JPS61232245A - 光フアイバ - Google Patents

光フアイバ

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JPS61232245A
JPS61232245A JP60278097A JP27809785A JPS61232245A JP S61232245 A JPS61232245 A JP S61232245A JP 60278097 A JP60278097 A JP 60278097A JP 27809785 A JP27809785 A JP 27809785A JP S61232245 A JPS61232245 A JP S61232245A
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JP
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cladding
glass
optical fiber
core
mgo
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JP60278097A
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ジヨン ロバート ギヤノン
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Corning Glass Works
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    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C13/00Fibre or filament compositions
    • C03C13/04Fibre optics, e.g. core and clad fibre compositions
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
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    • C03C13/04Fibre optics, e.g. core and clad fibre compositions
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C3/00Glass compositions
    • C03C3/04Glass compositions containing silica
    • C03C3/076Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight
    • C03C3/083Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing aluminium oxide or an iron compound
    • C03C3/085Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing aluminium oxide or an iron compound containing an oxide of a divalent metal
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/10Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings of the optical waveguide type
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S501/00Compositions: ceramic
    • Y10S501/90Optical glass, e.g. silent on refractive index and/or ABBE number

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は光ファイバの分野に関し、特に、制御された内
部応力特性を有するファイバを形成しうる新しい組成に
関するものである。
現在、電気通信のために用いられている低損失(20d
b/km以下)光ファイバのほとんどが、溶融シリカお
よびドープされたシリカ材料で形成されたガラスコア・
ガラスクラッド型ファイバである。米国特許第3659
915号には、そのような材料で形成されたガラス光フ
ァイバが記載され、かつ屈折率を増大させるために溶融
シリカに添加されうるT i OzおよびAIl!03
等の多数のドーパント材料が示されている。
商業用に市販されている光ファイバは屈折率を大きくす
るためのドーパントとしてGeO□を含有している。G
e0zはシリカの屈折率を増大する作用をするが、ファ
イバが使用される波長で大きい光吸収を生じさせること
がなく、かつ市販されている揮発性塩化物Q e Cj
! 4から容易に得られる。
光ファイバの設計製造におけるガラス応力制御の必要性
は常に問題となる事項であるが、開口数(NA)の大き
い光ファイバを製造する場合には特に重要である。開口
数(NA)は、光ファイバの光収集能力を表わす数値で
あり、下記の式で表わされるように、ファイバのコアの
屈折率(nD)とクラッドの屈折率(n2)との差に依
存する。
一般に、溶融シリカの屈折率はシリカに添加される屈折
率増大用ドーパントの量に比例した程度だけ増大される
にすぎず、従って、開口数の太き+ 1−7 +  J
  tJ J−−j)、M  す7PWeMfl−s 
 1 y?(I!  2J−uにはクラッドのドーピン
グ・レベルに比較して多量のコア・ドーパントが必要と
される。しかしながら、光ファイバを製造するために現
在用いられているドーパントはすべて、ガラスに添加さ
れた場合に、粘性や熱膨張のような屈折率以外の特性を
望ましくないように変化させることになりうるちのであ
るから、光ファイバのコアに添加しうるドーパントの量
には限界がある。
熱膨張の変化は、クラッドとコアとの間に膨張の不整合
を惹起し、それにより、光ファイバまたはそれが形成さ
れるガラスプリフォームに大きい応力が導入されること
になりうるので、望ましくない。従って、コアドーパン
トとして例えばGeO2を用いて高開口数ファイバを製
造することは、コアガラスに多量のGeO□を添加しな
ければならないので、困難である。約0.3以上の開口
数を得るためには、GeO□を20モル%以上コアに導
入しなければならない。そうすると、コアガラスの平均
線熱膨張係数が純粋な溶融シリカ・クラッド・ガラスの
それよりも23X10−’/℃以上大きくなってしまう
。使用される製造方法によっては、上述のような応力は
、ガラスプリフォームに応力クラックが生ずることにな
るという大きな問題を惹起することになりうる。
プリフォーム応力の問題は従来既に認識されており、こ
の問題を軽減するための多数の方法が提案されている。
米国特許第4194807号には、膨張係数の比較的大
きいケイ酸塩ガラスクラッド材料と組合せてGeO□を
用いたシリカを含有しないコアガラス組成を用いること
が提案されている。米国特許第4038090号には、
内部応力の小さいファイバ・オプティックスをイオン交
換法によって作成しうる多成分ケイ酸塩ガラス組成が開
示されている。
米国特許第417739号には、必要に応じてA11a
y3を含有するアルカリ−M g O−S i Otガ
ラスを用いて、0.3またはそれより若干大きい開口数
を有するファイバ・オプティックスをイオン交換法によ
り製造しうろことが記載されている。
しかしながら、上記特許に記載されているようなであり
、気相沈積によって製造されたドープされたシリカガラ
スのように光減衰が小さいという特性を呈示しない、こ
のことは、優れた化学耐性を有する光フアイバガラスと
して提案されている米国特許第4264131号に記載
されているような多成分ガラスにも該当する。米国特許
第1160535号にはAltosおよびSiO□と、
MgO,CaOおよびBaOのグループから選択された
少なくとも2種類のアルカリ土類金属酸化物とを含有し
た光フアイバ用組成が開示されており、その場合にも、
それらのガラスは溶融によって製造されるものであり、
かつ少なくとも4種類の成分が必要とされる。
気相ガラス製造の場合には、装置設計ならびに組成制御
の観点から、ガラス形成用成分の数を最少限に抑えるこ
とが特に望ましい、従って、三成分またはそれよりも単
純なガラスの方が、四成分またはそれよりも複雑なガラ
スよりも好ましい。
また、現在の光フアイバ設計は組成分布について高度の
制御を必要とする。これがため、アルカリ金属酸化物の
ような容易に拡散するガラス成分は好ましくなく、従っ
て、商業用の低損失光ファイバを製造するためには本質
的にアルカリ金属酸化物を含有していないガラスが用い
られる。
開口数の大きいファイバのほかにファイバ応力が問題と
なる他の領域としては、偏波面保存型単一モード光導波
路の設計がある。米国特許第4395270号には、偏
波面保存がファイバ内の応力により誘起される複屈折に
よって行なわれるこの種の導波路が開示されている。
上記特許に記載されているもののような偏波面保存型フ
ァイバの構造は通常、ファイバ・コアの両側においてそ
れに平行に延長した領域であるところの直径方向に対向
した一対の長手方向応力要素を含んでいる。これらのガ
ラス応力要素は、それらが配置されているファイバ・ク
ラッドとは異なる熱膨張係数を有しており、その差の大
きさが、存在する応力の大きさを決定する。
ごの上−!l 117マイノマ17)−−プ耕乙7望す
1.い給貢十は、応力要素がそれに隣接したタララドガ
ラスと熱膨張係数は異なるが屈折率は異ならないもので
あろう、応力要素と任意の隣接クラッド材料との間に親
密なまたは同一の屈折率関係を維持することによって、
光ファイバによる望ましくないクラッド・モードの伝播
が最少限に抑えられることになるであろう。
本発明は、ファイバの応力特性をより容易に制御しうる
新規な組成のガラス光ファイバを提供する。この組成を
用いることにより、開口数が大きくかつ内部応力の小さ
いファイバと、独立に制御された内部応力および屈折率
分布を有するファイバが作成されうる。本発明によるフ
ァイバを作成するために用いられるガラス組成は、必要
に応じて気相沈積法により純粋な形態で得られうる単純
な三成分組成である点で有利である。
本発明による光ファイバを製造するために用いられるガ
ラスは、シリカを主成分としたMgO−Altos  
Sing三成分組成系のガラスであり、約6〜50 X
 10−’、/’Cの範囲内の膨張係数および約1.4
6〜1.56の範囲の屈折率を有する。
これらの組成は、モル・パーセントで、MgO3〜20
%、AJ!033〜42%およびSin。
45〜94%よりなる。
光ファイバを製造する場合に特に有用なこれらのマグネ
シウム・アルミノシリケート組成の特徴は、屈折率と熱
膨張係数との間の相互依存性の程度が比較的小さい点で
ある。二成分高シリカ・ガラスでは、屈折率が増大する
と、それに密接な関係をもって、熱膨張係数が増大する
が、MgO−A 1203−5 i Ch系の高シリカ
領域では、熱膨張は同じであるが屈折率が大幅に異なっ
ているかあるいは逆に屈折率は同じであるが熱膨張が実
質的に異なるガラスが作成されうる。これによって、光
フアイバ製品の光学的特性および応力特性についての大
幅な制御が可能となる。
上述したマグネシウム・アルミノシリケート・ガラスは
光ファイバに設けられるべきコア・クラッドまたは任意
の応力要素のような種々の要素のうちの任意の1つまた
はそれらの要素の任意の組光ファイバはシリカ(100
%SiO,)クラッドとMgO−A1.O,−3i O
,:17を有していてもよく、あるいはコアとグランド
との両方が屈折率の異なるMgO−AjlzOz −3
iOxガラスで形成されてもよく、またはクラッドが組
成と熱膨張の異なるMgOAl1tOs  S i O
x応力要素に融着されたMgOAltos−3i Oz
クラッド要素の組合せで構成されてもよく、その場合に
は、コアは屈折率がより高いMgO−A l tox 
 S 10x Mg成かあルイハソレトハ完全に異なり
関係のない高屈折率ガラスで形成される。
以下図面を参照して本発明の実施例につき説明しよう。
第1図に示されているように、MgO−AlzOs  
SiO□系の高シリカ領域における不変屈折率(iso
fracts)のラインは、この図のM g O−S 
i Oを軸の交点にほぼ直交する一連の平行なうインを
形成している。1.48と1.56との間の屈折率値(
nゆ)に対応するこれらのイソフラクツは、一定のAl
t03レベルにおいて、屈折率がこの系の領域における
MgO:SiO。
比に強く依存していることを示している。
第1図には番号20〜50を附して示された一連のライ
ンも示されており、これらのラインは三成分組成フィー
ルドにおける不変熱膨張係数のラインである。上記の番
号は平均線熱膨張係数に対応している。これらのライン
は、一定のSin。
レベルにおいて、これらのガラスにおけるMgO−Al
tos比に屈折率が強く依存していることを示している
0本明細書における膨張値は、別にことわりのない限り
、単位をam/cm’cX 10’とし、0〜300℃
の温度範囲にわたる平均値として表わされている。
第1図の二成分ダイヤグラムのフィールドにおけるガラ
スの屈折率と熱膨張係数の合成効果として、熱膨張につ
いては変化するが屈折率に関しては整合しているかある
いは逆に熱膨張についてはを選択することができるとい
う点である。開口数の大きい光導波路を設計するために
は、後者の場合が特に関心がある。
開口数の大きい従来の光ファイバは通常、本質的に純粋
な溶融シリカで形成され、1.459の屈折率および約
5.6X1 G−7/℃の平均熱膨張係数(0〜300
℃)を有するクラッドを具備している。この設計による
ファイバにおいて約0.3の開口数を得るためには、コ
アガラスは約1.489の屈折率を有していなければな
らず、そのためには、20モルパーセントよりモ幾分多
いGe0tをコアガラスに添加する必要がある。これに
より、約28 X I O−’/”C以上の平均熱膨張
係数を有するGeO□−8lO□コアガラスが得られる
。その結果性ずるGem、−5−SiO2コアガラスと
シリカクラッドとの間の熱膨張不整合(約23×10−
7/℃)が、このようなガラスを利用して製造されたプ
リフォームにおける界面亀裂のような大きな問題を惹起
することになりうる。
本発明に従って製造された光ファイバは、そのファイバ
の端部を示す第2図に概略的に示されている構造を有し
うるちのであり、この場合・光ファイバ10の少なくと
もコア12はMgO−A j! t Os −S t 
Otガラスで形成されるであろう。このファイバのクラ
ッド14もMgO−Alto、 −s s 01ガラス
で形成されるか、あるいはMgO−3iOオガラスまた
は純粋な溶融シリカで形成されうる。
下記の第1表は、光フアイバ設計において、軽減された
コア・クラッド膨張不整合および内部応力と一緒に大き
い開口数を実現するために利用されうるファイバの可能
な構成についての幾つかの例を示している。第1表には
、これらの光ファイバのそれぞれにつき、MgO1AI
laysおよび/またはSiO2をモルパーセントで表
わしたファイバコアおよびクラッドガラスのそれぞれの
組成と、0〜300℃の温度範囲にわたる平均値(x 
10’ /’C)として示された各コアおよびクラッド
ガラスの熱膨張係数(T、C,E、)と、コアおよびク
ランドガラスの屈折率(no)と、数と、光ファイバの
製造時に遭遇する応力不整合を支配するコアガラスとク
ラッドガラスとの間の熱膨張の差(ΔT、C,E。)と
が示されている。
茅−」−エ泉−光ファイバ MgO5−113129 All Oユ  21   −  16  −  33
 2Sing    74 100  73  97 
 55 89T、C,f!、     23 5.6 
 30  20  30 30no      1.4
91.46 1.51 1.47 1.54 1.48
N A       O,30,350,43ΔT、C
,f!、     17.4     10     
0第1表から明らかなように、従来のシリカクラッド型
光ファイバ(第1表のファイバ1)のGoo茸−3iO
鵞コアガラスに代えてMgO−AlzO,l−3i02
 :27ガラスを用イルと、コアとクラッドとの間の熱
的不整合応力が大幅に軽減されうるので、0.3の開口
数を実現することがより困難でなくなる。このような応
力の軽減は、より大きい開口数においても、M g O
−S i Otクラッドガラスを含んだファイバ設計(
ファイバ2)を用いることにより、実現されうる。Mg
O−3intクラツドガラスを含んだこの型式の設計の
場合には、本質的にMgO3〜15モル%と残部S−S
iO2よりなるガラスが使用されうる。
本発明の特に好ましいファイバ設計は、高開口数ファイ
バのコアとクラッドがM g O−A j! z O5
−5in!ガラスで形成されるものである。このような
ファイバの一例が第1表においてファイバ3として示さ
れている。このファイバ設計によれば、本質的に熱的不
整合応力のないファイバ構成において非常に大きい開口
数を実現することができる。従って、ファイバ3は0.
43の開口数を有し、コアとクラッドの熱膨張係数間に
は大きな差はない、MgO−8i O,ガラスまたはM
gO−AIl*Os  StO□ガラスよりなるクラッ
ドとMiO−A#、O,−3−SiO2コマガラスとの
鉗合せが最も適しているのは、特に開口数が0.3より
も大きくかつコア/クラッド熱膨張不整合値が約10 
X l O−’/lを超えない光ファイバの設計に対し
てである。
光ファイバに対するM g O−A l t Os−3
i Ozガラスの他の重要な適用分野は、意図的に設け
られたクラッド応力要素を具備したファイバ設計におけ
るものである。そのようなファイバは、強度を太き(す
るために圧縮応力を付与された外側クラッド層を具備す
る光ファイバかあるいは偏波面保存のための埋設された
応力要素を具備するファイバでありうる。後者のファイ
バにおいては、一対のガラス応力要素がファイバコアの
両側であってそのコアに隣接した位置においてファイバ
クラッドに埋設され、それらの応力要素は、ファイバ中
を伝送されている偏波された光信号の偏波面をコアが保
存できるようにする応力をそのコアに印加する。これら
の応力要素は、それの周囲のコアとは熱膨張が異なり、
好ましくはクラッドよりも実質的に大きい膨張係数を有
しており、従って使用中のファイバにおいて引張り応力
状態にあるので、応力を発生する。
従来技術では、強化または偏波応力要素は、隣接するタ
ララドガラスとは熱膨張だけでなく屈折率も異なるガラ
スで形成されるのが通常であった。
しかしながら、屈折率の差は、ファイバにおける応力要
素による二次光誘導を生じ、それが高帯域幅信号伝播に
干渉することになりうるので、回避することが望ましい
本発明による使用に適した応力付与ファイバ設計が第3
図および第4図に概略的に示されており、これらの図は
光ファイバの端部の断面を示している。第3図は、ガラ
スコア22と、低膨張外側クラッド26によって被覆さ
れた高膨張クラッド24よりなり、その外側クラッド2
6がクラッド24の熱収縮により圧縮応力状態にあるよ
うになされた高強度光ファイバ20に対する設計を示し
ている。第3図の構造では、外側クラッド26は低膨張
MgO−AA!got  S i Oxガラステ形成さ
れ、内側クラッド24はそれより高膨張のMgO3−S
iO2ガラスで形成されることが好ましく、これら二種
のガラスは同じ屈折率を有しているから、内側のクラッ
ドによる二次光誘導は回避される。
下記の第■表は本発明による高強度光ファイバを提供す
るために利用しうる可能なファイバ構成の例を示してい
る。第■表には、2種の仮想のファイバ設計のそれぞれ
につき、MgO1A 1 t O3および/またはSi
O□をモルパーセントで表わしたクラッドおよび外側ク
ラッドのそれぞれに対するガラス組成と、温度範囲0〜
300℃にわたる平均値(x 10’/’c)として示
されたそれらのガラスのそれぞれの熱膨張係数(T、C
,E、)と、クラッドと外側クランドの屈折率(nD)
と、2つのクラッド間の熱膨張の差(ΔT、C,E、)
が含まれている。
遍−」L−表 強化された光ファイバ M g O94148 AJgOs  −10416 Sing   91   85   82   76T
、C,f!、   32   20   40   2
5n++     1.48  1.4B   1.5
0  1.50ΔT、C,E、     12    
    15上記第■表に記載された光ファイバのコア
は従来のドープされたシリカガラスまたはMgO−A 
l zoz  S i Oxコアガラスあるいは適当な
屈折率を有するものであれば他の任意のガラスでありう
る。従って、ファイバ4は、Ge、0t35重量パーセ
ントと残部のシリカとを含有したGe0z  Si0g
ガラスよりなり、屈折率が約1.49のコアを有しうる
。ファイバ5は、MgO約14モル%、A12o3約9
モル%およびS−SiO2約77モル%よりナルM g
 O−A l x O5−3i02ガラスよりなり、膨
張係数が約40X10−’/l、屈折率が約1.51の
コアを有しうる。
第4図はガラスコア32を有する偏波面保存型光ファイ
バ30を示しており、この場合、クラッドは比較的低膨
張のM g OA It z OニーSin。
ガラスで形成されうるちのであり、埋設された応力要素
は比較的高膨張のMgO−5iO,ガラスまたはそれと
同じ屈折率を有するMgO−AlzOx −3io、ガ
ラスで形成されうる。埋設された応力要素は延伸された
ファイバにおいて引張り応力状態となり、従って、コア
にそれを横切る方向の応力を加え、それによりコアに偏
波面保存特性が付与されることになる。
本発明による偏波面保存型ファイバに対するファイバ設
計の例が下記の第■表に示されている。
第■表には、2種の仮想の偏波面保存型光ファイバ設計
のそれぞれにつき、M g O−A It t’sおよ
び/またはS−SiO2をモルパーセントで表わしたフ
ァイバ・クラッドおよび埋設された応カ要素のそれぞれ
に対するガラス組成と、クラッドおよび応力要素のそれ
ぞれの屈折率(nゎ)および温度範囲0〜300℃にお
ける平均値で示された熱膨張係数(T、C,E、)と、
クラッドおよび埋設応力要素間の熱膨張の差(ΔT、C
,E。
)が含まれている。
MgO8161119 A1tOs16        23   7Stow
   76   84   66   74ne   
  t、so   1.50  1.52  1.52
T、C,E、   25   47   28   5
0ΔT、C,E、     22        22
第■表に記載されているような光ファイバのためのコア
要素は、適当な屈折率および熱膨張係数を有するもので
あれば、任意のガラスで形成されうる。従って、ファイ
バ6は、aeot約50重量%と残部のシリカを含有し
たGeO2−3totガラスよりなり、膨張係数が約4
0 X 10−7/℃で、屈折率が約1.51のコアを
有しうる。ファイバ7は、MgO12モル%、A I 
!os 26 モル%、および5tOz62モル%を含
有したMgO−Ajlzc)+  S fogガラスよ
りなり、屈折率が約1゜53で、熱膨張係数が約30 
X 10−’/’cのコアを有しうる。
応力誘起光学要素を具備した光ファイバの製造方法は公
知である0例えば米国特許第 4395270号には、コアおよびタランドガラスのロ
ッドが、ファイバ応力要素用のロッドと一緒に支持チュ
ーブ内に配置され、そのようにして得られたロッドとチ
ューブの構造物が下方に延伸されて光ファイバとなされ
る製造方法が開示されている。従って、ファイバ7は、
第■表においてファイバ7につき開示されたMgO−A
ltos−3−SiO2クラッド組成で形成されたガラ
スチューブのような適当な支持チューブ内に、上記に開
示されたM g OA l gos  S i Oxコ
ア組成のコア領域、および上記支持チューブと同じ組成
を有するクラッド領域よりなるクラッド・コア・ロッド
を配置することによって作成されうる。コア・ロッドと
一緒にかつそれの両側において支持チューブ内に、第■
表においてファイバ7について示された高膨張のM g
 O−A l z Os  S i Oz応力要素組成
で形成された2本のロッドが配置されるであろう。最後
に、支持チューブ内の空間の残部には、MgOA6zC
)+  S ioiクラッド組成のガラスロッドが充填
される。このようにして得られた構造物は、米国特許第
4395270号に開示された方法に従って押しつぶさ
れかつ延伸されて光ファイバとなされ、第4図に示され
ているような横断面形状を有する偏波面保存型光ファイ
バが得られる。
本発明による光ファイバを製造するために用いられうる
MgO−ANzOi −3iozガラスは、必要に応じ
て純粋化されたバッチ材料を用いて従来の溶融技術によ
って作成されうるが、所望の組虐(71W−,1嘴(適
当か其汰トにプート21.T沖積されかつ焼結により融
合合体されて透明なガラスとなされるCVD法によって
作成されることがさらに好ましい、光ファイバを製造す
るためにMgOA j! gos  S i Oxを使
用することに伴なう重要な利点は、MgO1Altos
およびS i Ot成分酸化物のすべてが、例えばヨー
ロッパ特許公開公報EP  010344Bに開示され
ているように、SiC1mのような蒸発可能な原材料と
アルミニウムおよびマグネシウムの揮発性β−ジケトネ
ートから派生されうる点である。
これ゛らのガラスを使用することの他の利点は、選択さ
れた屈折率および熱膨張値が、比較的単純な組成の系で
実現されうるので、その組成がアルカリ金属酸化物、ホ
ウ素酸化物等を実質的に含有しない状態に維持されうる
という事実である。ホウ素は、1300nm以上におい
て吸収が比較的大きいので、現在使用されている光ファ
イバにとって望ましい成分ではない。アルカリ金属酸化
物は蒸発可能な金属原材料だけから得るのは困難であり
、かつプリフォームを加工してファイバとするのに必要
な上昇した温度においてガラス内に移動する傾向がある
。この後者の特性のために、ある種の導波路ファイバ設
計に対しては目標とする屈折率および/または熱膨張値
を維持することが困難である。
【図面の簡単な説明】
第1図はMgO−Al宏0s−3to!系の一部分の三
成分線図であり、不変屈折率および熱膨張係数のライン
が示されており、第2図は本発明に従って提供される高
開口数光導波路ファイバの端部を示す概略断面図、第3
図は本発明に従って提供される高強度先導波路ファイバ
の端部を示す概略断面図、第4図は本発明に従って提供
される偏波面保存型光導波路ファイバの端部を示す概略
断面図である。 図面において、10は光ファイバ、12はコア、14は
クラッド、20は高強度光ファイバ、22はコア、24
はクラッド、26は外側クラッド、30は偏波面保存型
光ファイバ、32はコア、34はクラッド、36は埋設
された応力要素である。 I203

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ガラスコアと、このガラスコアよりも屈折率の小さ
    いガラスクラッドを有する光ファイバにおいて、前記コ
    アおよびクラッドのうちの少なくとも一方が、モルパー
    セントで、MgO約3〜20%、Al_2O_3約3〜
    42%およびSiO_2約45〜94%よりなる組成を
    有し、平均線熱膨張係数(0〜300℃)が6〜50×
    10^−^7/℃の範囲内でかつ屈折率(n_D)が1
    .46〜1.58の範囲内にあるMgO−Al_2O_
    3−SiO_2ガラスで形成されていることを特徴とす
    る光ファイバ。 2、特許請求の範囲第1項記載の光ファイバにおいて、
    前記コアは前記MgO−Al_2O_3−SiO_2ガ
    ラスで形成されており、前記クラッドは溶融シリカで形
    成されており、かつ開口数が少なくとも約0.3である
    前記光ファイバ。 3、特許請求の範囲第1項記載の光ファイバにおいて、
    前記コアが前記MgO−Al_2O_3−SiO_2ガ
    ラスで形成されており、かつ単一モード・ファイバであ
    る前記光ファイバ。 4、特許請求の範囲第1項記載の光ファイバにおいて、
    前記コアは前記MgO−Al_2O_3−SiO_2ガ
    ラスで形成され、前記クラッドはMgO−SiO_2ガ
    ラスで形成されており、かつ開口数が少なくとも約0.
    3である前記光ファイバ。 5、特許請求の範囲第4項記載の光ファイバにおいて、
    前記クラッドの平均線熱膨張係数が前記コアのそれと1
    0×10^−^7/℃よりも大きく相異していない前記
    光ファイバ。 6、特許請求の範囲第1項記載の光ファイバにおいて、
    前記コアおよびクラッドが両方とも前記MgO−Al_
    2O_3−SiO_2ガラスで形成されており、前記ク
    ラッドの平均線熱膨張係数が前記コアのそれと10×1
    0^−^7/℃よりも大きく相異しておらず、かつ開口
    数が0.35より大きい前記光ファイバ。 7、特許請求の範囲第1項記載の光ファイバにおいて、
    前記MgO−Al_2O_3−SiO_2ガラスで形成
    されたガラス応力要素を具備しており、この応力要素は
    圧縮応力を付与されかつ前記クラッドに融着された外側
    クラッド層よりなる前記光ファイバ。 8、特許請求の範囲第7項記載の光ファイバにおいて、
    前記クラッドと前記圧縮応力を付与された外側クラッド
    層がそれぞれ前記MgO− Al_2O_3−SiO_2ガラスで形成されており、
    前記クラッドの熱膨張係数が前記外側クラッド層のそれ
    より大きく、かつ前記クラッドの屈折率は前記外側クラ
    ッド層のそれと等しい前記光ファイバ。 9、特許請求の範囲第1項記載の光ファイバにおいて、
    前記クラッドが前記MgO−Al_2O_3−SiO_
    2ガラスで形成されており、かつこのクラッドは前記コ
    アに隣接してそれの両側に埋設された一対の応力要素を
    具備しており、これらの応力要素は前記クラッドより大
    きい熱膨張係数を有しかつ引張り応力状態にある前記光
    ファイバ。 10、特許請求の範囲第9項記載の光ファイバにおいて
    、前記クラッドと前記埋設された応力要素がそれぞれ前
    記MgO−Al_2O_3−SiO_2ガラスで形成さ
    れており、かつ前記クラッドの屈折率が前記埋設された
    応力要素の屈折率に等しい前記光ファイバ。
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