JPS61234888A - 毛髪切断機 - Google Patents

毛髪切断機

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JPS61234888A
JPS61234888A JP7811185A JP7811185A JPS61234888A JP S61234888 A JPS61234888 A JP S61234888A JP 7811185 A JP7811185 A JP 7811185A JP 7811185 A JP7811185 A JP 7811185A JP S61234888 A JPS61234888 A JP S61234888A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
electric razor
hair cutting
opening
present
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7811185A
Other languages
English (en)
Inventor
谷水 洵
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP7811185A priority Critical patent/JPS61234888A/ja
Publication of JPS61234888A publication Critical patent/JPS61234888A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は髭を剃る電気かみそりや毛髪を切断するヘアー
カッター等の毛髪切断機に関するものである。
(背景技術) 近年、水洗式あるいはこれに伴い毛髪切断機の本体を防
水構造として石けんぞりのできる電気カミソリの如き毛
髪切断機が普及してきている。この株構成の毛髪切断機
によれば切断物が例えば髭の場合、その髭剃りの後、容
易に髭屑を水で洗い去ることができ従来の電気カミソリ
の欠点であった髭屑の蓄積による飛び散シや異臭を防止
することができ、また、肌に石けんt付けて髭剃#)を
することにより、従来に比べ清めらかに、かつ髭を短く
剃ることができるといりメリットがある。
しかるに、この種の電気カミソリは本体が完全に防水構
造となっており、使用後はぬt′Lfc本体を乾燥させ
なければならない。従って、第6図に示すように本体1
専用の置台にを設けたり、第7図に示すようなスタンド
型の充電器Aに本体1をセットしたシして使用後自然乾
燥させるようにしている。なお、第8図は本体1に内蔵
される一般的な駆動回路で、刃部駆動用のモータMはス
イッチ2を閉じることによシ、ニッケルカドミウム電池
の如き二次電池Bを電源として駆動されるものである。
また、第9図は、第7図に示した充電器Aの一般的な回
路であり、充電器Aはアダプタとして本体lから分離さ
れており、かつ降圧トランスTと整流用ダイオードD0
と全備えている。
しかして、もし水洗後充分に水を切らずに、置台A′や
充電器Aにセットしたシすると、次回の髭剃シ時までに
充分乾燥せず、水分付着により剃り心地が悪くなつtす
、また、電気カミソリ自体を傷めたりする。
このため、この種の電気カミソリの如き毛髪切断機にお
いては次回の髭剃りに備え、水洗後は充分に水分を切シ
、良く乾燥させておかねばならないという問題点があっ
た。
(発明の目的) 本発明は上記の点に鑑み提案されたもので、その目的と
するところは、水洗式の電気カミソリの如き毛髪切断機
に、既に充分乾燥しているか否かを外部に容易、かつ確
実に知らせる検知手段を設けることによシ、使用者が水
洗後に本体を良く振って付層した水金除去しているか、
あるいは本体が充分に乾燥しているかを使用者に知らせ
るようにした毛髪切断機全提供することにある。
(発明の開示) 以下、図面に沿って本発明の詳細な説明する0 第1図(イ)、(ロ)は毛髪切断機が水洗式や石けん剃
シ式の電気カミソリからなる場合、その電気カミソリが
充分に乾燥しているかを外部に知らせる検知手段りが本
体1の適箇所に設けられた本発明の電気カミソリを示す
。なお、この実施例では検知手段りは発光ダイオードの
如き第1゜第2の発光素子り、、D2により構成されて
いる。
その他本体1には、周知のように、スイッチ2が設けら
れていると共に、上部には外刃7レーム3t−介し外刃
4が設けられている。
また、外刃4を有する外刃フレーム3は、(ロ))図に
示すように、本体1に対し着脱自在あるいは開閉自在と
なっておシ、かつ上部ケース部1aには外刃4と摺接す
る往復動可能な内刃5が設けられている。更に、この上
部ケース部1aの上部の刃部近傍、例えば右端部などの
適位置に、詳しくは第2図に示す如く、非常に小さな略
1日前後の開孔部6が設けられ、かつその底部に一対の
適宜離間した電極7.8が設けられている。また、中央
部よりやや左寄シの別の位置にも、詳しくは第3図に示
す如き開孔部9が設けられ、その底部に一対の電極10
.11を設けると共に、その上にフェルト材等の吸水性
材料12が電極10.11に密着するように圧入されて
いる。
第4図は本発明の電気カミソリ本体内に設けられた回路
であり、端子F  tG間にはスイッチ2、駆動モータ
Mの直列回路が接続され、かつこれらに電源用の二次電
池Bが並列に接続されている。また、NPN型トランジ
スタの如き第1のスイッチング素子TI%電流制限用の
抵抗r。
および第1の発光素子D1の第1の直列回路と、同第2
のスイッチング素子L1抵抗r、および第2の発光素子
斑の第2の直列回路がそれぞれ端子tL tG間に挿入
されている。そして、スイッチング素子TIの制御端子
と+側の端子りことの間に前記の電極7,8が、また、
スイッチング素子りの制御端子と端子t<との間にt極
10.11が挿入されている。なお、図中Aは第7図に
示した充電器であり、電気カミソリの本体l内の二次電
池Bを充電する場合には光電器Aに設けられたプラグ(
凶示せず)全本体1に設けられたコンセント部(図示せ
ず)に差し込むなどして充電器A側の端子1..1.と
電気カミソリの本体1側の端子tr+jrとを電気的に
接続すれば良い。
次に本発明の詳細な説明する。
電気カミソリを水洗いした後には水分が電気カミソリ本
体に付着し、開孔部6には毛管現象により、第5図に示
すように、水滴13が入り込む。この場合、水には各種
イオンにより導通性があるため、電極7.8間は導通状
態となりスイッチング素子T、がオンされ、二次電池B
→スイッチング素子T、→発光素子り、へと電流が流れ
るため、発光索子り、が点灯する。すなわち、使用者は
この発光素子り、が点灯することによシ水分全よく切っ
ていないことを知らされ、電気カミソリをよく振ること
によりこの水滴13i飛ばし去り、よく水を切ったこと
を確認する。
また、他方の開孔部9内のフェルト部は吸水され前記の
Sジ電気カミソリ本体1が水洗直後であることを発光素
子り、により使用者に知らせる。しかして、フェルト部
が徐々に乾燥することにより電極10.11間は非導通
となるため、スイッチング素子もはオフとなシミ気カミ
ソリ本体1が光分に乾燥したことを使用者に知らせる。
なお、電気カミソリ本体1が単独であっても、或いは充
電器Aにセットされている場合の何れであっても各発光
素子p、t Dtは点灯し、これによって使用者は充分
に乾燥しているか否かを知ることができる。
なお、上記実施例では毛髪切wr機が電気カミソリの場
合について説明したが、他のものについても適用し得る
ことは勿論である。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、切断用の刃部近傍のケー
ス部に開孔部を設け、この開孔部の底部に水滴の有無に
よ#)電気的に導通・非導通となる電極を設けて構成し
たから、電極が導通することによシ検知手段が動作し、
よって電気カミソリ本体が充分に乾燥していることを容
易に知ることができ、乾燥後に使用すれば快適に髭等を
剃ることができる利点がある。
また、電気カミソリ本体自体を傷めたりすることはない
【図面の簡単な説明】
第1図(イ)、(ロ)は本発明の一実施例、第2図。 第3図は同上の要部拡大断面図、第4図は本発明に用い
られる回路例、第5図は本発明の動作説明図、第6図お
よび第7図はそれぞれ従来例、第8図は電気カミソリに
用いられている一般的回路例、第9図は充電器に用いら
れている一般的な回路例である。 6.9・・・・・・開孔部b 7.8. ltl、 1
1・・・・・・電極、12・・・・・・吸水性材料、B
・・・・・・電池第1図 (イ)        (ロ) 第2図   第5図 第3図 314図 tz  h’ 第6図 第8!!!1 第7図 第9図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)切断用の刃部近傍のケース部に開孔部を設け、こ
    の開孔部の底部に水滴の有無により電気的に導通・非導
    通となる電極を設けたことを特徴とする毛髪切断機。
  2. (2)開孔部内に吸水材を設けた特許請求の範囲第1項
    記載の毛髪切断機。
  3. (3)刃部を駆動する電源を設け、かつ水滴を介して電
    極が導通し水滴の有無を検知する特許請求の範囲第1項
    記載の毛髪切断機。
JP7811185A 1985-04-12 1985-04-12 毛髪切断機 Pending JPS61234888A (ja)

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JPS61234888A true JPS61234888A (ja) 1986-10-20

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ID=13652772

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JP (1) JPS61234888A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009261629A (ja) * 2008-04-24 2009-11-12 Panasonic Electric Works Co Ltd 給電システム
US8474469B2 (en) 2006-07-21 2013-07-02 Panasonic Corporation Cleaning device of hair removing apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8474469B2 (en) 2006-07-21 2013-07-02 Panasonic Corporation Cleaning device of hair removing apparatus
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