JPS6123422A - 音響機器の操作機能変更装置 - Google Patents

音響機器の操作機能変更装置

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JPS6123422A
JPS6123422A JP14403584A JP14403584A JPS6123422A JP S6123422 A JPS6123422 A JP S6123422A JP 14403584 A JP14403584 A JP 14403584A JP 14403584 A JP14403584 A JP 14403584A JP S6123422 A JPS6123422 A JP S6123422A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switches
key
operating
mode
switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14403584A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Hatae
波多江 真一
Hirotoshi Nara
奈良 弘敏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Faurecia Clarion Electronics Co Ltd
Original Assignee
Clarion Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Clarion Co Ltd filed Critical Clarion Co Ltd
Priority to JP14403584A priority Critical patent/JPS6123422A/ja
Publication of JPS6123422A publication Critical patent/JPS6123422A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/06Receivers
    • H04B1/16Circuits
    • H04B1/20Circuits for coupling gramophone pick-up, recorder output, or microphone to receiver

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)
  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明ディジタルチューニングラジオ等の音響機器、特
にその操作手段の機能変更装置に関する。
〔従来の技術〕
従来のディジタルチューニングラジオ受信機はバンド選
択等の操作のために押釦式の各種スイッチから成るキー
マトリックス及び該キーマトリックスからの入力に応答
して受信機の各回路をコントロールするマイクロコンピ
ュータ等を備えている。而してマイクロコンピュータに
おける各コントロール・モードの初期状態を設定するK
は、予じめ設計段階においてキーマトリックス上のダイ
オードスイッチを構成するダイオードを短路又はオープ
ンとすることにより、各マトリックス交点カラの1.0
のバイナリ−情報tマイクロコンピュータに書き込ませ
、その情報に対応したコントロールモードを選択決定し
ていた。
そのため初期設定の内容をユーザーが変更するためには
、飼えば上記ダイオードスイッチのダイオードを新たに
オープンもしくは短絡する作業が必要となる。しかるに
かかる作業は大多数のユーザーにとっては自分で実行す
ることが難しく、当該受信機のメーカーの販売店等に依
頼する外なく、ユーザー及びメーカーにとって大変なコ
スト及び時間を必要とし問題であった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は音響機器の操作手段の機能を容易に変更
可能とするにある。
本発明の他の目的はディジタルチューニングラジオの受
信モードコントロール用マイクロコンピュータの単に少
くとも2種類の操作スイッチを操作もしくは1種類の操
作スイッチを単に少くとも所定時間操作し続けるだけで
受信モードの初期設定を変更可能とするにある。
本発明の更に他の目的はカセットプレーヤ付ディジタル
チューニングラジオの受信モードをカセットフレーヤ部
の操作釦とラジオ部の受信モードコントロール用マイク
ロコンピュータの操作釦との操作により受信モードの初
期設定を変更可能とするにある。
〔発明の構成〕
本発明は上記目的を達成するため、複数の操作スイッチ
の機能変更プログラムをメモリしたモードコントロール
用マイクロコンピュータを有する音響機器において、上
記操作スイッチのうち2個以上のスイッチを操作するか
、そのうちの1個の操作スイッチは所定時r&l]操作
し続けて上記マイクロコンピュータに機能変更信号な入
力し、上記プログラムによりモードを変更するように構
成したことを特徴とする。
〔実施例〕
以下図mK示す実施例を参照して本発明を説明すると、
第1図はディジタルチューニングラジオ受信機に本発明
を適用したー実施飼を示す。同図において、lはFMフ
ロントエンドブロック、2はAMチューナーブロック、
3はコントロールブロック、4はキーマトリックス、5
は表示器、6及び7はFM及びAM用PLL向路である
FMエンドブロックlは高周波増幅回路1】、ミキサー
回路12.中間周波増幅回路13及び局部発振器14等
から成り、中間周波増幅回路13の出力はFM検波回路
15に与えられ、その検波出力はMPX回路16を介し
て左右チャンネル出力L ch out及びRch o
utとなる。
AMチューナーブロック2は高周波増幅回路21゜ミキ
サー回路η、局′NS発振器均、中間周波増幅回路24
.AM検波回路5から成る。
FM用PLL回w16はプログラマブル・デバイダ−6
1,位相比較器62、ローパスフィルター63から成り
、またAM用PLL回路7も同様にプログラマブル・デ
バイダ−711位相比較器72.ローパスフィルター7
4から成っていて、基準周波数発振器8からの基準周波
数人力f。が夫々の位相比較器62.72の一方の入力
に与えられ、夫々のPLL回路の出力は局部発振器14
.Z’(の制御電圧Vtとして与えられる。
コントロールブロック3は1911 、t kf、マイ
クロコンピュータであって、リードオンリーメモリー(
ROM)、ランダムアクセス・メモリー(RAM)演算
二二ツ)ALU、入力及び出力ラッチ回路31゜32、
インストラクション・デコーダ33.)”ライパー回路
調、これら各回路を接続しているパス2インあ等から成
る。
キーマトリックス4はマトリックス状に配設された複数
の操作スイッチ、例えはモーメンタリ−・スイッチ4】
、初期設定用ダイオード・スイッチ42及びトランジス
ター・スイッチ42等から成り、これらスイッチを操作
することによって発生されるキー人力はコントロールブ
ロック3の入力ラッチ回路31に与えられる〇 モーメンタリ・スイッチ4】ハマニュアルチューニング
用スイッチVAN −[JP、VAN −DN、プリセ
ットメモリー瞥き込み呼び出し用キーM1へM6.強制
モノラル/ステレオ切換用キー5TEIIEOON10
F、表示切換用キーRECALL 、オートチューニン
グ−# −8EEK  UP、5EEK  DN。
5CAN  UPから成る。初期設定用ダイオード・ス
イッチ42はマトリックス上の交点をダイオードで短節
するか、オープンにして初期設定を行なうもので、交通
情報選択モード、時計モードCLOCK。
FMの中間周波数設定モードIFO,バンド切換及び地
域設定モード8ANDO〜2テープモードでのラジオ周
波数表示、ディスプレイセレクタを選択設定するダイオ
ードスイッチから成る。
トランジスター・スイッチ42ハトランジスタを使用す
る常時切換可能なスイッチで、交通情報を行なっている
局を受信した時オンするスイッチSK、オートサーチ時
に放送局を受信したか否かを検出するスイッチSD、ス
テレオ放送を受信中であることを示すスイッチST、テ
ープモードかラジオモードかを検出するスイッチT/R
,テープ走行検出スイッチ〈〉から成る。
コントロールブロック3は上記何れかのスイッチの操作
によるキー人力に応答してFM用PLLプログラム入力
又はAM用PLLプログラム入力をFM用1’LL回路
6のプログラマブル・デバイダ−61又はAM用PLL
回路7のプログラムプル・デバイダ−71の一方の入力
に与えて受信モードを制御し1表示器5の表示7指令す
る等の動作を実行する。
なお基準発振器8の他の基準周波数出力はデバイダ−9
を介してコントロールブロック3のりaツク信号として
入力され、またプログラマブル・デバイター61.71
の他方の入力には局部発振器14゜23からの発振出力
が夫々与えられる。
さて、コントロールブロック3のリードオンリーメモリ
ーROMには、キーマトリックス4を構成する操作スイ
ッチの機能変更プログラムが予め書き込まれている。
例えば長波帯域(T、W’)の受信に当って、ヨーロッ
パではLWのチャンネルは現在9N+2(155kHz
 〜281 kHz )であるが、今後は順次9N(1
53kHz 〜279 kHz )へ移行する。この場
合。
9N+2のチャンネル設定は前記ダイオードスイッチB
AND()〜2をオープン又は短絡することにより行な
っており、前述したような不具合があ   量った。
そこで本発明では、かかる場合、上記プログラムにより
他のスイッチを操作してその機能ン変史し上記チャンネ
ルの変更を行なっている。
例えば受信機の電源馨初めて投入した時、 LWのチャ
ンネルは9N+2のモードとし、LWバンド受信時にモ
ノラル/ステレオ切換用キー5TERE00N10FF
とマニュアル・ダウンキーMAN−DNY操作すること
により、9Nへ移行し、次に9Nの受信モードから9N
+2の受信モードへ移行したい時は、上記モノラルステ
レオ切換用キーとマニュアル・アンプキーMAN−UP
の操作により可能となるようにする。叩ちLWチャンネ
ルの9N+2の受信モード時にモノラル/ステレオ切換
用キーを押しながら、マニュアル・ダウンキーを押丁こ
とにより、コントロールブロック3において人力ラッチ
回路31よりパスライン35’&介して演算ユニツ)A
LUヘキー人カデカデータ送される。リード・オンリー
メモリROMにハ機能変更プログラムとして上記LW(
7)9N+2から9Nへの受信モードの変更を実行する
プロクラムが予めストアされている。演算ユニツ)AL
Uは上記キー人力データの内容を判別し、その判呼び出
し、コントロールブロック3はLWの受信モードを9N
+2から9Nへ変更するように1例えば前記f’LL回
路のPLLプログラム入力を変更する。
第2図は上述したコン)cr−ルブロックでの動作のフ
ローチャートを示す。
上述した機能変更は特定の機能及びキーマトリックスの
特別のキースイッチに限定する必要な(、例えばオート
チューンというキースイッチを設けておき、シーク又は
スキャンモードなモーメンタリーキ・−によって切換え
るようにすることができる。即ち、モノラル/ステレオ
切換用キーと上記オートチューンキーとの操作によりシ
ークモードとスキャンモード間の機能変更を行なう。そ
の場合ノフローチャートを第3図に示す。なお、このρ
りでは、上記両キーの何れがプライオリティ−キーであ
るかを判別するため、モノラル/ステレオ切換用キーS
T  0N10FFiプライオリテイーキーとして使用
する場合は、このキーを所定時間、絢えは2秒間以上オ
ン状態とな′るように操作するものとする。また、この
場合、プライオリティ−キーは既存のキーに限定せず専
用のものを設けてもよい。
次にモノラル/ステレオ切換用キーS T 0N10F
Fと6個のモーメンタリ−キーM1〜M6の何れかとの
操作により6種類の各バンド割り当てプリセットチャン
ネル数の変更を行なうようにすることができる。その場
合のフローチャートを第4図に示す。この例で、ST 
 0N10FFキーをプライオリティ−キーとして上述
のように2秒以上操作する如く使用しているが、これに
限定されないこと勿論で、上述のように専用のプライオ
リティ−キーを設けることもできる。
更に1例えば上述したラジオ受信機にカセットプレーヤ
ーが組み込まれている場合は、カセットプレーヤーの操
作釦を上記プライオリティ−キーとして使用することも
可能である。
〔発明の効果〕
以上説明した所から明らかなように本発明によれば、受
信モードの初期設定状態をユーザー自身によって容易に
変更することができ、しかもダイオードスイッチのよう
な初期設定用キースイッチの数を1個以上削減すること
が可能で、また各受信バンドに対するプリセットメモリ
ー数の割当変更を行なうことにより飼えばヨーロッパの
ノルウェーにおいては夏季期間中、中波バンドの放送が
中止となるので、そのバンドは不用でありそのプリセッ
トメモリーの数を使用したいバンドへ割り当て変更する
ことにより【使用効率を改善できる。
なお1本発明はディジタルチューニングラジオ受信機だ
けでなく、操作スイッチの機能変更能力を有する音響機
器に広(適用しうろこと明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施飼を示すブロック図。 第2図乃至!@4図は本発明の各実施態様の動作説明用
フローチャートである。 l・・・FMフロントエンドブロック、2・・・AMf
ユーナーフロック、3・・・コントロールブロック。 4・・・キーマトリックス、5・・・表示器、6.7・
・・FM、AM用PLL回路、ROM・・・リードオン
リーメモリー。 特許出願人  クラリオン株式会社 代理人 弁理士  永 1)武 三 部第3図 第4図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の操作スイッチの機能変更プログラムをメモ
    リしたモードコントロール用マイクロコンピュータを有
    する音響機器において、上記操作スイッチのうち少くと
    も2個の操作スイッチを操作して上記マイクロコンピュ
    ータに機能変更信号を入力し、上記プログラムによりモ
    ードを変更するように構成したことを特徴とする音響機
    器の操作機能変更装置。
  2. (2)上記音響機器はディジタルチューニングラジオ受
    信機であつて、該受信機は上記操作スイッチとしてキー
    マトリックスを備えていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の操作機能変更装置。
  3. (3)上記2個の操作スイッチのうち1個をプラィオリ
    ティースイッチとしたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の操作機能変更装置。
JP14403584A 1984-07-11 1984-07-11 音響機器の操作機能変更装置 Pending JPS6123422A (ja)

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JPS6123422A true JPS6123422A (ja) 1986-01-31

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JP14403584A Pending JPS6123422A (ja) 1984-07-11 1984-07-11 音響機器の操作機能変更装置

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