JPS61236858A - 熱可塑性樹脂組成物 - Google Patents

熱可塑性樹脂組成物

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JPS61236858A
JPS61236858A JP7882585A JP7882585A JPS61236858A JP S61236858 A JPS61236858 A JP S61236858A JP 7882585 A JP7882585 A JP 7882585A JP 7882585 A JP7882585 A JP 7882585A JP S61236858 A JPS61236858 A JP S61236858A
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JP
Japan
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thermoplastic resin
parts
weight
wood
calcined gypsum
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Pending
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JP7882585A
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English (en)
Inventor
Kazumichi Shiyudo
首藤 一道
Takeshi Okamoto
武 岡本
Shigehiro Koga
重宏 古賀
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JNC Corp
Original Assignee
Chisso Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は木質系充填剤含有熱可塑性樹脂組成物に関する
。さらに詳しくは、熱可塑性樹脂、木質系充填剤および
焼石膏を配合してなる熱可塑性樹脂組成物に関する。
従来より、熱可塑性樹脂に木粉などの木質系充填剤を配
合した樹脂組成物は、成形品としたときに該成形品の外
観が木質調となり、かつソフトな触感を有しているため
自動車内装用部品や家庭電気製品の部品などとして広く
使用されている。
しかしながら、熱可塑性樹脂C=木質系充填剤を単に配
合した樹脂組成物を用いて、100℃以上の温度で押出
成形法や射出成形法などの各種成形法で成形する場合、
成形時(:該木質系充填剤中3二含まれる水分が揮発し
、得られる成形品の外観が着るしく損なわれ、商品価値
を失ってしまう。このため、用いる木質系充填剤を熱可
重性樹脂C二混合する前書:完全乾燥して使用したり・
熱硬化性樹脂で被覆した木質系充填剤を使用することが
開示されている(特開昭58−204050号公報)。
しかしながら、該木質系充填剤を完全乾燥するためには
、多量の熱量と大がかりな乾燥設備を必要し、経済的I
:問題があり、かつ乾燥した木質系充填剤を自然放置す
るとたちまち吸湿するので乾燥後直ち5二使用しなけれ
ばならないといった間層がある。
また、木質系充填剤を熱硬化性樹脂で被覆し要し、実用
化の面で経済的ζ二問題がある。
本発明者らは、木質系充填剤含有熱可塑性樹脂組成物の
上述の問題点を解決するべく鋭意研究した。その結果、
木質系充填剤および熱可塑性樹脂に焼石膏な添加、混合
することC二より得られた樹脂組成物が、成形品とした
とき(:核酸、    形品の外観がきれいで木質調の
外観を有し−かクソフトな触感の成形品を与えることを
見い出し、この知見にもとづいて本発明を完成した。
以上の記述から明らかなよう1:、本発明の目的は成形
品としたとき艦=得られた成形品の外観がきれいで木質
調を有し1かつソフトな触感を有する成形品が得られる
木質系充填剤含有熱可塑性樹脂組成物を提供することで
ある。
本発明は以下の構成をする。
熱可塑性樹脂100重量部に対して、木質系充填剤10
〜lOO重量部、焼石膏3〜80重量部を配合したこと
を特徴とする熱可塑性樹脂組成物。
本発明に用いる熱可塑性樹脂としては、特(:制限はな
く、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブテン
およびこれらの共重合体ならびC二これらの2以上の混
合物、ポリ塩化ビニル。
ポリ塩化ビニリデン、ポリ酢酸ビニルおよびこれらの共
重合体ならびにこれらの2以上の混合物、ポリスチレン
、AB8樹脂、ポリメチルメタクリレートやポリアクリ
レートなどのアクリル系樹脂、ポリアミド、ポリウレタ
ン、エチレン酢ビ共重合体、ポリプタジヱン、ポリイソ
プレン、不テレンーブタジエン共重合体などをあげるこ
とができる。
ところで、木質系充填剤はその分解温度が150℃付近
(二あるので、用いる熱可塑性樹脂としてはできるだけ
低温で成形加工できるものが好ましく、一般的には低重
合度、高溶融流動性のタイプのものが好ましい。ポリ塩
化ビニルを用いる場合には該ポリ塩化ビニルは比較的流
動性が悪るいので、ジー2−エチルヘキシルフタレート
などの可塑剤を併用して、樹脂の溶融流動性を高めるこ
とが好ましい。
本発明で用いる木質系充填剤としては、その原木の種類
によって特(:限定されることはなく、また、用いる該
木質系充填剤の粒度も特に制限はないが、できるだけ細
かい方が好ましく1木材、木板2合板などの切断鋸屑、
研磨屑などを用いるのが好ましい。該木質系充填剤の添
加量は熱可塑性樹脂100重量部6:対して10〜10
0重量部、より好ましくは20〜80重量部、特に好ま
しくは50〜60重量部である。
添加量が10重量部未満では、木質系充填剤を添加する
経済的効果が小さく、かつ成形品にシたときC二該成形
品の木質調外観およびソフトな触感の発現が充分でない
ので好ましくない。また添加量が100重量部を超える
と成形品としたとき(二該成形品の機械的強度が低下し
実用に適さなくなるので好ましくない。
本発明に用いる焼石膏は1/2水和物の硫酸カルンウA
 (Ca5O4j l/ 2 HzO)を主成分とした
ものであり・2水和物の硫酸カルシウム(CaSO3・
2 HzO)である石膏や硬石膏(Ca804 )は効
果がない。また該焼石膏の粒度は特に限定されないが、
粒度が細かい方が分級が起こりI:くいので好ましく、
平均粒径が100μ以下、より好ましくはloμ以下の
ものが好適である。
該焼石膏の添加量は使用する木質系充填剤と等量か若干
少な、めでよく、熱可塑性樹脂100重量部に対して3
〜80重量部、より好ましくは5〜70重量部特に好ま
しくは10〜50重量部である。添加量が3重量部未満
では木質系充填剤中の水分の脱水効果が小さく、また8
0重量部を超えると成形品にしたときの該成形品の機械
的強度が低下して実用に適さなくなるので好ましくない
本発明の熱可塑性樹脂組成物は、所定量の熱可塑性樹脂
、木質系充填剤、焼石膏および必要C二応じてその他の
添加剤、安定剤などを混合器で混合し、得られた混合物
を押出機、ロール、パンバリミキサーなどで混練するこ
とにより得られる。用いる混合器としては、ヘンセルミ
キサー(商品名)、スーパーミキサーなどの高速攪拌混
合器が好ましい。また、押出機、ロール、パンバリミキ
サーなどで混練する際の混練温度は、用いる熱可塑性樹
脂(二より異なるが・100t::〜300℃、好まし
く ハ120℃〜250℃の範囲の温度が好適である。
本発明の熱可塑性樹脂組成物を用いて押出成形法、射出
成形法などの成形法で成形すると、得られた成形品の外
観はフラッシュ・フローマークなどのないきれいな外観
をしており・かつ木質調の外観とソフトな触感を有する
成形品が得られ、自動車内装用部品、家庭電気製品の部
品として好適に使用することができる。
以下、実施例および比較例C二より本発明を具体的に説
明するが本発明はこれ(:よって限定されるものではな
い。なお、実施例および比較例において用いた評価方法
は次の方法によった。
1)機械的強度の測定:射出成形により成形した縦90
■、横90m・厚さ5−の平板を用いて19形試験片を
調製し引張強度および伸びを測定。(JI8に6745
g=準拠)I)光沢度の測定:射出成形(二より成形し
た縦90 vm s横90 wn s厚さ5霞の平板を
試験片とし、鏡面光沢針を用いて、光を角度60°で試
験片C二照射し、反射光を入射光と等しい角度で受光し
たときの光の強さを、屈折率1.567のガラス表面の
光沢t100としたときの値(イ)で表わす。
I)外観:射出成形?二より、縦9o■、横90露、厚
み5■の平板を成形し、その平板の外観を目視C二より
フラッシュ、フローマークの有無を観察し、次の基準に
より判定する。
O木質感、ソフト感があり、フランス、フローマークな
し。
Δ フランス、ブローマークはないが木質感、ソフト感
なし。
× フラッシュ、ブローマークが多い。
実施例1〜3、比較例1〜6 実施例1〜3として、ポリ塩化ビニル(チッソ■製 ニ
ボリツ)SR,平均重合度5OO)100重量部、ジー
2−エチ°ルヘキンルフタレート(DOP)20重量部
、焼石膏30重量部、安定剤としてジブチル錫マレート
2.5重量部、ジブチル錫メルカプタイド1重量部、ス
テアリン酸1重量部・ポリエチレンワックス1重量部お
よびこれに木質系充填剤として実施例1は木粉(ホウの
木の木粉、平均粒径200μ)20重量部を、実施例2
は同木粉50iifi部を、実施例3は同木粉80重量
部を、ヘンセルミキサー(商品名)(二人れ、5分間攪
拌混合した。得られた混合物を口径651mの単軸押出
機で溶融混線温度180℃で溶融混練押出しペレタイズ
した。また比較例1〜3として、比較例1は木粉を使用
しない以外は実施例1〜3と同様の配合組成で、比較例
2は木粉を5重量部使用する以外は実施例1〜3と同様
の配合組成で、比較例3は木粉を120重量部使用する
以外は実施例1〜3と同様の配合組成で、実施例1〜3
に準拠した方法で攪拌混合し、それぞれの混合物を得た
。これらの混合物を実施例1〜3C二準拠して溶融混線
押出しペレタイズした。
さらC二比較例4〜6として、比較例4は焼石膏30重
量部の代りC二2水和物の硫酸力ルンウムである石膏3
0重量部を使用する以外は実施例2と同様の配合組成で
・比較例5は焼石膏30重量部の代りI:硬石責30重
量部を使用する以外は実施例2ど同様の配合組成で、比
較例6は焼石膏30重量部の代りに炭酸カルシウム30
重量部を用いる以外は実施例2と同様の配合で、それぞ
れ実施例1〜3(二準拠した方法で攪拌混合し、それぞ
れの混合物を得た。これらの混合物を実施例1〜3C準
拠して溶融混線押出しペレタイズした。
実施各側および比較各側で得られたペレットをそれぞれ
用いて、シリンダ一温度190℃で射出成形し、所定の
寸法の平板を得た。得られた平板を用いて、光沢度およ
び外観状態を観察した。また得られた平板より引張試験
用の1号試験片を調製し引張強度および伸びを測定した
以上の結果を第1表にまとめて示した。
実施例4〜5、比較例7〜9 実施例4〜5として、メルトインデックス(温度190
℃; 2.161w荷重下での10分間の溶融樹脂の吐
出量) 23.0の高密度ポリエチレンの粉末重合体1
00重量部、木質系充填剤として木粉(栂の木粉、平均
粒径150μ)501i量部、安定剤としてビスフェノ
ール人およびカルシウムステアレート各0.3重量部お
よびこれ響:実施例4は焼石膏20重量部を、実施例5
は焼石膏50重量部を、ヘンセルミキナー(商品名)に
入れ、5分間攪拌部合した。得られた混合物を口径65
mの単軸押出機で、溶融混練温度180℃で溶融混線押
出しペレタイズした。また、比較例γは焼石膏を使用し
ない以外は実施例4〜5と同様の配合組成で、比較例8
は焼石膏を5重量部を使用する以外は実施例4〜5と同
様の配合組成で、比較例9は焼石膏を100重量部使用
する以外は実施例4〜5と同様の配合組成で、実施例4
−5に準拠した方法で攪拌混合し、それぞれ混合物を得
た。これらの混合物を実施例4〜5(−準拠して溶融混
練押出しペレタイズした。
実施各側および比較各側で得られたペレットのそれぞれ
を用いて、シリンダ一温度190℃で射出成形し、所定
の寸法の平板を得た。得られた平板を用いて、光沢度お
よび外観状態を観察−した。また得られた平板より引張
試験用の1号試験片を調製し引張強度および伸びを測定
した。
以上の結果を第2表C二まとめて示した。
第1表より明らかなよう(二1木質系充填剤の使用量が
本発明の範囲内である実施各側で得られた成形品は木質
感、ソフトな触感を有し・フラッシュやブローマークの
ないきれいな外観を呈していたが、木質系充填剤を使用
しない比較例1および本発明の範囲以下の木質系充填剤
を使用した比較例2では、得られた成形品の外観はフラ
ッシュ、ブローマークはないが木質感−ソフトな触感が
なく、また本発明の範囲以上の木質系充填剤を使用した
比較例3では、得られた成形品は木質感、ソフトな触感
を有しているものの、フラッシュ、ブローマークの発生
が多く、いずれも実用上問題があることが判明した。
また焼石膏の代りに石膏や硬石膏および炭酸カルシウム
を使用した比較例4.5・6では・得られた成形品は木
質感・ソフトな触感を有しているものの、フラッシュ、
フローマークの発生が多く比較例1〜3と同様実用上問
題があることが判明した。
また第2表より明らかなように、本発明の範囲内の焼石
膏を使用した実施各側で得られた成形品は・木質感やソ
フトな触感を有し、フラッシュや)σ−マークのないき
れいな外観を呈していたが、焼石膏を使用しない比較例
1および本発明の範囲以下の焼石膏を使用した比較例2
では、得られた成形品は木質感、ソフトな触感を有して
いるもののフラッシュ、フローマークの発生が多く、ま
た本発明の範囲を超えて焼石膏を使用した比較例9では
得られた成形品の外観はフラッシュ、フローマークはな
いが木質感、ソフトな触感がなく、かっ引張強度が小さ
くいずれも実用上問題があることが判明した。
以上記述したように、本発明の熱可塑性樹脂組成物を用
いると、成形品としたときに得られた成形品は木質感、
ソフトな触感を有し、かつフラッシュ、フローマークの
発生のみられないきれいな外観を有しており、自動車内
装用部品、家庭電気製品の部品として好適に使用できる
ことが判明した。
以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 熱可塑性樹脂100重量部に対して、木質系充填剤10
    〜100重量部、焼石膏3〜80重量部を配合したこと
    を特徴とする熱可塑性樹脂組成物。
JP7882585A 1985-04-13 1985-04-13 熱可塑性樹脂組成物 Pending JPS61236858A (ja)

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