JPS61232048A - 鋳型銅板の温度を測定するための熱電対用ホルダ− - Google Patents
鋳型銅板の温度を測定するための熱電対用ホルダ−Info
- Publication number
- JPS61232048A JPS61232048A JP7274185A JP7274185A JPS61232048A JP S61232048 A JPS61232048 A JP S61232048A JP 7274185 A JP7274185 A JP 7274185A JP 7274185 A JP7274185 A JP 7274185A JP S61232048 A JPS61232048 A JP S61232048A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- copper plate
- thermocouple
- mold
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/16—Controlling or regulating processes or operations
- B22D11/20—Controlling or regulating processes or operations for removing cast stock
- B22D11/201—Controlling or regulating processes or operations for removing cast stock responsive to molten metal level or slag level
- B22D11/202—Controlling or regulating processes or operations for removing cast stock responsive to molten metal level or slag level by measuring temperature
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D2/00—Arrangement of indicating or measuring devices, e.g. for temperature or viscosity of the fused mass
- B22D2/006—Arrangement of indicating or measuring devices, e.g. for temperature or viscosity of the fused mass for the temperature of the molten metal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、鋳型銅板の温度を測定するための熱電対用
ホルダーに関するものである。
ホルダーに関するものである。
鋼を連続鋳造するに当り、鋳型から連続的に引き抜かれ
る未凝固鋳片の凝固シェルを破って内部の溶鋼が流出す
る現象、即ち、ブレークアウトを予知することは、安全
操業上、不可欠な要件である。
る未凝固鋳片の凝固シェルを破って内部の溶鋼が流出す
る現象、即ち、ブレークアウトを予知することは、安全
操業上、不可欠な要件である。
上述したブレークアウトを予知する1つの方法として、
鋳型銅板の温度を熱電対によって測定することが行なわ
れている。水冷される鋳型銅板の温度を測定することに
よってブレークアウトを予知することができるのは、次
の理由による。即ち、ブレークアウトは、鋳造中に鋳型
銅板の内面と凝固シェルとの間に隙間が生じると発生し
易すくなることが知られている。鋳型銅板の内面と凝固
シェルとの間に隙間が生じると、隙間が生じた部分の鋳
型銅板の温度は、溶鋼が直接接触している鋳型銅板の温
度よシ低くなる。従って、鋳型銅板の温度を測定するこ
とによって、ブレークアウトを予知することができる。
鋳型銅板の温度を熱電対によって測定することが行なわ
れている。水冷される鋳型銅板の温度を測定することに
よってブレークアウトを予知することができるのは、次
の理由による。即ち、ブレークアウトは、鋳造中に鋳型
銅板の内面と凝固シェルとの間に隙間が生じると発生し
易すくなることが知られている。鋳型銅板の内面と凝固
シェルとの間に隙間が生じると、隙間が生じた部分の鋳
型銅板の温度は、溶鋼が直接接触している鋳型銅板の温
度よシ低くなる。従って、鋳型銅板の温度を測定するこ
とによって、ブレークアウトを予知することができる。
従来、鋳型銅板の温度は、第2図に示すように鋳型銅板
1の反溶鋼側外面に水平に設けられた凹陥部IA内に、
熱電対2を挿入することによって直接測定していた。熱
電対2は、円筒状のホルダー3内に密閉状態に収容され
ている。ホルダー3は、鋳型銅板1の外側に設けられた
水箱4を構成する内壁4Aと外壁4Bとの間に、これら
を貫通して水平に固定されている。ホルダー3内に挿入
された熱電対2は、ホルダー3の後端部内に固定された
金具11にスプリング5を介して取り付けられている。
1の反溶鋼側外面に水平に設けられた凹陥部IA内に、
熱電対2を挿入することによって直接測定していた。熱
電対2は、円筒状のホルダー3内に密閉状態に収容され
ている。ホルダー3は、鋳型銅板1の外側に設けられた
水箱4を構成する内壁4Aと外壁4Bとの間に、これら
を貫通して水平に固定されている。ホルダー3内に挿入
された熱電対2は、ホルダー3の後端部内に固定された
金具11にスプリング5を介して取り付けられている。
熱電対2の先端は、スプリング5によって鋳型鋼板1の
凹陥部IAに常時押圧されている。そして、ホルダー3
の先端と鋳型銅板1の外面との間には、0リング6が介
在されている。
凹陥部IAに常時押圧されている。そして、ホルダー3
の先端と鋳型銅板1の外面との間には、0リング6が介
在されている。
しかし、鋳型が冷間状態の場合には、第3図に示すよう
に、上記0リング6によってホルダー3の先端と鋳型鋼
板lの外面とは水密性が維持されるが、鋳造中、鋳型銅
板1が高温に加熱された場合には、鋳型銅板1の熱変形
によって、第4図に示すように、Oリング6と鋳型銅板
1の外面との間に隙間U)が生ずる。この結果、鋳型銅
板1の外面に設けられた冷却水用通路IB内を流れる冷
却水が隙間(、t)からホルダー3内に浸入する。この
ようにして、ホルダー3内に浸入した冷却水が、高温に
加熱された熱電対2に接触すると、熱電対2の温度が降
下する。この後、豊→−−熱電対2に接触した冷却水は
、瞬時に蒸発して熱電対2の温度は再び上昇する。そし
て、この後、直ちに新たな冷却水が熱電対2に接触して
熱電対2の温度が降下する。このようなことが繰り返え
されるので、熱電対2による鋳型鋼板1の温度の測定結
果は、非常に信頼性が低く、ブレークアウトを正確に予
知できなかった。
に、上記0リング6によってホルダー3の先端と鋳型鋼
板lの外面とは水密性が維持されるが、鋳造中、鋳型銅
板1が高温に加熱された場合には、鋳型銅板1の熱変形
によって、第4図に示すように、Oリング6と鋳型銅板
1の外面との間に隙間U)が生ずる。この結果、鋳型銅
板1の外面に設けられた冷却水用通路IB内を流れる冷
却水が隙間(、t)からホルダー3内に浸入する。この
ようにして、ホルダー3内に浸入した冷却水が、高温に
加熱された熱電対2に接触すると、熱電対2の温度が降
下する。この後、豊→−−熱電対2に接触した冷却水は
、瞬時に蒸発して熱電対2の温度は再び上昇する。そし
て、この後、直ちに新たな冷却水が熱電対2に接触して
熱電対2の温度が降下する。このようなことが繰り返え
されるので、熱電対2による鋳型鋼板1の温度の測定結
果は、非常に信頼性が低く、ブレークアウトを正確に予
知できなかった。
従って、この発明の目的は、鋳型銅板が高温に加熱され
て変形しても、鋳型銅板の温度測定用熱電対を収容する
だめのホルダー内に鋳型鋼板の冷却水が浸入することを
確実に防止することができる熱電対用ホルダーを提供す
ることにある。
て変形しても、鋳型銅板の温度測定用熱電対を収容する
だめのホルダー内に鋳型鋼板の冷却水が浸入することを
確実に防止することができる熱電対用ホルダーを提供す
ることにある。
この発明は、鋳型銅板の外側に取り付けられた水箱の内
壁および外壁との間に、前記内壁および前記外壁を貫通
して取り付けられる、前記鋳型銅板の温度を測定するた
めの熱電対を密閉状態に収容するだめのホルダーであっ
て、前記ホルダーの先端は、抑圧手段によって前記鋳型
銅板の外面に0リングを介して常時水密的に押圧されて
いることに特徴を有する。
壁および外壁との間に、前記内壁および前記外壁を貫通
して取り付けられる、前記鋳型銅板の温度を測定するた
めの熱電対を密閉状態に収容するだめのホルダーであっ
て、前記ホルダーの先端は、抑圧手段によって前記鋳型
銅板の外面に0リングを介して常時水密的に押圧されて
いることに特徴を有する。
次に、この発明の一実施態様を図面を参照しながら説明
する。
する。
第1図は、この発明の一実施態様のホルダーを鋳型の冷
却箱内に取り付けた状態を示す断面図である。第1図に
示すように、ホルダー3は、鋳型の水箱4の内壁4Aに
設けられた開口4’Aと、外壁4Bに設けられた開口4
’Bとの間に水平に挿入されている。
却箱内に取り付けた状態を示す断面図である。第1図に
示すように、ホルダー3は、鋳型の水箱4の内壁4Aに
設けられた開口4’Aと、外壁4Bに設けられた開口4
’Bとの間に水平に挿入されている。
内壁4Aの開口4’Aとホルダー3の先端部外周面との
間には、0リング7が介在されている。外壁4Bの開口
4’Bとホルダー3の後端部外周面との間には、0リン
グ8が介在されている。ホルダー3の先端と鋳型鋼板1
の外面との間には、0リング6が介在されている。水箱
4の外壁4Bの開口4’Bから外方に突出したホルダー
3の後端には、フランジ3Aが設けられている。フラン
ジ3Aには開口3’Aが複数個設けられており、外壁4
Bに水平に螺合するポルト9が開口3’A内に挿入され
ている。ボルト9の頭部とフランジ3Aとの間には、ス
プリングlOが取り付けられている。ホルダー3の先端
は、スプリング10によって、ホルダー3内に挿入され
た熱電対2と一体的に0リング6を介して常時鋳型鋼板
1の外面に押圧される。
間には、0リング7が介在されている。外壁4Bの開口
4’Bとホルダー3の後端部外周面との間には、0リン
グ8が介在されている。ホルダー3の先端と鋳型鋼板1
の外面との間には、0リング6が介在されている。水箱
4の外壁4Bの開口4’Bから外方に突出したホルダー
3の後端には、フランジ3Aが設けられている。フラン
ジ3Aには開口3’Aが複数個設けられており、外壁4
Bに水平に螺合するポルト9が開口3’A内に挿入され
ている。ボルト9の頭部とフランジ3Aとの間には、ス
プリングlOが取り付けられている。ホルダー3の先端
は、スプリング10によって、ホルダー3内に挿入され
た熱電対2と一体的に0リング6を介して常時鋳型鋼板
1の外面に押圧される。
ホルダー3内に挿入された熱電対2は、ホルダー3のフ
ランジ3Aに固定された金具11にスプリング5を介し
て取り付けられている。熱電対2の先端は、スプリング
5によって鋳型鋼板1の凹陥部IAに常時押圧される。
ランジ3Aに固定された金具11にスプリング5を介し
て取り付けられている。熱電対2の先端は、スプリング
5によって鋳型鋼板1の凹陥部IAに常時押圧される。
このように、この発明のホルダー3は、従来のように水
箱4の内壁4Aの開口4’Aおよび外壁4Bの開口4’
Hに固定されておらず、Oリング7.8を介してホルダ
ー3の軸方向に自在にスライドするので、鋳型銅板1が
熱変形して、鋳型鋼板1と水箱4の内壁4Aとの間の隙
間が増大しても、ホルダー3の先端は、スプリング10
によって鋳型銅板1の外面に0リング6を介して確実に
密着する。
箱4の内壁4Aの開口4’Aおよび外壁4Bの開口4’
Hに固定されておらず、Oリング7.8を介してホルダ
ー3の軸方向に自在にスライドするので、鋳型銅板1が
熱変形して、鋳型鋼板1と水箱4の内壁4Aとの間の隙
間が増大しても、ホルダー3の先端は、スプリング10
によって鋳型銅板1の外面に0リング6を介して確実に
密着する。
従って、鋳型銅板1の冷却水通路IBを流れる冷却水が
、ホルダー3内に浸入することはない。
、ホルダー3内に浸入することはない。
以上説明したように、この発明によれば、鋳型銅板1が
熱変形して、鋳型銅板1と水箱4の内壁4A との間の
隙間が増大しても、鋳型銅板1の冷却水は、ホルダー3
内に浸入しないので、鋳型鋼板lの温度を熱電対2によ
って常時正確に測定することができ、従って、ブレーク
アウトを正確に予知することができるといったきわめて
有用な効果がもたらされる。
熱変形して、鋳型銅板1と水箱4の内壁4A との間の
隙間が増大しても、鋳型銅板1の冷却水は、ホルダー3
内に浸入しないので、鋳型鋼板lの温度を熱電対2によ
って常時正確に測定することができ、従って、ブレーク
アウトを正確に予知することができるといったきわめて
有用な効果がもたらされる。
第1図は、この発明の一実施態様のホルダーを鋳型の冷
却箱内に取シ付けた状態を示す断面図、第2図は、従来
のホルダーを鋳型の冷却箱内に取り付けた状態を示す断
面図、第3図は、冷間状態におけるホルダー先端部分の
断面図、第4図は、熱間状態におけるホルダー先端部分
の断面図である。図面において、
却箱内に取シ付けた状態を示す断面図、第2図は、従来
のホルダーを鋳型の冷却箱内に取り付けた状態を示す断
面図、第3図は、冷間状態におけるホルダー先端部分の
断面図、第4図は、熱間状態におけるホルダー先端部分
の断面図である。図面において、
Claims (1)
- 鋳型銅板の外側に取り付けられた水箱の内壁および外壁
との間に、前記内壁および前記外壁を貫通して取り付け
られる、前記鋳型銅板の温度を測定するための熱電対を
密閉状態に収容するためのホルダーであつて、前記ホル
ダーの先端は、押圧手段によつて前記鋳型銅板の外面に
Oリングを介して常時水密的に押圧されていることを特
徴とする、鋳型銅板の温度を測定するための熱電対用ホ
ルダー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7274185A JPS61232048A (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 | 鋳型銅板の温度を測定するための熱電対用ホルダ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7274185A JPS61232048A (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 | 鋳型銅板の温度を測定するための熱電対用ホルダ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61232048A true JPS61232048A (ja) | 1986-10-16 |
Family
ID=13498085
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7274185A Pending JPS61232048A (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 | 鋳型銅板の温度を測定するための熱電対用ホルダ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61232048A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4949777A (en) * | 1987-10-02 | 1990-08-21 | Kawasaki Steel Corp. | Process of and apparatus for continuous casting with detection of possibility of break out |
US5158128A (en) * | 1988-09-01 | 1992-10-27 | Sumitec, Inc. | Thermocouple for a continuous casting machine |
FR2693136A1 (fr) * | 1992-07-03 | 1994-01-07 | Lorraine Laminage | Dispositif d'implantation d'un thermocouple dans une paroi, et lingotière de coulée continue équipée d'un tel dispositif. |
KR20010060887A (ko) * | 1999-12-28 | 2001-07-07 | 이구택 | 연속주조 주형의 단변부 온도측정방법 |
KR20040044005A (ko) * | 2002-11-20 | 2004-05-27 | 주식회사 포스코 | 연주 주형내 티형 열전대 |
WO2008092497A2 (de) | 2007-02-02 | 2008-08-07 | Sms Siemag Ag | Positionierungsvorrichtung für eine stabförmige messeinrichtung |
JP2010515579A (ja) * | 2007-01-18 | 2010-05-13 | エス・エム・エス・ジーマーク・アクチエンゲゼルシャフト | 金属溶湯の鋳造をするための鋳型の鋳型壁 |
JP2010240719A (ja) * | 2009-04-08 | 2010-10-28 | Nippon Steel Engineering Co Ltd | 連続鋳造鋳型 |
DE102012224161A1 (de) * | 2012-12-21 | 2014-06-26 | Siemens Vai Metals Technologies Gmbh | Temperaturfühler für eine Kokille in einer Stranggießmaschine |
CN104089715A (zh) * | 2014-07-29 | 2014-10-08 | 中国核动力研究设计院 | 热电偶绝缘定位器及其安装方法及壁温测量装置 |
-
1985
- 1985-04-08 JP JP7274185A patent/JPS61232048A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4949777A (en) * | 1987-10-02 | 1990-08-21 | Kawasaki Steel Corp. | Process of and apparatus for continuous casting with detection of possibility of break out |
US5158128A (en) * | 1988-09-01 | 1992-10-27 | Sumitec, Inc. | Thermocouple for a continuous casting machine |
FR2693136A1 (fr) * | 1992-07-03 | 1994-01-07 | Lorraine Laminage | Dispositif d'implantation d'un thermocouple dans une paroi, et lingotière de coulée continue équipée d'un tel dispositif. |
KR20010060887A (ko) * | 1999-12-28 | 2001-07-07 | 이구택 | 연속주조 주형의 단변부 온도측정방법 |
KR20040044005A (ko) * | 2002-11-20 | 2004-05-27 | 주식회사 포스코 | 연주 주형내 티형 열전대 |
JP2010515579A (ja) * | 2007-01-18 | 2010-05-13 | エス・エム・エス・ジーマーク・アクチエンゲゼルシャフト | 金属溶湯の鋳造をするための鋳型の鋳型壁 |
WO2008092497A3 (de) * | 2007-02-02 | 2009-07-09 | Sms Siemag Ag | Positionierungsvorrichtung für eine stabförmige messeinrichtung |
WO2008092497A2 (de) | 2007-02-02 | 2008-08-07 | Sms Siemag Ag | Positionierungsvorrichtung für eine stabförmige messeinrichtung |
JP2010518364A (ja) * | 2007-02-02 | 2010-05-27 | エス・エム・エス・ジーマーク・アクチエンゲゼルシャフト | 棒状の測定装置のための位置決め装置 |
US8220346B2 (en) | 2007-02-02 | 2012-07-17 | Sms Siemag Aktiengesellschaft | Positioning device for a rod-shaped measuring apparatus |
JP2010240719A (ja) * | 2009-04-08 | 2010-10-28 | Nippon Steel Engineering Co Ltd | 連続鋳造鋳型 |
DE102012224161A1 (de) * | 2012-12-21 | 2014-06-26 | Siemens Vai Metals Technologies Gmbh | Temperaturfühler für eine Kokille in einer Stranggießmaschine |
CN104089715A (zh) * | 2014-07-29 | 2014-10-08 | 中国核动力研究设计院 | 热电偶绝缘定位器及其安装方法及壁温测量装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5158128A (en) | Thermocouple for a continuous casting machine | |
PL316680A1 (en) | Immersion probe for molten metals | |
JPS61232048A (ja) | 鋳型銅板の温度を測定するための熱電対用ホルダ− | |
US3212142A (en) | Continuous casting system | |
US3647559A (en) | Measuring device for continuously measuring the temperature of metal baths | |
GB1460651A (en) | Mould for the continuous vertical casting of billets | |
RU98115976A (ru) | Электрод и охлаждающий элемент для металлургического сосуда | |
US3734166A (en) | Apparatus for continuously casting tubes | |
US5595237A (en) | Horizontal continuous casting apparatus for metals | |
SK377292A3 (en) | Metallurgical pouring ladle stopper | |
JPS61235054A (ja) | 鋳型銅板の温度を測定するための熱電対のシ−ル方法 | |
US4300621A (en) | Continous casting method with vaporized coolant | |
SE7706768L (sv) | Smelt- och gjutanordning | |
GB1041042A (en) | Improvements in concrete walls | |
JP2748449B2 (ja) | 直流アーク炉の炉底電極 | |
DE3262174D1 (en) | Heat sensitive level detector for checking the level of a material in a vessel, especially in a continuous casting mould | |
GB1227312A (ja) | ||
RU2152287C1 (ru) | Кристаллизатор для непрерывного литья слитков | |
JPH0461740B2 (ja) | ||
JPH054928Y2 (ja) | ||
SU1257489A2 (ru) | Устройство дл термического анализа | |
SU1025483A1 (ru) | Прибыльна надставка | |
ES461668A1 (es) | Metodo y aparato para reprimir la filtracion de estano en elextremo de salida de un aparato en funcionamiento para la formacion de vidrio por flotacion. | |
JPS5530369A (en) | Level detector for molten steel in mold in continuous casting machine | |
SU382466A1 (ru) | О п и с а н и изобретения |