JPS61234147A - テキスト通信システム - Google Patents

テキスト通信システム

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JPS61234147A
JPS61234147A JP60075931A JP7593185A JPS61234147A JP S61234147 A JPS61234147 A JP S61234147A JP 60075931 A JP60075931 A JP 60075931A JP 7593185 A JP7593185 A JP 7593185A JP S61234147 A JPS61234147 A JP S61234147A
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JP
Japan
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character
text
terminal equipment
stroke
relay station
Prior art date
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Pending
Application number
JP60075931A
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English (en)
Inventor
Masatsune Kosaka
正恒 香坂
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈発明の技術分野〉 この発明は、例えば印刷電信装置等の宅内装置間のデー
タ通信システムに関し、特に手書き文字読取り方式によ
り送信原稿を入力し、集線中継局を介してテキストの通
信を行なうテキスト通信システムに関する。
〈発明の概要〉 この発明では、手書き文字読取り方式により宅内装置間
でテキストの通信を行なうシステムをより経済的に構築
するため、集線中継局側に手書き文字認識機能を保有さ
せ、宅内装置からの文字ストローク信号列に応じて、集
線中継局において文字コード信号に変換するようにして
いる。
〈発明の背景〉 印刷電信装置は、蓄積交換方式との適合性を有し、かつ
情報処理システムとの通信にも適合し得ることから、通
信と情報処理の統合化により、その用途は広がるものと
考えられる。このような印刷電信装置において、従来の
鍵盤入力に代えて、手書き文字読取りによる入力方法を
採用した場合、手書き入力は鍵盤入力に比べて習熟を要
しないことから、専用のオペレータが不要となり、不特
定多数の操作者を前提とする公衆用取引または情報提供
装置や、個人用または中小企業用通信装置として適した
ものとなる。
しかしながら、適当な応答速度で高度の認識性能を有す
る手書き文字読取り装置は非常に高価であり、これを呼
量の少ない個人用の宅内印刷電信装置に用いるのは不経
済である。手書き文字認識性能を向上させるための補助
手段となる文脈、意味解析機能についても同様である。
最も簡易なテキスト通信装置としては、手書き文字のス
トロークを直接伝送して、プロッタで再生する方式があ
るが、情報量が非常に多く、蓄積形の通信には不向きで
ある。
〈発明の目的〉 この発明の目的は、上記従来技術の問題点を解決し1手
書き入力による宅内装置間のテキスト通信を経済的に行
なうことのできるテキスト通信システムを提供すること
にある。
〈発明の構成および効果〉 上記目的を達成するため、この発明によるテキスト通信
システムによれば、集線中継局を介して宅内装置間でテ
キスト通信が行なわれ、宅内装置は手書き文字入力に応
じて文字ストローク信号列を発生し、集線中継局は該文
字ストローク信号列を受けてこれを文字コード信号に変
換した後相千万宅内装置に転送するように構成されてい
る。
この発明によれば、手書き文字認識機能を集線中継局側
に持たせているので、ハードウェアによる具体化に適し
た、かつ情報圧縮度の大きい機能を宅内装置で実現する
とともに、蓄積論理による具体化に適した、かつ処理の
複雑さと参照ファイルの大きさから分割損の大きい機能
を集線装置で実現することにより、効率のよいシステム
構築が可能となる。
また、集線装置にデータ集録機能を付加することにより
、多数の入力者に対する認識率データを得ることができ
、辞書の更新作業が便利になる等、辞書ファイルの保守
、改善に好都合となる。また、万言に対する適応性も、
すぐれたものとなる。
さらに、手書き入力方式は、鍵盤人力方式やタブレット
入力方式と比較して習熟を要しないので、鍵盤操作より
もむしろ端正な手書き文字を書く能力にすぐれた中高令
者の操作に適したシステムを実現できる。それとともに
、作成された送信テキストは文字コードから成っている
ので、鍵盤人力方式を主体とするテキスト通信網に容易
に組み入れることができる。図形9文字混合通信網に適
用する場合には、認識不能の文字をストロークデータ列
として送信し1図形と同様の手原(ベクトルデータから
ラスターデータを再生)により印刷出力することができ
ス。
〈実施例の説明〉 第1図は、この発明によるテキスト通信システムのシス
テム系統図を示す。図においては、発呼側宅内装置1a
と相手側宅内装置1bとの間に、電話交換網2および集
線中継装置3を介して、テキスト通信用の回線が設定さ
れた状態を示している。回線の設定は1重電話器4a。
4bを通じて行なう。この本電話器4a、4bは、本来
的には音声形通信に使用するが、本システムでは、網制
御および集線中継装置3への接続確認のために用いる。
集線中継装置3への接続が確認されると、閉路内切替形
スイッチから成る転換器5a、5bを印刷電信端末器5
a。
6b側に切り換え、これによってテキスト退店の準備が
完了する。
印刷電信端末器6aは、感圧板7、文字ストローク抽出
部8、文字表示・印刷部9、および制御部10から構成
されている。感圧板1は、手書き入力時の筆圧を検出し
て、その座標情報を文字ストローク抽出部8に転送する
。第2図(a)は、手書き入力帳票17の文字記入枠1
8内に記入された手書き文字の筆圧軌跡19の一例を示
している。また、感圧板1は、文字表示・印刷部9の表
示画面のカーソルを操作するための入力装置としても機
能する。
文字ストローク抽出部8は、ストロークごとの線画情報
を抽出し、文字間の区切り符号を付して、文字ストロー
ク信号として制御部10に出力する。第2図(b)は、
抽出された文字ストロークの一例を示しており、文字枠
18内の手書き文字の各ストロークは、ストローク始点
20゜ストローク終点21、およびベクトル変化点22
により規定されている。第2図(C)は、文字ストロー
ク信号列の一例を示して参り、部分23は論理装置およ
び通信装置上の1語の長さを表わしている。この信号列
中には、1文字データの先頭を示す区切符号24,1ス
トロークデータの先頭を示す区切符号25.1ストロー
クデータの終りを示す区切符号26.詔よび1文字デー
タの終りを示す区切符号27が含まれている。この信号
形式は、電子計算機による対話形製図システムにおいて
X−Yプロッタによる作図出力を行なう場合のデータ形
式に準じたものであり、文字認識のための特徴抽出に必
要な情報量を失なわない範囲で、情報の圧縮が行なわれ
るものである。
文字表示・印刷部9は、後述する文字認識部9から転送
された文字コード列を一時記憶し、文字パターンを表示
ないしは印刷する。制御部10は、上記文字ストローク
抽出部89文字表示・印刷部9と変復調装置11との間
の信号の往来を制御する。
変復調装置11において変調された上記文字ストローク
信号は、電話交換網2を介して伝送されて、集線中継局
12の変復調装置13で再び復調される。集線中継局1
2は、伝送制御装置14および文字認識部15を含み、
伝送制御装置14は、変復調器13で復調された文字ス
トローク信号を受けて、これを一時蓄積する。
文字認識部15は、文字ストローク情報から特徴点抽出
を行ない、辞書を参照して文字認識を行なって、文字コ
ードを伝送制御装置14に転送する。複数の候補文字か
ら1つを特定できないときには、その前後に特定の区切
り符号を付して、複数の候補文字から成る一群の文字コ
ード列を転送する。伝送制御装置14は、文字認識部1
5から送られてくる文字コード信号を一時蓄積し、これ
を発呼端末1aへ返送する。
この文字パターンは、上述したようにJ文字表示・印刷
部9の表示画面に表示され、ここで修正および候補文字
の選択等が行なわれる。次いで、修正、選択後の文字コ
ード信号は、伝送制御装置14の制御の下で、集積中継
装置3に転送される。
集線中継装置3は、市内電話交換網に接続される加入者
線と、蓄積形ディジタル交換網や付加価値通信網(VA
N)に接続されるディジタル回線とを有し、上述の文字
認識機能は、時分割方式により、複数の発呼者に対し並
列に行なうことができる。
第3図ta)は、集線中継局12における文字認識の周
辺の機能階層の一例を示す。下位階層は。
大量データのくり返しで高速処理の属性が大であり、論
理の主要部を布線論理で具体化するのに適しており、−
万、上位階層は、小量データ入出力で大量の辞書ファイ
ルを参照し、複雑な処理過程を伴うものであり、蓄積論
理方式で具体化するのに適している。前者の場合、集中
化により呼の分布が平均化されるので稼動率が向上し、
また後者の場合は、論理装置と辞書ファイルの分割損を
避けることができるので、これらを宅内装置に実装した
場合と比較して、経済的に高性能の文字認識機能を実現
することができる。
第3図(b)は、上記文字認識機能を、多段集線網の2
つのノードに機能分散して具体化した場合の一例を示す
。下位層ノードは基本通信サービスを提供する市内電話
交換網または私設統合通信網に属し、上位層ノードは高
度通信網(付加価値通信網〕や国際蓄積交換網などに属
する態様が考えられる。
第1図に戻って、集線中継装置3からの文字コード信号
は、変復調装置16で変調され、電話交換′網2を介し
て、相手方宅内装置1bに転送される。そして、変復調
装置11bで再び復調されて、印刷電信端末器6bに与
えられ、文字パターンの表示が行なわれる。この印刷電
信端末器6bは、上述した発呼側印刷電信端末器6aと
同様の構成を有してもよいが、必ずしもその必要はなく
、文字コード信号を受けて文字パターンを表示または印
刷できるものであれば。
どのようなものであってもよい。例えば漢字TTY、パ
ーソナルコンピュータ、文字コードによる受信可能な模
写電信機、テキスト受信機など、回線網の通信規約を満
足するものであればよい。
最後に、第4図に、第1図の宅内装置1λの具体的構成
例を示しておく。この宅内装置は、装置本体28と、感
圧板7とから構成されている。感圧板7の上面には、文
字ストローク入力部29と、表示部9aのカーソル操作
等の各種制御符号の入力部30とが設けられている。こ
れらの入力動作は、スタイラスペン31を用いて行なう
第1図の本電話器4aは、装置本体28内に組込まれて
おり、第4図においては、ダイヤル装置32および送受
話器33として示しである。
ダイヤル装置32は、集線装置への交換接続および蓄積
交換網の相手方番号入力に用いられる    ・もので
あって、ダイヤル操作に応答して網制御信号を送出する
。また、送受話器33は、通常の音声形通信および集線
装置からの案内メツセージの受信に用いる。
制御用スイッチ34は、起動、文字入力、返送文字パタ
ーンの校正、送信などのモードの切替を行なうものであ
り、第1図の転換器5aもこの中に含まれてもよい。半
導体記憶スタブ35は、回線網や業務種別ごとの制御シ
ーケンスルーチンを記憶しており、挿入により装置の初
期設定を行なうとともに、操作者の認証としても用いら
れる。
表示部9aおよび印字装置9bは、第1図、の文字表示
・印刷部9に対応するものである。表示部9aは、集線
中継局12の文字認識部15から返送されてくる文字コ
ード信号にしたがって文字パターンを表示する。このと
き、例えば第5図に示すように未確定文字36があれば
、操作者は感圧板7からのカーソル操作によって、候補
文字37の中から文字選定を行なう。この動作は、まず
カーソル操作により未確定文字36を指示して候補文字
37を表示部9aに表示させ、次いで、その中から特定
する文字を指定することによ゛つて行なう。また、この
とき同時に、文字の修正等も行なうことができ、このよ
うに校正が終了した後、制御用スイッチ34を操作して
、相手方への送信を行なう。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるテキスト通信システムの系統図
、第2図は文字ストロークデータ抽出の一形式を示す説
明図、第3図は文字認識の周辺の機能階層を示す図、第
4図は宅内装置の一例を示す図、第5図は画面表示の一
例を示す図である。 la、lb・・・宅内装置 2・・・電話交換網 3・・・集線中継装置 5a、5b・・・′印刷電信端末器 12・・・集線中継局 うヤ  l   図    テキスト逼4yスーft−
+木、ia/Z−=象μ!継向 →7t2  153    丸1ストロークデークリー
苛S<り3 Cb)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)集線中継局を介した宅内装置間のテキスト通信シ
    ステムであつて、 宅内装置は、手書き文字入力に応じて文字ストローク信
    号列を発生する手段を備え、 集線中継局は、前記文字ストローク信号列を受けてこれ
    を文字コード信号に変換し、相手方宅内装置に転送する
    手段を備えて成るテキスト通信システム。
  2. (2)前記集線中継局は、前記文字ストローク信号列か
    ら前記文字コード信号への変換に際し、複数の変換対象
    候補の文字コードの中から1つの文字コードを特定でき
    ないときには、それらの一群の文字コードを、その前後
    に所定の識別符号を付してテキスト中に組み入れ、相手
    方宅内装置に転送する特許請求の範囲第1項記載のテキ
    スト通信システム。
  3. (3)前記集線中継局は、前記文字ストローク信号列か
    ら前記文字コード信号への変換に際し、複数の変換対象
    候補の文字コードの中から1つの文字コードを特定でき
    ないときには、それらの一群の文字コードを、その前後
    に所定の識別符号を付してテキスト中に組み入れ、発呼
    者宅内装置に転送する特許請求の範囲第1項記載のテキ
    スト通信システム。
  4. (4)前記宅内装置は、未特定文字コード群に対応する
    文字を表示する手段と、該表示された文字の1つを選択
    する入力に応答して1つの文字コードを特定する手段と
    を備える特許請求の範囲第3項記載のテキスト通信シス
    テム。
JP60075931A 1985-04-09 1985-04-09 テキスト通信システム Pending JPS61234147A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60075931A JPS61234147A (ja) 1985-04-09 1985-04-09 テキスト通信システム

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JPS61234147A true JPS61234147A (ja) 1986-10-18

Family

ID=13590501

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JP60075931A Pending JPS61234147A (ja) 1985-04-09 1985-04-09 テキスト通信システム

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JP (1) JPS61234147A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11272797A (ja) * 1998-03-20 1999-10-08 Sharp Corp 携帯端末通信システム、携帯端末通信方法、及び携帯端末通信のためのプログラムを記録した媒体
JP2003030587A (ja) * 2002-05-09 2003-01-31 Toho Business Kanri Center:Kk 帳票管理システム

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11272797A (ja) * 1998-03-20 1999-10-08 Sharp Corp 携帯端末通信システム、携帯端末通信方法、及び携帯端末通信のためのプログラムを記録した媒体
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