JPS61231778A - 超伝導シ−ルド体 - Google Patents

超伝導シ−ルド体

Info

Publication number
JPS61231778A
JPS61231778A JP60073193A JP7319385A JPS61231778A JP S61231778 A JPS61231778 A JP S61231778A JP 60073193 A JP60073193 A JP 60073193A JP 7319385 A JP7319385 A JP 7319385A JP S61231778 A JPS61231778 A JP S61231778A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
superconductor
superconducting shield
superconductor layer
type
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60073193A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuharu Yamada
康晴 山田
Mikio Takagi
高木 幹雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP60073193A priority Critical patent/JPS61231778A/ja
Publication of JPS61231778A publication Critical patent/JPS61231778A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10NELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10N60/00Superconducting devices
    • H10N60/80Constructional details

Landscapes

  • Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
  • Measuring Magnetic Variables (AREA)
  • Superconductor Devices And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、5QUII’)(超伝導M子干渉装置)磁
力計などに使用される超伝導シールド体に関する。
(先行技術とその問題点) SQUID!i力計によって微小磁束を測定する場合、
たとえばモノポール(11気単極子)の検知を行なおう
とする場合などにおいては、周辺機器からの誘導雷!i
波や地磁気の影響を阻止して精密な測定を行なわねばな
らない関係上、なんらかの手段による磁気シールドを必
要とする。このような目的に使用される磁気シールド体
としては、パーマロイなどの高透磁率合金を使用したも
のや、超伝導体を使用した超伝導シールド体などがある
このうち、前者では、液体ヘリウムを充填した極低温容
器の周辺に、高透磁率合金によって形成された大型の磁
気シールド体を設けねばならない関係上、材料費や加工
費が相当に高価となる。また、そのようにして多額の費
用をかけても、磁気シールド効果はあまり大きくはない
という欠点がある。
一方、後者では、液体ヘリウム中に、鉛(Pb ”)や
ニオブ(Nb )などの超伝導体によって形成された超
伝導シールド体を浸し、それによってピックアップコイ
ルなどを包囲している。ところが、Pbなとの第1種超
伝導体では、一般に臨界磁場が小さいため、外部磁場が
大きくなると常伝導状態へと相転移してしまい、磁気シ
ールド効果が消失してしまうという問題がある。また、
Pbなどは機械的に軟弱であるために、その磁気的性質
を一様に保ったままで超伝導体層を薄くすることは困難
であって、一般にかなり厚い超伝導体層として形成する
必要がある。したがって、大面積の磁気シールド体を必
要とする場合などにおいては熱容量が相当に大きくなっ
てしまい、液体ヘリウムによる冷却効率の低下を招いて
しまうという欠点もある。さらに、上記の機械的軟弱性
に基因して、形状が一定しない上に取扱いもむづがしく
、これがノイズ発生の原因となるために、磁気シールド
効果が十分ではないという欠点らある。
これに対して、Nbなどの第2種超伝導体を用いた場合
には、上部臨界磁場がかなり大きいため、外部!1@が
比較的大きな場合でもシールド効果を保つことができる
が、混合状態においてはボーテックス(渦糸)の侵入が
あるために、そのシールド効果は必ずしも完全ではない
。また、このような第2種超伝導体では磁束の進入の深
さく P enetration  Q epth)λ
が比較的小さいために、超伝導シールド体を薄くするこ
とができ、熱容量などの問題は少ないが、超伝導体層を
薄くすると格子欠陥や不純物の影響が相対的に大きくな
って、これらに基因する超伝導シールド体内部への磁束
の侵入が発生する。そして、外部磁場の変動などによっ
てこの侵入磁束が変動するために、ノイズが発生してし
まうという問題もある。
(発明の目的) この発明は、上記のような問題を克服するためになされ
たものであって、比較的薄く形成することができ、熱容
量を小さくすることが可能で、機械的にも安定で堅牢と
することができるような、安価で磁気シールド効果の高
い超伝導シールド体を提供することを目的とする。
(目的を達成するための手段) 上記の目的を達成するため、この発明にかかる超伝導シ
ールド体は、第1種超伝導体層と第2種超伝導体層との
積層構造を有するものとして形成されている。
(実施例) 第1図は、この発明の超伝導シールド体を利用すること
のできる装置の一例としての、SQU ID磁力計の基
本的構成を示す図である。同図において、被測定系(図
示せず)からの微小磁束は、NbややNb Ti線など
によって形成されたピックアップコイル1と鎖交し、こ
の微小磁束は、上記ピックアップコイル1に接続された
インプットコイル2の磁束へと変換される。ジョセフソ
ン接合3を有する5QtJID素子4は、このインプッ
トコイル2からの磁束の大きさに応じて、そのインダク
タンスが周期的に変化する。
一方、RF(ラジオ周波数)電流源5がらタンク回路6
に対して与えられたRF雷電流、この5QUIDi子4
のインダクタンス変化によって変調を受け、その変調波
はRF増幅器7によって増幅された後、検出器8におい
て検出され、それによって、被測定系の磁束が測定され
る。これらのうち、インプットコイル2.5QLJID
素子4およびタンク回路6を含む磁気結合系9と、ピッ
クアップコイル1とは、液体ヘリウムLHe中に浸され
ている。また、超伝導シールド体10は、ピックアップ
コイル1を包囲するような容器状とされており、以下に
示すような超伝導シールド体として形成される。
第2図(a)は、この発明の第1の実施例である超伝導
シールド体の構成を部分断面図として示す図である。こ
の図において、この超伝導シールド体20は、第2種超
伝導体層22と第1種超伝導体層23とのv4層構造を
有しており、これらは支持基材層21の上に設けられて
、この支持基材層21によって支持されている。このう
ち、支持基材層21は、たとえばガラス基布エポキシ板
などのFRP(繊維強化プラスチック)であり、フェノ
ール板やポリエステル根を使用してらよい。
一方、この実施例における第2種超伝導体層22は、N
bなどの第2種超伝導体によって、また、第1種超伝導
体層23は、Pbなどの第1種超伝導体によって、それ
ぞれ形成されている。これは、たとえばPbをメッキし
たNb板を、上記支持基材層21の表面に接着して形成
することができる。
次に、第2図<a>に示した構成による作用を説明する
。第3図は周知の超伝導体の相図を示したものであり、
このうち第3図(a)は第1種超伝導体の相図であって
、超伝導(マイスナー)領域SPと常伝導領iii!N
Mとが、臨界曲線CRを境界にして接している。また、
同図(b)は第2種超伝導体の相図であって、2つの臨
界曲線CR1゜0R2によって境界を接する超伝導領域
SP1混合状態領域MXおよび常伝導領域NMが存在す
る。
これらの図において、HはfIi場、王は温度、1−c
は臨界温度、Hは臨界磁場、HClおよびHc2は下部
および上部臨界磁場(カッコ内は温度変数であって、O
は絶対零度を、1oは液体ヘリウム温度をそれぞれ意味
する。)をそれぞれ示す。
このような相領域を有する第1種および第2種超伝導体
で第2図(a)の第1種および第2種超伝導体層23.
22を形成し、温度Tを液体ヘリウム温度T。に保った
ままで、外部磁場φが次第に増加していった場合を考え
る。すると、外部磁場φが小さいときには、第2図(a
)の第2種超伝導体層22とともに第1種超伝導体層2
3が完全反磁性〈マイスナー状態であって、外部からの
磁束をほぼ完全にシールドしている。
次に外部磁場φが大きくなって第3図(b)の下部臨界
磁場H61(−「o)に至ると、第2種超伝導体層22
は混合状態となってボーテックスの侵入が生ずるが、こ
の段階では第1種超伝導体層23はまだマイスナー状態
であって、この超伝導シールド体20の全体的なシール
ド効果は依然として確保されている。さらに外部磁場φ
が大きくなって、第3図(a)の臨界磁場H<To)(
通常、104A/ma125G程度)に達すると、第1
種超伝導体層23は常伝導領11i!NMへの一次相転
移を生じてシールド効果はなくなってしまう。
しかしながら、一般に、H(To)くHC2(T。)の
関係があるため、この磁場の大きさにおいては、第2種
超伝導体層22がまだ混合状態領域MXにあり、上記ボ
ーテックスの侵入はあるものの、かなりのシールド効果
を呈する。そして、このボーテックスの形態で侵入する
磁束が外部磁場φの変動によって移動しようとしても、
既に常伝導状態となっている第1種超伝導体層23の内
部に渦電流が発生し、その変動を阻止ないしは抑制する
のである。これは、不純物や格子欠陥によって磁束が侵
入した場合も同様である。
このため、侵入磁束によるノイズ発生が軽減され、高い
シールド効果が得られる。また、このようにして侵入磁
束の変動を防止できるために、第1種および第2種超伝
導体1123.22を厚くする必要がなく、その厚さは
、磁束の侵入の深さλ(〜1O−511111)のオー
ダーよりも大きな程度で十分である。これは事実上、か
なり簿いものでもよいことを意味するため、これによる
熱容量はかなり小さくなり、液体ヘリウムによる冷却効
率の低下を防止することができる。もちろん、外部磁場
φの大きさが温度T における上部臨界磁場H62(T
o)に達すれば第2種超伝導体層24も二次相転移を生
じて常伝導領域NMに移るが、周知のように上部臨界磁
場Hc2(To)はH6(To)の10〜100倍程度
であってかなり大きく、実用土、問題はない。
一方、この実施例では、上記第1種および第2種超伝導
体層23.22を支持するために支持基材層21を設け
ているが、これは、大型の装置などに使用する場合にお
いて、機械的強度を担保することを目的としている。機
械的に堅牢とするために、取扱いのむつかしい各超伝導
体層それ自体を厚くすることなく、このような支持基材
層21を用いることができるのは、上述のようにシール
ド効果を維持したままで各超伝導体層を薄くできるから
である。
第2図(b)にこの発明の第2の実施例を示す。
この実施例の超伝導シールド体30は、支持基材層21
の上に電気的良導体層24を設け、その上に第2種超伝
導体層22および第1種超伝導体層23を設けて形成さ
れている。この電気的良導体層24は、C0(銅)層や
Al(アルミニウム)層などが用いられ、たとえば高純
度のCuを接着あるいは無電界メッキによって設けたも
のである。
この支持基材層21と電気的良導体層24との結合体は
、プリント配線板(典型的には、支持基材層21の厚さ
1.6m>として常用されているものを利用することも
できる。このような電気的良導体層24を設けると、上
述した渦電流がこの電気的良導体層24内部でも発生す
るため、シールド効果はさらに向上する。特に、臨界磁
場H6(To)以下における渦電流の発生は、この電気
的良導体層24が中心となる。
第2図(C)は、この発明の第3の実施例を示す。この
実施例の超伝導シールド体40では、支持基材21の両
面に第2種超伝導体層22a、22bを設け、さらに第
1種超伝導体層23a、23bをそれぞれ設けて、両方
向の磁場φ、φ′に対するシールド効果を高めた構成と
なっている。
第4図は、この発明の超伝導シールド体を用いて作成さ
れた筒状シールド体の例を示す。この筒状シールド体5
0は、第1図の磁気結合系9などを収納するために使用
することができる比較的小型のものであって、中空部5
1のまわりに、同心円筒状の電気的良導体層52を設け
、その内部に第1種超伝導体層53と第2種超伝導体層
54とが設けられている。なお、この筒状シールド体5
0は、上述したように比較的小型のものであるため、電
気的良導体層52をある程度厚くしておけば機械的にも
かなり堅牢となり、支持基材層を別個に設ける必要はな
い。 ところで、この発明の超伝導シールド体は、上記
実施例の構造に限定されるものではなく、たとえば次の
ような変形も可能である。
(1)  第1種超伝導体層と第2種超伝導体層との積
層順序は特に限定するものではない。
(2)  超伝導シールド体を形成する各層のそれぞれ
を複数層ずつ設けて交互に積層させれば、より高いシー
ルド効果が得られる。
(3)  各超伝導体層は、pbやNbに限らず、W、
Nb 3 Sn 、Nb Tiなど、用途に応UT選択
された任意のものでよい。支持基板を使用する場合も、
上記実施例で例示したもののほか、各種プラスチック材
など、種々のものが考えられる。
(4)  この発明の超伝導シールド体は、5QUID
磁力計に限らず、高度の磁気シールドを要する各種装置
などに使用できる。
(発明の効果) 以上説明したように、この発明によれば、薄い超伝導体
層でも十分な磁気シールド効果を得ることができるため
に、熱容量が小さくすることが可能で、機械的にも安定
で堅牢に構成することができ、安価で磁気シールド効果
の高い超伝導シールド体を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の超伝導シールド体を利用することの
できる5QUID磁力系の基本的構成を示す図、第2図
はこの発明の実施例の部分断面図、第3図は超伝導体の
相図、第4図はこの発明の実施例である超伝導シールド
体を用いて形成された筒状シールド体を示す図である。 1・・・ピックアップコイル、4・・・5QUID素子
、21・・・支持基材層、 22.22a−b、54−・・第2種超伝導体層、23
.23a〜3,53・・・第1種超伝導体層、24.5
2・・・電気的良導体層 第1図 第2凹

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1種超伝導体層と第2種超伝導体層との積層構
    造を有する超伝導シールド体。
  2. (2)前記積層構造は、支持基材層上に設けられて、前
    記支持基材層によつて支持された、特許請求の範囲第1
    項記載の超伝導シールド体。
JP60073193A 1985-04-05 1985-04-05 超伝導シ−ルド体 Pending JPS61231778A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60073193A JPS61231778A (ja) 1985-04-05 1985-04-05 超伝導シ−ルド体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60073193A JPS61231778A (ja) 1985-04-05 1985-04-05 超伝導シ−ルド体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61231778A true JPS61231778A (ja) 1986-10-16

Family

ID=13511057

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60073193A Pending JPS61231778A (ja) 1985-04-05 1985-04-05 超伝導シ−ルド体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61231778A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02275394A (ja) * 1989-04-17 1990-11-09 Ngk Insulators Ltd 超電導磁気シールド円筒
JPH02275395A (ja) * 1989-04-17 1990-11-09 Ngk Insulators Ltd 超電導磁気シールド円筒
JPH0338890A (ja) * 1989-07-06 1991-02-19 Furukawa Electric Co Ltd:The 超電導利用機器
JP2006261618A (ja) * 2005-03-18 2006-09-28 Kyushu Univ 磁気シールド装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5640289A (en) * 1979-09-11 1981-04-16 Shinku Yakin Kk Superconductive shielding assembly

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5640289A (en) * 1979-09-11 1981-04-16 Shinku Yakin Kk Superconductive shielding assembly

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02275394A (ja) * 1989-04-17 1990-11-09 Ngk Insulators Ltd 超電導磁気シールド円筒
JPH02275395A (ja) * 1989-04-17 1990-11-09 Ngk Insulators Ltd 超電導磁気シールド円筒
JPH0338890A (ja) * 1989-07-06 1991-02-19 Furukawa Electric Co Ltd:The 超電導利用機器
JP2006261618A (ja) * 2005-03-18 2006-09-28 Kyushu Univ 磁気シールド装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Koelle et al. High performance dc SQUID magnetometers with single layer YBa2Cu3O7− x flux transformers
JP5771137B2 (ja) 高温超電導磁気センサ
US5173660A (en) Packaged squid system with integral superconducting shielding layer
Miklich et al. Bicrystal YBCO DC SQUIDs with low noise
US20060113992A1 (en) Superconducting quantum interference device
JP2726499B2 (ja) 超電導利用機器
US5955400A (en) SQUID integrated with pickup coils
US5053706A (en) Compact low-distortion squid magnetometer
JPS61231778A (ja) 超伝導シ−ルド体
WO2010122733A1 (ja) Squid磁気センサ
Faley et al. DC-SQUID magnetometers and gradiometers on the basis of quasiplanar ramp-type Josephson junctions
JPS61195390A (ja) 超伝導シ−ルド体
US5901453A (en) Gradiometer
Faley et al. Operation of HTS dc-SQUID sensors in high magnetic fields
JP5537312B2 (ja) 地下資源探査用磁気センサ
US11137455B2 (en) Magnetic field measuring element, magnetic field measuring device, and magnetic field measuring system
Harrop et al. Noise measurements in a two-hole radio frequency SQUID at liquid-nitrogen temperature
JP2001091611A (ja) 高磁場分解能磁束計
Dantsker et al. High‐T c three‐axis dc SQUID magnetometer for geophysical applications
JPS629278A (ja) 超伝導シ−ルド体
Hatsukade et al. Robot-Based NDE system using movable HTS-SQUID magnetometer covered with HTS film for use in unshielded environment
Weber et al. Integrated LTS gradiometer SQUID systems for measuring of magnetic field distributions in an unshielded environment
JPH05297093A (ja) 磁気センサ
JPH0499979A (ja) Squid磁束計
Schultze et al. Magnetic field measurements using very sensitive SQUIDs