JPS603505B2 - 電気かみそりのひげ剃屑掃除警告装置 - Google Patents
電気かみそりのひげ剃屑掃除警告装置Info
- Publication number
- JPS603505B2 JPS603505B2 JP9978778A JP9978778A JPS603505B2 JP S603505 B2 JPS603505 B2 JP S603505B2 JP 9978778 A JP9978778 A JP 9978778A JP 9978778 A JP9978778 A JP 9978778A JP S603505 B2 JPS603505 B2 JP S603505B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- counter
- warning device
- display element
- electric razor
- counts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Dry Shavers And Clippers (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、操作スイッチーの操作数をカウントするカウ
ンタ２と、このカウンタ２がカウントアップした際に出
力する信号にて動作する警告表示要素３と、カウンタの
カウントアップ数の設定手段ＳＷ，〜ＳＷ４とを具備し
て成ることを特徴とする電気かみそりのひげ剃肩掃除警
告装置に係る。
ンタ２と、このカウンタ２がカウントアップした際に出
力する信号にて動作する警告表示要素３と、カウンタの
カウントアップ数の設定手段ＳＷ，〜ＳＷ４とを具備し
て成ることを特徴とする電気かみそりのひげ剃肩掃除警
告装置に係る。
本発明は電気かみそりのひげ剃屑掃除警告装置に関する
ものである。従来の電気かみそりは、ひげ肩が飛散する
まで、内部にひげ屑が溜つていることは外部から見るこ
とはできず、そのため掃除を忘れると、使用時にひげ屑
が飛散して衣服や食べ物等に付着するという恐れがあっ
た。
ものである。従来の電気かみそりは、ひげ肩が飛散する
まで、内部にひげ屑が溜つていることは外部から見るこ
とはできず、そのため掃除を忘れると、使用時にひげ屑
が飛散して衣服や食べ物等に付着するという恐れがあっ
た。
またひげ屑がかみそり内刃の駆動部へあふれ出て、寿命
を短縮してしまうという欠点があった。これらの問題を
解決するためには常に注意をし、定期的に外刃を外して
掃除すべきかどうか判断しなければならず、不便であっ
た。本発明はこれらの問題点に鑑みて為したもので、そ
の目的とするところはひげ肩が適当に溜つて飛散する前
に掃除の警告をすることができる電気かみそりのひげ剃
肩掃除警告装置を提供するにある。
を短縮してしまうという欠点があった。これらの問題を
解決するためには常に注意をし、定期的に外刃を外して
掃除すべきかどうか判断しなければならず、不便であっ
た。本発明はこれらの問題点に鑑みて為したもので、そ
の目的とするところはひげ肩が適当に溜つて飛散する前
に掃除の警告をすることができる電気かみそりのひげ剃
肩掃除警告装置を提供するにある。
以下本発明を実施例によって説明する。第１図は一実施
例のブロック図を示し、第２図はその具体回路を示す。
内刃を駆動するモー夕Ｍは操作スィッチーをを介して蓄
電池Ｂに接続している。蓄電池Ｂはィンバータ回路から
なる充電器４に接続され、交流電源にて充電されるよう
になっている。蓄電池ＢにはＤＣ−ＤＣコンバータから
なる昇圧回路５を接続しており、この昇圧回路５は出力
をＣＭＯＳ−ＩＣからなるカウンタ２の電源としている
。またカウンタ２の信号入力端には操作スイッチ１と運
動してオン、オフするスイッチｌａを介して昇圧回路５
の出力端を接続しており、スイッチｌａのオンオフ回数
、即ち操作スイッチ１の操作回数をカウンタ２はカウン
トして記憶するようになっている。蓄電池Ｂは更にトラ
ンジスタＴｒ，と、警告表示要素３との直列回路を接続
し、トランジスタＴｒ，のベースを抵抗Ｒ，を介してカ
ウンタ２の出力端に接続しており、カウンタ２がカウン
トアップして出力を生じたときトランジスタＴｒ，はオ
ンし、警告表示要素３に蓄電池Ｂを接続して駆動するよ
うになっている。タイマＴはカウンタ２の出力にてコン
デンサＣ，を充電して充電完了時にトランジスタＴｒ２
をオンして、トランジスタＴｒ．のベース電流をバィパ
スし、警告表示要素３へ流れる電流をカットオフするた
めのもので、警告表示要素３の動作時間を限定するよう
になつている。しかしてひげを剃るときは操作スイッチ
１をオンし、剃り終ると操作スイッチ１をオフする。
例のブロック図を示し、第２図はその具体回路を示す。
内刃を駆動するモー夕Ｍは操作スィッチーをを介して蓄
電池Ｂに接続している。蓄電池Ｂはィンバータ回路から
なる充電器４に接続され、交流電源にて充電されるよう
になっている。蓄電池ＢにはＤＣ−ＤＣコンバータから
なる昇圧回路５を接続しており、この昇圧回路５は出力
をＣＭＯＳ−ＩＣからなるカウンタ２の電源としている
。またカウンタ２の信号入力端には操作スイッチ１と運
動してオン、オフするスイッチｌａを介して昇圧回路５
の出力端を接続しており、スイッチｌａのオンオフ回数
、即ち操作スイッチ１の操作回数をカウンタ２はカウン
トして記憶するようになっている。蓄電池Ｂは更にトラ
ンジスタＴｒ，と、警告表示要素３との直列回路を接続
し、トランジスタＴｒ，のベースを抵抗Ｒ，を介してカ
ウンタ２の出力端に接続しており、カウンタ２がカウン
トアップして出力を生じたときトランジスタＴｒ，はオ
ンし、警告表示要素３に蓄電池Ｂを接続して駆動するよ
うになっている。タイマＴはカウンタ２の出力にてコン
デンサＣ，を充電して充電完了時にトランジスタＴｒ２
をオンして、トランジスタＴｒ．のベース電流をバィパ
スし、警告表示要素３へ流れる電流をカットオフするた
めのもので、警告表示要素３の動作時間を限定するよう
になつている。しかしてひげを剃るときは操作スイッチ
１をオンし、剃り終ると操作スイッチ１をオフする。
この操作スイッチ１のオン、オフに連動してスイッチｌ
ａがオン、オフし、そのオンオフ信号がカウンタ２に入
力しそのオン。オフ信号の入力数がカウンタ２にカウン
ト記憶される。予め設定されたカウントアップ数にカウ
ント数が達すると「カウンタ２は出力を発生し、トラン
ジスタＴｒ，をオンする。トランジスタＴｒ，がオンす
ると警告表示要素３が作動して例えばブザーであれば音
で、発光素子であれば光で表示する。この場合ひげの濃
い人「淡い人「使用回数の多い人、少ない人によって、
ひげの剃肩量にばらつきがあるためカゥンタ２のカウン
トアップ数の設定を任意に設定できるようにしてお仇ま
、警告表示時が適量のひげ剃屑が溜った時点とすること
ができるのである。タイマＴがタイムアップすると、ト
ランジスタＴｒ，がオフして、警告表示要素３の動作を
停止せしめる。尚第２図の具体回路において昇圧回路５
は蓄電池Ｂの０．９乃至１．５Ｖ電圧をカウンタ２を構
成するＣ−ＭＯＳ駆動電圧の４．５Ｖ〜６．０Ｖに昇圧
するようになっている。またカウンタ２はスイッチ竃ａ
のオン・オフ信号を０乃至９乳固までの範囲カウント可
能なもので、ＩＣ２ａが（一）の位で、ＩＣ２ａのカウ
ンタ出力端は０と５、ＩＣ２ｂのカウンタ出力端は１と
２とで構成され、夫々の出力端に対応した設定スイッチ
ＳＷ，〜ＳＷ４をオン、オフすることによって、、、１
０・、、、１５・、、、２０・、、、２５・、の設定値
が選定できるようになっている。タイマＴは抵抗Ｒ２と
コンデンサＣ，とで限時時間を設定している。警告表示
要素３はトランジスタＴて，のオンによって電池電圧が
与えられると発振回路部３ａを作動させて、その発振出
力にてスピーカ３ｂを駆動し、警告音を発するようにな
っている。抵抗Ｒ３とコンデンサＣ２は警告音の周期を
決定し、抵抗Ｒ４とコンデンサＣ３とで発振周波数を作
るものである。尚この警告表示要素３は音でなく、発光
ダイオードのような発光素子の点灯や、数値表示でおこ
なうような構成でもよい。また上託実施例では、充電式
電気かみそりに用いているが、乾電池式かみそりや交流
式に用いてもよく、基本的には上記実施例と同様な回路
を採用するが交流式の場合、商用電源電圧をトランスに
て降圧した後、整流して直流変換し、その直流を各回路
の電源とする。
ａがオン、オフし、そのオンオフ信号がカウンタ２に入
力しそのオン。オフ信号の入力数がカウンタ２にカウン
ト記憶される。予め設定されたカウントアップ数にカウ
ント数が達すると「カウンタ２は出力を発生し、トラン
ジスタＴｒ，をオンする。トランジスタＴｒ，がオンす
ると警告表示要素３が作動して例えばブザーであれば音
で、発光素子であれば光で表示する。この場合ひげの濃
い人「淡い人「使用回数の多い人、少ない人によって、
ひげの剃肩量にばらつきがあるためカゥンタ２のカウン
トアップ数の設定を任意に設定できるようにしてお仇ま
、警告表示時が適量のひげ剃屑が溜った時点とすること
ができるのである。タイマＴがタイムアップすると、ト
ランジスタＴｒ，がオフして、警告表示要素３の動作を
停止せしめる。尚第２図の具体回路において昇圧回路５
は蓄電池Ｂの０．９乃至１．５Ｖ電圧をカウンタ２を構
成するＣ−ＭＯＳ駆動電圧の４．５Ｖ〜６．０Ｖに昇圧
するようになっている。またカウンタ２はスイッチ竃ａ
のオン・オフ信号を０乃至９乳固までの範囲カウント可
能なもので、ＩＣ２ａが（一）の位で、ＩＣ２ａのカウ
ンタ出力端は０と５、ＩＣ２ｂのカウンタ出力端は１と
２とで構成され、夫々の出力端に対応した設定スイッチ
ＳＷ，〜ＳＷ４をオン、オフすることによって、、、１
０・、、、１５・、、、２０・、、、２５・、の設定値
が選定できるようになっている。タイマＴは抵抗Ｒ２と
コンデンサＣ，とで限時時間を設定している。警告表示
要素３はトランジスタＴて，のオンによって電池電圧が
与えられると発振回路部３ａを作動させて、その発振出
力にてスピーカ３ｂを駆動し、警告音を発するようにな
っている。抵抗Ｒ３とコンデンサＣ２は警告音の周期を
決定し、抵抗Ｒ４とコンデンサＣ３とで発振周波数を作
るものである。尚この警告表示要素３は音でなく、発光
ダイオードのような発光素子の点灯や、数値表示でおこ
なうような構成でもよい。また上託実施例では、充電式
電気かみそりに用いているが、乾電池式かみそりや交流
式に用いてもよく、基本的には上記実施例と同様な回路
を採用するが交流式の場合、商用電源電圧をトランスに
て降圧した後、整流して直流変換し、その直流を各回路
の電源とする。
本発明は、操作スイッチの操作数をカウントするカウン
夕と、このカウンタがカウントアップした際に出力する
信号にて動作する警告表示要素と、カウンタのカウント
アップ数の設定手段とを設けてあるから、電気かみそ切
こおけるひげ剃屑の量は、操作スイッチの操作数が同じ
でも、ひげの濃い薄い等で異なってくるが、使用者が自
身のひげの濃い薄い等に応じてカゥンタのカウント設定
数を電気かみそりの使用回数に対応させて溜ったひげ暦
量が零から使用時飛び散る前のひげ肩量までの使用回数
に設定しておくことにより、警告表示要素の表示動作に
よって掃除の時期を逃すことなく時期を認識することが
できるものであって、ひげ肩の飛散を防止して衣服等へ
の汚れをなくすとともに、駆動部への悪影響が少なくな
って故障の発生が少なくなり長寿命となるという効果を
奏する。
夕と、このカウンタがカウントアップした際に出力する
信号にて動作する警告表示要素と、カウンタのカウント
アップ数の設定手段とを設けてあるから、電気かみそ切
こおけるひげ剃屑の量は、操作スイッチの操作数が同じ
でも、ひげの濃い薄い等で異なってくるが、使用者が自
身のひげの濃い薄い等に応じてカゥンタのカウント設定
数を電気かみそりの使用回数に対応させて溜ったひげ暦
量が零から使用時飛び散る前のひげ肩量までの使用回数
に設定しておくことにより、警告表示要素の表示動作に
よって掃除の時期を逃すことなく時期を認識することが
できるものであって、ひげ肩の飛散を防止して衣服等へ
の汚れをなくすとともに、駆動部への悪影響が少なくな
って故障の発生が少なくなり長寿命となるという効果を
奏する。
第１図は本発明の一実施例の回路ブロック図、第２図は
同上の一部省略した具体回路図であり、１は操作スイッ
チ、２はカゥン夕、３は警告表示要素、ＳＷ，〜ＳＷ４
は設定手段である設定スイッチである。 第１図 第２図
同上の一部省略した具体回路図であり、１は操作スイッ
チ、２はカゥン夕、３は警告表示要素、ＳＷ，〜ＳＷ４
は設定手段である設定スイッチである。 第１図 第２図
Claims (1)
- １ 操作スイツチの操作数をカウントするカウンタと、
このカウンタがカウントアツプした際に出力する信号に
て動作する警告表示要素と、カウンタのカウントアツプ
数の設定手段とを具備して成ることを特徴とする電気か
みそりのひげ剃屑掃除警告装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9978778A JPS603505B2 (ja) | 1978-08-15 | 1978-08-15 | 電気かみそりのひげ剃屑掃除警告装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9978778A JPS603505B2 (ja) | 1978-08-15 | 1978-08-15 | 電気かみそりのひげ剃屑掃除警告装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5526957A JPS5526957A (en) | 1980-02-26 |
| JPS603505B2 true JPS603505B2 (ja) | 1985-01-29 |
Family
ID=14256633
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9978778A Expired JPS603505B2 (ja) | 1978-08-15 | 1978-08-15 | 電気かみそりのひげ剃屑掃除警告装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS603505B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0432849B1 (en) * | 1989-12-14 | 1993-05-26 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Electric shaving apparatus |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2578483B2 (ja) * | 1988-08-17 | 1997-02-05 | 株式会社神戸製鋼所 | ガスシールドアーク溶接フラックス入りワイヤ |
-
1978
- 1978-08-15 JP JP9978778A patent/JPS603505B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0432849B1 (en) * | 1989-12-14 | 1993-05-26 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Electric shaving apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5526957A (en) | 1980-02-26 |
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