側壁
の壁厚分だけ差込ブレード側縁から突出しヒユーズアッ
センブリの円滑な取付はン妨げていた従来の構造に対し
、有益な特畝となっている。
以下、第1−4図乞参照して、本元明実施列による差込
式ヒユーズアッセンブリ2」ヲ欣明する。
式ヒユーズアッセンブリ2」ヲ欣明する。
このアッセンブリは差込式ヒユーズエレメント加と、一
端が1放された筒状のハウジングあとの2 ・つの部材
から成っている。ヒユーズエレメント30はヒユーズ用
金属シートヲ打抜いて形成した連続単一体であり、ハウ
ジング:36はなるべく、透明な合成樹脂を用い連続し
1こ串一体として成形するとよい。ヒユーズエレメント
(資)はハウジング36の中壁部内に一部挿入され、常
温かしめや超音鼓俗接法などの適当な方法で固着さ才り
る。
端が1放された筒状のハウジングあとの2 ・つの部材
から成っている。ヒユーズエレメント30はヒユーズ用
金属シートヲ打抜いて形成した連続単一体であり、ハウ
ジング:36はなるべく、透明な合成樹脂を用い連続し
1こ串一体として成形するとよい。ヒユーズエレメント
(資)はハウジング36の中壁部内に一部挿入され、常
温かしめや超音鼓俗接法などの適当な方法で固着さ才り
る。
以下の説明および特許請求の+1[+2囲の記載におい
ては便宜上、ハウジング36の囲放端な下向ぎにして、
ヒユーズエレメントの一部を下向きに突出させるように
、ヒユーズアッセンブリの上下関係を保持しているもの
とする。しかし、実際に取付ける場合にはこの上下胸係
に限られないことは百うまでもない。ヒユーズアッセン
ブリを取付ける1ごめのヒユーズブロックは多くの場合
、ヒユーズ差込口が横向きになっていて、ヒユーズアッ
センブリ馨このヒユーズブロック内に取付けたとき、ヒ
ユーズエレメントの突出部が図示した垂直方向ではなく
て水平方向に突出することになる。
ては便宜上、ハウジング36の囲放端な下向ぎにして、
ヒユーズエレメントの一部を下向きに突出させるように
、ヒユーズアッセンブリの上下関係を保持しているもの
とする。しかし、実際に取付ける場合にはこの上下胸係
に限られないことは百うまでもない。ヒユーズアッセン
ブリを取付ける1ごめのヒユーズブロックは多くの場合
、ヒユーズ差込口が横向きになっていて、ヒユーズアッ
センブリ馨このヒユーズブロック内に取付けたとき、ヒ
ユーズエレメントの突出部が図示した垂直方向ではなく
て水平方向に突出することになる。
ヒユーズエレメント(資)はほぼ平行な2本の帯状の脚
ff1sY有し、各脚部はヒユーズブロック37内に差
込まれる差込ブレード30a+302と、その上方に一
体に続く上脚部30b、30b’とから成り、上脚部3
0b、30bはこれよりもずって細いS字状ヒユーズリ
ンク30cによって一体に連結されている。
ff1sY有し、各脚部はヒユーズブロック37内に差
込まれる差込ブレード30a+302と、その上方に一
体に続く上脚部30b、30b’とから成り、上脚部3
0b、30bはこれよりもずって細いS字状ヒユーズリ
ンク30cによって一体に連結されている。
かくしてヒユーズニレメン)30は、上記各部カスべて
はぼ同一面上で連続した単一体となっている。
はぼ同一面上で連続した単一体となっている。
差込ブレード30a、30a’は導il!率の高い金属
でめっきされ、ハウジング36の解放された底面から、
互いに平行に下方へ突出している。差込ブレード308
m 30 aの先端は前後、左右にテーバ状に形成す
れば、ヒユーズブロック37の矩形凹部37′内に挿入
しやすくなる。尚、この矩形凹部は、両差込ブレード3
0a、30a’の内外側端の距離よりもわずかに(約1
732インチ)犬ぎな幅を有している。ヒユーズリンク
の上脚部3f)b、3(lbもなるべく錫めっきした方
がよいが、その止端は探針保合用タブ30d、30d’
となっている。ヒユーズリンク30 cはめつきしても
しなくてもよいが、その許容電流値はその配役位置や、
幅、長さ、厚みなどの決素を含む形状乞適宜選択するこ
とにより可変である。
でめっきされ、ハウジング36の解放された底面から、
互いに平行に下方へ突出している。差込ブレード308
m 30 aの先端は前後、左右にテーバ状に形成す
れば、ヒユーズブロック37の矩形凹部37′内に挿入
しやすくなる。尚、この矩形凹部は、両差込ブレード3
0a、30a’の内外側端の距離よりもわずかに(約1
732インチ)犬ぎな幅を有している。ヒユーズリンク
の上脚部3f)b、3(lbもなるべく錫めっきした方
がよいが、その止端は探針保合用タブ30d、30d’
となっている。ヒユーズリンク30 cはめつきしても
しなくてもよいが、その許容電流値はその配役位置や、
幅、長さ、厚みなどの決素を含む形状乞適宜選択するこ
とにより可変である。
しかし、ヒユーズエレメントの脚部の基本的形状はヒユ
ーズリンクの形状如偶に係らず一定とし、ヒユーズエレ
メントのハウジングに対する固着手段として、所定のか
しめ装置や超音鼓浴接装置を、定格電流の異るヒユーズ
に共通に使用できるようにする。ヒユーズニレメン)3
0とハウジング36との固着手段としては、ヒユーズエ
レメントの上脚部30b、30b’にそれぞれ固鳥孔加
e、加e′?形成し、ハウジングの1対側壁3bb、3
(jbic設けられたアンカー突起36g、3fjg’
と係合させれはよい。
ーズリンクの形状如偶に係らず一定とし、ヒユーズエレ
メントのハウジングに対する固着手段として、所定のか
しめ装置や超音鼓浴接装置を、定格電流の異るヒユーズ
に共通に使用できるようにする。ヒユーズニレメン)3
0とハウジング36との固着手段としては、ヒユーズエ
レメントの上脚部30b、30b’にそれぞれ固鳥孔加
e、加e′?形成し、ハウジングの1対側壁3bb、3
(jbic設けられたアンカー突起36g、3fjg’
と係合させれはよい。
ヒユーズエレメントの容土脚部3(Jb、30bは、そ
の外側縁(資)f、30f’(第2図)か差込ブレード
30a、30a’の対応する外側縁よりも一段内側に落
ち込んで、上下側縁間に上向きの胸部30m、30mを
画成している。差込ブレード30a、30aはこの肩部
30m、30m’に到るその全長に亘り、はぼ一定の幅
に形成するとよい。この胸部30m、30m’の幅、す
なわち上脚部外側縁30f、30f’の畠込深さは、ハ
ウジングの他方の対の1111壁の厚みにχ」応するも
のとし、これにより、従来のよ5にハウジングの壁厚分
が差込ブレードの外側線から偶力向に突出することかな
く、ハウジングの側壁の外表面と差込ブレードの外側縁
とンはぼ平坦にすることができる。従って、ヒユーズ全
体を小型化できるとともに、ヒユーズブロック37の矩
形凹部37′内への挿入を円滑に行うことができる。
の外側縁(資)f、30f’(第2図)か差込ブレード
30a、30a’の対応する外側縁よりも一段内側に落
ち込んで、上下側縁間に上向きの胸部30m、30mを
画成している。差込ブレード30a、30aはこの肩部
30m、30m’に到るその全長に亘り、はぼ一定の幅
に形成するとよい。この胸部30m、30m’の幅、す
なわち上脚部外側縁30f、30f’の畠込深さは、ハ
ウジングの他方の対の1111壁の厚みにχ」応するも
のとし、これにより、従来のよ5にハウジングの壁厚分
が差込ブレードの外側線から偶力向に突出することかな
く、ハウジングの側壁の外表面と差込ブレードの外側縁
とンはぼ平坦にすることができる。従って、ヒユーズ全
体を小型化できるとともに、ヒユーズブロック37の矩
形凹部37′内への挿入を円滑に行うことができる。
ヒユーズアッセンブリは図示したものよりも小さい(幅
1以下)場合が多く、従って、ヒユーズリンクも極く小
さくなることが多い。その打抜加工Yi実に行うために
は、小型のヒユーズに独特の形状が必要となってくる。
1以下)場合が多く、従って、ヒユーズリンクも極く小
さくなることが多い。その打抜加工Yi実に行うために
は、小型のヒユーズに独特の形状が必要となってくる。
すなわち、小型ヒユーズの場合、ヒユーズリンク30
cと上脚部30b。
cと上脚部30b。
30b′との間の打抜幅が狭いと、これに対応する打抜
ポンチの幅が細くなり、弱くなってしまうので、この打
抜幅ンできるだけ大きくする1こめに、上脚部30b、
30b’の内側のうち、ヒユーズリンク30cの下方の
湾曲■tに隣接する下方の内側縁(資)f。
ポンチの幅が細くなり、弱くなってしまうので、この打
抜幅ンできるだけ大きくする1こめに、上脚部30b、
30b’の内側のうち、ヒユーズリンク30cの下方の
湾曲■tに隣接する下方の内側縁(資)f。
30f′と、ヒユーズリンクの上方の湾曲部に苅向する
上方の内側縁とン、内側に部ませるよ5にするとよい。
上方の内側縁とン、内側に部ませるよ5にするとよい。
ハウジング36は籾数部分に分けて成形し、各部分ケス
ナツプ係合や接着により納会してもよいが、なるべく始
めから、準一体の佃脂成形品として形成し、壁厚がほぼ
均一になるよ5にするとよい。
ナツプ係合や接着により納会してもよいが、なるべく始
めから、準一体の佃脂成形品として形成し、壁厚がほぼ
均一になるよ5にするとよい。
ハウジングは36は幅の広い第1側壁36b、36b’
(第1.6.7図)と、幅の狭い第2側壁36c。
(第1.6.7図)と、幅の狭い第2側壁36c。
36c′と、上面壁、36aとから成る、底面が解放さ
れた中空状の角筒体である。上刃」壁36 a外表面に
はヒユーズアッセンブリの定格電流値が印字されている
(第1.2.3図の円49#両側の「2」及び「O」)
か、定格電流値は印字に代えて、ハウジングの色によっ
て表示することもできる。第1側壁36b、36b’は
それぞれ両側縁ω、60と上縁s62゜62以外の部分
が凹陥部となっており、告口陥部は、外側に突出して垂
直に延びる中央の侵出壁部40゜40′と、その両側の
深く窪んだ陥没壁51438.38’とから成っている
。但し、張出を都40.40の突出度はその上部の上縁
部の表面に満たないものであり、従って、両省間には下
向きの座面53.53’(第7図)を画成している。
れた中空状の角筒体である。上刃」壁36 a外表面に
はヒユーズアッセンブリの定格電流値が印字されている
(第1.2.3図の円49#両側の「2」及び「O」)
か、定格電流値は印字に代えて、ハウジングの色によっ
て表示することもできる。第1側壁36b、36b’は
それぞれ両側縁ω、60と上縁s62゜62以外の部分
が凹陥部となっており、告口陥部は、外側に突出して垂
直に延びる中央の侵出壁部40゜40′と、その両側の
深く窪んだ陥没壁51438.38’とから成っている
。但し、張出を都40.40の突出度はその上部の上縁
部の表面に満たないものであり、従って、両省間には下
向きの座面53.53’(第7図)を画成している。
各陥没部38.38は深く陥没しているために、第5.
6図から明らかなよ5に、互いに近接し、ヒユーズニレ
メン)30の上脚部30b、30b”2密接収納する上
胸部収納部41.4]Ythgしている。各上胸部収納
部4]、4]’の上端は上方に3斗状に広がった開口4
5..45’となっていて、リプ43.43(第6゜7
A図)ン該収納部4]、4]’上部に突出させるように
してヒユーズエレメント加の上脚部30 b 、 30
b’ン収納保持したときに、プローブ係合用タブ30
d。
6図から明らかなよ5に、互いに近接し、ヒユーズニレ
メン)30の上脚部30b、30b”2密接収納する上
胸部収納部41.4]Ythgしている。各上胸部収納
部4]、4]’の上端は上方に3斗状に広がった開口4
5..45’となっていて、リプ43.43(第6゜7
A図)ン該収納部4]、4]’上部に突出させるように
してヒユーズエレメント加の上脚部30 b 、 30
b’ン収納保持したときに、プローブ係合用タブ30
d。
30dを開口45.45’内に露出させるようになって
いる。
いる。
各ハウジング第1側壁の張出部40.40は陥没部−加
一 あ、38′よりも外側に張出しているために、ゆったり
したヒユーズリンク収納s49 Y画成し、ヒユーズリ
ンク30cと内壁面との間に光分な間隔を保ち、ヒユー
ズリンクに利する熱による悪影響を最少限にとどめるよ
うになっている。ヒユーズリンク収納部49は極〈狭い
隙間52.52’(第5図)ン介して上胸部収納部41
.41’と連通しているとともに、その上端はハウジン
グの上面壁36 a直下の広い空洞49′に連通してい
る。上面壁36 aの下面中央部には、空洞49′に連
通する円筒状凹部49が形成され、この部分の壁厚が薄
くなっている。従って、この部分において、ハウジング
の透明度が増し、ヒユーズリンク3oCの状態を外側か
ら容易に確認できる。
一 あ、38′よりも外側に張出しているために、ゆったり
したヒユーズリンク収納s49 Y画成し、ヒユーズリ
ンク30cと内壁面との間に光分な間隔を保ち、ヒユー
ズリンクに利する熱による悪影響を最少限にとどめるよ
うになっている。ヒユーズリンク収納部49は極〈狭い
隙間52.52’(第5図)ン介して上胸部収納部41
.41’と連通しているとともに、その上端はハウジン
グの上面壁36 a直下の広い空洞49′に連通してい
る。上面壁36 aの下面中央部には、空洞49′に連
通する円筒状凹部49が形成され、この部分の壁厚が薄
くなっている。従って、この部分において、ハウジング
の透明度が増し、ヒユーズリンク3oCの状態を外側か
ら容易に確認できる。
ハウジングの各第2側壁36c、36c’もその両側縁
部61.61’と上縁863,63’以外の部分が内側
に陥没し、凹陥@70 、70’となっており、上縁部
61゜61′との間に前記第1側壁の座面53,53’
と同一レベルの下向きの座面57.57’Y画成してい
る。
部61.61’と上縁863,63’以外の部分が内側
に陥没し、凹陥@70 、70’となっており、上縁部
61゜61′との間に前記第1側壁の座面53,53’
と同一レベルの下向きの座面57.57’Y画成してい
る。
一方の第10I壁36 bの両側縁部ω、ω′及び上縁
部62はU字状の平坦な基準第1外壁面P1乞構成し、
他方の第1側壁36 b’の同様に構成された基準第1
外壁面P 1’と互いに平行である。一方の第2側壁3
6 cの両側縁部61,61及び上縁部63もU字状の
平坦な基準第2外壁面P2を構成し、他方の第2側壁3
60′の同様の基準第2外壁面P2と互いに平行である
。従って、基準第1.第2壁面PI。
部62はU字状の平坦な基準第1外壁面P1乞構成し、
他方の第1側壁36 b’の同様に構成された基準第1
外壁面P 1’と互いに平行である。一方の第2側壁3
6 cの両側縁部61,61及び上縁部63もU字状の
平坦な基準第2外壁面P2を構成し、他方の第2側壁3
60′の同様の基準第2外壁面P2と互いに平行である
。従って、基準第1.第2壁面PI。
PL、P2.P2と上面壁36 aとで、正直方体Z構
成している。
成している。
このように基準第1.第2壁面P1.PIおよびP2.
P’210J士は互いに平行であるのに対し、その他の
内外垂直壁面はハウジングの成形に用いた金型の除去を
容易にするように、わずかに傾斜している。すなわち、
第6図に示すように、第1側壁36b、36bの陥没壁
部あ、38′の内外壁面はその壁厚が下方に向って徐々
に薄くなるように傾斜しており、従って、その内軸に画
M、すれ1こ上胸部収納部41.41’は下に行くほど
徐々に広がり、外側に画成された凹部44.44’の陥
没深さは下に行くほど増大している同様に、第1[壁3
6b、36bの張出部40.40’の内外壁面47.4
7’、48.48’も、@7図から明らかなように、そ
の壁厚が下方に向って徐徐に薄くなるように傾斜してお
り、従って、その内側に画成されたヒユーズリンク収納
部49は下に行くほど徐々に広がっている。ま1こ、第
1 N壁の両陥没壁部38.38’と張出壁部40.4
0の間の壁面51゜51(第2,5図)は張出壁表面と
鈍角に交わるようになっている。同様に、第2側壁の陥
没壁部70゜10′の内外壁面75.77、75’、
77’も、第4図から明らかなよ5に、その壁厚が下に
向って徐々に薄くなるように傾斜している。
P’210J士は互いに平行であるのに対し、その他の
内外垂直壁面はハウジングの成形に用いた金型の除去を
容易にするように、わずかに傾斜している。すなわち、
第6図に示すように、第1側壁36b、36bの陥没壁
部あ、38′の内外壁面はその壁厚が下方に向って徐々
に薄くなるように傾斜しており、従って、その内軸に画
M、すれ1こ上胸部収納部41.41’は下に行くほど
徐々に広がり、外側に画成された凹部44.44’の陥
没深さは下に行くほど増大している同様に、第1[壁3
6b、36bの張出部40.40’の内外壁面47.4
7’、48.48’も、@7図から明らかなように、そ
の壁厚が下方に向って徐徐に薄くなるように傾斜してお
り、従って、その内側に画成されたヒユーズリンク収納
部49は下に行くほど徐々に広がっている。ま1こ、第
1 N壁の両陥没壁部38.38’と張出壁部40.4
0の間の壁面51゜51(第2,5図)は張出壁表面と
鈍角に交わるようになっている。同様に、第2側壁の陥
没壁部70゜10′の内外壁面75.77、75’、
77’も、第4図から明らかなよ5に、その壁厚が下に
向って徐々に薄くなるように傾斜している。
従って、ハウジングの成形後、金型から分離する際に、
第1.第2側壁など、ハウジングの最上端部以外の部分
の成形に用いた下型ン下方にずらして除去するとき、摩
擦・而が少なくなり、容易に分離することができる。
第1.第2側壁など、ハウジングの最上端部以外の部分
の成形に用いた下型ン下方にずらして除去するとき、摩
擦・而が少なくなり、容易に分離することができる。
そのために、第1.第2側壁のU字状基準壁面P1.P
l’、P2.P2が対応する各側壁全体に対して占める
面積割合はできるだけ小さい方がよ<、PI、PL’の
場合は−あるいは1位にするとよい。
l’、P2.P2が対応する各側壁全体に対して占める
面積割合はできるだけ小さい方がよ<、PI、PL’の
場合は−あるいは1位にするとよい。
−るー
第1側壁の凹陥部、すなわち張出壁面40.40’と陥
没壁面38.38は共に、第1基準壁面PI、PL’の
水平上縁部62,62の下端に到り、これら上級部62
.62’との間に連続した下向きの座面53.55.5
5及び53′、55′、55′を画成し、ヒユーズをヒ
ユーズブロックから除去するときに、指や工具で掴みや
すいようになっている。また、これらの座面とほぼ同一
高さ位置に形成された第2側壁の座面57.57’も、
同様の目的に用いられているものである。
没壁面38.38は共に、第1基準壁面PI、PL’の
水平上縁部62,62の下端に到り、これら上級部62
.62’との間に連続した下向きの座面53.55.5
5及び53′、55′、55′を画成し、ヒユーズをヒ
ユーズブロックから除去するときに、指や工具で掴みや
すいようになっている。また、これらの座面とほぼ同一
高さ位置に形成された第2側壁の座面57.57’も、
同様の目的に用いられているものである。
ハウジングあは底面が開口し、この開口を介して、ヒユ
ーズエレメント30上に冠装するようになっている。冠
装した後、下方に突出した差込ブレード30a、30a
間を、第7図に示すよ5なフラップ76で閉じるとよい
。このフラップ76は、ハウジングの成形時に一方の第
1伽壁下端中央部に延長帝部旬′(第2,7図)として
一体に形成し、ハウジング部内にヒユーズエレメント3
0を挿入した後に、この延長帯部40′ケ折り曲げて、
他方の第1側壁に形成された凹部78内に先端を嵌入さ
せ、超音波溶接で固層するかあるいは結物(図示せず)
を−ツー 用いて摩擦力によって、嵌合を保持することができる。
ーズエレメント30上に冠装するようになっている。冠
装した後、下方に突出した差込ブレード30a、30a
間を、第7図に示すよ5なフラップ76で閉じるとよい
。このフラップ76は、ハウジングの成形時に一方の第
1伽壁下端中央部に延長帝部旬′(第2,7図)として
一体に形成し、ハウジング部内にヒユーズエレメント3
0を挿入した後に、この延長帯部40′ケ折り曲げて、
他方の第1側壁に形成された凹部78内に先端を嵌入さ
せ、超音波溶接で固層するかあるいは結物(図示せず)
を−ツー 用いて摩擦力によって、嵌合を保持することができる。
以上の構成を有するヒユーズアッセンブリ21はそれぞ
れほぼ正直方体の壁面をなす第1.第2基準壁面PI、
PI’、P2.P2’を有しているので、複数個のアッ
センブリを一定の向きにして1ね合せたとぎ、第1ある
いは第2基準壁面同士が正しく密接し、決してガタつく
ことがない。
れほぼ正直方体の壁面をなす第1.第2基準壁面PI、
PI’、P2.P2’を有しているので、複数個のアッ
センブリを一定の向きにして1ね合せたとぎ、第1ある
いは第2基準壁面同士が正しく密接し、決してガタつく
ことがない。
第8図はホンパー63内に株数のヒユーズを横に運べた
状態を示しており、このとぎ、第1餓壁の第1基準壁而
Pi、PI同士が接することになる。
状態を示しており、このとぎ、第1餓壁の第1基準壁而
Pi、PI同士が接することになる。
第9A、9B図はヒユーズを縦に蓮べ1こ状態を示して
おり、このとぎ、第2側壁の第2基準壁面P2.P2’
同士が接することになる。
おり、このとぎ、第2側壁の第2基準壁面P2.P2’
同士が接することになる。
ま7c、jllOA、IOB図のように、複数のヒユー
ズを上下に韮べることもできる。この場合、側壁同士が
接するのではなく、差込端子ff1l a * 30
aの下iがその下に蓬べられたヒユーズのノ為つジング
の上面壁3ti a表面に接することになる。
ズを上下に韮べることもできる。この場合、側壁同士が
接するのではなく、差込端子ff1l a * 30
aの下iがその下に蓬べられたヒユーズのノ為つジング
の上面壁3ti a表面に接することになる。
いずれの場合にも、ホッパ−63,63,63は対応す
るヒユーズアッセンブリの断面積に応じたけ1面積を有
しているので、ヒユーズアッセンブリかホッパー内でガ
タつくことはない。従って、各ヒユーズアッセンブリを
ホッパーから円滑に送り出すことができ、ヒユーズブロ
ックの凹部37′内に尚速オートメーション取伺方法に
より自動的に差込むことができる。この場合、ヒユーズ
ブロックの凹部37′の横断面積は・・ウジング36の
第1、第2基準壁面P1.P1’、P2.P2’により
1賊される横断面積よりわずかに大きく形成されており
、且つ、ヒユーズアッセンブリの両差込ブレード34)
a。
るヒユーズアッセンブリの断面積に応じたけ1面積を有
しているので、ヒユーズアッセンブリかホッパー内でガ
タつくことはない。従って、各ヒユーズアッセンブリを
ホッパーから円滑に送り出すことができ、ヒユーズブロ
ックの凹部37′内に尚速オートメーション取伺方法に
より自動的に差込むことができる。この場合、ヒユーズ
ブロックの凹部37′の横断面積は・・ウジング36の
第1、第2基準壁面P1.P1’、P2.P2’により
1賊される横断面積よりわずかに大きく形成されており
、且つ、ヒユーズアッセンブリの両差込ブレード34)
a。
30aの先端がテーバ状に形成されているので、まずテ
ーバ状先端がヒユーズブロック凹地37%両側縁に沿っ
て円滑に嵌入して深く進入し、次いでヒユーズハウジン
グが嵌入し、両差込ブレード30 a 。
ーバ状先端がヒユーズブロック凹地37%両側縁に沿っ
て円滑に嵌入して深く進入し、次いでヒユーズハウジン
グが嵌入し、両差込ブレード30 a 。
30a′が図示しないヒユーズブロック側ソケットと係
合したところで差込が完了する。この差込状態でも、ヒ
ユーズハウジング上部のも座面53.53’、5.55
をヒユーズブロック37の表面から十分に露出させ、ヒ
ユーズを除去する際に座面を容易に掴めるようにしてお
く。
合したところで差込が完了する。この差込状態でも、ヒ
ユーズハウジング上部のも座面53.53’、5.55
をヒユーズブロック37の表面から十分に露出させ、ヒ
ユーズを除去する際に座面を容易に掴めるようにしてお
く。
以上、実がQρIKmいて説明したが、本発明はこの他
、その目的と技術思想の範囲で、種々変形、変更し得る
ごとは言う才でもない。
、その目的と技術思想の範囲で、種々変形、変更し得る
ごとは言う才でもない。
第1図は本発明による差込式ヒユーズアッセンブリの斜
視図; 第2図は第1図のヒユーズアッセンブリを構成するハウ
ジングとヒユーズエレメントとを別々に表わした斜視図
; 第3図は第1図のヒユーズアッセンブリの平面図、 第4図は第3図のヒユーズアッセンブリの4−4線断面
図、及び、このヒューズアッセンブリを挿入するための
ヒユーズブロック凹部の部分断面図; 第5図は第1図のヒユーズアッセンブリの拡大底面図; 第6図は第4図のヒユーズアッセンブリの6−6線断面
図、及び、これを挿入するためのヒユー−谷− ズブロック凹部の部分断面図; 第7図は第4図のヒユーズアッセンブリの7−7線縦断
面図; i7A図は第6図のヒユーズアッセンブリの7A−7A
馳[fi面図で、ヒユーズエレメントを挿入する前の状
態; M2R図はヒユーズブロックの凹部とこの中に挿入され
た同ヒユーズアッセンブリの部分拡大断面図で、ヒユー
ズアッセンブリがヒユーズブロックの上面から突出して
いる様子を表しており、両者間の間隙は作因上、少し誇
侵されている;第8図は複数のヒユーズアッセンブリを
横ニ並べて収納したホ・ツバ−の断面図; 第9A図は複数のヒユーズアッセンブリを縦に並べて収
納し1こホッパーの断面図; 第9B図、は第9A図のホッパーの9B−9B腺断面図
; 第10A図は複数のヒユーズアッセンブリを上下に並べ
て収納したホッパーの断面図; 第10B図は第10A図のホッパーの10 B −10
B籾−羽一 断面図である。 21・・・ヒユーズアッセンブリ、加・・・ヒユーズエ
レメント、36・・・ハウジング、Pi、PI・・・第
1基準壁面、P2.P2’・・・第2基準壁面、37・
・・ヒユーズブロック、あ、38′・・・陥没部、40
.40’・・・張出部、53゜53t57,57′−・
・座面、70.70・・・凹陥部。
視図; 第2図は第1図のヒユーズアッセンブリを構成するハウ
ジングとヒユーズエレメントとを別々に表わした斜視図
; 第3図は第1図のヒユーズアッセンブリの平面図、 第4図は第3図のヒユーズアッセンブリの4−4線断面
図、及び、このヒューズアッセンブリを挿入するための
ヒユーズブロック凹部の部分断面図; 第5図は第1図のヒユーズアッセンブリの拡大底面図; 第6図は第4図のヒユーズアッセンブリの6−6線断面
図、及び、これを挿入するためのヒユー−谷− ズブロック凹部の部分断面図; 第7図は第4図のヒユーズアッセンブリの7−7線縦断
面図; i7A図は第6図のヒユーズアッセンブリの7A−7A
馳[fi面図で、ヒユーズエレメントを挿入する前の状
態; M2R図はヒユーズブロックの凹部とこの中に挿入され
た同ヒユーズアッセンブリの部分拡大断面図で、ヒユー
ズアッセンブリがヒユーズブロックの上面から突出して
いる様子を表しており、両者間の間隙は作因上、少し誇
侵されている;第8図は複数のヒユーズアッセンブリを
横ニ並べて収納したホ・ツバ−の断面図; 第9A図は複数のヒユーズアッセンブリを縦に並べて収
納し1こホッパーの断面図; 第9B図、は第9A図のホッパーの9B−9B腺断面図
; 第10A図は複数のヒユーズアッセンブリを上下に並べ
て収納したホッパーの断面図; 第10B図は第10A図のホッパーの10 B −10
B籾−羽一 断面図である。 21・・・ヒユーズアッセンブリ、加・・・ヒユーズエ
レメント、36・・・ハウジング、Pi、PI・・・第
1基準壁面、P2.P2’・・・第2基準壁面、37・
・・ヒユーズブロック、あ、38′・・・陥没部、40
.40’・・・張出部、53゜53t57,57′−・
・座面、70.70・・・凹陥部。
Claims (14)
- (1)互いに平行な差込ブレードと各差込ブレードの上
方に互いに平行に延出する上脚部と両上脚部を一体に連
結するヒューズリンクとを含むヒューズエレメントと、
比較的近接した1対の側壁を有する絶縁性ハウジングと
から成り、このハウジング下面から前記差込ブレードを
露出させる一方、前記上脚部とヒューズリンクとをハウ
ジング内に収納して成る差込式ヒューズアッセンブリに
おいて、前記両側壁はそれぞれ、複数のヒューズアッセ
ンブリを該側壁同士が対面するように積重ねられたとき
各アッセンブリが平行関係を維持できるように互いに平
行に形成された基準壁面と、この基準壁面よりも内側に
陥没した凹陥部とから成ることを特徴とする差込式ヒュ
ーズアッセンブリ。 - (2)互いに平行な差込ブレードと各差込ブレードの上
方に互いに平行に延出する上脚部と両上脚部を一体に連
結するヒューズリンクとを含むヒューズエレメントと、
比較的近接した1対の第1側壁、および両第1側壁を連
結した比較的離隔した1対の側壁を有する絶縁性ハウジ
ングとから成り、このハウジング下面から前記差込ブレ
ードを露出させる一方、前記上脚部とヒューズリンクと
をハウジング内に収納して成る差込式ヒューズアッセン
ブリにおいて、少くとも前記第2側壁はそれぞれ、複数
のヒューズアッセンブリを該第2誌壁同士が対面するよ
うに積重ねられたとき各アッセンブリが平行関係を維持
できるように互いに平行に形成された基準壁面と、この
基準壁面よりも内側に陥没した凹陥部とから成ることを
特徴とする差込式ヒューズアッセンブリ。 - (3)互いに平行な差込ブレードと各差込ブレードの上
方に互いに平行に延出する上脚部と両上脚部を一体に連
結するヒューズリンクとを含むヒューズエレメントと、
比較的近接した1対の第1側壁、および両第1側壁を連
結し比較的離隔した1対の第2側壁を有する絶縁性ハウ
ジングとから成り、このハウジング下面から前記差込ブ
レードを露出させる一方、前記上脚部とヒューズリンク
とをハウジング内に収納して成る差込式ヒューズアッセ
ンブリにおいて、前記第1、第2側壁はそれぞれ、複数
のヒューズアッセンブリが第1または第2側壁同士が対
面するように積重ねられたとき各アッセンブリが平行関
係を維持できるように互いに平行な第1基準面および互
いに平行な第2基準面と、これらの基準面よりも内側に
陥没した凹陥部とから成ることを特徴とする差込式ヒュ
ーズアッセンブリ。 - (4)前記ハウジングが成形品であり、前記凹陥部の壁
面は、その成形に用いた金型を容易に除去できるように
、傾斜していることを特徴とする、特許請求の範囲第1
、2または3項に記載した差込式ヒューズアッセンブリ
。 - (5)前記各基準面がその側壁の両側端と上端に沿つて
細い帯状に延びており、上端の基準面とその下の凹陥部
との間には、少くとも中央部分に、下向きのグリップ用
座面が画成されている、特許請求の範囲第1、2または
3項に記載した差込式ヒューズアッセンブリ。 - (6)前記ハウジングが成形品であり、前記凹陥部の壁
面はその成形に用いた金型の除去を容易にするように傾
斜しており、前記各基準面がその側壁の両側端と上端に
沿つて細い帯状に延びており、上端の基準面とその下の
凹陥部との間には、少くともその中央部分に、下向きの
グリップ用座面が画成されている、特許請求の範囲第1
、2または3項に記載した差込式ヒューズアッセンブリ
。 - (7)前記ハウジングの壁厚は一様であり、前記各側壁
の凹陥部は、その中央部にハウジングのほぼ全高に亘り
外側に突出した張出部と、その両側にハウジングのほぼ
全高に亘り深く陥没した陥没部とから成り、その結果、
両張出部の内壁面は前記ヒューズリンクから十分に離隔
している一方、両陥没部の内壁面は前記ヒューズエレメ
ント上脚部をやや密接封入するようになつていることを
特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載した差込式ヒ
ューズアッセンブリ。 - (8)前記各側壁の前記各基準面は、少くともその側壁
の両側端に沿つて細い帯状に延びていることを特徴とす
る、特許請求の範囲第3項に記載した差込式ヒューズア
ッセンブリ。 - (9)前記各側壁の前記各基準面は、逆U字形をなして
いる、特許請求の範囲第1、2または3項に記載した差
込式ヒューズアッセンブリ。 - (10)前記ハウジングは長方形の横断面を有し、前記
各側壁の各基準面はその側壁の少くとも両側端に沿つて
細い帯状に延びており、隣接する側壁の基準面同士が交
わつて、ハウジングの垂直方向の陵線を画成している、
特許請求の範囲第3項に記載した差込式ヒューズアッセ
ンブリ。 - (11)前記ヒューズエレメントの前記両差込ブレード
の両外側縁は、先端が内側に傾斜するとともに、その上
部はハウジングの対応する第2側壁の前記基準面と同一
面をなし、前記各基準面によつて画成される矩形よりも
若干大きめの矩形のヒューズホルダー凹部に、容易に嵌
入できるように構成されている、特許請求の範囲第2項
に記載した差込式ヒューズアッセンブリ。 - (12)該ヒューズアッセンブリを嵌入するための前記
矩形の凹部を有するヒューズブロックと結合された、特
許請求の範囲第11項に記載した差込式ヒューズアッセ
ンブリ。 - (13)前記各基準面によつて画成される矩形よりも若
干大きめの矩形のヒューズアッセンブリ嵌入凹部を有す
るヒューズホルダと結合され、前記両差込ブレードの内
外側縁は、先端が内側に傾斜するとともに、その上部は
ハウジングの対応する第2軸壁の前記基準面と同一面を
なし、前記ヒューズホルダの凹部に容易に嵌入できるよ
うに構成されている、特許請求の範囲第3項に記載した
差込式ヒューズアッセンブリ。 - (14)前記ハウジングの上部が前記ヒューズホルダの
上方に突出し、その突出部分に下向きのグリップ用座面
が露出していることを特徴とする、特許請求の範囲第1
3項に記載した差込式ヒューズアッセンブリ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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US722596 | 1985-04-16 | ||
US06/722,596 US4604602A (en) | 1984-08-17 | 1985-04-16 | Plug-in fuse assembly with stackable housing |
Publications (2)
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JPH0145174B2 JPH0145174B2 (ja) | 1989-10-02 |
Family
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DE (1) | DE3683790D1 (ja) |
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