JPS61232126A - テイ−バツグ等の小袋の製造装置 - Google Patents
テイ−バツグ等の小袋の製造装置Info
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- JPS61232126A JPS61232126A JP60073754A JP7375485A JPS61232126A JP S61232126 A JPS61232126 A JP S61232126A JP 60073754 A JP60073754 A JP 60073754A JP 7375485 A JP7375485 A JP 7375485A JP S61232126 A JPS61232126 A JP S61232126A
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- Making Paper Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はティーバッグ等の小袋の製造装置に関し、特に
袋をインパルスヒータを用いてシールして形成するよう
にし、これによって、植物性繊維を殆ど又は全く混在し
ない、薄くて柔軟でしかも腰の弱い布材を使用すること
を可能にしたものである。
袋をインパルスヒータを用いてシールして形成するよう
にし、これによって、植物性繊維を殆ど又は全く混在し
ない、薄くて柔軟でしかも腰の弱い布材を使用すること
を可能にしたものである。
(従来の技術)
ヒートシール性を有するフィルム材を用いた小形の袋2
0は、第2図に示すようにあらかじめ帯状に加工された
材料フィルム21を繰り出しながらその両縁を重ね合わ
せ、その部分22をシールして筒状体23とし1次いで
この筒状体(包材)23をその繰り出し方向に対して直
角に一定の間隔で熔着してシールし、同時にシールした
部分をその中心に沿って切断することによって形成する
。 この場合袋20は上下の端縁部がシールされた状態
となるから。
0は、第2図に示すようにあらかじめ帯状に加工された
材料フィルム21を繰り出しながらその両縁を重ね合わ
せ、その部分22をシールして筒状体23とし1次いで
この筒状体(包材)23をその繰り出し方向に対して直
角に一定の間隔で熔着してシールし、同時にシールした
部分をその中心に沿って切断することによって形成する
。 この場合袋20は上下の端縁部がシールされた状態
となるから。
この部分をシールするに当って包材23に被包装物品を
投入すれば袋20はいわゆる密封袋となるのである。
投入すれば袋20はいわゆる密封袋となるのである。
ところでこの場合、包材23を熔着するにはその部分を
両面からヒートバーで挟み付けて圧着することによって
行なうのであるが、この様にするためには材料フィルム
21には一定以上の靭性や耐熱性を有することが要求さ
れる。
両面からヒートバーで挟み付けて圧着することによって
行なうのであるが、この様にするためには材料フィルム
21には一定以上の靭性や耐熱性を有することが要求さ
れる。
この様なことから、従来のティーバッグは材料フィルム
21に植物性繊維を混在させて靭性や耐熱性を付与した
ものが用いられたのである。 しかしながら、ティー
バッグは出来るだけ薄くて柔らかなフィルムを用いて形
成したものが好まれるので、この点からして従来のティ
ーバッグは商品価値の低いものであった。 この様なテ
ィーバッグの材質的な不具合を解消しようとして近年は
極めて細い合成繊維を用いた(植物性繊維を殆ど若しく
は全く混在しない)薄くて柔らかな織布や不織布がティ
ーバッグ用布材として開発された。
21に植物性繊維を混在させて靭性や耐熱性を付与した
ものが用いられたのである。 しかしながら、ティー
バッグは出来るだけ薄くて柔らかなフィルムを用いて形
成したものが好まれるので、この点からして従来のティ
ーバッグは商品価値の低いものであった。 この様なテ
ィーバッグの材質的な不具合を解消しようとして近年は
極めて細い合成繊維を用いた(植物性繊維を殆ど若しく
は全く混在しない)薄くて柔らかな織布や不織布がティ
ーバッグ用布材として開発された。
しかしながらこのものは従来の植物性繊維の混在した布
材と比べて著しく腰が弱く、熔融し易いために従来の製
袋方式では全く製袋することができなかったのである。
材と比べて著しく腰が弱く、熔融し易いために従来の製
袋方式では全く製袋することができなかったのである。
そのためこの布材は、ティーバッグ用布材として極め
て優れていて、ティーバッグを柔らかでしかも流れ易い
ものとするものであるにも拘らず、実用化することがで
きなかったのである。
て優れていて、ティーバッグを柔らかでしかも流れ易い
ものとするものであるにも拘らず、実用化することがで
きなかったのである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記した点に鑑みてなされたものであって、包
材をインパルスヒータを用いてヒートシールすることに
より、上記した薄くて腰の弱い布材を用いた包材のヒー
トシールを可能にし、以って薄くて柔らかな布材を用い
たティーバッグを実現するものである。
材をインパルスヒータを用いてヒートシールすることに
より、上記した薄くて腰の弱い布材を用いた包材のヒー
トシールを可能にし、以って薄くて柔らかな布材を用い
たティーバッグを実現するものである。
(実施例)
以下、本発明を図示の実施例に基づいて具体的に説明す
る。
る。
第1図は、筒状体の上下端縁をシールする機構のみを示
したもので、その他の部分、即ち、材料である帯状の材
料フィルムを供給する機構、この材料フィルムの両縁を
重ね合わせてシールし、筒状体とする機構、及び筒状体
に緑茶等を投入する機構については通常のこの種の製袋
機と変るところはない。
したもので、その他の部分、即ち、材料である帯状の材
料フィルムを供給する機構、この材料フィルムの両縁を
重ね合わせてシールし、筒状体とする機構、及び筒状体
に緑茶等を投入する機構については通常のこの種の製袋
機と変るところはない。
図中符号1は包材である。 このものは上に達人た様に
、図示はしないが、あらかじめ帯状に形成され、リール
に巻かれた材料フィルムの両縁を合わせてその部分を熔
着して筒状体としたものであり、殊に、材料フィルムは
極めて細い熱可塑性合成繊維を用いて形成した織布又は
不織布であって、薄くて柔らかく、且つ腰の弱いもので
ある。 尚、図では製袋作業状態を示したものであるか
ら、その下端はシールされていて、これに所定量の茶菓
等が容れられている。 シール機構は、溶着部と包材押
え部とカッタとから成っている。
、図示はしないが、あらかじめ帯状に形成され、リール
に巻かれた材料フィルムの両縁を合わせてその部分を熔
着して筒状体としたものであり、殊に、材料フィルムは
極めて細い熱可塑性合成繊維を用いて形成した織布又は
不織布であって、薄くて柔らかく、且つ腰の弱いもので
ある。 尚、図では製袋作業状態を示したものであるか
ら、その下端はシールされていて、これに所定量の茶菓
等が容れられている。 シール機構は、溶着部と包材押
え部とカッタとから成っている。
溶着部は包材1をその繰出方向(図中下方向)に対して
直角に包材1をヒートシールする部分であって、包材1
の繰り出し軌道に沿って上下二条の受板2a、2bが設
けられると共にこれに対向して二条のヒータ3a、3b
が設けられている。 この受板2とヒータ3とは云うま
でもなく開閉自在に形成されていて、常態においては開
いていて包材1を繰り出すことができるようにすると共
に包材1が一定量だけ繰り出されると、両者は閉じて包
材1の両者の間に挟まれた部分を熔着してシールするも
のである。 勿論この場合において、受板2とヒータ3
を開閉するためには、受板2とヒータ3の両方を共に進
退させるか、或いは何れか一方を固定し他方を進退させ
るのである。 図では一例として受板2を機体に固定し
、ヒータ3を図示しないカム機構等により進退させる一
例を示したものである。 尚。
直角に包材1をヒートシールする部分であって、包材1
の繰り出し軌道に沿って上下二条の受板2a、2bが設
けられると共にこれに対向して二条のヒータ3a、3b
が設けられている。 この受板2とヒータ3とは云うま
でもなく開閉自在に形成されていて、常態においては開
いていて包材1を繰り出すことができるようにすると共
に包材1が一定量だけ繰り出されると、両者は閉じて包
材1の両者の間に挟まれた部分を熔着してシールするも
のである。 勿論この場合において、受板2とヒータ3
を開閉するためには、受板2とヒータ3の両方を共に進
退させるか、或いは何れか一方を固定し他方を進退させ
るのである。 図では一例として受板2を機体に固定し
、ヒータ3を図示しないカム機構等により進退させる一
例を示したものである。 尚。
ここにおいて、受板2とヒータ3、詳しくはヒータの取
付基板4とは少なくとも包材1の熔融温度より低い温度
に保たれていることが肝要である。
付基板4とは少なくとも包材1の熔融温度より低い温度
に保たれていることが肝要である。
従って、そのために受板2は通水管5を内設した架台6
に取付け、同じく取付基板4は通水管7を内設した架台
8に取付けて、これが一定温度以下に保たれるようにな
っている。
に取付け、同じく取付基板4は通水管7を内設した架台
8に取付けて、これが一定温度以下に保たれるようにな
っている。
そして、ヒータ3はインパルスヒータであって包材1を
溶着するときだけ高圧電流が流れて温度が上昇するよう
になっている。 受板2とヒータ3(取付基板4)を一
定温度以下に保つのは、包材1を一定量だけ繰り出し、
溶着しようとする部分を両者の間に確実に挟み付けたと
ころで、これを加熱しようとするためであって、この様
にすることによって包材1の繰り出しが確実に行なわれ
ると共に。
溶着するときだけ高圧電流が流れて温度が上昇するよう
になっている。 受板2とヒータ3(取付基板4)を一
定温度以下に保つのは、包材1を一定量だけ繰り出し、
溶着しようとする部分を両者の間に確実に挟み付けたと
ころで、これを加熱しようとするためであって、この様
にすることによって包材1の繰り出しが確実に行なわれ
ると共に。
包材1の溶着しようとする部分は全体にわたって均一の
条件で加熱されることとなって、植物性繊維が混在して
いないために加熱ムラによ°って溶断し易い材料フィル
ムを用いて形成された包材の溶着を可能にするのである
。
条件で加熱されることとなって、植物性繊維が混在して
いないために加熱ムラによ°って溶断し易い材料フィル
ムを用いて形成された包材の溶着を可能にするのである
。
包材押え部はヒータ3の上下位に在って、包材1の溶着
しようとする部分の上位と下位を固定して、包材1を溶
着する際に、その部分にテンションがかへらない様にし
、溶着の際にその部分が破断する虞れをなくして、溶着
作業を確実にするものであって、受板2と同様、機体に
固着した受けバー9と、受けバー9に対して進退自在に
形成されていて、包材1を受けバー9との間に挟み付け
て固定する押えバー10とからなっている。 押えバー
10を進退させる機構については特に限定はしない。
要はヒータ3と同期的に進退してヒータ3が包材1を受
板2に圧接させると同時に、若しくはそれより僅かに早
く包材1を受板2に圧接させて固定するようになってい
れば充分であって、−例として、架台8に取付けるので
ある。
しようとする部分の上位と下位を固定して、包材1を溶
着する際に、その部分にテンションがかへらない様にし
、溶着の際にその部分が破断する虞れをなくして、溶着
作業を確実にするものであって、受板2と同様、機体に
固着した受けバー9と、受けバー9に対して進退自在に
形成されていて、包材1を受けバー9との間に挟み付け
て固定する押えバー10とからなっている。 押えバー
10を進退させる機構については特に限定はしない。
要はヒータ3と同期的に進退してヒータ3が包材1を受
板2に圧接させると同時に、若しくはそれより僅かに早
く包材1を受板2に圧接させて固定するようになってい
れば充分であって、−例として、架台8に取付けるので
ある。
カッタは包材1の溶着された部分の中間部を切断して包
材1のそれより下の部分を製品ティーバッグ12として
切り離すものであって、ナイフ13が図示しない進退機
構により進退する取付盤11に取付けられていて、ヒー
タ3が包材1を受板2に圧接すると同時に、若しくはそ
れより、若干遅く前進して包材1のヒータ3a及び3b
によって溶着される部分の中間位を切断するようになっ
ている。 尚、この場合においてナイフ13は包材1が
一定温度以上に加熱するとその一部が分解又は変質して
水に溶解する物質を生じるおそれのあるものである場合
には、カッターナイフとするのがよく、又、包材1が溶
断をするに適したものである場合にはこれを溶断ナイフ
とし、取付盤11にはカートリッジヒータ14を取付け
て、このナイフを所定の温度に加熱するのが望ましいの
である。
材1のそれより下の部分を製品ティーバッグ12として
切り離すものであって、ナイフ13が図示しない進退機
構により進退する取付盤11に取付けられていて、ヒー
タ3が包材1を受板2に圧接すると同時に、若しくはそ
れより、若干遅く前進して包材1のヒータ3a及び3b
によって溶着される部分の中間位を切断するようになっ
ている。 尚、この場合においてナイフ13は包材1が
一定温度以上に加熱するとその一部が分解又は変質して
水に溶解する物質を生じるおそれのあるものである場合
には、カッターナイフとするのがよく、又、包材1が溶
断をするに適したものである場合にはこれを溶断ナイフ
とし、取付盤11にはカートリッジヒータ14を取付け
て、このナイフを所定の温度に加熱するのが望ましいの
である。
(作用)
包材1を溶着してその部分をシールするには、先ず、第
1図(イ)において、図示しない繰出しローラを一定量
だけ回転させて、包材1を所定の長さだけ繰り出し、次
いで、押えバー10を前進させて包材1の上下二箇所を
受けバー9に圧接して固定すると共に、ヒータ3を前進
させて包材1の溶着しようとする部分を受板2に圧接さ
せ、然して、ヒータ3に高圧電流を一定時間通電し、包
材1の圧接部分を加熱して溶着させ、更に、上記操作に
同期してナイフ13を前進させて包材1の溶着された部
分を切断する。 従って、ヒータ3は上位のヒータ3a
と下位のヒータ3bとの二条のヒータによって構成する
のであり、包材1は下位のヒータ3bによって溶着され
た部分が製品ティーバッグ12の上縁となり、上位のヒ
ータ3aによって溶着された部分が次に製袋されるティ
ーバッグの下縁となるのである。
1図(イ)において、図示しない繰出しローラを一定量
だけ回転させて、包材1を所定の長さだけ繰り出し、次
いで、押えバー10を前進させて包材1の上下二箇所を
受けバー9に圧接して固定すると共に、ヒータ3を前進
させて包材1の溶着しようとする部分を受板2に圧接さ
せ、然して、ヒータ3に高圧電流を一定時間通電し、包
材1の圧接部分を加熱して溶着させ、更に、上記操作に
同期してナイフ13を前進させて包材1の溶着された部
分を切断する。 従って、ヒータ3は上位のヒータ3a
と下位のヒータ3bとの二条のヒータによって構成する
のであり、包材1は下位のヒータ3bによって溶着され
た部分が製品ティーバッグ12の上縁となり、上位のヒ
ータ3aによって溶着された部分が次に製袋されるティ
ーバッグの下縁となるのである。
(効果)
以上詳述した様に本発明は、包装を溶着するためのヒー
タをインパルスヒータとして溶着部を常態において少な
くとも包材1の熔融温度より低い温度に保つと共にヒー
タの上下位には押えバーを設けて、包材1を溶着する際
に、その部分の上下位を固定するようにしたものであっ
て、この様にすることによって極めて、薄くて柔らかく
、且つ腰が弱いうえ溶断し易い材料フィルムを用いてテ
ィーバッグを製袋することが可能となり、以って商品価
値の高いティーバッグを得ることができるのである。
タをインパルスヒータとして溶着部を常態において少な
くとも包材1の熔融温度より低い温度に保つと共にヒー
タの上下位には押えバーを設けて、包材1を溶着する際
に、その部分の上下位を固定するようにしたものであっ
て、この様にすることによって極めて、薄くて柔らかく
、且つ腰が弱いうえ溶断し易い材料フィルムを用いてテ
ィーバッグを製袋することが可能となり、以って商品価
値の高いティーバッグを得ることができるのである。
第1図は本発明の一実施例を示す縦断面図第2図は密封
袋の製袋手順を示す説明図である。 1;包 材 2;受板 3;ヒ − タ 4;取付基板 5;通水管 6;架台 7;通水管 8;架台 9;受けバー lO;押えバー 11;取 付 盤 12;ティーバッグ13;す
イ フ 14;カートリッジヒータ 第1図
袋の製袋手順を示す説明図である。 1;包 材 2;受板 3;ヒ − タ 4;取付基板 5;通水管 6;架台 7;通水管 8;架台 9;受けバー lO;押えバー 11;取 付 盤 12;ティーバッグ13;す
イ フ 14;カートリッジヒータ 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 あらかじめ帯状に形成された材料フィルム の両端縁を重ね合わせ、その部分を熔着して包材とし、
更にこの包材をその繰り出し方向に対して直角に一定の
間隔で熔着する小袋の製造装置において、包材の繰り出
し軌道を挟んで両側に受板と上下二条のインパルスヒー
タを設け、更にその上位と下位にはインパルスヒータと
同期して進退する押えバーと受けバーとから成る包材押
え部を設けると共に包材の上記二条のインパルスヒータ
によって熔着される部分の中間位を切断するカッターを
設けたものであって、受板は通水管を内設した架台6に
取付け、インパルスヒータは取付基板を介して通水管を
内設した架台8に取付け、且つ両架台6及び8の両方若
しくは何れか一方を進退自在として、薄くて柔らかく、
腰の弱い材料フィルムを用いて形成された包材を熔着す
ることができるようにしたことを特徴とするティーバッ
グ等の小袋の製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60073754A JPS61232126A (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 | テイ−バツグ等の小袋の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60073754A JPS61232126A (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 | テイ−バツグ等の小袋の製造装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61232126A true JPS61232126A (ja) | 1986-10-16 |
Family
ID=13527349
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60073754A Pending JPS61232126A (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 | テイ−バツグ等の小袋の製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61232126A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5139141A (en) * | 1974-09-30 | 1976-04-01 | Shimadzu Corp | Bunkokiniokeru hachokudosochi |
JPS5127665B1 (ja) * | 1968-04-26 | 1976-08-13 | ||
JPS5543980A (en) * | 1978-09-22 | 1980-03-28 | Hitachi Ltd | Ac generator ground protecting relay |
-
1985
- 1985-04-08 JP JP60073754A patent/JPS61232126A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5127665B1 (ja) * | 1968-04-26 | 1976-08-13 | ||
JPS5139141A (en) * | 1974-09-30 | 1976-04-01 | Shimadzu Corp | Bunkokiniokeru hachokudosochi |
JPS5543980A (en) * | 1978-09-22 | 1980-03-28 | Hitachi Ltd | Ac generator ground protecting relay |
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