JPS61234495A - 封筒預り装置 - Google Patents
封筒預り装置Info
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- JPS61234495A JPS61234495A JP7436185A JP7436185A JPS61234495A JP S61234495 A JPS61234495 A JP S61234495A JP 7436185 A JP7436185 A JP 7436185A JP 7436185 A JP7436185 A JP 7436185A JP S61234495 A JPS61234495 A JP S61234495A
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- JP
- Japan
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- envelope
- printing
- envelopes
- belt
- conveyance
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は例えば紙幣や小切手などを収納した所定寸法の
封筒に整理番号を押印して預かるための封筒預り装置に
関する。
封筒に整理番号を押印して預かるための封筒預り装置に
関する。
たとえば金融業界の銀行、証券会社等において、紙幣や
小切手が収納された封筒を利用客から預かる場合、従来
はその封筒の中央部を搬送ベルトに。
小切手が収納された封筒を利用客から預かる場合、従来
はその封筒の中央部を搬送ベルトに。
挟持して搬送し、搬送路の途中に設けられた印字部にお
いて上記搬送ベルトから外れた位置に連番を印字するよ
うにしていた。
いて上記搬送ベルトから外れた位置に連番を印字するよ
うにしていた。
このように封筒の中央部を搬送ベルトで挟持して搬送し
、ベルトから外れた位置に連番印字を行なうようにして
いたため□、収納された紙幣等の大きさにより封筒のサ
イズを変更しないと封筒の印字箇所に紙幣等の端縁が位
置するような状態が発生し、印字後の印字品質を著しく
低下させており。
、ベルトから外れた位置に連番印字を行なうようにして
いたため□、収納された紙幣等の大きさにより封筒のサ
イズを変更しないと封筒の印字箇所に紙幣等の端縁が位
置するような状態が発生し、印字後の印字品質を著しく
低下させており。
また紙幣等の端縁を印字部に位置しないようにするため
には収納される紙幣等の大きさに対応させて封筒のサイ
ズを決定する必要があり、装置にも汎用性がなくなると
いう欠点を有している。
には収納される紙幣等の大きさに対応させて封筒のサイ
ズを決定する必要があり、装置にも汎用性がなくなると
いう欠点を有している。
(発明の目的〕
本発明は上記事情にもとづいてなされたもので、封筒の
幅の172寸法と印字部の印字寸法とにより封筒に収納
される紙幣等を封筒の幅寸法まで取扱うことができる汎
用性の高い封筒預り装置を提供することを目的とする。
幅の172寸法と印字部の印字寸法とにより封筒に収納
される紙幣等を封筒の幅寸法まで取扱うことができる汎
用性の高い封筒預り装置を提供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために封筒を挟持して搬送
する搬送装置の上側搬送ベルトは印字部前後のローラに
巻装して分割するとともに印字部の下部に封筒を案内す
るガイド板が取付けられる一方、上記分割された上側搬
送ベルトおよびガイド板に下側搬送ベルトを対向配置さ
せ、かつ上記印字部前後のローラにそれぞれ巻装された
上側搬送ベルトより僅か離れた位置に補助ベルトを掛は
渡すことにより確実に封筒を搬送し、上記印字部を上側
搬送ベルトの中央部に配置したことを特徴とするもので
ある。
する搬送装置の上側搬送ベルトは印字部前後のローラに
巻装して分割するとともに印字部の下部に封筒を案内す
るガイド板が取付けられる一方、上記分割された上側搬
送ベルトおよびガイド板に下側搬送ベルトを対向配置さ
せ、かつ上記印字部前後のローラにそれぞれ巻装された
上側搬送ベルトより僅か離れた位置に補助ベルトを掛は
渡すことにより確実に封筒を搬送し、上記印字部を上側
搬送ベルトの中央部に配置したことを特徴とするもので
ある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を第1図及至第9図に示す一実施例にもと
づいて説明する。第1図はたとえばロビー形の通貨自動
取引装置としての自動預出金機を示す斜視図である。図
中、筐体■の前面側に設けられ°る接客部■は水平操作
盤■およびこの水平操作盤(3)の後端縁に沿って立設
する垂直操作盤(イ)を有した形状となっている。
づいて説明する。第1図はたとえばロビー形の通貨自動
取引装置としての自動預出金機を示す斜視図である。図
中、筐体■の前面側に設けられ°る接客部■は水平操作
盤■およびこの水平操作盤(3)の後端縁に沿って立設
する垂直操作盤(イ)を有した形状となっている。
上記水平操作盤(3)には、テンキーなどからなるキー
ボード■、封筒口■およびCRT表示表示部上れぞれ配
置されている。また、上記垂直操作盤(イ)には伝票取
出口(8)および紙幣取出口0、通帳挿入口(10)お
よびカード挿入口(11)がそれぞれ配置されている。
ボード■、封筒口■およびCRT表示表示部上れぞれ配
置されている。また、上記垂直操作盤(イ)には伝票取
出口(8)および紙幣取出口0、通帳挿入口(10)お
よびカード挿入口(11)がそれぞれ配置されている。
また、上記接客部■にはスピーカ孔(12)が設けられ
ており、このスピーカ孔(12)の内側にはスピーカ(
図示しない)が内蔵されている。
ており、このスピーカ孔(12)の内側にはスピーカ(
図示しない)が内蔵されている。
ところで、筐体■内には第2図(a)〜(c)に示すよ
うに上記カード挿入口(11)から挿入されたIDカー
ドの情報を読取るカード読取装置(21)、上記紙幣取
出口0に指定された金額の紙幣(P)を払出す出金機構
(22)、上記通帳挿入口(10)から挿入された通帳
の磁気ストライプを読取るとともに通帳およびジャーナ
ルに取引内容を記録する通帳読取印字装置(23)、上
記封筒口0から挿入されたフラップ部(201)を有す
る封筒(200) (第5図参照)に所定の印字を付与
して取込むとともに、封筒取出部(13)から1通ずつ
の封筒が取出し可能な封筒処理装置(24)、上記伝票
取出口■に取引内容を印字した伝票を必要に応じて払出
す伝票発行装置(25)、電源装置(26)、制御装置
(27)、制御パネル(28)などが収容されている。
うに上記カード挿入口(11)から挿入されたIDカー
ドの情報を読取るカード読取装置(21)、上記紙幣取
出口0に指定された金額の紙幣(P)を払出す出金機構
(22)、上記通帳挿入口(10)から挿入された通帳
の磁気ストライプを読取るとともに通帳およびジャーナ
ルに取引内容を記録する通帳読取印字装置(23)、上
記封筒口0から挿入されたフラップ部(201)を有す
る封筒(200) (第5図参照)に所定の印字を付与
して取込むとともに、封筒取出部(13)から1通ずつ
の封筒が取出し可能な封筒処理装置(24)、上記伝票
取出口■に取引内容を印字した伝票を必要に応じて払出
す伝票発行装置(25)、電源装置(26)、制御装置
(27)、制御パネル(28)などが収容されている。
第3図は封筒処理装置を示すものである。すなわち、前
記封筒取出部(13)には封筒発行装置(150)が設
けられている。この封筒発行装置(150)には入金用
の現金を入れる封筒を1通ずつ取り出すものであり、入
金取引時に封筒口0より発行できるようにいつでも封筒
を封筒口0直前まで取り出せるようになっている。
記封筒取出部(13)には封筒発行装置(150)が設
けられている。この封筒発行装置(150)には入金用
の現金を入れる封筒を1通ずつ取り出すものであり、入
金取引時に封筒口0より発行できるようにいつでも封筒
を封筒口0直前まで取り出せるようになっている。
封筒発行装置(150)は第4図及至第6図に示すよう
にホッパー(151)下部に取付けられたレール(15
1a)、 (151b)の上に未使用の封筒(200)
がフラップ部(201)を下側にして載置されるように
なっている。上記ホッパー(151)の上方には封筒(
200)を押圧する重り(152)が設けられており、
レール(151a)、 (151b)の下部には封筒取
出ローラ(153a)。
にホッパー(151)下部に取付けられたレール(15
1a)、 (151b)の上に未使用の封筒(200)
がフラップ部(201)を下側にして載置されるように
なっている。上記ホッパー(151)の上方には封筒(
200)を押圧する重り(152)が設けられており、
レール(151a)、 (151b)の下部には封筒取
出ローラ(153a)。
(153b)が設けられている。上記取出ローラ(15
3a) 。
3a) 。
(153b)はタイミングベルトを介して図示しないモ
ータにより駆動される。駆動された取出ローラ(153
a)、 (153b)は上記重り(152)の荷重によ
り発生した摩擦力によって最下部の封筒1枚を取り出す
。このとき、ホッパー(151)の下部に設けられたレ
ール(151a)、 (151b)と密着させて設けら
れた2枚取り防止部(154a)、 (154b)によ
り取出ローラ(153a)、 (153b)に接触しな
い封筒は取り出されないようになっている。
ータにより駆動される。駆動された取出ローラ(153
a)、 (153b)は上記重り(152)の荷重によ
り発生した摩擦力によって最下部の封筒1枚を取り出す
。このとき、ホッパー(151)の下部に設けられたレ
ール(151a)、 (151b)と密着させて設けら
れた2枚取り防止部(154a)、 (154b)によ
り取出ローラ(153a)、 (153b)に接触しな
い封筒は取り出されないようになっている。
つぎに、上記2枚取り防止部(154a)、 (154
b)は第6図に示すように第1次的に複数枚の封筒(2
00)の取出しを規制するガイド(155)をホッパー
(151)の下部に設けたレール(151a)、、 (
151b)と2〜3rmの隙間(G)に設定されており
、最終的にはゴムベルト等の摩擦部材(156) 、板
バネ(157)を上記レール(151a)、 (151
b)に密着させることにより2枚取りを規制している。
b)は第6図に示すように第1次的に複数枚の封筒(2
00)の取出しを規制するガイド(155)をホッパー
(151)の下部に設けたレール(151a)、、 (
151b)と2〜3rmの隙間(G)に設定されており
、最終的にはゴムベルト等の摩擦部材(156) 、板
バネ(157)を上記レール(151a)、 (151
b)に密着させることにより2枚取りを規制している。
また、上記摩擦部材(156)の取出ローラ(153)
側表面にはポリエステルフィルム等の低摩擦部材(15
g)を摩擦部材(156)の下端よりたとえば0.5〜
1m上がった位置(第6図参照)に貼付することにより
封筒(200)が上方へ移動して取り出される際、摩擦
抵抗を受けることがなくなり、封筒(200)先端の折
曲りを防止するように構成されている。
側表面にはポリエステルフィルム等の低摩擦部材(15
g)を摩擦部材(156)の下端よりたとえば0.5〜
1m上がった位置(第6図参照)に貼付することにより
封筒(200)が上方へ移動して取り出される際、摩擦
抵抗を受けることがなくなり、封筒(200)先端の折
曲りを防止するように構成されている。
また、前記封筒口0の内側には封筒収容部(160)が
設けられている。すなわち、(161)は封筒口0から
挿入された封筒の搬送路である。この搬送路(161)
は複数の搬送ローラ(162) 、・・・および複数の
搬送ベルト(163) 、・・・によって構成されてい
るとともに、上記封筒口(0から順にシャッター機構(
164)、および印字部(165)が配設され、末端側
が収容ホッパー(166)に対向している。また、封筒
取出部(13)の近傍には搬送ローラ対(51)とガイ
ド板(52)、 (53)で封筒放出搬送路(54)を
構成している。
設けられている。すなわち、(161)は封筒口0から
挿入された封筒の搬送路である。この搬送路(161)
は複数の搬送ローラ(162) 、・・・および複数の
搬送ベルト(163) 、・・・によって構成されてい
るとともに、上記封筒口(0から順にシャッター機構(
164)、および印字部(165)が配設され、末端側
が収容ホッパー(166)に対向している。また、封筒
取出部(13)の近傍には搬送ローラ対(51)とガイ
ド板(52)、 (53)で封筒放出搬送路(54)を
構成している。
なお、(171)、 (172)、 <173)、 (
174)は封筒検出器で1発光素子と受光素子とからな
る周知の回路であり、入口用、長さ検知用、印刷用、封
筒収納確認用および封筒取出確認用となっている。上記
搬送路(161)、 (54)は図示しない駆動ベルト
、パルスモータによって駆動されるようになっている。
174)は封筒検出器で1発光素子と受光素子とからな
る周知の回路であり、入口用、長さ検知用、印刷用、封
筒収納確認用および封筒取出確認用となっている。上記
搬送路(161)、 (54)は図示しない駆動ベルト
、パルスモータによって駆動されるようになっている。
上記封筒口0近傍の搬送ローラ(162)・・・には、
そのピンチローラ(167)の移動に伴なって封筒の厚
みが規定以上か否かを検出する厚さ検出器(175)が
設けられている。上記シャッタ機構(164)は封筒口
■と搬送ローラ(162)との間にシャッタ(168)
を突没させて搬送路(161)を開閉するものである。
そのピンチローラ(167)の移動に伴なって封筒の厚
みが規定以上か否かを検出する厚さ検出器(175)が
設けられている。上記シャッタ機構(164)は封筒口
■と搬送ローラ(162)との間にシャッタ(168)
を突没させて搬送路(161)を開閉するものである。
上記印字部(165)は第7図に示すように構成されて
いる。すなわち、円周外面に数字を刻印したインデック
ス押印部(180)が設けられている。このインデック
ス押印部(180)はガイドローラ(181)。
いる。すなわち、円周外面に数字を刻印したインデック
ス押印部(180)が設けられている。このインデック
ス押印部(180)はガイドローラ(181)。
・・・によってガイドされるようになっている。上記イ
ンデックス押印部(180)は、カム板(182)が軸
(182a)を支点として回動することにより上下へ移
動するようになっている。このカム板(182)の突起
部(182b)には連結レバー(183)が連結され、
この連結レバー(183)はその一端に連結されるばね
(184)によって図示矢印e、f方向へ付勢されてお
り、この他端にはプランジャー(185)が連結される
。このプランジャー(185)はソレノイド(186)
の励磁により図示矢印g、h方向へ移動するようになっ
ている。
ンデックス押印部(180)は、カム板(182)が軸
(182a)を支点として回動することにより上下へ移
動するようになっている。このカム板(182)の突起
部(182b)には連結レバー(183)が連結され、
この連結レバー(183)はその一端に連結されるばね
(184)によって図示矢印e、f方向へ付勢されてお
り、この他端にはプランジャー(185)が連結される
。このプランジャー(185)はソレノイド(186)
の励磁により図示矢印g、h方向へ移動するようになっ
ている。
上記封筒検出器(172)が封筒の先端を検出したとき
パルスモータ(図示しない)が停止し、ソレノイド(1
86)を動作させることにより、インデックス押印部(
180)が移動し、封筒上にスタンプを押印するように
なっている。
パルスモータ(図示しない)が停止し、ソレノイド(1
86)を動作させることにより、インデックス押印部(
180)が移動し、封筒上にスタンプを押印するように
なっている。
上記収容ホッパー(166)は上記搬送路(161)か
ら供給される封筒を順次収容するものであり、ガイド(
191)、載置台(192)、この載置台(192)上
に封筒が立位状態で収容されるための保持部材(193
a)、および保持部材(193b)を図示矢1+j方向
へ付勢するばね(194)によって構成されている。
ら供給される封筒を順次収容するものであり、ガイド(
191)、載置台(192)、この載置台(192)上
に封筒が立位状態で収容されるための保持部材(193
a)、および保持部材(193b)を図示矢1+j方向
へ付勢するばね(194)によって構成されている。
第8図は印字部と封筒を搬送する搬送系との位置関係を
示す詳細図である。図中、 (165)は第3図におい
て封筒口0から紙幣や小切手を入れた封筒(200)を
受付け、封筒の厚さ、長さのチェックを行なった後、取
引のための連番等を印字する印字部で、この印字部(1
65)は離間して設けられたローラ(301)、 (3
02)にそれぞれ巻架される上側ベルト(303)、
(304)間に位置し、かつ上記上側ベルト(303)
、 (304)の下面に接して張設される下側ベルト(
305)のセンター(C)に沿って設置される。また、
上記ローラ(301)、 (302)の端部には無端環
状の補助ベルト(306)が巻架されていて、上記ロー
ラ(301)、 (302)に巻架された上側ベルト(
303) 。
示す詳細図である。図中、 (165)は第3図におい
て封筒口0から紙幣や小切手を入れた封筒(200)を
受付け、封筒の厚さ、長さのチェックを行なった後、取
引のための連番等を印字する印字部で、この印字部(1
65)は離間して設けられたローラ(301)、 (3
02)にそれぞれ巻架される上側ベルト(303)、
(304)間に位置し、かつ上記上側ベルト(303)
、 (304)の下面に接して張設される下側ベルト(
305)のセンター(C)に沿って設置される。また、
上記ローラ(301)、 (302)の端部には無端環
状の補助ベルト(306)が巻架されていて、上記ロー
ラ(301)、 (302)に巻架された上側ベルト(
303) 。
(304)、下側ベルト(305)および補助ベルト(
306)の駆動により封筒(200)を確実に搬送する
ようになっている。
306)の駆動により封筒(200)を確実に搬送する
ようになっている。
こ\で、上記封筒(200)に収納される紙幣や小切手
(p)の幅寸法(Z)は第9図に示すように最小が封筒
幅寸法(X)の172に印字する連番(165b)の幅
寸法(Y)を加えた寸法であり、最大は封筒幅寸法(X
)となるように設定されている。なお、(165a)は
上記印字部(165)の下部に取付けられて、封fl
(200)のセンターを下側ベルト(305)のセンタ
ー(C)に合致させて案内するガイド板である。
(p)の幅寸法(Z)は第9図に示すように最小が封筒
幅寸法(X)の172に印字する連番(165b)の幅
寸法(Y)を加えた寸法であり、最大は封筒幅寸法(X
)となるように設定されている。なお、(165a)は
上記印字部(165)の下部に取付けられて、封fl
(200)のセンターを下側ベルト(305)のセンタ
ー(C)に合致させて案内するガイド板である。
つぎに、上記構成にもとづく本発明の作用について説明
する。第3図および第8図において、紙幣(p)が収納
された封筒(200)を封筒口0に挿入すると、装置内
に取込まれて厚さ検出器(175)により封筒(200
)の厚さ、長さのチェックが行なわれる。そして、印字
部(165)に搬送される上記封筒(200)はセンタ
ーがガイド板(165a)に案内されて下側ベルト(3
05)のセンター(C)と合致するように位置決めされ
る。このとき、封筒(200)に収納される紙幣(p)
のサイズ(Z)は第9図に示すように最小が封筒(20
0)の幅寸法(X)の1/2に連番(165b)の印字
寸法(Y)を加えた寸法に設定されており、最大は封筒
(200)の幅寸法(X)となっているため、上記印字
部(165)が封筒(200)に連番(165b)を印
字すると、連番(165b)は紙幣(p)の端縁にか−
ることがなく、したがって印字品質を向上させることが
できる。
する。第3図および第8図において、紙幣(p)が収納
された封筒(200)を封筒口0に挿入すると、装置内
に取込まれて厚さ検出器(175)により封筒(200
)の厚さ、長さのチェックが行なわれる。そして、印字
部(165)に搬送される上記封筒(200)はセンタ
ーがガイド板(165a)に案内されて下側ベルト(3
05)のセンター(C)と合致するように位置決めされ
る。このとき、封筒(200)に収納される紙幣(p)
のサイズ(Z)は第9図に示すように最小が封筒(20
0)の幅寸法(X)の1/2に連番(165b)の印字
寸法(Y)を加えた寸法に設定されており、最大は封筒
(200)の幅寸法(X)となっているため、上記印字
部(165)が封筒(200)に連番(165b)を印
字すると、連番(165b)は紙幣(p)の端縁にか−
ることがなく、したがって印字品質を向上させることが
できる。
以上説明したように本発明によれば紙葉類が封筒内のど
の位置に収納された場合でも紙葉類の存在する位置に整
理用記号を押印可能となり、封筒に良好な印影を確保す
ることができるという優れた効果を奏するものである
の位置に収納された場合でも紙葉類の存在する位置に整
理用記号を押印可能となり、封筒に良好な印影を確保す
ることができるという優れた効果を奏するものである
第1図は本発明の一実施例を適用した自動預出金機の外
観を示す斜視図、第2図(、)〜(c)は第1図の内部
構成を示す概略的正面図、右側面図、および左側面図、
第3図は本発明の一実施例を示す封筒預り装置の断面図
、第4図は封筒預り装置の内部に装着される封筒発行装
置の側面図、第5図は封筒の一例を示す斜視図、第6図
は封筒発行装置における複数枚取出し防止部の詳細を示
す断面図、第7図は印字部の詳細を示す概略的正面図。 第8図は印字部周辺の搬送系を示す斜視図、第9図は封
筒9紙幣、印字用連番との関係位置を示す説明図である
。 165・・・印字部(印字手段) 165b・・・
連番(整理用記号)p・・・紙幣(紙葉類)
200・・・封筒303、304.305.306・・
・搬送ベルト代理人 弁理士 井 上 −力 筒 1 図 乙 第 2 図 (C) で − 第 4 図 第 5 図 超3a t、s3b 第 6 図 第7図 pf訪b zo。 第 9 図 手続補正書輸発) 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 1、事件の表示 昭和60年特許願第074361号 2、発明の名称 封筒預り装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (307)株式会社 東芝 4、代 理 人 〒144 東京都大田区蒲田4丁目41番11号 第−津野田ビル 弁上特許事務所内 電話736−3558 5、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 6、補正の内容 (1)明細書の第2頁第19行目の[封筒の幅の・・・
とにより」を削除する。 (2)明細書の第2頁第20行目の「紙幣等を」と「封
筒の・・・」との間に下記字句を挿入する。 「封筒の幅の172寸法と印字部の印字寸法を加えた寸
法から」 以上
観を示す斜視図、第2図(、)〜(c)は第1図の内部
構成を示す概略的正面図、右側面図、および左側面図、
第3図は本発明の一実施例を示す封筒預り装置の断面図
、第4図は封筒預り装置の内部に装着される封筒発行装
置の側面図、第5図は封筒の一例を示す斜視図、第6図
は封筒発行装置における複数枚取出し防止部の詳細を示
す断面図、第7図は印字部の詳細を示す概略的正面図。 第8図は印字部周辺の搬送系を示す斜視図、第9図は封
筒9紙幣、印字用連番との関係位置を示す説明図である
。 165・・・印字部(印字手段) 165b・・・
連番(整理用記号)p・・・紙幣(紙葉類)
200・・・封筒303、304.305.306・・
・搬送ベルト代理人 弁理士 井 上 −力 筒 1 図 乙 第 2 図 (C) で − 第 4 図 第 5 図 超3a t、s3b 第 6 図 第7図 pf訪b zo。 第 9 図 手続補正書輸発) 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 1、事件の表示 昭和60年特許願第074361号 2、発明の名称 封筒預り装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (307)株式会社 東芝 4、代 理 人 〒144 東京都大田区蒲田4丁目41番11号 第−津野田ビル 弁上特許事務所内 電話736−3558 5、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 6、補正の内容 (1)明細書の第2頁第19行目の[封筒の幅の・・・
とにより」を削除する。 (2)明細書の第2頁第20行目の「紙幣等を」と「封
筒の・・・」との間に下記字句を挿入する。 「封筒の幅の172寸法と印字部の印字寸法を加えた寸
法から」 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 紙葉類が収納された封筒に整理用記号を押印して保管
するための封筒預り装置において、 前記封筒を搬送する搬送手段と、 この搬送手段のほぼ中央部に設けられ、かつ上記整理用
記号の印字部が上記封筒のほぼ中央部と合致して配置さ
れる印字手段と を具備し、上記封筒内に収納された紙葉類の位置に関係
なく、上記印字手段により印字部は紙葉類の存在する位
置に整理用記号を押印し得るようにしたことを特徴とす
る封筒預り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7436185A JPS61234495A (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | 封筒預り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7436185A JPS61234495A (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | 封筒預り装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61234495A true JPS61234495A (ja) | 1986-10-18 |
Family
ID=13544921
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7436185A Pending JPS61234495A (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | 封筒預り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61234495A (ja) |
-
1985
- 1985-04-10 JP JP7436185A patent/JPS61234495A/ja active Pending
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