JPS61220688A - 電気かみそり - Google Patents

電気かみそり

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JPS61220688A
JPS61220688A JP6158185A JP6158185A JPS61220688A JP S61220688 A JPS61220688 A JP S61220688A JP 6158185 A JP6158185 A JP 6158185A JP 6158185 A JP6158185 A JP 6158185A JP S61220688 A JPS61220688 A JP S61220688A
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light emitting
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JP6158185A
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森岡 達
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 一 本発明は電気かみそりに係り、外刃と内刃とへよって切
断されたヒゲ屑の量を検出し排泄時期を知らせる手段に
関するものである。
(ロ) 従来の技術 ヒゲ屑の量を検出し、掃除の時期を警告する手段を具備
した電気かみそりの例として特公昭58−48916号
公報に開示されている電気かみそりがある(第4図及び
第5図に斯かる公知技術の概要を示す)。
(101)は電気かみそりの本体ケースであり、合成樹
脂によって形成されるものである。前記本体ケース(1
01)の内部には金属の固定板(102>に取付けられ
たモーフ(103)と、該モーフ(103)の駆動軸に
嵌合された偏心カム(104)によって往復駆動する振
動子<105)とを収納し、該振動子<105)に形成
された振動杆(106>は前記本体ケース(101)の
−ト端面に形成されている開孔(107)を貫通して本
体ケース(101)の外部に突出位置せしめられる。(
108)は前記本体ケース(101)の上部に着脱可能
に装着される外刃部材でアルミダイキルスト製外刃枠と
ヒゲ導入孔を有するアーチ形状の外刃とで構成されてい
るものである。前記本体ケース(101)の上部とこの
外刃部材(108)との間には空間(109)が形成さ
れており、前記振動杆(106)はこの空間<109)
=2− 内に位置して、その上端に前記外刃の内面を往復摺動す
る内刃部材(110)が着脱可能に取付けられている。
また前記空間(i09)には外刃と内刃部材1′− (Jio)と糞よって切断されたヒゲ屑がfJめらねる
前記本体ケース(101)の上部には凹所(111)が
設けられ該凹所(111)の相対向する側壁には夫々発
光ダイオード(112>とフォトトランジスタ(113
)が設けられており、これらの画素子(112>(11
3)によってヒゲ屑の量検出が行なわれる。
以」二が従来のヒ、ゲR量検出機能付電気かみそ的の構
造の概略である。
ところでこの例では凹所(111)内にヒゲ屑が溜まっ
て発光ダイオ−1’(112)の光がフォトトランジス
タ(113)に届かなくなると該フォトトランジスタ(
113)が非導通となり、該フォトトランジスタ(11
3)に直列に介挿されている表示用発光ダイオードの発
光を停止することによって掃除時期を知らせることがで
きるが、凹所(111)内に入り込んたヒゲ屑の掃除が
困難で、溜まったヒゲ肩を3一 完全に除去することが難しく、従って一旦空間(109
)にt−まったヒゲ屑を除去しても、すぐに凹所(11
1)内にヒゲ屑が泪まり発光ダイオードが消灯して掃除
時期を報知するので信頼性に乏しい欠点があった。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点本発明が解決し
ようとする問題点はヒゲ屑量検出部分の掃除がやり易い
構造を有するヒゲ屑量検出機能付電気かみそりを開発す
ることである。
(二〉 問題点を解決するための手段 本体ケースの上部にアルミダイキャスト製外刃枠を九五
俸遼弾性係合或いは螺合によって着脱自在に装着し、該
外刃枠にヒゲ導入孔を有するアーチ形状或いはドーム形
状の外刃を取着せしめると共に、前記本体ケースと外刃
枠とによって形成される空間に前記外刃の内面を摺動す
る内刃部材を配設し、且つ前記空間を該内刃部材と前記
外刃とによって切断されるヒゲ屑の収容部とし、前記本
体ケースの」一部に収納凹所を形成し、該収納凹所に発
光素子と該発光素子より照射されヒゲ屑に=4− よって反射きれた光を受ける受光素子より成るヒゲ屑検
出手段を収納し、且つ前記凹所を前記発光(ホ)作用 ヒゲ屑が透明板−Fに多量に溜まると発光素子よりの光
のヒゲ屑に当って反射し受光素子に取入れられる光量が
大きくなる。従ってヒゲ屑が溜まると導通ずるようなス
イッチング回路を組めは、電気かみそりの掃除時期を知
らせる警報手段が構成る凹所は透明板によってヒゲ屑が
電入するのを防がれている。
(へ〉 実施例 本発明電気かみそりのヒゲ屑量検出手段の構造を第1図
に示す。但し図示しない電気かみそりの前記検出手段周
辺部を除く構造は従来通りであるためここでは説明を省
略する。
第1図において(1)は電気かみそりの本体ケース、(
2)は該本体ケース(1)の上部に形成された凹所、(
3)(4>は該凹所(2)の底部に頂部を凹所(2)に
向かって露出せしめて収納された発光素子としての発光
ダイオードと受光素子としてのフォトトランジスタであ
り、夫々の発光面及び受光面は共に上方のヒゲ屑収容空
間(5)の方向↓こ向けられている。(6)は前記凹所
(2〉の開口部を覆う透明板であり、前記発光ダイオー
ド(3〉の光はこの透明板(6)を通過することができ
る。また該透明板(6)は前記本体ケース(1>の上端
面から幾分低い位置に取付けられて浅い凹み(7)が形
成されている。
以上の構成を有する電気かみそりにおいて、ヒゲの切断
開始後しばらくは本体ケース(1)上部に溜まるヒゲ屑
もその量は少ないので発光ダイオード(3)から発せら
れた光は透明板(6)を通過し、その殆どが外へ逃げて
しまうのでフォトトランジスタ(4)に戻る光量が少な
く、該フォトトランジスタ(4)は作動しない。ヒゲの
切断が進むと次第に前記透明板(6)上にヒゲ肩が溜ま
り始め、前記発光ダイオード(3)の光はこれらのヒゲ
屑によつて反射きれ、前記フォトトランジスタ(4)に
よって受は取られる。前記発光ダイオード(3)の光の
反射損は前記透明板(6)」−に溜まるヒゲ屑の量とと
もに増加し、ある儲に達すれば前記反射光によってフ第
1・1ランシスタ(4)が作動するようになる。予め掃
除をVる時期に応したヒゲJPJ&lを設定し、この量
に対応した反射光量でフ才1・1ヘランジスタ(4)が
作動するように電気回路を構成し、且つ診フオ[・トラ
ンジスタ(4)の作動と同時に動作する警報手段を前記
電気回路中に介挿してや才1ばhゲ屑量検知機能付電気
かみそりを容易に構成することができる。
第3図は−1−記の発光ダイオード(3)とフォトトラ
ンジスタ(4)とを使った乾電池駆動式電気かみそりの
掃除時期報知回路の一実施例を示す。
第3図において(11)は乾電池B、(12)は該乾電
池B(11)の直流電流出力によって駆動される千−り
、(13)は前記乾電池B(11)とモータM(12)
とのl\ 間に介挿される始動スイッチS、(14)は前記電池B
(11,)の両端に前記スイッチ5(13)及び抵抗R
1(15)を介して接続されるヒゲ肩量検出用発光クイ
オードLEDI、(16)は前記発光ダイオードLED
I(14)からの光を受けて非導通モードから導通モー
ドへ切換わるフォトトランジスタFTであり、そのコレ
クタに接続される抵抗R2(17)と共に前記抵抗R1
(1,5>及び発光ダイオードLEDI(14)よりな
る直列回路に対して並列に接続される。(18)は前記
フォトトランジスタPT(16)のコレクタにそのベー
スを接続してなる第1トランジスタQ1であり、該トラ
ンジスタQ 1(18)はそのコレクタ抵抗R3(19
)と共に前記抵抗R2(17)及びフォトトランジスタ
P T (16)よりなる直列回路に対して並列に接続
されている。(20)は前記第1トランジスタQ 1(
18)のコレクタにそのベースを接続してなる第2トラ
ンジスタQ2であり、該トランジスタQ 2(20)は
そのコレクタに接続きれた抵抗分圧回路を構成する各抵
抗R4(21)及びR5(22)と共に前記抵抗R3(
19)及びトランジスタQ 1(18)よりなる直列回
路に対して並列に接続されている。<23)は前記抵抗
分圧回路の分圧点(24)に端子■を接続してなる制御
用ICであり、該IC(23>の端子0〜0間には前記
分圧点(24)の検出電圧調整用の可変抵抗VR(25
)が介挿され、端子■はコンデンサC2(26)を介し
て前記トランジスタQ2(20〉のコレクタに接続され
、端子■は直接前記トランジスタQ 2(20)のコレ
クタに接続され、端子■はコンデンサC1(27)を介
して前記トランジスタQ 2(20)のコレクタに接続
されている。更に前記端子■と前記電池B (11)の
正極との間に抵抗R7(28)が介挿されており、該抵
抗R7(28)に対して並列に掃除時期警告用の発光ダ
イオードLED2(29)が接続きれている。尚(30
)は前記端子0〜0間に介挿される抵抗R6である。
以上の構成を有する電気回路において、スインチ5(1
3)を閉成するとモータM(12)が電池B (11)
を電源として駆動し、同時に発光ダイオードLED 1
(14)が発光する。ヒゲ屑の量が掃除時期量に達しな
い期間は前記発光ダイオードL E I) 1(14)
の光が殆ど前記フォトトランジスタPT(16)に受は
取られず該フすトトランジスタFT(16)は弁溝通モ
ードである。このためトランジスタQ 1(18)及び
Q 2(20)はともに非導通モードとなり、前記分圧
点(24)の電位が高く、前記IC(23)の端子0〜
0間は開放状態である。このとき抵抗R7(28)及び
抵抗R6(30)を介してコンデンサC1(27)が充
電されるが抵抗R7(28)の電圧降ドが小さく発光ダ
イオードL E D 2(29)は消灯している。
ヒゲ屑が次第に増えて掃除時期量に達すると前記フォト
トランジスタFT(16)が受は取る前記発光ダイオー
ドL E D 1(14)の反射光量が該フォトトラン
ジスタFT(16)を作動きせるに充分な値となって、
このフォトトランジスタP T (16)が非導通モー
ドから導通モードへ切換わる。すると前記トランジスタ
Q 1(1g)及びQ2(20)がともに導通して前記
分圧点(24)の電位が低下し、この電圧が前記IC(
,23)によって検出誹れ、またコンデンサC1(27
)の充電によって端子■の電圧が高く、該IC(23>
が作動して端子0〜0間が短絡される。
従って発光ダイオードL E D 2(29>から端子
■〜■を経てトランジスタQ2(20)へと電流が流れ
、該発光ダイオードL E D 2(29)が点灯する
。このときコンデンサC1(27)が抵抗R6(30)
を介して放電 電する。すると端子■〜■によ遮断されて発光ダイオー
ドL E D 2(29)は消灯する。そして再びコン
デンサC1(27)が抵抗R6(30)を介して充電さ
れ前記端子■の電圧が高くなり再び端子0〜0間が短絡
されて発光ダイオードL E D 2(29)が点灯す
る。以後コンデンサCI(27)の充・放電繰り返しに
よって発光ダイオードL E D 2(29)が点滅動
作を行ない、電気かみそり剃毛部を掃除する時期の訪れ
を警告表示する。
(ト)発明の効果 本発明は以上の説明の如く、本体ケースの−L部に外刃
枠を着脱可能に装着し、該外刃枠にヒゲ導入孔を有する
外刃を取着せしめると共に、前記本体ケースと外刃枠と
によって形成される空間に前記外刃の内面を摺動する内
刃部材を配設し、Hつ1′− 前記空間を該内刃部材と前記外刃とへよって切断される
ヒゲ屑の収容部とするものであって、前記本体ケースの
上部に収納凹所を形成し、該収納凹所に発光素子と受光
素子より成るヒゲ屑検出手段を収納し、且つ前記凹所を
前記発光素子より照射される光の通過可能な透明板にて
覆うものであり、発光素子からの照射光をヒゲ屑に反射
妨ぜて受光素子に導くものであるから従来のような深い
ヒゲ渭め凹所を形成することがなく、ヒゲ屑検出手段部
の掃除も楽に行えて掃除時期の報知が正確となってヒゲ
屑検出手段としての信頼性は高くなる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明電気かみそりの要部断面図、第2図は同
じくヒゲ屑凰検出手段の検出方法説明図、第3図は同じ
く電気回路図、第4図は従来のヒゲ屑量検出機能付電気
かみそりの要部断面図、第5図は同しくヒゲ屑検出手段
の検出方法説明図である。 (1)・・本体ケース、(5)・ ヒゲ屑収容部、(2
)・収納凹所、(3)・・・発光素子、(4)・受光素
子、(6)・・・透明板。 第1図 第4図 一] ■ 丁 第2図 第5図 Ij    112  113

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)本体ケースの上部に外刃枠を着脱可能に装着し、
    該外刃枠にヒゲ導入孔を有する外刃を取着せしめると共
    に、前記本体ケースと外刃枠とによって形成される空間
    に前記外刃の内面を摺動する内刃部材を配設し、且つ前
    記空間を該内刃部材と前記外刃とによって切断されるヒ
    ゲ屑の収容部とするものであって、前記本体ケースの上
    部に収納凹所を形成し、該収納凹所に発光素子と受光素
    子より成るヒゲ屑検出手段を収納し、且つ前記凹所を前
    記発光素子より照射される光の通過可能な透明板にて覆
    うことを特徴とする電気かみそり。
JP6158185A 1985-03-26 1985-03-26 電気かみそり Expired - Lifetime JPH0630701B2 (ja)

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JPH0630701B2 JPH0630701B2 (ja) 1994-04-27

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19606719A1 (de) * 1996-02-23 1997-08-28 Braun Ag Verfahren zur Bestimmung der Verschmutzung eines Rasierapparates sowie Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19606719A1 (de) * 1996-02-23 1997-08-28 Braun Ag Verfahren zur Bestimmung der Verschmutzung eines Rasierapparates sowie Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens
EP0917933A2 (de) 1996-02-23 1999-05-26 Braun Aktiengesellschaft Verfahren zur Datenübertragung zwischen einem Rasierapparat und einer Reinigungsvorrichtung sowie entsprechend ausgestaltete Geräte

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