JPS612305A - C型異方性樹脂ボンド磁石の製造方法 - Google Patents
C型異方性樹脂ボンド磁石の製造方法Info
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- JPS612305A JPS612305A JP59122632A JP12263284A JPS612305A JP S612305 A JPS612305 A JP S612305A JP 59122632 A JP59122632 A JP 59122632A JP 12263284 A JP12263284 A JP 12263284A JP S612305 A JPS612305 A JP S612305A
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- H01F1/06—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity of hard-magnetic materials metals or alloys in the form of particles, e.g. powder
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- H01F1/083—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity of hard-magnetic materials metals or alloys in the form of particles, e.g. powder pressed, sintered, or bound together in a bonding agent
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明け、0型置方性樹脂ボンド磁石に関するもので、
特に薄肉状C型磁石を提供でき、D、Cマイクロモータ
ーの小型化、高性能化を実現できるものである。
特に薄肉状C型磁石を提供でき、D、Cマイクロモータ
ーの小型化、高性能化を実現できるものである。
従来、D、Cマイクロモーターに使用されているC型磁
石は、第1にフェライト系焼結磁石がある。
石は、第1にフェライト系焼結磁石がある。
第2にはゴム又はプラスチック磁石がある。しかし、従
来品はそれぞれ次のような欠点を有していた。まず第1
の例は、等方性焼結晶は、磁気性能は、l BHI m
ax 0.9〜1.1 MGOe程度の低性能である。
来品はそれぞれ次のような欠点を有していた。まず第1
の例は、等方性焼結晶は、磁気性能は、l BHI m
ax 0.9〜1.1 MGOe程度の低性能である。
また−軸異方性焼結磁石U IBHlmCLz 3.5
〜4.0MGOeまで高められるが、肉厚td2%以上
、角度θけ130°以下のものしかできない問題があっ
た。したがってどうしても、IILCマイクロモーター
は、出力特性面および寸法形状で制約条件があった。
〜4.0MGOeまで高められるが、肉厚td2%以上
、角度θけ130°以下のものしかできない問題があっ
た。したがってどうしても、IILCマイクロモーター
は、出力特性面および寸法形状で制約条件があった。
またラジアル異方性を付与しても、焼結時に割れるとい
う欠点があった。
う欠点があった。
第2の例のゴム:プラスチシフフェライト磁石は、異方
性を与えたものでも、I BHl rn、cvx 0.
6 MGOgと低性能であり、用途は限定されてしまう
問題があった。
性を与えたものでも、I BHl rn、cvx 0.
6 MGOgと低性能であり、用途は限定されてしまう
問題があった。
本発明は、このような欠点を解消し、C型異方性樹脂ボ
ンド磁石の高性能化および製造コストが安く量産性の高
い方法を提供することを目的とする。また本発明は、異
方性は一軸、ラジアルいずれでも可能で且つ厚み及び長
きの制限を受けないC型異方性樹脂ボンド磁石を提供す
ることである。
ンド磁石の高性能化および製造コストが安く量産性の高
い方法を提供することを目的とする。また本発明は、異
方性は一軸、ラジアルいずれでも可能で且つ厚み及び長
きの制限を受けないC型異方性樹脂ボンド磁石を提供す
ることである。
辺下本発明の具体的構成について説明する。本発明のC
型状磁石とは、次のようなものをさす。
型状磁石とは、次のようなものをさす。
第1図−〇に示す同磁石断面形状は、r、、’r2の絹
み合わせ、扇角θ、肉厚tで表わせば以下のようになる
。
み合わせ、扇角θ、肉厚tで表わせば以下のようになる
。
rl・・・・・・4朋r1以上
τ2・・・・・・3.8 % ?2以上t・・・・・・
γ、−γ2−02%以上θ・・・・・・180°以下 磁石粉末はイツトリウムおよびラントナイド系希土類金
属と遷移金属で構成された組成合金である。具体的にけ
、一般式で表わせば次のような希土類金属間化合物合金
である。smco、 Sm、Cc気、C−1)、 S’
ya(Co baz ’FeC,,,O’a。、、 )
7,2 、 sm(Oob、z Ono、、 yg。
γ、−γ2−02%以上θ・・・・・・180°以下 磁石粉末はイツトリウムおよびラントナイド系希土類金
属と遷移金属で構成された組成合金である。具体的にけ
、一般式で表わせば次のような希土類金属間化合物合金
である。smco、 Sm、Cc気、C−1)、 S’
ya(Co baz ’FeC,,,O’a。、、 )
7,2 、 sm(Oob、z Ono、、 yg。
ZrQOl>7.3 + ”’m(CObalCuo
、a7”0.15 ”0.015)7.4+ SmC
00batC″L0.08Fe0.22zr0.028
)8.351Sm(CObatC礼06Fe0.32Z
rO,018) 7.6 1 Svx、P ro、s
(O0batCV−0,07’ e b2 zrO,
02) 7.asm(Co bat Ni o、
Fe、、 c)to、1o ) 7.2−+
5m040 e D2 (CObGZCu Fe
zrI 、 SmY (007)ctt
CjJ、、、2Fe、。
、a7”0.15 ”0.015)7.4+ SmC
00batC″L0.08Fe0.22zr0.028
)8.351Sm(CObatC礼06Fe0.32Z
rO,018) 7.6 1 Svx、P ro、s
(O0batCV−0,07’ e b2 zrO,
02) 7.asm(Co bat Ni o、
Fe、、 c)to、1o ) 7.2−+
5m040 e D2 (CObGZCu Fe
zrI 、 SmY (007)ctt
CjJ、、、2Fe、。
(kl 04 (Lot ’1.
4 (L@ M) その他希土類金
属と遷移金属からなる結晶異方性強磁性材料を適用でき
る。
4 (L@ M) その他希土類金
属と遷移金属からなる結晶異方性強磁性材料を適用でき
る。
前記強磁性粉末50VO1(容量)4〜85VOt%、
残部樹脂バインダー(結合剤)からなる混合物を予め混
線材にて250〜350℃に加熱混練しコンパウンドを
つくらなければならない。樹脂は熱可塑性は次のような
材料を使用する。ナイロン6、ナイロン6−6、ナイロ
ン12、ポリエチレン、EVA−PP、PInS+PB
T、PS、PERK熱硬化性樹脂としては、エポキシ樹
脂、フェノール樹脂へどを用いる。次−前記混合物(コ
ンパウンド)1−t、ペレ・ノド状に細断でれ、磁場押
出成形装置に装入し、120〜380℃に加熱し、流動
状態で、ダイス空間部を加圧押出されることにより製品
形状及び性能を決める。この時ダイス空間部磁場は大略
6KOe〜20 K Oe印加しなければ、磁場中配向
上好ましくない。押出成形されよC型状磁石け、所望の
長さに切断され、モーターに組み込まれ使用される。本
発明C型樹脂ボンド磁石は、nCモータ、メータ、セン
サ、リレーなどに用いられる。
残部樹脂バインダー(結合剤)からなる混合物を予め混
線材にて250〜350℃に加熱混練しコンパウンドを
つくらなければならない。樹脂は熱可塑性は次のような
材料を使用する。ナイロン6、ナイロン6−6、ナイロ
ン12、ポリエチレン、EVA−PP、PInS+PB
T、PS、PERK熱硬化性樹脂としては、エポキシ樹
脂、フェノール樹脂へどを用いる。次−前記混合物(コ
ンパウンド)1−t、ペレ・ノド状に細断でれ、磁場押
出成形装置に装入し、120〜380℃に加熱し、流動
状態で、ダイス空間部を加圧押出されることにより製品
形状及び性能を決める。この時ダイス空間部磁場は大略
6KOe〜20 K Oe印加しなければ、磁場中配向
上好ましくない。押出成形されよC型状磁石け、所望の
長さに切断され、モーターに組み込まれ使用される。本
発明C型樹脂ボンド磁石は、nCモータ、メータ、セン
サ、リレーなどに用いられる。
〔実施例−1〕
第1図−八け、従来法のフェライト磁石をC型状につく
るときの磁場中圧縮成形装置の断面図である。従来法は
ボールヒータと加圧ラムを兼ねた1、2および金型3,
4によって磁場中で、フェライト粉末を7で加圧成形し
た。この時の圧力け1 i0n/am2、磁場は6 K
Oeであった。なお磁場け。
るときの磁場中圧縮成形装置の断面図である。従来法は
ボールヒータと加圧ラムを兼ねた1、2および金型3,
4によって磁場中で、フェライト粉末を7で加圧成形し
た。この時の圧力け1 i0n/am2、磁場は6 K
Oeであった。なお磁場け。
コイル5,6にり、 C電流を加えた。ま次圧力は1゜
2間に油圧により1 ton/cm2加えた。次に脱磁
して第1図−Bのグリーンボディを得た。ここではまだ
成形物はこわれ易く、扱いけ大変である。次に大気炉中
1100℃×1時間加熱し、焼結した磁石はこのままで
は収縮による変形がひどく、寸法、形状精度が悪いので
研削加工によってC型状磁石を得た。
2間に油圧により1 ton/cm2加えた。次に脱磁
して第1図−Bのグリーンボディを得た。ここではまだ
成形物はこわれ易く、扱いけ大変である。次に大気炉中
1100℃×1時間加熱し、焼結した磁石はこのままで
は収縮による変形がひどく、寸法、形状精度が悪いので
研削加工によってC型状磁石を得た。
本発明方法は次の条件で、C型状磁石をつくつた。踊、
cog (サマリウムコバルト)合金を粒度3μ77
1〜10μm平均粒度、4.8μmに粒度調整した磁石
粉末2 Kfを用意し7念。次に樹脂ノ(インダーとし
て、ナイロン12を混合した。磁石粉末と樹脂)(イン
ダーの比率は、65磁石VO1%/35 VOl 1
)<インダーとじこ−の混合物をPOM−45型(池貝
鉄工)混線機で320℃で加熱混練した。次に得られた
コンパウンドけ、第2図−Aに示す、磁場中押出成形機
によってC型状樹脂ボンド磁石第2図−B、 0を得
た。本発明法C型磁石は、コンノくラント10け、7の
ホッパーより挿入し、スクリュー8によってia方に押
し出される。コンノくラント101″t。
cog (サマリウムコバルト)合金を粒度3μ77
1〜10μm平均粒度、4.8μmに粒度調整した磁石
粉末2 Kfを用意し7念。次に樹脂ノ(インダーとし
て、ナイロン12を混合した。磁石粉末と樹脂)(イン
ダーの比率は、65磁石VO1%/35 VOl 1
)<インダーとじこ−の混合物をPOM−45型(池貝
鉄工)混線機で320℃で加熱混練した。次に得られた
コンパウンドけ、第2図−Aに示す、磁場中押出成形機
によってC型状樹脂ボンド磁石第2図−B、 0を得
た。本発明法C型磁石は、コンノくラント10け、7の
ホッパーより挿入し、スクリュー8によってia方に押
し出される。コンノくラント101″t。
14ダイス空間部で280℃にヒーター11で加熱きれ
、流動状態となり磁場中配向し易くなるOこの時磁場f
j13−a、bコイル、12−a、bポールビー2電磁
石にり、 Olit流を通電し、14ダイス空間に約1
0KOgの磁場を発生はせた。
、流動状態となり磁場中配向し易くなるOこの時磁場f
j13−a、bコイル、12−a、bポールビー2電磁
石にり、 Olit流を通電し、14ダイス空間に約1
0KOgの磁場を発生はせた。
磁場方向け、C型磁石厚で方向−軸異方性である。C型
状磁石の厚みtは1. OS、 r、 9%、 y2
8%゛で、θけ130°の扇形である。こうして磁場中
押出成形し、15の冷却コイルで冷却固化された本発明
磁石は、所望の長芒に切断加工して磁石として完成され
る。ここで本発明方法でつくられたC型状磁石の特性を
第1表に示す。
状磁石の厚みtは1. OS、 r、 9%、 y2
8%゛で、θけ130°の扇形である。こうして磁場中
押出成形し、15の冷却コイルで冷却固化された本発明
磁石は、所望の長芒に切断加工して磁石として完成され
る。ここで本発明方法でつくられたC型状磁石の特性を
第1表に示す。
磁気性能は、VSM (振動試料型磁気測定機)にて測
定した。従来法の約2倍の磁気エネルギー積を得念。従
来法は前述したように、バリウムフェライ磁石粉末を磁
場中成形後焼結したものである。耐衝撃性は、高ざ1.
5mよりコンクリート床上に落下はせたときの、C型状
磁石の割れ、欠けを調さた。従来法は試料5個中全部割
れが発生し取り扱い上注窓が必要である。−力木発明C
型状磁石は、割れ欠けは発生せず機械的性質にすぐれた
ことが証明これた。次に第3図に示す方法でC型磁石の
圧壊強度を調べた。磁石18け19の平板上に置かれ矢
印方向に上部、押し棒20、バネ21、メーター22を
介して押式れ、その時の壊れるまでの強度を比較した。
定した。従来法の約2倍の磁気エネルギー積を得念。従
来法は前述したように、バリウムフェライ磁石粉末を磁
場中成形後焼結したものである。耐衝撃性は、高ざ1.
5mよりコンクリート床上に落下はせたときの、C型状
磁石の割れ、欠けを調さた。従来法は試料5個中全部割
れが発生し取り扱い上注窓が必要である。−力木発明C
型状磁石は、割れ欠けは発生せず機械的性質にすぐれた
ことが証明これた。次に第3図に示す方法でC型磁石の
圧壊強度を調べた。磁石18け19の平板上に置かれ矢
印方向に上部、押し棒20、バネ21、メーター22を
介して押式れ、その時の壊れるまでの強度を比較した。
本発明C型状樹脂ボンド磁石は、約15倍相度強いこと
がわかった。
がわかった。
〔実施例−2〕
本実施例では、D、 Cマイクロモーター用C型磁石、
各種形状のものをつくった。第4図−Aけ、比較例のバ
リウムフェライト磁石でつくられた磁石をり、 0モー
ターヨークに組み込んだ時の断面図である。第4図−B
、Oけ、本発明法によるC型状樹脂ボンド磁石であり、
ラジアル異方性を付与させて押出成形により製造した。
各種形状のものをつくった。第4図−Aけ、比較例のバ
リウムフェライト磁石でつくられた磁石をり、 0モー
ターヨークに組み込んだ時の断面図である。第4図−B
、Oけ、本発明法によるC型状樹脂ボンド磁石であり、
ラジアル異方性を付与させて押出成形により製造した。
磁石粉末は、2−17系5ln(IB Y 42 CC
O1)alCu (z1Feo52 Tieol)74
なる合金組成で、もちろん磁気硬化熱処理を行っであ
る。
O1)alCu (z1Feo52 Tieol)74
なる合金組成で、もちろん磁気硬化熱処理を行っであ
る。
粒度分布1−t3μm〜80μmである。バインダーは
ナイロン12を35 VO1%加えて混練したコンパウ
ンドを使用した、このコンパウンドを第2図−Aに示す
押出成形装置で(280°C)加熱磁場12に、Oeを
加えながらラジアル配向きせて、C型異方性樹脂ボンド
磁石を得た。
ナイロン12を35 VO1%加えて混練したコンパウ
ンドを使用した、このコンパウンドを第2図−Aに示す
押出成形装置で(280°C)加熱磁場12に、Oeを
加えながらラジアル配向きせて、C型異方性樹脂ボンド
磁石を得た。
次に純鉄製のモーターケースに、絹み込み、パルス着磁
を行って、磁束分布測定を行った。モーター空間部にサ
ーチコイルを入れそのフラックス変化を訓べた。第5図
にデータを示したが、本発明磁石B、Cけ、第4図B、
Cに対応し従来例に比べ高値(フラックス)が犬きく且
つその面積は太きい。モーターとして、トルクを太きく
とれ、効率の良い、マイクロモーターができた。
を行って、磁束分布測定を行った。モーター空間部にサ
ーチコイルを入れそのフラックス変化を訓べた。第5図
にデータを示したが、本発明磁石B、Cけ、第4図B、
Cに対応し従来例に比べ高値(フラックス)が犬きく且
つその面積は太きい。モーターとして、トルクを太きく
とれ、効率の良い、マイクロモーターができた。
以上詳記したように本発明C型異方性樹脂ボンド磁石は
、次のような利点がある。押出成形によって、1回の加
工で磁気性能を付与きせるための磁場配向処理、磁石粉
末の高充填化、そして寸法形状を行うため、極めて量産
性が高く、低コスト化を容易に達成できる利点がある。
、次のような利点がある。押出成形によって、1回の加
工で磁気性能を付与きせるための磁場配向処理、磁石粉
末の高充填化、そして寸法形状を行うため、極めて量産
性が高く、低コスト化を容易に達成できる利点がある。
また、表面磁束密度も従来品より30%〜50チも高い
利点がある。ざらにC型形状も円周方向に対して、肉厚
の変化を付けられる上、薄肉化し易いので、ncモモ−
−のコギングトルクの減少化をはかり易い利点がある。
利点がある。ざらにC型形状も円周方向に対して、肉厚
の変化を付けられる上、薄肉化し易いので、ncモモ−
−のコギングトルクの減少化をはかり易い利点がある。
これらの利点を生かしてり、 Oモーター用磁石、発電
、機用磁石、メーター用磁石などの分野に用途がある。
、機用磁石、メーター用磁石などの分野に用途がある。
第1図A、B、Oけ比較例のC型磁石製造のための磁場
プレス・・A、成形部・・B、lli面形状・・Cを示
す。 第2図は本発明法におけるC型異方性樹脂ボンド磁石製
造のための押出成形装置・・A、磁石外観図・B、磁石
断面図・・Cである。 第3図は本発明法K 、z−ける磁石圧壊試験方法。 第4図は、モーターに絹み込んだC型磁石のレイマウト
及び形状後 A・・従来法の例 B、C・・本発明法で
ある。 第5図は、第4図−A、B、Oモーター磁石内の磁界分
布を表わすグラフ。 A・・従来法(第4図−へのモーター)B・・本発明法
(第4図−Bのモーター)C・・本発明法(第4図−C
のモーター)以 上
プレス・・A、成形部・・B、lli面形状・・Cを示
す。 第2図は本発明法におけるC型異方性樹脂ボンド磁石製
造のための押出成形装置・・A、磁石外観図・B、磁石
断面図・・Cである。 第3図は本発明法K 、z−ける磁石圧壊試験方法。 第4図は、モーターに絹み込んだC型磁石のレイマウト
及び形状後 A・・従来法の例 B、C・・本発明法で
ある。 第5図は、第4図−A、B、Oモーター磁石内の磁界分
布を表わすグラフ。 A・・従来法(第4図−へのモーター)B・・本発明法
(第4図−Bのモーター)C・・本発明法(第4図−C
のモーター)以 上
Claims (1)
- 強磁性粉末を樹脂で結合したC型状の異方性樹脂磁石で
あって、磁場を径方向に加えながら粉末を配向させ且つ
120℃〜380℃に加熱した状態下で加圧押出成形法
によりつくられたことを特徴とするC型異方性樹脂ボン
ド磁石。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59122632A JPH0626162B2 (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | C型異方性樹脂ボンド磁石の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59122632A JPH0626162B2 (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | C型異方性樹脂ボンド磁石の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS612305A true JPS612305A (ja) | 1986-01-08 |
JPH0626162B2 JPH0626162B2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=14840772
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59122632A Expired - Lifetime JPH0626162B2 (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | C型異方性樹脂ボンド磁石の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0626162B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63147301A (ja) * | 1986-12-11 | 1988-06-20 | Inoue Japax Res Inc | 樹脂磁石製造方法 |
JPH02251101A (ja) * | 1989-03-24 | 1990-10-08 | Seiko Epson Corp | 永久磁石とその製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4830092A (ja) * | 1971-08-23 | 1973-04-20 |
-
1984
- 1984-06-14 JP JP59122632A patent/JPH0626162B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4830092A (ja) * | 1971-08-23 | 1973-04-20 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63147301A (ja) * | 1986-12-11 | 1988-06-20 | Inoue Japax Res Inc | 樹脂磁石製造方法 |
JPH02251101A (ja) * | 1989-03-24 | 1990-10-08 | Seiko Epson Corp | 永久磁石とその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0626162B2 (ja) | 1994-04-06 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |