JPS6123185A - 複写機等の定着装置の温度コントロ−ラ - Google Patents
複写機等の定着装置の温度コントロ−ラInfo
- Publication number
- JPS6123185A JPS6123185A JP14488184A JP14488184A JPS6123185A JP S6123185 A JPS6123185 A JP S6123185A JP 14488184 A JP14488184 A JP 14488184A JP 14488184 A JP14488184 A JP 14488184A JP S6123185 A JPS6123185 A JP S6123185A
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- Japan
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- roller
- heat roller
- copy
- heat
- temperature
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2039—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat with means for controlling the fixing temperature
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は複写機等のヒートローラ方式の定着装置におけ
る温度コントａ−ジに関するものである。
る温度コントａ−ジに関するものである。
（従来の技術）
従来のヒートローラ方式の定着装置は、その日のファス
トコピーを採る際に、当該ファストコピーの定着率が極
めて悪いといった欠点があった。
トコピーを採る際に、当該ファストコピーの定着率が極
めて悪いといった欠点があった。
それは第１図に示すようＫ、定着装置のヒートローラを
ウオームアツプし、次いで定着を行なう際にヒートロー
ラの表面温度が図中点線Ａに示すように大きく降下して
しまうことに起因していた。
ウオームアツプし、次いで定着を行なう際にヒートロー
ラの表面温度が図中点線Ａに示すように大きく降下して
しまうことに起因していた。
そして、その主な原因は前記定着時にヒートローラと対
に設けたプレッシャーローラの表面温度が未だ定着忙最
適な温度まで加熱されていない念め、当該ファストコピ
一時における熱損失が極めて大きいこと、並びに前記ヒ
ートロー５の外周の適所に配置して、商該ヒートローラ
の表面温度を検知し、該検知信号によってコントローラ
を介しヒートローラの内側に配設したヒーターをコン）
ａ−ルする温度センサーがヒートローラの表面温度の変
化に対する追従性が悪いこと等によって発生するローラ
の表面温度の降下を・避けることができないことにあっ
た。
に設けたプレッシャーローラの表面温度が未だ定着忙最
適な温度まで加熱されていない念め、当該ファストコピ
一時における熱損失が極めて大きいこと、並びに前記ヒ
ートロー５の外周の適所に配置して、商該ヒートローラ
の表面温度を検知し、該検知信号によってコントローラ
を介しヒートローラの内側に配設したヒーターをコン）
ａ−ルする温度センサーがヒートローラの表面温度の変
化に対する追従性が悪いこと等によって発生するローラ
の表面温度の降下を・避けることができないことにあっ
た。
（発明の目的）
本発明は上記従来の加熱定着装置の温度コントローラの
欠点を除去するためになされたものであって、前記ファ
ストコピーの定着時、ヒートローラと対のプレッシャー
ローラの表面温度が定着に最適な温度に加熱されていな
くても、又前記ヒートローラの外周の適所に配置する温
度センサーのヒートローラの表面温度の変化に対する追
従性が悪くても、ファストコピーの定着をより安定させ
て行なうことができるようにした複写機等における定着
装置の温度コントローラを提供することを目的としたも
のである。
欠点を除去するためになされたものであって、前記ファ
ストコピーの定着時、ヒートローラと対のプレッシャー
ローラの表面温度が定着に最適な温度に加熱されていな
くても、又前記ヒートローラの外周の適所に配置する温
度センサーのヒートローラの表面温度の変化に対する追
従性が悪くても、ファストコピーの定着をより安定させ
て行なうことができるようにした複写機等における定着
装置の温度コントローラを提供することを目的としたも
のである。
（発明の構成）
そのために本発明は、前記定着装置のヒートローラ内に
配設するランプヒーターを、コピースタートボタンを押
すと同時にファストコピーの定着を保証するに充分な時
間だけ強性的に点灯させて、前記プレッシャーロー２に
よる熱損失とヒートローラの表面温度を検知する温度セ
ンサーの温度変化に対する追従性の遅れとをカバーして
ファストコピーの定着をより安定させるようにしたもの
である。
配設するランプヒーターを、コピースタートボタンを押
すと同時にファストコピーの定着を保証するに充分な時
間だけ強性的に点灯させて、前記プレッシャーロー２に
よる熱損失とヒートローラの表面温度を検知する温度セ
ンサーの温度変化に対する追従性の遅れとをカバーして
ファストコピーの定着をより安定させるようにしたもの
である。
（実施例）
以下本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第２図は本発明の複写機等における定着装置の温度コン
トローラに関するものである。
トローラに関するものである。
支持フレーム１．１’１ｉＪＩＫフレノシヤーローラ２
とヒートローラ３との対を回転可能に取付ける。そして
該ヒートローラ３は定着スピードを上げたいときには熱
容量の小さい肉厚の薄いローラを使用するようにし、該
ローラ３内に配置するヒーター４にはランプヒーターを
用い、該ヒーター４を単数もしくは必要に応じて複数配
設すると共に、該ヒーター４０両端に接続したリード線
５．５′はコントローラ６に接続しておく。一方前記ヒ
ートローラ３の外周の適所には温度センサー７を配置し
、該温度センサー７はコントローラ６を接続すると共に
；該コントローラ６にはタイマー８等を介してコピース
タートボタンを接続しておく。
とヒートローラ３との対を回転可能に取付ける。そして
該ヒートローラ３は定着スピードを上げたいときには熱
容量の小さい肉厚の薄いローラを使用するようにし、該
ローラ３内に配置するヒーター４にはランプヒーターを
用い、該ヒーター４を単数もしくは必要に応じて複数配
設すると共に、該ヒーター４０両端に接続したリード線
５．５′はコントローラ６に接続しておく。一方前記ヒ
ートローラ３の外周の適所には温度センサー７を配置し
、該温度センサー７はコントローラ６を接続すると共に
；該コントローラ６にはタイマー８等を介してコピース
タートボタンを接続しておく。
本発明は以上のように構成したものである。次にその動
作について説明する。まずオペレーターがコピースター
トボタンをブツシュすると、電源からコントローラ６を
介してヒートローラ３内のヒーター４に電流が送られて
当該ヒートローラ３のウオームアツプが始まる。と同時
に前記コピースタートの信号をタイマー８４等を介して
コントローラ６に送り、前記ヒーター４を或一定時間強
制的に点灯させる。これによって前記ヒートローラ３の
外周の適所に配置した温度センサー７０ローラ３の表面
温度の変化に対する追従性の遅れをカハーシてファスト
コピーの定着時におけるヒートローラ３の表面温度の降
下を一第１図の実線ＢＫ示すよ・うに小さクシ、これに
よって前記ファストコピーの定着を良好な状態に保つ。
作について説明する。まずオペレーターがコピースター
トボタンをブツシュすると、電源からコントローラ６を
介してヒートローラ３内のヒーター４に電流が送られて
当該ヒートローラ３のウオームアツプが始まる。と同時
に前記コピースタートの信号をタイマー８４等を介して
コントローラ６に送り、前記ヒーター４を或一定時間強
制的に点灯させる。これによって前記ヒートローラ３の
外周の適所に配置した温度センサー７０ローラ３の表面
温度の変化に対する追従性の遅れをカハーシてファスト
コピーの定着時におけるヒートローラ３の表面温度の降
下を一第１図の実線ＢＫ示すよ・うに小さクシ、これに
よって前記ファストコピーの定着を良好な状態に保つ。
そして・、当該ファストコピーの定着終了後、連続コピ
ーを行なう際には前記タイマー８等によるヒータニ４．
の強、制約点灯を解除し、以後当該ヒーター４０点灯状
態のコントロールは、前記ヒートローラ３の外周の適所
に配置した温度センサー７の検知信号を基にしたコント
ローラ６のコントロールに切換える。
ーを行なう際には前記タイマー８等によるヒータニ４．
の強、制約点灯を解除し、以後当該ヒーター４０点灯状
態のコントロールは、前記ヒートローラ３の外周の適所
に配置した温度センサー７の検知信号を基にしたコント
ローラ６のコントロールに切換える。
（発明の効果）
本発明は以上のように構成し、且つ動作するものであり
、コピースタートボタンをブツシュすると同時にヒート
ロ−ラ３内のヒーター４を一定時間強制的に点灯させ、
これによってファストコピーの定着時におけるプレッシ
ャーローラ２による熱損失と、ヒートローラ３の外、周
の適所に配置した温度センサー７のヒートローラ３０表
面温度の変化に対する追従性の遅れＫよって発生するロ
ーラの表面温度の降下を最少限におさえ、これＫよって
ファストコピーの定着性をより安定させるようＫしたも
のであるから、装置自体の信頼性をより向上させること
ができるといった効果を有する。
、コピースタートボタンをブツシュすると同時にヒート
ロ−ラ３内のヒーター４を一定時間強制的に点灯させ、
これによってファストコピーの定着時におけるプレッシ
ャーローラ２による熱損失と、ヒートローラ３の外、周
の適所に配置した温度センサー７のヒートローラ３０表
面温度の変化に対する追従性の遅れＫよって発生するロ
ーラの表面温度の降下を最少限におさえ、これＫよって
ファストコピーの定着性をより安定させるようＫしたも
のであるから、装置自体の信頼性をより向上させること
ができるといった効果を有する。
第１図は従来及び本発明の複写機等の定着装置における
コピー中のヒートローラの表面の変化を表わした図、第
２図は本発明の複写機等における定着装置の温度コント
ローラの一実施例を示す概略構成図である。 図中１，１′・・・支持フレーム、２・・・プレッシャ
ーローラ、３・・・ヒートローラ、４・・・ヒーター、
５．５’・・・リード線、６・・・コントローラ、７・
・・温度センサー。 ８・・・タイマー等。 第１図 第２図
コピー中のヒートローラの表面の変化を表わした図、第
２図は本発明の複写機等における定着装置の温度コント
ローラの一実施例を示す概略構成図である。 図中１，１′・・・支持フレーム、２・・・プレッシャ
ーローラ、３・・・ヒートローラ、４・・・ヒーター、
５．５’・・・リード線、６・・・コントローラ、７・
・・温度センサー。 ８・・・タイマー等。 第１図 第２図
Claims (1)
- ヒートローラ方式の定着装置において、プレッシャーロ
ーラと対のヒートローラ内に適数配設するヒーターを、
コピースタートと同時にファストコピーの定着に充分な
時間だけ強性的点灯させて前記定着時におけるプレッシ
ャーローラにより発生するローラの熱損失と、ヒートロ
ーラの外周の適所に配置した温度センサーのヒートロー
ラの表面温度に対する追従性の遅れとによって生じるロ
ーラの表面温度の降下を最少限におさえてファストコピ
ーの定着をより安定させるようにしたことを特徴とする
複写機等の定着装置の温度コントローラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14488184A JPS6123185A (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | 複写機等の定着装置の温度コントロ−ラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14488184A JPS6123185A (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | 複写機等の定着装置の温度コントロ−ラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6123185A true JPS6123185A (ja) | 1986-01-31 |
Family
ID=15372540
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14488184A Pending JPS6123185A (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | 複写機等の定着装置の温度コントロ−ラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6123185A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63195355U (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-15 |
-
1984
- 1984-07-12 JP JP14488184A patent/JPS6123185A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63195355U (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-15 |
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