JPS6123537A - より線タイプリ−ド線の伸線方法 - Google Patents
より線タイプリ−ド線の伸線方法Info
- Publication number
- JPS6123537A JPS6123537A JP14642884A JP14642884A JPS6123537A JP S6123537 A JPS6123537 A JP S6123537A JP 14642884 A JP14642884 A JP 14642884A JP 14642884 A JP14642884 A JP 14642884A JP S6123537 A JPS6123537 A JP S6123537A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- stranded
- lead wire
- type lead
- stranded wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Wire Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電子部品等で使用するより線タイプリード線が
、製造工程内で取付けられ、組立てられてゆく過程にお
いて、少なくとも侵線された状態でなければ、不都合が
生じる際に、有効なより線タイプリード線の侵線方法に
関するものである。
、製造工程内で取付けられ、組立てられてゆく過程にお
いて、少なくとも侵線された状態でなければ、不都合が
生じる際に、有効なより線タイプリード線の侵線方法に
関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来のこの種のより線タイプリード線の伸線方法は、第
1図に示すように行われている。すなわち、より線タイ
プリード線1は電子部品本体2に取付けられ、作業者の
指3にてより線タイプリード線1を一本ずつ、つかみな
がら引張っていた。
1図に示すように行われている。すなわち、より線タイ
プリード線1は電子部品本体2に取付けられ、作業者の
指3にてより線タイプリード線1を一本ずつ、つかみな
がら引張っていた。
以上の従来の方法九よれば、より線タイプリード線1が
まっすぐ伸ばされるまでに時間を要し、必らずしもまっ
すぐに伸ばされるとは限らず、また作業者自身にも、か
なりの負荷を与える問題があった。
まっすぐ伸ばされるまでに時間を要し、必らずしもまっ
すぐに伸ばされるとは限らず、また作業者自身にも、か
なりの負荷を与える問題があった。
発明の目的
本発明はこのような従来の欠点を解決するもので、電子
部品本体に取付けられたより線タイプリード線を確実に
伸線し、また作業者の負荷を低減することを目的とする
ものである。
部品本体に取付けられたより線タイプリード線を確実に
伸線し、また作業者の負荷を低減することを目的とする
ものである。
発明の構成
この目的を達成するために本発明のより線タイプリード
線の伸線方法は、リード線をまず仕分けしながら弾力性
のあるチャックでリード線を加圧し、すべらせながらテ
ンションをかけ、次にリード線と直角方向にすべらせ、
リード線にねじりをかけることによって確実に伸線でき
る方法としたものである。
線の伸線方法は、リード線をまず仕分けしながら弾力性
のあるチャックでリード線を加圧し、すべらせながらテ
ンションをかけ、次にリード線と直角方向にすべらせ、
リード線にねじりをかけることによって確実に伸線でき
る方法としたものである。
この方法によって、電子部品等に使用するより線タイプ
のリード線が、確実に伸線されることになる。
のリード線が、確実に伸線されることになる。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を第2図〜第4図の図面を用い
て説明する。なお、第2図〜第4図中、第1図と同一部
品については同一番号を付している。
て説明する。なお、第2図〜第4図中、第1図と同一部
品については同一番号を付している。
図において、4は、電子部品本体2を保持する保持治具
である。6は、より線タイプリード線1が数本ある場合
、仕分けする仕分はチャックで、6が、より線タイプリ
ード線1を加圧しながらすべらせて引張り、最終でより
線タイプリード線1と直角方向にすべらせることによっ
てより線タイプリード線1にねじりをかける加圧チャッ
クである。
である。6は、より線タイプリード線1が数本ある場合
、仕分けする仕分はチャックで、6が、より線タイプリ
ード線1を加圧しながらすべらせて引張り、最終でより
線タイプリード線1と直角方向にすべらせることによっ
てより線タイプリード線1にねじりをかける加圧チャッ
クである。
今、第2図に示すようによシ線タイプリード線1を取付
けられた電子部品本体2を、保持治具4に挿入し保持す
ると、まず仕分はチャック5がより線タイプリード線1
を一本ずつ仕分けして、重なり、もつれをほぐし、次に
第3図に示すように加圧チャック6がより線タイプリー
ド線1を加圧しながらすべらせて引張り、最終で第4図
に示すように加圧チャック6をより線タイプリード線1
と直角方向にすべらせより線タイプリード線1にそのよ
り線の巻き方向にねじりをかけると上り線タイプリード
線1が確実に伸線されることになる。
けられた電子部品本体2を、保持治具4に挿入し保持す
ると、まず仕分はチャック5がより線タイプリード線1
を一本ずつ仕分けして、重なり、もつれをほぐし、次に
第3図に示すように加圧チャック6がより線タイプリー
ド線1を加圧しながらすべらせて引張り、最終で第4図
に示すように加圧チャック6をより線タイプリード線1
と直角方向にすべらせより線タイプリード線1にそのよ
り線の巻き方向にねじりをかけると上り線タイプリード
線1が確実に伸線されることになる。
発明の効果
本発明によれば、電子部品等で使用するより線タイプリ
ード線が、製造工程内で取付けられ、組立てられてゆく
過程において、少なくとも伸線された状態でなければ不
都合が生じる際に、確実に伸線され、また作業者の負荷
を低減することかでき工業的価値の犬なるものである。
ード線が、製造工程内で取付けられ、組立てられてゆく
過程において、少なくとも伸線された状態でなければ不
都合が生じる際に、確実に伸線され、また作業者の負荷
を低減することかでき工業的価値の犬なるものである。
第4図は従来のより線タイプリード線の伸線力
1法を示す斜視図、第2図〜第4図はそれぞれ
本発明の一実施例によるより線タイプリード線の伸線方
法を示す斜視図である。 1 ・・・・・よシ線タイプリード線、2・・・・電子
部品本体、4・・パ・保持治具、5・・・・仕分はチャ
1り、6・・・・・加圧チャック。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図
1法を示す斜視図、第2図〜第4図はそれぞれ
本発明の一実施例によるより線タイプリード線の伸線方
法を示す斜視図である。 1 ・・・・・よシ線タイプリード線、2・・・・電子
部品本体、4・・パ・保持治具、5・・・・仕分はチャ
1り、6・・・・・加圧チャック。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図
Claims (1)
- 電子部品等で使用するより線タイプリード線が、製造工
程内で電子部品本体に取付けられ、組立てられてゆく過
程において、そのより線タイプリード線を加圧してチャ
ックし、すべらせながらテンションをかけ、最終的にそ
のより線の巻き方向にねじりをかけることによって伸線
することを特徴とするより線タイプリード線の伸線方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14642884A JPS6123537A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | より線タイプリ−ド線の伸線方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14642884A JPS6123537A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | より線タイプリ−ド線の伸線方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6123537A true JPS6123537A (ja) | 1986-02-01 |
Family
ID=15407449
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14642884A Pending JPS6123537A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | より線タイプリ−ド線の伸線方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6123537A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01162616U (ja) * | 1988-04-29 | 1989-11-13 | ||
US8079454B2 (en) | 2008-10-08 | 2011-12-20 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Friction engagement apparatus |
CN106424454A (zh) * | 2016-10-19 | 2017-02-22 | 江门市雨点照明科技有限公司 | Led灯丝灯泡电源针脚自动剪切校正装置 |
-
1984
- 1984-07-13 JP JP14642884A patent/JPS6123537A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01162616U (ja) * | 1988-04-29 | 1989-11-13 | ||
US8079454B2 (en) | 2008-10-08 | 2011-12-20 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Friction engagement apparatus |
CN106424454A (zh) * | 2016-10-19 | 2017-02-22 | 江门市雨点照明科技有限公司 | Led灯丝灯泡电源针脚自动剪切校正装置 |
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