JPS61234892A - ミシン用糸切断装置 - Google Patents

ミシン用糸切断装置

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JPS61234892A
JPS61234892A JP60142371A JP14237185A JPS61234892A JP S61234892 A JPS61234892 A JP S61234892A JP 60142371 A JP60142371 A JP 60142371A JP 14237185 A JP14237185 A JP 14237185A JP S61234892 A JPS61234892 A JP S61234892A
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casing
suction port
cutting device
thread
sewing machine
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ジアンフランコ・ブルサスカ
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B65/00Devices for severing the needle or lower thread
    • D05B65/06Devices for severing the needle or lower thread and for disposing of the severed thread end ; Catching or wiping devices for the severed thread
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05DINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
    • D05D2207/00Use of special elements
    • D05D2207/02Pneumatic or hydraulic devices
    • D05D2207/04Suction or blowing devices
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S112/00Sewing
    • Y10S112/01Suction thread cutting
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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    • Y10T83/00Cutting
    • Y10T83/202With product handling means
    • Y10T83/2066By fluid current

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)
  • Gas Separation By Absorption (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の産業上利用分野] この発明は、糸切断装置に係り、特に、ミシン、例えば
、被縫製物の端部をかがり縫いするミシンに用いられる
糸切断装置に関する。
[発明の技術的背景及びその問題点] 一般に、工業用ミシンには種々の補助装置が設けられて
おり、これら補助装置の機能はできる限り完全かつ正確
に縫製作業をすることにおる。また、これにより、縫製
作業を制御する操作者による手動の介在の必要性が少な
くなる。これら補助装置の中で、特に重要な役割の1つ
には糸切断装置が稼働されることであり、この糸切断装
置の特別な機能には、糸の鎖を切断したり、被縫製物の
ない時に、ミシンが連続して稼働する場合、縫い目の端
で被縫製物に縫われる糸の部分を緩めたりすることでお
る。
圧縮空気のジェット気流によってこれら糸切断装置は自
由な鎖状の糸を吸引している。これらジェット気流は鎖
状の糸に直接に当てられ、そして、ジェット気流が被縫
製物上に吹き返され、また、ジェット気流が被縫製物の
縫い目に合わされている。これとは別に、大抵の場合、
ジェット気流は吸引効果を生じさせるように向けられ、
この吸引効果においては、鎖状の糸が吸引口の領域で送
出されている。この吸引口の領域では、切断部材が配置
されている。現在の糸切断装置は、糸切断装置が部分的
にのみ満足するための作業を成している。実際に、糸の
鎖が吸引される吸引口の大きさを調整することは、しば
しば不正確に成される微妙な作業となっている。
事実、この吸引口は比較的広くしなければならず、また
、糸の鎖が確実に吸引されるために、この吸引口は被縫
製物の縁部に近接して配置しなければならない。しかし
ながら、この状態においては、容易に生じることには、
被縫製物が突発的に吸引口に入って、結果として助長し
た損害を受けることでおる。
従って、縫製作業を監視している操作者は実際の縫製を
注意深く監視しなければならず、また、監視者は、糸切
断装置により被縫製物が吸引されないように糸切断装置
を配置しなければならない。
しかしながら、明らかに、一方で、このことは熟練労働
者を必要とし、他方で、このこは、縫製工程において糸
切断装置の不正確な調整のため、多くの不正確さを認め
ることになる。
重要なことには、被縫製物の全てが糸切断装置に対して
同様に作動をしないということにある。
即ち、より堅くてより重い被縫製物は実質的に安定して
おり、また、これら被縫製物は糸切断装置の吸引口に入
り難い。一方、被縫製物がより軽い種糸切断装置の吸引
口により入り易い。
また、鎖状の糸は、大きな吸引口若しくは小さな吸引口
のどちらであっても、鎖状の糸が作られる糸の太さに応
じて吸引口に八つっている。
一般に、この糸が被縫製物の厚さに比例した太さを有し
てあり、より重い被縫製物にある鎖状の糸は部分的に大
きな吸引口を必要とし、これにより、鎖状の糸が確実に
吸引される。一方、より軽い被縫製物から延びた鎖状の
糸はより小さな吸引口にも吸引される。明らかなことに
は、重い被縫製物用の糸切断装置は糸切断装置の内側に
軽重量の鎖状の糸のみならず軽い被@製物をも吸引する
ことになる。他方、軽い被縫製物用糸切断装置は重い被
縫製物に対して効果のないことになる。
「発明の目的コ この発明はこのような事情を鑑みなされたものであって
、この発明の目的は、従来技術のおける上)小の欠点を
解消できるミシン用糸切断装置を提供することにおる。
この発明の目的の範囲内には、この発明の重要な目的が
被縫製物の縫製に応じて容易に適用かつ設定でき、当業
者より容易に製造できる糸切断装置を提供することに必
る。
この発明の第2の重要な目的は、未熟練な操作者でも容
易に調整できる糸切断装置を提供することにある。
[発明の概要コ これらの目的は、以下の工業用ミシン用糸切断装置によ
り達成される。即ち、この糸切断装置は、被縫製物に近
接した位置でミシンの作業面の縁部に固定された剛性の
ケーシングと、このケーシングの一端から、ケーシング
の他端に配置されるとともに被縫製物に面した吸引口ま
で延びている吐出管と、圧縮空気を供給され、上記吸引
口内に配置されるとともに上記吐出管に沿って圧縮空気
を向けるようにされる少なくとも1つの噴気口を有した
送風機と、上記吸引口の領域内に配置され回動可能な切
断部材とから成っている。上記ケーシングは上記ケーシ
ングに取付けられた制御部材を有しており、この制御部
材には、上記吸引口を通って延びた棒状部と、上記ケー
シングの外側に配置された多数の基準ノツチに上記棒状
部を位置決めするための手段とが設けられており、上記
基準ノツチは、被縫製物のタイプに応じて配置されてい
るとともに、被縫製物の送り方向に実質的に垂直な方向
に上記棒状部を位置させている。
[実施例] 以下、第1図から第3図を参照しながら、この発明の糸
切断装置について説明する。
第1図には、この発明の糸切断装置1が示されている。
この糸切断装置1は、よく知られているように、ミシン
2に適用されている。
詳述すれば、第1図及び第2図に示されるように、この
糸切断装置1は針板4の後ろでミシン2の作業面3の一
端に配置されている。
この針板4はよく知られているように舌部5を有してお
り、この舌部5の周りには、鎖状の糸6が初期に形成さ
れており、また、この舌部5は被縫製物7(第2図)上
の縫い目の第1の外部部分を形成している。
針板4に配置された送り歯によって被縫製物7は糸切断
装置1に向かう方向に移動される。
ミシン2の他の部材は示されていない。なぜなら、これ
ら部材はよく知られており、また、この場合、これら部
材はこの発明の目的と関係ないからでおる。
第3図には、糸切断装置1が分離して示されている。こ
の糸切断装置1では、剛性の必る金属製のケーシング8
によりその外郭が形成されている。
このケーシング8はその内部に吐出管9を有しており、
この吐出管9はケーシング8の一端8aから吸引口10
に延びている。この吸引口10はケーシング8に形成さ
れているとともに、作業面3に面している。被縫製物7
が針板4を越えて移動される場合、この吸引口10は被
縫製物7の横側に位置するように位置付けられている。
圧縮空気を送出する第1の送風機は好適なパイプ10d
を介して吸引口10に接続されている。この第1の送風
機は種々に構成されてもよいが、この場合、圧縮空気の
ための第1の噴気口11の端部が、吸引口10の内縁部
に、特にケーシング8の一端8aから最も遠く離れた吸
引口10の内縁部に近接して配置されている。
また、第2の送風機(図示しない)が設けられており、
この第2の送風機は独立した第2の噴気口12を有して
おり、この第2の噴気口12はケーシング8における一
端8aとの反対側の他端8bに実質的に配置されている
。この第2の噴気口12は、針板4にあって送出される
被縫製物に対して向けられている。第1の噴気口11は
第2の噴気孔12と反対の方向に向けられている。即ち
、第1の噴気孔11はケーシング8の一端8aに向かう
方向に吐出管9に沿って圧縮空気のシェド気流を送出し
ている。
また、吸引口10には切断部材13が設けられており、
この切断部材13は可動刃から成っている。この可動刃
はクランク14(第2図)により上下に揺動されている
。そして、このクランク14は駆動装置15により作動
されるようになっている。
被縫製物7の休止の位置では、即ち、送り刃による2つ
の送り作動の間には、切断部材13は上方に回動するよ
うにされている。
吸引口10は被縫製物7の送り方向に平行に延びており
、また、吸引口10は、ケーシング8の一4aa aに
近くて薄くて細長い第1の領域10aと、垂直方向に幅
広な第2の領域とを有している。
切断部材13と、第1の領域10aに配置された切断縁
10Gとによって鎖状の糸6は第1の領域10aで切断
される。
上記駆動装置15の圧縮ばねによって切断部材13は切
断縁10Gと良好に家り合うように付勢されている。こ
の圧縮ばねはピン16(第2図)の周りに巻回されてい
る。ピン16は切断部材13の回転軸となっている。
有利なことには、制御部材17が設けられており、この
制御部材17はケーシング8の外側面に配置されている
。この制御部材17は棒状部18を有しており、この棒
状部18は、吸引口10が主として延びている方向と垂
直な方向に吸引口10に延びている。
棒状部18は、ケーシング8の他端8bに向かうか若し
くは遠ざかるかのいずれかの位置に、吸引口10に沿っ
て位置付けられる。
実際には、制御部材17はばね状ワイヤ19h1ら成っ
ており、このばね状ワイヤ19の頂部には、はと目20
が設けられており、このはと目20はねじタイプの連結
部材21によりケーシング8に固定されている。
棒状部18はばね状ワイヤ19の単なる延長部からなっ
ており、この棒状部18ははと目20の一端からはと目
20と垂直な方向に延びている。
有利なことには、この棒状部18の位置決めのために、
複数の基準ノツチ22が設けられており、これら基準ノ
ツチ22はケーシング8の外側面に設【プられている。
有利なことには、これら基準ノツチ22は溝から成って
おり、これら溝はケーシング8の外側面に設けられてお
り、これら溝の1つには棒状部18が嵌合されている。
基準ノツチ22は、被縫製物の送出方向に延びた吸引口
10の両縁の領域内にある。
図示された実施例では、3個の基準ノツチ22が設けら
れているが、基準ノツチ22の数が任意に設定できるこ
とは明らかである。
デニム地若しくは両面編み地のような重い被縫製物の場
合の棒状部18の位置付けのためには、図示された3個
の基準ノツチの中で第1の基準ノツチが設けられており
、この第1の基準ノツチはケーシング8の一端8aに最
も近接した位置にあり、第1の基準ノツチの位置は吸引
口10の第1の領域10aのより小さな部分範囲を定め
ている。
中央の基準ノツチ、即ち、第2の基準ノツチは、編み地
のような平均的な重量の被縫製物から繊維地までに、即
ち、ポリエステル織り布地を用いた被縫製物のために設
定されている。
第3の基準ノツチはケーシング8の他端8bに最も近接
しており、この第3の基準ノツチは、編み布地、リブ布
地(30デニール)若しくは非ミシン縫い布地(90デ
ニール)のような軽重量の被縫製物のために設けられて
いる。
上述した糸切断装置の作動は以下の通りである。
即ち、第2図に示されるように、被縫製物7がまだ舌部
5に到達していないとき、鎖状の糸は針板4の舌部5に
形成される。
被縫製物7が糸切断装置1に向かって送られると、鎖状
の糸6は舌部5から取り除かれ、この鎖状の糸6は掛け
られたままであり、被縫製物7が糸切断装置1に向かっ
て移動するにつれて、第1の噴気口11から吐出管9へ
向かう方向の圧縮空気のシェド気流による吸引効果のた
め、鎖状の糸”6は吐出管9の内部に吸引される。
鎖状の糸6の吸引のための吸引作用領域の範囲の一方の
側は棒状部18により定められ、かつこの吸引作用領域
の範囲の他方の側は、ケーシング8の他端8bに最も近
接した吸引口10の縁部により定められる。
鎖状の糸6が吸引されると同時に、鎖状の糸6は切断部
材13の作用を受ける。鎖状の糸6の取付けられた地点
が棒状部18により近接される程、この切断部材13の
切断作用によって鎮状の糸6がより短く切断される。
軽い被縫製物が縫製される場合、鎖状の糸6を形成して
いる糸(ヤーン)も非常に軽い。従って、第3の基準ノ
ツチ22により設定された吸引作用領域の間隔でも鎖状
の糸6の吸引に対して完全に十分である。同時に、棒状
部18のケーシング8の他端8bに対して前進した位置
により、軽い被縫製物7が突発的に吸引口10に吸引さ
れるのが防止されている。
重い被縫製物の場合、棒状部18は第1の基準ノツチ2
2に配置されており、従って、吸引口10の吸引作用領
域は鎖状の糸6を確実に挿入するように増加する。この
場合、鎖状の糸6は、通常、大きな断面を有した堅い糸
から成っている。縫製時、被縫製物7の堅さのため、吸
引口10の広さにもかかわらず、被縫製物7が突発的に
吸引されることが生じない。
平均的な重量の被縫製物の場合にも、実質的に同様な考
察がなされる。
操作者が基準ノツチ22を選定するだけで、操作者は棒
状部18を選定した基準ノツチ22に容易にかつ正確に
位置付けできる。さらに、基準ノツチ22によって棒状
部18がケーシング8の下面と同一平面まで嵌合できる
。従って、この棒状部18により、吸引口10に近接し
て前方に送られる被縫製物7が妨げられたり遮断された
りしない。
この発明により、上述した目的は成し遂げられる。
実際の試験により、未熟練者でも即座に棒状部18の位
置を補正でき、テスト作動による停止時間と縫製上不良
品との大部分を無くすことが証明されている。有利なこ
とには、この信頼性及び使用上の容易さは、極めて簡単
で容易に製造できる部材によりjqられている。
上述した特徴を有した全ての部材は、技術的に均等した
部材により取り代えることができる。実際上、要求によ
り、大きさはいかなる大きざでもよく、また、材質はい
かなる種類のものでもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の糸切断装置を備えたミシンの側面
図であり、 第2図は、第1図に示されたミシンの針板と糸切断装置
との一部を拡大して示す平面図であり、第3図は、実線
で切断部材の開成位置を示し、かつ破線で切断部材の開
成位置を示す単独の糸切断装置の側面図である。 1・・・糸切断装置、2・・・ミシン、3・・・作業面
、4・・・針板、5・・・舌部、6・・・鎖状の糸、7
・・・被縫製物、8・・・ケーシング、9・・・吐出管
、10・・・吸引口、11.12・・・噴気口、13・
・・切断部材、14・・・クランク、15・・・駆動装
置、16・・・ピン、17・・・制御部材、18・・・
棒状部、19・・・ばね状ワイヤ、20・・・はと目、
2]・・・連結部材。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被縫製物に近接した位置でミシンの作業面の縁部
    に固定された剛性のケーシングと、このケーシングの一
    端から、ケーシングの他端に配置されるとともに被縫製
    物に面した吸引口まで延びている吐出管と、 圧縮空気を供給され、上記吸引口内に配置されるととも
    に上記吐出管に沿つて圧縮空気を向けるようにされる少
    なくとも1つの噴気口を有した送風機と、 上記吸引口の領域内に配置され回動可能な切断部材と、 から成っており、 上記ケーシングは上記ケーシングに取付けられた制御部
    材を有しており、この制御部材には、上記吸引口を通つ
    て延びた棒状部と、上記ケーシングの外側に配置された
    多数の基準ノッチに上記棒状部を位置決めするための手
    段とが設けられており、上記基準ノッチは、被縫製物の
    タイプに応じて配置されているとともに、被縫製物の送
    り方向に実質的に垂直な方向に上記棒状部を位置させて
    いることを特徴とするミシン用糸切断装置。
  2. (2)上記基準ノッチは、上記ケーシングに設けられた
    複数の溝から成っており、これら溝は上記棒状部を嵌合
    できるようになされていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載のミシン用糸切断装置。
  3. (3)上記制御部材は、はと目に設けられたばね状ワイ
    ヤから成っており、上記はと目は被縫製物の送り方向と
    実質的に平行に配置されているとともに、ねじタイプの
    連結部材により上記ケーシングに固定されており、また
    、上記棒状部は上記ばね状ワイヤの延長部であることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のミシン用糸切
    断装置。
  4. (4)上記基準ノッチは、被縫製物の送り方向と実質的
    に平行な上記吸引口の両端に設けられていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載のミシン用糸切断装
    置。
JP60142371A 1984-11-09 1985-06-28 ミシン用糸切断装置 Granted JPS61234892A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT23740B/84 1984-11-09
IT8423740U IT8423740V0 (it) 1984-11-09 1984-11-09 Dispositivo taglia catenella per macchina da cucire.

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61234892A true JPS61234892A (ja) 1986-10-20
JPS624152B2 JPS624152B2 (ja) 1987-01-28

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ID=11209583

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60142371A Granted JPS61234892A (ja) 1984-11-09 1985-06-28 ミシン用糸切断装置

Country Status (8)

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US (1) US4599960A (ja)
JP (1) JPS61234892A (ja)
CH (1) CH663975A5 (ja)
DE (1) DE3522860A1 (ja)
FR (1) FR2573098B1 (ja)
GB (1) GB2166761B (ja)
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